JP3525797B2 - ベース付ランプ - Google Patents
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Description
のベース付ランプに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、店舗などにおいては照明用ラ
ンプとして白熱ランプまたは放電ランプが用いられてい
る。そして、実際には、先端に接点状給電部材を有する
と共に外周面に螺旋状給電部材を有する、いわゆるスク
リューベースが取り付けられてなるベース付ランプが広
く普及している。 【0003】図6は、従来のベース付ランプの一例にお
けるベース部分の構成を示す説明用断面図であり、ラン
プの一部は省略されている。この図において、ベース7
0はセラミックスなどの絶縁性材料よりなり、ランプ6
0の例えば一端の封止部を受容して接着剤(図示省略)
によりこのランプ60を保持するランプ保持部分71
と、このランプ保持部分71から外方に突出し、その外
端面73の中央部分が円錐状に外方に突出する形状を有
する、ソケットに装着される被装着部72とにより構成
されている。このベース70の被装着部72の外周面に
は金属製の螺旋状給電部材75が固定して設けられると
共に、被装着部72の先端には、被装着部72を貫通す
る貫通孔74の外端開口を塞ぐように接点状給電部材7
6が設けられている。そして、螺旋状給電部材75に
は、ランプ60の封止部内の一方の金属箔61に接続さ
れた一方の外部リード棒63がリード線を介して電気的
に接続されており、一方、接点状給電部材76には、ラ
ンプ60の封止部内の他方の金属箔62に接続された他
方の外部リード棒64がリード線を介して電気的に接続
されている。 【0004】また、図7は、放電ランプによる従来のベ
ース付ランプの構成を示す説明図である。同図におい
て、80は二重管型放電ランプであり、この二重管型放
電ランプ80は、内部に放電電極83を有する内部容器
81と、この内部容器81を支持する支持リード棒8
4,85を備えた外部容器82とにより構成されてい
る。そして、この放電ランプ80の一端の封止部に、ベ
ース90が取り付けられている。このベース90におい
ては、その外周面に螺旋状給電部材75が装着されると
共に、ベース90の外端面73の中央部分に接点状給電
部材76が設けられており、螺旋状給電部材75および
接点状給電部材76には、それぞれ、支持リード棒8
4,85が電気的に接続されている。 【0005】以上のようなベース付ランプは、被装着部
72における螺旋状給電部材75をソケット(図示省
略)に螺合させることにより、ソケットへの装着が簡単
で使用に便利であるという利点を有する。 【0006】一方、このようなベース付ランプにおいて
は、用途によっては出力の大きいものが要求されてお
り、このため、入力電圧の高いランプ、例えば定格電圧
が200Vを超える白熱ランプや、始動電圧が2000
Vを超える放電ランプが提供されている。 【0007】しかしながら、ベースの外端面73に、手
の脂肪分や塵などが付着して汚れると、入力電圧が高い
ベース付ランプでは、接点状給電部材76と螺旋状給電
部材75との間で沿面放電が発生してランプが不点灯と
なる、という問題がある。また、沿面放電が発生した場
合には、ベース付ランプがソケットに装着された状態で
あるので、ソケットが焦げたり、火災の原因となる、と
いう問題があり、更に、ランプが放電ランプの場合に
は、点灯用電源装置が損傷される、という問題がある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
入力電圧が高いランプを具える場合においても、ベース
の給電部材間における放電を確実に防止することができ
るベース付ランプを提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明のベース付ランプ
は、ランプと、このランプの封止部を受容して当該ラン
プを保持するランプ保持部分および当該ランプ保持部分
のテーパ部を介してソケットに装着される被装着部を有
するベースとを具えてなるベース付ランプであって、ベ
ースの被装着部の外周面には、ランプより伸びる一方の
外部リード棒にリード線を介して接続された螺旋状給電
部材が設けられ、ベースの被装着部には、外端面の中央
領域に開口する凹部が形成されると共に、この凹部内を
通って外方に突出するよう伸びるピン状給電部材が、ラ
ンプより伸びる他方の外部リード棒にリード線を介して
接続された状態で設けられており、前記被装着部の外端
面が前記螺旋状給電部材の外端より外方に突出すると共
に、前記ピン状給電部材が前記被装着部の外端面より外
