JP3532513B2 - 移動台車 - Google Patents
移動台車Info
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- JP3532513B2 JP3532513B2 JP2000268023A JP2000268023A JP3532513B2 JP 3532513 B2 JP3532513 B2 JP 3532513B2 JP 2000268023 A JP2000268023 A JP 2000268023A JP 2000268023 A JP2000268023 A JP 2000268023A JP 3532513 B2 JP3532513 B2 JP 3532513B2
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- bed
- bed frame
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド上に横臥し
て起き上がることができない病人、寝たきり老人或いは
身体障害者を、ベッドからの乗り移りが楽に行えると共
に不使用時にコンパクトな形に折り畳んで保管できる移
動台車に関する。
て起き上がることができない病人、寝たきり老人或いは
身体障害者を、ベッドからの乗り移りが楽に行えると共
に不使用時にコンパクトな形に折り畳んで保管できる移
動台車に関する。
【０００２】
【従来技術及びその問題点】従来一般に病院で使用され
ている移動台車は、ベッド上の患者を移動台車に乗り移
らせる際に、介護人が多大な労力と手間を要し、また移
動台車に乗せられた患者は仰向けの状態で移動させられ
るので不安感を抱かせていた。更に移動台車の不使用時
でも、その大きさが変わらないので無駄な広い保管スペ
ースを必要としていた。
ている移動台車は、ベッド上の患者を移動台車に乗り移
らせる際に、介護人が多大な労力と手間を要し、また移
動台車に乗せられた患者は仰向けの状態で移動させられ
るので不安感を抱かせていた。更に移動台車の不使用時
でも、その大きさが変わらないので無駄な広い保管スペ
ースを必要としていた。
【０００３】
【課題を解決する手段】本発明は、上記問題を解決した
移動台車を提供しようとするもので、その要旨は（１）
台車上にリフターを有し、当該リフター上面には分割さ
れた寝台フレームを設け、当該分割された寝台フレーム
の中央部分に位置する寝台フレームが水平状態において
両端に位置する寝台フレームは下方に折り畳み自在の構
造であると共に寝台フレーム上の寝台マットの長手面の
少なくとも一側面がベッドの長手側面に直接接触可能な
構造としたことを特徴とする移動台車である。（２）分
割された寝台フレームにおいて、背部に対応する寝台フ
レームの少なくとも一つのフレームが寝台フレームの長
手外側上方に傾斜する構造としたことを特徴とする上記
（１）の移動台車である。（３）寝台フレームの長手面
の少なくとも一側に柵を設け、当該柵を外側に１８０度
回転させて寝台フレームの下面に収納して寝台マットの
側面から張り出さない構造としたことを特徴とする上記
（１）〜（２）の移動寝台車である。
移動台車を提供しようとするもので、その要旨は（１）
台車上にリフターを有し、当該リフター上面には分割さ
れた寝台フレームを設け、当該分割された寝台フレーム
の中央部分に位置する寝台フレームが水平状態において
両端に位置する寝台フレームは下方に折り畳み自在の構
造であると共に寝台フレーム上の寝台マットの長手面の
少なくとも一側面がベッドの長手側面に直接接触可能な
構造としたことを特徴とする移動台車である。（２）分
割された寝台フレームにおいて、背部に対応する寝台フ
レームの少なくとも一つのフレームが寝台フレームの長
手外側上方に傾斜する構造としたことを特徴とする上記
（１）の移動台車である。（３）寝台フレームの長手面
の少なくとも一側に柵を設け、当該柵を外側に１８０度
回転させて寝台フレームの下面に収納して寝台マットの
側面から張り出さない構造としたことを特徴とする上記
（１）〜（２）の移動寝台車である。
【０００４】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１は移動台車の側面図、図２は移動台車の平
面図、図３は移動台車の正面図、図４はリフターを作動
させて寝台フレームを上昇させた状態の側面図、図５は
両端に位置する寝台フレームを下方に折り畳んだ状態の
側面図、図６は図５の正面図、図７は背部に対応した寝
台フレームを斜め上方に持ち上げた状態の側面図、図８
は寝台フレームの下面に柵を収納した状態の側面図、図
９は図８の正面図である。
明する。図１は移動台車の側面図、図２は移動台車の平
面図、図３は移動台車の正面図、図４はリフターを作動
