JP3541529B2 - テレビジョン信号のアスペクト比自動識別装置 - Google Patents

テレビジョン信号のアスペクト比自動識別装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ受像機やVCRなどから得られる映像信号の1フィールドの画像の特定領域についての平均輝度レベルを検出する平均輝度レベル検出装置と、該平均輝度レベル検出装置を用いたアスペクト比自動識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、アスペクト比16:9の様なワイドな画面のテレビジョン受像機やハイビジョンテレビジョン受像機(日本における高精細度テレビジョン受像機)などアスペクト比が16:9の様なワイド画面のディスプレイが普及してきている。このアスペクト比16:9の様なディスプレイを有効に利用するために、映像信号のアスペクト比を自動的に判別して画像の表示範囲を切換えるためのアスペクト比自動識別装置が重要視されている。
【0003】
以下、図6と図7を用いて従来技術によるアスペクト比自動識別装置を説明する。図6は従来技術によるアスペクト比自動識別装置のブロック図を示すものであり、図7は入力映像信号と輝度分布の関係を示す図である。
図6において、12はディジタル化された輝度信号Yを1水平走査期間積分する積分回路、13は積分回路12の出力を積分を行なったサンプル数で除算する除算回路、14は除算回路13の出力とあらかじめ定められた基準値を比較する比較回路、15は比較回路14の出力を1フィールドの画像期間に亘り入力し、例えば、入力映像信号が16:9のレターボックス信号である場合を示す図7(a)のようにアスペクト比16:9の様な画像の画像上端位置23と画像下端位置24を検出するエッジ検出回路、31はエッジ検出回路15の出力を入力としアスペクト比を識別するアスペクト比識別部である。
【0004】
以上のように構成された従来技術によるのアスペクト比自動識別装置について、以下、図6および図7(a)を用いて、その動作を説明する。
まず、ディジタル輝度信号Yを積分回路12で1水平走査期間毎に積分する。積分した結果を除算回路13で除算することにより、1水平走査期間毎の平均輝度レベルが計算できる。計算した平均輝度レベルと予め定めた基準値とを比較回路14で比較する事により、輝度レベルが該基準値より高いか低いかが判断される。この結果を1フィールド期間に亘りエッジ検出回路15に入力する事により、図7(a)に示すように画像上端位置23と、画像下端位置24が得られ、その上端位置情報と下端位置情報から画像の垂直サイズを算出し該輝度信号Yがレターボックス信号である事を検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成では、入力信号のアスペクト比が4:3でありながら画像内容が特殊な図7(b)に示すような映像信号に対しても偽の画像上端位置23'、偽の画像下端位置24'を検出して、本来はアスペクト比が4:3の映像信号と判断すべき信号に対して、レターボックス信号と誤って判断するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の問題点に鑑み、テレビジョン受像機に表示される画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置を具備し、テレビジョン受像機に表示される画像の平均輝度レベルを水平期間ごとに求めてその値を所定値と比較することにより前記画像の上部および下部に映像信号が存在しないと判断し、かつ、前記画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求めてその値を所定値と比較することにより前記領域に映像信号が含まれていると判断した場合には、アスペクト比がワイドであると判断することを特徴としたアスペクト比自動識別装置を提供するものである。
【0009】
