JP3543300B2 - 融雪パイプ支持用放熱板と融雪パイプ支持用放熱板の使用方法と融雪面の施工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロードヒーティング工事に好適な新規な構成を有する融雪パイプ支持用放熱板と、融雪パイプ支持用放熱板の使用方法と、融雪パイプ支持用放熱板を用いた融雪面の施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の施工方法は、填圧した路面8の上面に鉄メッシュ8Aを置き、その上に直接放熱パイプ8Bを配列するよう構成されている。
8Cは打設されたコンクリートである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。
填圧した路面の上面に鉄メッシュを置き、その上に直接放熱パイプを配列するよう構成されている従来の施工方法では、融雪に時間がかかり、コスト高になるなどの問題がある。
一般施工の総仕上げは、約100mmで仕上げて使用しているが、熱の交わる部分が少なく放出状態が図10の矢印の通りとなる。このため立上がる熱が伝わりにくくコスト高になる。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。
請求項1記載の発明は、基板2と、当該基板の表面に蛇行状態で配管される融雪パイプ3を支持するため配置された係止片群4から構成され、
A.基板2は、鉄亜鉛メッキ板を素材として所定寸法の方形に構成され、
B.係止片群4は、基板2に左方から右方へ所定間隔Dをもって交互に配置された第1係止片群5と、第2係止片群6から構成され、
C.第1係止片群5は、基板2に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔D5をもって配設された第1係止片5A、5A...で構成され、各第1係止片5Aは、湾曲部5A11を右方に向けた略U字状の舌状切込み5A1と、この舌状切込み5A1の左方両端5A12、5A12間を連結する折曲線5A2と、折曲線の左方近傍に開設された小孔5A3から構成され、
D.第2係止片群6は、基板2に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔D6をもって配設された第2係止片6A、6A...で構成され、各第2係止片6Aは、湾曲部6A11を左方に向けた略U字状の舌状切込み6A1と、この舌状切込み6A1の右方両端6A12、6A12間を連結する折曲線6A2と、折曲線の右方近傍に開設された小孔6A3から構成されている融雪パイプ支持用放熱板である。
【0005】
請求項2記載の発明は、下記のように構成することができる。
第1係止片群5における第1係止片5A、第1係止片5A..の位置と、第2係止片群6における第2係止片6A、第2係止片6A..の位置は、平面千鳥状にずらして配設されている。
【0006】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明あるいは請求項2記載の発明が、下記のように取扱うよう構成されている融雪パイプ支持用放熱板の使用方法である。
A.第1係止片群5を用いて融雪パイプ3を取付ける場合、
a.各第1係止片5Aにおける舌状切込み5A1を折曲線5A2を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの右方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。
B.第2係止片群6を用いて融雪パイプ3を取付ける場合、
a.各第2係止片6Aにおける舌状切込み6A1を折曲線6A2を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの左方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。
【0007】
請求項4記載の発明は、下記のように構成することができる。
小孔5A3、6A3に通した針金Hにより、巻込み状態の舌状切込みと融雪パイプを外方から結束するよう構成されている。
【0008】
請求項5記載の発明は、請求項3あるいは請求項4記載の発明を採用する施工方法であって、下記の工程から構成されている融雪面の施工方法である。
第1工程
融雪面の形成を所望する箇所に切込砕石などを敷詰め、路盤工7Aを形成する。
第2工程
路盤工7Aの上面に発泡ウレタンアルミ箔シート7Bを張設する。
第3工程
発泡ウレタンアルミ箔シート7Bの上面に融雪パイプ支持用放熱板1を張設する。
第4工程
融雪パイプ支持用放熱板1の上面に融雪パイプ3を蛇行状態で配管する。
第5工程
融雪パイプ支持用放熱板1、配管された融雪パイプ3の上面にコンクリート7Cを打設する。
第6工程
打設されたコンクリート7Cの上面にアスコン、ゴムマットまたはタイル7Dを敷設して融雪面7を得る。
【0009】
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明における第1工程、第5工程、第6工程を下記のように構成することができる。
第1工程
融雪面の形成を所望する箇所に切込砕石などを敷詰め、路盤工7Aを形成する。
路盤工7Aの深さは約200mm以上で、填圧仕上げである。
第5工程
融雪パイプ支持用放熱板1、配管された融雪パイプ3の上面にコンクリート7Cを打設する。
コンクリート7Cの層の厚さは約70mm以上である。
第6工程
打設されたコンクリート7Cの上面にアスコン、ゴムマットまたはタイル7Dを敷設して融雪面7を得る。
