JP3526061B2 - Ohp用受像シート - Google Patents

Ohp用受像シート

Info

Publication number
JP3526061B2
JP3526061B2 JP32985092A JP32985092A JP3526061B2 JP 3526061 B2 JP3526061 B2 JP 3526061B2 JP 32985092 A JP32985092 A JP 32985092A JP 32985092 A JP32985092 A JP 32985092A JP 3526061 B2 JP3526061 B2 JP 3526061B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image receiving
sheet
receiving sheet
ink
detection mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32985092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06155928A (ja
Inventor
健一郎 須藤
裕一 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP32985092A priority Critical patent/JP3526061B2/ja
Publication of JPH06155928A publication Critical patent/JPH06155928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3526061B2 publication Critical patent/JP3526061B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はOHP(オーバーヘッド
プロジェクター)用受像シートに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、講演会、学校の授業、その他の説
明会等においてOHPが広く使用されている。このOH
Pで使用する透明シートは主としてポリエステルやポリ
プロピレン等の透明樹脂からなる厚み数十〜数百μmの
シート若しくはフイルムであり、該シート若しくはフイ
ルムに対する画像形成方法としては手書き、印刷、熱転
写方法等が採用されている。上記従来のOHP用受像シ
ートに機械的手段、例えば、熱転写プリンター、複写
機、インキジエットプリンター等で画像を形成する場合
には、受像シートが記録装置内の所定位置に存在してい
ること、受像シートが所定の順序で搬送されていること
が必須であり、これらの受像シートの確認の為に、受像
シートに光学的手段によって検知可能な検知マークを受
像シートの周辺や隅に形成し、該検知マークを光学的に
監視しつつ画像形成を行っている。光学的な検知方法と
しては、反射光を検知する方法と透過光を検知する方法
があり、受像シートが透明なOHP画像用である場合に
は反射光を検知する方法が採用されている。 【0003】 【発明が解決しようとしている問題点】反射光を利用す
る検知方法の場合には、検知マークは主に白色顔料を含
むインキによって印刷形成されているが、この検知マー
クは白色ではあるものの、検知光をある割合で透過する
為、誤検知によりプリンターの誤作動の原因となる。か
かる問題点を解決する方法として、上記インキ中に燐片
上の金属顔料、例えば、アルミニウム顔料を混入する方
法も知られている。この方法によれば、検知光の反射率
が向上し、且つ検知光の透過率を低下させ、上記の誤作
動を防止することが出来る。しかしながら、かかる金属
顔料含有インキにより検知マークを設ける場合、該検知
マークが受像シートの先端部に帯状に形成される場合が
多く、且つ該検知マークは燐片状金属顔料の存在により
表面が平滑である為、プリンター内においてプラテンロ
ールに対する食い付きが悪く、搬送性に劣るという問題
がある。従って、本発明の目的は、上記従来技術の搬送
性の問題を解決し得る検知マーク用インキ及び受像シー
トを提供することである。 【0004】 【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、OHP用透明樹
脂シートの少なくとも一方の面に画像形成面を有する受
像シートの給紙先端部に光反射性検知マークを形成して
なり、該検知マークが、有色顔料と、粒径3〜40μm
のアルミニウム金属顔料と、粒径が1μm以上の無機充
填剤と、樹脂バインダーとからなり、該検知マークの表
面粗さRa値(JIS B0601)が0.3以上であ
ることを特徴とするOHP用受像シートである。 【0005】 【作用】検知マーク用インキ中に粒径が1μm以上の無
機充填剤を含有させることによって、受像シートの一
部、特に先端部に検知マークを形成した場合、検知マー
クの表面がマット化された状態となり、プリンター内に
おいてプラテン対する食い込み性が改良され、受像シー
トの搬送性の問題が解決される。 【0006】 【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明で用いる検知マーク
