JPH06267675A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH06267675A
JPH06267675A JP5438593A JP5438593A JPH06267675A JP H06267675 A JPH06267675 A JP H06267675A JP 5438593 A JP5438593 A JP 5438593A JP 5438593 A JP5438593 A JP 5438593A JP H06267675 A JPH06267675 A JP H06267675A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多品種の放電灯を適合ランプとするインバータ
を用いた放電灯点灯装置において、インバータの供給能
力を十分に発揮可能とする。 【構成】所定の高周波電力を供給可能なインバータ回路
1と、インバータ回路1の出力端に直列に接続された複
数の放電灯を含み、各放電灯のランプ電圧の総和が略一
定になるように接続された直列点灯回路3と、各放電灯
に流れるランプ電流を各放電灯毎の所定値に調整するラ
ンプ電流整合手段2とから構成される。 【効果】同一のインバータ回路を用いて、定格の異なる
複数の放電灯を効率良く点灯させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータを用いて放
電灯を点灯させる放電灯点灯装置に関するものであり、
さらに詳しくは、多品種の放電灯を適合ランプとする放
電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1つのインバータ点灯装置で多品
種の放電灯を点灯させる場合、その適合ランプとして
は、例えばFL40WとFPL36Wの組み合わせと
か、FL40WとFL32Wの組み合わせのように、ほ
ぼランプ特性が近いものでしか使用できなかった。ま
た、他の方法として、図12に示すように、1つのイン
バータ点灯装置1の高周波出力に、チョークコイル
1 ,L2 ,L3 ,…とコンデンサC1 ,C2 ,C3
…の共振回路を放電灯FL10,FL20,FL40,
…の品種に応じて個々に備えることでも対応できるが、
これでは高周波用の安定器を個々に準備することと同じ
であり、また、高周波用の安定器を結線するための手間
や、品種の増加は防げず、不都合であった。また、1つ
のインバータ点灯装置で多品種の放電灯を点灯させる方
法では、例えば、40Wの供給能力があるにもかかわら
ず20Wの放電灯を点灯していたのでは、残り20Wの
能力が無駄になり、インバータの持っている電力の供給
能力に対して、小さな消費電力の放電灯が多く使用され
た場合においては、回路効率が低下することになり、か
なり不都合であった。
【0003】このような多品種の放電灯を適合ランプと
する放電灯点灯装置の具体的用途としては、ショーケー
ス、看板灯などが考えられる。例えば、ショーケースに
おいては、図12のように、FL40W×1灯、FL3
2W×1灯、FL20W×2灯、FL15W×1灯、F
L10W×4灯というように、使用する放電灯の種類が
5種類もあり、安定器も少なくとも5種類必要であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、多品種の放電灯を適合ランプとするインバータを用
いた放電灯点灯装置において、インバータの供給能力を
十分に発揮可能とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の放電灯点灯装置
にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示す
ように、所定の高周波電力を供給可能なインバータ回路
1と、インバータ回路1の出力端に直列に接続された複
数の放電灯を含み、各放電灯のランプ電圧の総和が略一
定になるように接続された直列点灯回路3と、各放電灯
に流れるランプ電流を各放電灯毎の所定値に調整するラ
ンプ電流整合手段2とから構成されるものである。
【0006】
【作用】図1(a)は直列点灯回路3において、25W
の放電灯を2灯直列に接続しており、各放電灯のランプ
電圧は70Vであり、直列点灯回路3の両端電圧は70
V+70V=140Vとなり、消費電力は25W+25
W=50Wとなる。また、図1(b)は直列点灯回路3
において、15Wの放電灯を3灯直列に接続しており、
各放電灯のランプ電圧は45Vであり、直列点灯回路3
の両端電圧は45V+45V+45V=135Vとな
り、消費電力は15W+15W+15W=45Wとな
る。このように、図1(a),(b)のいずれの場合
も、ランプ電圧と消費電力はほぼ同じとなる。故に、ラ
ンプ電流整合手段2により、各放電灯に流れるランプ電
流を各放電灯毎の所定の電流に調整すれば、インバータ
回路1の供給能力を各放電灯で無駄なく消費できるもの
である。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例の回路図である。図
中、4は電子バラストであり、その出力端子には、40
Wの放電灯FL40が接続されており、その非電源側端
子間にはバイパス素子としてコンデンサCsが接続され
ている。電子バラスト4は、一石式のインバータ回路1
を備えている。電子バラスト4の入力端子には、商用交
流電源Vsが接続されている。商用交流電源Vsは全波
整流器DBにより全波整流され、平滑用のコンデンサC
1により平滑されて直流電圧に変換される。この直流電
圧は、スイッチング用のトランジスタQ1を介してイン
ダクタL2とコンデンサC2の並列共振回路に印加され
ている。トランジスタQ1は制御部5により高周波でス
イッチングされる。インダクタL2とコンデンサC2の
並列共振回路には、高周波の共振電圧が発生する。この
共振電圧は、限流素子を介して電子バラスト4の出力端
子に出力されている。電子バラスト4の出力端子間に
は、ランプ電流整合用のコンデンサCとスイッチSWの
直列回路が接続されている。40Wの放電灯FL40が
接続されているときには、スイッチSWはOFFされ
る。インバータ回路1は約40Wの出力が得られるよう
に設計されている。
【0008】次に、図3の回路では、本実施例において
電子バラスト4の出力端子間に、10Wの放電灯FL1
0を3灯直列に接続したものであり、スイッチSWはO
Nされている。この場合、ランプ電圧は約40Vであ
り、3灯直列に接続されているので、ランプ電圧の総和
は約120Vとなる。一方、40Wの放電灯FL40の
ランプ電圧は約110Vであり、電子バラスト4の出力
端子間の電圧は、図2の回路と図3の回路とでほぼ同じ
となる。また、10Wの放電灯FL10が3灯接続され
ている場合の消費電力は約30Wであり、40Wの放電
灯FL40が1灯接続されている場合とほぼ同じであ
る。図3の回路では、各放電灯FL10の非電源側端子
に、それぞれバイパス素子として同じ容量のコンデンサ
Csが並列接続されている。これにより、3灯の放電灯
FL10のランプ電流が等しくなり、明るさも同じとな
る。特に、ショーケースなどの棚照明に使用する際に
は、明るさを一定にすることが望まれるので、好都合で
ある。
【0009】図4は本発明の第2実施例の回路図であ
る。図4(a)のインバータ回路1は40Wの放電灯F
L40を点灯させる能力を有しており、放電灯FL40
の非電源側端子間には、バイパス素子としてインピーダ
ンスZ1が並列接続されている。この放電灯FL40の
ランプ電圧をV40とする。次に、図4(b)は同じイン
バータ回路1の出力端子間に、20Wの放電灯FL20
を2灯直列に接続したものであり、ランプ電流の整合手
段としてインダクタL1をインバータ回路1の外部に直
列的に挿入している。各放電灯FL20のランプ電圧を
20とすると、V 40≒V20×2となるように放電灯を選
択するものである。各放電灯FL20の非電源側端子間
には、バイパス素子としてインピーダンスZ2が並列接
続されている。ランプ電流は、インバータ回路1の出力
端子と直列に挿入されたインダクタL1により一括して
調整するものである。
【0010】図5は本発明の第3の実施例を示してい
る。図5(a)の回路では、20Wの放電灯W20を2灯
直列に接続し、各放電灯W20の非電源側端子間にそれぞ
れバイパス素子としてのコンデンサCsを並列接続して
いる。この場合、消費電力は20W×2=40Wとなる
ので、インバータ回路1は40Wの電力を供給する能力
を備えている。図5(b)の回路では、同じインバータ
回路1の出力に3灯の放電灯W4 を直列に接続してお
り、各放電灯W4 の非電源側端子間にはそれぞれバイパ
ス素子としてのコンデンサCsを並列接続している。こ
のように、バイパス素子としてのコンデンサCsを同一
容量としているため、放電灯W20と放電灯W 4 によっ
て、別々のコンデンサを接続する必要がなく、現場での
作業ミスが少なくなる。また、コンデンサの品種削減が
可能となる。各放電灯W20、W4 のランプ電圧をそれぞ
れV20、V4 とすると、V20×2≒V4 ×3となるよう
に、また、放電灯W20の2灯分のランプ電力は、放電灯
4 の3灯分のランプ電力よりも大きくなるように、放
電灯を選択するものである。図5(b)の回路では、ラ
ンプ電流の整合手段として、インバータ回路1の出力に
コンデンサCが並列に接続されており、このようなイン
ピーダンス素子により、ランプ電流を一括して調整する
ものであり、インバータの定格出力に対し、ランプ負荷
が小さい場合に適している。なお、図11に示すよう
に、ランプ電流整合用のコンデンサCを放電灯の非電源
側に設けても良い。
【0011】図6は本発明の第4の実施例を示してい
る。本実施例では、放電灯の定格電力に応じて、放電灯
の両端に接続されるバイパス素子の定数を変えて、ラン
プ電流を調整したものである。まず、図6(a)の回路
では、ランプ電圧V0 の放電灯W0 をインバータ回路1
の出力に接続しており、放電灯W0 の非電源側端子間に
は、バイパス素子としてコンデンサC0 を並列接続して
いる。次に、図6(b)の回路では、ランプ電圧V1
放電灯W1 と、ラプ電圧V2 の放電灯W2 と、ランプ電
圧V3 の放電灯W3 を直列に接続し、この直列点灯回路
をインバータ回路1の出力に接続している。各放電灯W
1 ,W2 ,W3 の非電源側端子間には、バイパス素子と
してコンデンサC1 ,C2 ,C3 がそれぞれ並列接続さ
れており、各放電灯W1 ,W2 ,W3 に適合したランプ
電流が流れるように、コンデンサC 1 ,C2 ,C3 の容
量を選択するものである。また、各放電灯W1 ,W2
3のランプ電圧は、V1 +V2 +V3 ≒V0 となるよ
うに選択されており、3灯の放電灯W1 ,W2 ,W3
ランプ電力の総和は、1灯の放電灯W0 のランプ電力と
同じか又はそれよりも少し小さくなるように選択されて
いる。このように、本実施例では、図6(a)及び
(b)の回路において、放電灯とバイパス素子の組み合
わせによりランプ電流を調整するものであるから、イン
バータ回路1にはランプ電流を切り替えるためのスイッ
チを必要としない。
【0012】図7は本発明の第4の実施例を示してい
る。本実施例は、ランプ電流の整合手段の切替を自動的
に行うようにしたものである。図7(a)の回路では、
インバータ回路1の出力に、ランプ電圧V0 の放電灯W
0 を2灯直列に接続しており、各放電灯W0 の非電源側
端子間にはコンデンサC0 が並列接続されている。ま
た、図7(b)の回路では、インバータ回路1の出力
に、ランプ電圧V1 の放電灯W1 を3灯直列に接続して
おり、各放電灯W1 の非電源側端子間にはそれぞれコン
デンサC1 が並列接続されている。放電灯W0 のランプ
電圧V0 と放電灯W1のランプ電圧V1 の関係は、2×
0 ≒3×V1 となるように設定されている。このよう
に、本実施例では、定格電力が全て同一の放電灯を直列
接続し、少なくとも1本の放電灯を初期に点灯させ、こ
の放電灯の特性を判定回路5により検出して、その後、
所定のランプ電流が得られるようにスイッチSWを自動
的に切り替えるものである。
【0013】以下、その動作について説明する。まず、
始動時には低インピーダンスとなるように構成された判
定回路5が作動し、したがって、最も上段に配置された
放電灯1本が点灯する。この点灯した放電灯の特性を判
定回路5により検出することで接続された放電灯を判定
する。図7(a)の回路について、この始動時の動作を
等価回路で示すと、図8及び図9のようになる。つま
り、始動時には、図8に示すように、スイッチ6がオン
されて抵抗Rが接続され、判定回路5は低インピーダン
スとなり、2灯の放電灯W0 のうち上側のものが点灯
し、下側のものは点灯しない。このとき、抵抗Rに流れ
る電流Ixを検出することにより、放電灯W 0 の特性を
判定する。次に、図9に示すように、スイッチ6をオフ
して抵抗Rを切り離し、判定回路5を高インピーダンス
として、下側の放電灯を点灯させる。そして、判定回路
5により、放電灯W0 と判定された場合には、図7
(a)に示すように、ランプ電流整合用のコンデンサC
と直列に接続されたスイッチSWをオフさせて、インバ
ータ回路1の出力からコンデンサCを切り離す。また、
判定回路5により、放電灯W1 と判定された場合には、
図7(b)に示すように、ランプ電流整合用のコンデン
サCと直列に接続されたスイッチSWをオンさせて、イ
ンバータ回路1の出力にコンデンサCを接続するもので
ある。
【0014】本実施例では、直列に接続された複数灯の
放電灯のうち、最も上段の1本の放電灯のみで放電灯の
特性を判定しているため、判定精度が高くなる。また、
1本の放電灯を先に点灯させるため、判定回路がいわゆ
るシーケンスコンデンサの働きを兼用するものであり、
始動性の改善が図れる。さらに、始動動作とランプ種別
判定動作を同時に行うため、全ての放電灯が点灯するの
に要する時間を短縮できるものである。
【0015】図10は本発明の第5の実施例を示してい
