JP3526153B2 - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JP3526153B2 JP30840796A JP30840796A JP3526153B2 JP 3526153 B2 JP3526153 B2 JP 3526153B2 JP 30840796 A JP30840796 A JP 30840796A JP 30840796 A JP30840796 A JP 30840796A JP 3526153 B2 JP3526153 B2 JP 3526153B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術(図7) 発明が解決しようとする課題(図7) 課題を解決するための手段(図1〜図6) 発明の実施の形態 (1)実施例によるデータ記録再生装置の構成(図1〜
図4) (2)実施例の動作及び効果(図1〜図4) (3)他の実施例(図1〜図6) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ記録再生装置
に関し、例えば映像データ及び音声データを記録再生す
るデータ記録再生装置に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】従来、データ記録再生装置として、図7
のように複数のハードデイスクドライブ2A〜2Hを備
えた、いわゆるデイスクアレイ装置と呼ばれるものがあ
る。
【0005】この種のデイスクアイレ装置としては、現
在、各ハードデイスクドライブ2A〜2Iに対する入力
データやパリテイデータの分配方法等によつていくつか
の種類のものが提案されているが、現在では、この図7
のように入力データをデイクスアレイコントローラ3に
おいてビツト又はバイト毎にストライピング(分離)
し、データ記録再生用の複数のハードデイスクドライブ
2A〜2Hに一斉に読み書きさせると共に、入力データ
に基づいてパリテイを生成し、これを専用のハードデイ
スクドライブ2Iに読み書きさせる「RAID−3」と
呼ばれる構成のものが広く用いられている。
【0006】実際上この種の構成のデイスクアレイ装置
1においては、パリテイデータを専用のハードデイスク
に保持する分、データ記録再生用のハードデイスクドラ
イブ2A〜2Gが故障した場合でも保持したパリテイデ
ータからそのハードデイスクドライブ2A〜2Hに振り
分けたデータを再現できるため記録再生に対する信頼性
が高く、また複数台(例えばN台とする)のハードデイ
スクドライブ2A〜2Hを一斉に駆動させて入力データ
の読み書き込みを行う分、ハードデイスクドライブ2A
〜2Hの1台当たりの実効転送レートの約N倍の転送レ
ートと、ハードデイスクドライブ2A〜2Gの約N倍分
の容量とをもつ記録再生装置として使用できる利点を有
している。
【0007】このため近年では、要求されるデータ転送
レートが高く、かつ大記憶容量を必要とする映像及び音
声データ用の記録再生装置のデータ記録再生部として、
このような構成のデイスクアレイ装置を用いることが提
案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、CA
TV(cable television)の放送局や一般の放送局で
は、多チヤンネル化への対応として、従来であればチヤ
ンネル数に応じた台数のビデオテープレコーダによつて
構成されていたオンエアー用の記録再生システムを1台
の記録再生装置に置き換える要求が高まりつつある。
【0009】しかしながら、この場合に要求されるチヤ
ンネルの数はアプリケーシヨンによつて大きく異なる。
実際上、例えば映像及び音声データをオンエアーする前
に一時記憶するオンエアーバツフアと呼ばれる用途であ
れば3〜4チヤンネル分の出力で十分であるが、映画等
の1本の同じ番組を所定時間ずつずらして複数チヤンネ
ルでオンエアーするいわゆるNVOD(Near Video On
Demand)と呼ばれる用途の場合には8〜16チヤンネル以
上の出力を要求される。
【0010】このためオンエアー用の記録再生システム
を1台の記録再生装置に置き換える場合には、要求され
るチヤンネル数に応じて記録再生装置自体を作り分ける
必要があり、結果として同じような構成でありながら他
機種となつてしまうためにコスト的なメリツトが得られ
なかつたり、将来的にチヤンネル数を増やしていきたい
というような要求に対応し難い問題があつた。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、種々のアプリケーシヨンに対応し得るデータ記録再
生装置を提案しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、外部からデータを入力し又は外部