用インキは、必須成分として有色顔料と、粒径3〜40
μmのアルミニウム金属顔料と、粒径が1μm以上の無
機充填剤と、樹脂バインダーと、これらの成分を溶解分
散させる液媒体とからなる。有色顔料としては、主とし
て酸化チタン、酸化亜鉛等の白色顔料を使用するが、受
像シートの種類によっては、少量の黒色顔料、他の有彩
色顔料も含み得る。有色顔料の使用量はインキ100重
量部中で約5〜40重量部を占める割合である。アルミ
ニウム金属顔料は、アルミニウム金属片をペースト状に
したものが多数市場から入手可能でいずれも本発明で使
用することが出来るが、本発明においては、その粒子径
が3〜40μmの範囲のものが好適であり、粒径がこの
範囲未満であると、検知光の遮断性が不足し、一方、上
記範囲を越えると、インキ化及び印刷(又は塗工)適性
が不十分となる。アルミニウム金属顔料の使用量はイン
キ100重量部中で約10〜30重量部を占める割合で
ある。 【0007】粒径が1μm以上の無機充填剤としては、
アルミナ、シリカ、クレイ、炭酸カルシウム、硫酸バリ
ウム等、従来充填剤や体質顔料として使用されている無
機充填剤が使用され、これらの充填剤はその粒径が1μ
m以上である必要があり、粒径が1μm未満であると、
多量に使用しても本発明の目的達成が困難である。粒径
の上限は約30μm程度であり、30μmを越えると、
インキ化及び印刷(又は塗工)適性が不十分となる。無
機充填剤の使用量はインキ100重量部中で約1〜20
重量部を占める割合である。 【0008】樹脂バインダーとしては一般のグラビアイ
ンキに使用されている樹脂バインダーはいずれも使用可
能であり、例えば、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、
ニトロセルロース樹脂等が好適なものとして挙げられ
る。又、ポリエチレンワックス、パラフインワックス等
のワックスもバインダーの一部として使用することが出
来る。樹脂バインダーの使用量はインキ100重量部中
で約5〜30重量部を占める割合である。インキの液媒
体としては、一般のグラビアインキに使用されている有
機溶剤はいずれも使用可能であり、例えば、メチルエチ
ルケトン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、セロソル
ブ類、メチルイソブチルケトン、これらの混合溶剤等が
好適なものとして挙げられる。 【0009】本発明の受像シートは、基材シートの少な
くとも一方の面に、シルクスクリーン、グラビア印刷、
グラビアコーター等の任意の印刷又は塗工方法により上
記インキにより検知マークを形成することによって得ら
れる。この様にして形成される検知マークの表面粗さR
a値は0.3以上、通常は0.3〜1.2の範囲とな
り、プリンターに給紙時にプラテンロールに対する食い
付きが良好となる。検知マークの形成は受像シートの画
像形成面でもよいが、その反対面であってもよく、検知
マークの形成位置は受像シートの給紙先端部とする。形
状については特に限定されないが、一般的には幅5〜1
0mm、長さ10〜100mm程度の短冊状である。
又、インキの塗布量は固形分基準で2〜5g/m2程度
が好適であり、塗布量が低過ぎると検知光の遮断及び反
射が不十分であり、多すぎるとプリンター内での引っ掛
かりや嵩張り等の問題が生じる。 【0010】本発明の受像シートで用いる基材シートと
しては、従来OHP用として使用されていると同じ基材
シートをそのまま用いることが出来る。好ましい基材シ
ートの具体例としては、例えば、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、セロハン、ポリカーボネート、酢酸セルロー
ス、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ナ
イロン、ポリイミド、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニル
アルコール、アイオノマー等のプラスチックフイルム又
はこれらを複合したフイルムが挙げられる。この基材シ
ートの厚さは、プリンター内における搬送性や強度等を
考慮すると、25〜150μm程度の厚みが好適であ
る。 【0011】本発明の受像シートが、昇華型熱転写受像
シートである場合には、上記基材シートの表面に染料受
容層を形成する。かかる染料受容層は、熱転写シートか
ら移行してくる昇華性染料を受容し、形成された画像を
維持する為のものである。染料受容層を形成する為の樹
脂としては、例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル・酢酸ビニル共
重合体、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ポリマー、
ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルエステル等のビニルポリ
マー、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリアミド系樹脂、エチレンやプロピレン等のオレ
