JP3542205B2 - 車両用グローブボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用グローブボックスに関し、特に車両の前後方向に延びる底壁を有するとともに後端が開口された収納室がインストルメントパネルに設けられ、前記収納室の後端開口部を閉鎖する閉鎖位置と、底壁の後方側で略水平姿勢となって前記収納室の後端開口部を開放する開放位置との間での回動作動を可能として蓋部材がインストルメントパネルに取付けられる車両用グローブボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるグローブボックスは、たとえば実開平3−53346号公報および実開平5−82680号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、かかるグローブボックスにおいて、開放位置に在る蓋部材に各種の物品を載置することができれば便利であるが、上記各公報のグローブボックスでは蓋部材上に物品を載置することは考慮されていない。また蓋部材が開放位置に在るときに蓋部材の内面側に設けられた凹部に飲料容器を載置し得るようにしたものも実現されているが、そのものは、飲料容器専用として凹部が設けられているものであり、飲料容器以外の物品の載置に適しているとは言い難い。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、開放位置に在る蓋部材上に各種物品を載置し得るようにした車両用グローブボックスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車両の前後方向に延びる底壁を有するとともに後端が開口された収納室がインストルメントパネルに設けられ、前記収納室の後端開口部を閉鎖する閉鎖位置と、底壁の後方側で略水平姿勢となって前記収納室の後端開口部を開放する開放位置との間での回動作動を可能として蓋部材がインストルメントパネルに取付けられる車両用グローブボックスにおいて、蓋部材の内面側には、その蓋部材が開放位置に在るときに底壁に略面一となる、各種物品に対応した複数種類のテーブルが、該テーブルを蓋部材に対しスライド式とし又は上方からの嵌込み式とすることにより交換自在として選択的に装着されることを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記複数種類のテーブルのうちには、シート状体をテーブルとの間に着脱可能に挟み得るクリップが取付けられたテーブルが含まれることを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記複数種類のテーブルのうちには、シート状体を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る溝が設けられるテーブルが含まれることを特徴とする。
【0008】
請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記複数種類のテーブルのうちには、飲料容器を載置可能な凹部が設けられるテーブルが含まれることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1ないし図9は本発明の一実施例を示すものであり、図1は車室内の前部斜視図、図2は図1の2−2線断面図、図3は蓋部材および第1テーブルの斜視図、図4は蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での縦断面図、図5は蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での斜視図、図6は蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での縦断面図、図7は蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での斜視図、図8は蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での縦断面図、図9は蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での斜視図である。
【0011】
先ず図1において、乗用車両の車室1内における前部には合成樹脂製のインストルメントパネル3が配設され、ステアリングハンドル4を操舵する運転者が座る運転席5側でインストルメントパネル3には各種計器類等が設けられ、また助手席6側で該インストルメントパネル3には、本発明に従うグローブボックス7が設けられる。
【0012】
図2を併せて参照して、グローブボックス7は、インストルメントパネル3に収納凹部8が設けられるとともに、該収納凹部8内を上下に仕切り得る仕切り板9ならびに収納凹部8の一部を閉鎖し得る蓋部材10がインストルメントパネル3に設けられて成るものである。
