JP3544956B2 - Acアダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本発明は、ACアダプタに関し、より詳細には可倒式プラグを備えたACアダプタに関する。
【従来の技術】
【0003】
例えば、携帯用電話に充電を行うための携帯用ACアダプタや、AC電源を使用電圧に変圧しあるいはDC電源に変換するためのACアダプタ等、各種のACアダプタがある。
【0004】
これらのACアダプタは、小型化および携帯性の向上を図るために、プラグをケースに対して90°回転して収容可能な構成(可倒式の構成)とすることが行われている。
【0005】
従来のアダプタの一例について、図6(a)、(b)を参照して説明する。図6(a)はACアダプタの概略正面図であり、図6(b)はACアダプタの図6(a)中a−a線上断面図である。
【0006】
ACアダプタ1には、絶縁性の樹脂から形成されたケース2と、プラグ3とが設けられている。プラグ3は、導電性の金属素材から形成された一対のブレード4a、4bと、そのブレード4a、4bの端部を樹脂材料を用いてモールドして一体的に形成された保持部5とから構成されている。なお、ケース2内には、AC電源をDC電源に変換するための図示しない回路基板が配置される。
【0007】
ACプラグ3の保持部5には回転軸6が延出され、一方、ケース2内部には回転軸6を支持する軸受け部7が設けられている。プラグ3は、回転軸6を中心として、ケース2内に収容された状態(図6(a)中鎖線で示す。)と、図示しない電源に接続するためにケース2から突出した状態(図6(a)中実線で示す。)との間を図6(a)中矢印方向に90°回転可能に設けられている。なお、ACプラグ3の保持部5の端面には電源に接続するブレード4a、4bの接点部が設けられるとともにケース2内の回路基板に接続されて接触子が設けられ、プラグ3の回転時に接点部と接触子とが弾性的に接触可能に構成されているが、ここでは図示、説明を省略する。
【0008】
上記したACアダプタ1において、プラグ3のブレード4a、4bは回転軸6の軸線を挟んでブレード4a、4bの幅広部を対向させて配置されている。
【0009】
プラグ3を回転して収容可能なACアダプタ1は、プラグ3をケース2から引き起こして90°回転させた状態(引き起こした状態)で、例えば、図示しない突起と孔部とからなる嵌合構造等によって固定(ロック)した状態で使用される。
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
しかしながら、従来のACアダプタは、プラグのブレードおよび保持部が一体構造であるため、プラグをケースに収容した状態においてプラグに相当するスペースをケース内に確保する必要があり、ケースの小型化、言いかえればACアダプタの小型化を図る上で大きな支障となっている。
【0011】
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、プラグを収容するケースの小型化、より正確には収容したプラグの1対のブレードが対向する方向の薄型化を図ることができるACアダプタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
上記の課題を解決するために本発明では、
それぞれ1つのブレードを保持してなる2個の保持部半体を有するプラグと、該2個の保持部半体を離間および近接させる離間距離調整機構とを有しており、前記プラグをケースに対して90°回転させることにより、前記ケースに対して前記ブレードを収容または引き出しする構成とされたACアダプタにおいて、
一方の前記保持部半体に矩形状部を形成すると共に、他方の前記保持部半体に前記矩形状部と嵌合することにより前記2個の保持部半体が一体化するよう構成された凹部を形成し、
該ブレードの引き出し時に前記矩形状部が前記凹部の最奥部から後退することにより、前記一対のブレードの平行対向状態を保持しつつ前記2個の保持部半体を離間させ、
該ブレードの収容時に前記矩形状部が前記凹部の最奥部に進入することにより、前記一対のブレードの平行対向状態を保持しつつ前記2個の保持部半体を近接させる構成としたことを特徴とするものである。
【0013】
本発明の上記の構成により、ケースから引き出した状態において、2個の保持部半体が離間することによって1対のブレードの離間間隔を、規格値として要求される所定値とする。一方、ケースに収容した状態において、2個の保持部半体が近接しあるいは密接することによって二体構造の保持部半体のブレード離間方向の幅を小さくすることができ、これにより、一体型の従来のプラグに比べて、ケースのブレード離間方向の幅寸法を小さくして、ケースを薄型化することができる。
【発明の実施の形態】
【0014】
本発明に係るACアダプタの好適な実施の形態(以下、本実施の形態例という。)について、図を参照して、以下に説明する。
【0015】
本実施の形態の第1の例に係るACアダプタについて、図1〜図5を参照して説明する。
【0016】
本実施の形態の第1の例に係るACアダプタ10は、図1に示すように、組み合わせて1対とされるそれぞれ1つの導電金属製のブレード12a、12bを延出した例えば絶縁樹脂製の2個の保持部半体14a、14bからなるプラグ16と、AC電源をDC電源に変換するための回路基板18と、これらプラグ16および回路基板18を収容する例えば絶縁樹脂製の上下半体20a、20bからなるケース22とで略構成される。なお、参照符号24は、プラグ16に係合して用いる例えば弾力性に富む合成樹脂製のクリック感付与部材を示す。
【0017】
保持部半体14aは、階段状に形成された矩形状部26と、矩形状部26と離間して設けられた板状部28と、矩形状部26の一側に円弧状に延出した舌片部30とを有する。矩形状部26の一側に棒状の導電金属製の接点部32が設けられている。保持部半体14bは、一側に段差状に凹部34が形成された円柱状部36を有する。円柱状部36の凹部34が形成された側と直交する一側に回転軸38が延出するとともに、回転軸38に棒状の導電金属製の接点部40が設けられ、一方、接点部40が設けられた側と反対の一側にも回転軸42が設けられている。回転軸42は、外周に複数の凹凸42aが設けられている。
【0018】
矩形状部26と凹部34が嵌合して2個の保持部半体14a、14bが一体化されてプラグ16を構成する。一体化した状態において、舌片部30と円柱状部36との間に円弧状の隙間(溝部)72が形成される(図2参照)。2個の保持部半体14a、14bは、図1中X1−X2方向に離間可能に構成されている。
【0019】
回路基板18には、先端をU字状に折り曲げられた一対の導電金属製の接触子44a、44bが対向して立設される。
【0020】
ケース上半体20aは、プラグ16を収容するための一対の縦壁部46a、48aが対向して設けられ、縦壁部46a、48a間の空間部Aの一端は一側面に形成された開口Bに連通する。壁部46a、48aにはアーチ状の2つの軸受部半体50a、52aが設けられている。なお、参照符号54a、56aは係止部材を挿通するための孔部を有する円柱部を示す。
【0021】
ケース下半体20bは、ケース上半体20aと略対応して、2つの軸受部半体50b、52bを有する一対の縦壁部46b、48bおよび円柱部54b、56bが設けられている。但し、ケース下半体20bには、側面の開口Cとともに下面にも壁部間の空間部Dに連通する開口Eが形成されている。縦壁部48bと側面58とを繋いで突起部60が設けられている。
【0022】
ACアダプタ10を組立てた状態において、軸受部半体50aと軸受部半体50bおよび軸受部半体52aと軸受部半体52bとは、それぞれ軸受部を形成する。
【0023】
軸受部半体50bの側面には図1中Y方向に突条部(図1中ハッチングして示す。)62が形成されている。この突条部62の詳細についてはさらに後述する。
【0024】
クリック感付与部材24は、座部64と、座部64を挟んで対向する一対の弾性爪部66a、66bとが基部68で一体化され、さらに基部68の反対側にはL字状の係止部70を有する。
【0025】