させて寝台フレームを上昇させた状態の側面図、図５は
両端に位置する寝台フレームを下方に折り畳んだ状態の
側面図、図６は図５の正面図、図７は背部に対応した寝
台フレームを斜め上方に持ち上げた状態の側面図、図８
は寝台フレームの下面に柵を収納した状態の側面図、図
９は図８の正面図である。
【０００５】図１〜３において、１は台車で、台車フレ
ーム１１及び当該フレーム１１の下面４隅に設けた車輪
１２とによって構成されている。２は台車１上面に設け
られたリフター（昇降機）で、台車フレーム１１に一端
が回動自在に結合されたＸフレーム２１及び駆動機構２
２とによって構成されており、また駆動機構２２には駆
動ペダル２２−１を有している。３はリフター２の上面
に設けられた寝台フレームで、当該寝台フレーム３は長
手方向の中央から臀部フレーム３１、その両側に背部フ
レーム３２及び折り畳みフレーム３３の各々に分割され
ており、そして臀部フレーム３１と背部フレーム３２と
は結合支点３４によって連結され、また背部フレーム３
２と折り畳みフレーム３３とは結合支点３５によって連
結された構成となっている。各分割フレームの上面には
寝台マット３６の各々が一体的に取り付けられていると
共に寝台フレーム３の下面にはＸフレーム２１の他端が
回動自在に結合されている。また、折り畳みフレーム３
３の下面には折り畳みガイドバー３３−１を操作する折
り畳みレバー３３−２が取り付けられている。
ーム１１及び当該フレーム１１の下面４隅に設けた車輪
１２とによって構成されている。２は台車１上面に設け
られたリフター（昇降機）で、台車フレーム１１に一端
が回動自在に結合されたＸフレーム２１及び駆動機構２
２とによって構成されており、また駆動機構２２には駆
動ペダル２２−１を有している。３はリフター２の上面
に設けられた寝台フレームで、当該寝台フレーム３は長
手方向の中央から臀部フレーム３１、その両側に背部フ
レーム３２及び折り畳みフレーム３３の各々に分割され
ており、そして臀部フレーム３１と背部フレーム３２と
は結合支点３４によって連結され、また背部フレーム３
２と折り畳みフレーム３３とは結合支点３５によって連
結された構成となっている。各分割フレームの上面には
寝台マット３６の各々が一体的に取り付けられていると
共に寝台フレーム３の下面にはＸフレーム２１の他端が
回動自在に結合されている。また、折り畳みフレーム３
３の下面には折り畳みガイドバー３３−１を操作する折
り畳みレバー３３−２が取り付けられている。
【０００６】４は臀部フレーム３１の両側面に回動自在
に取り付けられた柵であって、図８〜９に示す如く当該
棚４を回動支点４１を中心に外側に１８０度回転させる
ことにより寝台フレーム３の下面に収納して寝台マット
３６の側面から張り出さない構造となっている。なお本
実施例では棚４をフレーム３１の両側面に設けている
が、一側にだけ設けても良い。また図２において５は折
り畳みフレーム３３から延長された手押し部である。
に取り付けられた柵であって、図８〜９に示す如く当該
棚４を回動支点４１を中心に外側に１８０度回転させる
ことにより寝台フレーム３の下面に収納して寝台マット
３６の側面から張り出さない構造となっている。なお本
実施例では棚４をフレーム３１の両側面に設けている
が、一側にだけ設けても良い。また図２において５は折
り畳みフレーム３３から延長された手押し部である。
【０００７】次に、本発明の移動台車の操作方法を説明
する。図４において、駆動機構２２の駆動ペダル２２−
１を踏み込むことにより、この動きに連動して油圧シリ
ンダー２２−２が作動してリフターのＸフレーム２１が
矢印方向に立ち上がって、寝台フレーム３は適宜の高さ
に調整される。
する。図４において、駆動機構２２の駆動ペダル２２−
１を踏み込むことにより、この動きに連動して油圧シリ
ンダー２２−２が作動してリフターのＸフレーム２１が
矢印方向に立ち上がって、寝台フレーム３は適宜の高さ
に調整される。
【０００８】図５において、折り畳みフレーム３３の下
面に取り付けられた折り畳みレバー３３−２を操作する
ことにより、結合支点３５を回動中心にして矢印方向に
回転させることにより折り畳みフレーム３３を下方に折
り畳むことができる。この折り畳み操作により両側の折
り畳みフレーム３３を折り畳むことにより、寝台フレー
ム３の長手寸法は約６０％に縮小され、不使用時の収納
ペースを小さくすることができるだけでなく、詳細は後
述するが被介護者のベットから本移動台車への移乗がス
ムースに行うことができる。
面に取り付けられた折り畳みレバー３３−２を操作する
ことにより、結合支点３５を回動中心にして矢印方向に
回転させることにより折り畳みフレーム３３を下方に折
り畳むことができる。この折り畳み操作により両側の折