に上記データを出力する複数の第1の入出力部と、第1
の入出力部からデータバスを介して転送されるデータを
取り込んで記録媒体に記録する一方、当該記録媒体に記
録したデータを再生してデータバスを介して対応する第
1の入出力部に転送するデータ記録再生部と、複数の第
1の入出力部の数に基づいて、第1の入出力部に対して
所定時間だけデータバスの使用権を与えることによりタ
イムスロツト又はサイクルタイムを制御する制御部とを
1本のデータバスを介して接続し、各第1の入出力部
が、制御部から使用権が与えられたときにのみデータバ
スを占有し、所定時間内において、必要に応じてデータ
をデータバスを介してデータ記録再生部に転送し、又は
データ記録再生部からデータバスを介して転送されるデ
ータを取り込むようにした。
【0013】この結果このデータ記録再生装置では、各
第1の入出力部が他の第1の入出力部と競合することな
く、時分割にかつ順番にデータバスを介してデータ記録
再生部とデータをやり取りできるため、複数チヤンネル
でデータを入出力することができる。
【0014】この場合このデータ記録再生装置では、各
第1の入出力部に所定時間だけデータバスの使用権を与
えるタイムスロツト方式をとつているため、データバス
に接続する第1の入出力部の数を自在にかつ容易に変化
させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0016】(1)実施例によるデータ記録再生装置の
構成 図1において、10は全体として実施例によるデータ記
録再生装置を示し、1枚のエンコード基板11と、3枚
のデコード基板12A〜12C及び1枚のインターフエ
ース基板13がそれぞれ1本のデータバス14に接続さ
れると共に、当該データバス14に制御基板15及びデ
イスクアレイ構成のデータ記録再生部16が接続されて
いる。
【0017】この場合エンコード基板11においては、
外部から供給される映像データ及び音声データをそれぞ
れ映像用インターフエース部20A又は音声用インター
フエース部20Bを介して取り込み、これらをBRR
(Bit Rate Reduction)エンコード部21において圧縮
符号化し、所定の記録用フオーマツトに変換した後、得
られた符号化データを順次バツフアメモリ22に書き込
むようになされている。またエンコード基板11におい
ては、この後このバツフアメモリ22に書き込んだ符号
化データをバスインターフエース部23により書込みク
ロツクよりも速い所定の読出しクロツクで読み出し、こ
れをデータバス14を介してデータ記録再生部16に転
送する。
【0018】データ記録再生部16においては、記録動
作時、データバス14を介して転送される符号化データ
をバスインターフエース部24を介して順次取り込み、
これをデータ分離/統合部25においてビツト又はバイ
ト毎に順次分離した後、得られたビツト又はバイト単位
のデータ(以下、これを分離データと呼ぶ)を当該デー
タ分離/統合部25に並列接続された複数のデータ記録
再生用のハードデイスクドライブ26A〜26Iに振り
分けて与えることによりハードデイスクに記録させる。
このときパリテイ演算部27は、データ分離/統合部2
5から順次供給される各分離データに基づいてそのパリ
テイデータを生成し、これを対応するハードデイスクド
ライブ26Iを介してハードデイクスに記録させる。
【0019】またデータ記録再生部16においては、再
生動作時、複数のハードデイスクに振り分けて記録され
た分離データと、所定のハードデイスクに記録された対
応するパリテイデータとを各ハードデイスクドライブ2
6A〜26Iを一斉に駆動させることにより読み出し、
これらをデータ分離/統合部25又はパリテイ演算部2
7に入力する。このときデータ分離/統合部25は、パ
リテイ演算部27を介して供給されるパリテイデータを
必要に応じて用いながら、データ記録再生用の各ハード
デイスクドライブ26A〜26Hからそれぞれ供給され
る分離データを統合することにより元の符号化データを
再現し、これをバスインターフエース部24及びデータ
バス14を介して対応するデコード基板12A〜12C
又はインターフエース基板13に転送する。
【0020】デコード基板12A〜12Cにおいては、
データバス14を介して転送される符号化データをバス
インターフエース部28A〜28Cを介して取り込み、
これを順次バツフアメモリ29A〜29Cに順次書き込
む一方、当該バツフアメモリ29A〜29Cに書き込ん
だ符号化データを書込みクロツクよりも遅い所定の読出
しクロツクで読み出し、これをBRRデコード部30A
〜30Cにおいて復号及び所定の処理を施すことにより
元の映像データ及び音声データに変換した後、これらを
