JP3373545B2 - Mdfの端子台 - Google Patents

Mdfの端子台

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JP3373545B2
JP3373545B2 JP01253592A JP1253592A JP3373545B2 JP 3373545 B2 JP3373545 B2 JP 3373545B2 JP 01253592 A JP01253592 A JP 01253592A JP 1253592 A JP1253592 A JP 1253592A JP 3373545 B2 JP3373545 B2 JP 3373545B2
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真吾 野崎
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機などの交換
機回路および端末器等への出力回路を収容する配線盤で
あるMDF(main distribution frame)の端子台に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、構内交換機などの交換機回路
と端末器等への出力回路とを相互に接続するために、M
DFの端子台が用いられている。従来の端子台では、図
7に示すように、交換機回線を接続する入力端子とし
て、外部電線を半田を用いて接続する平板状の端子片2
iが採用され、出力回路を接続する出力端子として、外
部電線を端子ねじを用いて接続するねじ付き端子2oが
採用されていた。すなわち、入力端子への交換機回線の
接続は固定的であって変更を要さないから半田を用いて
端子片2iに接続するのであり、出力端子への出力回路
の接続は変更する場合があるからねじ付き端子2oによ
って接続関係が変更できるようにしているのである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記構成では、各端子
片2iおよび各ねじ付き端子2oへの結線作業に比較的
長い時間がかかるものである。とくに、MDFの端子台
では、端子片2iおよびねじ付き端子2oがそれぞれ数
十〜数百個に及ぶものであるから、一個の結線作業に要
する時間が長いと、結線作業に要する時間が非常に長く
なるという問題が生じる。また、端子片2iに外部電線
を接続する際には、隣接する外部電線同士が接触しない
ように、端子片2iの間隔を比較的広く取ることが必要
であり、しかも、ねじ付き端子2oは、基台1の表面へ
の露出面積が比較的広いものであるから、それぞれ多数
個を設けようとすれば、基台1の表面積を大きくとるこ
とが必要になる。すなわち、基台1が大型化するという
問題がある。さらに、各端子片2iとねじ付き端子2o
とは一対一に対応しているのみであって、送り配線を施
すことができないという問題がある。 【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、結線作業に要する時間を短縮して施工性を向
上させ、また、従来構成に比較して入力端子および出力
端子の単位個数当たりの基台の寸法を小さくすることが
でき、さらには、送り配線を容易に施すことができるよ
うにしたMDFの端子台を提供しようとするものであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、交換機回路および端末器等への出力回
路を収容する配線盤であるMDFの端子台であって、交
換機回路を接続する多数の入力端子と出力回路を接続す
る多数の出力端子とがそれぞれ対になるようにリード板
を介して接続されるとともに、入力端子と出力端子との
対が各2個ずつ組になるように接続され、各入力端子お
よび各出力端子は、基台内に収納された端子板と、端子
板にそれぞれ対向して配設され端子板に向かう向きのば
ね力を有した係止片および接触片を備えていて基台に形
成された電線挿入口を通して挿入される外部電線を係止
片および接触片と端子板との間にそれぞれ挟持する板ば
ねよりなる鎖錠ばねと、係止片に当接可能な押圧片を一
端部に備え他端部が基台に一体に連続した可撓性を有す
る解除片とを備えた速結端子であって、係止片は外部電
線が挿入される向きに向かって端子板との距離を小さく
するように傾斜していて先端縁が外部電線に係合して外
部電線の抜け止めをし、解除片は基台に対して内側に押
し込んだときに係止片と端子片との距離を広げるように
押圧片が係止片を押圧して外部電線との係合状態を解除
し、端子板はリード板に設けた圧接スリットに圧入され
る接続片を備えるのである。 【0006】 【作用】上記構成によれば、各入力端子および各出力端
子が、端子板と鎖錠ばねと解除片とを備える速結端子に
よって構成されるので、基台に設けた電線挿入口から接
続すべき外部電線を挿入するだけで、係止片および接触
片と端子板との間で外部電線が挟持されて外部電線の電
気的接続がなされるとともに、係止片の先端縁が外部電
線を係止して外部電線の機械的固定がなされるのであっ
て、結線作業に要する時間が大幅に短縮されるのであ
る。また、速結端子は基台の外部に導電部が露出せず、
しかも、外部電線の挿入方向において接触面積を確保す
るから、解除片が基台に一体に設けられていることとあ
