JPH077715A - ディスクからのビデオ信号の記憶及び引き出し方法 - Google Patents

ディスクからのビデオ信号の記憶及び引き出し方法

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JPH077715A
JPH077715A JP5351409A JP35140993A JPH077715A JP H077715 A JPH077715 A JP H077715A JP 5351409 A JP5351409 A JP 5351409A JP 35140993 A JP35140993 A JP 35140993A JP H077715 A JPH077715 A JP H077715A
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JP
Japan
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video
frame
group
frames
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Application number
JP5351409A
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English (en)
Inventor
Jr James E Chargin
ジェイムズ・イー・チャージン・ジュニア
Charles Q Hoard
チャールズ・クインティン・ホールド
Andrew Merson Keith
キース・アンドリュー・マーソン
Shawn V A Carnahan
ショーン・ブイ・エイ・カーナハン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IMITSUKUSU A DEIBIJIYON OF KAARUTON INTERNATL CORP
IMMIX A DIVISION OF CARTON INTERNATL CORP
ImMIX
Original Assignee
IMITSUKUSU A DEIBIJIYON OF KAARUTON INTERNATL CORP
IMMIX A DIVISION OF CARTON INTERNATL CORP
ImMIX
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Publication date
Application filed by IMITSUKUSU A DEIBIJIYON OF KAARUTON INTERNATL CORP, IMMIX A DIVISION OF CARTON INTERNATL CORP, ImMIX filed Critical IMITSUKUSU A DEIBIJIYON OF KAARUTON INTERNATL CORP
Publication of JPH077715A publication Critical patent/JPH077715A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】編集及び特定の効果機器用のテレビジョン記憶
装置を提供する。 【構成】ビデオ入力材料を記録し、実時間ビデオの平行
な2つの流れに変換し、多重同期ディスク駆動装置へ独
立してアクセス可能な圧縮セグメントで記録する。各フ
レームを所定数のセグメントに分割し、ビデオ入力信号
を複数の独立セグメントに分割手段と、同一の連続体内
で異なるフレームの同様なセグメントを持つフレームセ
グメントを形成手段と、別々に利用可能な同期記録とし
てセグメントの別々な連続体の同時格納手段と、第1グ
ループ内のフレームセグメントの全連続体の第1グルー
プの同期記録の同時引出手段と、出力同期記録を再組合
せで入力信号と同一のフレーム速度でフレームを入れる
第1出力信号を作る手段と、第2グループの同期記録の
第1グループの引き出しとの同時出力手段と、出力第2
グループの同期記録を再組合せて第1,第2出力信号を
作る手段を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクからのビデオ信
号の記憶及び引き出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオプログラムを編集する場合にビデ
オテープを記憶媒体として用いることには2つの独特な
不利な点がある。第1としては、それは線形記憶媒体で
ある点であり、このことは、1つの記録されたビデオの
一部から他の記録された部分に到達するためには、ビデ
オテープ装置が、間にあるすべての部分を巻き取らなけ
ればならないことを意味する。これは時間がかかり、典
型的な編集時間に十分に加算できるぐらいである(それ
は、また、記憶媒体上の機械的な磨耗及び破損を生じさ
せることになる)。第2としては、ビデオテープ装置は
1度には1つのビデオ流れのみを再生できるにすぎない
点である。このことは、多重ビデオが所定の時間を(例
えば、場面転換の間、又は「分割スクリーン」効果の一
部として)必要とすると、多重ビデオテープ装置が必要
とされる。2つの選択部分が同一のビデオテープに記録
されたとすると、そのテープの写しが作られ、さらに第
2のビデオテープ装置で再生されて両方の選択部分を同
時に再生できるようにしなければならない。そようなテ
ープ(又はそれからの選択部分)の写しの操作は時間を
必要とし、さらに、信号の劣化を招くことがある。
【0003】概略した上記の第1の問題点は、コンピュ
ータディスク装置のような随時記憶媒体にビデオ材料を
記録することによって解消することができる。その様な
装置は最近は入手可能となったが、未だに、一度には一
つの選択部分を再生できるにすぎないという不利な点を
有する。再度述べると、多重ビデオ流れを同時に必要と
する場合には、多重ディスクを必要とする。2つの必要
な選択部分を同一のディスクに記録する場合には、写し
を作って同時に再生できるようにしなければならない。
この写し作業は時間を必要とし、再び信号劣化を引き起
こすことがある。また、プログラムを変更するとさらに
多くの(又は困難な)写しを作る作業が必要となるので
(再び時間の必要性及び劣化の可能性を含む)、その写
しを作る必要性は編集者の創造性を制限することにな
る。さらに、プログラムに選ばれたビデオ選択部分の一
連の場面を説明した「編集決定リスト」(つまりED
L)を有することがよくある。写し作らなければならな
いこと(又は写しを用いなければならないこと)は、E
DLに一層の複雑さを加えることになるので、しばしば
原盤がどれから来たのか不明になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】イミックス社の「ビデ
オキューブ」装置は、統一された多重流れデジタルビデ
オポスト制作装置であり、その装置はコンピュータディ
スクを用いてビデオ及び音声の記録及び再生を行う。そ
のようなディスクを用いることにより、記録されたもの
に随時にアクセスすることができて編集時間をかなり改
善することができる。加えて、そのディスク装置は、す
べての時間において2つの同時ビデオ再生流れが作られ
るように構成されており、これにより、2つの転送源の
間での実時間の変換が行えたり、「分割スクリーン」効
果の無限継続等が行えたりするようになる。
【0005】その装置の基本的なビデオ記憶部分には2
つの標準的なコンピュータディスク駆動装置を用いてい
る(音声記憶装置が別のディスク駆動装置に保持されて
いるが、本発明の一部を構成するものではない)。しか
しながら、各々が1つのビデオ出力流れを持ち(さら
に、上記の不利な点のすべてを備える)2つの独立した
駆動装置を用いる代わりに、2つの駆動装置を、2つの
同時のビデオ流れを作ることができるような1つの大き
な駆動装置として取り扱う。従って、使用者は、記録さ
れたビデオの大きな「プール」を認識し、それから、使
用者は同時に再生する予定のいずれかの2つの部分を選
択すればよいであろう。使用者が一度に使う2つのもの
には(使用者にとって)制限が無く、また、(ディスク
間で又はディスク内部で)写しを作る必要性もない。
【0006】2つのことを一度に行う(ようにみえる)
1つの従来の方法としては、高速装置及び時間多重装置
の使用があり、それらは、処理Aのわずかを行い、続い
て処理Bのわずかを行い、その後にわずかなより多くの
A、より多くのB、その他を行うように用いられる。
【0007】不幸にも、この技術は一般のディスク駆動
装置及びビデオには働かない。その理由は、ビデオの帯
域幅はかなり高く(圧縮されたときであっても)、良質
のビデオの2つの流れは今日の既成の(off-the-shel
f)ディスク駆動装置によっては維持できないからであ
る。(単一のディスクはかろうじてやっと1つの実時間