【0013】
収納凹部8は、車両の幅方向(図2の紙面に垂直な方向)に沿って間隔をあけて相互に対向する一対の側壁11と、それらの側壁11間に設けられる天井壁12、上部前端壁13、上部底壁14、下部前端壁15および下部底壁16とで形成される。而して車両の前後方向に沿って略水平な平坦面に形成される上部底壁14は、両側壁11の上下方向中間部間の前部寄りに配設されるものであり、上部前端壁13は上部底壁14の前端に略直角に連設されて上方に立上がり、天井壁12は、上部底壁14の後端よりも前方に対応する位置まで上部前端壁13の上端から後方側に延設される。また下部前端壁15は、上部底壁14の後端に略直角に連設されて下方に延設されるものであり、略水平な平坦面に形成された下部底壁16は下部前端壁15の下端から後方側に延設される。すなわち下部底壁16は、上部底壁14の後端よりも後方で車両の前後方向に延びて上部底壁14の下方に配置されるものであり、収納凹部8は、少なくともその上部底壁14の後端よりも後方側を開放し得る形状に形成されている。
【0014】
仕切り板9は、矩形の平板状に形成されており、上部底壁14には該仕切り板9を摺動自在に収納せしめるガイド孔17が設けられ、また上部底壁14の後端よりも後方側で両側壁11には仕切り板9の両側端をガイドするガイド溝18がそれぞれ設けられる。而して仕切り板9は、上部底壁14のガイド孔17に収納された非仕切り位置(図2の実線で示す位置)と、上部底壁14のガイド孔17からガイド溝18に沿って後方に引き出された仕切り位置(図2の鎖線で示す位置)との間での前後摺動を可能としてインストルメントパネル3に支承されるものであり、仕切り位置に在る仕切り板9により収納凹部8内は、上部室8aと下部室8bとに区画されることになる。しかも仕切り板9が非仕切り位置に在る状態で、上部底壁14よりも上方に突出する規制突部9aが略L字状にして仕切り板9の後端に設けられ、仕切り位置で該仕切り板9の後端に当接して仕切り板9の後方への移動を規制するストッパ19が両側壁11間にわたって設けられる。
【0015】
蓋部材10は、下部室8bの後端開口部を閉鎖する閉鎖位置(図2の鎖線で示す位置)と、下部底壁16の後方側で略水平な姿勢となって下部室8bの後端開口部を開放する開放位置(図2の実線で示す位置)との間での回動を可能としてインストルメントパネル3に取付けられるものであり、閉鎖位置に在る蓋部材10の両側下部には、インストルメントパネル3で回動自在に支承されるための支軸20,20が突設される。またインストルメントパネル3には、開放位置に在る蓋部材10を略水平な姿勢に保持すべく、蓋部材10に当接するストッパ面21が設けられる。
【0016】
ところで、閉鎖位置で蓋部材10はストッパ19に当接するものであり、ストッパ19の上面に設けられた一対の係止凹部22,22に弾発的に係合可能な一対の係合突部23,23が蓋部材10に設けられ、両係合突部23,23を係止凹部22,22にそれぞれ係合せしめることにより、蓋部材10の閉鎖位置が保持される。
【0017】
図3を併せて参照して、蓋部材10の内面側には、該蓋部材10の回動軸線に沿う両端を開放して横断面略U字状に形成される装着凹部24が設けられており、該装着凹部24の両側面には、装着凹部24の長手方向全長にわたるガイド溝25,25が設けられる。
【0018】
装着凹部24には、図1ないし図3で示す第1テーブル261 、図4および図5で示す第2テーブル262 、図6および図7で示す第3テーブル263 、ならびに図8および図9で示す第4テーブル264 等の各種テーブルの1つを択一的に装着可能である。
【0019】
第1テーブル261 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部27,27を両側端に有して平板状に形成されるものであり、突部27,27をガイド溝25,25に嵌合させるようにして蓋部材10の内面側すなわち装着溝24に着脱可能に装着される。しかも蓋部材10に装着された第1テーブル261 は、該蓋部材10が開放位置に在るときには収納凹部8の下部底壁16と略面一となる。
【0020】
図4および図5において、第2テーブル262 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部27,27を両側端に有して平板状に形成されるとともに、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着された状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるものである。しかも第2テーブル262 には、レシート等のシート状体29,30を第2テーブル262 との間に着脱可能に挟み得る1あるいは複数のクリップ28…が取付けられる。
