JP3543840B2 - エンジンの始動安全装置 - Google Patents

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一比古 渡辺
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    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、船外機のエンジンのようなクランク軸に連結された始動用回転部を手動により回転して始動させるエンジンの始動安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
小型船舶に搭載される船外機においては、通常、エンジンはクランク軸が縦方向となるようにトップカウル内に配置されており、クランク軸の上端には始動用回転部が連結されていて、この始動用回転部に巻装されている操作紐と手動で牽引することにより始動用回転部を回転させてエンジンを始動させているが、このようなものでは、シフト装置が中立位置に設定されていることを確認してから始動操作を開始しないと、エンジンがかかり難く、また、エンジンが駆動したときに暴走する危険性がある。
【0003】
そのため、シフト装置の切換作動部材(シフトロッド)にコントロールワイヤーの一端を関連させ、コントロールワイヤーの他端にワイヤーと同方向に摺動する係合子を係着し、係合子を常時押圧する弾性部材を係合子の摺動方向と一致するように配置すると共に、クランク軸に連動する回転部に係止体を設けて、シフト装置が中立位置以外では係合子が弾性部材により係止体に係合して回転部の回転が阻止されており、切換作動部材の動作に関連して係合子の位置が自動的に変換されて、シフト装置の中立位置では回転部が回転可能とされるものが従来公知となっている。(実開昭50−32432号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来公知のエンジンの始動安全装置では、シフト装置とコントロールワイヤーの一端を関連させるために、シフト切換操作によって作動される切換作動部材の動作をリンク機構を介してコントロールワイヤーに伝達させているため、船外機のハウジング内にリンク機構を配置するためのスペースが必要となり、その設置および調整作業が面倒なものとなっている。
【0005】
本発明は、上記のような従来のエンジンの始動安全装置の持つ不都合を解消することを目的としており、より具体的には、大きなスペースを必要とせずにコンパクトに配置することができ、その設置および調整作業を簡単に行うことができるエンジンの始動安全装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決しかつ目的を達成するために、エンジンのクランク軸に始動用回転部が連結され、エンジンにより駆動される推進機の回転をシフトロッドを介して前進,中立,後進の何れかに切換えるシフト装置が設置され、シフト装置の切換操作に関連してワイヤーを介して位置変更される係合子が始動用回転部の近傍に配置されていて、シフト装置が中立位置のとき以外には始動用回転部の回転が係合子によって阻止されるように構成されているエンジンの始動安全装置において、シフト装置の操作部に一端を連結したワイヤーの他端が連結される操作ワイヤー連結部材を有するシフト装置の操作伝達部に対して、シフト装置の操作伝達部を設置するためのブラケットには、操作ワイヤー連結部材を移動可能に保持するための長孔部が穿設され、且つ、一端を係合子に連結したワイヤーの他端が連結された係合子ワイヤー連結部材を回動自在に固定するための固定部が一体的に形成されていて、操作部の操作によりワイヤーを介して操作ワイヤー連結部材が動かされると、その動きが操作伝達部によりシフトロッドに伝達されるように構成されていると共に、シフト装置の切換操作を係合子の位置変更に関連させるために、シフト装置の操作部とワイヤーを介して連結された操作ワイヤー連結部材にカム面が形成され、また、係合子とワイヤーを介して連結された係合子ワイヤー連結部材に、操作ワイヤー連結部材のカム面に対向して接触するカム面が形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作 用】
上記のような構成により、シフト装置の切換操作によって操作伝達部を介してシフトロッドを作動させる際に、操作伝達部の操作ワイヤー連結部材のカム面が係合子ワイヤー連結部材のカム面に作用することにより、操作ワイヤー連結部材のカム面の動きに従って係合子ワイヤー連結部材が移動し、それによってワイヤーを介して係合子の位置が変更される。
【0008】
したがって、操作ワイヤー連結部材と係合子ワイヤー連結部材の対向する部分に適当な形状のカム面を形成するだけで、特別なリンク機構を設けるようなことなく、シフト装置が中立位置のときには係合子を始動用回転部に係合させず、シフト装置を前進あるいは後進位置としたときには係合子を始動用回転部に係合させることができ、自動的にシフト装置が中立位置のとき以外には始動操作を阻止することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明のエンジンの始動安全装置の一実施例について図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は、本発明のエンジンの始動安全装置が適用されている船外機の概略を示すもので、船外機1には、トップカウル2内にエンジン3が搭載され、ロアケース4にドライブ軸5とスクリュー伝動軸6を介してエンジン3により回転駆動される推進機(スクリュー)7が配置され、操舵ハンドル8に推進機(スクリュー)7の回転を前進,中立,後進の何れかに切換えるためのシフト装置の操作部9が配置されている。
【0011】
エンジン3は、クランク軸が縦方向となるように配置され、クランク軸の上端に始動用回転軸10を介して始動用回転部11が連結され、クランク軸の下端にドライブ軸5が連結されていて、始動用回転部11に巻装された操作紐を手動で牽引することにより始動用回転部11を回転させて始動させるものである。
【0012】
シフト装置は、操作部9からワイヤー12,操作伝達部13,シフトロッド14を介して軸方向に摺動するスクリュー伝動軸6が連結され、スクリュー伝動軸6に、エンジン3のクランク軸に連結されたドライブ軸5の下端のギア15に対応して、回転自在に前進ギア16と後進ギア17が嵌装され、前進ギア16と後進ギア17の間に位置してクラッチ18が固設されているものである。
【0013】
このようなシフト装置においては、クラッチ18が前進ギア16と後進ギア17の中間にあってその何れとも係合していない中立位置では、前進ギア16と後進ギア17は空転してドライブ軸5の回転はスクリュー7に伝達されず、操作部9の操作によりスクリュー伝動軸6が摺動されてクラッチ18が前進ギア16に係合するとスクリュー7は前進方向に回転し、クラッチ18が後進ギア17に係合するとスクリュー7は後進方向に回転する。
【0014】
上記のようなエンジン3とシフト装置が設けられている船外機1において、エンジン3の始動用回転部11には、コントロールワイヤー20の一端に連結された係合子21が関連しており、このコントロールワイヤー20の他端は、シフト装置の操作部9の操作によりコントロールワイヤー12を介して作動される操作伝達部13に関連している。
【0015】
図2は、図1に示した側とは反対側から見た操作伝達部13とコントロールワイヤー20の配置状態を示すもので、エンジン3の前方にキャブレターカバー41とキャブレター42が配置されており、キャブレター42近傍のエンジン側方にはCDIユニット43が配置されていて、CDIユニット43の下方には、スロットル弁に連結されたローラー(図示していない)を操作するためのカム面が形成されたアクセルカムレバー44が配置されている。
【0016】
なお、CDIユニット43は取付ステー45によって固定されており、取付ステー45には、CDIユニット43のケース裏面と当接する面に、CDIユニット43から延びるイグニッションコイル等の各リード線46,47,48を束ねて収納できる凹部45aが形成されていて、取付ステー45の凹部45aとCDIユニット43ケース裏面とによって各リード線46,47,48は束ねられた状態で保持されている。
【0017】
上記のように各部材が配置されているエンジン3の前部側方において、操作伝達部13は、アクセルカムレバー44の下方に配置されており、コントロールワイヤー20を誘導するワイヤーカバー20aは、操作伝達部13からキャブレターカバー41の側面に沿って上方に延び、始動用回転部を覆うハウジング23に固設された円筒状収納部24に達している。
【0018】
図3は、エンジン3の始動用回転部11と係合子21の関連構造を示すもので、エンジン3のクランク軸に連結する始動用回転軸10に固定されている始動用回転部11には、図示されていないが、その外周凹溝内に操作紐が巻装され、その上面に始動用回転部11に操作紐を巻き込むような偏倚力を与えるための渦巻バネが付設されていて、その下面の外周部には、図示されたように、鋸歯状の係止体22が円周方向に所定間隔で設けられている。
【0019】
係合子21は、始動用回転部11を覆うハウジング23に固設された円筒状収納部24中に摺動自在に嵌挿され、その先端が係合体22と係合できる位置まで突出するように圧縮バネ25によって常に押圧されていて、係合子21に穿たれた長円形の嵌合孔21aにはコントロールワイヤー20の一端頭部20aが係合されており、コントロールワイヤー20が引張られることにより、圧縮バネ25の弾性に抗して、係合子21は係合体22との係合が解除される位置まで引込むように移動する。
【0020】
図4および図5は、係合子21のコントロールワイヤー20他端とシフト装置の操作伝達部13の関連構造を示すもので、一定位置に固定されたブラケット30には、その底部にやや湾曲した長孔部31が穿設されたローラー保持部32が形成され、ローラー保持部32の側壁部32aの側方には、連続して一体的に固定部33が形成されていて、固定部33には、筒状枠体34およびボルト51を介して、係合子ワイヤー連結部材35が回動自在に固定されている。
【0021】
ブラケット30によって設置されるシフト装置の操作伝達部13は、操作ワイヤー連結部材36と中間アーム部材37とロッド連結部材38からなり、操作ワイヤー連結部材36には、一端をシフト装置の操作部9に連結させたコントロールワイヤー12の他端部が連結されており、中間アーム部材37には、その一端上面にローラ39と操作ワイヤー連結部材36を回動自在に支持するための軸50が固定されていると共に、その他端にロッド連結部材38の一端が連結されていて、ロッド連結部材38の他端は図1に示されたシフトロッド14の上端に連結されている。
【0022】
操作ワイヤー連結部材36とローラ39を回動自在に支持している軸50は、ローラ39がローラー保持部32内に保持されている状態で長孔部31に嵌挿されており、操作部9の操作によりコントロールワイヤー12を介して操作ワイヤー連結部材36が動かされると、軸50を介して操作ワイヤー連結部材36の動きが中間アーム部材37に伝達され、中間アーム部材37からロッド連結部材38を介して、シフトロッド14に操作部9の操作が伝達されることとなる。
【0023】
上記の操作ワイヤー連結部材36には、更に、その側面にカム面36aが形成されており、また、コントロールワイヤー20の他端を連結した係合子ワイヤー連結部材35には、操作ワイヤー連結部材36のカム面36aと対向する面にカム面35aが形成されていて、圧縮バネ25によるコントロールワイヤー20の引張力によって、係合子ワイヤー連結部材35は、そのカム面35aが操作ワイヤー連結部材36のカム面36aに接触するように常に付勢されている。
【0024】
図6〜図8は、シフト装置の各操作状態における操作ワイヤー連結部材36と係合子ワイヤー連結部材35の位置関係を示すもので、シフト装置が中立位置の状態では、図7に示すように、中間アーム部材の軸50が長孔部31のほぼ中央に位置するように操作ワイヤー連結部材36が位置し、操作ワイヤー連結部材36のカム面36aと係合子ワイヤー連結部材35のカム面35aが接触して、この状態では、圧縮バネ25の弾力に抗してコントロールワイヤー20が引張られ、係合子21は係合体22と係合しない程度に円筒状収納部24内に引っ込められている。
【0025】
このような中立位置から前進位置にシフトすると図6に示すように、あるいは、中立位置から後進位置にシフトすると図8に示すように、それぞれ、操作ワイヤー連結部材36が位置が変わり、カム面36aとカム面35aの接触位置が変わって、何れの場合においても、圧縮バネ25の弾力によってコントロールワイヤー20が戻されて、係合子21は、図3に示すように、円筒状収納部24から突出して係合体22と係合した状態となる。
【0026】