それぞれ映像データ用インターフエース部31AX〜3
1CX又は音声データ用インターフエース部31AY〜
31CYを介して外部に送出する。
【0021】一方インターフエース基板13において
は、データバス14を介して転送される符号化データを
バスインターフエース部40を介して取り込み、これを
順次バツフアメモリ41に順次書き込むと共に、当該バ
ツフアメモリ41に書き込んだ符号化データを所定の読
出しクロツクで読み出し、これをネツトワークインター
フエース部42を介して後述の拡張ユニツト51(図
3)に送出する。またインターフエース基板13におい
ては、拡張ユニツト51からネツトワークインターフエ
ース部42に供給されるデータを順次バツフアメモリ4
1に書き込み、これをバスインターフエース部40によ
り所定の読出しクロツクで読み出してデータバス14を
介して対応するデコード基板12A〜12C、データ記
録再生部16又は制御基板15に送出するようになされ
ている。
【0022】ここでこのデータ記録再生装置10の場
合、このような1本のデータバス14を介した各チヤン
ネル毎のデータ転送は、転送されるデータがデータバス
14上でぶつかり合わないように、制御基板15のCP
U43の制御のもとに行われる。
【0023】実際上CPU43は、インターフエース基
板13に拡張ユニツト51が接続されていない場合、ま
ずデータバス14に接続されたエンコード基板11及び
デコード基板12A〜12Cの総数を検出し、図2
(A)に示すように、これらエンコード基板11及び各
デコード基板12A〜12Cにそれぞれ所定時間(以
下、これをタイムスロツトTSと呼ぶ)を割り当てるこ
とによりサイクルタイムT1を決定する。
【0024】この後CPU43は、図2(B)に示すよ
うに、各タイムスロツトTS毎にその先頭の時間でCP
Uバス44、バスブリツジ45及びデータバス14を順
次介して対応するエンコード基板11又はデコード基板
12A〜12Cのインターフエース部23、28A〜2
8Cと、データ記録再生部16のバスインターフエース
部24とにそれぞれデータバス14の使用許可のコマン
ド(以下、これを使用許可コマンドと呼ぶ)C1〜C4
を与える。
【0025】またこのときCPU43は、外部コントロ
ーラ(図示せず)から書込み命令が与えられているとき
には、エンコード基板11のバスインターフエース部2
3に対して使用許可コマンドC1と一緒に、当該外部コ
ントローラから与えられるハードデイスクへの書込み位
置を指定する情報(以下、これをデータ書込み位置指定
情報と呼ぶ)を送出する一方、外部コントローラから読
出し命令が与えられているときには、対応するデコード
基板12A〜12Cのインターフエース部28A〜28
Cに対してデータの使用許可のコマンドC2〜C4と一
緒に、当該外部コントローラから与えられる読み出すべ
きデータの指定情報(以下、これを読出しデータ指定情
報と呼ぶ)を送出する。
【0026】この結果エンコード基板11のバスインタ
ーフエース部23は、CPU43から使用許可コマンド
C1が与えられたときのみ、割り当てられたタイムスロ
ツトTSの時間内において、まずデータ記録再生部16
のインターフエース部24を介して各ハードデイスクド
ライブ26A〜26Iに書込み命令及び書込み位置指定
情報を送出した後、バツフアメモリ22から符号化デー
タを読み出し、これをデータバス14を介してデータ記
録再生部16に転送することにより各ハードデイスクの
指定された位置に記録させる。
【0027】また各デコード基板12A〜12Cのバス
インターフエース部28A〜28Cは、CPU43から
使用許可コマンドC2〜C4が与えられたときのみ、割
り当てられたタイムスロツトTSの時間内において、デ
ータバス14及びデータ記録再生部16のインターフエ
ース部24を順次介して各ハードデイスクドライブ26
A〜26Iに読出し命令及び読出しデータ指定情報を送
出することにより対応する分離データ又はパリテイデー
タを読み出させる一方、この結果としてデータ記録再生
部16からデータバス14に出力される符号化データを
順次取り込んでバツフアメモリ29A〜29Cに書き込
むようになされている。
【0028】このようにしてこのデータ記録再生装置1
0では、制御基板15のCPU43の制御のもとに記録
動作及び再生動作を時分割的に行い得るようになされ、
これによりエンコード基板11及びデータ記録再生部1
6間におけるデータ転送と、各デコード基板12A〜1
2C及びデータ記録再生部16間におけるデータ転送と
が競合することなく、複数チヤンネルで映像データ及び
音声データを入出力し得るようになされている。
【0029】このためこのデータ記録再生装置10で
は、エンコード基板11及び各デコード基板12A〜1