請求項1記載の発明は、輝度信号Yを1水平走査期間積分する積分回路と、該積分回路で積分された値を積分を行なったサンプル数で除算する除算回路と、該除算回路の出力を予め定めた基準値と比較する比較回路と、1フィールド期間に亘り該比較回路の比較情報を入力し画像の上端位置と下端位置を検出するエッジ検出回路で構成されるエッジ検出手段と、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置と、前記エッジ検出手段の出力と前記平均輝度レベル検出装置の出力を入力とするアスペクト比識別手段とで構成され、前記アスペクト比識別手段がエッジ検出手段により第1のアスペクト比の画像のトップ位置とボトム位置以外に画像上端位置と画像下端位置を検出することを条件1とし、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置の複数の出力が何れも各々に規定された最小値と最大値の中間値であることを条件2とし、この条件1と条件2が、共に満足する画像をアスペクト比が第1のアスペクト比よりワイドであると識別するアスペクト比自動識別装置であり、画像の上部方向および下部方向に映像信号が含まれていない場合にのみ、アスペクト比をワイドと判断するという作用を有する。
【0010】
請求項2記載の発明は、アスペクト比識別手段がエッジ検出手段によりアスペクト比が4:3の画像のトップ位置とボトム位置以外に画像上端位置と画像下端位置を検出することを条件1とし、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置の複数の出力が何れも各々に規定された最小値と最大値の中間値であることを条件2とし、この条件1と条件2が、共に満足する画像をアスペクト比が4:3よりワイドであると識別する請求項1に記載のアスペクト比自動識別装置であり、4:3の画像の上部方向および下部方向に映像信号が含まれていない場合にのみ、アスペクト比を4:3よりワイドと判断するという作用を有する。
【0011】
請求項3記載の発明は、アスペクト比識別手段が条件1と条件2が共に満足しないときは、この識別動作を繰り返し実行し、両条件が共に満足することを確認し、アスペクト比が第1のアスペクト比よりワイドであると識別する請求項1に記載のアスペクト比自動識別装置であり、リアルタイムに画像の上部方向および下部方向に映像信号が含まれていない場合にのみ、アスペクト比をワイドと判断するという作用を有する。
【0012】
(発明の実施の形態1)
本発明の実施例における平均輝度レベル検出装置の構成について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第一実施例における平均輝度レベル検出装置のブロック図を示すものである。
【0013】
実施例における平均輝度レベル検出装置は、平均輝度信号レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに検出するものであり、例えば、3つの積分回路と、3つのフリップフロップと、3つの除算回路と、1つのカウンタと、1つの制御パルス発生回路で構成されている。上記の構成によって、ディジタル輝度信号Yを3つの積分回路に入力して夫々異なる領域の輝度信号を積分し、得られた積分結果を1フィールドずつフリップフロップにラッチし、その結果を除算回路によって積分したサンプル数で除算するものである。その結果、1フィールド期間の輝度信号の3つの領域に対して平均輝度レベルを検出することができる。該3つの領域はそれぞれ画像の中央部と、画像の左端部近傍と、画像の右端部近傍に設定する。
【0014】
具体的に説明すると、該平均輝度レベル検出装置は、水平同期信号に同期したパルス信号Hをリセット入力にもつカウンタ1と、前記カウンタ1のカウント出力CNを入力とする制御パルス発生回路2と、輝度信号Yと前記制御パルス発生回路2の第1の出力P1を入力とする第1の積分回路3と、輝度信号Yと前記制御パルス発生回路2の第2の出力P2を入力とする第2の積分回路4と、輝度信号Yと前記制御パルス発生回路2の第3の出力P3を入力とする第3の積分回路5と、前記第1の積分回路3の出力Q1を入力とし垂直同期信号Vをトリガ入力にもつ第1のフリップフロップ6と、前記第2の積分回路の出力Q2を入力とし垂直同期信号Vをトリッガ入力にもつ第2のフリップフロップ7と、前記第3の積分回路の出力Q3を入力とし垂直同期信号Vをトリガ入力にもつ第3のフリップフロップ8と、前記第1のフリップフロップの出力T1を入力とする第1の除算回路9と、前記第2のフリップフロップの出力T2を入力とする第2の除算回路10と、前記第3のフリップフロップの出力T3を入力とする第3の除算回路11で構成されている。
【0015】
以上のように構成されたこの実施例における平均輝度レベル検出装置について、以下図2、図3、図4を用いてその動作を説明する。
