JP3530191B2 - ワイヤレス・パケット・データ通信モデムおよびその利用方法 - Google Patents
ワイヤレス・パケット・データ通信モデムおよびその利用方法Info
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Description
第08/143,689号の一部継続出願である。
らに詳しくは、コンピュータ装置と協調的に構成される
パケット・データ通信モデムに関するが、それに限定さ
れない。
いにしても、自由な通信に伴う便宜性は次第に明白にな
りつつある。かかる通信がデータを含むことは自明であ
る。情報の生産に不可欠なローカルまたはリモート・デ
ータのローカル変換および処理は、ある程度の関連ロー
カル演算能力を必要とする。この自由な携帯市場にサー
ビスを提供することを試みる業者は、さまざまな程度の
必要な便宜性を有する製品を提供しようと努力してい
る。
ート・データの受信および表示を可能にする携帯ワイヤ
レス・データ端末が知られている。これらのデータ端末
には、保存およびオペレータ・インタフェース機能がな
く、普通のコンピュータ装置に一般に伴う柔軟性に欠け
る。PSTN(public switched telecommunication networ
k)を介して遠隔データベースにワイヤレス・アクセス
するこのようなコンピュータがある。データのワイヤレ
ス受信機能を有する携帯コンピュータが発表されてい
る。これらのコンピュータはすべて、遠隔データベース
に対する双方向ワイヤレス・アクセスという極めて望ま
しい機能を欠いている。同様に、携帯コンピュータと共
に利用されるように構成された基本的なワイヤレス・デ
ータ・トランシーバは、たとえ企画されていても、メデ
ィア・アクセスに必要な初歩的なインテリジェンスまた
は処理機能を欠いている。
はテクノロジーおよび人間の想像力の現実によって制限
されてきた。製品は、移動中のユーザにとって同時に有
用でありかつ便利でなければならない。現在、これは、
移動中のユーザにとって実際的な物理的寸法・重量で、
十分なバッテリ寿命と共に広範な通信およびコンピュー
タ機能を意味する。既知のおよび企画された製品のすべ
てにおいて、1つまたはそれ以上の必要な特性が欠けて
いることが実証されている。また、寸法,重量およびバ
ッテリ寿命の組み合わせ、またはその単独の実際的な制
限を考慮すると、このような製品の単なる組み合わせが
答えではない。明らかに、自由な市場にとって必要な特
性に対処するワイヤレス・パケット・データ通信モデム
が緊急に必要とされる。
に詳しく規定する。ただし、本発明は、その更なる利点
と共に、添付の図面を参照することによって最もよく理
解される。
のブロック図である。
斜視図である。
の斜視図である。
装置の詳細なブロック図である。
詳細なブロック図である。
ドを例示するデータ構造図である。
を例示するデータ構造図である。
ローチャートである。
・フローチャートである。
トおよび柔軟性を必要条件とする携帯環境において、ワ
イヤレス・パケット・データ通信を行う装置および方法
を提供する。これは、ホスト・コンピュータ装置の「ダ
ム(dumb)」端末として動作するワイヤレス・パケット
・データ通信モデム、すなわち本発明の構成と、またモ
デム・ドライバ・ソフトウェハ・ルーチン内に具現さ
れ、パケット組立(assembly)・分解(disassembl
y),肯定応答(acknowledgment),メッセージ・バッ
ファリング,自動再送要求(ARQ:Automatic Repeat Req
uest)および同様なネットワークならびにプロトコル機
能を実行する方法とによって達成される。モデムは、信
号符号化・復号,誤り訂正,メッセージ識別検出および
他のハードウェア・サポート機能を実行する。
波数トランシーバと、好適な実施例ではこのパケット・
データ通信モデムに対して外部に配置される、汎用プロ
セッサやデジタル信号プロセッサ(DSP)などの「イン
テリジェント」コントローラに依存し、これと動作する
ように構成された論理ユニットによって構成される。こ
れらのプロセッサは、メモリおよびサポート回路と共
に、従来では、動作するのに大量の電力を必要とし、大
きなスペースをとり、高価であった。
一般に、ホストコンピュータ装置と一体化して利用さ
れ、そのため、特定の信号およびタイムクリティカル
(time−critical)な機能をカスタム論理ユニット内で
