JP3530056B2 - 植えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機 - Google Patents

植えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機

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JP3530056B2
JP3530056B2 JP03967899A JP3967899A JP3530056B2 JP 3530056 B2 JP3530056 B2 JP 3530056B2 JP 03967899 A JP03967899 A JP 03967899A JP 3967899 A JP3967899 A JP 3967899A JP 3530056 B2 JP3530056 B2 JP 3530056B2
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好美 米司
直人 井伊
精一 百瀬
義雄 今井
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好美 米司
株式会社ミツワ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、畑に植えたままの植付
枝豆から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】家庭で
枝豆をもぎ取るのは非常にやっかいなため、最近は袋詰
した枝豆がスーパーで販売されるようになったが、この
枝豆は畑から植付枝豆を抜き取り、これを作業小屋へ運
び、手作業で茎から枝豆をもぎ取るか或いは枝豆もぎ取
り機を使用してもぎ取り、良品枝豆のみを選別して袋詰
し、市販しているのが現状である。
【0003】かかる従来法では畑から1本1本抜き取っ
た根付枝豆を運ぶ際に枝豆に泥がつき易く、水洗いしな
ければ市販できない欠点が生ずる。
【0004】また、手作業の枝豆もぎ取りは重労働であ
り、例え枝豆もぎ取り機を使用しても泥のついた根元を
手で保持しなければならないし、自動送り方式を採用し
た枝豆もぎ取り機は挾持搬送機構が複雑で高価となる欠
点がある。
【0005】その上枝豆もぎ取り機の設置場所まで畑か
ら1本1本抜き取った多量の根付枝豆を搬送しなければ
ならず、それ故この抜き取り作業も搬送作業も量産栽培
すればする程重労働になり、而かも泥を落とさなければ
ならず、その作業も非常に厄介である。
【0006】出願人は枝豆もぎ取り機の開発メーカー
で、米作りにおけるコンバインのように畑に植えてある
ままの植付枝豆から収穫の枝豆だけを直接もぎ取ること
を可能にする枝豆収穫機の開発に取り組み、抜き取り作
業も、根付枝豆の持ち運び作業も、手作業による枝豆も
ぎ取り作業も、作業所に設置する枝豆もぎ取り機も不要
にした実用性に秀れた枝豆収穫機を発明し、この基本特
許をすでに取得したが(特許査定済出願特願平3−27
1576号)、更に試作・研究を重ね、実用性を高める
べく研究・開発をすすめるなかで、自走式であることに
よりかなりコストアップとなることに着目しもっとコス
トダウンを図れないか、また汎用性を向上できないか、
もぎ取った枝豆の搬送収穫をもっと効率良くスムーズに
行えないか、この搬送収穫機構のコストダウンを図れる
ないかなどの技術課題に取り組み、これを解決し得る極
めて実用性に秀れた本発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0008】走行機体1に連結される牽引体2に、植え
てある植付枝豆3の根本の土面に当接するか若しくはこ
の土面を上方から押さえ付けるか又は茎3Bの根本寄り
を挾持する支持部4と、この支持部4により抜け止め支
持された植付枝豆3の茎3Bから枝豆3Aをもぎ取る枝
豆もぎ取り装置5と、この枝豆もぎ取り装置5によりも
ぎ取られた枝豆3Aを送風搬送する送風装置8とを設け
たことを特徴とする植えつけたままの植付枝豆の茎から
枝豆をもぎ取る枝豆収穫機に係るものである。
【0009】また、走行機体1に連結される牽引体2の
走行先端部下方に、植えてある植付枝豆3の根本の土面
に当接するか若しくはこの土面を上方から押さえ付ける
か又は茎3Bの根本寄りを挾持する支持部4を設け、こ
の支持部4により抜け止め支持された植付枝豆3の茎3
