JP3534268B2 - 粉末配合化粧料 - Google Patents
粉末配合化粧料Info
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Description
しながら、粉末の「よれ」等がなく、フィット感に優れ
ることを特徴とする粉末配合化粧料に関する。
(一般に言うファンデーション)、紫外線防御(紫外線
散乱粉末を配合)、汗・皮脂の吸着、サラサラとした使
用感などの目的で各種粉末が配合されている。
どの効果をより高め、その効果を持続させるためには、
各種粉末の肌への塗布時の均一性、肌への密着性を高く
する必要性があり、そのため、揮発せず残存する不揮発
性油分を多く配合する、肌へのなじみの良いエステル系
の油分を配合する、粉末として滑りの良い粉末や球状粉
末を多く配合する等の工夫がなされてきた。
ように不揮発性油分の多量配合やエステル系油分の配合
は粉末化粧料独特の「さらっとした使用感」が失われて
しまう。一方、滑りの良い粉末や球状粉末を多く配合す
ることは、肌への塗布時に「よれ」が生じやすく、均一
に塗布することが容易でなく、密着性が悪くなるうえ
に、粉末が沈降して分離する等、安定性が悪いという問
題点があった。
した結果、特定粘度のジメチルポリシロキサンを化粧料
全体の0. 1から10重量%及び粉末を化粧料全体の1
〜50重量%配合し、化粧料全体の油相成分の60重量
%以上を揮発性油分にした粉末配合化粧料が上記問題点
を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。
しながら、粉末の「よれ」等がなく、フィット感に優れ
ることを特徴とする粉末配合化粧料を提供せんとするも
のである。
度が25℃で3000〜10000cpsのジメチルポ
リシロキサンを化粧料全体の0.1から10重量%、粉
末を化粧料全体の1〜50重量%配合し、化粧料全体の
油相成分の60重量%以上が揮発性油分であり、さらに
水を化粧料全体の15重量%以上配合することを特徴と
する粉末配合水中油型化粧料を提供するものである。
リシロキサンである粉末配合化粧料である。
ンが化粧料全体の3〜40重量%配合された粉末配合化
粧料である。
おいては、粉末配合化粧料において、油相に粘度が25
℃で3000〜10000cpsのジメチルポリシロキ
サンを化粧料全体の0.1〜10重量%配合することを
必須とする。
%配合され、かつ、前記ジメチルシロキサンを含んだ油
相成分の60%以上が揮発性油分でなければならない。
このような組成を採用することにより、塗布時には容易
に均一に塗布することができ、塗布後は揮発性油分が揮
発して粉末配合化粧料特有の「さらっとした使用感」を
得ることが可能となる。
しては、例えば、タルク、カリオン、雲母、絹雲母(セ
リサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲
母、リチア雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウ
ム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリ
ウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸
ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウ
ム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カル
シウム、(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素アパ
タイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、
金属石鹸(ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウ
ム、ステアリン酸アルミニウム)、窒化ホウ素等の無機
粉末、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチ
レン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレン
粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベン
ゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セル
ロース粉末等の有機粉末、二酸化チタン、酸化亜鉛等の
無白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の無機
赤色系顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料、黄酸化
鉄、黄土等の無機黄色系顔料黒酸化鉄、カーボンブラッ
ク、低次酸化チタン等の無機黒色系顔料、マンゴバイオ
レット、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料、酸
化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑
色系顔料、群青、紺青等の無機青色系顔料、酸化チタン
コーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビ
スマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタン
コーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等のパ
ール顔料、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等
の金属粉末顔料、赤色201号、赤色202号、赤色2
04号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、
赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色20
4号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号
などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106
号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色
505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色2
02号、黄色203号、緑色3号及び青色1号などのジ
ルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機
顔料、クロロフィル、β−カロリン等の天然色素等が挙
げられる。これらは一種を用いてもよいし二種以上を用
いてもよい。但し、一般の化粧品に適用できる粉末であ
れば良く、上記の成分に限定されるものではない。ま
た、無機粉末、無機顔料は、そのまま配合しても、シリ
コーン処理、フッ素処理、金属セッケン処理、活性剤処
理等により疎水化して配合してもよい。
らさらとした感触が得られ、さっぱりとした仕上がりで
好ましい。
0cpsのジメチルポリシロキサンは、配合量が多いほ
うがフィット感に優れるが、余り多いとべたつきを生じ
る。従ってその配合量は粉末配合化粧料全体の0.1〜
10重量%でなければならず、好ましくは、1〜5重量
%である。
ロキサンを含んだものであるが、揮発性油分が少ない
と、塗布後にべたつきを生じ、さっぱりとした使用感が
得られないため、油相成分の全体の60重量%以上を揮
発性油分とすることが必要である。油相成分の残りの4
0重量%未満は不揮発性油分を配合することができる。
子量の炭化水素油、比較的低分子量の直鎖状シリコー
ン、比較的低分子量の環状シリコーンが挙げられ、特に
環状ポリシロキサンが好ましく、具体的には、オクタメ
チルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタ
シロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、ヘ
キサデカメチルシクロヘプタシロキサンが挙げられる。
塗布感を与えながら、塗布後は揮散するため、本発明に
おいて極めて有効な必須成分であり、特に本発明におい
ては揮発性の環状ポリシロキサンを粉末配合化粧料全体
の3〜40重量%配合することは好ましい。
の油分としては、例えば、アボガド油、ツバキ油、ター
トル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク
油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシッ
ク油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、
サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶
実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、
ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グ
リセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等の液状油
脂、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、
牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モ
クロウ核油、硬化油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油
等の 固体油脂、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、
カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロ
ウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロ
ウ、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラ
ノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元
ラノリン、ジョジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロ
ウ、 POEラノリンアルコールエーテル、 POEラノリンア
ルコールアセテート、 POEコレステロールエーテル、ラ
ノリン脂肪酸ポリエチレングリコール、 POE水素添加ラ
ノリンアルコールエーテル等のロウ類、流動パラフィ
ン、オゾケライト、スクワレン、プリスタン、パラフィ
ン、セレシン、スクワレン、ワセリン、マイクロクリス
タリンワックス等の炭化水素油、比較的高分子量のジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、
メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリシロ
キサン、比較的高分子量の環状ポリシロキサン、3次元
網目構造を形成しているシリコン樹脂、シリコンゴム等
のシリコーン油が挙げられる。
油分の他に、油溶性薬剤、酸化防止剤、オクチルメトキ
シシンナメート等の紫外線吸収剤、親油性の界面活性剤
を配合することもできる。
て水を粉末配合化粧料全体の15重量%以上配合するこ
とにより、粉末配合乳化化粧料とすることが出来、みず
みずしさとさっぱり感を付与することが出来る。特に水
中油型乳化化粧料は、水を多く配合することができ本発
明の好ましい態様の一つである。
溶媒としては、15重量%以上の水の他にエチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、メチルアルコール、プ
ロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グ
リセリン、エチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル等があげられる。
物は、その効果を損なわない限り各種剤型のクリーム、
乳液、ローションの他、美容液、メーキャップ化粧料、
皮膚外用剤クリーム、クレンジング等の乳化組成物に適
用することができる。
に応じて他の物質を配することも可能であり、例えば、
化粧品に通常使用される香料類、防腐剤類、ビタミン
類、粉体、顔料、薬剤等を配合できる。
する。なお、本発明は実施例に限定されるものではな
い。また、配合量は特に指定がない限り重量%で示す。
示す配合組成のファンデーションを常法により製造し、
10名の専門パネラーが、その使用感を官能評価した。
評価基準が以下の基準を採用した。 ◎:10人中、8名以上が良好と評価した。 ○:10人中、6名以上が良好と評価した。 △:10人中、4名以上が良好と評価した。 ×:10人中、3名以下が良好と評価した。
る。 酸化チタン8部 タルク4部 ベンガラ1.2部 黄酸化鉄2.6部 黒酸化鉄0.2部
発明の粉末配合化粧料は、比較例13に比べ、べたつか
ずさっぱりしていながらよれのないきれいな仕上がりで
好まれた。
同じである。1)〜6)を加熱撹拌して乳化し、7)、
8)を加えて粉末配合化粧料を得た。この粉末配合化粧
料はさっぱりしていながら、よれのないきれいな均一な
仕上がりであった。また、0℃、25℃、40℃で1ヶ
月放置後も分離などがなく、安定な粉末配合化粧料であ
った。
〜7)に8)〜9)を撹拌しながら加えて乳化後、1
0)を加えて混合撹拌し、冷却して下地クリームを得
た。この下地クリームはさっぱりしていながら、よれの
ないきれいな均一な仕上がりであり、上からパウダリー
ファンデーションを塗布すると均一な仕上がりとなるも
のであった。また、0℃、25℃、40℃で1ヶ月放置
後も分離などがなく、安定であった。
し、1)〜8)に9)〜12)を撹拌しながら加えて乳
化後、13)を加えて混合撹拌し、冷却してO/Wのサ
ンスクリーンクリームを得た。このサンスクリーンクリ
ームはべたつかずさっぱりしていながらよれのないきれ
いに均一に付き、紫外線防止効果に優れるサンスクリー
ンクリームであった.
し、1)〜6)に7)〜10)を撹拌しながら加えて乳
化後、冷却してO/Wのサンスクリーンローションを得
た。このサンスクリーンローションはべたつかずさっぱ
りしていながらよれのないきれいに均一に付き、紫外線
防止効果に優れるサンスクリーンローションであった。
し、10)〜12)に1)〜9)を撹拌しながら加えて
乳化後、冷却してアイライナーを得た。このアイライナ
ーはさっぱりしていながら、きれいに均一に付き、使用
性が好まれた。
とした使用感を有しながら、粉末特有の「よれ」等がな
く、フィット感に優れたものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 粘度が25℃で3000〜10000c
psのジメチルポリシロキサンを化粧料全体の0.1か
ら10重量%、粉末を化粧料全体の1〜50重量%配合
し、化粧料全体の油相成分の60重量%以上が揮発性油
分であり、さらに水を化粧料全体の15重量%以上配合
することを特徴とする粉末配合水中油型化粧料。 - 【請求項2】 前記揮発性油分が環状ポリシロキサンで
ある請求項1記載の粉末配合化粧料。 - 【請求項3】 前記環状ポリシロキサンが化粧料全体の
3〜40重量%配合された請求項2記載の粉末配合化粧
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08734395A JP3534268B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 粉末配合化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08734395A JP3534268B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 粉末配合化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259417A JPH08259417A (ja) | 1996-10-08 |
JP3534268B2 true JP3534268B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=13912230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08734395A Expired - Fee Related JP3534268B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 粉末配合化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3534268B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP08734395A patent/JP3534268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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