まず、カウンタ1は水平同期信号に同期したパルス信号Hをリセット入力としてクロックパルスを0から1づつカウントする。クロック周波数が14.3MHzの場合、このカウンタは0から909までカウントする。制御パルス発生回路2はカウンタ1のカウント出力CNを入力とし、ある期間だけハイレベルとなるパルス信号P1、P2、P3を発生する。
【0016】
制御パルス発生回路2を図2のように構成した場合、カウンタ1のカウント出力CNはまずフリップフロップ16にラッチされる。フリップフロップ16の出力は一致検出回路17、18、19に入力され、夫々、規定カウント数A、B、Cと比較される。フリップフロップ16の出力が規定カウント数A、B、Cと一致した場合、一致検出回路17、18、19は夫々ハイレベル信号を出力する。該ハイレベル信号の幅を8クロックパルス幅となるように、一致検出回路17、18、19を構成した場合、制御パルス発生回路2のタイミングチャートは図3のようになる。
【0017】
積分回路3、4、5は制御パルス発生回路2の出力P1、P2、P3がハイレベルの間だけ積分動作を行なう。この動作により、該積分回路3、4、5は1水平走査期間のある範囲についてのみ輝度レベルを積分することができる。フリップフロップ6、7、8は積分回路3、4、5の出力Q1、Q2、Q3を夫々垂直同期信号Vを利用し画像のトップ位置でリセットし、画像のボトム位置でラッチする。除算回路9、10、11はフリップフロップ6、7、8の出力T1、T2、T3を積分回路3、4、5で積分したサンプル数で除算し、平均輝度レベル1、2、3を表わす平均輝度レベル信号28、29、30を出力する。
【0018】
このようにして1フィールド期間中の輝度信号に対して、図4に示すように領域20、領域21、及び領域22それぞれの平均輝度レベル1、2、3を検出することができる。
ここでは平均輝度レベル検出領域を3つとして説明したが、これは3つに限定したものではない。その領域数に従って構成回路数も変化する。
【0019】
請求項1から請求項2に記載の発明の実施例であるアスペクト比自動識別装置について図面を参照しながら説明する。該アスペクト比自動識別装置のブロック図を図5に示す。
該アスペクト比自動検出装置は、テレビジョン受像機に表示される画像の平均輝度レベルを水平期間ごとに求めてその値を所定値と比較することにより前記画像の上部および下部に映像信号が存在しないと判断し、かつ、前記画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求めてその値を所定値と比較することにより前記領域に映像信号が含まれていると判断した場合には、アスペクト比がワイドであると判断することを特徴としたものであり、輝度信号Yを入力とし画像の上端および下端位置信号を出力する従来例に用いられているエッジ検出部27と、輝度信号Yを入力とし複数領域の平均輝度レベル信号を出力とする平均輝度レベル検出装置25と、該エッジ検出部27と該平均輝度レベル検出装置25の出力を入力としアスペクト比識別信号を出力するアスペクト比識別部26とで構成されている。
【0020】
前記エッジ検出部27を用いて、図7(a)示す画像上端位置23と画像下端位置24を検出することを条件1とする。すなわち、水平走査期間ごとに求めた平均輝度レベルが所定の値より高いか低いかを判定し、画像位置の上端と下端とを求める。
さらに、平均輝度レベル検出装置25により検出された図4に示す領域20の平均輝度レベル1と、領域21の平均輝度レベル2と、領域22の平均輝度レベル3の何れもが予め定められた所定の値である各々の最小規定値と最大規定値の中間値であることを条件2とする。すなわち、平均輝度レベルが最小規定値と最大規定値の中間値であれば映像があると判断されることとなる。逆に言えば、そのように判断できるように、前記最小規定値と最大規定値を設定する。
【0021】
前記条件1と前記条件2が共に満足される時、その画像のアスペクト比はワイド、例えば16:9であると識別する。条件1と条件2の両方または何れか一方が満足しないときは、アスペクト比はワイドではないと識別する。即ち、例えば、前記エッジ検出の検出位置のトップ位置とボトム位置が、それぞれ4:3のアスペクト位置に対応している場合には、現在の映像信号のアスペクト比は4:3であると識別する。
【0022】
なお、上記構成はアスペクト比が16:9のようなワイドな画像を識別する装置の構成とその方法であるが、この逆も実施可能である。
(発明の実施の形態2)
