JP3530598B2 - 三方ダンパ - Google Patents

三方ダンパ

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JP3530598B2 JP26274894A JP26274894A JP3530598B2 JP 3530598 B2 JP3530598 B2 JP 3530598B2 JP 26274894 A JP26274894 A JP 26274894A JP 26274894 A JP26274894 A JP 26274894A JP 3530598 B2 JP3530598 B2 JP 3530598B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調あるいは換気設備等
における風道系統のダクトに連設して空気流の経路を2
方向に切り換える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物は、照明、居住者その他、室
内機器の発熱量が多く、特に百貨店等の照明が明るく、
また人混みの多い建物では冬季でも冷房が必要であり、
冬季の場合は温度の低い屋外の空気を大量に導入して外
気冷房を行うなどにより省エネルギー効果を発揮してい
る。そして、このような建物内の空調あるいは換気を行
うために、換気設備等における風道系統のダクトに空気
流経路の切換装置を連設することにより、建物内の所要
の空間に所要の風量を送風することが行われている。
【0003】このようにして従来から用いられている空
気流経路の切換装置には、例えば図10に示すように本
体27の上下に吸込口22,23が、側方に吐出口24
が設けられ、本体27の内部には駆動軸26の駆動によ
り風道を開閉する板状の羽根25が設けられているもの
があり、これを風量制御方式に採用して空気流経路の切
換を行うとともに送風量の制御をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
板状羽根の回転による風量制御方式は、気流が羽根25
の風上側と風下側とで異なる流れになるために羽根25
の回転抵抗が大きく、例えば、一般の同一サイズの2個
の羽根を開閉操作する時、一方の閉鎖直前の位置での操
作トルクが大きく、手動または自動にかかわらず大きな
回転力を要する。また、この方式では開度と風量とが比
例的関係にならないことと、さらに、風量をしぼること
により騒音が大きくなるという問題がある。
【0005】よって本発明は、かかる問題点を解消し得
る三方ダンパの提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の三方ダンパは、空調あるいは換気設備等に
おける風道系統のダクトに連設して空気流を2方向に切
り換える装置において、空気の流入口および2方向の吐
出口を円筒部に設けた円筒ドラム状の本体と、前記本体
の円筒部内周面に沿って2方向の吐出口うち一方の吐出
口を閉止し得るとともに、回転により一方の吐出口が開
止を始め他方の吐出口が閉止を始める大きさの円筒面を
有し、回転して空気流路を開閉または所要の流量比にて
2方向の吐出口に配分する弁と、前記弁を回転させる弁
駆動軸と、前記本体内に設けた弁の開度に対して装置特
性を修正するための手動調整可能な調整ダンパと、から
成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、空気流路の開閉または2方向
の吐出口に風量を配分する際に、弁の開度と風量とをほ
ぼ比例させることができるとともに閉鎖時においては高
い気密性を保持することができる。逆に、2方向の吐出
口から空気を流入させ、所要の風量比に混合して1箇所
の流入口から吐出させる場合も同様な作用をなすことが
できる。また、この弁は気流による弁の回転抵抗が従来
の板状のものに比べて極めて小さいので開閉の際に大き
な操作力を必要としない。さらに、空気流の流路を切り
換える際に風量がしぼられない。さらにまた、前記本体
内に、弁の開度に対して装置特性を修正するための手動
調整可能な調整ダンパを備えているので、随時手動操作
にて風量を2方向の吐出口に配分する際の微調整が可能
となる。
【0008】
【実施例】図1から図4は本発明の実施例1を示し、図
1は本発明の三方ダンパXの概念を示す正面図、図2は
図1の平面図、図3は本発明の三方ダンパYの概念を示
す正面図、図4は図3の平面図である。
【0009】図1および図2に示す三方ダンパXは、流
入口である主管4に対する吐出口である分岐管5及び6
の位置関係が直角方向に設けられた直角型であり、図3
および図4に示す三方ダンパYは各管が主管4の軸心方
向に対して分岐管5及び6の位置関係が対称2方向に設
けられた対称2方向型である。
【0010】本実施例の三方ダンパXおよびYにおける
本体1は円筒状で、その円筒部両端が上部蓋2および下
部蓋3により密閉された円筒ドラム状を形成している。
弁8は、その弁部9が本体1の円筒部内面に沿って円筒
面の一部(円弧状部分)を形成し、分岐管5または6の
一方の開口部を本体1の内側から開閉することが可能に
大きさに構成している。また弁部9はその軸方向の両端
が、本体1の円筒部軸心に設けられた弁駆動軸7にて回
転駆動される扇形の回転板10に接続されている。また
空気流を分岐管5,6に流す際に弁部9が空気流を切る
端部には騒音の発生を防止するための図示しない柔らか
な材質のガスケットが取り付けられている。
【0011】また、分岐管5及び6の開口部を開閉する
弁部9の円周方向の長さは、一方の分岐管が開放を始め
ると同時に他方の分岐管がが閉止を始めるように設定す
ることにより、一方の分岐管の全閉時に他方の分岐管が
全開となるように形成し、弁駆動軸7を中心に弁8が回
転した際に主管4から流入した風量は2箇所の分岐管
5,6に対し総量が100%配分されることにより、風
量にしぼりが生じないようにしている。
【0012】なお、本発明の三方ダンパXおよびYの弁
駆動軸7を水平にして用いる場合は、弁8の重量をバラ
ンスさせるために図示しないウエイトを設ける必要があ
るが、弁駆動軸7を垂直にして用いる場合はウエイトを
設ける必要がない。
【0013】以上の構成の三方ダンパXおよびYはその
作用が同様であるので、三方ダンパXを代表してその作
用についてつぎに説明する。図1に示すように三方ダン
パXは、図面上、弁部9が分岐管5の開口部を全閉した
状態にあり、この位置から図示しない駆動部により弁駆
動軸7を駆動させ、弁部9を点線で示す位置まで徐々に
移動させるとした場合に、弁8の回転に伴って分岐管5
の開口部は開放し始め、一方、分岐管6の開口部は閉止
し始め、弁8が分岐管6の開口部を全閉にする位置に移
動した時に分岐管5の開口部が全開になる。
【0014】そして、この場合に主管4から流入する風
量が分岐管5または6に配分される比率は、例えば、弁
8の開度により、分岐管5に配分される風量が0→50
→100%に変化するに従って、分岐管6に配分される
風量は100→50→0%に変化し、分岐管5と分岐管
6に配分される風量の総量は流入風量に対して常に10
0%である。即ち、弁8の開度と風量の関係が比例的に
変化する。また、空気流の方向を逆にし、分岐管5また
は6のそれぞれから空気を適当な配分比にて流入させて
混合気として、主管4から吐出させる場合においても流
入する空気量の割合は同様に弁8の開度により比例的に
調整することができる。
【0015】なお、弁8の開閉状態は図示しない開閉表
示器に示されるので、これにより風量の配分を確認する
ことができる。また、風量を分岐管5または6に配分す
る際の弁8に対する空気流の抵抗は微小であるため、弁
駆動軸7の回転抵抗は極めて小さく、弁8は手動または
自動にて容易に回転させることができる。
【0016】以上の構成の三方ダンパX、Yにおいて装
置特性を修正する必要がある場合は、図8(調整ダンパ
を取り付けた三方ダンパYの断面図)および図9(図8
の側面図)に示すように、弁8の開度に対して装置特性
を修正するための調整ダンパ20a,20bを設け、そ
の回転軸21aおよび21bを手動にて調整することが
できる。なお、この手動による調整は常時行う必要はな
い。
【0017】つぎに、この構成の三方ダンパXの使用例
について説明する。まず、空調システムの風道に本発明
の三方ダンパXを連設して用いる場合として、図5に示
すように、空調室11の空気を送風機12にて吸い込ん
で三方ダンパXの分岐管5に送風するとともに余剰空気
を屋外に排出する。
【0018】三方ダンパXでは、送風機12から送風さ
れた還気を分岐管5から受入れ、分岐管6からは開度調
整により必要量の外気を吸入して混合し、主管4から空
気調和器13に送風される。空気調和器13では送風さ
れた空気を空気調和し、送風機14にて元の室内11に
給気口16から給気される。
【0019】この使用例で本発明の三方ダンパXを使用
したことに対する比較例として、例えば図7に示すよう
に、三方ダンパXに替えて四方向ダンパ19を用いた場
合、前記の使用例に比べて機械室内のスペースと、レイ
アウトの自由性からみて三方ダンパXの採用がより合理
的と考えられる。
【0020】つぎに、本発明の三方ダンパXを用いたウ
オーミングアップ運転の例を図6に示す。この場合は、
空調室11内の空気を還気として送風機14にて吸引す
る。三方ダンパXでは弁8の開度を調整して吸引された
還気を分岐管5を全開とし(分岐管6は全閉)全還気運
転とする。
【0021】三方ダンパXでは、空調室11からの還気
を分岐管5から受入れ、開度調整により必要量の外気を
分岐管6から吸入して混合し、主管4から全熱交換機1
7に送風される。全熱交換機17に送風された空気は、
排気から得られた熱が給気に付与されるとともに、コイ
ル18にて所要の温度に調整された後、送風機14にて
室内11に給気口16から給気される。
【0022】なお、本発明の三方ダンパXおよびYの本
体1に設けられた主管4および分岐管5、6の断面形状
は丸形あるいは角形のいずれにでも形成させることが可
能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の三方ダンパによれば、従来一般
のダンパに比べて、弁の開度と風量とをほぼ比例させる
ことができるので単純で明確に空気流を切り換えて所要
の風量比に配分することができるとともに、閉鎖時に高
い気密性を得ることができる。また逆に2箇所の分岐管
から空気を吸入し、所要の風量比にて混合して送風する
こともできる。
【0024】また、弁を開閉操作するトルクが極めて小
さいので、弁駆動軸1本だけで、手動でも自動でも操作
することができるので、開閉がスムースであるととも
に、操作が簡単である。また、空気流路の切替え、風量
比の配分の変更並びに風道の遮断(主管の全閉)を1箇
所の操作ハンドル(手動)または1箇所の駆動装置(自
動)で操作することができるので、運転操作の省力化
と、維持管理費の節減ができる。
【0025】さらに、3つのダンパが必要な風道系統に
おいて、1つの三方ダンパで済ませることができるので
構成が簡易化され、機械室のスペースを大幅に縮小する
ことが可能となり設備費の節約ができる。また温度ヒュ
ーズ機構を設ければ防火ダンパの機能を持たせることも
できる。
【0026】また、本発明の三方ダンパでは、風道開口
面積を無理に絞ることがなく、しかも空気流を切る弁の
端部に柔らかな材質のガスケットが取り付けられている
ので騒音の心配が殆どない。さらに、本発明の三方ダン
パでは、調整ダンパを随時手動操作することで空気流の
風量を2方向の吐出口に配分する際の微調整が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の三方ダンパXの概念を示す正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】本発明の三方ダンパYの概念を示す正面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】三方ダンパの使用例を示す図。
【図6】三方ダンパの使用例を示す図。
【図7】三方ダンパ使用の比較例を示す図。
【図8】三方ダンパに調整ダンパを設けた例を示す断面
図。
【図9】図8の平面図。
【図10】従来の三方向ダンパの説明図。
【符号の説明】 1 本体 2 上部蓋 3 下部蓋 4 主管 5,6 分岐管 7 弁駆動軸 8 弁 9 弁部 10 回転板 11 室内 12,14 送風機 13 空気調和器 15 屋外 16 給気口 17 全熱交換器 18 コイル 19 四方向ダンパ 20 調整ダンパ 21 調整ダンパ駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−138645(JP,A) 特開 昭60−37469(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 11/00 - 11/24 F24F 13/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調あるいは換気設備等における風道系統
    のダクトに連設して空気流を2方向に切り換える装置に
    おいて、 空気の流入口および2方向の吐出口を円筒部に設けた円
    筒ドラム状の本体と、 前記本体の円筒部内周面に沿っ
    て2方向の吐出口うち一方の吐出口を閉止し得るととも
    に、回転により一方の吐出口が開止を始め他方の吐出口
    が閉止を始める大きさの円筒面を有し、回転して空気流
    路を開閉または所要の流量比にて2方向の吐出口に配分
    する弁と、 前記弁を回転させる弁駆動軸と、前記本体内に設けた弁の開度に対して装置特性を修正す
    るための手動調整可能な調整ダンパと、 から成ることを特徴とする三方ダンパ。
  2. 【請求項2】 前記弁の回転量と2方向の吐出口に配分
    する風量とがほぼ比例するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載の三方ダンパ。
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