JP3528678B2 - 日付管理装置および日付管理方法 - Google Patents

日付管理装置および日付管理方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルスチルカ
メラから画像データを取り込む技術に関し、特にデジタ
ルスチルカメラから画像データを取り込む際の日付管理
を行う日付管理装置および日付管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルスチルカメラで撮影した
画像データを専用アプリケーションでホストコンピュー
タの記憶装置に保存する際、ホストコンピュータ側の処
理として新規にファイルを作成し、作成したファイルに
画像データをコピーして画像ファイルを作成する方法が
一般的に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には、新規に作成したファイルに画像データをコピー
するため、保存した画像ファイルの作成日時がデジタル
スチルカメラからホストコンピュータに取込んだ時の日
時となり、保存した画像ファイルからデジタルスチルカ
メラで撮影した日時を知ることができず、撮影した日時
順のソート等が行えないため、画像ファイルの管理が困
難になるという問題点があった。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、画像ファイルから
デジタルスチルカメラで撮影した日時を知ることがで
き、撮影した日時順のソート等が行え、画像ファイルの
管理を簡単に行うことができる日付管理装置および日付
管理方法を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、デジタルスチルカメラに記憶されている画像
データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新規に
作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピュー
タにおける日付管理装置であって、前記画像データが作
成された日付を含むファイル情報を前記デジタルスチル
カメラから取得するファイル情報取得手段と、前記画像
ファイルのタイムスタンプを前記ファイル情報取得手段
により取得した前記ファイル情報に基づいて前記画像デ
ータが作成された日付に書き換える日付書換手段と、前
記デジタルスチルカメラに記憶されているサムネイルデ
ータを取得するサムネイルデータ取得手段と、該サムネ
イルデータ取得手段により取得した前記サムネイルデー
タをコピーするためのサムネイルファイルを新規に作成
するサムネイルファイル作成手段とを具備し、前記日付
書換手段は、前記サムネイルファイル作成手段により作
成された前記サムネイルファイルのタイムスタンプを前
記ファイル情報取得手段により取得した前記ファイル情
報に基づいて前記画像データが作成された日付に書き換
えることを特徴とする日付管理装置に存する。また請求
項2記載の発明の要旨は、デジタルスチルカメラに記憶
されている画像データを読み込み、読み込んだ前記画像
データを新規に作成した画像ファイルにコピーして記憶
するコンピュータにおける日付管理装置であって、前記
画像データが作成された日付を含むファイル情報を前記
デジタルスチルカメラから取得するファイル情報取得手
段と、前記画像ファイルのタイムスタンプを前記ファイ
ル情報取得手段により取得した前記ファイル情報に基づ
いて前記画像データが作成された日付に書き換える日付
書換手段と、前記デジタルスチルカメラからの前記画像
データの読み込みに際して前記画像ファイルを収納する
ためのフォルダを作成するフォルダ作成手段を具備し、
前記日付書換手段は、前記フォルダ作成手段により作成
された前記フォルダのタイムスタンプを前記フォルダに
収納する前記画像ファイルのタイムスタンプに書き換え
ることを特徴とする日付管理装置に存する。また請求項
3記載の発明の要旨は、前記画像ファイルの名前を前記
ファイル情報取得手段により取得した前記ファイル情報
に基づいて前記画像データが作成された日付に書き換え
る名前設定手段を具備することを特徴とする請求項1又
は2記載の日付管理装置に存する。また請求項4記載の
発明の要旨は、デジタルスチルカメラに記憶されている
画像データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新
規に作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピ
ュータにおける日付管理方法であって、前記画像データ
が作成された日付を含むファイル情報を前記デジタルス
チルカメラから取得し、前記画像ファイルのタイムスタ
ンプを前記取得した前記ファイル情報に基づいて前記画
像データが作成された日付に書き換え、前記デジタルス
チルカメラに記憶されているサムネイルデータを取得
し、該取得した前記サムネイルデータをコピーするため
のサムネイルファイルを新規に作成し、該作成した前記
サムネイルファイルのタイムスタンプを前記取得した前
記ファイル情報に基づいて前記画像データが作成された
日付に書き換えることを特徴とする日付管理方法に存す
る。また請求項5記載の発明の要旨は、デジタルスチル
カメラに記憶されている画像データを読み込み、読み込