り畳みフレーム３３を折り畳むことにより、寝台フレー
ム３の長手寸法は約６０％に縮小され、不使用時の収納
ペースを小さくすることができるだけでなく、詳細は後
述するが被介護者のベットから本移動台車への移乗がス
ムースに行うことができる。
【０００９】図７において、背部フレーム３２の下面に
取り付けられたガスダンパー３２−１をガスダンパー操
作レバー３２−２を操作することにより、結合支点３４
を回動中心として背部フレーム３２が折り畳みフレーム
３３と共に寝台フレーム３の長手外側上方に傾斜させる
ことができる。ベッドより本移動台車に移された被介護
者の頭側の背部フレーム３２を上記の操作で外側上方に
傾斜させることにより、被介護者は仰向けの状態でなく
頭を持ち上げた状態で移送することができる。なお本実
施例では寝台フレーム３の長手方向の両端が外側上方に
傾斜させる構造を採用しているが、一方の背部フレーム
３２を外側上方に傾斜させる構造であっても良い。
取り付けられたガスダンパー３２−１をガスダンパー操
作レバー３２−２を操作することにより、結合支点３４
を回動中心として背部フレーム３２が折り畳みフレーム
３３と共に寝台フレーム３の長手外側上方に傾斜させる
ことができる。ベッドより本移動台車に移された被介護
者の頭側の背部フレーム３２を上記の操作で外側上方に
傾斜させることにより、被介護者は仰向けの状態でなく
頭を持ち上げた状態で移送することができる。なお本実
施例では寝台フレーム３の長手方向の両端が外側上方に
傾斜させる構造を採用しているが、一方の背部フレーム
３２を外側上方に傾斜させる構造であっても良い。
【００１０】ベッド上に横臥している被介護者を本移動
台車への乗り移し手順と移送手順について説明する。先
ず図５の状態、即ち移動台車の足側の折り畳みフレーム
３３を下方に折り畳んで寝台フレーム３の長手を縮小し
た状態で、被介護者が横臥しているベッッドに移動台車
を近づける。次いで、ベッド側の移動台車の棚４を図９
の如く寝台フレーム３の下面に収納する。この状態で移
動台車の寝台フレーム３の側面をベッドの側面に接触さ
せると共に、ベッドと移動台車との上面の段差を無くす
為にリフター２で高さの調整を行う。
台車への乗り移し手順と移送手順について説明する。先
ず図５の状態、即ち移動台車の足側の折り畳みフレーム
３３を下方に折り畳んで寝台フレーム３の長手を縮小し
た状態で、被介護者が横臥しているベッッドに移動台車
を近づける。次いで、ベッド側の移動台車の棚４を図９
の如く寝台フレーム３の下面に収納する。この状態で移
動台車の寝台フレーム３の側面をベッドの側面に接触さ
せると共に、ベッドと移動台車との上面の段差を無くす
為にリフター２で高さの調整を行う。
【００１１】この場合、移動台車のベッド側面には何ら
障害部材が存在しないので、ベッド側面に移動台車の側
面を隙間を生じさせることなく直接接触させて横付けで
きる。また移動台車の折り畳みフレーム３３が下方に折
り畳まれているので、この折り畳みフレーム３３の部分
に対応するスペースができるので、介護人は当該スペー
スを作業スペースとして利用しベッド側面に接してベッ
ド上の被介護者の首から頭部、及び腰から足部に近接す
ることができる。
障害部材が存在しないので、ベッド側面に移動台車の側
面を隙間を生じさせることなく直接接触させて横付けで
きる。また移動台車の折り畳みフレーム３３が下方に折
り畳まれているので、この折り畳みフレーム３３の部分
に対応するスペースができるので、介護人は当該スペー
スを作業スペースとして利用しベッド側面に接してベッ
ド上の被介護者の首から頭部、及び腰から足部に近接す
ることができる。
【００１２】上記の作業スペースに介護者が立ち入っ
て、介護の一人は腕を軽く縮めた状態で被介護者の首か
ら頭部を下から支え、他の介護者も同様に腕を軽く縮め
た状態で被介護者の腰から足部を下から支えて、被介護
者をベッド上面から移動台車の寝台マット上面に横移動
させ、また介護者は腕を伸ばした無理な姿勢を取ること
なく被介護者を安全に移し変えることができる。したが
って、介護者は腰等を痛めることなく容易に被介護者の
移乗作業ができる。
て、介護の一人は腕を軽く縮めた状態で被介護者の首か
ら頭部を下から支え、他の介護者も同様に腕を軽く縮め
た状態で被介護者の腰から足部を下から支えて、被介護
者をベッド上面から移動台車の寝台マット上面に横移動
させ、また介護者は腕を伸ばした無理な姿勢を取ること
なく被介護者を安全に移し変えることができる。したが
って、介護者は腰等を痛めることなく容易に被介護者の
移乗作業ができる。
【００１３】被介護者を移動台車の寝台マット上面に乗
り移した後は、折り畳みフレーム３３を水平の元の位置
に戻し、次いで被介護者の頭側の背部フレーム３２を外
側上方に傾斜させて被介護者の頭を起こした姿勢にし、