で良質のビデオ流れを扱うことができる。)材料の半分
を各ディスクに置くことができるかもしれないが、この
ことにより、上記の「写し」の問題の全てが生じること
になる。
【0008】その代わりに、ビデオキューブ装置は、各
駆動装置が記録されたビデオの全ての半分を完全に持つ
ようにビデオを「分割」する。このように、1つのビデ
オ流れを再生することは、各駆動装置が「物理的に半分
のもの」(half as hard)として働くことを意味すること
になる。これは、各々が記録されたものの半分の再制作
を担当するだけだからである。上記の時間多重化はその
ときに2つの流れを作り出すのに用いることができる。
それは、各駆動装置が2つの流れに有効に働くからであ
る。各駆動装置は記録されたもののすべての半分を有す
るので、その2つの流れは、記録された材料の共通の
「プール」から来るかのようにみえる。
【0009】もちろん、ビデオ流れを「半分」に分割す
ることは、丁度、1秒を第1駆動装置に与え、次の1秒
を第2駆動装置に与える等よりもより多くのことを意味
する。ビデオ編集処理はビデオフレーム境界上の材料を
選択することができなければならないので(フレームは
映像の1度の完全な走査によるものであり、北米では約
1/30秒である)、その分割は各ビデオフレームを半分に
するように行わなければならない。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、あるフレ
ーム速度でビデオデータのフレームを入れる入力ビデオ
材料から複数の実時間ビデオ出力信号を作る方法であっ
て、各フレームを所定数のセグメントに分割することに
よって、少なくとも1つのビデオ入力信号を複数の独立
したセグメントに分割する段階と、同一の連続体内で異
なるフレームの同様なセグメントを持つように複数の連
続したフレームセグメントを形成する段階と、別々に利
用可能な記録としてセグメントの別々な連続体を格納す
る段階と、第1グループ用のフレームセグメントの全て
を含む第1グループの記録を引き出す段階と、引き出さ
れたセグメントを最初に第1グループの記録のために再
組み合わせしてビデオ入力信号と同一のフレーム速度で
フレームを含む第1出力信号を作り出す段階と、第2グ
ループ用の連続するフレームセグメントの全てを含む第
2グループの記録を第1グループの引き出しと同時に引
き出す段階と、引き出された第2グループの記録を再組
み合わせして第1出力信号と同時に第2出力信号を作
り、また、第2出力信号がビデオ入力信号と同一のフレ
ーム速度でフレームを含む段階とを備える方法によって
解決することができる。
【0011】
【実施例】図1はビデオキューブ製品において用いられ
る「好ましい実施例」のブロックダイアグラムである。
図2は、記録されたビデオの単一流れの概念的な信号流
れのブロックダイアグラムである。図3は再生データ流
れの同様なダイアグラムである。
【0012】ビデオキューブにおいて、記録予定のビデ
オは2つのアナログ形式(NTSC複合又はY/C)の
一つで入力され、デジタル化され、YUV形式に復号化
される。そのビデオ流れは、その後、適応性のあるフィ
ールド内の損失のある圧縮技術によって実時間で圧縮さ
れる(その圧縮技術はこの議論にはあまり密接な関連は
ないが、圧縮の出力の大きさは入力材料の変化によって
は変化しない)。各入力ビデオフィールド(組み合わさ
れたビデオフレームの1/2)は個々に圧縮される。そ
の圧縮の出力はRAMバッファに格納される。
【0013】各ビデオフレームの終端において、マイク
ロプロセッサは、フレームを構成する2つの圧縮された
ビデオフィールドの結合サイズを調べる。全体は2つに
分割され、第1の半分(「記録フィールド1」と称す)
はディスク駆動装置Aに記録され、一方、同時に、第2
の半分(「記録フィールド2」と称す)はディスク駆動
装置Bに記録される。記録された「フィールド」は、そ
れらを作り出したビデオフィールド1及び2に通常は接
近しているが、ビデオフィールド1及び2と同一である
必要はない点は注目すべきである。可変長さ圧縮が採用
されているので、記録フィールド1はビデオフィールド
2からの材料のいくらかを含んでもよく又はその逆も同
様である。(他の「分割」技術も用いることができる。
例えば、一方の駆動装置に全体フレームとしてビット0
−3を記録し、他方にビット4−7を記録する技術があ
る。この技術をソフトウエアで行うにはしかしながらよ
り長い時間を必要とする。)その2つの半分は、両方の
駆動装置の物理的に同一の位置(トラック又はセクタ)
に記録される。このことは、帯域幅のために厳密には必
要ではないが、単一のディレクトリだけが2つの駆動装
置のために必要となるので、それはファイルディレクト
リをかなり単純にする。そのディレクトリは、駆動装置
に記録された各ビデオフレームごとのトラック/セクタ
ポインタからなり、そのため、それは非常に大きくする
ことができ、1/2の削減が認められる。このディレク
トリ共用はいくつかの別の効果をもたらす。例えば、一
方の駆動装置に現れた不良セクタは、他方の駆動装置の
外部に割り当てなければならず、それにより、それをい
ずれも使用できなくなる。
【0014】ビデオフレームはディスク上の隣接するト
ラック及びセクタに記録され、そのディスクはディスク
上で要求されるシーク操作の数を再び減少させる。ま
た、駆動装置は2つの駆動装置の間のハードウエア同期
ケーブルによって「ロック」状態に保持される。このこ
とにより、駆動装置が同一の回転速度に保持され、デー
タの2つの「フィールド」がほぼ同じ時間で記録される
ことになるであろう。RAMバッファがFIFO(先入
れ先出し方式(First In-First Out))キューとして利用
されて圧縮ビデオデータ(それは比較的一定速度でビデ
オ圧縮回路からでてくる)を記憶し、さらに、ディスク
駆動装置として利用される(それは比較的中間速度でデ
ータを記憶し、それはトラックシーク又は内部ディスク
ヘッド較正が要求された状態に依存する)。
【0015】再生時には、ビデオの選択された部分がデ
ィレクトリ内(通常RAM記憶装置に保持されていてア
クセスのスピードアップを図る)の所定のフレームの位
置(駆動装置/トラック/セクタ)を検査することによ
って見つけられ、その後、コマンドが駆動装置の制御S
CSI制御装置ハードウエアを介して駆動装置に送られ
る。一旦、物理的位置へのシークが完了すると、各駆動
装置からのデータはRAMバッファに入力され、そのバ
ッファは再びFIFOキューとして行動してディスク駆
動装置からの等しくないデータ流れを滑らかにする。そ
のキューはまたフレームの2つの半分(2つの駆動装置
からの各1フィールド)が再構成される箇所にある。そ
の出力はその後ビデオ圧縮解除装置に送られ、その装置
は全速の出力信号を作り出す。ビデオキューブにおいて
は、この信号は、再符号化されてNTSCおよびY/C
形式を合成し、その後アナログビデオおよび出力に変換
される前に、いくつかの出力ビデオ処理および専用の作
用ハードウエア(この発明の一部ではない)を通過す
る。
【0016】この処理の目的は2つの同時のビデオ流れ
を作ることにあるので、ディスクによって交互に満たさ
れる2つのビデオFIFOがある。そのFIFOは分離
したビデオ圧縮解除回路を作動させ、その回路はその後
2つの全速ビデオ流れを処理及び作用回路に出力する。
2つの流れの間のディスク活動を変更する1つの方法と
しては、第1流れの1フレーム(両方の駆動装置からの
各1フィールド)を読取り、その後、第2流れからのフ
レームを読取り、その後、その第1流れに戻し、その他
の作動を行うことがある。流れの間の駆動装置を切り替
える時間がなかったとすると、この計画はうまく働く。
それは、各駆動装置は各流れごとに半分のフレームを
(ビデオフレームの時間内で)読み取れば足りるからで
あるある。しかし、ディスクシーク操作は10ミリ秒ご
との時間を必要とすることがあり、それはヘッドが物理
的に移動しなければならない距離に依存し、それはデー
タが移動しない時間(情報を正しい位置に置くためのも
の。ビデオフレームは約33ミリ秒である。)を表す。
従って、この比較的「不経済な」シーク行動におけるデ
ィスク係合時間のトータル時間を最小化することが必要
である。
【0017】再び述べると、本装置は隣接するビデオフ
レームを隣接するセクタに置く記録技術の利点を持つ。
このことは、ヘッドが既に正しい位置に置かれてから
は、1フレームから(所定のビデオ選択内で)次のもの
に移動することには時間的な不利はないことを意味す
る。このことは、多重フレームを続けて読取り、次に第
2ビデオ流れにシークしてそこで多重フレームを読み取
ることがより良いことを示唆する。交換条件はRAM
FIFOのサイズにある。つまり、駆動装置が各流れに
滞在する時間が長くなればなるほど、より長くFIFO
は他方を空にするのを回避しなければならない。この交
換条件の経済性は、特定のディスク駆動装置、用いられ
