JP3529190B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP3529190B2
JP3529190B2 JP09947595A JP9947595A JP3529190B2 JP 3529190 B2 JP3529190 B2 JP 3529190B2 JP 09947595 A JP09947595 A JP 09947595A JP 9947595 A JP9947595 A JP 9947595A JP 3529190 B2 JP3529190 B2 JP 3529190B2
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    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
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    • H04N3/15Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices for picture signal generation
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固体撮像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、行列状に画素を配列してなる画
素アレイの信号を、XYアドレス方式で読み出すXYア
ドレス型固体撮像装置において、全画素独立順次走査を
実現するためには、各画素行に対して、画素の撮像状態
を制御するための垂直走査回路ユニットをそれぞれ対応
させた垂直走査回路が必要となる。このような垂直走査
回路を備えた固体撮像装置を図8に基づいて説明する。
図8において、101 は水平走査回路、102 は垂直走査回
路、102-1は垂直走査回路102 を構成する垂直走査回路
ユニット、103 は画素を示している。水平走査回路101
は、垂直走査回路102 により選択された行の画素の信号
を順次出力するものであり、垂直走査回路102 は、各行
の画素を選択状態もしくは非選択状態とするものであ
る。全画素独立順次走査を実現するには、各画素行を独
立に選択/非選択状態に制御する必要があるため、図8
に示すように垂直走査回路ユニット102-1は、垂直方向
の画素数と同数だけ必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の固体
撮像装置において、全画素独立順次走査を実現しようと
する場合、垂直方向の画素ピッチが縮小されると、垂直
走査回路のピッチを縮小しなければならず微細加工技術
を必要とする。また垂直走査回路のピッチを画素ピッチ
まで縮小することが困難な場合は、特願平4−2835
06号に開示されているように、画素領域の両側に垂直
走査回路を配置することによって実現可能であるが、面
積の増大をひきおこす。更に、垂直方向の画素数が増大
すれば、それに伴い垂直走査回路のユニットの数も増大
させなければならない。このような構成によって、垂直
画素数の半分の段数の垂直走査回路で実現できる2行混
合飛び越し走査対応の固体撮像装置に比べ、全画素独立
順次走査の固体撮像装置は製造歩留まりを低下させると
いう問題がある。
【0004】また、2行混合飛び越し走査対応の固体撮
像装置と同様に、垂直画素数の半分の段数の垂直走査回
路で順次走査を実現する方法は特願平6−98264号
において開示されているが、この方法においては出力信
号は2行混合信号であり、垂直画素数の垂直解像度が得
られないという問題がある。また、本発明者は特願平6
−248276号において、2行混合飛び越し走査対応
の固体撮像装置と同様に、垂直画素数の半分の段数の垂
直走査回路で、入射光情報を1行ずつ独立に読み出すこ
とが可能な方法を提案しているが、この方法では、暗時
オフセット信号は2画素分混合となるので、S/N比が
低下するという問題がある。
【0005】本発明は、従来の全画素独立順次走査方式
の固体撮像装置における上記問題点を解消するためにな
されたもので、請求項1記載の発明は、垂直走査回路ユ
ニットの数が垂直方向の画素数の半分で全画素独立順次
走査読み出しを可能にした固体撮像装置を提供すること
を目的とする。また請求項2記載の発明は、垂直走査回
路ユニットの数が垂直方向の画素数の半分で全画素独立
順次走査読み出しと、解像度を半分にして感度を2倍
に、読み出し時間を1/2にした2行混合順次読み出し
とができるようにした固体撮像装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、請求項1記載の発明は、複数の画素を行列
状に配列してなる画素アレイの画素信号を垂直走査回路
及び水平走査回路により読み出すようにした固体撮像装
置において、前記垂直走査回路は、垂直方向に連続する
2行の画素行毎にそれぞれ対応した複数個の垂直走査回
路ユニットを備え、該垂直走査回路ユニットは、選択パ
ルス発生器と、該選択パルス発生器の出力を前記垂直走
査回路ユニットが対応する一方の画素行に伝える第1の
切り替え手段と、前記選択パルス発生器の出力を前記垂
直走査回路ユニットが対応する他方の画素行に伝える第
2の切り替え手段と、前記一方の画素行を非選択状態に
する第3の切り替え手段と、前記他方の画素行を非選択
状態にする第4の切り替え手段とを備え、前記各選択パ
ルス発生器からは連続する2水平走査期間にわたり選択
パルスを出力し、前記第1及び第4の切り替え手段と第
2及び第3の切り替え手段は、それぞれ導通と非導通の
期間が前記連続する2水平走査期間のうちの前半と後半
において反対となり、且つ切り替え動作は水平帰線期間
に行われるように駆動し、1行の画素行毎に選択状態と
することを特徴とするものである。
【0007】このように構成することにより、各垂直走
査回路ユニットから出力される選択信号が連続する2水
平走査期間にわたり出力され、前半の水平走査期間では
第1及び第4の切り替え手段が導通し、第2及び第3の
切り替え手段が非導通となり、後半の水平走査期間では
第2及び第3の切り替え手段が導通し、第1及び第4の
切り替え手段が非導通となるように駆動され、且つ第
1,第2,第3及び第4の切り替え手段の切り替え動作
は水平帰線期間に行われ、垂直方向の画素数の半分の数
の垂直走査回路ユニットにより、垂直方向2画素の出力
を混合することなく、全画素独立順次走査読み出しが可
能となる。
【0008】また請求項2記載の発明は、複数の画素を
行列状に配列してなる画素アレイの画素信号を垂直走査
回路及び水平走査回路により読み出すようにした固体撮
像装置において、前記垂直走査回路は、垂直方向に連続
する2行の画素行毎にそれぞれ対応した複数個の垂直走
査回路ユニットを備え、該垂直走査回路ユニットは、選
択パルス発生器と、該選択パルス発生器の出力を前記垂
直走査回路ユニットが対応する一方の画素行に伝える第
1の切り替え手段と、前記選択パルス発生器の出力を前
記垂直走査回路ユニットが対応する他方の画素行に伝え
る第2の切り替え手段と、前記一方の画素行を非選択状
態にする第3の切り替え手段と、前記他方の画素行を非
選択状態にする第4の切り替え手段とを備え、前記各選
択パルス発生器からは連続する2水平走査期間にわたり
選択パルスを出力し、前記第1及び第4の切り替え手段
と第2及び第3の切り替え手段は、それぞれ導通と非導
通の期間が前記連続する2水平走査期間のうちの前半と
後半において反対となり、且つ切り替え動作は水平帰線
期間に行われるように駆動し、1行の画素行毎に選択状
態とする第1の駆動モードと、各選択パルス発生器から
は1水平走査期間にわたり選択パルスを出力し、前記第
1及び第2の切り替え手段は常に導通状態とし、一方前
記第3及び第4の切り替え手段は常に非導通状態とし
て、前記各垂直走査回路ユニットに対応する2行の画素
行毎同時に選択状態とする第2の駆動モードとを有する
ことを特徴とするものである。
【0009】このように構成することにより、垂直走査
回路ユニットの数が垂直方向の画素数の半分で全画素独
立順次走査読み出しと、解像度を半分にする代わりに、
感度を2倍とし、読み出し時間を1/2にした2行混合
順次読み出しが可能となる。
【0010】
【実施例】次に実施例について説明する。図1は、本発
明に係る固体撮像装置の実施例を示す回路構成図であ
る。この実施例においては、4×6の画素構成の固体撮