一方被介護者の足側に対応する背部フレーム３２は臀部
フレーム３１と水平或いは多少斜め下側にして、移動台
車の移動時に被介護者に不安感を与えることなく楽な姿
勢に保持する。最後に、柵４を１８０度回転させて起立
させて、移動台車の移動中に被介護者の移動台車からの
脱落を防止して安全に被介護者を保護することができ
る。
り移した後は、折り畳みフレーム３３を水平の元の位置
に戻し、次いで被介護者の頭側の背部フレーム３２を外
側上方に傾斜させて被介護者の頭を起こした姿勢にし、
一方被介護者の足側に対応する背部フレーム３２は臀部
フレーム３１と水平或いは多少斜め下側にして、移動台
車の移動時に被介護者に不安感を与えることなく楽な姿
勢に保持する。最後に、柵４を１８０度回転させて起立
させて、移動台車の移動中に被介護者の移動台車からの
脱落を防止して安全に被介護者を保護することができ
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明の移動台車は、１）寝台フレーム
３の両端が下方に折り畳み構造を有しているので、この
折り畳み部のスペースを介護者の作業スペースとして有
効に利用でき安全に作業ができ、しかも寝台フレーム３
の全長が４０％短縮できるで不使用時の収納スペースが
小さくて済む。 ２）移動台車の枠４が寝台フレーム３の下面に収納する
構造を有しているので、移動台車がベッドに近接できる
ので、ベッドと移動台車との間の間隙が少なく安全に而
も楽に被介護者の移乗ができる。 ３）移動台車上の被介護者は、頭を起こした状態で搭乗
しているので従来の如く仰向けで天井をを見る状態で移
送されるに比べて不安を抱かせることなく安全にしかも
楽に移送される。
３の両端が下方に折り畳み構造を有しているので、この
折り畳み部のスペースを介護者の作業スペースとして有
効に利用でき安全に作業ができ、しかも寝台フレーム３
の全長が４０％短縮できるで不使用時の収納スペースが
小さくて済む。 ２）移動台車の枠４が寝台フレーム３の下面に収納する
構造を有しているので、移動台車がベッドに近接できる
ので、ベッドと移動台車との間の間隙が少なく安全に而
も楽に被介護者の移乗ができる。 ３）移動台車上の被介護者は、頭を起こした状態で搭乗
しているので従来の如く仰向けで天井をを見る状態で移
送されるに比べて不安を抱かせることなく安全にしかも
楽に移送される。
【図１】移動台車の側面図。
【図２】移動台車の平面図。
【図３】移動台車の正面図。
【図４】リフターを作動させて寝台フレームを上昇させ
た状態の側面図。
た状態の側面図。
【図５】両端に位置する寝台フレームを下方に折り畳ん
だ状態の側面図。
だ状態の側面図。
【図６】図５の正面図。
【図７】背部に対応した寝台フレームを斜め上方に持ち
上げた状態の側面図。
上げた状態の側面図。
【図８】寝台フレームの下面に棚を収納した状態の側面
図。
図。
【図９】図８の正面図。
１ 台車
１１ 台車フレーム
１２ 車輪
２ リフター
２１ Ｘフレーム
２２ 駆動機構
３ 寝台フレーム
３１ 臑部フレーム
３２ 背部フレーム
３３ 折り畳みフレーム
３６ 寝台マット
４ 棚
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平11−290382（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−149842（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−52459（ＪＰ，Ａ)
実開 平７−27543（ＪＰ，Ｕ)
実公 昭45−3193（ＪＰ，Ｙ１)
登録実用新案3073172（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61G 1/00 - 1/02
A61G 7/00
B62B 3/00 - 3/02
B62B 5/00
Claims (3)
- 【請求項１】 台車上にリフターを有し、当該リフター
上面には分割された寝台フレームを設け、当該分割され
た寝台フレームの中央部分に位置する寝台フレームが水
平状態において両端に位置する寝台フレームは下方に折
り畳み自在の構造であると共に寝台フレーム上の寝台マ
ットの長手面の少なくとも一側面がベッドの長手側面に
直接接触可能な構造としたことを特徴とする移動台車。 - 【請求項２】 分割された寝台フレームにおいて、背部
に対応する寝台フレームの少なくとも一つのフレームが
寝台フレームの長手外側上方に傾斜する構造としたこと
を特徴とする請求項１記載の移動台車。 - 【請求項３】 寝台フレームの長手面の少なくとも一側
に柵を設け、当該柵を外側に１８０度回転させて寝台フ
レームの下面に収納して寝台マットの側面から張り出さ