以上の構成部材を有するACアダプタ10を組立てるには、まず、回路基板18をケース下半体内20bに取り付ける。ついで、2個の保持部半体14a、14bを嵌合して一体化する。ついで、回転軸42にクリック感付与部材24を取り付ける。このとき、回転軸42の外周は座部64に当接するとともに、弾性爪部66a、66bの爪によって凹部が係止される。そして、回転軸42を軸受部半体52bに、回転軸38を軸受部半体50bにそれぞれ位置決めするとともに、係止部70を突起部60に嵌合して、プラグ16およびクリック感付与部材24をケース下半体に取り付ける。さらに、ケース下半体20bとの対応部位を位置決めしながら、ケース上半体20aをケース下半体20bに被せる。最後に、ねじ等の係止部材(図示せず。)を円柱部54aおよび54b、56aおよび56bの孔部に挿通し、固定することにより、ACアダプタ10が完成する。
【0026】
ここで、図2を参照して軸受部半体50bの突条部62について説明する。突条部62の内周(参照符号62aで示す。)は、軸受部半体50bと略面一に円弧状に形成されている。これに対して、突条部62の外周は、水平面から90°下側の角度までの間は軸受部半体50bの内周の軸受面と平行に円弧状(参照符号62bで示す。)に形成されているが、その先は直線状(参照符号62cで示す。)に形成され、さらにその先は、鈍角状(参照符号62dで示す)に屈折しており、軸受面から漸次離間する。この突条部62に対して、ケース下半体20bの上方から2個の保持部半体14a、14bを一体化したプラグ16を位置決めし、舌片部30と円柱状部36との間に形成された隙間(溝部)72を係合する。そして、プラグ16を図2中矢印方向に90°回転させて、X1−X2方向に配置することにより、ケース下半体内20bにプラグ16が収容される。なお、詳細は後述するが、ACアダプタ10の完成状態において、プラグ16をさらに下方向に90°回転させることにより、舌片部30が突条部の外周に案内されながら移動し、プラグ16のブレード12a、12bがケース22の開口Eから引き出される。 つぎに、ACアダプタ10のプラグ16の動作について、図3(a)、図3(b)図4(a)、図4(b)を参照して説明する。なお、図4(a)は図3(a)に、図4(b)は図3(b)にそれぞれ対応するものであり、図3中、ブレード12aが保持された保持部半体14aおよび突条部のみを取り出して両者の関係を模式的に示したものである。
【0027】
ACアダプタ10を使用しないときは、図3(a)に示すように、プラグ16をケース22に収容する。これにより、ACアダプタ10の携行等が容易となる。このとき、図4(a)に示すように、舌片部30は、突条部の円弧状部62bと水平な直線部62cとの境界部に係合しており、このため、2個の保持部半体14a、14bは、凹部34の最奥部に矩形状部26が進入して、2個の保持部半体14a、14bが密接した状態にある。この状態におけるブレード12a、12bの離間間隔L1に合わせて、ケース22の厚み寸法H1が設定される。
【0028】
ACアダプタ10を使用するときは、図3(b)に示すように、ケース22の側面の開口C(図1参照)から指を挿入してブレード12aを指に引っかけながら、下側の開口E(図1参照)から、ケース22の下側にブレード12aを引き出すことにより、ブレード12aとともにブレード12bをケース22から引き出す。このとき、ブレード12bを保持した保持部半体14bは回転軸38、42(図1参照)を中心にして回動するが、一方、図4(b)に示すように、ブレード12aを保持した保持部半体14aは、舌片部30が突条部の直線部62cに案内されて水平方向(図3(b)、図4(b)中X方向)に、軸受部(あるいは回転軸)から離間する方向に移動する。これにより、2個の保持部半体14a、14bは、凹部34の最奥部から矩形状部26が後退して、保持部半体14aが保持部半体14bから離間した状態に至る。したがって、舌片部30および突条部は離間距離調整機構として作用する。
【0029】
ここで、図3(b)に示した状態、すなわち、水平方向から例えば30°下方向にブレード12aを引き出した時点で、ブレード12a、12bは離間距離L2離間し、以後、ブレード12aを90°下側に完全に引き出した状態においてもブレード12a、12bは離間距離L2を保持する。なお、保持部半体14bから離間した保持部半体14aは、舌片部30の背面部がケース22の図示しないストッパ部に沿って移動することにより、90°引き出した位置で停止し、固定されるとともに、所定の間隔以上保持部半体14bから離間することはない。
【0030】
なお、ブレード12aを引き出す操作を行う過程で、回転軸42は凹凸部42aがクリック感付与部材24の一対の弾性爪部66a、66bに係合しながら回動するため、良好なクリック感を得ながら操作を行うことができる。
【0031】
上記の離間距離L2は、規格で定められたACアダプタ10使用時に必要な所定の寸法である。本実施の形態の第1の例に係るACアダプタ10によれば、ACアダプタを使用しないときには、ブレード間の間隔が狭くなり、薄型化されたケースに収容することができ、一方、ACアダプタを使用するときには、指によりブレードを引き出す操作をするだけで、容易に所定のブレード間の間隔とすることができる。
【0032】
ここで、本実施の形態の第1の例に係るACアダプタ10におけるブレードの接点部と回路基板の接触子との電気的な接続機構について、図5を参照して説明する。
【0033】
ブレード12a、12bをケース22に収容した状態においては、回路基板18に立設した対向する接触子44a、44bに対して、接点部32、40は、90°回転した位置にある。そして、ブレード12aを、例えば略30°回転させてケース22の下方に引き出すことにより、接点部32、40が接触子44a、44bに当接し、その後さらに90°の位置までブレード12aを回転させる間、接点部32、40が接触子44a、44bを押圧しながら弾性的に当接する。これにより、接点部が非弾性的に設けられた接触子に圧接されて経時的に磨耗損傷を起こす等の不具合を生じることなく、確実に電気的な接続を得ることができる。
【発明の効果】
【0034】
請求項1に係るACアダプタによれば、プラグが二体構造であって、ブレードをケースから引き出すことにより2個の保持部半体を離間させるとともに、ブレードをケースへ収容することにより2個の保持部半体を近接あるいは密着させる離間距離調整機構を有するため、一体型の従来のプラグに比べて、ケースのブレード離間方向の幅寸法を小さくして、ケースを薄型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本実施の形態の第1の例に係るACアダプタの組立分解斜視図である。
【図2】図1のACアダプタのプラグをケースに取り付ける状態を説明するための図である。
【図3】図1のACアダプタのプラグの動作を説明するための図であり、図3(a)はブレードをケースに収容した状態を示し、図3(b)はブレードをケースから引き出した状態を示す。
【図4】図3のACアダプタのプラグの動作を補足説明するために1つの保持部半体および突起部のみを取り出して示した模式図であり、図4(a)は図3(a)に対応し、図4(b)は図3(b)に対応する図である。
【図5】図1のACアダプタの接触子に対する接点部の動作を説明するための図である。
【図6】 従来例のACアダプタを説明するためのものであり、図6(a)はブレードをケースから引き出した状態の側面図であり、図6(b)はブレードをケースに収容した状態の部分断面図である。
【符号の説明】
【0036】
10 ACアダプタ
12a、12b ブレード
14a、14b 保持部半体
16 プラグ
18 回路基板
22、82 ケース
24 クリック感付与部材
30 舌片部
32、40 接点部
38、42、88 回転軸
44a、44b 接触子
50a、50b、52a、52b 軸受部半体
62 突条部
Claims (1)
- それぞれ1つのブレードを保持してなる2個の保持部半体を有するプラグと、該2個の保持部半体を離間および近接させる離間距離調整機構とを有しており、前記プラグをケースに対して90°回転させることにより、前記ケースに対して前記ブレードを収容または引き出しする構成とされたACアダプタにおいて、
一方の前記保持部半体に矩形状部を形成すると共に、他方の前記保持部半体に前記矩形状部と嵌合することにより前記2個の保持部半体が一体化するよう構成された凹部を形成し、
該ブレードの引き出し時に前記矩形状部が前記凹部の最奥部から後退することにより、前記一対のブレードの平行対向状態を保持しつつ前記2個の保持部半体を離間させ、
該ブレードの収容時に前記矩形状部が前記凹部の最奥部に進入することにより、前記一対のブレードの平行対向状態を保持しつつ前記2個の保持部半体を近接させる構成としたことを特徴とするACアダプタ。
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