像装置を想定して示しているが、本発明はこの画素構成
に限定されるものではない。図1において、1は画素の
信号を順次出力させる水平走査回路、2は垂直走査回
路、2−1は垂直走査回路2を構成する垂直走査回路ユ
ニット、2−2は垂直走査回路ユニット2−1を構成す
る選択行切り替えスイッチ、2−3は同じく選択パルス
発生器、3は入射光に応じた信号を非破壊で読み出すこ
とが可能な画素で、4×6のマトリクス状に配列されて
いる。そして、この画素3は垂直選択線に出力される電
位により非選択、読み出し、リセット状態に制御される
ようになっている。
【0011】4は信号出力端子で、5は非選択電源であ
る。Si は(i=1〜4)は垂直信号線、Gi は(i=
1〜6)は垂直選択線である。本発明における要点は、
垂直方向の画素の選択状態に着目すればよいので、水平
走査回路1は、垂直走査回路2により選択され読み出し
状態となった画素の信号を、順次出力することが可能な
ものであれば、その構成に制限はない。水平方向同一行
の画素は、1つの垂直選択線Gi に共通に接続され、垂
直方向同一列の画素は、1つの垂直信号線Si に共通に
接続されている。
【0012】画素3は垂直選択線Gi に非選択電位が出
力されると非選択状態となり、垂直信号線Si には信号
を出力しない。垂直選択線Gi に読み出し電位が出力さ
れると読み出し状態となり、垂直信号線Si には入射光
に応じた信号を出力する。垂直選択線Gi にリセット電
位が出力されると、画素3に蓄積されていた電荷を排出
する。選択パルス発生器2−3は、前記画素3の状態を
制御するように非選択電位、読み出し電位、リセット電
位を出力する。ここで、選択パルス発生器2−3が読み
出し電位もしくはリセット電位を出力している期間が選
択期間となり、選択期間中は水平帰線期間はリセット電
位を、それ以外の期間は読み出し電位を出力する。
【0013】また、奇数行の垂直選択線G1,G3,G
5には、それぞれ選択パルス発生器2−3の出力が第1
の切り替え手段SW1を介して接続され、また、第3の
切り替え手段SW3を介して非選択電源5に接続されて
いる。偶数行の垂直選択線G2,G4,G6には、それ
ぞれ選択パルス発生器2−3の出力が第2の切り替え手
段SW2を介して接続され、また、第4の切り替え手段
SW4を介して非選択電源5に接続されている。第1の
切り替え手段SW1と第4の切り替え手段SW4は、ク
ロックLDXがHレベルのとき導通し、第2の切り替え
手段SW2と第3の切り替え手段SW3は、クロックL
DXがLレベルのとき導通する。したがって、クロック
LDXがHレベルのときは、各選択パルス発生器2−3
の出力L1,L2,L3はそれぞれ奇数番目の垂直選択
線G1,G3,G5に出力され、偶数番目の垂直選択線
G2,G4,G6には非選択電位が出力され、クロック
LDXがLレベルのときは、各選択パルス発生器2−3
の出力L1,L2,L3はそれぞれ偶数番目の垂直選択
線G2,G4,G6に出力され、奇数番目の垂直選択線
G1,G3,G5には非選択電位が出力されるようにな
っている。
【0014】次に、このように構成されている固体撮像
装置の第1の駆動動作を、図2に示すタイミングチャー
トを用いて説明する。ここで各選択パルス発生器2−3
の出力L1,L2,L3は、一番低いレベルが非選択電
位、一番高いレベルがリセット電位、中間のレベルが読
み出し電位に対応している。時刻t1 からt4 までの
間、選択パルス発生器2−3の出力L1が選択状態とな
る。時刻t1 からt2 まではクロックLDXがHレベル
なので、垂直選択線G1が選択状態、それ以外の行の垂
直選択線は非選択状態となる。したがって、時刻t1
は第1行の画素の信号が読み出され、時刻t2 では第1
行の画素に蓄積されていた電荷が排出される。時刻t3
からt4 まではクロックLDXがLレベルなので、垂直
選択線G2が選択状態、それ以外の行の垂直選択線は非
選択状態となる。したがって、時刻t3 では第2行の画
素の信号が読み出され、時刻t4 では第2行の画素に蓄
積されていた電荷が排出される。
【0015】以下、同様にして時刻t5 では第3行、t
7 では第4行、t9 では第5行、t11では第6行の画素
の信号がそれぞれ読み出され、時刻t6 では第3行、t
8 では第4行、t10では第5行、t12では第6行の画素
に蓄積されていた電荷が排出される。ここで、クロック
LDXの“H”レベルから“L”レベルへの切り替え
は、水平帰線期間内に選択パルス発生器2−3の出力が
選択行に対しリセット電位を出力した後、読み出し電位
に落ち着いてから行うようする。
【0016】以上の説明からわかるように、各行の画素
の信号は他の画素の信号と混ざることなく順次読み出さ
れる。本実施例では、画素として非破壊読み出し可能な
ものを想定して説明したが、読み出し動作そのものが画
素に蓄積された電荷を排出する動作を伴うような画素で
あれば、水平帰線期間内に選択状態にある画素に対して
行われるように説明したリセット動作は不要となる。
【0017】次に、図1に示した実施例の第2の駆動方
法について説明する。図3はこの駆動方法を行うための
選択行切り替えスイッチ2−2の制御態様を示す図であ
る。この場合は、第1及び第2の切り替え手段SW1,
SW2の制御端子に“H”レベル電源6を接続し、第3
及び第4の切り替え手段SW3,SW4の制御端子に
“L”レベルを常に加えることにより、第1及び第2の
切り替え手段SW1,SW2が常に導通し、第3及び第
4の切り替え手段SW3,SW4は常に非導通状態とな
る。この構成においては、選択パルス発生器2−3の各
出力L1,L2,L3は、それぞれ垂直選択線G1及び
G2,G3及びG4,G5及びG6に出力される。
【0018】次に、この場合の駆動方法を図4に示すタ
イミングチャートをもとに説明する。時刻t1 ′では選
択パルス発生器2−3の出力L1に読み出しレベル、出
力L2,L3に非選択レベルが出力され、t2 ′では出
力L1にリセットレベル、出力L2,L3に非選択レベ
ルが出力され、t3 ′では出力L2に読み出しレベル、
出力L1,L3に非選択レベルが出力され、t4 ′では
出力L2にリセットレベル、出力L1,L3に非選択レ
ベルが出力され、t5 ′では出力L3に読み出しレベ
ル、出力L1,L2に非選択レベルが出力され、t6
では出力L3にリセットレベル、出力L1,L2に非選
択レベルが出力される。
【0019】そして、第1及び第2の切り替え手段SW
1,SW2が常に導通状態で、第3及び第4の切り替え
手段SW3,SW4が常に非導通状態であるので、時刻
1 ′では垂直選択線G1,G2に読み出しレベル、垂
直選択線G3,G4,G5,G6に非選択レベルが出力
され、t2 ′では垂直選択線G1,G2にリセットレベ
ル、垂直選択線G3,G4,G5,G6に非選択レベル
が出力され、t3 ′では垂直選択線G3,G4に読み出
しレベル、垂直選択線G1,G2,G5,G6に非選択
レベルが出力され、t4 ′では垂直選択線G3,G4に
リセットレベル、垂直選択線G1,G2,G5,G6に
非選択レベルが出力され、t5 ′では垂直選択線G5,
G6に読み出しレベル、垂直選択線G1,G2,G3,
G4に非選択レベルが出力され、t6 ′では垂直選択線
G5,G6にリセットレベル、垂直選択線G1,G2,
G3,G4に非選択レベルが出力される。
【0020】したがって、時刻t1 ′には第1行、第2
行の画素からの信号が、時刻t3 ′には第3行、第4行
の画素からの信号が、時刻t5 ′には第5行、第6行の
画素からの信号が、それぞれ足し合わされて出力され
る。このように走査することによって、解像度を1/2
にする代わりに感度を2倍に、読み出し時間を1/2に
することができる。
【0021】次に、画素アレイとしてCMD(Charge M
odulation Device)撮像素子を用いた場合の垂直走査回
路の具体的な構成を図5に基づいて説明する。図5は、
画素6行分に対応した垂直走査回路の構成例である。10
−1は垂直走査回路ユニット、10−2は選択行切り替え
スイッチ、10−3は選択パルス発生器で、それぞれ図1
の垂直走査回路ユニット2−1,選択行切り替えスイッ
チ2−2,選択パルス発生器2−3に対応している。C
MD撮像素子では、撮像動作の制御はCMDのゲートに
印加する電位を変化させることで行う。選択パルス発生
器10−3からは、対応した行の選択/非選択状態に応じ
て、選択行には読み出し期間は読み出し電位VRDが、
水平帰線期間内はリセット電位VRSが出力され、非選
択行には読み出し期間は画素を非選択状態とする蓄積電
位VACが、水平帰線期間内はオーバーフロー電位VO
Fが出力される。ここで、オーバーフロー動作は、水平
帰線期間毎に余剰蓄積電荷を排出するもので、ブルーミ
ング抑圧のために行われる。読み出し期間、オーバーフ
ロー又はリセット期間は、VCK3のそれぞれ“L”レ
ベル、“H”レベルが対応する。また、選択パルス発生
器10−3の選択/非選択状態の制御は、クロックVCK
1,VCK2,VSTにより行われる。また、選択行切
り替えスイッチ10−2の制御は、クロックLDXとRE
Sで行われる。
【0022】また、図1における第1及び第2の切り替
え手段SW1,SW2に対応したSW10,SW20は、N
−MOSトランジスタとP−MOSトランジスタを並列
に接続したもので構成されている。図1における第3及
び第4の切り替え手段SW3,SW4に対応したSW3
0,SW40は、低い電位である蓄積電位にするスイッチ
ングを行うスイッチであるので、N−MOSトランジス
タのみで構成されている。SW10のP−MOSトランジ
スタのゲートとSW30のN−MOSトランジスタのゲー
トには、LDXAの反転クロック/LDXAが、SW10
のN−MOSトランジスタのゲートにはLDXAが、S
W20のP−MOSトランジスタのゲートとSW40のN−
MOSトランジスタのゲートにはLDXBが、SW20の
N−MOSトランジスタのゲートにはLDXBの反転ク
ロック/LDXBが、それぞれ入力される。LDXAは
LDXの反転クロックとRESのNAND出力で、LD
XBはLDXとRESのNAND出力の反転出力であ
る。なお、選択パルス発生器10−3の構成については特
開平5−227486号においても詳述されている。
【0023】次に、図5に示した構成の垂直走査回路の
動作を、まずクロックRESが“H”レベルの場合につ
いて、図6に示したタイミングチャートを用いて説明す
る。LDXA,LDXBには、LDXがそのまま現れ
る。VCK1,VCK3は1水平走査期間を周期とする
クロックで、水平ブランキング期間内で、それぞれ
“L”,“H”レベルとなる。また、VCK3の“H”
レベルの期間は、VCK1の“L”レベルの期間に含ま
れる。VCK2はVCK3の“H”レベルが1周期毎に
抜けているクロックである。LDXはVCK1の立ち上
がりに同期してVCK2の1周期内、前半の水平走査期
間が“H”レベル、後半の水平走査期間が“L”レベル
となるクロックである。
【0024】時刻t1 からt2 まで、t5 からt6
で、t9 からt10まではLDXが“H”レベルなので、
選択パルス発生器10−3の出力LM1,LM2,LM3
はそれぞれ垂直選択線G1,G3,G5に出力され、垂
直選択線G2,G4,G6には蓄積電位VACが出力さ
れる。時刻t3 からt4 まで、t7 からt8 まで、t11
からt12まではLDXが“L”レベルなので、選択パル
ス発生器10−3の出力LM1,LM2,LM3はそれぞ
れ垂直選択線G2,G4,G6に出力され、垂直選択線
G1,G3,G5には蓄積電位VACが出力される。時
刻t1 からt4 まではSR1が“H”レベルとなり、選
択パルス発生器10−3の出力LM1には、VCK3が
“L”レベルのときは読み出し電位VRDが、VCK3
が“H”レベルのときはリセット電位VRSが出力され
る。また、選択パルス発生器10−3の出力LM2,LM
3には、VCK3が“L”レベルのときは蓄積電位VA
Cが、VCK3が“H”レベルのときはオーバーフロー
電位VOFが出力される。
【0025】したがって、t1 ではG1に読み出し電位
VRDが、G2,G3,G4,G5,G6には蓄積電位
VACが出力され、t2 ではG1にリセット電位VRS
が、G3,G5にはオーバーフロー電位VOFが、G
2,G4,G6には蓄積電位VACが出力される。t3
ではG2に読み出し電位VRDが、G1,G3,G4,
G5,G6には蓄積電位VACが出力され、t4 ではG
2にリセット電位VRSが、G4,G6にはオーバーフ
ロー電位VOFが、G1,G3,G5には蓄積電位VA
Cが出力される。t5 以降も同様にしてt5 にはG3
に、t7 にはG4に、t9 にはG5に、t11にはG6に
読み出し電位VRDが出力され、t6 にはG3に、t8
にはG4に、t10にはG5に、t12にはG6にリセット
電位VRSが出力される。
【0026】以上の説明からわかるように、垂直選択線
G1,G2,G3,G4,G5,G6に順次読み出し電
位VRDが出力されるので、2行に1つの垂直走査回路
ユニットによって1行独立順次走査読み出しが実現され
る。なお、ここでは、ブルーミング信号を抑圧するため
のオーバーフロー動作が2水平走査期間に1回しか行わ
れないので、毎水平走査期間オーバーフロー動作を行う
場合に比べ、ブルーミング抑圧比が低下する。しかし、
ブルーミング信号の蓄積時間の延長は、1水平走査期間
だけなので大きな問題となることはない。
【0027】次に、クロックRESが“L”レベルの場
合について説明する。RESが“L”レベルのときは、
LDXAは“H”レベル、LDXBは“L”レベルに固
定される。この操作により、SW10,SW20は常に導通
し、SW30,SW40は常に非導通となる。また、VCK
2はVCK3と同じクロックとする。したがって、LM
1,LM2,LM3の各出力はそれぞれG1とG2,G
3とG4,G5とG6に出力され、選択/非選択は2行
毎に行われる。次に、この動作態様を図7に示したタイ
ミングチャートを用いて説明する。時刻t10からt11
ではSR1が“H”レベルとなり、t10ではLM1に読
み出し電位VRDが、LM2,LM3には蓄積電位VA
Cが出力され、t11ではLM1にリセット電位VRS
が、LM2,LM3にはオーバーフロー電位VOFが出
力される。SW10,SW20が導通し、SW30,SW40が
非導通なので、t10ではG1,G2に読み出し電位VR
Dが、G3,G4,G5,G6に蓄積電位VACが出力
され、t11ではG1,G2にリセット電位VRSが、G
3,G4,G5,G6にオーバーフロー電位VOFが出
力される。以降、G1とG2,G3とG4,G5とG6
の組み合わせ毎に、順次読み出し電位VRD又はリセッ
ト電位VRSが出力される。
【0028】以上の説明からわかるように、RESが
“L”レベルに設定された場合には、2行混合の順次走
査が実現されることがわかる。このように動作させるこ
とにより、解像度を半分にするかわりに、感度を2倍
に、読み出し時間を1/2とすることができる。したが
って、データレートを一定にした場合には、半分の時間
で全画面の情報を読み出すことができる。
【0029】上記垂直走査回路の構成例はCMD撮像素
子を画素アレイとして用いた場合について説明を行った
が、他のXYアドレス型の撮像素子を用いた場合につい
ても、選択パルス発生器の構成をそれぞれの画素に対応
させることによって、同様の効果が得られることは明白
である。
【0030】また上記実施例では、1つの垂直走査回路
ユニットに2行の画素を対応させたものを示したが、選
択パルス発生器から3水平走査期間以上連続して選択信
号を出力できるように構成して、選択行切り替えスイッ
チを3行以上に対応させることによって、3行以上に対
して1つの垂直走査回路ユニットで、各行独立順次走査
が実現できることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
請求項1記載の発明によれば、垂直方向の画素数の半分
の数の垂直走査回路ユニットで構成される垂直走査回路
により、垂直方向2画素の出力を混合することなく、全
画素独立順次走査読み出しを行うことが可能な固体撮像
装置を実現することができる。また請求項2記載の発明
によれば、垂直方向の画素数の半分の数の垂直走査回路
ユニットにより、垂直方向2画素の出力を混合すること
なく、全画素独立順次走査読み出しと、解像度を半分と
し、感度を2倍に、読み出し時間を1/2にして信号を
読み出す2行混合順次読み出しとが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像装置の実施例を示す回路
構成図である。
【図2】図1に示した実施例の駆動方法を説明するため
のタイミングチャートである。
【図3】図1に示した実施例の他の駆動方法を説明する
ための回路構成図である。
【図4】図3に示した駆動回路構成の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
【図5】図1に示した実施例において、画素アレイとし
てCMD撮像素子を用いた場合における垂直走査回路の
具体的な回路構成を示す図である。
【図6】図5に示した垂直走査回路の駆動方法を説明す
るためのタイミングチャートである。
【図7】図5に示した垂直走査回路の他の駆動方法を説
明するためのタイミングチャートである。
【図8】従来の固体撮像装置の構成例を示すブロック構
成図である。
【符号の説明】
1 水平走査回路 2 垂直走査回路 2−1 垂直走査回路ユニット 2−2 選択行切り替えスイッチ 2−3 選択パルス発生器 3 画素 4 信号出力端子 5 非選択電源 S1〜S4 垂直信号線 G1〜G6 垂直選択線 SW1 第1の切り替え手段 SW2 第2の切り替え手段 SW3 第3の切り替え手段 SW4 第4の切り替え手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/335 H01L 27/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画素を行列状に配列してなる画素
    アレイの画素信号を垂直走査回路及び水平走査回路によ
    り読み出すようにした固体撮像装置において、前記垂直
    走査回路は、垂直方向に連続する2行の画素行にそれ
    ぞれ対応した複数個の垂直走査回路ユニットを備え、該
    垂直走査回路ユニットは、選択パルス発生器と、該選択
    パルス発生器の出力を前記垂直走査回路ユニットが対応
    する一方の画素行に伝える第1の切り替え手段と、前記
    選択パルス発生器の出力を前記垂直走査回路ユニットが
    対応する他方の画素行に伝える第2の切り替え手段と、
    前記一方の画素行を非選択状態にする第3の切り替え手
    段と、前記他方の画素行を非選択状態にする第4の切り
    替え手段とを備え、前記各選択パルス発生器からは連続
    する2水平走査期間にわたり選択パルスを出力し、前記
    第1及び第4の切り替え手段と第2及び第3の切り替え
    手段は、それぞれ導通と非導通の期間が前記連続する2
    水平走査期間のうちの前半と後半において反対となり、
    且つ切り替え動作は水平帰線期間に行われるように駆動
    し、1行の画素行毎に選択状態とすることを特徴とする
    固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 複数の画素を行列状に配列してなる画素
    アレイの画素信号を垂直走査回路及び水平走査回路によ
    り読み出すようにした固体撮像装置において、前記垂直
    走査回路は、垂直方向に連続する2行の画素行毎にそれ
    ぞれ対応した複数個の垂直走査回路ユニットを備え、該
    垂直走査回路ユニットは、選択パルス発生器と、該選択
    パルス発生器の出力を前記垂直走査回路ユニットが対応
    する一方の画素行に伝える第1の切り替え手段と、前記
    選択パルス発生器の出力を前記垂直走査回路ユニットが
    対応する他方の画素行に伝える第2の切り替え手段と、
    前記一方の画素行を非選択状態にする第3の切り替え手
    段と、前記他方の画素行を非選択状態にする第4の切り
    替え手段とを備え、前記各選択パルス発生器からは連続
    する2水平走査期間にわたり選択パルスを出力し、前記
    第1及び第4の切り替え手段と第2及び第3の切り替え
    手段は、それぞれ導通と非導通の期間が前記連続する2
    水平走査期間のうちの前半と後半において反対となり、
    且つ切り替え動作は水平帰線期間に行われるように駆動
    し、1行の画素行毎に選択状態とする第1の駆動モード
    と、各選択パルス発生器からは1水平走査期間にわたり
    選択パルスを出力し、前記第1及び第2の切り替え手段
    は常に導通状態とし、一方前記第3及び第4の切り替え
    手段は常に非導通状態として、前記各垂直走査回路ユニ
    ットに対応する2行の画素行毎同時に選択状態とする第
    2の駆動モードとを有することを特徴とする固体撮像装
    置。
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