んだ前記画像データを新規に作成した画像ファイルにコ
ピーして記憶するコンピュータにおける日付管理方法で
あって、前記画像データが作成された日付を含むファイ
ル情報を前記デジタルスチルカメラから取得し、前記画
像ファイルのタイムスタンプを前記取得した前記ファイ
ル情報に基づいて前記画像データが作成された日付に書
き換え、前記デジタルスチルカメラからの前記画像デー
タの読み込みに際して前記画像ファイルを収納するため
のフォルダを作成し、該作成された前記フォルダのタイ
ムスタンプを前記フォルダに収納する前記画像ファイル
のタイムスタンプに書き換えることを特徴とする日付管
理方法に存する。また請求項6記載の発明の要旨は、
記画像ファイルの名前を前記取得した前記ファイ ル情報
に基づいて前記画像データが作成された日付に書き換え
ることを特徴とする請求項4又は5記載の日付管理方法
に存する。また請求項7記載の発明の要旨は、請求項4
乃至6のいずれかに記載の日付管理方法を実行可能なプ
ログラムが記憶されている記憶媒体に存する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明に係る日付管理装置とデジ
タルスチルカメラとの接続関係を示す全体図であり、図
2は、本発明に係る日付管理装置の実施の形態の構成を
示すブロック図である。
【0008】本実施の形態のホストコンピュータ3は、
図1に示すように、被写体の撮影を行うデジタルスチル
カメラ1と画像データを転送するケーブル2を介して接
続され、デジタルスチルカメラ1が記憶している画像デ
ータを読み込む。なお、デジタルスチルカメラ1は、撮
影した被写体10のデータをJPEG等のファイル形式
の画像データに変換してデジタルスチルカメラ1内の記
憶媒体に記憶するとともに、画像データに対応して画像
一覧用の縮小画像(以下、サムネイルと称す)データを
作成し、画像データとともにデジタルスチルカメラ1内
の記憶媒体に記憶する。また、デジタルスチルカメラ1
は、画像データに対応してファイル名、画像データが作
成された日付を表すタイムスタンプ、ファイル属性など
で構成されるファイル情報を有している。
【0009】ホストコンピュータ3は、図2に示すよう
に、データI/O部31と、アプリケーション処理部3
2と、記憶媒体33と、ワークメモリ34と、入力部3
5と、画像表示部36とからなる。
【0010】データI/O部31は、デジタルスチルカ
メラ1とRS−232C等の通信方法によりデータの送
受信を行うもので、デジタルスチルカメラ1への制御コ
マンドの送信とデジタルスチルカメラ1からのサムネイ
ルデータ、画像データおよびファイル情報を取り込みを
行い、取り込んだサムネイルデータ、画像データおよび
ファイル情報をアプリケーション処理部32へ転送す
る。
【0011】アプリケーション処理部32は、本実施の
形態で使用されるデジタルスチルカメラ1の専用アプリ
ケーションを実行し、デジタルスチルカメラ1との通信
プロトコル制御、画像データのI/O制御、表示制御、
およびUI制御等を行う。具体的には、サムネイルデー
タ、画像データおよびファイル情報を取得するための制
御コマンドをデータI/O部31を介してデジタルスチ
ルカメラ1に出力し、データI/O部31を介してサム
ネイルデータ、画像データおよびファイル情報を取得す
る。また、画像データの取得に際し、新規に画像ファイ
ルを作成して、作成した画像ファイルに取得した画像デ
ータをコピーして記憶媒体33に記憶する。さらに、取
得したファイル情報の中から画像データのタイムスタン
プを読み取り、画像データの取得に際して作成した新規
ファイルのタイムスタンプとして書き込む。
【0012】記憶媒体33は、ハードディスク、リムー
バブルディスク等で構成され、デジタルスチルカメラ1
に記憶されている画像データを記憶するために作成され
たファイルを保存する。
【0013】ワークメモリ34は、デジタルスチルカメ
ラ1から読み込んだサムネイルデータを一時記憶してお
くもので、データの読み書きが可能なランダムアクセス
メモリ等で構成される。
【0014】入力部35は、ホストコンピュータに接続
されたマウス、キーボード等の入力手段であり、ユーザ
ーによる画像選択等の入力情報をアプリケーション処理
部32に出力する。
【0015】画像表示部36は、CRT、液晶ディスプ
レイ等の表示手段であり、デジタルスチルカメラ1から
読み込んだサムネイルデータおよび画像データを表示す
る。
【0016】次に、本実施の形態の動作を図3に基づい
て詳細に説明する。図3は、本発明に係る日付管理装置
の実施の形態の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【0017】まずアプリケーション処理部32は、デジ
タルスチルカメラ1にサムネイルデータを取得するため
のコマンドを発行し、データI/O部31からサムネイ
ルデータを取得し(S1)、ワークメモリ34に一時的
に記憶させておく。サムネイルを一覧表示する場合は、
表示を行う全てのサムネイルデータを取得する。
【0018】次にアプリケーション処理部32は、例え
ばJPEG形式のサムネイルデータを画像表示部36で
表示できる形式であるDIB画像形式(Microsoft Devic
e Independent Bitmap)などに変換してサムネイルを画
像表示部36に表示する(S2)。入力部35によりユ