2Cのバツフアメモリ22、29A〜29Cとして、1
つのタイムスロツトTS中に書き込まれるデータ量の少
なくとも4倍以上の記憶容量を有するものが用いられて
おり、これにより記録動作時及び再生動作時において、
エンコード基板11のバツフアメモリ22又は各デコー
ド基板12A〜12Cのバツフアメモリ29A〜29C
に対してオーバーフロー及びアンダーフローすることな
く符号データを読み書きし得るようになされている。
【0030】ここで図1との対応部分に同一符号を付し
た図2は、このデータ記録再生装置10にチヤンネル数
を増加することを目的として拡張ユニツト51を接続し
たときの様子を示すものである。
【0031】この場合拡張ユニツト51においては、デ
ータ記録再生装置10のインターフエース基板13と同
様に構成された1枚のインターフエース基板52と、デ
ータ記録再生装置10のデコード基板12A〜12Cと
同様に構成された2枚のデコード基板53A、53B
と、データ記録再生装置10の制御基板16と同様に構
成された1枚の制御基板54とがそれぞれ1本のデータ
バス55に接続されることにより構成されており、イン
ターフエース基板52のネツトワークインターフエース
部60がデータ記録再生装置10のインターフエース基
板13のネツトワークインターフエース部42とケーブ
ル56を介して接続されることによりデータ記録再生装
置10と接続されている。
【0032】これによりデータ記録再生装置10と拡張
ユニツト51とで構成されるデータ記録再生システム5
0では、データ記録再生装置10のデータバス14と、
拡張ユニツト51のデータバス55とをデータ記録再生
装置10のインターフエース基板13、ケーブル56及
び拡張ユニツト51のインターフエース基板52を介し
て1本のデータバスとして使用することができるように
なされている。
【0033】この場合データ記録再生装置10の制御基
板15のCPU43は、動作時、まずデータ記録再生装
置10内のエンコード基板11及びデコード基板12A
〜12Cの総数を検出すると共に、拡張ユニツト51の
制御基板54のCPU70に当該拡張ユニツト51内の
エンコード基板及びデコード基板53A、53Bの総数
を問い合わせることにより、データ記録再生装置10の
データバス14に直接的に又はインターフエース基板1
3を介して間接的に接続されたエンコード基板11及び
デコード基板12A〜12C、53A、53Bの総数を
検出する。
【0034】次いでCPU43は、得られた11及びデ
コード基板12A〜12C、53A、53Bの総数に基
づいて、図4(A)に示すように、各エンコード基板1
1及び各デコード基板12A〜12C、53A、53B
に所定時間のタイムスロツトTSをそれぞれ割り当てる
ことによりサイクルタイムT2 を決定する。
【0035】この後CPU43は、データ記録再生装置
10内のエンコード基板11及び各デコード基板12A
〜12CのタイムスロツトTS時には、対応するエンコ
ード基板11又は各デコード基板12A〜12Cに対し
てデータバス14の使用許可コマンドC1〜C4と、必
要に応じて書込み位置指定情報又は読出しデータ指定情
報とを送出する一方、拡張ユニツト51内の各デコード
基板53A、53Bに割り当てたタイムスロツトTS時
には拡張ユニツト51の制御基板54のCPU70に制
御信号を送出することにより、当該CPU70に拡張ユ
ニツト51内の対応するデコード基板53A、53Bの
バスインターフエース部63A、63Bに対してデータ
記録再生装置10のデータバス14の使用許可コマンド
C5、C6と、必要に応じて読出しデータ指定情報とを
送出させる。
【0036】この結果拡張ユニツト51の各デコード基
板53A、53Bのバスインターフエース部63A、6
3Bは、データ記録再生装置10内の各デコード基板1
2A〜12Cと同様に、拡張ユニツト51のCPU70
から使用許可コマンドC5、C6が与えられたときの
み、割り当てられたタイムスロツトTSの時間内におい
て、拡張ユニツト51のデータバス55、当該拡張ユニ
ツト51のインターフエース基板52、ケーブル56、
データ記録再生装置10のインターフエース基板13、
当該データ記録再生装置10のデータバス14及びデー
タ記録再生部16のインターフエース部24を順次介し
て各ハードデイスクドライブ26A〜26Hに読出し命
令及び読出しデータ指定情報を送出することにより対応
する分離データ又はパリテイデータを読み出させ、この
結果としてデータ記録再生部16からデータバス14に
出力される符号化データを当該データバス14、ケーブ
ル56、及び拡張ユニツト51のデータバス55を順次
介して取り込んでバツフアメモリ63A、63Bに書き
込むようになされている。
【0037】このようにこのデータ記録再生装置10で