たビデオ圧縮の合計(ビデオフレームごとの平均及びバ
イトのピーク値)、及びRAMメモリの最近の価格によ
り変化する。FIFOはまた熱的再較正のようなディス
ク「特性」を滑らかにするのにも用いられる。
【0018】「ピーク」データ速度の問題はさらに議論
する価値がある。この理由は、本装置のような実時間装
置は、すべての時間、「平均として」ではない時間働け
ればならないからである。最可変長さ圧縮方法による
と、出力(圧縮された)フレーム長さが広範囲の値を持
つようになり、それは場面の複雑性(圧縮率)に依存す
る。2つの技術が考えられる。つまり、圧縮装置が作り
出すことのできる完全に最悪の状況(例えば、最大フレ
ームサイズ)を処理するように装置を設計するか、又
は、保証された、所定数だけのフレームごとのバイトを
作り出すように装置を設計するかである。
【0019】ビデオキューブは、その予測された最悪の
状況が制限なく考慮できるので、後者の装置を用いる。
代わりに、多数のバイトが、a) ソフトウエア内でとも
に働く都合の良い数(例えば、2進倍数)、及びb) 最
も極端な圧縮状況を除くすべてを囲むサイズを表したと
きにはそのバイトを選ぶ。その数は(現在の64K 又は6
5,536バイトにおける)ソフトウエアバッファのサイズ
及び帯域幅の考慮に対する完全に最悪の状況になるであ
ろうと推測される。所定のフレームが圧縮された後に、
そのサイズは最大値に備えて比較される。そのサイズが
その後最大値よりも大きくなると、第2フィールドデー
タが捨てられ、また、フラッグがセットされて、各フィ
ールドごとに一度再生が行われると第1フィールドが圧
縮解除装置に2回送られるようになることを示す。ビデ
オフィールドは、ビデオフレームのすべての奇数ライン
又はすべての偶数ラインであるので、この損失は、それ
よりも上方にある1つの複製によって、又は垂直分割の
1/2の損失によってフレーム内の他の各ラインが置き
換えられることを意味する。このことは、一般的には、
圧縮データのいくつかを捨てなければならないこと(そ
れにより画像の一部が損失するであろう)、又は例外的
なフレームを処理するためにいっそうより高い帯域幅を
設計しなければならないことよりも良好な「代替システ
ム」となると考えられる。
【0020】図1を詳細に参照すると、ビデオ記憶サブ
システムは、マイクロプロセッサ10(この場合、一部
にDMAコントローラを有するインテル 80C960CA)、
8メガバイトのランダムアクセスメモリ(RAM)1
2、8KバイトのデュアルポートRAM14、並びに、
独立したSCSI(小型コンピュータ装置インターフェ
ース)コントローラ20に接続された1.6ギガバイト
の2つのディスク駆動装置16及び18(シーゲート(S
eagate) ST41600nd)を備える。追加のディスク記憶装
置を加えてもよく、これは、SCSIバスに(対で)よ
り多くのディスク駆動装置をバスの限界(追加の6対の
駆動装置)まで配置することによりおこなう。また、マ
イクロプロセッサには2つのビデオコンパンダー22及
び24のI/Oも有効に接続されている。
【0021】その記憶サブシステムは、音声記録/再
生、音声/ビデオ特別効果及び使用者インターフェース
装置を備える大型製品の一部である。総合的な装置のこ
れらの追加の部分は本願の一部ではなく、ここでは説明
しない。その記憶サブシステムとの通信を示すことはそ
の他の方法ではデュアルポートRAMによる。これによ
り、外部のマイクロプロセッサが「メッセージ」を記憶
サブシステムのメモリの分担領域内に書き込み又はそこ
から読み出しを行うことができるようになる。
【0022】特定の構成装置の選択並びにRAM及びデ
ィスク記憶の総量は、a) 必要なビデオ記憶量、b) 利用
されたビデオ圧縮量、c) 合成ビデオの質、d) ディスク
駆動装置の形式及び速度、e) 製品の突出コストによっ
て決定される。ビデオキューブの設計目標は、a) 1時
間のビデオ記憶量(1.6ギガバイトの駆動装置の対ご
との)、b) 公称25:1の圧縮比、c) 「業務用」ビデ
オ品質、d) 標準の(たとえ大きくとも)コンピュータ
ディスク駆動装置(つまり、速度/性能問題を個別作成
していない)、e) a)、b)、c)及びd)を条件としてでき
るだけコストを引き下げることにあった。
【0023】「基本的な」ビデオキューブ製品(1時間
の記憶量)のために、記憶サブシステムRAMは以下の
ように割り当てられている。