実施し、多くの他の論理機能をホスト自体のプロセッサ
内で実施することにより、高価で電力を消費するプロセ
ッサの冗長性を有利に省くことができる。その結果、高
価で、高電力消費でスペースを無駄にする多重プロセッ
サ構成の代わりに、ホスト・プロセッサと、単一の特定
用途向け集積モデム・チップによる論理ユニットとに若
干の追加負担が課せられる。
るが、第1図は、ワイヤレス・パケット・データ通信機
能を有するコンピュータ装置(100)の一般的なブロッ
ク図である。コンピュータ装置(100)は、ワイヤレス
・パケット・データ通信モデム(101)とコンピュータ
(103)とを含み、これらはコントローラ・インタフェ
ース(111)において互いに結合される。好適な実施例
では、コントローラ・インタフェース(111)は、Perso
nal Computer Memory Card International Associatio
n,1030B East Duane Avenue,Sunnyvale Californiaによ
って出版されたPCMCAI(Personal Computer Memory Car
d International Association)カード・インタフェー
ス・リリース2.0電気規格などの標準電気インタフェー
スである。
ュータまたはノートブック・コンピュータや、電子手帳
(electronic organizer)またはコンピュータのような
特性を有する他の装置を含むデスクトップ・コンピュー
タなど、任意の汎用データ・プロセッサである。ワイヤ
レス・パケット・データ通信モデム(101)は、データ
の送受信のために必要な情報を格納するEEPROM(Electr
ically Erasable Programmable Read−Only Memory)
(105)と、タイム・クリティカルな信号機能を実行す
る論理ユニット(107)と、無線周波数信号を送受信す
るトランシーバ(109)とを含む。
A)または時分割多元接続(TDMA)など従来の技術で動
作するように構成できる。また、トランシーバ(109)
は、符号分割多元接続(CDMA)または周波数ホッピング
などのスペクトル拡散技術で動作するように構成でき
る。
ータ(103)から電力,送信データ・ブロックおよび制
御情報を論理ユニット(107)に与える。また、コント
ローラ・インタフェース(111)は、論理ユニット(10
7)からコンピュータ(103)に誤り訂正され、デインタ
リーブ(de−interleave)されたデータ・ブロックを与
える。
シーバ(109)に電気的に接続される。論理ユニット(1
07)は、例えば、EEPROM(105)からの同調データおよ
びメッセージ・アドレス情報を含む、さまざまな情報を
読み出すために用いられる。また、論理ユニット(10
7)は、送信データ波形をトランシーバ(109)に送出
し、復調データ信号をインタフェース(115)を介して
トランシーバ(109)から受信する。論理ユニット(10
7)は、一般に、信号符号化・復号,誤り訂正,メッセ
ージ識別検出およびハードウェア・サポート機能を含む
さまざまな機能を担う。インタフェース(115)は、ト
ランシーバ(109)のための送信または受信切り換え
や、周波数プログラミングなど、さまざまな制御ライン
を含む。トランシーバ(109)は、当技術分野で周知な
ように、アンテナ(119)を介して信号を送受信する。
03)に物理的に内蔵されることが好ましい。これは、第
2図および代替的に第3図を参照して理解されるPCMCIA
工業規格に準拠する物理的なパッケージによって促進さ
れる。
・パケット・データ通信モデムの一実施例の主な構造的
構成要素の斜視図である。本発明の特性は、前述のよう
に、ほぼPCMCIAタイプIIフォーマットの比較的小さいハ
ウジング内にワイヤレス・パケット・データ通信モデム
(101)の内臓を可能にする。PCMCIAタイプIIパッケー
ジの規定寸法は、85.60mm×54.0mm×5mmである。
0)は、電子デバイスおよび1つまたはそれ以上の集積
回路またはチップを収容あるいは搭載し、これらは共に
ワイヤレス・パケット・データ通信モデム(101)をな
す。PCB(230)は、上部ハウジング(210)と底部ハウ
ジング(240)との間に挟まれ、これらのハウジング
は、好ましくは、電磁干渉(EMI:electro−magnetic in
terference)遮蔽機能を有する金属または他の導電素子
などの材料である。上部ハウジング(210),底部ハウ
ジング(240)およびPCB(230)は、シャーシ(220)に
よって構造的に支持される。
3)のハウジング内に主に収容されるように設計された
物理的パッケージを表す。この実施例は、以下で詳しく
説明するように、電源およびプロセッサをコンピュータ
(103)と共用する。
例の斜視図を示す。プリント回路板(PCB)(330)は、
プロセッサを含む電子デバイスおよび集積回路を収容
し、これらはワイヤレス・パケット・データ通信モデム
(101)をなす。PCB(330)は、上部ハウジング(320)
と底部ハウジング(340)との間に挟まれ、これらのハ
ウジングは、好ましくは、電磁干渉(EMI)遮蔽機能を
提供する。上部ハウジング(320),底部ハウジング(3
40)およびPCB(330)は、シャーシ(325)によって構
造的に支持される。
テリ・ハウジングを含み、このバッテリは、好適な実施
例では、再充電可能なニッケル・カドニウム(NiCad)
バッテリ・セルである。バッテリ・カバー(310)は、
図示のように、バッテリ・ハウジングおよびバッテリ
(315)を封入する。アンテナ(305)は、シャーシ(32
5)に取り付けるか、あるいは機能的に結合され、またP
CB(330)に電気的に接続されて、信号送受信機能を提
供する。
センブリのコネクタおよび正面カード部分はPCMCIAタイ
プIIカード・スロットおよびコネクタと嵌合するように
設計されるという点で、第3図に示すハウジングはPCMC
IAタイプII規格に部分的に準拠する。
に、図示のバッテリ(315)などそれ自体の電源と、ア
ンテナ(305)と、プロセッサとを有する。この設計に
より、この実施例は第2図の実施例に比べて、いくつか
の利点が得られ、それにはコンピュータ(103)から物
理的に切り離されていても送受信できることが含まれ
る。さらに、この実施例は、ホスト・コンピュータ(10
3)からの電流消費を制限または省き、またコンピュー
タ(103)についてデータの送受信中のコンピュータ・
タスクに伴う演算負荷を最小限に抑える。
しい説明について、第4図を参照し、ここで同様な参照
番号は第1図の同様な要素を表す。第4図において、コ
ンピュータ装置(100)は、コントローラ・インタフェ
ース(111)を介して、アンテナ(119)を有するワイヤ
レス・パケット・データ通信モデム(101)に結合され
るホスト・コンピュータ(103)を含む。
リ(419)と、電源(423)と、キーボードおよびディス
プレイなどのオペレータ・インタフェース(425)とに
よって構成される。これらの要素は、図示のごとく周知
のように電気的に結合される。プロセッサ(421)は、
データおよび制御ライン(436)を介してメモリ(419)
に対してデータを読み書きする。プロセッサ(421)
は、入力/出力(I/O)バス・インタフェース(434)を
介して、オペレータ・インタフェース(425)に出力を
与え、オペレータ・インタフェースから入力を受ける。
電源(423)は、コンピュータ(103)と一体であり、プ
ロセッサ(421),メモリ(419)およびオペレータ・イ
ンタフェース(425)に電力を供給する。
ジングは、ワイヤレス・パケット・データ通信モデム
(101)を収容する。この実施例は、電源(423)および
プロセッサ(421)をコンピュータ(103)と共用する。
電力は、別の実施例におけるバッテリ(315)ではな
く、(440)において電源(423)からコントローラ・イ
ンタフェース(111)に供給され、また(450)において
コントローラ・インタフェース(111)から論理ユニッ
ト(107)に供給される。同様に、データおよび制御情
報は、データおよび制御バス(430,432)を介して、コ
ントローラ・インタフェース(111)によりプロセッサ
(421)と論理ユニット(107)との間で共用される。
合される。コンピュータ装置100に割り当てられる同調
データおよびメッセージIDは、EEPROMから論理ユニット
(107)に読み込まれ、必要に応じてプロセッサ(421)
に対して転送される。これについては、本明細書と同じ
出願日に出願され、同じ譲受人に譲渡された、PD 05022
AV(米国特許出願番号第144933号)と記された発明者Be
audoinによる同時係属出願においてさらに説明されてい
る。
ニット(107)に結合され、それによって制御される。
論理ユニット(107)は、プロセッサ(421)からコント
ローラ・インタフェース(111)を介して送られる1つ
またはそれ以上のデータ・ブロックからデータ波形を構
築する。論理ユニット(107)は、データ波形を変調器
(417)に送る。変調器(417)は、周知のように、シン
セサイザ(404)を利用して、無線周波数キャリアをデ
ータ波形で変調する。シンセサイザ(404)は、制御入
力(405)を利用して、論理ユニット(107)によってプ
ログラムされる。制御入力(405)は、シンセサイザ(4
04)の動作パラメータを含む制御情報を与える。
シフト・キーイング変調(FSK:frequency shift keye
d)または線形タイプの変調や、ワイヤレス・データ送
信で一般に用いられる他の種類の変調を行う。
るため送信機(406)に送られる。送信の前に、送信/
受信(T/R)スイッチ(410)は、論理ユニット(107)
によって送信状態にプログラムされる。論理ユニット
(107)は、制御経路(422)を介して送信機(406)お
よびT/Rスイッチ(410)を制御する。
を与えるためシンセサイザ(404)を利用して、変調無
線周波数キャリアをアンテナ(119)および受信機(40
2)を介して受信するトランシーバ(109)を用いて達成
される。受信の前に、T/Rスイッチ(410)は、論理ユニ
ット(107)によって制御して、受信状態に設定しなけ
ればならない。
復調器(409)に渡し、復調器(409)は復調されたデー
タ信号を論理ユニット(107)に与える。論理ユニット
(107)は、制御ライン(420,422)でT/Rスイッチ(41
0),受信機(402)および復調器(409)を制御する。
この実施例は、小型,軽量,低消費電力という固有の利
点を有する。
では、ワイヤレス・パケット・データ通信モデム(10
1)は、コンピュータ(103)のハウジングから物理的に
分離できる。この場合、コントローラ・インタフェース
(111)は、好ましくは、PCMCIAインタフェース規格に
準拠するコネクタである。この実施例は、電力用のバッ
テリ(315)など独立した電源を利用でき、論理ユニッ
ト(107)は、汎用プロセッサ機能や、上記の機能を含
むことができる。プロセッサ機能は、プロセッサ(42
1)によって提供される機能と同様であるが、この実施
例では、通信処理のために利用されない。
施例で必要とされる論理ユニット(107)の詳細なブロ
ック図を示す。この別の実施例は、好適な実施例におい
てホスト・プロセッサ(421)によって行われる汎用処
理機能を実行するため、オンボードCPU(482)が設けら
れる点が異なる。論理ユニット(107)は、以下で説明
するようにデータ・インタフェースとして動作すること
が当業者に明白である。
ェース(472)は、コントローラ・インタフェース(11
1)に結合される。また、PCMCIAインタフェース(472)
はCPU(482)にも結合され、ホスト・コンピュータのプ
ロセッサ(421)とCPU(482)との間の通信を処理す
る。CPU(482)は、Motorola,Inc.,1303 E.Algonquin r
oad,Schaumburg,IL.から入手可能な16ビットMotorola 6
8330プロセッサなど、極めて低い待機電流(standby cu
rrent)が可能なプロセッサである。
ート・タイプの通信装置として構成される標準PCMCIA
I/Oポート上でマッピングされる。このPCMCIAインタフ
ェースは、National Semiconductor Corporation,2900
Semiconductor Drive,P.O.Box 58090,Santa Clara,Caか
ら入手可能なNS16550ユニバーサル非同期受信機/送信
機のホスト・ポートと論理的に同等で、ホスト・プロセ
ッサ(421)とオンボードCPU(482)との間の通信を行
う。オンボードCPU(482)は、ROM(484)に格納される
無線制御ソフトウェアを実行する。CPU(482)のメモリ
は、コンフィギュレーション情報の格納のためのメモリ
を含むファクトリ・プログラマブルROM(484)と、メッ
セージなどのデータを格納するためのRAM(480)とから
なる。コンフィギュレーション情報は、例えば、EEPROM
(105)またはフラッシュ・メモリ(flash memory)に
格納される。