ーザが画像表示部36に表示されたサムネイルを参考に
してサムネイルに対応する画像データを記憶媒体33に
保存するか否かの選択を行う(S3)。サムネイルに対
応する画像データの保存を指示した場合、アプリケーシ
ョン処理部32は、画像データを保存するために空の画
像ファイルを新規に作成し(S4)、記憶媒体33に保
存する画像データをデジタルスチルカメラ1から取得す
る(S5)。サムネイルの時と同様に画像データを取得
するためのコマンドをデジタルスチルカメラ1に発行
し、データI/O部31から画像データを取得し、ワー
クメモリ34に一時的に記憶させておく。取得した画像
データは、アプリケーションにより、JPEG形式から
画像表示部36で表示できる形式であるDIB画像形式
など変換されて新規に作成された画像ファイルにコピー
され、記憶媒体33に保存される(S6)。この時点で
の画像ファイルのタイムスタンプはファイルが作成され
た日時である。
【0019】次にアプリケーション処理部32は、取得
した画像データのファイル情報を取得するためのコマン
ドをデジタルスチルカメラ1に発行し、データI/O部
31を介してファイル情報を取得する(S7)。ファイ
ル情報とは、ファイル名、タイムスタンプ、ファイル属
性などである。最後にアプリケーション処理部32は、
デジタルスチルカメラ1から取得したファイル情報の中
から画像データのタイムスタンプに関する情報を読み取
って、作成された画像ファイルのタイムスタンプをデジ
タルスチルカメラ1から取得した画像データが作成され
た日付すなわち撮影日時に変更する(S8)。
【0020】次に一覧表示されている他の画像に関して
もユーザから保存の指示があった場合は、ステップS4
に戻り引き続き画像の保存処理を行い、他に保存する画
像がない場合は、処理を終了する(S9)。
【0021】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、画像データを新規の画像ファイルにコピーし
て保存する際、カメラからその画像データの撮影日時情
報を取得し、保存するファイルのタイムスタンプを変更
しているため、画像ファイルからデジタルスチルカメラ
で撮影した日時を知ることができ、撮影した日時順のソ
ート等が行え、画像ファイルの管理を簡単に行うことが
できる。
【0022】なお、本実施の形態では、画像ファイルの
タイムスタンプについて説明したが、サムネイル用のサ
ムネイルファイルを画像ファイルと別に作成し、サムネ
イルデータを記憶する場合には、サムネイルファイルの
タイムスタンプを画像ファイルと同様に画像データが作
成された日付すなわち撮影日時に変更することもでき
る。
【0023】さらに、本実施の形態では、作成した画像
ファイルのタイムスタンプについて説明したが、2つ以
上の画像データをデジタルスチルカメラ1から読み込む
場合には、読み込んだ画像データをコピーする画像ファ
イルとともにフォルダを新規作成し、作成したフォルダ
の中に2つ以上の画像ファイルを格納するとともに、作
成したフォルダのタイムスタンプを画像データのタイム
スタンプに書き換える。この場合、フォルダの中に格納
する2つ以上の画像ファイルのタイムスタンプが異なる
場合には、日付の早い方を採用するか遅い方を採用する
かを事前に設定しておくと良い。
【0024】さらに、本実施の形態では、作成したファ
イルのタイムスタンプについて説明したが、ファイル名
およびフォルダ名を画像データが作成された日付すなわ
ち撮影日時として設定することもできる。
【0025】なお、RS−232Cによる通信方法でホ
ストコンピュータ3とデジタルスチルカメラ1との間の
データの送受信を説明したが、画像データを転送するこ
とのできる他のインターフェース、又はプロトコルを持
つ通信方法でもかまわないことはいうまでもない。
【0026】なお、本発明が上記各実施形態に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
【0027】
【発明の効果】本発明の日付管理装置および日付管理方
法は、画像データをファイルに保存する際、カメラから
その画像データの撮影日時情報を取得し、保存するファ
イルのタイムスタンプを変更しているため、画像ファイ
ルからデジタルスチルカメラで撮影した日時を知ること
ができ、撮影した日時順のソート等が行え、画像ファイ
ルの管理を簡単に行うことができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る日付管理装置とデジタルスチルカ
メラとの接続関係を示す全体図である。
【図2】本発明に係る日付管理装置の実施の形態の構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明に係る日付管理装置の実施の形態の動作
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 デジタルスチルカメラ 2 ケーブル 3 ホストコンピュータ 10 被写体 31 データI/O部 32 アプリケーション処理部 33 記憶媒体 34 ワークメモリ 35 入力部 36 画像表示部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルスチルカメラに記憶されている
