JP3547521B2 - チップ状有極性コンデンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はチップ状有極性コンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフレーム構造を有するチップ状有極性コンデンサは、チップ状固体電解コンデンサの場合、図3に示したものが一般に知られており、内部素子、即ちコンデンサ素子1に植立した陽極導出線2と平行方向に接合する第一のリードフレーム即ち陽極リードフレーム3と、該コンデンサ素子1と接続する第二のリードフレーム即ち陰極リードフレーム4とで構成し、コンデンサ素子1をプラスチックパッケージ5で被覆していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のチップ状有極性コンデンサは、陽極導出線2と陽極リードフレーム3とを重ね合わせた部分で抵抗溶接接合しているため、陽極導出線2がコンデンサ素子1より引き出される方向へ前記の重ね合わせる溶接しろを設ける必要がある。
【0004】
ところがこの溶接しろは、陽極導出線の導出方向、即ちコンデンサ素子1の長さ方向における、チップ状固体電解コンデンサの体積有効活用率(素子体積/部品全体の体積)を制約する結果となり収納容量の拡大を阻害するという問題があった。
【0005】
又、チップ状固体電解コンデンサは、小容量のものから小容量の約10倍の大容量のものまで同一製品体積でも多様な収納容量品が製造されており、コンデンサ素子1内の弁作用金属からなる焼結体の製造条件の違い(例えば焼結温度等)から、コンデンサ素子1の厚み寸法Hの異なるものを製造する必要がある。
【0006】
この厚み寸法Hが小さい場合、陽極リードフレーム3とコンデンサ素子1の陽極導出線2とを抵抗溶接するとき生ずるコンデンサ素子1へのストレスを可能な限り少なくする必要があり、図4の如く、陰極リードフレーム4のフォーミング深さBを短くして対応していた。
【0007】
逆にこの厚み寸法が大きい場合、コンデンサ素子1の厚み方向の体積有効活用率は改善されるが、図5の如く、チップ状固体電解コンデンサのプラスチックパッケージ5よりコンデンサ素子1が露出することがあり、高歩留が得られなかった。
【0008】
又、図6のように陰極リードフレーム4のフォーミング深さ寸法Bを深くすると、コンデンサ素子1の露出不良は減少する。しかし、陽極リードフレーム3と陽極導出線2とを抵抗溶接するとき、平行接続できずコンデンサ素子1の陽極導出線2植立部にストレスが加わり、漏れ電流不良が増大し、なおかつ歩留は極めて低いものとなる。
【0009】
前記のような問題を解決するには、プラスチックパッケージ5の形状を図7のように陽極リードフレーム3及び陰極リードフレーム4の導出面を図5のプラスチックパッケージ5のそれより上方に変更する。即ち、プラスチックパッケージのパーティングラインを従来より上方に設定し、H1<H2としてプラスチックパッケージ5成型金型を新たに設定する必要がある。
【0010】
図7に示すチップ状固体電解コンデンサのプラスチックパッケージ形状では、図8のように冒頭で述べたコンデンサ素子1の厚み寸法が小さい場合にも対応することはできるが、チップ状固体電解コンデンサの重心が高い位置へシフトすることとなり、基板へ実装したときの安定性において、ツームストーン現象を誘発する可能性が高く、望ましい構造では無かった。
【0011】
このように、同一の外形寸法であってもコンデンサ素子1の厚み寸法によって、プラスチックパッケージ5成型金型は図3及び図7に示す2つの金型を少なくとも必要としていたので、プラスチックパッケージ5成型工程において、その設備投資額は膨大なものとなっていたことに加え、コンデンサ素子1の厚み寸法の異なるロット間で前記プラスチックパッケージ5成型金型を交換する必要があり、多大な工数がかかる上、その交換に時間を要す為、生産性も極めて悪いものとなっていた。
【0012】
本発明は以上の問題を解決するもので、図3に示す従来のチップ状有極性コンデンサに対し優れた体積有効活用率を有し、かつ、1つのプラスチックパッケージ5成型金型で内部素子寸法の大小にかかわらず生産でき、高歩留を得るという極めて優れた生産性を有するチップ状有極性コンデンサを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為、本発明のチップ状有極性コンデンサは、導出線を具備した素子と、該導出線と交叉接合する第一のリードフレームと、該素子と接続する第二のリードフレームと、該素子をトランスファーモールド方式で被覆するプラスチックパッケージとからなる有極性コンデンサにおいて、第一のリードフレームの先端に凹字,U字,V字などの該導出線をはめ込むカット溝を形成してフォーミングし、かつ第二のリードフレームを該素子と接続するよう階段状にフォーミングしたものである。
【0014】
【作用】
上記構成によれば、第一のリードフレームが素子の導出線と交叉接続し、第二のリードフレームを該素子と接続するよう階段状にフォーミングする構成とした為、図3に示す従来品に対し、素子の長さ方向、厚み方向それぞれにおいて優れた体積有効活用率を確保できるとともに、第一、第二のリードフレームのフォーミング深さにより、素子寸法の大小に合わせ、前記プラスチックパッケージ内で素子の位置を変更できる為、内部素子が露出して不良品となることを防止し、又、製品の重心を適正化することが可能となる。さらに、1つのプラスチックパッケージ成型金型で多様な素子寸法のチップ状有極性コンデンサに対応することができるので、プラスチックパッケージ成型金型に対する設備投資額を最小限にとどめられるとともに、素子寸法によりプラスチックパッケージ成型金型を交換する工数を削減し、その交換に必要な時間もなくすことが可能となり、極めて優れた生産性を得ることができる。
【0015】
【実施例1】
以下に、本発明の一実施例についてチップ状固体電解コンデンサを製作したものを図面に基づき説明する。
【0016】
図1は、本発明によるチップ状固体電解コンデンサにおける一実施例を示す断面図、図2は同コンデンサの製造途中の要部の斜視図である。
【0017】
図1においてコンデンサ素子1は、陽極導出線2を具備した弁作用金属からなる焼結体素子の表面に誘電体酸化皮膜、電解質層、カーボン層、陰極層を順次形成したものである。
【0018】
前記コンデンサ素子1をリードフレームに接合するにあたり、第一のリードフレーム、即ち陽極リードフレーム3を陽極導出線2と交叉接合できるよう、L字状にフォーミングしたのち、陽極導出線2と陽極リードフレーム3とをレーザ溶接し、一方、第二のリードフレーム即ち陰極リードフレーム4をコンデンサ素子1における陽極導出線2植立面の周面の少なくとも一面と接続するよう階段状にフォーミングしたのち、導電性接着剤でコンデンサ素子1と陰極リ−ドフレーム4とを接続した。
【0019】
また、図2に示すように陽極リードフレーム3の先端には、陽極導出線をはめ込むV字状のカット部を設けた。尚、このカット部は、U字状や凹字状など陽極導出線2をはめ込むことのできる形状であればよい。
【0020】
このとき、コンデンサ素子1の厚み寸法Hに応じ、前述の陽極リードフレーム3のL字状フォーミング深さA、陰極リードフレーム4の階段状フォーミング深さBを変更するフォーミング加工治具を交換するだけで、後に述べるようにプラスチックパッケージ5の成型金型が同じまま、多様な大きさのコンデンサ素子1に対応することができる。
【0021】
続いて、前記陽極リードフレーム3と陰極リードフレーム4が外部に引き出されるよう、トランスファーモールド方式でプラスチックパッケージ5を成型した。
【0022】
以上のように構成し得られたチップ状固体電解コンデンサは、陽極リードフレーム3が陽極導出線と交叉接合する為、プラスチックパッケ−ジ5内のフレーム溶接部に費やされるロス体積を極めて小さくすることができ、図3に示す従来のチップ状固体電解コンデンサと比較し、約1.3倍の大きさのコンデンサ素子1を収納することができた。
【0023】
図9及び図10は、それぞれコンデンサ素子1の厚み寸法Hが小さい場合と大きい場合にて前述のチップ状固体電解コンデンサを製作した例であるが、これらの図に示した通り、本発明法によれば、陽極リードフレーム3及び陰極リードフレーム4のフォーミング深さ寸法A,Bのみを変更することにより、同一のプラスチックパッケージ5成型金型で、素子の露出不良の発生防止と製品の重心を適正化することが可能となり、多様な寸法のコンデンサ素子に対応することができ、プラスチックパッケージ5成型金型に対する設備投資額を最小限にとどめられるとともに、従来コンデンサ素子1の寸法により、前記プラスチックパッケージ5成型金型を交換する必要があったことに対し、その工数及び交換時間が不要となり、優れた生産性を得ることができた。
【0024】
【実施例2】
次に、本発明の他の実施例について図11で説明する。
【0025】
基本的な構成は、前記実施例1と同じである。図1の実施例においては、コンデンサ素子1の上面に対し、陰極リードフレーム4の導出面が下方に設定したものであるが、本実施例は上方に設定したものである。
【0026】
この場合、図12に示すように素子の大きさにかかわらず、同一プラスチックパッケージ5成型金型にて、陽極リードフレーム3及び陰極リードフレーム4のフォーミング深さ寸法を変更して対応可能でありかつ、冒頭の従来例即ち図3に示すチップ状固体電解コンデンサに対し、優れた体積有効活用率を有するチップ状固体電解コンデンサを得ることができる。
【0027】
尚、以上2つの実施例は、チップ状固体電解コンデンサについて述べたものであるが、他のチップ状有極性コンデンサについても同様に次に述べる効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明のチップ状固体電解コンデンサは、第一のリードフレームが素子の導出線と交叉接合し、かつプラスチックパッケージ内で少なくとも1カ所のフォーミング部を有し、第二のリードフレームが該素子と接続するよう階段状のフォーミング部を有する構成とした為、図3に示す従来品に対し、素子の長さ方向,厚み方向それぞれにおいて優れた体積有効活用率を確保できるとともに、第一、第二のリードフレームのフォーミング深さにより、素子の寸法の大小に合わせ、前記プラスチックパッケージ内で素子の位置を変更できる為、内部素子の露出不良の発生を防止し、製品の重心を適正化でき、1つのプラスチックパッケージ成型金型で多様な素子寸法のチップ状電子部品に対応することができる。従って、プラスチックパッケージ成型金型に対する設備投資額を最小限にとどめられるとともに、素子寸法によりプラスチックパッケージ成型金型を交換する工数を削減し、その交換に必要な時間も無くすことが可能となり、極めて優れた生産性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチップ状固体電解コンデンサにおける一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のチップ状固体電解コンデンサの製造途中の要部の斜視図である。
【図3】従来のチップ状固体電解コンデンサにおける断面図である。
【図4】従来のチップ状固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子1の厚み寸法が小さい場合の断面図である。
【図5】従来のチップ状固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子1の厚み寸法が大きくプラスチックパッケージ5より露出した場合の断面図である。
【図6】従来のチップ状固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子1の厚み寸法が大きく、陽極導出線2が陽極リードフレーム3に対し、平行に接続しない場合の断面図である。
【図7】従来のチップ状固体電解コンデンサにおける他の例の断面図である。
【図8】図7におけるコンデンサ素子1の厚み寸法が小さい場合の断面図である。
【図9】本発明における図1のコンデンサ素子1の厚み寸法が小さい場合の断面図である。
【図10】本発明における図1のコンデンサ素子1の厚み寸法が大きい場合の断面図である。
【図11】本発明によるチップ状固体電解コンデンサにおける他の実施例を示す断面図である。
【図12】図11の実施例におけるコンデンサ素子1の厚み寸法が小さい場合の断面図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子
2 陽極導出線
3 陽極リードフレーム
4 陰極リードフレーム
5 プラスチックパッケージ

Claims (1)

  1. 導出線を具備した素子と、該導出線と交叉接合する第一のリードフレームと、該素子と接続する第二のリードフレームと、該素子をトランスファーモールド方式で被覆するプラスチックパッケージとからなる有極性コンデンサにおいて、第一のリードフレームの先端に該導出線をはめ込むカット溝を形成してフォーミングし、かつ第二のリードフレームを、該素子と接続するよう階段状にフォーミングしたことを特徴とするチップ状有極性コンデンサ。
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