能(472)および電源管理(power supply management)
ブロック(474)が含まれる。電源管理ブロック(474)
は、コントローラ・インタフェース(111)を介してバ
ッテリ(315),CPU(482)およびホスト・プロセッサ
(421)に接続する。電源管理ブロック(474)は、バッ
テリ(315)から適切な電源電圧を供給し、またパワー
・オン/オフのさまざまな状態や、コンピュータ(10
3)とワイヤレス・パケット・データ通信モデム(101)
との間の電力源を考慮して、ワイヤレス・パケット・デ
ータ通信モデム(101)に対する電力の供給を制御す
る。
の通信をサポートし、CPU(482)およびトランシーバ、
すなわち変調器(417),復調器(409)および制御入力
(405)に結合される。モデム論理および無線制御(47
8)は、制御入力(405)を介してシンセサイザ(404)
をプログラムし、420,422を介してトランシーバの制御
を行う。モデム論理(478)は、順方向誤り訂正(Forwa
rd Error Correction),ブロック組立/分解(Block A
ssembly/Deassembly),フレーム同期検出(Frame Sync
Detection),自動レベル制御(Automatic Level Cont
rol)およびメッセージID検出(Message ID Detect)な
どの機能を行う。
設計のASIC(Application Specific Integrated Circui
t)で実質的に具現される。当技術分野で周知のスペー
ス節約や、標準的な既製(off−the−shelf)部品、そ
れにカスタムASICにおける高度な集積に対する関心およ
び注意を組み合わせることにより、PCMCIAタイプIIフォ
ーマットまたはその拡張版と実質的に整合性のあるプリ
ント回路板(PCB)上で実施可能な設計が得られる。PCB
の寸法は、ほぼ46mm×135mmである。
9)および好ましくは既製のアルカリ電池であるそれ自
体のバッテリ(315)と共に、独立型動作(stand−alon
e operation)を可能にし、特に、ワイヤレス・パケッ
ト・データ通信モデム(101)が、コンピュータ(103)
から物理的に切り離されていても、メッセージを送受信
することを可能にする。
ムは、スイッチ,プッシュボタン,タッチスクリーンま
たはディスプレイ、例えば、発光ダイオード(LED)ま
たは液晶ディスプレイ(LCD)など、ユーザ入力/出力
(I/O)を含むことが想定される。これらの要素は、協
調的に動作して当技術分野で周知なように、バッテリ残
量表示,メッセージ待機表示およびトランシーバ・イン
・レンジ(transceiver−in−range)表示などユーザI/
Oを提供するように、CPU(482)に結合される。
ードにおける第4図のコンピュータ装置の説明から理解
されよう。この説明は、第7図のプロセス・フローチャ
ートと共に、第5図のデータ構造図を参照して説明す
る。
共に参照して、生データ・シーケンス(505)は、送信
されるメッセージまたはデータを表す。生データ・シー
ケンス(505)は、ユーザまたはソフトウェア・アプリ
ケーションによって提供できる。完全なデータ・メッセ
ージは、ステップ(700)において、コンピュータ(10
3)によって生データ・シーケンスから構築される。デ
ータ・メッセージは、ステップ(705)において、個別
パケット(510〜535)に分解(parse)される。データ
・リンク・ヘッダ(540)は、ステップ(710)におい
て、各パケット(510...)に追加される。好適な実施例
では、各データ・リンク・ヘッダ(540)およびパケッ
ト(510)の組合せは、小さな6バイトの送信データ・
ブロック(545〜565)に分割され、これらのブロックは
ステップ(715)においてプロセッサ(421)によりコン
トローラ・インタフェース(111)に送出される。ステ
ップ(720)において、論理ユニット(107)は、コント
ローラ・インタフェース(111)から送信データ・ブロ
ック(545〜565)を受ける。
送信データ・ブロック(545〜565)から送信データ波形
を構築する。送信データ波形(580)を生成するため、
誤り訂正(error correction)またはパリティ・ビット
(570〜575)が算出され、各送信データ・ブロック(54
5,565)に添付される。送信データ・ブロック(545〜56
5)および誤り訂正/パリティ情報(570〜575)は、当
技術分野で周知なようにインタリーブされ、誤り回復の
割合を向上させ、パケット再送信試みを低減する。論理
ユニット(107)は、データをバッファし、ステップ(7
30)において利用可能なチャネルを待つ。
いて、論理ユニット(107)は送信機(406)を送信可能
にし、T/Rスイッチ(410)を送信状態に設定する。イン
タリーブされた送信データ・ブロック(544〜565)は、
送信データ波形(580)としてトランシーバ(109)に送
信される。ステップ(740)において、無線周波数キャ
リアは、当技術分野で周知なように、送信データ波形
(580)によって変調される。
−Back−N)ARQなど、自動返送要求(ARQ:Automatic−
Repeat Request)プロトコルが実施される。ARQプロト
コルは、ステップ(745)において、当技術分野で周知
なように、プロセッサ(421)によって実行される。パ
ケットの再送信が要求されると、上記の方法は実施され
るARQプロトコルに基づいて反復される。
は、第2動作モードにおける第4図のコンピュータ装置
の説明から理解されよう。この説明は、第8図のプロセ
ス・フロー図と共に第6図のデータ構造図を参照して説
明する。
共に参照して、データ変調無線周波数キャリアは、ステ
ップ(800)において、アンテナ(119)用いて受信機
(402)によって受信される。無線周波数キャリアは、
ステップ(805)において復調され、復調されたデータ
信号(680)は、ステップ(810)において論理ユニット
(107)に与えられる。
ロック(645〜665)にデインタリーブし、ステップ(81
5)においてパリティおよび誤り訂正情報(670〜675)
を利用して、誤り訂正が行われる。ステップ(817)に
おいて、論理ユニット(107)は、パケットのデータ・
リンク・ヘッダ(640)をなすヘッダ・データ・ブロッ
ク(645〜650)から情報を抽出することにより、パケッ
ト内のデータ・ブロック数を判定する。
ブロック(645〜665)は、論理ユニット(107)によっ
てコントローラ・インタフェース(111)に送出され
る。ステップ(825)において、コンピュータ(103)
は、コントローラ・インタフェース(111)から誤り訂
正されたデータ・ブロック(645〜665)を受ける。コン
ピュータ(103)は、ステップ(830)において、誤り訂
正されたヘッダ・データ・ブロック(645〜650)をデー
タ・リンク・ヘッダ(640)に組み立て、誤り訂正され
たデータ・ブロック(655〜665)をパケット(610)に
組み立てる。好適な実施例では、ステップ(830)の一
部としてARQプロトコルがコンピュータ(103)によって
実施され、実施されるARQプロトコルに基づかずに受信
されたパケットの再送信を要求する。
重複したパケットが受信されたかどうかを判定し、重複
パケットを放棄する。これは、使用されるARQ方式に基
づいて行われる。ステップ(840)において、パケット
(610〜635)からデータ・メッセージ(605)を再度組
み立てることにより、データ・メッセージが誤り訂正デ
ータ・ブロック(645〜665)から構築される。データ・
メッセージ(505)は、複数のメッセージが受信される
場合にのように、必要に応じてコンピュータ(103)に
よってバッファされる。
ータ通信において用いられる小型・軽量,低コスト,節
電型の無線周波数モデムを提供することが当業者に理解
される。さらに、本発明は、汎用コンピュータ装置に対
して双方向ワイヤレス通信を提供することにより、長い
間必要とされてきた移動データ・コンピューティングの
必要性を満たす。さらに、本発明は、ワイヤレス・パケ
ット・データ通信モデムがホスト・コンピュータから物
理的に切り離されていても、ユーザがデータを受信およ
び送信することを可能にする。
適な実施例以外の多くの実施例が可能なことが当事者に
理解される。
範囲内の発明のあらゆる修正を網羅するものとする。
Claims (10)
- 【請求項1】制御入力と、無線周波数キャリア上に変調
する変調器と、復調データ信号を与える復調器とを有す
るトランシーバ; 前記変調器,前記復調器,および前記制御入力に結合さ
れる論理ユニットであって、該論理ユニットにおいて受
信したデータ・リンク・ヘッダ情報付き送信データ・ブ
ロックに応答してデータ波形入力を前記変調器に提供
し、前記復調データ信号に応答して誤り訂正されたデー
タ・リンク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを提供す
る論理ユニット;および コンピュータとのインターフェースを担うコントローラ
・インタフェースであって、前記コンピュータから前記
論理ユニットへの前記データ・リンク・ヘッダ情報付き
送信データ・ブロックを提供し、前記論理ユニットから
前記コンピュータへの前記誤り訂正されたデータ・リン
ク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを提供するコント
ローラ・インターフェース; を備えることを特徴とするワイヤレス・パケット・デー
タ通信モデム。 - 【請求項2】制御入力と、無線周波数キャリア上に変調
する変調器と、復調データ信号を与える復調器とを有す
るトランシーバ; 前記変調器,前記復調器および前記制御入力に結合され
る論理ユニットであって、該論理ユニットにおいて受信
したデータ・リンク・ヘッダ情報付き送信データ・ブロ
ックに応答してデータ波形入力を前記変調器に提供し、
デインターリーブ機能、誤り訂正機能およびバッファリ
ング機能を有する前記論理ユニットは、前記復調データ
信号に応答して、該復調データ信号を誤り訂正、デイン
ターリーブおよびバッファリングし、誤り訂正されたデ
ータ・リンク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを提供
するところの論理ユニット;および コンピュータとのインターフェースを担うコントローラ
・インタフェースであって、前記コンピュータから前記
論理ユニットへの前記データ・リンク・ヘッダ情報付き
送信データ・ブロックを提供し、前記論理ユニットから
前記コンピュータへの前記誤り訂正されたデータ・リン
ク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを提供するコント
ローラ・インターフェース; を備えることを特徴とするワイヤレス・パケット・デー
タ通信モデム。 - 【請求項3】制御入力と、無線周波数キャリア上に変調
する変調器と、復調データ信号を与える復調器とを有す
るトランシーバ; 前記変調器,前記復調器および前記制御入力に結合され
る論理ユニットであって、該論理ユニットにおいて受信
したデータ・リンク・ヘッダ情報付き送信データ・ブロ
ックに応答してデータ波形入力を前記変調器に提供し、
少なくとも誤り訂正機能を有する前記論理ユニットは、
前記復調データ信号に応答して、該復調データ信号を誤
り訂正し、誤り訂正されたデータ・リンク・ヘッダ情報
付きデータ・ブロックを提供するところの論理ユニッ
ト; ホスト・プロセッサより成るコンピュータ;および 前記コンピュータおよび前記論理ユニットに結合され、
前記コンピュータから前記論理ユニットへの前記データ
・リンク・ヘッダ情報付き送信データ・ブロックを提供
し、前記論理ユニットから前記コンピュータへの前記誤
り訂正されたデータ・リンク・ヘッダ情報付きデータ・
ブロックを提供するコントローラ・インターフェース; を備えることを特徴とするワイヤレス・パケット・デー
タ通信モデム。 - 【請求項4】前記論理ユニットおよび前記コンピュータ
が独立した電源を備えることを特徴とする請求項3記載
のワイヤレス・パケット・データ通信モデム。 - 【請求項5】前記コンピュータに物理的に接続されてい
る場合および前記コンピュータに物理的に接続されてい
ない場合に、前記モデムがメッセージを送信および受信
するために動作することが可能であることを特徴とする
請求項1記載のワイヤレス・パケット・データ通信モデ
ム。 - 【請求項6】ワイヤレス・パケット・データ通信モデム
であって: 制御入力と、無線周波数キャリア上に変調する変調器
と、復調データ信号を与える復調器とを有するトランシ
ーバ; 前記変調器と、前記復調器と、前記制御入力と、コンピ
ュータに物理的に結合することが可能なコントローラ・
インタフェースとに結合され、前記コントローラ・イン
タフェースと前記トランシーバとの間のデータ・インタ
フェースとして動作し、前記コンピュータから前記コン
トローラ・インタフェースを介してデータ・リンク・ヘ
ッダ情報付き送信データ・ブロックを受信して生成した
データ波形を前記トランシーバに提供し、かつ前記トラ
ンシーバから受信した復調データ信号から誤り訂正され
たデータ・リンク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを
生成して前記コントローラ・インタフェースを介して前
記コンピュータに提供するところの論理ユニット;およ
び 前記ワイヤレス・パケット・データ通信モデムを収容す
るためのハウジングであって、該ハウジングおよび前記
コントローラ・インターフェースは少なくとも一部がPC
MCIAタイプII規格に準拠するところのハウジング; を備え、前記コンピュータに物理的に結合されている場
合および前記コンピュータに物理的に結合されていない
場合に、前記モデムがメッセージを送信および受信する
ために動作することが可能であることを特徴とするワイ
ヤレス・パケット・データ通信モデム。 - 【請求項7】ワイヤレス・データ通信を行うためにコン
ピュータを利用して動作するよう構成されたワイヤレス
・パケット・データ通信モデムであって: 制御入力と、無線周波数キャリア上に変調する変調器
と、復調データ信号を与える復調器とを有するトランシ
ーバ; 前記変調器と、前記復調器と、前記制御入力と、コンピ
ュータに物理的に結合されることが可能なコントローラ
・インタフェースとに結合され、前記コンピュータに物
理的に結合される場合および前記コンピュータから物理
的に分離される場合に、前記コントローラ・インタフェ
ースと前記トランシーバとの間のデータ・インタフェー
スとして動作し、前記コンピュータから前記コントロー
ラ・インタフェースを介してデータ・リンク・ヘッダ情
報付き送信データ・ブロックを受信して生成したデータ
波形を前記トランシーバに提供し、かつ前記トランシー
バから受信した復調データ信号から誤り訂正されたデー
タ・リンク・ヘッダ情報付きデータ・ブロックを生成し
て前記コントローラ・インタフェースを介して前記コン
ピュータに提供するところの論理ユニット;および 前記モデムを収容するためのハウジングであって、前記
ハウジングおよびコントローラ・インターフェースは少
なくとも一部がPCMCIAタイプII規格に準拠するところの
ハウジング; を備えることを特徴とするワイヤレス・パケット・デー
タ通信モデム。 - 【請求項8】ワイヤレス・パケット・データ通信機能を
有するコンピュータ装置であって: 制御入力と、無線周波数キャリア上に変調する変調器
と、復調データ信号を与える復調器とを有するトランシ
ーバ; 前記変調器,前記復調器,前記制御入力およびコントロ
ーラ・インタフェースに結合される論理ユニットであっ
て、前記コントローラ・インタフェースと前記トランシ
ーバとの間のデータ・インタフェースとして動作し、前
記コンピュータから前記コントローラ・インタフェース
を介してデータ・リンク・ヘッダ情報付き送信データ・
ブロックを受信して生成したデータ波形を前記トランシ
ーバに提供し、かつ前記トランシーバから受信した復調
データ信号から誤り訂正されたデータ・リンク・ヘッダ
情報付きデータ・ブロックを生成して前記コントローラ
・インタフェースを介して前記コンピュータに提供する
ところの論理ユニット; 前記コントローラ・インタフェースに結合され、メモ
リ,プロセッサ,電源およびオペレータ・インタフェー
スを有するコンピュータ;および 前記コンピュータを収容するための第1ハウジングと、
前記トランシーバおよび前記論理ユニットを収容するた
めの第2ハウジングであって、前記第2ハウジングは少
なくとも一部が前記第1ハウジング内に配置され、前記
第2ハウジングおよび前記インターフェースは実質的に
PCMCIA規格に準拠するところの第1および第2ハウジン
グ; を備え、前記コンピュータに物理的に結合される場合お
よび前記コンピュータから物理的に分離される場合に、
前記当該コンピュータ装置は前記トランシーバを介して
メッセージを送信および受信するために動作することが
可能であることを特徴とするコンピュータ装置。 - 【請求項9】前記第2ハウジングは、前記第1ハウジン
グから着脱可能であることを特徴とする請求項8記載の
コンピュータ装置。 - 【請求項10】前記トランシーバおよび前記論理ユニッ
トに電力を供給する独立した電源;および 前記第2ハウジングに機械的に結合され、前記トランシ
ーバに電気的に結合されるアンテナ; をさらに備えることを特徴とする請求項9記載のコンピ
ュータ装置。
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