は、データバス14に直接的に又はインターフエース基
板13を介して間接的に接続された全てのエンコード基
板11及びデコード基板12A〜12C、53A、53
Bに対してそれぞれ順番にタイムスロツトTSを割り当
て、対応するタイムスロツトTSの時間内においてデー
タバス14を占有させるようになされ、これにより、デ
ータバス14に直接的に又はインターフエース基板13
を介して間接的に接続された全てのエンコード基板11
及びデコード基板12A〜12Cが同等にデータバス1
4を介してデータ記録再生部16との間で符号化データ
を転送し得るようになされている。
【0038】(2)実施例の動作及び効果 以上の構成において、このデータ記録再生装置10で
は、動作時、制御基板15のCPU43がデータバス1
4に直接的に及びインターフエース基板13を介して間
接的に接続された全てのエンコード基板11及び各デコ
ード基板12A〜12C、53A、53Bに対してそれ
ぞれタイムスロツトTSを割り当て、各タイムスロツト
TS毎に対応するエンコード基板11又はデコード基板
12A〜12C、53A、53Bと、必要に応じてデー
タ記録再生部16とに対してデータバス14の使用許可
を与えると共に、当該対応するエンコード基板11又は
デコード基板12A〜12C、53A、53Bに対して
符号化データの読み書きに必要な情報を与える。
【0039】この結果データバス14の使用許可が与え
られたエンコード基板11又はデコード基板12A〜1
2C、53A、53Bは、割り当てられたタイムスロツ
トTSの時間内においてデータバス14を占有し、デー
タ記録再生部16に符号化データを転送し、又はデータ
記録再生部16からデータバス14を介して供給される
符号化データを取り込む。
【0040】従つてこのデータ記録再生装置10では、
必要なチヤンネル数に応じて装置10内のエンコーダ基
板11及びデコーダ基板12A〜12Bの枚数を自在に
変化させることができるため、チヤンネル数に応じて装
置10自体を作り分ける必要がなく、またインターフエ
ース基板13を介してエンコード基板又はデコード基板
53A、53Bをデータ記録再生装置10内のエンコー
ド基板11及びデコード基板12A〜12Cと並列に接
続するだけでチヤンネル数を増加することができるた
め、将来的に容易にチヤンネル数を増加させることがで
きる。
【0041】以上の構成によれば、エンコード基板1
1、デコード基板12A〜12C、インターフエース基
板13、データ記録再生部16及び制御基板15を1本
のデータバス14に接続すると共に、当該データバス1
4に直接的及びインターフエース基板13を介して間接
的に接続された全てのエンコード基板11及びデコード
基板12A〜12C、53A、53Bにそれぞれ所定時
間ずつ順番にデータバス14を占有させるようにしたこ
とにより、チヤンネル数に応じて装置自体を作り分ける
必要がなく、またチヤンネル数の拡張にも容易に対応す
ることができ、かくして種々のアプリケーシヨンに対応
し得る拡張性の高いデータ記録再生装置を実現できる。
【0042】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、データ記録再生装置10
のデータ記録再生部16として「RAID−3」構成の
デイスクアレイ装置を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の構成を
適用できる。
【0043】この場合上述の実施例においては、符号化
データを記録再生する記録媒体及び記録再生手段として
ハードデイスク及びハードデイスクドライブを適用する
ようにしたが、これ以外の記録媒体及び記録再生手段を
広く適用することができる。また上述の実施例において
は、本発明を映像データ及び音声データを記録再生する
データ記録再生装置10に適用するようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、映像データ及び
音声データ以外のデータを記録再生するこの他種々のデ
ータ記録再生装置に適用することができる。
【0044】さらに上述の実施例においては、外部から
データを入力し又は外部にデータを出力する入出部を、
供給される映像データ及び音声データを圧縮符号化し、
所定の記録用フオーマツトの符号化データに変換するエ
ンコード基板11と、供給される符号化データを復号及
び所定の処理を施すことにより元の映像データ及び音声
データに変換するデコード基板11とで構成するように
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、外
部からデータを入力し又は外部にデータを出力する入出
部としては、これ以外のデータ処理を施すこの他種々の