る。図10(a)の回路では、ランプ電圧V0 の放電灯
0 をインバータ回路1の出力に接続しており、放電灯
0の非電源側端子間には、バイパス素子としてコンデ
ンサC0 を並列接続している。次に、図10(b)の回
路では、ランプ電圧V2 の放電灯W2 を並列に接続し、
この並列点灯回路にランプ電圧V1 の放電灯W1 を直列
に接続して構成された直並列点灯回路をインバータ回路
1の出力に接続している。各放電灯W1 ,W2の非電源
側端子間には、バイパス素子としてコンデンサC1 ,C
2 がそれぞれ並列接続されており、各放電灯W1 ,W2
に適合したランプ電流が流れるように、コンデンサ
1 ,C2 の容量を選択するものである。また、各放電
灯W1 ,W2のランプ電圧は、V1 +V2 ≒V0 となる
ように選択されており、図10(b)の3灯の放電灯の
ランプ電力の総和は、図10(a)の1灯の放電灯のラ
ンプ電力と同じか又はそれよりも少し小さくなるように
選択されている。このように、本実施例では、放電灯と
バイパス素子の組み合わせによりランプ電流を調整する
ものであるから、インバータ回路1にはランプ電流を切
り替えるためのスイッチを必要としない。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、所定の高周波電力を供
給可能なインバータ回路の出力端に複数の放電灯を直列
に接続し、各放電灯のランプ電圧の総和が略一定になる
ように接続すると共に、各放電灯に流れるランプ電流を
各放電灯毎の所定値に調整するようにしたので、同一の
インバータ回路を用いて、定格の異なる複数の放電灯を
効率良く点灯させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第1実施例の1つの接続例を示す回路
図である。
【図3】本発明の第1実施例の他の接続例を示す回路図
である。
【図4】本発明の第2実施例の回路図である。
【図5】本発明の第3実施例の回路図である。
【図6】本発明の第4実施例の回路図である。
【図7】本発明の第5実施例の回路図である。
【図8】本発明の第5実施例の始動時の等価回路図であ
る。
【図9】本発明の第5実施例の始動後の等価回路図であ
る。
【図10】本発明の第6実施例の回路図である。
【図11】本発明の第7実施例の回路図である。
【図12】従来例の回路図である。
【図13】従来例の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 インバータ回路 2 ランプ電流整合手段 3 直列点灯回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の高周波電力を供給可能なインバ
    ータ回路と、インバータ回路の出力端に直列に接続され
    た複数の放電灯を含み、各放電灯のランプ電圧の総和が
    略一定になるように接続された直列点灯回路と、各放電
    灯に流れるランプ電流を各放電灯毎の所定値に調整する
    ランプ電流整合手段とから構成されることを特徴とする
    放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 前記直列点灯回路は、定格電力が同一
    の放電灯を直列に接続し、各放電灯の非電源側端子間に
    同一のバイパス素子を並列接続して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 前記ランプ電流整合手段として、イン
    バータ回路の出力と並列又は直列にインピーダンス素子
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装
    置。
  4. 【請求項4】 放電灯の定格電力に応じて放電灯の両
    端に接続されるバイパス素子の定数を変えることにより
    ランプ電流を調整する手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 複数の放電灯の定格電流を全て同一と
    し、少なくとも1灯の放電灯を初期に点灯させて、この
    放電灯の特性を検出する手段を設け、検出された放電灯
    の特性に基づいてインバータの出力を調整する手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】 放電灯の組み合わせによりランプ電流
    の整合を行う手段を備えたことを特徴とする請求項1記
    載の放電灯点灯装置。
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