フィンと他のビニルモノマーとの共重合体系樹脂、アイ
オノマー、セルロースジアセテート等のセルロース系樹
脂、ポリカーボネート等が挙げられ、特に好ましいもの
は、ビニル系樹脂及びポリエステル系樹脂である。 【0012】上記の染料受容層は、上記樹脂に必要な添
加剤を加えたものを、適当な有機溶剤に溶解したり或い
は有機溶剤や水に分散した分散体を、例えば、グラビア
印刷法、スクリーン印刷法、グラビア版を用いたリバー
スロールコーティング法等の形成手段により塗布及び乾
燥して染料受容層を形成する。以上の如く形成される染
料受容層は任意の厚さでよいが、一般的には1〜50μ
mの厚さである。又、この様な染料受容層は連続被覆で
あるのが好ましいが、樹脂エマルジョンや樹脂分散液を
使用して、不連続の被覆として形成してもよい。又、本
発明の受像シートが、複写機用や熱溶融型転写用である
場合には特別な受容層を設けなくてもよいが、トナーや
ワックスインキとの接着性等が不足する場合には、夫々
対応した表面処理を施すことが好ましい。又、本発明の
受像シートがインキジェット記録用である場合には、使
用するインキに合わせて表面処理を施しておくことが好
ましい。 【0013】一例として、上記の如き本発明の受像シー
トを使用して熱転写を行う際に使用する昇華型熱転写シ
ートとしては、紙やポリエステルフイルム上に昇華性染
料を含む染料層を設けたものであり、又、熱溶融型熱転
写シートは上記染料層に代えてワックス等の熱溶融性バ
インダーに顔料を分散させてインキ層を形成したもので
あり、従来公知の熱転写シートはいずれも本発明でその
まま使用することが出来る。又、熱転写時の熱エネルギ
ーの付与手段は、従来公知の付与手段がいずれも使用出
来、例えば、サーマルプリンター(例えば、日立製作所
製、ビデオプリンターVY−100)等の記録装置によ
って、記録時間をコントロールすることにより、5〜1
00mJ/mm2 程度の熱エネルギーを付与することに
よって所期の目的を十分に達成することが出来る。 【0014】 【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に
断りの無い限り重量基準である。 実施例1 下記成分をボールミルで24時間分散処理して本発明の
検知マーク用インキを作成した。インキ組成 アルミニウムペースト(昭和電工製、Sap−2173) 12部 酸化チタン(ルチル型) 20部 マイクロシリカ(サイロイド−162、富士デヴィソン製) 5部 ポリウレタン樹脂(大日本インキ製、IPDI系) 10部 ポリエチレンワックス 2部 カーボンブラック 2部 トルエン 27部 メチルエチルケトン 27部 【0015】基材シートとして透明ポリエチレンテレフ
タレートシート(T−60、厚み100μm、東レ製)
を用い、該シートの片面に下記のプライマー層用塗工液
を乾燥時1g/m2 の割合でバーコーターにて塗工し、
直ちにドライヤーで簡易乾燥後、同じ面に下記の組成の
受容層用塗工液をバーコーターにて乾燥時5.0g/m
2 になる割合で塗布及び乾燥し、120℃のオーブンで
5分間乾燥して染料受容層を形成した。受容層用塗工液 ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン600) 4.0部 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(#1000A、電気化学製) 6.0部 アミノ変性シリコーン(信越化学工業製、X−22−3050C) 0.2部 エポキシ変性シリコーン(信越化学工業製、X−22−3000E)0.2部 メチルエチルケトン/トルエン(1:1) 89.5部 プライマー層用塗工液 ポリエステルポリオール(東洋モートン製、アドコート) 15.0部 メチルエチルケトン/トルエン(2:1) 85.0部 【0016】次に上記染料受容層を設けた受像シートの
給紙先端部に幅10mmで受像シートの幅一杯に前記の
検知マーク用インキをシルクスクリーン印刷により固形
分5g/m2 の割合で塗工し上記と同様に乾燥して本発
明の受像シートを得た。 実施例2 実施例1におけるマイクロシリカに代えて、炭酸カルシ
ウム(カルライトKT、白石カルシウム製)5部を用
い、他は実施例1と同様にして本発明の受像シートを得
た。 実施例3 実施例1におけるマイクロシリカに代えて、タルク(イ
ライト、日本タルク製)7部を用い、他は実施例1と同
様にして本発明の受像シートを得た。 【0017】比較例1 実施例1においてマイクロシリカを使用しなかった以外
は実施例1と同様にして比較例の受像シートを作成し
た。上記実施例及び比較例の受像シートの光(波長80
0〜1,000nm)反射率と透過率及び検知マークの
表面粗さ(Ra)を測定したところ下記表1の通りであ
った。又、熱転写プリンターに給紙試験をしたところ、
本発明の場合には100枚連続給紙しても問題がなかっ
たが、比較例の場合には100枚中3回の給紙停止が発
生した。 【0018】 【表1】 【0019】 【効果】以上の通り、本発明によれば、検知マーク用イ
ンキ中に粒径が1μm以上の無機充填剤を含有させるこ
とによって、受像シートの一部、特に先端部に検知マー
クを形成した場合、検知マークの表面がマット化された