【0024】2メガバイト・マイクロプロセッサ・プロ
グラム/データ記憶、1.25メガバイト・ディスク・
ディレクトリ空間、0.75メガバイト音声記録/再生
キュー、4メガバイトビデオFIFOキュー空間、下位
の割り当ては以下の通りである。
【0025】1記録FIFOキューごとの各64Kバイ
トの64バッファ、又は4再生FIFOキューごとの各
1メガバイト。
【0026】ただし、これらの数字は本願発明の一部で
はない音声記録/再生用の割り当てを含む。
【0027】ビデオキューメモリは記録及び再生の間で
「共有」されている。つまり、記録モードにあるとき
は、キュー空間は単一の記録キュー用に割り当てられて
おり、再生モードにあるときは、メモリは4つの短い再
生キュー用に割り当てられている。
【0028】多重ディスク駆動装置対が増加した記憶用
に用いられると、ディスク・ディレクトリ空間に必要な
RAMの量はディスク対ごとに1.25メガバイトまで
増加する。他方の割り当ては変化しない。
【0029】図2を参照すると、ビデオは、全ビデオ画
素速度でビデオコンパンダーの1つに入り(ビデオキュ
ーブは12.27メガ画素/秒速度、8ビット4:2:
2YUVデータフォーマットでビデオをデジタル化す
る。)、圧縮される(実際に利用される圧縮技術はこの
処理では重要ではない)。各ビデオフレームは時間的に
連続して送られた2つの結合フィールドを備えているの
で、コンパンダーの出力も2つの連続し、圧縮されたフ
ィールドとなり、それは一般的にはサイズ的に近いが等
しい必要はない。その2つの圧縮されたフィールドは、
データの2つのフィールドの長さおよび位置を説明する
見出しブロックとともに、先入れ、先出し(FIFO)
キューの次の利用可能なセル内に書き込まれ、それはコ
ンパンダーの出力とディスク駆動装置との間でのデータ
速度の違いを滑らかにするのに用いられる。
【0030】圧縮ビデオのフレームをディスク駆動装置
に記録するとき、マイクロプロセッサは見出しと両方の
圧縮フィールドの結合長さとを調査し、そして、それを
偶数の(つまり、2で割り切れる)1Kバイト(1024バ
イト)セクタに引き伸ばす。その後マイクロプロセッサ
は、2つの駆動装置用にその2つのSCSIコントロー
ラをあるポインタ及び長さでプログラムする。第1コン
トローラ/駆動装置は、フレームの総データサイズ(引
き伸しを含む)の半分の長さを有し、セルの開始を示す
ポインタを得る。第2コントローラ/駆動装置は同一の
長さを有し、データの中間地点を示すポインタを得る。
その2つのコントローラはその後それぞれの駆動装置に
データを記録し、それはポインタアドレスで始動し、バ
イトの「半分」の数のために継続する。
【0031】図3を参照すると再生処理は(反対向きに
おいて)同様であるが、各駆動装置から再生された2つ
の半分のフレームが別々のキュー28及び30に保持さ
れ、コンパンダーに送られる前に結合される点は除く。
(記録流れが再生のようには見えないことには特別に理
由はなく又逆も同様である。)加えて、記録キューとは
異なり、再生キューは予備割り当てバッファを持たな
い。つまり、ディスクから再生されたフレームの圧縮さ
れた半分は各キュー内に接近して置かれる。
【0032】2つの流れの実行は似ているが、FIFO
及びビデオコンパンダーの2セットが用いられる点は除
く。各流れのFIFOはデータをバッファに入れ、それ
により、駆動装置は2つの流れの間で時間的に多重アク
セスを行うことができる。スイッチを他方に切り替えて
駆動装置の帯域幅を最適化する前に、駆動装置は望まし
くは1流れごとに6フレームのデータの最小値を読み、
少数のフレームを読むことによってディスクシークに非
常に時間を費やすことがわかった。より多くのフレーム
を読むにはより長いFIFOキューが必要であり、それ
により、読まれない流れがそれ自体を維持することがで
きる。
【0033】2つの駆動装置を使用する主な理由は記憶
媒体からの利用可能な帯域幅を2重にし、それにより、
同一の圧縮のデータ流れをより多くし、又は同一の帯域
幅に対してはほとんど圧縮しない(良好な品質)ことが
わかる。この技術は2つの駆動装置より多くの駆動装置
を用いて2つの流れより多くの流れに拡張することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はビデオキューブ製品において用いられる
「好ましい実施例」のブロックダイアグラムである。
【図2】図2は、記録されたビデオの単一流れの概念的
な信号流れのブロックダイアグラムである。
【図3】図3は再生データ流れの同様なダイアグラムで
ある。
【符号の説明】
10 マイクロプロセッサ 16、18 ビデオディスク 20 SCSIコントローラ 22 ビデオコンパンダー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/85 A 7734−5C (72)発明者 チャールズ・クインティン・ホールド アメリカ合衆国、カリフォルニア州 95945、グラス・バレー、ピー・オー・ボ ックス 2980 (72)発明者 キース・アンドリュー・マーソン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 95945、グラス・バレー、ピー・オー・ボ ックス 2980 (72)発明者 ショーン・ブイ・エイ・カーナハン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 95945、グラス・バレー、ピー・オー・ボ ックス 2980

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あるフレーム速度でビデオデータのフレ
    ームを入れる入力ビデオ材料から複数の実時間ビデオ出
    力信号を作る方法であって、 各フレームを所定数のセグメントに分割することによっ
    て、少なくとも1つのビデオ入力信号を複数の独立した
    セグメントに分割する段階と、 同一の連続体内で異なるフレームの同様なセグメントを
    持つように複数の連続したフレームセグメントを形成す
    る段階と、 別々に利用可能な記録としてセグメントの別々な連続体
    を格納する段階と、 第1グループ用のフレームセグメントの全てを含む第1
    グループの記録を引き出す段階と、 前記引き出されたセグメントを最初に前記第1グループ
    の記録のために再組み合わせしてビデオ入力信号と同一
    のフレーム速度でフレームを入れる第1出力信号を作り
    出す段階と、 第2グループ用の連続するフレームセグメントの全てを
    含む第2グループの記録を前記第1グループの引き出し
    と同時に引き出す段階と、 前記引き出された第2グループの記録を再組み合わせし
    て前記第1出力信号と同時に第2出力信号を作り、ま
    た、第2出力信号がビデオ入力信号と同一のフレーム速
    度でフレームを入れる段階と、を備える方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法において、さらに、圧縮
    された入力ビデオ信号を複数の実質的に等しいセグメン
    トに分割することによる前記分割段階を実行する前に、
    非線形圧縮によって入力ビデオ信号のフレームを圧縮す
    る段階と、前記引き出された記録を圧縮解除する段階と
    を備える方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の方法において、記録として前
    記セグメントの別々の連続体を記憶する段階が、 1つのディスク駆動装置が1フレームの異なる各セグメ
    ントに対する複数のディスク駆動装置であって、各駆動
    装置がトラックアドレスを有する複数の記録トラックを
    持つディスク駆動装置を提供することによって、 互いに同期するように前記ディスク駆動装置を作動する
    ことによって、さらに、 同一のトラックアドレスを有する異なるディスク駆動装
    置に1フレームのセグメントの全てを同時に記録するこ
    とによって実行される方法。
  4. 【請求項4】 請求項1の方法において、さらに、フレ
    ームごとに2つの結合されたフィールドを持つ入力ビデ
    オ信号の個々のフレームに記録されたデータのピーク内
    容を制限する手段を含み、該制限手段が、 前記入力ビデオ信号をセグメントに分割する前に該入力
    ビデオ信号を圧縮する段階と、 前記入力ビデオ信号の各フィールドに対応する圧縮ビデ
    オ信号のサイズを測定する段階とを備えており、 前記入力ビデオ信号のフィールドのいずれにも対応する
    圧縮されたビデオ信号のいずれもが所定のサイズを超え
    ていて記録されたセグメントから前記フレームのフィー
    ルドの1つを含むセグメントを落下させ、さらに、 前記セグメントがそのような1フィールドフレーム用と