    画像データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新
    規に作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピ
    ュータにおける日付管理装置であって、 前記画像データが作成された日付を含むファイル情報を
    前記デジタルスチルカメラから取得するファイル情報取
    得手段と、 前記画像ファイルのタイムスタンプを前記ファイル情報
    取得手段により取得した前記ファイル情報に基づいて前
    記画像データが作成された日付に書き換える日付書換手
    段と 前記デジタルスチルカメラに記憶されているサムネイル
    データを取得するサムネイルデータ取得手段と、 該サムネイルデータ取得手段により取得した前記サムネ
    イルデータをコピーするためのサムネイルファイルを新
    規に作成するサムネイルファイル作成手段とを具備し、 前記日付書換手段は、前記サムネイルファイル作成手段
    により作成された前記サムネイルファイルのタイムスタ
    ンプを前記ファイル情報取得手段により取得した前記フ
    ァイル情報に基づいて前記画像データが作成された日付
    に書き換える ことを特徴とする日付管理装置。
  2. 【請求項2】 デジタルスチルカメラに記憶されている
    画像データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新
    規に作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピ
    ュータにおける日付管理装置であって、 前記画像データが作成された日付を含むファイル情報を
    前記デジタルスチルカメラから取得するファイル情報取
    得手段と、 前記画像ファイルのタイムスタンプを前記ファイル情報
    取得手段により取得した前記ファイル情報に基づいて前
    記画像データが作成された日付に書き換える日付書換手
    段と、 前記デジタルスチルカメラからの前記画像データの読み
    込みに際して前記画像ファイルを収納するためのフォル
    ダを作成するフォルダ作成手段を具備し、 前記日付書換手段は、前記フォルダ作成手段により作成
    された前記フォルダのタイムスタンプを前記フォルダに
    収納する前記画像ファイルのタイムスタンプに書き換え
    ることを特徴とする日付管理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像ファイルの名前を前記ファイル
    情報取得手段により取得した前記ファイル情報に基づい
    て前記画像データが作成された日付に書き換える名前設
    定手段を具備することを特徴とする請求項1又は2記載
    の日付管理装置。
  4. 【請求項4】 デジタルスチルカメラに記憶されている
    画像データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新
    規に作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピ
    ュータにおける日付管理方法であって、 前記画像データが作成された日付を含むファイル情報を
    前記デジタルスチルカメラから取得し、 前記画像ファイルのタイムスタンプを前記取得した前記
    ファイル情報に基づいて前記画像データが作成された日
    付に書き換え、 前記デジタルスチルカメラに記憶されているサムネイル
    データを取得し、 該取得した前記サムネイルデータをコピーするためのサ
    ムネイルファイルを新規に作成し、 該作成した前記サムネイルファイルのタイムスタンプを
    前記取得した前記ファイル情報に基づいて前記画像デー
    タが作成された日付に書き換えることを特徴とする日付
    管理方法。
  5. 【請求項5】 デジタルスチルカメラに記憶されている
    画像データを読み込み、読み込んだ前記画像データを新
    規に作成した画像ファイルにコピーして記憶するコンピ
    ュータにおける日付管理方法であって、 前記画像データが作成された日付を含むファイル情報を
    前記デジタルスチルカメラから取得し、 前記画像ファイルのタイムスタンプを前記取得した前記
    ファイル情報に基づいて前記画 像データが作成された日
    付に書き換え、 前記デジタルスチルカメラからの前記画像データの読み
    込みに際して前記画像ファイルを収納するためのフォル
    ダを作成し、 該作成された前記フォルダのタイムスタンプを前記フォ
    ルダに収納する前記画像ファイルのタイムスタンプに書
    き換えることを特徴とする日付管理方法。
  6. 【請求項6】 前記画像ファイルの名前を前記取得した
    前記ファイル情報に基づいて前記画像データが作成され
    た日付に書き換えることを特徴とする請求項4又は5記
    載の日付管理方法。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれかに記載の日付
    管理方法を実行可能なプログラムが記憶されている記憶
    媒体。
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