方に突出し、前記被装着部の凹部の内径が前記ピン状給
電部材の外径より大きくて当該ピン状給電部材の周囲に
空隙が形成されていることを特徴とする。 【0010】 【0011】 【作用】以上のような構成によれば、特定の構成のベー
ス付ランプにおいて、ベースの中央に位置するピン状給
電部材と、ベースの外周面に位置する螺旋状給電部材と
の間に空隙が介在するので、給電部材間の絶縁性が確実
に高いものとなり、その結果、給電部材間における放電
を確実に防止することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。図1は、白熱ランプによる本発明のベース付ラン
プの構成の一例を示す説明用断面図である。このベース
付白熱ランプAは、一端封止型白熱ランプ10と、例え
ばアルミナ−シリカ系のセラミックスよりなるベース2
0とにより構成されている。白熱ランプ10は、一端に
封止部12、他端に排気管残部13を有する管形封体1
1内に、フィラメントよりなる発光部分14が当該管形
封体11の管軸に沿って配置されることにより構成され
ている。そして、管形封体11内には、例えば窒素ガス
を含む不活性ガスおよびハロゲン化合物が封入されてい
る。 【0013】発光部分14の一端部分には一方の内部リ
ード棒15aが接続されると共に、他端部分には他方の
内部リード棒15bが接続されている。これら一方の内
部リード棒15aおよび他方の内部リード棒15bは、
それぞれ封止部12に伸びており、各々の一端部分は、
管形封体11の封止部12内において互いに離間して埋
設された一対の金属箔16aおよび16bに接続されて
いる。また、一方の内部リード棒15aの他端部分は、
管形封体11の排気管残部13内に挿入されて保持され
ている。また、金属箔16aおよび16bの各々には、
封止部12から外方に伸びる一方の外部リード棒17a
および他方の外部リード棒17bがそれぞれ接続されて
いる。 【0014】ベース20は円筒状のランプ保持部分21
を有し、白熱ランプ10は、その一端の封止部12がこ
のランプ保持部分21に受容された状態で接着剤Sによ
り固着されて保持されている。ベース20には、ランプ
保持部分21のテーパ部を介して、ソケットに装着され
る小径ロッド状の被装着部22が外方に突出するよう形
成されており、その外端面23は、その中央部分が円錐
状に外方に突出する形状とされると共に、貫通孔24が
形成されている。 【0015】この被装着部22の外周面には、筒状で金
属製の螺旋状給電部材25が固定して設けられると共
に、被装着部22の先端には、貫通孔24の外端開口を
塞ぐよう接点状給電部材26が設けられている。そし
て、螺旋状給電部材25には、白熱ランプ10より伸び
る一方の外部リード棒17aがリード線を介して電気的
に接続されており、一方、接点状給電部材26には、白
熱ランプ10より伸びる他方の外部リード棒17bがリ
ード線を介して電気的に接続されている。 【0016】更に、被装着部22には、螺旋状給電部材
25と接点状給電部材26との間の外端面23に開口す
るよう、当該接点状給電部材26を取り囲む環状の溝P
が形成されている。 【0017】以上のような構成を有するベース付白熱ラ
ンプAにおいては、被装着部22において、この被装着
部22の外端面23に開口する溝Pが接点状給電部材2
6を包囲する状態に形成されているので、当該溝Pの空
隙により、螺旋状給電部材25と接点状給電部材26と
の間の絶縁性が確実に高いものとなる。従って、白熱ラ
ンプ10が入力電圧の高いものである場合にも、螺旋状
給電部材25と接点状給電部材26との間における放電
を確実に防止することができる。 【0018】以上のような構成のベース付白熱ランプA
の具体的な寸法例を示すと、例えば白熱ランプ10の定
格電圧が100〜300Vである場合には、被装着部2
2の外径r1は10〜39mm、好ましくは11〜26
mmであり、溝Pの外側に位置する外周壁の厚さt1は
1.5〜7mm、好ましくは1.5〜6mmであり、溝
Pの幅u1は0.3〜3mm、好ましくは0.5〜2m
mである。被装着部22の外周壁の厚さt1が1.5m
m以上であることにより、被装着部22の外周部分が十
分な強度を有するものとなる。溝Pの幅u1の長さが
0.3mm以上であることにより、螺旋状給電部材25
と接点状給電部材26との間における放電を確実に防止
することができる。 【0019】図2は、本発明のベース付ランプの他の実
施例を示す説明用断面図である。この図の例に係るベー
ス付白熱ランプBにおいては、一端封止型白熱ランプ1
0と、この白熱ランプ10の封止部12を受容して、こ
の白熱ランプ10を保持する、例えばアルミナ−シリカ
系のセラミックスよりなるベース30とにより構成さ
れ、ベース30のランプ保持部分31には、図1の例と
同様に、白熱ランプ10が接着剤Sにより固着されて保
持されている。 【0020】一方、ベース30の被装着部32の中央領
域には、外端面32aに開口する凹部33が形成されて
いる。そして、被装着部32の外周面には、螺旋状給電
部材34が、白熱ランプ10より伸びる一方の外部リー
ド棒17aにリード線を介して電気的に接続された状態
で固定して設けられている。また、被装着部32の凹部
33内を通って外方に伸び、被装着部32の外端面32
aより外方に突出する円筒状のピン状給電部材35が凹
部33の底壁部分に固定されて設けられており、これに
白熱ランプ10より伸びる他方の外部リード棒17bが
リード線を介して電気的に接続されている。このピン状
給電部材35の外径は、凹部33の内径よりも小さいも
のとされている。なお、ピン状給電部材35の外端面3
2aより突出する長さは、例えば5mm以上とされる。 【0021】以上のような構成を有するベース付白熱ラ
ンプBにおいては、被装着部32の外端面32aに開口
する凹部33により、ピン状給電部材35の周囲に凹部
33による空隙が形成されているので、白熱ランプ10
の入力電圧が高いものである場合にも、螺旋状給電部材
34とピン状給電部材35との間における放電を確実に
防止することができる。 【0022】以上のような構成のベース付白熱ランプB
の具体的な寸法例は、例えば白熱ランプ10の定格電圧
が100〜300Vである場合には、被装着部32の外
径r2および凹部33の外側に位置する外周壁の厚さt
2は、それぞれ図1の例の被装着部22の外径r1およ
び外周壁の厚さt1と同等とされるが、凹部33の内周
面とピン状給電部材35の外周面との間の空隙幅w1は
0.3〜3mm、好ましくは0.5〜2mmとされる。
そして、空隙幅w1が0.3mm以上であることによ
り、螺旋状給電部材34とピン状給電部材35との間に
おける放電を確実に防止することができる。 【0023】図3は、図2の例に係るベース付白熱ラン
プBのベースの変形例を示す説明用断面図である。この
例においては、被装着部32の外端面32aが螺旋状給
電部材34の外端より外方に突出するよう突出部分36
が形成されている。このような突出部分36を有するベ
ース30により構成されるベース付白熱ランプCによれ
ば、当該突出部分36により、螺旋状給電部材34とピ
ン状給電部材35とが直接対向しないので、当該螺旋状
給電部材34とピン状給電部材35との間における放電
を確実に防止することができる。 【0024】図4は、放電ランプによる本発明のベース
付ランプの構成の一例を示す説明用断面図である。この
図の例に係るベース付放電ランプDは、図1の例の白熱
ランプ10におけるフィラメントよりなる発光部分14
の代わりに、放電電極45a,45bを有する放電管4
1が設けられてなる一端封止型放電ランプ40により構
成されており、ベース20の構成並びに放電ランプ40
との接続状態は図1の例と同じである。放電ランプ40
の放電管41には、少なくともハロゲン含有物質、例え
ば金属ハロゲン化物が封入され、その他に希ガスおよび
水銀が封入されており、管形封体42内には、窒素ガス
が封入されている。また、この例においては、保護用の
外管50が、放電ランプ40を取り囲むように設けられ
ている。 【0025】以上のような構成を有するベース付放電ラ
ンプDにおいては、図1の例と同様に、溝Pが接点状給
電部材26を包囲する状態に形成されているので、当該
溝Pの空隙により、螺旋状給電部材25と接点状給電部
材26との間の絶縁性が確実に高いものとなる。従っ
て、放電ランプ40の始動電圧が例えば2000V以上
と高い場合にも、螺旋状給電部材25と接点状給電部材
26との間における放電を確実に防止することができ
る。 【0026】以上のような構成のベース付放電ランプD
の具体的な寸法例を示すと、例えば放電ランプ40の始
動電圧が2000〜4000Vである場合には、被装着
部22の外径r3は10〜39mm、好ましくは11〜
39mmであり、溝Pの外側に位置する外周壁の厚さt
3は1.5〜7mm、好ましくは1.5〜6mmであ
り、溝Pの幅u2は2〜5mm、好ましくは2〜4mm
である。被装着部22の外周壁の厚さt3が1.5mm
以上であることにより、被装着部22の外周部分が十分
な強度を有するものとなる。溝Pの幅u2の長さが2m
m以上であることにより、螺旋状給電部材25と接点状
給電部材26との間における放電を確実に防止すること
ができる。 【0027】図5は、上記のベース付放電ランプDの変
形例を示す説明用断面図である。この図の例に係るベー
ス付放電ランプEは、図4に示された構成のベース付放
電ランプDにおいて、ベースを図2に示された構成とし
たものである。このベース付放電ランプEにおいても、
上記と同様に、放電ランプ40の始動電圧が高い場合に
も、螺旋状給電部材34とピン状給電部材35との間に
おける放電を確実に防止することができる。 【0028】以上のような構成のベース付放電ランプE
の具体的な寸法例は、例えば放電ランプ40の始動電圧
が2000〜4000Vである場合には、被装着部32
の外径r4および凹部33の外側に位置する外周壁の厚
さt4は、それぞれ図4の例の被装着部22の外径r3
および外周壁の厚さt3と同等とされるが、凹部33の
内周面とピン状給電部材35の外周面との間の空隙幅w
2は2〜5mm、好ましくは2〜4mmとされる。そし
て、空隙幅w2が2mm以上であることにより、螺旋状
給電部材34とピン状給電部材35との間における放電
を確実に防止することができる。 【0029】本発明においては、種々変更を加えること
ができ、例えば、上記のベース付放電ランプEのベース
30は、図3の例のように突出部分36を有するものと
することができる。また、上記のベース付白熱ランプに
おいても、図4または図5に示される保護用の外管50
を設けることもできる。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、特定の構成のベース付
ランプにおいて、当該ランプの入力電圧が高い場合に
も、ベースの給電部材間の絶縁性が確実に高いものとな
るので、給電部材間における放電が生ずることを確実に
防止することができる。
ンプの構成の一例を示す説明用断面図である。 【図2】図2は、本発明のベース付ランプの他の実施例
を示す説明用断面図である。 【図3】図3は、図2におけるベース付白熱ランプのベ
ースの変形例を示す説明用断面図である。 【図4】図4は、放電ランプによる本発明のベース付ラ
ンプの構成の一例を示す説明用断面図である。 【図5】図5は、図4におけるベース付放電ランプのベ
ースの変形例を示す説明用断面図である。 【図6】図6は、従来のベース付ランプの一例における
ベース部分の構成を示す説明用断面図である。 【図7】図7は、放電ランプによる従来のベース付ラン
プの構成を示す説明図である。 【符号の説明】 10 白熱ランプ 11 管形封体 12 封止部 13 排気管残部 14 発光部分 15a,15b 内部リード棒 16a,16b 金属箔 17a,17b 外部リード棒 20,30 ベース 21,31 ランプ保持部分 22,32 被装着部 23 外端面 24 貫通孔 25,34 螺旋状給電部材 26 接点状給電部材 P 溝 33 凹部 35 ピン状給電部材 36 突出部分 40 放電ランプ 41 放電管 42 管形封体 43 封止部 44 排気管残部 45a,45b 放電電極 46a,46b 内部リード棒 47a,47b 金属箔 48a,48b 外部リード棒 60 ランプ 61,62 金属箔 63,64 外部リード棒 70 ベース 71 ランプ保持部分 72 被装着部 73 外端面 74 貫通孔 75 螺旋状給電部材 76 接点状給電部材 80 放電ランプ 81 内部容器 82 外部容器 83 放電電極 84,85 支持リード棒 90 ベース
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ランプと、このランプの封止部を受容し
て当該ランプを保持するランプ保持部分および当該ラン
プ保持部分のテーパ部を介してソケットに装着される被
装着部を有するベースとを具えてなるベース付ランプで
あって、 ベースの被装着部の外周面には、ランプより伸びる一方
の外部リード棒にリード線を介して接続された螺旋状給
電部材が設けられ、ベースの被装着部には、外端面の中
央領域に開口する凹部が形成されると共に、この凹部内
を通って外方に突出するよう伸びるピン状給電部材が、
ランプより伸びる他方の外部リード棒にリード線を介し
て接続された状態で設けられており、前記被装着部の外端面が前記螺旋状給電部材の外端より
外方に突出すると共に、前記ピン状給電部材が前記被装
着部の外端面より外方に突出し、 前記被装着部の凹部の内径が前記ピン状給電部材の外径
より大きくて当該ピン状給電部材の周囲に空隙が形成さ
れていることを特徴とするベース付ランプ。
Priority Applications (1)
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JP12586699A JP3525797B2 (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | ベース付ランプ |
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