JP3548262B2 - 索条部材付き部品用締め付け工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ケーブルや組電線等の索条部材が一体的に設けられた部品を被締め付け部位にねじ込むための索条部材付き部品用締め付け工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ケーブルや組電線(ハーネス)等の索条部材が一体的に設けられた部品を、所定の被締め付け部位に対し自動的にあるいは手作業によりねじ込む作業が広く行われている。この種の索条部材付き部品としては、例えば、自動車において、種々の物理量をリアルタイムで検出するためのセンサ類が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の部品を被締め付け部位にねじ込む際、この部品に設けられた索条部材が該部品と一体的に回転することになり、前記索条部材に捩れが発生してしまう。従って、部品の締め付け作業後に、索条部材の捩れを解くための作業が必要となってしまい、該部品の締め付け作業全体の効率化を図る上で問題がある。
【0004】
また、部品の締め付け時に索条部材が振り回されてしまい、周囲の機器等に干渉する場合がある。そこで、索条部材や周囲の機器等の損傷を防止するために、保護具等の傷防止構造が必要となり、これによって部品点数の増加や作業の複雑化が惹起され、コストアップになるという問題がある。
【0005】
本発明は、この種の問題を解決するものであり、部品の締め付け作業時に、索条部材の捩れや周辺機器等への干渉を阻止することができ、作業効率の向上およびコストダウンが可能な索条部材付き部品用締め付け工具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本発明は、ケーブルや組電線等の索条部材が一体的に設けられた部品を被締め付け部位にねじ込むための締め付け工具であって、
前記部品のねじ込み操作部が嵌合されるソケット部と、
前記ねじ込み操作部が嵌合された前記ソケット部を回転させる際、該ソケット部と一体的に回転して前記部品に設けられた前記索条部材を巻き取るリール部と、
前記リール部に前記索条部材を巻き取る際に該索条部材をガイドする一方、前記ソケット部を前記ねじ込み操作部から離脱させる際にガイド姿勢から解除されて前記索条部材を前記リール部から取り外し可能にする可倒式ガイド手段と、
を備えることを特徴とする。
【0007】
また、本発明は、前記リール部が工具本体に設けられるとともに、前記ソケット部が前記工具本体に着脱自在に構成される。
【0008】
さらに、本発明は、前記可倒式ガイド手段が揺動可能に支持される係止部材と、前記係止部材を前記リール部の巻き取り面より径方向外方に突出するガイド姿勢に付勢する弾性部材と、を備える。
【0009】
さらにまた、本発明は、前記可倒式ガイド手段を前記ガイド姿勢に保持するための付勢力を調整可能な付勢力調整手段を備える。
【0010】
【作用】
本発明に係る索条部材付き部品用締め付け工具では、部品のねじ込み操作部がソケット部に嵌合され、このソケット部が回転されると、前記部品が被締め付け部位にねじ込まれるとともに、該部品に一体的に設けられた索条部材が可倒式ガイド手段に案内されてリール部に円滑に巻き取られる。そして、締め付け作業が完了した後、ソケット部をねじ込み操作部から離脱させると、可倒式ガイド手段がガイド姿勢から解除されるため、索条部材がリール部から円滑に取り外される。これによって、部品の締め付け作業時に、索条部材の捩れや周辺機器等との干渉を確実に阻止することができる。
【0011】
また、ソケット部が工具本体に着脱自在に構成されるため、部品およびねじ込み操作部の寸法や形状が異なる場合に、ソケット部のみを交換するだけでよく、同一の工具本体を有効に活用することができ、汎用性の向上が図られる。
【0012】
さらに、可倒式ガイド手段が、弾性部材に付勢される係止部材を備えており、索条部材が被締め付け部位に対し部品と一体的に固定されているため、締め付け作業後に締め付け工具が引張されると、この索条部材を介して前記係止部材に引張力が作用し、この係止部材が前記弾性部材に抗してガイド姿勢から解除される。これによって、可倒式ガイド手段を傾動させるための特別な構造を必要とせず、締め付け工具全体の構成を簡素化することが可能になるとともに、操作が容易なものとなる。
【0013】
さらにまた、付勢力調整手段が設けられているため、索条部材の強度に応じて可倒式ガイド手段の付勢力を調整することができ、汎用性が向上する。
【0014】
【実施例】
本発明に係る索条部材付き部品用締め付け工具について実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る締め付け工具が使用されるOセンサの説明図、図2は、第1の実施例に係る締め付け工具の概略斜視図、図3は、可倒式ガイド手段の側面説明図、図4〜図6は、前記締め付け工具の動作説明図、図7は、第2の実施例に係る締め付け工具の分解斜視図、図8は、前記締め付け工具の正面図である。
【0016】
図1において、参照数字10は、排気ガス洗浄用の触媒コンバータを示し、この触媒コンバータ10に形成されたねじ溝12に、Oセンサ(酸素センサ)14がねじ込まれる。Oセンサ14は、排気ガス検出部16と、ねじ部18が設けられたねじ込み操作部20と、センサ本体部22と、カプラー24が連結された組電線(ハーネス)26とを一体的に結合して構成されている。
【0017】
図2には、第1の実施例に係る締め付け工具30が示されている。この締め付け工具30は、ねじ込み部品であるOセンサ14のねじ込み操作部20が嵌合されるソケット部32と、このソケット部32と一体的に回転して前記Oセンサ14の組電線26を巻き取るリール部34と、このリール部34に前記組電線26をガイドする一方、ねじ込み完了後に該組電線26を前記リール部34から円滑に取り外し可能にする可倒式ガイド手段36とを備える。
【0018】
ソケット部32は、その先端側にOセンサ14のねじ込み操作部20を嵌合する六角状嵌合孔38を有し、この嵌合孔38にセンサ本体部22を収容するための円筒部40が連なっている。円筒部40の外周面には、組電線26を外方に引き出すためのスリット42が軸方向に延在して形成される。
【0019】
ソケット部32の後端部には、このソケット部32の円筒部40よりも大径な略円柱状のリール部34が設けられ、このリール部34の前記ソケット部32と反対側の端部にフランジ部44が形成される。このフランジ部44側の端部に、インパクトレンチ等の入力用工具と連結可能なボス状の工具結合部46が一体的に設けられる。
【0020】
リール部34のソケット部32側の周面部には、略90°の角度を有して切り欠いた窪み部48が設けられ、この窪み部48に可倒式ガイド手段36が装着される。可倒式ガイド手段36は、窪み部48を構成する垂直面50aに支軸52を介して揺動可能に支持される爪片(係止部材)54と、この爪片54をリール部34の巻取面より径方向外方に突出するガイド姿勢に付勢するスプリング(弾性部材)56とを備える。
【0021】
爪片54は、スプリング56側に湾曲面を有し、そのガイド姿勢(図3中、実線参照)で底面58が窪み部48の水平面50bに当接して支持され、このガイド姿勢からソケット32側にのみ傾動可能である(図3中、二点鎖線参照)。スプリング56は、ピン60を介して垂直面50aに支持されており、一端が爪片54の湾曲面側に当接するとともに、他端がこの垂直面50aに植設された支持ピン62に当接支持される。
【0022】
次に、このように構成される第1の実施例に係る締め付け工具30の動作について説明する。
【0023】
先ず、図4に示すように、Oセンサ14のセンサ本体部22がソケット部32の円筒部40内に挿入されるとともに、ねじ込み操作部20が前記ソケット部32の嵌合孔38に嵌合される。このセンサ本体部22に一体的に設けられた組電線26は、ソケット部32のスリット42から外方に引き出され、可倒式ガイド手段36を構成する爪片54に引っ掛けられて締め付け回転方向(矢印A方向)と反対側に延在している。
【0024】
そこで、工具結合部46にインパクトレンチ等の入力用工具を係合させ、締め付け工具30を自動的に、あるいは手作業で回転させる。その際、組電線26に連結されているカプラー24を、作業者が片手で支えておくことが望ましい。
【0025】
図5に示すように、締め付け工具30が矢印A方向に回転すると、ソケット部32の嵌合孔38に嵌合するねじ込み操作部20が回転し、ねじ部18が触媒コンバータ10のねじ溝12に螺合する。ここで、リール部34がソケット部32と一体的に矢印A方向に回転するため、爪片54にガイドされている組電線26は、このリール部34の周面に円滑に巻き取られていく。
【0026】
ねじ込み操作部20のねじ部18がねじ溝12に螺合され、Oセンサ14のねじ込み作業が終了した後、図6に示すように、締め付け工具30が矢印B方向に引き抜かれてソケット部32がねじ込み操作部20から離脱される。その際、Oセンサ14が触媒コンバータ10にねじ込まれているため、締め付け工具30が矢印B方向に引き抜かれると、可倒式ガイド手段36を構成する爪片54には、組電線26を介して矢印A方向とは逆方向の引張力が作用する。このため、爪片54は、スプリング56の弾発力に抗してソケット部32側に揺動(傾動)し、リール部34に巻き付けられている組電線26は、このリール部34から円滑に取り外される。
【0027】
このように、第1の実施例では、ソケット部32を介してねじ込み操作部20が回転される際、センサ本体部22に一体的に設けられた組電線26は、爪片54に係合してリール部34の周面に円滑に巻き取られている。従って、Oセンサ14のねじ込み作業時に、組電線26の捩れを有効に阻止することができるとともに、この組電線26が振り回されて周辺機器等に損傷を与えることを確実に防止することが可能になる。
【0028】
さらに、ねじ込み完了後に、締め付け工具30をOセンサ14から引き抜く動作を行うだけで、爪片54が組電線26の引張力を介してソケット部32側に揺動し、リール部34に巻き付けられていた前記組電線26がこのリール部34から円滑に取り外される。これにより、爪片54をソケット部32側に揺動させるための特別な機構を必要とせず、簡単な構造および操作によって組電線26をリール部34から円滑に取り外すことができる。従って、Oセンサ14の締め付け作業時における組電線26の取り扱い作業性が一挙に向上し、しかも作業効率の向上およびコストダウンが容易に達成されるという効果が得られる。
【0029】
次に、第2の実施例に係る締め付け工具70について、図7および図8を参照して説明する。なお、第1の実施例に係る締め付け工具30と同一の構成要素には同一の参照数字を付してその詳細な説明は省略する。
【0030】
第2の実施例に係る締め付け工具70は、リール部34および可倒式ガイド手段72が設けられた工具本体74と、この工具本体74に着脱自在に構成されるソケット部76とを備える。
【0031】
工具本体74の端面には、軸方向に所定の長さにわたって取付孔78が形成されており、リール部34には、等角度間隔離間しかつ軸方向に対し傾斜して取付孔78に開口する螺孔80a〜80cが設けられ、前記螺孔80a〜80cにセットビス82a〜82cが螺合される。ソケット部76は、工具本体74の取付孔78にOリング84を介して嵌合され、セットビス82a〜82cの先端部により前記工具本体74に対し固定される(図8参照)。
【0032】
可倒式ガイド手段72には、爪片54をガイド姿勢に保持するための付勢力を調整可能な付勢力調整手段86が設けられる。この付勢力調整手段86は、工具本体74の垂直面50aにボルト88を介して固定される偏心カム90を備え、この偏心カム90の外周面によりスプリング56の端部が支持される。偏心カム90は、スプリング56の端部に当接する外周面形状が選択されることにより、該スプリング56による爪片54の付勢力を調整する。
【0033】
このように構成される第2の実施例に係る締め付け工具70では、ソケット部76が工具本体74に対し着脱自在に構成されているため、ねじ込み部品としてOセンサ14とは異なるセンサ類が用いられる場合やねじ込み操作部20の形状や寸法が異なる場合に、前記ソケット部76のみを変更するだけでよい。これにより、同一の工具本体74を有効に活用することが可能になり、前記工具本体74の汎用性が向上するという効果が得られる。
【0034】
さらに、可倒式ガイド手段36に付勢力調整手段86が設けられており、この付勢力調整手段86を構成する偏心カム90の角度位置を変更するだけで、スプリング56による爪片54への付勢力が容易に調整される。このため、組電線26の強度等に応じて爪片54の操作力を調整することが可能になり、汎用性の向上に寄与することができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る索条部材付き部品用締め付け工具によれば、以下の効果乃至利点が得られる。
【0036】
部品のねじ込み操作部が嵌合されたソケット部が回転されると、前記部品に一体的に設けられた索条部材が可倒式ガイド手段に案内されてリール部に確実に巻き取られる。そして、締め付け作業が完了した後、ソケット部をねじ込み操作部から離脱させると、可倒式ガイド手段がガイド姿勢から解除され、索条部材がリール部から円滑に取り外される。これによって、索条部材の捩れや周辺機器等との干渉を確実に阻止することができ、部品の締め付け作業全体の効率化が可能になる。
【0037】
また、ソケット部が工具本体に着脱自在に構成されるため、部品およびねじ込み操作部の形状や寸法が異なる際に、ソケット部のみを交換するだけでよく、同一の工具本体を有効に活用することができ、汎用性の向上が図られる。
【0038】
さらに、可倒式ガイド手段が、弾性部材に付勢される係止部材を備えており、締め付け作業後に締め付け工具が引張されると、索条部材の引張作用下にこの係止部材が弾性部材に抗してガイド姿勢から解除される。これによって、可倒式ガイド手段を駆動するための特別な構造を必要とせず、締め付け工具全体の構成を簡素化することができるとともに、操作が容易なものとなる。
【0039】
さらにまた、付勢力調整手段が設けられているため、索条部材の強度に応じて可倒式ガイド手段の付勢力を調整することが可能になり、汎用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締め付け工具が使用されるOセンサの説明図である。
【図2】第1の実施例に係る締め付け工具の概略斜視図である。
【図3】前記締め付け工具を構成する可倒式ガイド手段の側面図である。
【図4】ソケット部にOセンサをセットした状態の説明図である。
【図5】前記ソケット部を回転させた状態の説明図である。
【図6】前記ソケット部を引き抜く際の説明図である。
【図7】第2の実施例に係る締め付け工具の分解斜視図である。
【図8】前記締め付け工具の正面図である。
【符号の説明】
14…Oセンサ 20…ねじ込み操作部
22…センサ本体部 24…カプラー
26…組電線(ハーネス) 30…締め付け工具
32…ソケット部 34…リール部
36…可倒式ガイド手段 38…嵌合孔
40…円筒部 42…スリット
46…工具結合部 48…窪み部
50a…垂直面 50b…水平面
54…爪片 56…スプリング
70…締め付け工具 72…可倒式ガイド手段
74…工具本体 76…ソケット部
78…取付孔 86…付勢力調整手段
90…偏心カム

Claims (4)

  1. ケーブルや組電線等の索条部材が一体的に設けられた部品を被締め付け部位にねじ込むための締め付け工具であって、
    前記部品のねじ込み操作部が嵌合されるソケット部と、
    前記ねじ込み操作部が嵌合された前記ソケット部を回転させる際、該ソケット部と一体的に回転して前記部品に設けられた前記索条部材を巻き取るリール部と、
    前記リール部に前記索条部材を巻き取る際に該索条部材をガイドする一方、前記ソケット部を前記ねじ込み操作部から離脱させる際にガイド姿勢から解除されて前記索条部材を前記リール部から取り外し可能にする可倒式ガイド手段と、
    を備えることを特徴とする索条部材付き部品用締め付け工具。
  2. 請求項1記載の締め付け工具において、前記リール部は、工具本体に設けられるとともに、
    前記ソケット部は、前記工具本体に着脱自在に構成されることを特徴とする索条部材付き部品用締め付け工具。
  3. 請求項1または2記載の締め付け工具において、前記可倒式ガイド手段は、揺動可能に支持される係止部材と、
    前記係止部材を前記リール部の巻き取り面より径方向外方に突出するガイド姿勢に付勢する弾性部材と、
    を備えることを特徴とする索条部材付き部品用締め付け工具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の締め付け工具において、前記可倒式ガイド手段を前記ガイド姿勢に保持するための付勢力を調整可能な付勢力調整手段を備えることを特徴とする索条部材付き部品用締め付け工具。
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