構成のものを適用できる。
【0045】さらに上述の実施例においては、データバ
ス14に直接的に及びインターフエース基板13を介し
て間接的に接続された全てのエンコード基板11及びデ
コード基板12A〜12C、53A、53Bに対してそ
れぞれ所定時間のタイムスロツトTSを割り当てるよう
にしてサイクルタイムT1 、T2 を決定するようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、サイク
ルタイムT1 、T2 を予め所定値に設定し、当該サイク
ルタイムT2 をデータバス14に直接的に及びインター
フエース基板13を介して間接的に接続された全てのエ
ンコード基板11及びデコード基板12A〜12C、5
3A、53Bに均等に振り分けるようにしてタイムスロ
ツトTSを決定するようにしても良い。
【0046】さらに上述の実施例においては、本発明を
適用したデータ記録再生装置10に図3のような1枚の
インターフエース基板52と、2枚のデコード基板53
A、53Bと、1枚の制御基板54とがデータバス55
に接続されてなる拡張ユニツト51を接続するようにし
てチヤンネル数を拡張するようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば図5に示すよう
に、本発明を適用した第1のデータ記録再生装置81に
これとほぼ同様に構成された第2のデータ記録再生装置
82をケーブル83を介して接続し、これら2台のデー
タ記録再生装置81、82を並列運転するようにしてチ
ヤンネル数を増加させるようにしても良い。
【0047】なおこの図5において、第1のデータ記録
再生装置81は、図1のエンコード基板11、デコード
基板12A〜12C、インターフエース基板13、制御
基板15又はデータ記録再生部16とそれぞれ同様に構
成された1枚のエンコード基板90、4枚のデコード基
板91A〜91D、1枚のインターフエース基板92、
1枚の制御基板93及びデータ記録再生部94がデータ
バス95に接続されることにより構成されている。また
第2のデータ記録再生装置82は、図1のデコード基板
12A〜12C、インターフエース基板13、制御基板
15又はデータ記録再生部16とそれぞれ同様に構成さ
れた5枚のデコード基板100A〜100E、1枚のイ
ンターフエース基板101、1枚の制御基板102及び
データ記録再生部103がデータバス104に接続され
ることにより構成され、インターフエース基板101が
第1のデータ記録再生装置81のインターフエース基板
92とケーブル83を介して接続されている。
【0048】従つてこの第1及び第2のデータ記録再生
装置81、82からなるデータ記録再生システム80で
は、これら第1及び第2のデータ記録再生装置81、8
2内の各データバス95、104はインターフエース基
板92、101及びケーブル83で接続されることによ
つて全てのエンコーダ基板90及びデコード基板91A
〜91D、100A〜100Eに共通なデータバスであ
り、しかも全てのエンコーダ基板90及びデコード基板
91A〜91D、100A〜100E並びに第1及び第
2のデータ記録再生装置81、82内の各データ記録再
生部94、103が一方のデータ記録再生装置81、8
2の制御基板93に形成されたCPU(図示せず)によ
りタイムスロツトを用いて制御されるため、第1及び第
2のデータ記録再生装置81、82が相手側の第1又は
第2のデータ記録再生装置81、82内のデータ記録再
生部94、103をデータリソースとして使用すること
ができる利点を有している。つまり第1のデータ記録再
生装置81を単体で動作させたときは1−IN/4−O
UTであつたチヤンネル数を第1及び第2のデータ記録
再生装置81、82を並列運転することによつて1−I
N/9−OUTに拡張することができる。
【0049】またこれら第1及び第2のデータ記録再生
装置81、82を利用して例えば図6に示すようなCA
TVシステム110を構築することができる。
【0050】実際上このCATVシステム110では、
第1及び第2のデータ記録再生装置81、82の各デコ
ード基板91A〜91D、100A〜100Eの出力が
契約視聴者の家庭内にあるモニタ(テレビジヨン受像
機)111A〜111Iに送出されるようになされてい
る。
【0051】この場合このシステム110全体を制御す
るコンピユータ112は、契約視聴者の手元にある番組
セレクタ113A〜113Iからの番組供給要求に基づ
いて第1のデータ記録再生装置91の制御基板93に設
けられたCPUを制御することにより、その視聴者に対
して要求された番組を送出させる。
【0052】従つてCATVシステムをこのように構成
することによつて、本発明を適用したデータ記録再生装
