JP3548953B2 - 信号強度検出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、信号強度検出器に関し、特に広いダイナミックレンジと雑音性の振幅確率分布をもつ入力信号に対して高精度な強度データを取得する信号強度検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の信号強度検出器の一例が特開平7−260835号公報に開示されている。この信号強度検出器では、入力アナログ信号を減衰器で減衰し、その出力をプリアンプで増幅し、増幅出力を乗算器で二乗する。得られた二乗出力からローパスフイルタにより高周波成分を除去し、低域成分(DC成分)を取り出す。この出力はAD変換器6のアナログ入力レンジの最大幅と略同一のレベルまでプリスケーラにより増幅された後、AD変換器によりクロック信号の周期毎にプリスケーラの出力をディジタルデータに変換される。この変換後のディジタルデータを加算器で順次加算する。
【0003】
また、上記従来の信号強度検出器は、加算器の加算結果の上位の所定ビットのディジタルデータと予め設定された基準値である信号強度設定値とを比較し、この比較結果に応じてプリアンプに入力される入力アナログ信号を減衰させている。比較動作の結果、減衰器で滅衰動作が行われる場合は、その旨を示す1ビットの情報である動作情報を出カする。そして、加算器の加算結果の上位の所定ビットのディジタルデータと上記動作情報とが検出器の信号強度データとして出カされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の信号強度検出器は、高入力レベルの信号に対しては、減衰器の動作により適性なレベルでA/D変換動作が行われるが、低入力レベルの信号についてはLSB側の2〜3ビット以下のみでしか検出レベルが表現されない。したがって、低入力レベルの信号に対して十分な検出桁数が確保出来ないことである。
【0005】
また、得られた信号強度データはA/D変換器の出力データの加算器による加算結果及び減衰器が働いたか否かを知らせるデータから構成されているため、得られた信号強度データがそのまま使用可能なデータとはならない。
【0006】
そこで、本発明の目的は、広いダイナミックレンジを持つ雑音性入力信号の強度検出の精度及び桁数を、入力レベルの高低に関わらず確保することができる信号強度検出器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による信号強度検出器は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0008】
(1)入力信号を所定の減衰量で減衰し、減衰された信号からDC成分を取り出し、取り出されたDC成分A/D変換し、得られたデジタルデータに基づいて前記所定の減衰量を制御し、前記A/D変換の際に用いる参照電圧を選択するとともに、前記制御された減衰量に対応して乗算または除算して当該減衰量を補った信号強度データとして出力する信号強度検出器。
【0009】
(2)前記入力信号はガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号である上記(1)の信号強度検出器。
【0010】
(3)前記ガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号のレベルが高い場合は前記減衰量を制御し、またレベルが小さい場合は前記A/D変換器の参照電圧の上限値を切り替える上記(1)の信号強度検出器。
【0011】
(4)入力信号レベルを減衰させ、その減衰量が可変な減衰器と、
前記減衰器からの出力信号を増幅する第1の増幅器と、
前記第1の増幅器の出力信号を自乗するアナログ乗算器と、
自乗された信号からDC成分のみを取り出す低域通過フィルタと、
取り出されたDC信号を必要なレベルに増幅する第2の増幅器と、
前記第2の増幅器の出力信号を量子化するA/D変換器と、
前記A/D変換器に対する複数の参照電圧を発生する参照電圧発生部と、
前記参照電圧の中から前記A/D変換器の参照電圧の上限値を選択するアナログマルチプレクサと、
前記A/D変換器の出力データを一定期間加算する加算器と、
前記加算器の出力結果をもとに前記減衰器の減衰量を制御するとともに、前記アナログマルチプレクサに対し前記A/D変換器の参照電圧の上限値として最適なものを選択するための選択信号を出力するレンジ調整判断部と、