ない構造としたことを特徴とする請求項１〜２記載の移
動寝台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268023A JP3532513B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 移動台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268023A JP3532513B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 移動台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002065747A JP2002065747A (ja) | 2002-03-05 |
| JP3532513B2 true JP3532513B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=18754850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000268023A Expired - Fee Related JP3532513B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 移動台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3532513B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101115454B (zh) * | 2004-12-24 | 2011-03-23 | 株式会社松永制作所 | 车载担架床和担架板 |
| CN103610542A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-03-05 | 张英泽 | 一种使用方便的医用急救床 |
| CN109367611A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-02-22 | 宁波川浪实业有限公司 | 一种婴童拖车的折叠结构 |
| CN109481159A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-19 | 四川大学华西医院 | 病员转运装置 |
| CN112061198A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-11 | 冯奕诚 | 一种物流仓库用包裹上架装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3073172U (ja) | 2000-05-10 | 2000-11-14 | 仁志 佐原 | 可変型ベッド |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS453193Y1 (ja) * | 1966-12-19 | 1970-02-12 | ||
| JPH0727543U (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-23 | 文彦 西岡 | 急患用担架 |
| JP2748969B2 (ja) * | 1995-11-30 | 1998-05-13 | パラマウントベッド株式会社 | 非常時即応型折り畳み式ベッド |
| JP3171562B2 (ja) * | 1996-08-09 | 2001-05-28 | 綱善 森川 | リクライニング式車椅子 |
| JP3929167B2 (ja) * | 1998-04-08 | 2007-06-13 | オージー技研株式会社 | 支持装置付搬送車 |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000268023A patent/JP3532513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3073172U (ja) | 2000-05-10 | 2000-11-14 | 仁志 佐原 | 可変型ベッド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002065747A (ja) | 2002-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040302 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |