JP3540051B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Description
本発明は、内部に蛍光体層を有したプラズマディスプレイパネル(PDP)に関する。
PDPは、高速表示の可能な自己発光型の表示デバイスであり、ハイビジョン映像の大画面表示手段として注目されている。このような状況の中で、より高輝度のPDPが望まれている。
【0002】
【従来の技術】
PDPは、放電空間を挟んで対向する一対の基板(通常はガラス基板)を基体とする構造の表示パネルである。PDPでは、内部に紫外線励起型の蛍光体層を設けることにより、放電ガスの発光色と異なる色の表示が可能となる。フルカラー表示を行う場合には、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色の蛍光体層が設けられる。
【0003】
一般に、蛍光体層は、放電空間の背面側、すなわち背面側の基板の内面上に配置される。これにより、蛍光体層の内の励起効率の高い表層部が前面側の基板と対向し、表層部の発光が効率的に表示に利用される。
【0004】
このような蛍光体層の形成には、所定発光色の蛍光体粒子を主成分とする蛍光体ペーストを各色毎に順にスクリーン印刷法によって塗布し、乾燥後に一括して焼成する手法が広く用いられている。
【0005】
従来では、蛍光体層の材料としてほぼ一定の大きさの蛍光体粒子が用いられ、均質な層構造の蛍光体層が形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
蛍光体層の内の深層部(放電空間から遠い部分)で発光した光は、表層部で発光した光と比べて前面側へ射出しにくい。このため、従来の均質な蛍光体層は、深層部の蛍光体粒子が表示に有効に利用されず、輝度の面で不利であった。
【0007】
また、蛍光体層を壁電荷の蓄積にも利用する場合には、緻密であることが望ましい。しかし、緻密な層を得るために粒径の小さい蛍光体粒子を用いると、粒径の大きい蛍光体粒子を用いる場合と比べて、輝度が低下するとともに寿命が短くなるという問題もあった。それは、粒径の小さい蛍光体粒子では、単位体積当たりの発光に寄与しない外皮部分の割合が多く、しかもイオン衝撃による劣化が進みやすいことに起因する。
【0008】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、輝度の向上を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明のPDPは、一対の基板に挟まれた放電空間の背面側に、前記放電空間内で生じる放電によって発光する蛍光体層を有したPDPであって、前記蛍光体層における前記放電空間に対する裏側の下層部分が、表側の上層部分と比べて緻密に構成されてなる。
【0010】
請求項2の発明のPDPは、前記蛍光体層が前記放電空間に対する裏側の下層と表側の上層とから構成されており、前記下層が第1蛍光体粒子からなり且つ前記上層が前記蛍光体粒子より大きい第2蛍光体粒子からなる。
【0011】
請求項3の発明のPDPは、前記蛍光体層が、背面側の前記基板の上に積み重なった多数の蛍光体粒子からなり、前記蛍光体粒子の粒径が前記放電空間から遠いほど小さい厚さ方向の粒径分布を有してなる。
【0012】
請求項4の発明のPDPは、前記蛍光体層によって前記放電空間に対して被覆される電極を有してなる。
【0013】
【作用】
放電空間から入射した励起エネルギーによって蛍光体層の上層部分が励起されて発光する。上層部分で発光した光の内、前面側に向かう光が表示光となる。放電空間から入射して上層部分を通り抜けた励起エネルギーの一部は、緻密な下層部分で反射して上層部分を励起する。上層部分は下層部分と比べて発光した光が前面側に射出しやすいので、表示に対する励起エネルギーの利用効率が高まる。
【0014】
【実施例】
図1は第1実施例のPDP1の基本構造を示す分解斜視図である。
PDP1は、マトリクス表示の単位発光領域EUに一対の表示電極X,Yとアドレス電極Aとが対応する3電極構造の面放電型PDPであり、蛍光体の配置形態による分類の上で反射型と呼称されている。
【0015】
面放電のための表示電極X,Yは、前面側のガラス基板11の内面に設けられ、低融点ガラスからなる誘電体層17によって放電空間30に対して被覆されている。誘電体層17の表面には、2次電子放出係数の大きいMgOからなる数千Å程度の厚さの保護膜18が設けられている。なお、表示電極X,Yは、放電空間30の前面側に配置されることから、面放電を広範囲とし且つ表示光の遮光を最小限とするため、ネサ膜などからなる幅の広い透明導電膜41とその導電性を補う幅の狭い金属膜(バス電極)42とから構成されている。
【0016】
一方、アドレス電極Aは、単位発光領域EUを選択的に発光させるための電極であって、背面側のガラス基板21上に、表示電極X,Yと直交するように一定ピッチ(例えば220μm)で配列されている。
【0017】
各アドレス電極Aの間には、140μm程度の高さを有したストライプ状の隔壁29が設けられ、これによって放電空間30がライン方向(表示電極X,Yの延長方向)に単位発光領域EU毎に区画され、且つ放電空間30の間隙寸法が規定されている。
【0018】
そして、アドレス電極Aの上面及び隔壁29の側面を含めて背面側の内壁面を被覆するように、後述の層構造を有したR,G,Bの3原色の蛍光体層28が設けられている。各色の蛍光体層28は、面放電時に放電空間30内の放電ガスが放つ紫外線によって励起されて発光する。蛍光体層28で発光した光の内、前面側のガラス基板11を透過して外部に射出する光が表示光となる。PDP1においては、1つの画素(ピクセル)EGがR,G,Bの3つの単位発光領域(サブピクセル)EUから構成されており、R,G,Bの組み合わせによるフルカラー表示が可能である。
【0019】
図2は図1のPDP1の部分断面図、図3は蛍光体層28の層構造の模式図である。
PDP1の蛍光体層28は、下層281と上層282とから構成された2層構造の層である。放電空間30に対する裏側の下層281は、図3のように例えば粒径が2μm程度の多数の蛍光体粒子p1が積み重なった厚さ15μm程度の層であり、放電空間30に対する表側の上層282と比べて緻密である。上層282は、蛍光体粒子p1よりも大きい例えば粒径が5μm程度の多数の蛍光体粒子p2が積み重なった厚さ15μm程度の層である。
【0020】
このような層構造の蛍光体層28は、厚膜法によって形成することができる。すなわち、蛍光体粒子p1を主成分とする蛍光体ペーストを、アドレス電極A及び隔壁29を設けた後のガラス基板21の所定位置にスクリーンマスクを用いて塗布する。続けて、蛍光体粒子p2を主成分とする蛍光体ペーストを重ねて塗布する。そして、室温放置(10分)と100℃程度の熱処理(30分)によって乾燥させた後、各蛍光体ペースト層を450℃程度の温度で一括して焼成する。
【0021】
PDP1においては、蛍光体層28の下層281が緻密であることから、蛍光体層28を通り抜けようとする紫外線(励起エネルギー)が下層281で反射して上層282の蛍光体粒子p2を励起する。つまり、蛍光体粒子p2には、前面側からだけでなく、背面側からも多量の紫外線が入射する。上層282は、下層281と比べて放電空間30に近い分だけ発光した光が前面側に射出しやすいので、下層281を励起するよりも上層282を励起する方が、表示に寄与する発光量の上で紫外線の利用効率が高い。また、下層281では上層282から背面側へ向かう可視光をも反射する。これらのことから、蛍光体層28が厚さ方向に均質である場合、すなわち蛍光体粒子p1,p2の粒径が同一である場合と比べて、輝度が高い。
【0022】
図4は第2実施例のPDP2の部分断面図、図5は図4の蛍光体層28bの層構造の模式図である。
PDP2は、蛍光体層28bの層構造を除いて、上述のPDP1と同一の構造の面放電型PDPである。
【0023】
PDP2の蛍光体層28bも、下層281bと上層282bとから構成された2層構造の層である。蛍光体層28bの全体の厚さは30μm程度である。図5のように、下層281bは主として小粒(粒径が例えば2μm程度)の蛍光体粒子p1からなる。これに対して、上層282bは、主として大粒(粒径が例えば5μm程度)の蛍光体粒子p2からなる。下層281bと上層282bの境界は明瞭でなく、下層281bに大粒の蛍光体粒子p2が混じり、上層282bに小粒の蛍光体粒子p1が混じる場合もある。
【0024】
このような層構造の蛍光体層28bは、次の手順で形成することができる。まず、蛍光体粒子p1と蛍光体粒子p2とを適当な比率(例えば同一の重量比)でバインダに添加し、蛍光体ペーストを作製する。その蛍光体ペーストをスクリーン印刷法によって隔壁29の間に塗布し、直ちに塗布面を下側に向けてガラス基板21を固定配置する。このとき、あらかじめ蛍光体ペーストを溶剤で希釈し、液だれが生じず表面張力によって辛うじて塗布状態が保たれる程度の流動性を有するように、蛍光体ペーストの粘度を調整しておく。
【0025】
塗布面を下側に向けた状態で、蛍光体ペーストをゆっくりと乾燥させる。乾燥中に蛍光体ペーストの内部で、大粒の蛍光体粒子p2が小粒の蛍光体粒子p1よりも速く沈降し、蛍光体粒子p1と蛍光体粒子p2とが大まかに分かれて堆積する。その後、乾燥状態の蛍光体ペーストを焼成して蛍光体層28bを得る。
【0026】
PDP2においても、上述のPDP1と同様に、下層281bでの紫外線の反射によって上層282bが効率的に励起されるので、表示の高輝度化を図ることができる。
【0027】
図6は第3実施例のPDP3の部分断面図、図7は図6の蛍光体層28cの層構造の模式図である。
PDP3も、上述のPDP1,2と同様の3面放電型PDPである。
【0028】
PDP3の蛍光体層28cは、種々の大きさの蛍光体粒子pからなる単層構造の厚さ30μm程度の層である。ただし、蛍光体粒子pの粒径分布は不規則ではなく、蛍光体層28cは、概略的にみて放電空間30から遠いほど粒径が小さいという厚さ方向の粒径分布を有している。つまり、厚さ方向の任意の位置(例えば中央)を境目として下層部分281cと上層部分282cとに分けた場合に、放電空間30に対する裏側の下層部分281cを構成する蛍光体粒子pの粒径の加算平均値が、上層部分282cを構成する蛍光体粒子pの粒径の加算平均値よりも小さい。
【0029】
このような層構造の蛍光体層28cは、実質的に粒径の範囲が広い蛍光体粒子群、例えば平均粒径が5μmで標準偏差1.8の蛍光体粉末を主成分とする蛍光体ペーストを用い、上述のPDP2と同様に粒径による沈降速度の違いを利用することによって形成することができる。
【0030】
PDP3においても、下層部分281cが上層部分282cよりも緻密であるので、上述のPDP1,2と同様に、下層部分281cでの紫外線の反射によって蛍光体層28cが効率的に励起される。したがって、高輝度の表示を実現することができる。
【0031】
以上の実施例の効果を確認するため、PDP1,2,3を試作した。また、比較例として、蛍光体層28が一定の粒径の蛍光体粒子からなる均質層としたこと以外はPDP1と同一構成のPDPを作製した。ただし、実験の精度を高めるため、蛍光体として(Y,Gd)BO3 :Euのみを用い、全ての単位発光領域EUの発光色をRとした。そして、輝度計を用いてガラス基板11の外面での輝度を測定した。結果を形成条件と合わせて表1にまとめて示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1のとおり、本発明によれば、20〜30%の輝度の向上を図ることができる。なお、PDP1と比べてPDP2の輝度が低いのは、上層282bに小粒の蛍光体粒子p2が混じっているためと考えられる。また、PDP2と比べてPDP3の輝度が高いのは、蛍光体層28cの最上部に微量ながら蛍光体粒子p2より大きい蛍光体粒子pが存在するためと考えられる。
【0034】