置81、82を増加させ、これらを接続して並列運転す
ることによつて、上述のように契約視聴者や提供番組の
増加に順次対応することができる。
【0053】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、データ記
録再生装置において、外部からデータを入力し又は外部
に上記データを出力する複数の第1の入出力部と、第1
の入出力部からデータバスを介して転送されるデータを
取り込んで記録媒体に記録する一方、当該記録媒体に記
録したデータを再生してデータバスを介して対応する第
1の入出力部に転送するデータ記録再生部と、複数の第
1の入出力部の数に基づいて、第1の入出力部に対して
所定時間だけデータバスの使用権を与えることによりタ
イムスロツト又はサイクルタイムを制御する制御部とを
1本のデータバスを介して接続し、各第1の入出力部
が、制御部から使用権が与えられたときにのみデータバ
スを占有し、所定時間内において、必要に応じてデータ
をデータバスを介してデータ記録再生部に転送し、又は
データ記録再生部からデータバスを介して転送されるデ
ータを取り込むようにしたことにより、データバスに接
続する第1の入出力部の数を自在にかつ容易に変化させ
ることができ、かくして種々のアプリケーシヨンに対応
し得るデータ記録再生装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例によるデータ記録再生装置の構成を示す
ブロツク図である。
【図2】図1に示すデータ記録再生装置の動作説明に供
するタイミングチヤートである。
【図3】図1に示すデータ記録再生装置のチヤンネル数
を増加させる一例を示すブロツク図である。
【図4】図3に示すデータ記録再生システムの動作説明
に供するタイミングチヤートである。
【図5】他の実施例を示すブロツク図である。
【図6】他の実施例を示すブロツク図である。
【図7】一般的なデイスクアレイ装置の構成を示すブロ
ツク図である。
【符号の説明】
10、81、82……データ記録再生装置、11、90
……エンコード基板、12A〜12C、53A、53
B、91A〜91D、100A〜100E……デコード
基板、13、52、92、101……インターフエース
基板、14、55、95、104……データバス、1
5、54、93、102……制御基板、16、94、1
03……データ記録再生部、43、70……CPU、2
2、29A〜29C、41、61、64A、64B……
バツフアメモリ、26A〜26I……ハードデイスクド
ライブ、51……拡張ユニツト、56、83……ケーブ
ル、T1 、T2 ……サイクルタイム、TS……タイムス
ロツト。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データバスと、 上記データバスに接続され、外部からデータを入力し又
    は外部に上記データを出力する複数の第1の入出力部
    と、 上記データバスに接続され、上記第1の入出力部から上
    記データバスを介して転送される上記データを取り込ん
    で記録媒体に記録する一方、当該記録媒体に記録した上
    記データを再生して上記データバスを介して対応する上
    記第1の入出力部に転送するデータ記録再生部と、 上記データバスに接続され、上記複数の第1の入出力部
    の数に基づいて、上記第1の入出力部に対して所定時間
    だけ上記データバスの使用権を与えることによりタイム
    スロツト又はサイクルタイムを制御する制御部とを具
    え、 各上記第1の入出力部は、 上記制御部から上記使用権が与えられたときにのみ上記
    データバスを占有し、上記所定時間内において、必要に
    応じて上記データを上記データバスを介して上記データ
    記録再生部に転送し、又は上記データ記録再生部から上
    記データバスを介して転送される上記データを取り込む
    ことを特徴とするデータ記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記データ記録再生部は、 複数の記録再生手段を有し、記録動作時には、上記第1
    の入出力部から上記データバスを介して転送される上記
    データを上記複数の記録再生手段を介して複数の上記記
    録媒体に振り分けて記録する一方、再生動作時には、上
    記複数の記録再生手段を一斉に駆動させて上記複数の記
    録媒体に振り分けて記録した上記データを再生し、統合
    して上記データバスを介して対応する上記第1の入出力
    部に転送することを特徴とする請求項1に記載のデータ
    記録再生装置。
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