請求項3に記載の本発明は、前記条件1と条件2の両条件、または何れか一方が満足されていない時は、再度アスペクト比識別動作を行うものである。そして、両条件が満足されていることを確認できた時に、該画像のアスペクト比が例えば4:3よりワイドな画像、例えば16:9であると識別するものである。すなわち、本発明により、リアルタイムにアスペクト比の識別が可能となる。
【0023】
以上の説明は、アスペクト比が4:3の画像を基本とし、アスペクト比が16:9のようなワイドな画像を識別する装置の構成とその方法であるが、他のアスペクト比でも構わないし、この逆も実施可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明は、従来技術によるアスペクト比自動検出装置から得られる画像の上端位置情報と下端位置情報と画像の平均輝度レベル情報を用いてアスペクト比を識別することにより、アスペクト比の識別信号をもたない映像信号に対するアスペクト比の誤判定率をが低下させることができし、その実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例における平均輝度レベル検出装置のブロック図
【図2】本発明の第一実施例における制御パルス発生回路のブロック図
【図3】本発明の第一実施例における制御パルス発生回路のタイミングチャート
【図4】本発明の第一実施例における平均輝度レベル検出装置による輝度信号のサンプル領域を示す図
【図5】本発明の第実施例であるアスペクト比自動識別装置のブロック図
【図6】従来技術によるのアスペクト比自動識別装置を示すブロック図
【図7】(a)レターボックス信号の輝度分布と画像上端および下端位置を示す図
(b)アスペクト比4:3の信号の特殊な信号の輝度分布と偽の画像上端および下端位置を示す図
【符号の説明】
1 カウンタ
2 制御パルス発生回路
3、4、5、12 積分回路
6、7、8、16 フリップフロップFF
9、10、11、13 除算回路
14 比較回路
15 エッジ検出回路
17、18、19 一致検出回路
20、21、22 平均輝度レベル検出領域
23 レターボックス信号の画像上端位置
23’ 偽の画像上端位置
24 レターボックス信号の画像下端位置
24’ 偽の画像下端位置
25 本発明による平均輝度レベル検出装置
26 アスペクト比識別部
27 従来技術によるアスペクト比自動識別装置を構成するエッジ検出部
28、29、30、 平均輝度レベル信号
31 従来技術におけるアスペクト比識別部

Claims (3)

  1. 輝度信号Yを1水平走査期間積分する積分回路と、該積分回路で積分された値を積分を行なったサンプル数で除算する除算回路と、該除算回路の出力を予め定めた基準値と比較する比較回路と、1フィールド期間に亘り該比較回路の比較情報を入力し画像の上端位置と下端位置を検出するエッジ検出回路で構成されるエッジ検出手段と、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置と、前記エッジ検出手段の出力と前記平均輝度レベル検出装置の出力を入力とするアスペクト比識別手段とで構成され、前記アスペクト比識別手段がエッジ検出手段により第1のアスペクト比の画像のトップ位置とボトム位置以外に画像上端位置と画像下端位置を検出することを条件1とし、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置の複数の出力が何れも各々に規定された最小値と最大値の中間値であることを条件2とし、この条件1と条件2が、共に満足する画像をアスペクト比が第1のアスペクト比よりワイドであると識別するアスペクト比自動識別装置。
  2. アスペクト比識別手段がエッジ検出手段によりアスペクト比が4:3の画像のトップ位置とボトム位置以外に画像上端位置と画像下端位置を検出することを条件1とし、画像の平均輝度レベルを水平方向に抽出した複数の領域ごとに求める平均輝度レベル検出装置の複数の出力が何れも各々に規定された最小値と最大値の中間値であることを条件2とし、この条件1と条件2が、共に満足する画像をアスペクト比が4:3よりワイドであると識別する請求項1に記載のアスペクト比自動識別装置。
  3. アスペクト比識別手段が条件1と条件2が共に満足しないときは、この識別動作を繰り返し実行し、両条件が共に満足することを確認し、アスペクト比が第1のアスペクト比よりワイドであると識別する請求項1に記載のアスペクト比自動識別装置。
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