上述の実施例においては、AC駆動形式の面放電型のPDP1〜3を例示したが、本発明は例えば図8に示すDC駆動形式のPDP4にも適用することができる。図8のPDP4では、一対の表示電極X,Yが、互いに直交するようにガラス基板11,21に振り分けて配置されている。表示電極X,Yは放電空間30に露出しており、駆動電圧を印加する毎に基板間の対向放電が生じる。蛍光体層28は、PDP1と同様に下層281と上層282とからなり、表示電極Yを露出させるように背面側のガラス基板21上に重ね印刷によって設けられている。
【0035】
このような構造のPDP4の輝度は200cd/m2 であった。また、蛍光体層28に代えて、PDP2と同様に粒径による沈降速度の違いを利用して2層構造の蛍光体層を設けた場合には、輝度は170cd/m2 であった。これに対して、従来のように一定の粒径の蛍光体粒子からなる均質な蛍光体層を設けた場合には、輝度は140cd/m2 であった。つまり、放電空間30の裏側が緻密な蛍光体層28,28bによれば、DC駆動においても輝度の向上に有効であることを確認することができた。
【0036】
上述の図1乃至図7の実施例によれば、アドレス電極Aが緻密な部分を有した蛍光体層28,28b,28cで被覆されるので、壁電荷を利用してアドレス放電を生じさせることができる。
【0037】
【発明の効果】
請求項1乃至請求項4の発明によれば、蛍光体層における下層部分による励起エネルギーの反射が顕著となり、発光した光が前面側に射出しやすい上層部分の励起効率が高まるので、表示に有効な発光量が増大して輝度が高まる。
【0038】
請求項4の発明によれば、輝度及び寿命を損なうことなく、蛍光体層を積極的に誘電体層として利用する駆動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のPDPの基本構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1のPDPの部分断面図である。
【図3】図2の蛍光体層の層構造の模式図である。
【図4】第2実施例のPDPの部分断面図である。
【図5】図4の蛍光体層の層構造の模式図である。
【図6】第3実施例のPDPの部分断面図である。
【図7】図6の蛍光体層の層構造の模式図である。
【図8】第4実施例のPDPの部分断面図である。
【符号の説明】
1 PDP(プラズマディスプレイパネル)
2 PDP(プラズマディスプレイパネル)
3 PDP(プラズマディスプレイパネル)
4 PDP(プラズマディスプレイパネル)
11 ガラス基板(基板)
21 ガラス基板(基板)
28,28b,28c 蛍光体層
30 放電空間
281,281b 下層(下層部分)
281c 下層部分
282,282b 上層(上層部分)
282c 上層部分
p 蛍光体粒子
p1 蛍光体粒子(第1蛍光体粒子)
p2 蛍光体粒子(第2蛍光体粒子)
A アドレス電極(電極)
Claims (4)
- 一対の基板に挟まれた放電空間の背面側に、前記放電空間内で生じる放電によって発光する蛍光体層を有したプラズマディスプレイパネルであって、
前記蛍光体層は、前記放電空間に対する裏側の下層部分が表側の上層部分と比べて緻密な層構造を有してなる
ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 前記蛍光体層は、前記放電空間に対する裏側の下層と表側の上層とから構成され、前記下層が第1蛍光体粒子からなり、前記上層が前記蛍光体粒子より大きい第2蛍光体粒子からなる
請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。 - 前記蛍光体層は、背面側の前記基板の上に積み重なった多数の蛍光体粒子からなり、前記蛍光体粒子の粒径が前記放電空間から遠いほど小さい厚さ方向の粒径分布を有してなる
請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。 - 前記蛍光体層によって前記放電空間に対して被覆される電極を有してなる
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のプラズマディスプレイパネル。
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