【0021】
図6および図7において、第3テーブル263 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部27,27を両側端に有して平板状に形成されるとともに、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着された状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるものである。しかも第3テーブル263 には、カード等のシート状体32,33を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る1あるいは複数の溝33…が設けられる。
【0022】
図8および図9において、第4テーブル264 は、ガイド溝25,25に摺動可能に嵌合する突部27,27を両側端に有して平板状に形成されるとともに、開放位置に在る蓋部材10の装着溝24に装着された状態では収納凹部8の下部底壁16と略面一となるものである。しかも第4テーブル264 には、コップ等の飲料容器34を載置し得る1あるいは複数の円形の凹部35…が設けられる。
【0023】
次にこの実施例の作用について説明すると、グローブボックス7においては、仕切り板9を非仕切り位置および仕切り位置間で移動せしめるとともに、蓋部材10を閉鎖位置および開放位置間で回動せしめることにより、多目的の使用が可能となる。
【0024】
すなわち、仕切り板9を上部底壁14内に収納した非仕切り位置とし、蓋部材10を閉鎖位置としたときには、下部底壁16の上方が開放されているので、上部底壁14上に比較的小さな被収納物を載せるとともに、ペットボトル等の比較的大型の縦長物を下部底壁16上に載せるようにして収納凹部8に収納することが可能であり、この際、下部底壁16が略水平な平坦面となっていることにより縦長物を安定的に支持することが可能である。また蓋部材10をその閉鎖位置で当接させるストッパ19が、収納凹部8の両側壁11間にわたって設けられていることにより、蓋部材10を開放したとしても、前記縦長物を仕切り板9の規制突部9aおよびストッパ19間で挟むようにして該縦長物の転倒を防止することができる。
【0025】
非仕切り位置に在る仕切り板9の後端には上部底壁14から上方に突出する規制突部9aが設けられており、その規制突部9aにより上部底壁14上にある被収納物が上部底壁14上から後方側に移動することを阻止することができ、被収納物を上部底壁14上に安定的に保持することが可能である。
【0026】
仕切り板9を上部底壁14から仕切り位置に引き出したときには、収納凹部8内を上部室8aおよび下部室8bに区画することができ、上部底壁14および仕切り板9上に跨って載るような比較的大きな被収納物を上部室8aに収納し、比較的小さな収納物を下部室8bに収納することができる。この際、蓋部材10を閉鎖位置としておくことにより、下部室8bを外部から視認し得ない状態とすることが可能であり、他人から見られたくない物等を下部室8bに収納することができる。
【0027】
蓋部材10を、開放位置としたときには、該蓋部材10に装着されるテーブル261 〜264 を選ぶことにより、各種物品を蓋部材10の内面側に載せることができる。すなわち第1テーブル261 を蓋部材10に装着したときには、第1テーブル261 が平坦な平板状であることから各種物品を汎用的に載せることができ、しかも第1テーブル261 を下部底壁16と略面一としたことから、下部底壁16および蓋部材10上に跨って載るような比較的大きな物品を安定的に載せることができる。
【0028】
また第2テーブル262 を選択したときには、クリップ28…によりレシート等のシート状体29,30を安定的に保持することが可能であり、第3テーブル263 を選択したときには、溝33…によりカード等のシート状体31,32を安定的に保持することができ、さらに第4テーブル264 を選択したときには、凹部35…により飲料容器34を安定的に保持することができる。
【0029】
このようにして第1ないし第4テーブル261 〜264 等の各種テーブルを予め準備しておき、開放位置に在る蓋部材10上に載せる物品に対応したテーブルを選択することにより各種物品を蓋部材10上に安定的に保持することが可能となる。
【0030】
しかも第1〜第4テーブル261 〜264 は、スライド可能として蓋部材10に装着されるものであることから、図3で示す状態のように、各テーブル261 〜264 をその一部が蓋部材10から側方にはみ出すようにすることも可能であり、そうすればより広い載置面を確保することができる。また第3および第4テーブル263 ,264 については、裏面側を上面として蓋部材10に装着することも可能であり、第1テーブル261 の機能を第3テーブル263 あるいは第4テーブル264 で果すことができる。
【0031】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
【0032】
たとえば蓋部材にスライド式のテーブルを装着するのに代えて、上方からの嵌込み式でテーブルを着脱可能に蓋部材に取付けるようにしてもよく、また本発明は、収納凹部の後端開口部全体が蓋部材で覆われるようにしたグローブボックスにも適用可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、蓋部材の内面側には、その蓋部材が開放位置に在るときに底壁に略面一となる、各種物品に対応した複数種類のテーブルが、該テーブルを蓋部材に対しスライド式とし又は上方からの嵌込み式とすることにより交換自在として選択的に装着されるので、各種物品に対応した複数のテーブルを予め準備しておき、開放位置に在る蓋部材上に載せるべき物品に対応したテーブル選択することにより、開放位置の蓋部材上に各種物品を安定的に載置することが可能となる。
【0034】
また請求項2の発明によれば、上記請求項1の発明の効果に加えて、ート状体をテーブルとの間に着脱可能に挟み得るクリップが取付けられるテーブルを選択でき、その場合には、シート状体をテーブル上に安定的に保持することができる。
【0035】
請求項3の発明によれば、上記請求項1の発明の効果に加えて、ート状体を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る溝が設けられるテーブルを選択でき、その場合には、シート状体をテーブル上に安定的に保持することができる。
【0036】
さらに請求項4の発明によれば、上記請求項1の発明の効果に加えて、料容器を載置可能な凹部が設けられるテーブルを選択でき、その場合には、飲料容器をテーブル上に安定的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車室内の前部斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】蓋部材および第1テーブルの斜視図である。
【図4】蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での縦断面図である。
【図5】蓋部材に第2テーブルが取付けられた状態での斜視図である。
【図6】蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での縦断面図である。
【図7】蓋部材に第3テーブルが取付けられた状態での斜視図である。
【図8】蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での縦断面図である。
【図9】蓋部材に第4テーブルが取付けられた状態での斜視図である。
【符号の説明】
3・・・インストルメントパネル
7・・・グローブボックス
8・・・収納凹部
8b・・・収納室
10・・・蓋部材
16・・・底壁
261 〜264 ・・・テーブル
28・・・クリップ
29〜32・・・シート状体
33・・・溝
34・・・飲料容器
35・・・凹部

Claims (4)

  1. 車両の前後方向に延びる底壁(16)を有するとともに後端が開口された収納室(8b)がインストルメントパネル(3)に設けられ、前記収納室(8b)の後端開口部を閉鎖する閉鎖位置と、底壁(16)の後方側で略水平姿勢となって前記収納室(8b)の後端開口部を開放する開放位置との間での回動作動を可能として蓋部材(10)がインストルメントパネル(3)に取付けられる車両用グローブボックスにおいて、 蓋部材(10)の内面側には、その蓋部材(10)が開放位置に在るときに底壁(16)に略面一となる、各種物品に対応した複数種類のテーブル(261 〜264 )が、該テーブル(26 1 〜26 4 )を蓋部材(10)に対しスライド式とし又は上方からの嵌込み式とすることにより交換自在として選択的に装着されることを特徴とする、車両用グローブボックス。
  2. 前記複数種類のテーブル(26 1 〜26 4 )のうちには、シート状体(29,30)をテーブル(262 )との間に着脱可能に挟み得るクリップ(28)が取付けられたテーブル(26 2 )が含まれることを特徴とする、請求項1記載の車両用グローブボックス。
  3. 前記複数種類のテーブル(26 1 〜26 4 )のうちには、シート状体(31,32)を前下りの姿勢で挿脱可能に差込み得る溝(33)が設けられるテーブル(26 3 )が含まれることを特徴とする、請求項1記載の車両用グローブボックス。
  4. 前記複数種類のテーブル(26 1 〜26 4 )のうちには、飲料容器(34)を載置可能な凹部(35)が設けられるテーブル(26 4 )が含まれることを特徴とする、請求項1記載の車両用グローブボックス。
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