Bから枝豆3Aをもぎ取る枝豆もぎ取り装置5を前記支
持部4より上方に位置させて前記牽引体2に設け、この
枝豆もぎ取り装置5をカバー部6で覆いもぎ取られる枝
豆3Aの送風搬送路7を形成し、この送風搬送路7に送
風する送風装置8を設けて、もぎ取られた枝豆3Aをこ
の送風搬送路7を介して送風搬送し所定の収納部9に収
穫収納するように構成したことを特徴とする請求項1記
載の植えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る
枝豆収穫機に係るものである。
【0010】また、前記枝豆もぎ取り装置5は、前記植
付枝豆3に対して挾持状態に対設する回転体5Aにこの
回転体5Aの回転によって枝豆3Aを上方へ振り上げて
もぎ取る羽根体5Bを設けた構成とし、前記カバー部6
には少なくとも前部に植付枝豆3が牽引体2の牽引走行
によって導入する導入部6Aを設けると共に下部には植
付枝豆3の挿入用開口部6Bを設けたことを特徴とする
請求項2記載の植えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆
をもぎ取る枝豆収穫機に係るものである。
【0011】
【実施の形態】例えば、トラクターなどの既存の走行機
体1に本発明を実施する牽引体2を連結し、走行機体1
を自走走行させることで牽引体2を畑の植付枝豆3に沿
って牽引走行させる。
【0012】この牽引体2に設けた枝豆もぎ取り装置5
によって、植付枝豆3は畑に植えられたままで、その茎
3Bから枝豆3Aがもぎ取られる。
【0013】この際、植付枝豆3の根本の土面に支持部
4が当接あるいは支持部4によって土面を押圧又は茎3
Bの根本寄りを挾持するため、枝豆もぎ取り装置5のも
ぎ取り作動により植付枝豆3に上方へ引き抜き力が加わ
ってもこの支持部4によって抜け止め保持されるから、
確実に植付枝豆3は畑に植えられたままで枝豆3Aを良
好にもぎ取ることができる。
【0014】また、もぎ取られた枝豆3Aは、送風装置
8によって送風搬送され、所定の収納部9に収穫収納さ
れることとなる。
【0015】従って、牽引体2に支持部4と枝豆もぎ取
り装置5とを設けるため、自走機体に設ける構成でない
から、著しいコストダウンを図れ、またトラクターなど
の既存の自走機体(走行機体1)に連結させて走行させ
ることができるから、汎用性も飛躍的に向上する。
【0016】しかも、もぎ取られた枝豆3Aは、複雑な
搬送機構を要することなく、送風装置によって送風搬送
する構成のため、送風搬送路の形成によって効率良くス
ムーズに搬送収穫することができ、搬送構造が極めて簡
易に形成できるため更にコストダウンを図れることにな
る。
【0017】
【実施例】本実施例は、畑のうね間に車輪を走行させて
自走する既存のトラクターなどの走行機体1に連結され
る牽引体2に、支持部4と枝豆もぎ取り装置5と送風装
置8とを設けた構成としている。
【0018】牽引体2は、トラクター1の後方に設ける
荷台の側方へ突出する取付部に連結し、うね上を牽引走
行するように構成している。
【0019】この牽引体2の後部には、うねの両側部に
接地する車輪10を設けた構成とし、トラクター1の斜め
後方に位置させることでトラクター1の運転者が横向き
ながら牽引体2の走行位置を確認しつつ運転できるよう
に構成している。
【0020】従って、このように本実施例では、牽引走
行させる構成のため、自走機に枝豆もぎ取り装置5を設
ける構成に比べコストダウンを図れ、更に既存のトラク
ターなどの走行機体1に連結し、これを利用して走行で
きるため、更に著しいコストダウンが図れる。即ち、す
でに所有しているトラクターなどの走行機体1に取付部
などのアタッチメント部材を利用して容易に連結できる
ようにに設計することで、コストダウンを図れると共に
汎用性も極めて向上することとなる。
【0021】また、支持部4は、本実施例では植付枝豆
3を挾んで左右に対設した構成で、植付枝豆3の根本の
土面に当接する板状体に構成している。
【0022】従って、牽引走行によって支持部4は土面
をスキーやそりのように滑走し、植付枝豆3に枝豆もぎ
取り装置5によって引き抜き力が加わった場合に植付枝
豆3の周囲の土面を上方から押さえ付けて植付枝豆3が
抜き取られるのを阻止することとなり、枝豆もぎ取り装
置5のもぎ取り作用が良好となる。
【0023】また、この支持部4の走行先端部はスキー
のようにやや上方へ反り上げて走行抵抗が生じないよう
に構成している。
