JP3547636B2 - 床面艶出機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作ハンドルを押して走行させながら、パッドをモータで高速回転して床面の艶出しを行う床面艶出機の技術分野に属するものであって、具体的には、パッドの不測回転を防止する安全機能と、パッドの厚さ検知機能を備えた床面艶出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パッドの不測回転による事故を防止することができる安全装置に付いては、従来より、例えば実用新案登録公報第2564577号に記載されているような安全装置が存在する。この安全装置は、操作レバー(スイッチ)を不用意に握ってしまった場合に、パッドが突然回転しないように、パッドの回転操作に際しては安全ストッパーを解除するように構成されている。
【0003】
一方、例えば特開平5−115400号公報等に見られるようなパッドをモータで高速回転する床面艶出機では、パッドを長い時間使用すると次第にその厚さが薄くなり、やがて接地圧が不均一になって磨き性能が落ちてくるが、従来は、この磨き性能の劣化を作業者自身の目で確認して、経験と勘によってその交換時期を見極めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記安全装置の場合、安全ストッパーを解除しさえすれば、電源が入っている状態ならば如何なる姿勢にあっても操作レバーを握ればパッドが回転してしまう構造であるため、この構造をよく理解していればともかく、知らない場合はつい無意識のうちにパッドを回転させてしまう危険があった。
【0004】
本出願人は、先の特願平10−230349号の出願に見られるように、操作ハンドルを中間部から二つ折りできるようにして、パッドを壁面等に立て掛けた状態で全体コンパクトに折畳めるように構成した床面艶出機を新たに開発したが、この折畳み状態ではパッドが上部表面に露出するため、もしもこの状態でパッドが回転すると作業員を始めとする周囲の人にとって極めて危険であって、安全性に問題があった。
【0005】
また、床面艶出機を保管する時には、通常の場合は操作ハンドルを垂直に立てたニュートラル状態(図2)にして保管しているが、このニュートラル状態では作業員は未だ清掃を行う態勢、つまり、清掃を行う心の準備とハンドルをしっかり握った運転の態勢には入っていないため、この状態の時に不用意にロックを解除して操作レバーを握ったりすると、パッドが突然高速回転を始めて機体が回転したり転倒したりするから、これに驚いて事故に巻き込まれたり、機体を破損してしまう場合があった。
【0006】
更に、上述したパッドが薄くなった時の交換時期の見極めに関しては、経験の少い初心者やパートタイマー等が作業者である場合、その交換時期の見極めが極めて難しく、その結果、パッド交換の時期が遅れて床面磨きの出来映えに違いが表われたり、床面にキズを付けたりする問題が発生していた。
【0007】
そこで本発明の技術的課題は、使用中のパッドの厚さを検知して、交換時期に来ると検知信号を発して知らせるパッド厚さ検知機能を備えた床面艶出機を提供することである。
【0008】
更に本発明の他の技術的課題は、パッドの不測回転による事故を防止するために、操作ハンドルに設けたスイッチをオンしてもパッドが回転しないようにして、操作ハンドルを手前方向に傾斜回動して清掃態勢に入った時に始めてパッドが回転するように工夫した床面艶出機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0010】
操作ハンドルを押して走行させながらパッドをモータで高速回転して床面の艶出しを行う床面艶出機であって、
【0011】
(1) 上記パッドの上面側を覆うパッドカバーを、艶出機本体に対して上下スライド自在に吊下げた状態に取付けると共に、このパッドカバーの上面部と、これに対向する艶出機本体側の取付部には、両者の間隔が決められた間隔よりも近づいた場合に検知信号を発する検知手段を設けること。(請求項1)
【0012】
(2) 上記の艶出機本体に対して、パッドカバーを圧縮バネを介して互いに弾発しあう状態で上下スライド自在に吊下げて取付けること。(請求項2)
【0013】
(3) 上記の操作ハンドルを艶出機本体に対して直立したニュートラル位置と、手前方向の任意の傾斜角度に回動できるように取付けると共に、上記の操作ハンドル又は艶出機本体のいずれかに、操作ハンドルを手前方向の任意の傾斜角度に回動すると上記モータへの通電を可能とし、操作ハンドルを直立したニュートラル位置に回動するとモータへの通電を遮断するスイッチ手段を設けること。(請求項3)
【0014】
(4) 上記の操作ハンドルにモータ用のON/OFFスイッチを設けて、このスイッチをONにし、且つ、操作ハンドルを手前方向の任意の傾斜角度に回動してスイッチ手段がモータへの通電を可能にした時だけ、モータを駆動してパッドを回転するように構成すること。(請求項4)
【0015】
上記(1)で述べた請求項1に係る手段によれば、パッドが摩耗して厚さが薄くなると 、外周の底縁を床面に接してパッドの高速回転によるダストの飛散を防止するパッドカバーは、パッドの摩耗に追従して次第に上に上がって来てパッドカバーの上面部と艶出機本側の取付部との間隔が近づくため、これ等上面と取付部に取付けた検知手段が検知信号を発して、パッドが薄くなったこと、即ち、パッドの交換時期を知らせることを可能にする。
【0016】
上記(2)で述べた請求項2に係る手段によれば、パッドカバーが圧縮バネの弾発力によって常時床面側に接した状態に維持されるため、パッドの微妙な摩耗に追従させてパッドを確実に上昇させて、検知手段によるパッド交換時期の検知を正確に行うことを可能にする。
【0017】
上記(3)で述べた請求項3に係る手段によれば、操作ハンドルを直立状態、即ち、ニュートラル位置(保管時の状態)にセットしている時は、スイッチ手段がモータへの通電を遮断しているため、スイッチの誤操作等によってパッドが突然回り始めるようなことがなく、パッドの不測回転による事故の発生を防止できると共に、操作ハンドルを手前方向に傾斜させて運転態勢に入ると、スイッチがONして始めてパッドが回転するため、安全に作業を進めることを可能にする。
【0018】
上記(4)で述べた請求項4に係る手段によれば、操作ハンドルに設けたON/OFFスイッチをONし、更に、操作ハンドルを手前方向に傾斜回動してスイッチ手段をONした時だけ、つまり両方のスイッチがONした時だけ、モータへの通電を可能にしてパッドを回転することができるものであって、操作者は必ず運転を行う態勢に入っているから、安全に作業を進めることを可能にする。
【0019】
以上の如くであるから、上記(1)〜()の手段によって上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る床面艶出機の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は本発明に係る床面艶出機の外観を説明した斜視図であって、図中、符号1で全体的に示したのは艶出機、PTは機体1A内に収めたモータ10(図2乃至図8)によって高速回転して床面の艶出しを行うパッド、2はそのパッドカバー、1Bは機体1Aの上カバー、3は走行用車輪、4は機体1Aの後部に取付けた操作ハンドル、5はこの操作ハンドル4の上端部に取付けた操作ボツクス、6,6は左右の操作グリップを示す。
【0021】
また、5Aと5Tは上述した操作ボツクス5に設けた運転用のレバースイッチと押ボタンスイッチ、8は機体1側に設けたハンドル脚7に対して、上記の操作ハンドル4を角度調節自在に連結するジョイント部、9はフックを利用して操作ハンドル4に巻き付ける電源コードを示し、更に、20は操作ハンドル4に取付けた市販のワックス供給タンク(スプレータンク)で、ポンプレバーを繰返し押圧作動して加圧した後に、操作ボックス5に設けたスプレー釦(図示省略)を押すと、加圧されたワックス液(光沢回復剤)が供給ホース20Pを通して上記のパッド2側に供給されて、床面にワックス液を塗ることができる仕組に成っている。
【0022】
図2は操作ハンドル4をニュートラル位置と手前に傾斜させた運転位置に回動した状態を説明した側面図、図3は操作ハンドル4を直立したニュートラル位置にセットした場合の機体1A内の構造を説明した側断面図、図4はその平面図を示し、更に図5は操作ハンドル4を運転位置に傾斜回動した時の機体1A内の構造を説明した側断面図で、図6はその平面図を示したものであって、これ等の図面に於いて、1Zは機体1Aの機板フレーム、3Kは機体1Aの後部に取付けた補助車輪、7T,7Tは上述したハンドル脚7の下端部に連設した二又の脚片で、これ等左右の脚片7T,7Tの各下端部7Xが走行車輪3の車軸3Rに前後回動自在に枢着されている。
【0023】
上述した図3乃至図6に於いて、13は上記一方の脚片7Tが車軸3Rに枢着されている部分の近くの機体1A側(具体的には機板フレーム1Z)に取付けたマイクロスイッチ(スイッチ手段)、13Bはそのリード線で、このスイッチ13のON/OFF切換レバー13Aが上記一方の脚片7Tの回動範囲に突出していて、操作ハンドル4を図2の実線で示すようにニュートラル位置に直立させて、脚片7Tを図3、図4に示すように直立した位置に回動した時は、上記の切換レバー13Aがこの脚片7Tに押されてマイクロスイッチ13をOFFにして、上記パッドPTを回転するモータ10への通電をOFFにする仕組に成っている。
【0024】
また上記のマイクロスイッチ13は、操作ハンドル4を図2の仮想線に示すように手前に少し傾斜回動して運転状態にセットした場合に、図5、図6に示すように切換レバー13Aに対する脚片7Tの押圧が解かれてスイッチONし、上記モータ10へ通電する仕組に成っている。
【0025】
尚、図2乃至図6に於いて12はフットペダル、11Rは上記パッドPTの回転軸PT′に取付けた連動プーリ、10Rは上記モータ10の出力軸に取付けた駆動プーリ、10Vはこれ等両プーリ10R,11Rの間に掛渡したベルトで、パッドPTはこのモータ10によって高速回転して床面を磨く仕組に成っているが、モータ10は上記のマイクロスイッチ13がONし、更に、上述したレバースイッチ5Aと押ボタンスイッチ5TをONした時だけ通電して回転、これ等スイッチ13,5A,5Tの1つでもOFFの場合は通電が断たれて回転しないように成っている。
【0026】
更に図3乃至図6に於いて、2T,2Tは上端側機板フレーム1Z側に上下スライド自在に取付け、且つ、下端部側を上記パッドカバー2の上面に設けた取付部2A,2Aに取付けることにより、パッドカバー2の全体を機板フレーム1Zに対して上下スライド自在に吊下げたスライド取付杆、2S,2Sは各スライド取付杆2T,2Tに取付けてパッドカバー2を常に下方に弾発作用せしめる圧縮バネを示す。
【0027】
また、14は上記機板フレーム1Zに設けた取付部14Aに下向きに取付けた近接センサ、15はこの近接センサ14に対向させてパッドカバー2の上面に取付けた検知物体(鉄片)であって、図5に示すように摩耗していないパッドPTを使用している時は、これ等近接センサ14と検知物体15との間隔Xが保たれて検知信号を発しないOFF状態に維持されている。
【0028】
しかし、図7に示すようにパッドPTが摩耗して交換時期に来ると、パッドカバー2が床面に押し上げられて近接センサ14と検知物体15との間隔が図示XLの如く狭まるため、近接センサ14が検知信号を発し、その結果、機板フレーム1Zに取付けたLED16が発光し、これを上カバー1Bの穴1Hに取付けた透明板1Kを透して確認することにより、パッドPTの交換時期を知ることができる仕組に成っている。
【0029】
尚、図面には上下に設けた近接センサ14と検知物体15によってパッドPTの交換時期を検知しているが、これは実施の一例であって、近接センサ14と検知物体15を上下逆に取付けてもよく、また、近接センサ14の代りに各種スイッチ類を用いて検出する場合もあって、その選択は任意とする。
【0030】
図8は上述した本発明の電気的構成の一例を説明した配線図であって、図中、18はモータ10の電源部、19はモータドライバー(トライアック)、5Rは押ボタンスイッチ5TをONすると励磁するリレーで、5Sはそのリレースイッチ、17は近接センサ14とLED16を取付けた基板で、押ボタンスイッチ5Tとレバースイッチ5AをONし、更に、マイクロスイッチ13がONされるとモータ10が駆動し、また、近接センサ14がONするとLED16が点灯するように構成されている。
【0031】
本発明に係る床面艶出機は以上述べた如き構成であるから、操作ハンドル4側に設けた押ボタンスイッチ5Tとレバースイッチ5AをONしても、操作ハンドル4を手前方向に傾斜回動して運転態勢に入り、マイクロスイッチ13をONしない限りモータ10が駆動してパッドPTが回転することがないため、不用意なスイッチ操作によるパッドPTの不測の回転を防止することができる。
【0032】
加えて本発明によれば、パッドPTが摩耗により磨り減って交換時期になると、LED16が点灯してこれを知らせることができるため、経験の少い初心者でも交換時期を正確に見極めることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べた次第で、本発明に係る床面艶出機によれば、作業員が操作ハンドルを手前に傾斜回動して清掃を行う態勢、つまり、清掃を行う心の準備と、ハンドルをしっかり握った運転の態勢に入って始めてパッドが回転するため、パッドの不測回転による事故の発生を防止できる安全性を備えると共に、パッドの摩耗による交換時期を初心者でも正確に見極めることができるため、パッド交換時期の遅れに起因する各種問題の発生を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床面艶出機の外観を示した斜視図である。
【図2】操作ハンドルの回動の状態を説明した側面図である。
【図3】本発明の要部の構成を説明した側断面図である。
【図4】本発明の要部の構成を説明した平面図である。
【図5】操作ハンドルを運転位置に回動した時の状態を説明した要部の側断面図である。
【図6】操作ハンドルを運転位置に回動した時の状態を説明した要部の平面図である。
【図7】パッドが磨り減った状態を説明した要部の側断面図である。
【図8】
本発明の電気的構成を説明した回路図である。
【符号の説明】
1 床面艶出機
1A 機体
PT パッド
2 パッドカバー
2T スライド取付杆
2S 圧縮バネ
3 走行用車輪
4 操作ハンドル
5A レバースイッチ
5T 押ボタンスイッチ
10 モータ
13 マイクロスイッチ
13A ON/OFF切換レバー
14 近接センサ
15 検知物体
16 LED

Claims (4)

  1. 操作ハンドルを押して走行させながらパッドをモータで高速回転して床面の艶出しを行う床面艶出機であって、
    上記パッドの上面側を覆うパッドカバーを、艶出機本体に対して上下スライド自在に吊下げた状態に取付けると共に、このパッドカバーの上面部と、これに対向する艶出機本体側の取付部には、両者の間隔が決められた間隔よりも近づいた場合に検知信号を発する検知手段を設けたことを特徴とする床面艶出機。
  2. 上記の艶出機本体に対して、パッドカバーを圧縮バネを介して互いに弾発しあう状態で上下スライド自在に吊下げて取付けたことを特徴とする請求項1に記載の床面艶出機。
  3. 上記の操作ハンドルを艶出機本体に対して直立したニュートラル位置と、手前方向の任意の傾斜角度に回動できるように取付けると共に、上記の操作ハンドル又は艶出機本体のいずれかに、操作ハンドルを手前方向の任意の傾斜角度に回動すると上記モータへの通電を可能とし、操作ハンドルを直立したニュートラル位置に回動するとモータへの通電を遮断するスイッチ手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の床面艶出機。
  4. 上記の操作ハンドルにモータ用のON/OFFスイッチを設けて、このスイッチをONにし、且つ、操作ハンドルを手前方向の任意の傾斜角度に回動してスイッチ手段がモータへの通電を可能にした時だけ、モータを駆動してパッドを回転するように構成したことを特徴とする請求項3に記載の床面艶出機。
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