アスコン、ゴムマットまたはタイル7Dの厚さは約30mmである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
1は第1発明としての融雪パイプ支持用放熱板である。
基板2と、当該基板の表面に蛇行状態で配管される融雪パイプ3を支持するため配置された係止片群4から構成されている。
A.基板2は、鉄亜鉛メッキ板を素材として所定寸法の方形に構成されている。
図中、2A、2Aは前後辺、2B、2Bは左右辺を示す。
B.係止片群4は、基板2に左方から右方へ所定間隔Dをもって交互に配置された第1係止片群5と、第2係止片群6から構成されている。
C.第1係止片群5は、基板2に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔D5をもって配設された第1係止片5A、5A...で構成されている。
各第1係止片5Aは、湾曲部5A11を右方に向けた略U字状の舌状切込み5A1と、この舌状切込み5A1の左方両端5A12、5A12間を連結する折曲線5A2と、折曲線の左方近傍に開設された小孔5A3から構成されている。
D.第2係止片群6は、基板2に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔D6をもって配設された第2係止片6A、6A...で構成されている。
各第2係止片6Aは、湾曲部6A11を左方に向けた略U字状の舌状切込み6A1と、この舌状切込み6A1の右方両端6A12、6A12間を連結する折曲線6A2と、折曲線の右方近傍に開設された小孔6A3から構成されている。
E.第1係止片群5における第1係止片5A、第1係止片5A..の位置と、第2係止片群6における第2係止片6A、第2係止片6A..の位置は、平面千鳥状にずらして配設することができる。
【0011】
なお、以上は第1係止片群5の第1係止片5Aにおける舌状切込み5A1が右方に向けた略U字状に構成され、また、第2係止片群6の第2係止片6Aにおける舌状切込み6A1が左方に向けた略U字状に構成された状態のもので説明した。
しかし、第1係止片5Aにおける舌状切込み5A1と、第2係止片6Aにおける舌状切込み6A1とを、右方あるいは左方と同一方向に向けることもできる。
【0012】
第2発明としての融雪パイプ支持用放熱板1の使用方法は、下記のとおりである。
A.第1係止片群5を用いて融雪パイプ3を取付ける場合、
a.各第1係止片5Aにおける舌状切込み5A1を折曲線5A2を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの右方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。
d.この場合、小孔5A3に通した針金Hにより、巻込み状態の舌状切込みと融雪パイプを外方から結束すると、より確実に固定することができる。
B.第2係止片群6を用いて融雪パイプ3を取付ける場合、
a.各第2係止片6Aにおける舌状切込み6A1を折曲線6A2を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの左方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。
d.この場合、小孔6A3に通した針金Hにより、巻込み状態の舌状切込みと融雪パイプを外方から結束すると、より確実に固定することができる。
【0013】
第3発明は、第2発明の融雪パイプ支持用放熱板の使用方法を採用する融雪面の施工方法である。
7は第3発明で得た融雪面である。
そこで、第3発明は下記の各工程から構成されている。
第1工程
融雪面の形成を所望する箇所に切込砕石などを敷詰め、路盤工7Aを形成する。
路盤工7Aの深さは約200mm以上で、填圧仕上げである。
第2工程
路盤工7Aの上面に発泡ウレタンアルミ箔シート7Bを張設する。
第3工程
発泡ウレタンアルミ箔シート7Bの上面に融雪パイプ支持用放熱板1を張設する。
発泡ウレタンアルミ箔シートと融雪パイプ支持用放熱板の厚さは、併せて約10mmである。
第4工程
融雪パイプ支持用放熱板1の上面に、融雪パイプ3を蛇行状態で配管する。
この場合、融雪パイプ支持用放熱板1に対する融雪パイプ3の固定は、第2発明の融雪パイプ支持用放熱板1の使用方法を採用する。
第5工程
融雪パイプ支持用放熱板1、配管された融雪パイプ3の上面にコンクリート7Cを打設する。
コンクリート7Cの層の厚さは約70mm以上である。
第6工程
打設されたコンクリート7Cの上面にアスコン、ゴムマットまたはタイル7Dを敷設して融雪面7を得る。
アスコン、ゴムマットまたはタイル7Dの厚さは約30mmである。
【0014】
【実施例】
さらに、以下のような条件で実験した結果、極めて良好な結果が得られた。
A.融雪パイプ3については、熱交換用のポリエチレンパイプあるいは熱交換用の銅、ステンレス、フレーキパイプなどを使用する。
B.基板2は、鉄亜鉛100%のものであるが、下記のものを使用することができる。 銅、アルミニウム、タングステン、マグネシュウム、各種板、また混合板。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
1.融雪パイプ支持用放熱板の上面に融雪パイプが蛇行状態で配管されているから、当該融雪パイプ支持用放熱板によって融雪パイプ中の温水を高温のまま均等に伝熱し、熱を長く保ちながら放熱効果を倍増でき、省エネに大きく貢献することができる。
本発明のものでは、熱の放出状態が図9における矢印のように立上がり放出され均等に放熱されるので、省エネに大きく貢献することができる。
2.融雪パイプ支持用放熱板1の下面に発泡ウレタンアルミ箔シート7Bが積層されているから、この発泡ウレタンアルミ箔シートより下方に位置する地中の低温を遮断し、放熱を倍増できる。
3.このほか、安価に製造できる、部品点数が少ないので組立が容易である、経済的である、などの効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】融雪パイプ支持用放熱板の平面図である。
【図2】同上の要部拡大図である。
【図3】A−A線断面図である。
【図4】融雪パイプ支持用放熱板に融雪パイプを固定している状態を説明する平面図である。
【図5】B−B線断面図である。
【図6】同上における針金で固定する状態の説明図である。
【図7】融雪面の施工方法を説明する1部を切欠いた斜視図である。
【図8】融雪面の1部を切欠いた斜視図である。
【図9】融雪パイプ支持用放熱板の作用を説明する断面図である。
【図10】従来のものの作用を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 融雪パイプ支持用放熱板
2 基板
3 融雪パイプ
4 係止片群
5 第1係止片群
6 第2係止片群
Claims (6)
- 基板(2)と、当該基板の表面に蛇行状態で配管される融雪パイプ(3)を支持するため配置された係止片群(4)から構成され、
基板(2)は、鉄亜鉛メッキ板を素材として所定寸法の方形に構成され、
係止片群(4)は、基板(2)に左方から右方へ所定間隔(D)をもって交互に配置された第1係止片群(5)と、第2係止片群(6)から構成され、
第1係止片群(5)は、基板(2)に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔(D5)をもって配設された第1係止片(5A、5A...)で構成され、各第1係止片(5A)は、湾曲部(5A11)を右方に向けた略U字状の舌状切込み(5A1)と、この舌状切込みの左方両端(5A12、5A12)間を連結する折曲線(5A2)と、折曲線の左方近傍に開設された小孔(5A3)から構成され、
第2係止片群(6)は、基板(2)に当該基板の左右辺とは平行な状態で、かつ前後方向に所定間隔(D6)をもって配設された第2係止片(6A、6A...)で構成され、各第2係止片(6A)は、湾曲部(6A11)を左方に向けた略U字状の舌状切込み(6A1)と、この舌状切込みの右方両端(6A12、6A12)間を連結する折曲線(6A2)と、折曲線の右方近傍に開設された小孔(6A3)から構成されていることを特徴とする融雪パイプ支持用放熱板。 - 第1係止片群(5)における第1係止片(5A、5A..)の位置と、第2係止片群(6)における第2係止片(6A、6A..)の位置は、平面千鳥状にずらして配設されている請求項1記載の融雪パイプ支持用放熱板。
- 請求項1あるいは請求項2記載の融雪パイプ支持用放熱板を、下記のように取扱うよう構成されていることを特徴とする融雪パイプ支持用放熱板の使用方法。
第1係止片群(5)を用いて融雪パイプ(3)を取付ける場合、
a.各第1係止片(5A)における舌状切込み(5A1)を折曲線(5A2)を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの右方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。
第2係止片群(6)を用いて融雪パイプ(3)を取付ける場合、
a.各第2係止片(6A)における舌状切込み(6A1)を折曲線(6A2)を支点として折立てる。
b.折立てられた舌状切込みの左方に融雪パイプを添えた状態で配管する。
c.融雪パイプの表面を舌状切込みで巻込み固定する。 - 小孔(5A3、6A3)に通した針金(H)により、巻込み状態の舌状切込みと融雪パイプを外方から結束するよう構成した請求項3記載の融雪パイプ支持用放熱板の使用方法。
- 請求項3あるいは請求項4記載の融雪パイプ支持用放熱板の使用方法を採用する施工方法であって、下記の工程から構成されていることを特徴とする融雪面の施工方法。
第1工程
融雪面の形成を所望する箇所に切込砕石などを敷詰め、路盤工(7A)を形成する。
第2工程
路盤工(7A)の上面に発泡ウレタンアルミ箔シート(7B)を張設する。
第3工程
発泡ウレタンアルミ箔シート(7B)の上面に融雪パイプ支持用放熱板を張設する。
第4工程
融雪パイプ支持用放熱板の上面に融雪パイプ(3)を蛇行状態で配管する。
第5工程
融雪パイプ支持用放熱板、配管された融雪パイプ(3)の上面にコンクリート(7C)を打設する。
第6工程
打設されたコンクリート(7C)の上面にアスコン、ゴムマットまたはタイル(7D)を敷設して融雪面(7)を得る。 - 第1工程、第5工程、第6工程が下記のように構成されている請求項5記載の融雪面の施工方法。
第1工程
融雪面の形成を所望する箇所に切込砕石などを敷詰め、路盤工(7A)を形成する。
路盤工(7A)の深さは約200mm以上で、填圧仕上げである。
第5工程
融雪パイプ支持用放熱板(1)、配管された融雪パイプ(3)の上面にコンクリート(7C)を打設する。
コンクリート(7C)の層の厚さは約70mm以上である。
第6工程
打設されたコンクリート(7C)の上面にアスコン、ゴムマットまたはタイル(7D)を敷設して融雪面(7)を得る。
アスコン、ゴムマットまたはタイル(7D)の厚さは約30mmである。
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