いまって、単位個数当たりの基台の表面積を小さくする
ことができ、結果的に小型化につながるのである。さら
に、入力端子と出力端子との対が各2個ずつ組になるよ
うに接続されているので、各入力端子および各出力端子
がそれぞれ接続部を2個ずつ備えることになり、入力端
子および出力端子に対して送り配線を容易に施すことが
できるのである。しかも、入力端子と出力端子とがリー
ド板を介して接続され、かつリード板の圧接スリットに
端子板の接続片を圧入することによって端子板とリード
板とが圧接された状態で電気的に接続されるのである。 【0007】 【実施例】図3に示すように、基台1は合成樹脂よりな
るボディ11とカバー12とを結合して形成される。ボ
ディ11とカバー12とは、たとえば、超音波溶着など
の方法によって一体に結合される。基台1は、図1
(a)に示すような構造の速結端子2を多数個内蔵す
る。 【0008】速結端子2は、上方に開放された略コ形の
端子板21と、端子板21の中に配置されていてボディ
11の底壁(図1(a)における上壁)に形成された電
線挿入口23(図5参照)から挿入される外部電線を端
子板21の一方の脚片(図1(a)の左側の脚片)との
間で挟持する鎖錠ばね22と、ボディ11と一体に形成
された可撓性を有する解除片24とを備えている。鎖錠
ばね22は、帯状の板ばねを屈曲させて形成したもので
あって、外部電線の挿入方向において電線挿入口23に
近い側に係止片22aを備え、電線挿入口23から遠い
側に接触片22bを備えている。係止片22aは、外部
電線を挿入する向きにおいて係止片22aが対向してい
る端子板21の脚片との距離を小さくするように傾斜し
ており、電線挿入口23を通して外部電線を端子板21
と係止片22aとの間に挿入すると、係止片22aの先
端縁が外部電線に係合することによって外部電線が抜け
止めされるようになっている。また、外部電線は、端子
板21の脚片と接触片22bとの間に挟持されることに
よって端子板21に電気的に接続される。ここにおい
て、各速結端子2は、外部電線が2本ずつ接続できるよ
うに構成されている。すなわち、1個の端子板21に対
して1個の鎖錠ばね22を設け、各鎖錠ばね22に係止
片22aと接触片22bとを2個ずつ形成するか、ある
いは、1個の端子板21に対して2個の鎖錠ばね22を
設けるようにする。また、各端子板21に対応する部位
には、電線挿入口23は2個ずつ設けられる。解除片2
4は、各端子板21に対応する2個の係止片22aの間
に一部が挿入される押圧片24aを一端部に備え、他端
部がボディ11に一体に結合された略J形に形成されて
いる。解除片24は、可撓性を有しており、電線挿入口
23の近傍部位をボディ11の中に押し込めば、押圧片
24aからの押圧力によって係止片22aが端子板21
から離れる向きに撓み、外部電線を係止片22aとの係
合状態を解除することができるのである。また、一つの
解除片24は一つの端子板21に対応した2個の鎖錠ば
ね22の係止片22aを同時に押圧するように配置され
る。 【0009】ところで、ボディ11の内部は、図1
(b)に示すように、仕切壁13によって多数の区画に
仕切られており、図1(a)のように、各区画内にそれ
ぞれ速結端子2が納装されることによって、速結端子2
の位置決めがなされ、かつ、速結端子2が互いに接触し
ないようにしている。また、カバー12の内周面には、
速結端子2の各端子板21に対して各一対の位置決めリ
ブ16が突設され、ボディ11とカバー12とを結合し
たときに、端子板21の中央片に位置決めリブ16の先
端面が当接することによって端子板21のがたつきが防
止される。速結端子2の端子板21の中央片には、端子
板21の幅方向の中央部に中央片と同じ面内で一方の脚
片(図1(a)の左側の脚片)よりも外側に突出する接
続片21aが一体に形成されている。接続片21aは、
仕切壁13におけるカバー12との突き合わせ面に凹設
された保持溝14(図1および図6参照)に挿入され
る。仕切壁13におけるカバー12との突き合わせ面に
は端子板21の一方の脚片(図1(a)の左側の脚片)
と保持溝14との間に保持溝14と連続する形で接続溝
15が形成される。接続溝15は保持溝14よりも広幅
であって、カバー12との突き合わせ面からの深さ寸法
が保持溝14よりも大きくなるように形成される。接続
溝15には、速結端子2の間を互いに電気的に接続する
内部配線用のリード板3に設けた圧接片3aが挿入され
る。圧接片3aは、先端縁に臨んで開放された圧接スリ
ット3bを備え、端子板21に設けた接続片21aを保
持溝14に挿入した状態で、圧接片3aを接続溝15に
挿入すると、接続片21aが圧接スリット3bの中に圧
入されて、端子板21とリード板3とが圧接された状態
で電気的に接続されるのである。 【0010】本実施例では10回線用の端子台を示して
おり、図2の横一列が1回線に対応するようになってい
る。すなわち、1回線について4個の速結端子2を用い
ており、各回線内では、図1(b)に示すように、一対
のリード板3によって、右から1個目と左から2個目、
右から2個目と左から1個目の各速結端子2を電気的に
接続する。右の2個の速結端子2の各電線挿入口23の
うち、右側の電線挿入口23が入力端子として用いら
れ、左側の電線挿入口23が出力端子として用いられ
る。また、左の2個の速結端子2は送り端子として用い
られる。また、右の2個の速結端子2を入力端子、左の
2個を出力端子として用いるようにしてもよい。すなわ
ち、各入力端子および各出力端子は、それぞれ送り端子
を備えることになり、送り配線を容易に施すことができ
るのである。 【0011】カバー12には、図3に示すように、ボデ
ィ12の両側面に沿って立ち上がる立上片12aを介し
てボディ11の上面に略面一な一対のフランジ片17が
連続する。各フランジ片17は、図4に示すように薄肉
であって、図2に示すように、各回線に対応した結束孔
17aを備えている。結束孔17aは、外側縁の一部が
入線用スリット17bによって切れており、速結端子2
に接続された外部電線を入線用スリット17bを通して
結束孔17aに導入することによって、外部電線が整然
とまとまるようにしている。ここで、入線用スリット1
7bは狭幅であるが、フランジ片17が薄肉であるか
ら、入線用スリット17bの両側でフランジ片17を厚
み方向に撓ませることによって外部電線を結束孔17a
に導入することができるのである。 【0012】基台1の中心線上の2箇所には、基台1の
表裏に貫通した取付孔4が形成されており、図6に示す
ように、取付孔4に取付ねじ5を挿入することによっ
て、MDFの中に配設された木製の取付板6などに固定
することができる。 【0013】 【発明の効果】本発明は上述のように、各入力端子およ
び各出力端子が、端子板と鎖錠ばねと解除片とを備える
速結端子によって構成されているので、基台に設けた電
線挿入口から接続すべき外部電線を挿入するだけで、係
止片および接触片と端子板との間で外部電線が挟持され
て外部電線の電気的接続がなされるとともに、係止片の
先端縁が外部電線を係止して外部電線の機械的固定がな
され、結線作業に要する時間が大幅に短縮されるという
利点を有する。その結果、結線作業が、外部電線の絶縁
被覆を除去する作業と、外部電線を電線挿入口に挿入す
る作業との簡単な作業になり、半田や端子ねじを用いて
いた従来構成に比較して作業性が大幅に向上するという
利点がある。また、速結端子は基台の外部に導電部が露
出せず、しかも、外部電線の挿入方向において接触面積
を確保するから、解除片が基台に一体に設けられている
こととあいまって、単位個数当たりの基台の表面積を小
さくすることができるのであって、小型化につながると
いう効果を奏する。さらに、入力端子と出力端子との対
が各2個ずつ組になるように接続されているので、各入
力端子および各出力端子がそれぞれ接続部を2個ずつ備
えることになり、入力端子および出力端子に対して送り
配線を容易に施すことができるという効果を奏するので
ある。しかも、入力端子と出力端子とがリード板を介し
て接続され、かつリード板の圧接スリットに端子板の接
続片を圧入することによって端子板とリード板とが圧接
された状態で電気的に接続されるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は実施例の要部断面図、(b)は実施例
に用いるボディの要部下面図である。 【図2】実施例を示す平面図である。 【図3】実施例を示す正面図である。 【図4】実施例を示す側面図である。 【図5】実施例を示す要部平面図である。 【図6】実施例を示す断面図である。 【図7】従来例を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 基台 2 速結端子 21 端子板 22 鎖錠ばね 22a 係止片 22b 接触片 23 電線挿入口 24 解除片 24a 押圧片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/22 H01R 4/48

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 交換機回路および端末器等への出力回路
    を収容する配線盤であるMDFの端子台であって、交換
    機回路を接続する多数の入力端子と出力回路を接続する
    多数の出力端子とがそれぞれ対になるようにリード板を
    介して接続されるとともに、入力端子と出力端子との対
    が各2個ずつ組になるように接続され、各入力端子およ
    び各出力端子は、基台内に収納された端子板と、端子板
    にそれぞれ対向して配設され端子板に向かう向きのばね
    力を有した係止片および接触片を備えていて基台に形成
    された電線挿入口を通して挿入される外部電線を係止片
    および接触片と端子板との間にそれぞれ挟持する板ばね
    よりなる鎖錠ばねと、係止片に当接可能な押圧片を一端
    部に備え他端部が基台に一体に連続した可撓性を有する
    解除片とを備えた速結端子であって、係止片は外部電線
    が挿入される向きに向かって端子板との距離を小さくす
    るように傾斜していて先端縁が外部電線に係合して外部
    電線の抜け止めをし、解除片は基台に対して内側に押し
    込んだときに係止片と端子片との距離を広げるように押
    圧片が係止片を押圧して外部電線との係合状態を解除
    し、端子板はリード板に設けた圧接スリットに圧入され
    る接続片を備えることを特徴とするMDFの端子台。
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