前記加算器の加算結果を、前記レンジ調整判断部からの命令にしたがって前記減衰器の減衰量を補うべく乗算又は除算する乗除演算部と、
を備えて成る信号強度検出器。
【0012】
(5)前記入力信号はガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号である上記(4)の信号強度検出器。
【0013】
(6)前記減衰器は、雑音入力信号に対し前記レンジ調整判断部からの命令により選択された減衰量を与えることにより、前記増幅器及びアナログ乗算器がリニア動作を保証された入力範囲内に限定させる上記(5)の信号強度検出器。
【0014】
(7)前記レンジ調整判断部は、内部に設定された信号強度検出値を前記加算器により集計された値と比較する上記(4)の信号強度検出器。
【0015】
(8)前記レンジ調整判断部は、最初、前記第1の増幅器及びアナログ乗算器がリニア動作する上限となる雑音信号入力の強度検出値を比較用の設定値とし、前記入力信号レベルがこのしきい値を超えると、前記減衰器に対し所定の減衰量を与えると同時に前記乗除演算部に対して前記与えられた減衰量に対応する演算命令を出力し、以下、同様に前記入力信号レベルがしきい値を超える毎に前記減衰器及び乗除演算部に補正動作の指令を行う上記(4)の信号強度検出器。
【0016】
(9)前記ガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号のレベルが高い場合は前記減衰器の減衰量を制御し、またレベルが小さい場合は前記A/D変換器の参照電圧の上限値を切り替える上記(4)の信号強度検出器。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による信号強度検出器の好適実施形態例について図1及び図2を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1に示すように、本発明による信号強度検出器は、雑音入力信号レベルを減衰させ、その減衰量が可変な減衰器1と、減衰器1からの出力信号をアナログ乗算器3へ入力前に増幅する増幅器2と、入力信号を自乗するアナログ乗算器3と、自乗された信号のDC成分のみを取り出すための低域通過フィルタ4と、得られたDC信号をA/D変換器8に入力させる必要なレベルに増幅する高精度増幅器5と、増幅器5の出力信号を量子化するA/D変換器8と、A/D変換器8の参照電圧発生部(参照電圧1からNを発生する)6と、この参照電圧の中からA/D変換器8の参照電圧の上限値を選択するアナログマルチプレクサ7と、A/D変換器8の出力データを加算する加算器9と、加算器9の出力結果をもとに入力信号に対する減衰量を選択する信号又は参照電圧の選択信号及び演算命令信号を出力するレンジ調整判断部10と、加算器9の加算結果を、レンジ調整判断部10からの命令にしたがって乗算又は除算する乗除演算部11から構成される。
【0019】
減衰器1は、雑音入力信号に対しレンジ調整判断部10からの命令により選択された減衰量を与えることにより、増幅器2及びアナログ乗算器3がリニア動作を保証された入力範囲内に限定させる。また、参照電圧発生部6及びアナログマルチプレクサ7は、低入力信号レベルに対し強度データの桁数を確保させる効果を持つ。
【0020】
減衰器1は、複数の減衰要素から成り、外部からの選択信号に応じて必要な減衰量がかけられる構成となっている。レンジ調整判断部10は、減衰器1に対し増幅器2及びアナログ乗算器3がリニア領域で動作するために必要な減衰量を与えるよう選択信号を出力する。
【0021】
雑音入力信号は、アナログ乗算器3により自乗処理された後低域通過フィルタ4によりDC成分が取り出された後、高精度増幅器5によりA/D変換器8の入力範囲に合ったレベルに増幅される。参照電圧発生部6は、N個の参照電圧(1からN)を発生し、これらのうち一つの参照電圧がアナログマルチプレクサ7に入力される。レンジ調整判断部10は、アナログマルチプレクサ7に対しA/D変換器8の参照電圧の上限値として最適なものを選択するための選択信号をアナログマルチプレクサ7に出力する。A/D変換器8は、高精度増幅器5の出力信号をA/D変換し、その変換データを加算器9に出力する。
【0022】
加算器9は、A/D変換器8により得られたデジタルデータを一定期間加算した後、その結果をレンジ調整判断部10及び乗除演算部11に送出する。レンジ調整判断部10は、内部に設定された信号強度検出値を加算器9により集計された値と比較する。レンジ調整判断部10は、最初、増幅器2及びアナログ乗算器3がリニア動作する上限となる雑音信号入力の強度検出値を比較用の設定値とする。入力信号レベルがこのしきい値を超えると、レンジ調整判断部10は、減衰器1に対し選択信号を出力することにより、入力信号に強度値換算で6dBの減衰量を与えると同時に乗除演算部11に対して2倍の演算命令を出力する。この状態で、入力信号レベルが上述のしきい値を超えると、レンジ調整判断部10は、減衰器1に対し12dBの減衰量を与ると同時に乗除演算部に対して4倍の演算命令を出力する。以下、同様に入力信号レベルがしきい値を超える毎に減衰器1及び乗除演算部11に補正動作の指令を行う。入力信号レベルが低下する場合は、参照電圧を切り替えると同時に除算による補正を行う。
【0023】
次に、本発明の他の実施形態として太陽電波の強度を周期的に検出する場合を図面を参照しながら説明する。
【0024】
図2は、太陽電波の信号強度を一定周期毎に検出する場合の全体構成図である。本実施例における構成要素は、図1に示す構成と同様な構成を有する信号強度検出器、クロック発生部31、基準トリガ発生部32及び検出周期計測部33となる。
【0025】
本実施形態における信号強度検出器の検出周期は、クロック発生部31から発生するクロック信号をカウントすることにより基準トリガ発生部32から発生するトリガ信号を基に検出周期計測部33によって作り出される。信号強度検出器内の減衰器11は、6dB、12dBの減衰量及び減衰機能なしの状態がレンジ調整判断部20により設定可能となっている。
【0026】
雑音信号入力としての入力太陽電波は、減衰器11、増幅器12、アナログ乗算器13、低域通過フィルタ14、高精度増幅器15を経てA/D変換器18に入る。アナログマルチプレクサ17には、3種類の参照電圧16(参照電圧1〜3)を入力しレンジ調整判断部20からの参照電圧選択信号に従い選択された参照電圧をA/D変換器18に出力する。参照電圧1は初期設定値であり、A/D変換器18のアナログ入力電圧範囲の上限及び下限をカパーする値に設定される。参照電圧2は、その半値に、参照電圧3は更にその半値に設定される。
【0027】
A/D変換器18は、設定された参照電圧に従い量子化を行いそのデータを加算器19に出力すると、加算器19は検出周期計測部33が周期を計測している間加算を続け、その結果をレンジ調整判断部20及び乗除演算部21に出力する。
【0028】
乗除演算部21は、加算器19から受け取ったデータを2倍、4倍する乗算機能と、1/2、1/4とする除算機能とを持つ。検出周期計測部33は、加算結果が上記に出力されると同時に加算器19をリセットする。
【0029】
レンジ調整判断部20は、最初、入力信号に対して増幅器12及びアナログ乗算器13がリニア動作する上限となる強度検出値を比較用の設定値とする。入力信号レベルがこのしきい値を超えると、レンジ調整判断部20は、減衰器11に対し選択信号を出力し入力信号に強度換算で6dBの減衰量を与えると同時に乗除演算部21に対して2倍の演算命令を出力する。この状態で、入力信号レベルが上述のしきい値を超えると、レンジ調整判断部21は減衰器に対し12dBの減衰量を与えると同時に4倍の演算命令を出力する。入力信号が小さく、加算器のデータ桁数の上位から半数が0となった場合は、レンジ調整判断部21によってアナログマルチプレクサ17が参照電圧2を選択すると共に、乗除演算部に÷2の演算命令が出力される。この状態で、入力信号レベルが更に低下し加算器のデータ桁数の上位から半数が0となった場合は参照電圧3及び÷4の演算命令が選択される。
【0030】
以上、本発明の信号強度検出器の好適実施形態例を説明したが、これは単なる例示にすぎず、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること勿論である。
【0031】
【発明の効果】
上述の如く、本発明の信号強度検出器によれば以下のような顕著な効果が得られる。
【0032】
すなわち、本発明の信号強度検出器は、低入力信号に対してA/D変換器の参照電圧の上限値を制御しているので、広いダイナミックレンジにわたる信号強度検出精度を向上させることができる。
【0033】
また、信号強度データそのものが本検出器より取り出せるため従来必要だった後処理が不要になることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号強度検出器の一実施形態の構成ブロック図である。
【図2】本発明による信号強度検出器の他の実施形態の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1、11 減衰器
2、12 増幅器
3、13 アナログ乗算器
4、14 低域通過フィルタ
5、15 高精度増幅器
6、16 参照電圧部
7、17 アナログマルチプレクサ
8、18 A/D変換器
9、19 加算器
10、20 レンジ調整判断部
11、21 乗除演算部
31 クロック発生部
32 基準トリガ発生部
33 検出周期計測部

Claims (9)

  1. 入力信号を所定の減衰量で減衰し、減衰された信号からDC成分を取り出し、取り出されたDC成分A/D変換し、得られたデジタルデータに基づいて前記所定の減衰量を制御し、前記A/D変換の際に用いる参照電圧を選択するとともに、前記制御された減衰量に対応して乗算または除算して当該減衰量を補った信号強度データとして出力することを特徴とする信号強度検出器。
  2. 前記入力信号はガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号であることを特徴とする請求項1に記載の信号強度検出器。
  3. 前記ガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号のレベルが高い場合は前記減衰量を制御し、またレベルが小さい場合は前記A/D変換器の参照電圧の上限値を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の信号強度検出器。
  4. 入力信号レベルを減衰させ、その減衰量が可変な減衰器と、
    前記減衰器からの出力信号を増幅する第1の増幅器と、
    前記第1の増幅器の出力信号を自乗するアナログ乗算器と、
    自乗された信号からDC成分のみを取り出す低域通過フィルタと、
    取り出されたDC信号を必要なレベルに増幅する第2の増幅器と、
    前記第2の増幅器の出力信号を量子化するA/D変換器と、
    前記A/D変換器に対する複数の参照電圧を発生する参照電圧発生部と、
    前記参照電圧の中から前記A/D変換器の参照電圧の上限値を選択するアナログマルチプレクサと、
    前記A/D変換器の出力データを一定期間加算する加算器と、
    前記加算器の出力結果をもとに前記減衰器の減衰量を制御するとともに、前記アナログマルチプレクサに対し前記A/D変換器の参照電圧の上限値として最適なものを選択するための選択信号を出力するレンジ調整判断部と、
    前記加算器の加算結果を、前記レンジ調整判断部からの命令にしたがって前記減衰器の減衰量を補うべく乗算又は除算する乗除演算部と、
    を備えて成ることを特徴とする信号強度検出器。
  5. 前記入力信号はガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号であることを特徴とする請求項4に記載の信号強度検出器。
  6. 前記減衰器は、雑音入力信号に対し前記レンジ調整判断部からの命令により選択された減衰量を与えることにより、前記増幅器及びアナログ乗算器がリニア動作を保証された入力範囲内に限定させることを特徴とする請求項5に記載の信号強度検出器。
  7. 前記レンジ調整判断部は、内部に設定された信号強度検出値を前記加算器により集計された値と比較することを特徴とする請求項4に記載の信号強度検出器。
  8. 前記レンジ調整判断部は、最初、前記第1の増幅器及びアナログ乗算器がリニア動作する上限となる雑音信号入力の強度検出値を比較用の設定値とし、前記入力信号レベルがこのしきい値を超えると、前記減衰器に対し所定の減衰量を与えると同時に前記乗除演算部に対して前記与えられた減衰量に対応する演算命令を出力し、以下、同様に前記入力信号レベルがしきい値を超える毎に前記減衰器及び乗除演算部に補正動作の指令を行うことを特徴とする請求項4に記載の信号強度検出器。
  9. 前記ガウス分布に従う振幅確率分布をもつ雑音性の入力信号のレベルが高い場合は前記減衰器の減衰量を制御し、またレベルが小さい場合は前記A/D変換器の参照電圧の上限値を切り替えることを特徴とする請求項4に記載の信号強度検出器。
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