【0024】また、この支持部4は、走行ガイド板とし
て機能するように構成し、うねに沿ってスムーズに牽引
体2が牽引走行するように構成している。
【0025】また、この土面に当接走行する支持部4の
外側をヘ字状に折曲してうねの上面と側面とに被嵌する
形状として滑走走行するように構成することで、一層走
行ガイド機能が向上する。
【0026】尚、本実施例では、単に板状体で土面に当
接させたが、動力を用いて上方より土面を押圧する構成
としても良いし、逆に走行抵抗をなくすため、略当接状
態に支持部4土面上に近接配設しても良く、支持部4の
土面への「当接」とはこの近接配設も含む意味である。
【0027】また、土面を押さえ付ける方式ではなく、
直接茎3Bの根本部を挾持して引き抜き力に対抗する構
成としても良い。
【0028】枝豆もぎ取り装置5は、この支持部4の上
方に配設するもので、本実施例では、後方登り傾斜状態
に斜設し、走行によって植付枝豆3の茎3Bの根本部か
ら上部へと枝豆3Aを徐々にもぎ取られるように構成し
ている。
【0029】本実施例の枝豆もぎ取り装置5は、植付枝
豆3に対して挾持状態に対設し、前後方向に長さを有す
る回転体5Aを斜設し、この回転体5Aの双方にこの回
転体5Aの回転によって枝豆3Aを上方へ振り上げしご
き取るようにして枝豆3Aを茎3Bからもぎ取る羽根体
5Bを長さ方向に突設している。
【0030】また、本実施例は、枝豆もぎ取り装置5を
カバー部6で覆いもぎ取られる枝豆3Aの送風搬送路7
を形成し、この送風搬送路7内に強風を送り込むブロア
ーなどの送風装置8を設けた構成としている。
【0031】このカバー部6には、前部に牽引体2の牽
引走行によって植付枝豆3が導入する導入出部6Aを設
け、下部に植付枝豆3の茎3Bを設けた構成としてい
る。
【0032】また、このカバー部6は枝豆もぎ取り装置
5の左右の羽根体5B付回転体5Aを覆うようにして連
設し、この中間上下に植付枝豆3が挿入されるための開
口部を形成した左右カバー連設構成としても良いが、本
実施例では双方の回転体5Aを覆う一体型のカバー部6
とし、このカバー部6の下方長さ方向にのみ植付枝豆3
を挿入される前記開口部6Bを設けている。
【0033】また、本実施例では、走行先端側に送風装
置8を設けて、送風をこのカバー部6によって形成した
送風搬送路7に送り込んで枝豆3Aを搬送する方式とし
たが、送風装置8を後方に設けて吸引送風を生じさせて
送風搬送するように構成しても良い。
【0034】また、本実施例は、この送風によって枝豆
3Aと共に、葉なども一緒に送風搬送されるが、この送
風搬送路7の後端部に枝豆3Aを収穫収納するバケット
や搬送コンベアなどの収納部9を配設し、良品となる枝
豆3Aのみが落下収納し、葉や不良枝豆は、軽いゆえに
後部外方へ吹き飛ばされるように構成して、選別機能を
も有するように構成している。
【0035】また、収納部9として設けたバケットが満
杯となったら、走行機体1の後方の荷台上のバケットや
牽引体2の後方の荷台11上のバケットと置き換えられる
ようにし、多量収穫・運搬ができるように構成しても良
い。
【0036】また、この牽引体2の後方に枝豆3Aをも
ぎ取り終えた植付枝豆3を倒状させたり切断したりする
処理装置を設けても良い。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、植
えつけたままで畑で枝豆をもぎ取ることができるから重
労働である畑の抜き取り作業,根付枝豆の運搬や作業小
屋での枝豆もぎ取り作業が不要となり、枝豆に泥がつく
ことが少なく、畑でもぎ取った枝豆だけを持ち帰れば良
く、不要な枝豆の茎や葉を運搬する必要がなく、植えつ
けたままで枝豆をもぎ取る枝豆収穫機となるが、更に本
発明は、牽引体に支持部と枝豆もぎ取り装置とを設ける
ため、自走機体に設ける構成でないから、著しいコスト
ダウンを図れ、またトラクターなどの既存の自走機体
(走行機体)に連結させて走行させることができるか
ら、汎用性も飛躍的に向上する。
【0038】しかも、もぎ取られた枝豆3Aは、複雑な
搬送機構を要することなく、送風装置によって送風搬送
する構成のため、送風搬送路の形成によって効率良くス
ムーズに搬送収穫することができ、搬送構造も簡易に形
成できるため更にコストダウンを図れることになる極め
て実用性に秀れた画期的な植えつけたままの植付枝豆の
茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機となる。
【0039】また、請求項2記載の発明においては、カ
バー部で枝豆もぎ取り装置を覆うことで容易に送風搬送
路を形成でき、しかもこの送風搬送路に送風装置によっ
て送風するだけで、もぎ取った枝豆を搬送収穫できるか
ら、一層確実にして効率よくスムーズに枝豆を収穫で
き、この搬送機構を極めて容易に実現できる一層秀れた
植えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆
収穫機となる。
【0040】また、請求項3記載の発明においては、前
記作用・効果が確実に発揮する本発明を容易に実現でき
る一層実用性に秀れた植えつけたままの植付枝豆の茎か
ら枝豆をもぎ取る枝豆収穫機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す説明斜視図である。
【図2】本実施例の要部の説明側断面図である。
【図3】本実施例の要部の説明正断面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 2 牽引体 3 植付枝豆 3A 枝豆 3B 茎 4 支持部 5 枝豆もぎ取り装置 5A 回転体 5B 羽根体 6 カバー部 6A 導入部 6B 開口部 7 送風搬送路 8 送風装置 9 収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 百瀬 精一 新潟県西蒲原郡分水町大字熊森1345番地 株式会社ミツワ内 (72)発明者 今井 義雄 新潟県西蒲原郡分水町大字熊森1345番地 株式会社ミツワ内 (56)参考文献 特開 平5−103526(JP,A) 特開 平6−78620(JP,A) 実開 昭60−12932(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 45/00 - 45/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に連結される牽引体に、植えて
    ある植付枝豆の根本の土面に当接するか若しくはこの土
    面を上方から押さえ付けるか又は茎の根本寄りを挾持す
    る支持部と、この支持部により抜け止め支持された植付
    枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆もぎ取り装置と、この
    枝豆もぎ取り装置によりもぎ取られた枝豆を送風搬送す
    る送風装置とを設けたことを特徴とする植えつけたまま
    の植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機。
  2. 【請求項2】 走行機体に連結される牽引体の走行先端
    部下方に、植えてある植付枝豆の根本の土面に当接する
    か若しくはこの土面を上方から押さえ付けるか又は茎の
    根本寄りを挾持する支持部を設け、この支持部により抜
    け止め支持された植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆
    もぎ取り装置を前記支持部より上方に位置させて前記牽
    引体に設け、この枝豆もぎ取り装置をカバー部で覆いも
    ぎ取られる枝豆の送風搬送路を形成し、この送風搬送路
    に送風する送風装置を設けて、もぎ取られた枝豆をこの
    送風搬送路を介して送風搬送し所定の収納部に収穫収納
    するように構成したことを特徴とする請求項1記載の植
    えつけたままの植付枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆収
    穫機。
  3. 【請求項3】 前記枝豆もぎ取り装置は、前記植付枝豆
    に対して挾持状態に対設する回転体にこの回転体の回転
    によって枝豆を上方へ振り上げてもぎ取る羽根体を設け
    た構成とし、前記カバー部には少なくとも前部に植付枝
    豆が牽引体の牽引走行によって導入する導入部を設ける
    と共に下部には植付枝豆の挿入用開口部を設けたことを
    特徴とする請求項2記載の植えつけたままの植付枝豆の
    茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機。
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