JP3533809B2 - 端子装置 - Google Patents

端子装置

Info

Publication number
JP3533809B2
JP3533809B2 JP04387196A JP4387196A JP3533809B2 JP 3533809 B2 JP3533809 B2 JP 3533809B2 JP 04387196 A JP04387196 A JP 04387196A JP 4387196 A JP4387196 A JP 4387196A JP 3533809 B2 JP3533809 B2 JP 3533809B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
box
frame
terminal plate
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04387196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09237643A (ja
Inventor
斉 西脇
義也 中道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP04387196A priority Critical patent/JP3533809B2/ja
Publication of JPH09237643A publication Critical patent/JPH09237643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3533809B2 publication Critical patent/JP3533809B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉器、回路遮断
器等に組み込まれる端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の端子装置は、図4に示す
ものが知られている。この端子装置は、ボディ11とカ
バー12とからなるハウジング1の内部に配設され、箱
型端子枠2と、端子ねじ3、3と、端子板4と、当金5
とを有している。箱型端子枠2は、上壁に端子ねじ3、
3を螺合して、相対する側面の開口がハウジング1の開
口部1aと連通するようハウジング1の内部に固着し配
設される。端子板4は、一方の端部にハウジング内の内
部導体であるリード線8が接続され、箱型端子枠2の開
口に挿通され配設されている。そして、この端子板4
は、ハウジング1の内部の端子板4の上下方向の位置決
めをするリブなどによって、前記端部が適宜押さえられ
ている。しかし、この端子装置は、リード線8に力が加
えられた場合、図4に示すように端子板4の外部導体で
ある電力線を挿入する側の端部が浮き上がり、外部導体
7の接続が困難になるといった問題点があった。
【0003】上記の対策をした端子装置としては、図5
に示す実開平5−50660に開示されたものがある。
この端子装置は、上記の端子装置の構成における端子板
4の電力線挿入側の端部をL字状に折曲して下向きの折
曲片4eを形成し、この折曲片4eを箱型端子枠2の下
壁の内面と係合させるとともにボディ11の凹部1bに
も嵌合させたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の端子
板4の端部をL字状に折曲するものは、端子板4の電力
線挿入側の端部は浮き上がらず、外部導体7の接続が容
易となるもののボディ11に凹部1bを設けるためにボ
ディ11の下部の成形体の肉厚を厚くする必要がある。
そのため、箱型端子枠2をボディ11の下面から高い位
置に配設しなければならない。従って、複数の回路遮断
器を並設する分電盤において、従来の問題点の対策後の
端子装置を用いた回路遮断器と対策前のものとを混在し
並設して使用する場合、ハウジング1の開口部1aは下
面からの高さが同一にならないこととなる。その結果、
分電盤の内部において、電力線以外の接続としてそれぞ
れの回路遮断器の端子装置の間を平板状の短絡金具を用
いて行う送り接続を行うことが出来ないといった問題点
があった。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、端子板の外部導体の挿入
口側の端部が浮き上がることなく、しかも外部導体の挿
入口の高さ位置を従来と同一に低くして形成し得る端子
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の端子装置は、ボディとカバーとから
なるハウジング内に配設され、相対する側面が開口し上
壁に端子ねじを螺合した箱型端子枠と、箱型端子枠の開
口に挿通され挿通方向の一方の端部にハウジング内の内
部導体を有する端子板と、を備え、端子ねじによって上
方より押圧し外部導体を端子板との間に締め付ける端子
装置において、前記箱型端子枠は、左右どちらか一方の
側壁の端部の下壁側に、端子板を下壁に当接させた状態
の該端子板の上面の位置から下壁の外面までを切り欠い
た切欠部を設け、前記端子板は、他方の端部の前記挿通
方向と直交して前記一方の側壁に対向する側方に突出片
を設け、切欠部と突出片とを係合することとしている。
これにより、端子板の端部が突出片によって箱型端子枠
に係止される。
【0007】また、請求項2記載の端子装置は、請求項
1記載の端子板は、前記箱型端子枠の下壁面と当接する
側の稜部が面取りされて成ることとしている。これによ
り、端子板は、該面取りされた部分が箱型端子枠の内壁
に面して開口から挿入される。
【0008】また、請求項3記載の端子装置は、請求項
1又は請求項2記載の突出片を、上面側に形成してい
る。これにより、端子板を箱型端子枠に挿入するとき
に、該突出片が箱型端子枠の下方の壁から離れた側に位
置して挿入される。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の端子装置の一実施
の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。この実施の
形態は、回路遮断器に使用した端子装置を示す。
【0011】図1は、端子装置の図で、(a)は、その
は側面断面図で、(b)は正面断面図である。図2は、
その分解斜視図である。図3は、その組立状態の説明図
である。
【0012】この端子装置は、ボディ11とカバー12
とからなるハウジング1の内部に配設され、箱型端子枠
2と、端子ねじ3、3と、端子板4と、当金5とを備え
ている。
【0013】ハウジング1は、この実施の形態において
は回路遮断器のハウジングで、ボディ11と、外部導体
を挿入するための開口部1aなどの開口を適宜有するカ
バー12とにより構成される。ボディ11及びカバー1
2は、それぞれが絶縁性の合成樹脂材料によって形成さ
れ、種々の部品である内部導体により構成される回路遮
断器の機構装置と、この機構装置と接続するための電力
線などの外部導体を接続するための端子装置とを内包す
るよう組み合わされてハウジング1を構成する。また、
ボディ11は、端子装置に電力線を挿入するための開口
部1aが形成され、カバー12は、その電力線を締め付
けるために端子ねじ3を廻動するねじ開口部1bが形成
されている。
【0014】箱型端子枠2は、端子装置に接続される電
力線を締め付けるための端子ねじを螺合する部分で、図
1の(a)に示すように相対する側面が開口し、上壁に
はバーリングが施されたねじ孔2a、2aを有してい
る。また、この箱型端子枠2は、端子装置に接続される
電力線の導体部分を収納しうる所定の幅と高さとを有
し、側壁の下壁側に後述する端子板4を下壁に当接させ
た状態の端子板4の上面の位置から下壁の外面までを切
り欠いた切欠部2b、2bが設けられている。この切欠
部2b、2bは、後述する端子板4の突出片4cと相対
する左右のどちらか一方の側壁の端部と、該側壁と異な
る側壁の前記端部と相対する端部とに設けられている。
そして、この箱型端子枠2は、ハウジング1の開口部1
aと相対する側面の開口とが連通するようハウジング1
の内部に配設され、ねじ孔2a、2aに端子ねじ3、3
が螺合される。
【0015】端子ねじ3、3は、電力線を締め付けて接
続するためのもので、この実施の形態においては、ねじ
の先端によって電力線の導体部分を押圧することによっ
て締め付ける。この端子ねじ3、3は、箱型端子枠2の
ねじ孔2a、2aに螺合され、ハウジング1の開口部1
aから挿通された電力線を、後述する当金5を介して導
体部分の側方よりねじの先端によって押圧して締め付け
る。
【0016】端子板4は、回路遮断器の機構装置を構成
する内部導体と外部導体である電力線とを接続する部分
で、箱型端子枠2の開口に挿通される接続部4aと、挿
通方向の一方の端部に、それに限定されるものではない
がこの例ではハウジング内の内部導体であるリード線8
を接続するための内部導体接続部4bと、突出片4cと
を有する。接続部4aは、箱型端子枠2の側壁の内面間
の寸法より僅かに小さい幅寸法で、内部導体接続部4b
を設けた他方の端部に、箱型端子枠2の切欠部2bと係
合する側方に突出する突出片4cを有し、箱型端子枠2
の下壁面と当接する側の稜部4d、4dは、面取りされ
ている。突出片4cは、切欠部2bの幅寸法より僅かに
小さい幅寸法で、面取りされた稜部4d、4dを有する
面との反対側の面側に端子板4の板厚寸法より薄く、所
定の突出寸法を有して形成される。内部導体接続部4b
は、接続部4aに連設してL字状に折曲し、所定の長さ
を有して形成される。この内部導体接続部4bは、折曲
された表面に例えばリード線8の導体部分が、電気スポ
ット溶接加工などにより溶接されて接続される。端子板
4は、箱型端子枠2の開口に、図3の(a)に示すよう
に、斜め状態にして面取りされた稜部4d、4dが、そ
れぞれ箱型端子枠2の下壁と側壁に対向しながら挿通さ
れる。そして、(b)に示すように、端子板の下面が箱
型端子枠2の下壁の内面を押圧し突出片4cの上面が箱
型端子枠2の切欠部2bに当接して箱型端子枠2の所定
の位置に配設される。
【0017】当金5は、電力線を端子装置に挿入すると
きに先端が端子ねじ3に引っかかることを防止し挿入し
易くするためと、端子ねじ3を廻動して締め付けるとき
にねじの先端によって電力線の導体部分を損傷させない
ために設けられるもので、端子板4の接続部4aととも
に、箱型端子枠2の内方にて端子装置に接続される電力
線の導体部分を押圧し狭着して接続する。この当金5
は、押圧部5aと、掛止部5bとを有する。押圧部5a
は、箱型端子枠2の内方にてハウジング1の開口部1a
から挿入される電力線の導体部分を押圧する部分で、箱
型端子枠2の、側壁の内面間の寸法より僅かに小さい幅
寸法と相対する開口側面間と略同一の長さ寸法とを有
し、表面に、接続された電力線が引っ張られて離脱しに
くくするための凹凸であるローレット加工面を有する。
掛止部5bは、当金5を箱型端子枠2に掛止するための
部分で、押圧部5aの一端にL字状に連設し折曲して形
成され、この折曲と直交する摺動部5c、5cを一体で
有する。当金5は、この摺動部5c、5cが箱型端子枠
2の一方の開口を形成する端面とハウジングの開口部1
aの内方の面との間に係合して摺動する。そして、押圧
部5aは、電力線を挿入したときに箱型端子枠2の側壁
に沿って端子板4の上を接離自在に移動し得る。
【0018】次に、以上説明した端子装置の端子板の浮
き上がり防止について説明する。この端子装置の端子板
4は、図3に示すように、斜め状態にして箱型端子枠2
に挿通され、突出片4cの上面が箱型端子枠2の切欠部
2bに当接して配設される。そして、端子板4は、図示
しないハウジング1の内部の上下方向を位置決めするリ
ブによって内部導体接続部4bの上方の端面が押さえら
れて係止される。そして、端子板4の電力線挿入側の端
部は、突出片4cが箱型端子枠2の切欠部2bによって
係止され、リード線8に力が加えられた場合においても
端部が浮き上がることが防止される。
【0019】以上説明した実施の形態の端子装置による
と、端子板4のリード線8を有する側の反対側である電
力線が挿入される側の端子板4の端部が突出片4cによ
って箱型端子枠2に係止されるので、電力線の挿入口の
高さ位置を従来と同一に低くして端子板4の電力線挿入
口側の端部が浮き上がることなく形成でき、その接続作
業も容易なものとなる。また、端子板4は、面取りされ
た部分が箱型端子枠2の内壁に面して開口から挿入され
るので、端子板4の挿通のし易いものとなる。また、端
子板を箱型端子枠に挿入するときに、該突出片4cが箱
型端子枠の下方の壁から離れた側に位置して挿入される
ので、突出片4cの突出寸法を大きくして形成でき、確
実に端子板4が係止できる。また、端子板の突出片4c
は、該切欠部のどちらか一方の切欠によって箱型端子枠
に係止されるので、箱型端子枠2の配置の方向性を気に
することなく組み立てられるものとなり、端子装置の組
立の作業性が向上する。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の端子装置は、端子板の端
部が突出片によって箱型端子枠に係止されるので、端子
板の端部が浮き上がることなく形成でき、外部導体の接
続作業が容易なものとなる。
【0021】また、請求項2記載の端子装置は、請求項
1記載のものの効果に加え、端子板は、該面取りされた
部分が箱型端子枠の内壁に面して開口から挿入されるの
で、端子板の挿通のし易いものとなる。
【0022】また、請求項3記載の端子装置は、請求項
1または2記載のものの効果に加え、端子板を箱型端子
枠に挿入するときに、該突出片が箱型端子枠の下方の壁
から離れた側に位置して挿入されるので、突出片の突出
寸法を大きくして形成でき、より確実に端子板が係止で
きる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す端子装置の図で、
(a)は、そのは側面断面図で、(b)は正面断面図で
ある。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】その組立状態の説明図である。
【図4】従来例の端子装置における端子板の浮き上がり
の説明図である。
【図5】別の従来例の端子装置の説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 11 ボディ 12 カバー 2 箱型端子枠 2b 切欠部 3 端子ねじ 4 端子板 4c 突出片 4d 稜部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−148075(JP,U) 実開 昭57−17074(JP,U) 実開 昭62−88374(JP,U) 実開 昭51−51487(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディとカバーとからなるハウジング内
    に配設され、相対する側面が開口し上壁に端子ねじを螺
    合した箱型端子枠と、箱型端子枠の開口に挿通され挿通
    方向の一方の端部にハウジング内の内部導体を有する端
    子板と、を備え、端子ねじによって上方より押圧し外部
    導体を端子板との間に締め付ける端子装置において、 前記箱型端子枠は、左右どちらか一方の側壁の端部の下
    壁側に、端子板を下壁に当接させた状態の該端子板の上
    面の位置から下壁の外面までを切り欠いた切欠部を設
    け、前記端子板は、他方の端部の前記挿通方向と直交
    て前記一方の側壁に対向する側方に突出片を設け、切
    部と突出片とを係合することを特徴とする端子装置。
  2. 【請求項2】 前記端子板は、前記箱型端子枠の下壁面
    と当接する側の稜部が面取りされてなることを特徴とす
    る請求項1記載の端子装置。
  3. 【請求項3】 前記突出片を、上面側に形成することを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の端子装置。
JP04387196A 1996-02-29 1996-02-29 端子装置 Expired - Lifetime JP3533809B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04387196A JP3533809B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 端子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04387196A JP3533809B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 端子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09237643A JPH09237643A (ja) 1997-09-09
JP3533809B2 true JP3533809B2 (ja) 2004-05-31

Family

ID=12675771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04387196A Expired - Lifetime JP3533809B2 (ja) 1996-02-29 1996-02-29 端子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3533809B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4900100B2 (ja) * 2007-07-13 2012-03-21 パナソニック電工株式会社 調光器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09237643A (ja) 1997-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950003111Y1 (ko) 플랫 전기 케이블용 전기 커넥터
US4040699A (en) Female connector and escutcheon plate combined therewith for telephone equipment
US5116247A (en) Board-to-board electric connector having male and female terminals at reduced pitch
JP2555593Y2 (ja) 表面実装型コネクタ
JPH08339861A (ja) コネクタソケット
EP0746062B1 (en) Surface engageable electrical connector
US4099826A (en) Feed-through terminal block
JP3533809B2 (ja) 端子装置
JPH0426186B2 (ja)
US4310210A (en) Plug-in type connector
JP3365937B2 (ja) 端子台
CA2428894C (en) Electrical device with mechanism to prevent separation of the electrical receptacle housing
KR900008974Y1 (ko) 코넥터
JPH08250232A (ja) 無挿抜力コネクタ
JP2559504Y2 (ja) フレキシブル配線板のコネクタ接続構造
JPH0693370B2 (ja) 速結端子装置
US11688969B2 (en) Electrical connector
JPH08130041A (ja) 端子装置
JPS607028Y2 (ja) コネクタの接触子保持構造
JPH0443982Y2 (ja)
JP3265785B2 (ja) 電気機器の端子部構造
US20020045388A1 (en) Electrical connector and terminal
JPH0427105Y2 (ja)
JP2564278Y2 (ja) フレキシブル導体接続用コネクタ
JP3373545B2 (ja) Mdfの端子台

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040301

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term