状態となり、プリンター内においてプラテン対する食い
込み性が改良され、受像シートの搬送性の問題が解決さ
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−207691(JP,A) 特開 平2−229072(JP,A) 特開 昭62−170391(JP,A) 特開 昭63−236690(JP,A) 特開 平3−150192(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 OHP用透明樹脂シートの少なくとも一
    方の面に画像形成面を有する受像シートの給紙先端部に
    光反射性検知マークを形成してなり、該検知マークが、
    有色顔料と、粒径3〜40μmのアルミニウム金属顔料
    と、粒径が1μm以上の無機充填剤と、樹脂バインダー
    とからなり、該検知マークの表面粗さRa値(JIS
    B0601)が0.3以上であることを特徴とするOH
    P用受像シート。
JP32985092A 1992-11-17 1992-11-17 Ohp用受像シート Expired - Fee Related JP3526061B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32985092A JP3526061B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 Ohp用受像シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32985092A JP3526061B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 Ohp用受像シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06155928A JPH06155928A (ja) 1994-06-03
JP3526061B2 true JP3526061B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=18225935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32985092A Expired - Fee Related JP3526061B2 (ja) 1992-11-17 1992-11-17 Ohp用受像シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3526061B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06155928A (ja) 1994-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5665472A (en) Thermal transfer sheet
US5928989A (en) Thermal transfer film for protective layer and print
JP2004122756A (ja) 保護層熱転写シートおよびマット調印画物
US5569540A (en) Thermal transfer sheet
DE602004002168T2 (de) Thermisches Schutzschichtübertragungsblatt und Druckwerk, das die gennante Schicht aufweist
EP0427980B1 (en) Heat transfer image-receiving sheet
JP2002274064A (ja) 熱転写シートおよび印画物
JP2002079766A (ja) 保護層転写シート
JP6661989B2 (ja) 保護層転写シート
JP4170870B2 (ja) 保護層転写シート及び熱転写画像記録体
JPH11277895A (ja) インクジェット用受容層転写シートと記録シート及び記録シートの製造方法
JP3526061B2 (ja) Ohp用受像シート
JP2001199162A (ja) 保護層転写シート
JP4074238B2 (ja) 保護層転写シート及び印画物
JPH05194328A (ja) 熱染料昇華転写により使用するための染料像受容材料
JP4309599B2 (ja) 熱転写受像シート
JP3504768B2 (ja) 熱転写受像シート
JP2686610B2 (ja) 熱転写シートの製造方法
JPH0776178A (ja) 熱転写シート
JP2001322359A (ja) 熱転写シート
JP2002002108A (ja) 保護層転写シート
JP2968983B2 (ja) 熱転写シート
JPS63236690A (ja) 熱転写方法、被熱転写シート及び熱転写シート
JP2022149711A (ja) 使用済み熱転写シートから情報漏洩を防止する方法
JPH1081078A (ja) 熱転写シート

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees