JP3536309B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP3536309B2
JP3536309B2 JP5438593A JP5438593A JP3536309B2 JP 3536309 B2 JP3536309 B2 JP 3536309B2 JP 5438593 A JP5438593 A JP 5438593A JP 5438593 A JP5438593 A JP 5438593A JP 3536309 B2 JP3536309 B2 JP 3536309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータを用いて放
電灯を点灯させる放電灯点灯装置に関するものであり、
さらに詳しくは、多品種の放電灯を適合ランプとする放
電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1つのインバータ点灯装置で多品
種の放電灯を点灯させる場合、その適合ランプとして
は、例えばFL40WとFPL36Wの組み合わせと
か、FL40WとFL32Wの組み合わせのように、ほ
ぼランプ特性が近いものでしか使用できなかった。ま
た、他の方法として、図に示すように、1つのインバ
ータ点灯装置1の高周波出力に、チョークコイルL1
2 ,L3 ,…とコンデンサC1 ,C2 ,C3 ,…の共
振回路を放電灯FL10,FL20,FL40,…の品
種に応じて個々に備えることでも対応できるが、これで
は高周波用の安定器を個々に準備することと同じであ
り、また、高周波用の安定器を結線するための手間や、
品種の増加は防げず、不都合であった。また、1つのイ
ンバータ点灯装置で多品種の放電灯を点灯させる方法で
は、例えば、40Wの供給能力があるにもかかわらず2
0Wの放電灯を点灯していたのでは、残り20Wの能力
が無駄になり、インバータの持っている電力の供給能力
に対して、小さな消費電力の放電灯が多く使用された場
合においては、回路効率が低下することになり、かなり
不都合であった。
【0003】このような多品種の放電灯を適合ランプと
する放電灯点灯装置の具体的用途としては、ショーケー
ス、看板灯などが考えられる。例えば、ショーケースに
おいては、図のように、FL40W×1灯、FL32
W×1灯、FL20W×2灯、FL15W×1灯、FL
10W×4灯というように、使用する放電灯の種類が5
種類もあり、安定器も少なくとも5種類必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、多品種の放電灯を適合ランプとするインバータを用
いた放電灯点灯装置において、インバータの供給能力を
十分に発揮可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の放電灯点灯装置
にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示す
ように、所定の高周波電力を供給可能なインバータ回路
1と、前記インバータ回路1の出力端に直列に接続され
た複数の放電灯を含み各放電灯のランプ電圧の総和が前
記インバータ回路1の出力電圧に略適合するように接続
された直列点灯回路と、から構成される放電灯点灯装置
であって、前記複数の放電灯の定格電流を全て同一と
し、図2に示すように、少なくとも1灯の放電灯を始動
時にオンされる始動スイッチ6と電流検出抵抗Rの直列
回路を介して前記インバータ回路1の出力に接続するこ
とで、該放電灯を最初に点灯させて前記電流検出抵抗R
に流れる電流により該放電灯の特性を検出する検出手段
5と、検出された放電灯の特性に基づいて前記インバー
タ回路1の出力を調整することで各放電灯に流れるラン
プ電流を各放電灯に適合する所定値に調整する調整手段
を設けたものである。ここで、前記調整手段として、図
1に示すように、前記インバータ回路1の出力と並列に
インピーダンス素子(コンデンサC)とスイッチ要素S
Wの直列回路を接続し、前記検出手段5の検出出力を受
けて前記スイッチ要素SWをオンまたはオフのいずれか
の状態に切り替えることにより、前記インバータ回路1
の出力に前記インピーダンス素子が接続されている第1
の状態(図1(b))と前記インバータ回路1の出力に
前記インピーダンス素子が接続されていない第2の状態
(図1(a))のいずれか一方を選択することで、各放
電灯に流れるランプ電流を各放電灯毎の所定値に調整す
ると良い。
【0006】
【作用】本発明の作用を図4により説明する。
(a)は直列点灯回路3において、25Wの放電灯を2
灯直列に接続しており、各放電灯のランプ電圧は70V
であり、直列点灯回路3の両端電圧は70V+70V=
140Vとなり、消費電力は25W+25W=50Wと
なる。また、図(b)は直列点灯回路3において、1
5Wの放電灯を3灯直列に接続しており、各放電灯のラ
ンプ電圧は45Vであり、直列点灯回路3の両端電圧は
45V+45V+45V=135Vとなり、消費電力は
15W+15W+15W=45Wとなる。このように、
(a),(b)のいずれの場合も、ランプ電圧と消
費電力はほぼ同じとなる。故に、ランプ電流整合手段2
により、各放電灯に流れるランプ電流を各放電灯毎の所
定の電流に調整すれば、インバータ回路1の供給能力を
各放電灯で無駄なく消費できるものである。ここで、ラ
ンプ電流整合手段2としては、図に示すように、コン
デンサCとスイッチSWの直列回路をインバータ回路1
の出力に接続し、スイッチSWのオン・オフを切り替え
ることで、インバータ回路1の出力にコンデンサCが接
続された状態(図(b))とコンデンサCが接続され
ていない状態(図(a))を選択すれば良い。また、
において、図(a)のように25Wの放電灯が接
続されているのか、図(b)のように15Wの放電灯
が接続されているのかを判別するには、図〜図に示
すように、始動時に低インピーダンスとなる判定回路5
により1本の放電灯を先に点灯させ、この放電灯の特性
を判定回路5により検出して、その後、所定のランプ電
流が得られるようにスイッチSWを自動的に切り替える
ようにすれば良い。このようにすれば、判定回路5がい
わゆるシーケンスコンデンサの働きを兼用することにな
り、始動性の改善が図れる。さらに、始動動作とランプ
種別判定動作を同時に行うため、全ての放電灯が点灯す
るのに要する時間を短縮できるものである。
【0007】
【実施例】は本発明の実施例を示している。本実
施例は、ランプ電流の整合手段の切替を自動的に行うよ
うにしたものである。図(a)の回路では、インバー
タ回路1の出力に、ランプ電圧V0 の放電灯W0 を2灯
直列に接続しており、各放電灯W0 の非電源側端子間に
はコンデンサC0 が並列接続されている。また、図
(b)の回路では、インバータ回路1の出力に、ランプ
電圧V1 の放電灯W1 を3灯直列に接続しており、各放
電灯W1 の非電源側端子間にはそれぞれコンデンサC1
が並列接続されている。放電灯W0 のランプ電圧V0
放電灯W1 のランプ電圧V1 の関係は、2×V0 ≒3×
1 となるように設定されている。このように、本実施
例では、定格電力が全て同一の放電灯を直列接続し、少
なくとも1本の放電灯を初期に点灯させ、この放電灯の
特性を判定回路5により検出して、その後、所定のラン
プ電流が得られるようにスイッチSWを自動的に切り替
えるものである。
【0008】以下、その動作について説明する。まず、
始動時には低インピーダンスとなるように構成された判
定回路5が作動し、したがって、最も上段に配置された
放電灯1本が点灯する。この点灯した放電灯の特性を判
定回路5により検出することで接続された放電灯を判定
する。図(a)の回路について、この始動時の動作を
等価回路で示すと、図及び図のようになる。つま
り、始動時には、図に示すように、スイッチ6がオン
されて抵抗Rが接続され、判定回路5は低インピーダン
スとなり、2灯の放電灯W0 のうち上側のものが点灯
し、下側のものは点灯しない。このとき、抵抗Rに流れ
る電流Ixを検出することにより、放電灯W0 の特性を
判定する。次に、図に示すように、スイッチ6をオフ
して抵抗Rを切り離し、判定回路5を高インピーダンス
として、下側の放電灯を点灯させる。そして、判定回路
5により、放電灯W0 と判定された場合には、図
(a)に示すように、ランプ電流整合用のコンデンサC
と直列に接続されたスイッチSWをオフさせて、インバ
ータ回路1の出力からコンデンサCを切り離す。また、
判定回路5により、放電灯W1 と判定された場合には、
(b)に示すように、ランプ電流整合用のコンデン
サCと直列に接続されたスイッチSWをオンさせて、イ
ンバータ回路1の出力にコンデンサCを接続するもので
ある。
【0009】本実施例では、直列に接続された複数灯の
放電灯のうち、最も上段の1本の放電灯のみで放電灯の
特性を判定しているため、判定精度が高くなる。また、
1本の放電灯を先に点灯させるため、判定回路がいわゆ
るシーケンスコンデンサの働きを兼用するものであり、
始動性の改善が図れる。さらに、始動動作とランプ種別
判定動作を同時に行うため、全ての放電灯が点灯するの
に要する時間を短縮できるものである。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、所定の高周波
電力を供給可能なインバータ回路の出力端に複数の放電
灯を直列に接続し、各放電灯のランプ電圧の総和が前記
インバータ回路の出力電圧に略適合するように接続する
と共に、各放電灯に流れるランプ電流を各放電灯毎の所
定値に調整するようにしたので、同一のインバータ回路
を用いて、定格の異なる複数の放電灯を効率良く点灯さ
せることができるという効果がある。また、複数の放電
灯の定格電流を全て同一とし、少なくとも1灯の放電灯
を始動時にオンされるスイッチと電流検出抵抗の直列回
路を介して前記インバータ回路の出力に接続すること
で、該放電灯を最初に点灯させて前記電流検出抵抗に流
れる電流により該放電灯の特性を検出する手段と、検出
された放電灯の特性に基づいて前記インバータ回路の出
力を調整することで各放電灯に流れるランプ電流を各放
電灯に適合する所定値に調整する手段を設けたので、所
定のランプ電流が得られるように自動的に切り替えるこ
とができる。また、少なくとも1灯の放電灯を始動時に
オンされるスイッチと電流検出抵抗の直列回路を介して
インバータ回路の出力に接続することで、いわゆるシー
ケンスコンデンサの働きを兼用することになり、始動性
の改善が図れる。さらに、始動動作とランプ種別判定動
作を同時に行うため、全ての放電灯が点灯するのに要す
る時間を短縮できる。また、請求項2の発明によれば、
前記インバータ回路の出力と並列にインピーダンス素子
とスイッチ要素の直列回路を接続し、前記スイッチ要素
をオンまたはオフのいずれかの状態に切り替えることに
より、前記インバータ回路の出力に前記インピーダンス
素子が接続されている第1の状態と前記インバータ回路
の出力に前記インピーダンス素子が接続されていない第
2の状態のいずれか一方を選択することで、各放電灯に
流れるランプ電流を各放電灯毎の所定値に調整するもの
であるから、スイッチ要素の開閉のみで簡単に、同一の
インバータ回路を用いて定格の異なる複数の放電 灯を効
率良く点灯させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】本発明の実施例の始動時の等価回路図であ
る。
【図3】本発明の実施例の始動後の等価回路図であ
る。
【図4】本発明の作用説明のための回路図である。
【図5】従来例の回路図である。
【図6】従来例の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 インバータ回路 2 ランプ電流整合手段 3 直列点灯回路 C コンデンサ SW スイッチ 5 判定回路 6 スイッチ R 抵抗

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の高周波電力を供給可能なインバ
    ータ回路と、前記インバータ回路の出力端に直列に接続
    された複数の放電灯を含み各放電灯のランプ電圧の総和
    が前記インバータ回路の出力電圧に略適合するように
    続された直列点灯回路と、から構成される放電灯点灯装
    置であって、前記複数の放電灯の定格電流を全て同一と
    し、少なくとも1灯の放電灯を始動時にオンされる始動
    スイッチと電流検出抵抗の直列回路を介して前記インバ
    ータ回路の出力に接続することで、該放電灯を最初に点
    灯させて前記電流検出抵抗に流れる電流により該放電灯
    の特性を検出する検出手段と、検出された放電灯の特性
    に基づいて前記インバータ回路の出力を調整することで
    各放電灯に流れるランプ電流を各放電灯に適合する所定
    値に調整する調整手段を設けたことを特徴とする放電灯
    点灯装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記調整手段とし
    て、前記インバータ回路の出力と並列にインピーダンス
    素子とスイッチ要素の直列回路を接続し、前記検出手段
    の検出出力を受けて前記スイッチ要素をオンまたはオフ
    のいずれかの状態に切り替えることにより、前記インバ
    ータ回路の出力に前記インピーダンス素子が接続されて
    いる第1の状態と前記インバータ回路の出力に前記イン
    ピーダンス素子が接続されていない第2の状態のいずれ
    か一方を選択することで、各放電灯に流れるランプ電流
    を各放電灯毎の所定値に調整することを特徴とする放電
    灯点灯装置。
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