    して引き出され、前記1つの記録されたセグメントを用
    いて2つのフィールドを作り出すことによって前記引き
    出された記録のグループを再組み合わせする段階を実行
    する方法。
  5. 【請求項5】 請求項1の方法において、 複数の連続するフレームセグメントを形成する前記段階
    が、異なるフレームの対応セグメントを1フレームの各
    セグメント用の異なるバッファメモリを有するバッファ
    メモリに加えることにより実行され、 別々の連続するセグメントを格納する段階が、前記バッ
    ファメモリから前記セグメントを同期されたディスクメ
    モリに記録することにより実行され、さらに、 引き出された記録を再結合する前記段階が、異なるフレ
    ームの対応セグメントを前記第1の連続体内のフレーム
    の各セグメント用及び前記第2連続内のフレームの各セ
    グメント用の異なるバッファメモリを有するバッファメ
    モリに加えることにより実行され、前記第2の連続体が
    フレームセグメントの連続体の形成用のバッファメモリ
    よりも2倍の再結合用のバッファメモリを有する方法。
  6. 【請求項6】 あるフレーム速度でビデオデータのフレ
    ームを入れる入力ビデオ材料から複数の実時間ビデオ出
    力信号を作る装置であって、 各フレームを所定数のセグメントに分割することによっ
    て、少なくとも1つのビデオ入力信号を複数の独立した
    セグメントに分割する装置と、 同一の連続体内で異なるフレームの同様なセグメントを
    持つように複数の連続したフレームセグメントを形成す
    る装置と、 別々に利用可能な同期記録としてセグメントの別々な連
    続体を同時に格納する装置と、 第1グループ内のフレームセグメントの連続体の全てを
    含む第1グループの同期記録を同時に引き出す装置と、 前記引き出された第1グループの同期記録を再組み合わ
    せしてビデオ入力信号と同一のフレーム速度でフレーム
    を入れる第1出力信号を作る装置と、 第2グループの同期記録を前記第1グループの引き出し
    と同時に引き出す装置と、 前記引き出された第2グループの同期記録を再組み合わ
    せして前記第1出力信号と同時に第2出力信号を作り、
    また、該第2出力信号がビデオ入力信号と同一のフレー
    ム速度でフレームを入れる装置とを備える装置。
  7. 【請求項7】 請求項6の装置において、さらに、 前記入力ビデオ信号をセグメントに分割する前に非線形
    圧縮により該入力ビデオ信号のフレームを圧縮する装置
    と、 前記圧縮入力ビデオ信号を複数のほぼ等しいセグメント
    に分割することにより前記分割装置を作動させる装置
    と、 前記引き出し記録を圧縮解除する装置とを備える装置。
  8. 【請求項8】 請求項6の装置において、さらに、 別々のセグメントの連続体を同期記録として同時に格納
    する装置が、 1つのディスク駆動装置が1つのフレームの異なるセグ
    メントの各々に対する複数のディスク駆動装置であっ
    て、各々の駆動装置がトラックアドレスを有する複数の
    記録トラックを持つ複数のディスク駆動装置と、 前記ディスク駆動装置を互いに同期させて作動させる装
    置と、 フレームのセグメントを同一のトラックアドレスを有す
    る異なるディスク駆動装置に記録する装置とを備える装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項6の装置において、 複数の連続するフレームセグメントを形成する装置が、
    1つのバッファメモリが1つのフレームの各セグメント
    に対する複数のバッファメモリを備えており、前記別々
    の連続するセグメントを格納する装置が、各バッファメ
    モリからのセグメントを記録するディスク駆動装置を備
    え、該ディスク駆動装置が互いに同期 しており、引き出した同期記録を再結合する前記装置
    が、前記形成装置内のメモリの2倍のバッファメモリを
    備えており、該バッファメモリが、前記第1グループ内
    のフレームの各セグメント用及び前記第2グループ内の
    フレームの各セグメント用の異なるバッファメモリを有
    する装置。
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