JP3525957B2 - コンバインの制御装置 - Google Patents

コンバインの制御装置

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JP3525957B2
JP3525957B2 JP04867895A JP4867895A JP3525957B2 JP 3525957 B2 JP3525957 B2 JP 3525957B2 JP 04867895 A JP04867895 A JP 04867895A JP 4867895 A JP4867895 A JP 4867895A JP 3525957 B2 JP3525957 B2 JP 3525957B2
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隆史 山田
俊樹 平野
泰治 水倉
渉 中川
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの制御装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来からコンバインの制御において、複
数のコントローラを搭載して、それぞれ別々の制御を行
うことは公知となっている。例えば、エンジンのガバナ
や燃料噴射装置を、回転数や負荷やアクセルペダルの操
作量に応じて最適な回転数となるようにコントローラを
設けて制御したり、また、走行駆動系において、機体の
傾斜を検知して水平となるように傾斜を変更したり、
ンバインの作業能率に合わせて走行速度を変更したりす
るためにコントローラを設けて制御したり、また、コン
バイン自体にも刈取作業が最も効率良くできるようにコ
ントローラを配置して制御していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコント
ローラはそれぞれの装置固有の制御を行っていたため
に、そのいずれかのコントローラが故障するとその制御
はできず、その他のコントローラが正常に作動していて
も、作業全体を中止せざるを得なかった。このようなコ
ントローラのトラブルが生じると、修理するには時間が
かかり、作業能率を著しく低下させていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために、次のように構成したものである。
複数の制御を複数のコントローラで行うコンバインの制
御装置において、それぞれのコントローラに、扱深さ制
御や、運転操作制御や、エンジンEの燃料噴射制御や、
走行駆動系制御の作業を可能とする為に、最低必要な制
御ソフトR2・R3を記憶させ、どのコントローラを使
用するかを選択する選択モードスイッチ51を設け、い
ずれかのコントローラが故障した場合、他のコントロー
ラに記憶されている最低必要な制御ソフトR2・R3に
よって、作業に必要な最低限の制御を可能とし、前記コ
ントローラには運転席Hの表示パネル3が接続され、コ
ントローラに異常があると自己診断した場合には、その
異常箇所を表示パネル3により表示できるように構成し
ものである。 【0005】 【作用】このような手段を用いることによって、ある一
つのコントローラは作業を可能とするに最低限必要な制
御プログラムと一の装置のプログラムを記憶しており、
他の一のコントローラは作業を可能とするに最低限必要
な制御プログラムと他の一の装置のプログラムを記憶し
ており、複数のコントローラはそれぞれ最低限必要な制
御プログラムと他の別々の装置のプログラムを記憶し
て、一のコントローラのみが最低限必要な制御プログラ
ムと一の装置のプログラムを実行し、他のコントローラ
はそれぞれ別々の装置のプログラムを実行して作業を行
えるようにし、一のコントローラが故障した場合には、
他の一のコントローラによって作業をするに最低限必要
な制御プログラムが実行されて、作業が続行できる。 【0006】 【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って説明す
る。図1はコンバインの全体側面図、図2はセンサーと
アクチュエーターの接続を示す配線図、図3は同じく制
御ブロック図、図4はエンジンの制御ブロック図、図5
は故障診断のブロック図、図6は制御構成の他の実施例
を示すブロック図である。 【0007】図1において、コンバインについて説明す
。コンバインは機体前方に作業機として刈取装置Bを
突出し、この刈取装置Bの後部に脱穀装置Dを配置し、
脱穀装置D下部には選別装置G、後部には排藁処理装置
F、右側には運転席Hを配置し、運転席H後部には貯留
タンク9を設け、運転席H下方にエンジンEが配置され
ている。 【0008】前記運転席Hの前部にはフロントコラム1
が立設され、該フロントコラム1上に刈取装置Bの昇降
レバーを兼ねた操向レバー26やアクセルレバーや表示
パネル3や操作スイッチ等が配設され、フロントコラム
1内にコントローラが内装されている。前記運転席Hの
側部にはサイドコラムが配設されて、このサイドコラム
上に変速レバー25や作業クラッチレバー27等が配設
されている。 【0009】前記エンジンEからの動力によって、クロ
ーラー式走行装置20や刈取装置Bや脱穀装置D、排藁
処理装置F、選別装置G等を駆動し、それぞれコントロ
ーラC1・C2によって制御されている。つまり、図2
に示すように、本実施例では二つのコントローラC1・
C2によってコンバイン全体を制御しており、コントロ
ーラは更に多くのコントローラを用いて制御することも
可能であり、エンジンEの場合には燃料噴射量がコント
ローラC1によって制御されており、図4に示すよう
に、燃料噴射ポンプ21はラック位置を変更することに
よって噴射量が変更され、ラックはモーターよりなるア
クチュエーターA2を駆動して移動され、その位置はセ
ンサーS2によって検知され、その信号はラック位置ア
ンプ22によって増幅されてコントローラC1に入力さ
れ、また、出力軸の回転数や負荷、アクセル位置等もそ
れぞれセンサーによって検知されてコントローラC1に
入力され、更に、バージョンセレクタ23からの出力
も、コントローラC1に入力されて、コントローラC1
によって演算して最適の噴射量となるようにラックをア
クチュエーターA2によって移動させる。 【0010】なお、前記燃料噴射ポンプ21とラック位
置アンプ22は対となって組み付けて構成しており、こ
の燃料噴射ポンプ21とラック位置アンプ22はエンジ
ンの種類(例えば馬力数、排気量)によって異なるもの
が使用され、コントローラC1と接続するときには、コ
ントローラC1にエンジンの種類を入力する必要がある
が、このエンジンの種類のデータ入力を簡単にするため
にバージョンセレクタ23を用いている。ところが、別
々に組み立ててしまうと燃料噴射ポンプ21とラック位
置アンプ22の種類は判らなくなるので、バージョンセ
レクタを間違えて組み込む可能性があった。そこで、本
実施例ではバージョンセレクタ23とラック位置アンプ
22を一体的に設け、または、ラック位置アンプ22自
体にバージョンセレクタ23と同様の信号を出すように
一体的に構成している。 【0011】また、前記刈取装置Bは図1、図2に示す
ように、刈取フレーム5前端に分草板4を突出し、その
後部に引起し装置10を立設し、その後部に掻込装置や
搬送装置、刈刃6を配置し、刈取装置Bの高さをセンサ
ー7によって検知し、刈取装置Bの昇降は前記走行レバ
ー26の操作とこのセンサー7によって油圧シリンダー
からなるアクチュエーター8によって高さが変更され
る。また、搬送装置の中途部上に穀稈先端を検知する扱
深さセンサーS3と穀稈量検知センサー12が配置さ
れ、搬送装置における縦搬送装置13にはアクチュエー
ターとしてモーターA3によって角度が変更できるよう
にし、前記扱深さセンサーS3の信号がコントローラC
1に入力されて、コントローラC1によってモーターA
3を駆動して穂先が脱穀装置Dの最適位置に位置するよ
うに制御している。また、この脱穀装置Dの回転数は変
速装置14によって変更可能であり、前記穀稈量検知セ
ンサー12の信号がコントローラC1に入力され、コン
トローラC2が変速装置14を制御して、効率良く脱穀
できるようにしている。尚、変速装置は無段変速装置か
らなり、例えば割プーリー式の変速装置として、プーリ
ー幅をモーター等で変更できるようにしている。15は
扱胴16の回転数を検知するセンサーである。 【0012】また、選別装置Gにおける唐箕17の回転
数がセンサーS4によって検知され、その回転数は変速
装置A4によって変更され、それぞれコントローラC2
と接続されて、穀稈量に応じて最適の回転数となるよう
に制御して風力による選別が効率良く行われるようにし
ている。また、揺動選別装置から落下する籾や二番物等
をチャフフィン19の角度をアクチュエーター18の駆
動によって変更できるようにしており、このアクチュエ
ーター18もコントローラC2と接続して、穀稈量に応
じて効率良く選別できるようにしている。そして、前記
コントローラC1には運転席Hの表示パネル3及び、変
速レバー25、刈取装置Bの昇降レバー26、作業クラ
ッチレバー27の回動基部にそれぞれ設けたセンサー3
0・31・32が接続されている。 【0013】また、コントローラC1には本体の傾斜を
検知する角度センサー34や油圧を検知する圧力センサ
ー35や走行速度を検知する速度センサー36が接続さ
れて、速度センサー36はミッションケース30の出力
軸近傍に配置され、また、エンジンEには出力軸の回転
数を検知する回転数センサー37や水温を検知する温度
センサー38等が配設されてコントローラC1と接続さ
れ、更に、コントローラC1には貯留タンク9が満杯に
なったかを検知する籾センサー39と、籾を排出するオ
ーガ42を駆動するアクチュエーター40と、旋回させ
るアクチュエーターA1と、その位置を検出するセンサ
ーS1が接続されている。 【0014】そして、前記コントローラC1・C2はそ
れぞれCPU(中央演算処理装置)、EPROM(イレ
イサブル・リードオンリメモリ)、RAM(ランダムア
クセスメモリ)及びインタフェースからなり、コントロ
ーラのバージョンやソフト名は表示パネル3によって表
示でき、また、コントローラに異常があると自己診断し
てその異常箇所を表示パネル3に表示したり、エラーコ
ードを表示したりできるようにしている。 【0015】また、コントローラCにチェッカー45を
接続して故障診断することも可能であり、チェッカー4
5が近くにない場合のために、図5に示すように、コン
トローラCには通信装置、例えばモデム43を接続でき
るようにして、このモデム43と販売店またはメーカー
のサービスステーションのモデム44とを電話回線46
(又は送受信機)を介して接続し、このモデム44にチ
ェッカー45を接続して、異常があった時には遠隔地か
ら故障診断ができるようにし、修理が迅速に行えるよう
にしている。 【0016】前述したようにコントローラは複数配置し
て、平行処理を行っているが、図2、図3に示すよう
に、コントローラC1・C2にはそれぞれ作業に最低限
必要な制御ソフトR2・R3が組み込まれ、具体的には
EPROMに扱深さ制御や運転操作制御やエンジンEの
燃料噴射や走行駆動系の制御ソフトを記憶させており、
リレー50の切り換えにより、択一的に制御ソフトR2
・R3を選択することができるようにし、どちらのコン
トローラを使用するかは選択モードスイッチ51を切り
換えることによって選択できる。つまり、通常はコント
ローラC1・C2によって全体を制御し、作業に最低限
必要な制御ソフトR2・R3は選択モードスイッチ51
を切り換えて、例えば、コントローラC1を選択し、作
業時にコントローラC1が故障して使用できなくなった
場合には、選択モードスイッチ51を切り換えてコント
ローラC2を選択し、オーガ42を制御するソフトR1
は放棄して、制御ソフトR2・R3が記憶されているコ
ントローラC2によって、作業に必要な最低限の制御が
できるようにしている。従って、サービスマンを呼ぶ時
間を無駄にすることなく、作業は続行できる。 【0017】また、図2において、コントローラCから
センサーやアクチュエーターへの接続はハーネスによっ
て行っており、このハーネスが各刈取装置や脱穀装置や
運転席やエンジンE等へ延設され、本機側端部にカプラ
J1・J2・・・を設けて、それぞれのセンサーやアク
チュエーターと接続している。そこで、複数のコントロ
ーラを一箇所に配置しないように構成することもでき、
前記コントローラC1・C2を一つのメインコントロー
ラCとし、それぞれのカプラJ1・J2・・・にローカ
ルコントローラCL1・CL2・・・を内装して、それ
ぞれのローカルコントローラCL1・CL2・・・は独
立して制御を行えるようにすることができ、互いに関わ
り合う場合にはメインコントローラCで調整するように
している。この場合には、ローカルコントローラCL1
・CL2・・・とメインコントローラCの間のハーネス
の本数を減少させることができ、取付が容易に行えるよ
うになり、メンテナンスも容易に行える。 【0018】また、上記コントローラは各制御を同時に
行うものではないから、制御するモードを切り換えて、
作業に必要な制御をその都度切り換えて作業を行い、コ
ントローラの数を減少させることもできる。即ち、図6
に示すように、センサーやスイッチをモード切換リレー
53を介してコントローラCと接続し、例えば、刈取作
業時にはオーガ42は使用しないので、モード切換スイ
ッチ54を刈取側に切り換えて、高さセンサー7や扱深
さセンサーS3やアクチュエーターA3、脱穀装置D、
選別装置G等を作動して刈取作業を行い、刈取作業が終
了して、または、貯留タンク9が一杯になると、モード
切換スイッチ54を排出側に切り換えて、スイッチ等の
操作でオーガ42を駆動して、任意位置へ回動するよう
に操作できるようにしている。 【0019】 【発明の効果】本発明は以上のように構成したので次の
ような効果が得られる。即ち、複数のコントローラのう
ち一つのコントローラが故障しても、他のコントローラ
によって作業に必要な最低限の制御が行えるようにな
り、作業を中断することなく作業を続行でき、時間を有
効に使え、メンテナンスにかかる時間の調整も可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンバインの全体側面図である。 【図2】センサーとアクチュエーターの接続を示す配線
図である。 【図3】同じく制御ブロック図である。 【図4】エンジンの制御ブロック図である。 【図5】故障診断のブロック図である。 【図6】制御構成の他の実施例を示すブロック図であ
る。 【符号の説明】 A アクチュエーター B 刈取装置 C コントローラ H 運転席 S センサー 51 選択モードスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水倉 泰治 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (72)発明者 中川 渉 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (72)発明者 梶岡 律子 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (72)発明者 井上 輝政 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−266685(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 63/02 A01D 41/12 A01D 69/00 302 B62D 55/116 G05B 9/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の制御を複数のコントローラで行う
    コンバインの制御装置において、それぞれのコントロー
    ラに、扱深さ制御や、運転操作制御や、エンジンEの燃
    料噴射制御や、走行駆動系制御の作業を可能とする為
    に、最低必要な制御ソフトR2・R3を記憶させ、どの
    コントローラを使用するかを選択する選択モードスイッ
    チ51を設け、いずれかのコントローラが故障した場
    合、他のコントローラに記憶されている最低必要な制御
    ソフトR2・R3によって、作業に必要な最低限の制御
    を可能とし、前記コントローラには運転席Hの表示パネ
    ル3が接続され、コントローラに異常があると自己診断
    した場合には、その異常箇所を表示パネル3により表示
    できるように構成したことを特徴とするコンバインの制
    御装置
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