上記のような構成を有する本実施例においては、シフト装置の操作部9による切換操作を操作伝達部13を介してシフトロッド14に連動させる際に、操作ワイヤー連結部材36のカム面36aの動きに係合子ワイヤー連結部材35のカム面35aが従動して係合子ワイヤー連結部材35が回動され、それに伴ってコントロールワイヤー20を介して係合子21の位置が自動的に変更され、シフト装置が中立位置のときには係合子21を始動用回転部11に係合させず、シフト装置を前進あるいは後進位置としたときには係合子21を自動的に始動用回転部11に係合させることができて、シフト装置が中立位置のとき以外には始動操作を行うことができないようにすることができる。
【0027】
よって、図2に示したように狭いスペースに各部材が配置されていても、操作伝達部13を構成する一部材である操作ワイヤー連結部材36と係合子ワイヤー連結部材35の対向する各側面にカム面36a,35aを形成するだけで、シフトロッド14と係合子21のコントロールワイヤー20の間に特別なリンク機構を設けることなく、コンパクトにエンジンの始動安全装置を配置することができることとなる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したような本発明のエンジンの始動安全装置によれば、簡単な構造により大きなスペースを必要とせずコンパクトに配置することができ、その設置および調整作業もきわめて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジンの始動安全装置の一実施例が適用されている船外機の概略を示す側面図。
【図2】図1に示された実施例におけるシフト装置の操作伝達部と係合子に連結するコントロールワイヤーの配置状態(図1を裏側からみた状態)を示す側面図。
【図3】図1に示された実施例におけるエンジンの始動用回転部と係合子の関連構造を示す一部断面平面図。
【図4】図1に示された実施例における係合子に連結するコントロールワイヤーの他端とシフト装置の操作伝達部の関連構造を示す上面図。
【図5】図3のA−A線に沿った一部断面側面図。
【図6】図1に示された実施例における前進位置での操作ワイヤー連結部材と係合子ワイヤー連結部材の位置関係を示す上面図。
【図7】図1に示された実施例における中立位置での操作ワイヤー連結部材と係合子ワイヤー連結部材の位置関係を示す上面図。
【図8】図1に示された実施例における後進位置での操作ワイヤー連結部材と係合子ワイヤー連結部材の位置関係を示す上面図。
【符号の説明】
1 船外機
3 エンジン
7 推進機(スクリュー)
9 シフト装置の操作部
11 始動用回転部
12 ワイヤー(シフト切換操作コントロールワイヤー)
13 シフト装置の操作伝達部
20 ワイヤー(係合子コントロールワイヤー)
21 係合子
35 係合子ワイヤー連結部材
35a 係合子ワイヤー連結部材のカム面
36 操作ワイヤー連結部材
36a 操作ワイヤー連結部材のカム面

Claims (1)

  1. エンジンのクランク軸に始動用回転部が連結され、エンジンにより駆動される推進機の回転をシフトロッドを介して前進,中立,後進の何れかに切換えるシフト装置が設置され、シフト装置の切換操作に関連してワイヤーを介して位置変更される係合子が始動用回転部の近傍に配置されていて、シフト装置が中立位置のとき以外には始動用回転部の回転が係合子によって阻止されるように構成されているエンジンの始動安全装置において、シフト装置の操作部に一端を連結したワイヤーの他端が連結される操作ワイヤー連結部材を有するシフト装置の操作伝達部に対して、シフト装置の操作伝達部を設置するためのブラケットには、操作ワイヤー連結部材を移動可能に保持するための長孔部が穿設され、且つ、一端を係合子に連結したワイヤーの他端が連結された係合子ワイヤー連結部材を回動自在に固定するための固定部が一体的に形成されていて、操作部の操作によりワイヤーを介して操作ワイヤー連結部材が動かされると、その動きが操作伝達部によりシフトロッドに伝達されるように構成されていると共に、シフト装置の切換操作を係合子の位置変更に関連させるために、シフト装置の操作部とワイヤーを介して連結された操作ワイヤー連結部材にカム面が形成され、また、係合子とワイヤーを介して連結された係合子ワイヤー連結部材に、操作ワイヤー連結部材のカム面に対向して接触するカム面が形成されていることを特徴とするエンジンの始動安全装置。
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