JP3525634B2 - 図形情報集約制御装置 - Google Patents

図形情報集約制御装置

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JP3525634B2 JP19665296A JP19665296A JP3525634B2 JP 3525634 B2 JP3525634 B2 JP 3525634B2 JP 19665296 A JP19665296 A JP 19665296A JP 19665296 A JP19665296 A JP 19665296A JP 3525634 B2 JP3525634 B2 JP 3525634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース中の
情報をユーザ定義に従って変換された図形情報を集約す
る図形情報集約制御装置に関し、更に詳しくは、データ
ベース中の情報から分析対象として抽出されるデータの
集合をオブジェクトとして管理し、該オブジェクトの情
報をユーザ定義に従って図形情報に変換して表示する図
形情報変換表示装置に適用され、特に大量の図形情報を
簡単集約化して表示し得るように図形情報変換表示装置
においてユーザ定義に従って変換された図形情報を集約
図形情報に集約し、この集約図形情報を図形情報変換表
示装置に提供する図形情報集約制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の図形情報集約制御装置は、高度
なデータ分析を行うためのデータベース情報視覚化ツー
ルとして重要であるが、従来の情報視覚化ツールは予め
想定される大量図形に対して階層的な表示をプログラム
中に設定し、特定の情報についてのみ視覚化を行うもの
が大半である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の視覚化ツールに
おいては、表示対象情報の量に応じて複数の図形を集約
表示したり、集約図形を操作して詳細(被集約図形)を
表示する機能を自動的に達成するデータベース情報視覚
化ツールがなく、このようなデータベース情報視覚化ツ
ールが要望されている。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、大量かつ多様な図形情報を適
確に集約し得るとともに、集約図形情報の詳細な被集約
図形図も生成することができる図形情報集約制御装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、データベース中の情報が
ユーザ定義に従って変換された図形情報を集約する図形
情報集約制御装置であって、前記図形情報を表す各ノー
ド相互間の距離、各ノードに接続されるノード数、各ノ
ードペア間を接続するライン数、および各ノードの密度
のうちの1つまたは複数を含む図形構成要素間の関係情
報値を選択する選択手段と、前記選択手段により選択さ
れた、該図形情報を表す各ノード相互間の距離、各ノー
ドに接続されるノード数、各ノードペア間を接続するラ
イン数、および各ノードの密度のうちの1つまたは複数
を含む図形構成要素間の関係情報値を計算する計算手段
と、前記計算手段が計算した図形構成要素間の関係情報
値が所定の値以上である図形情報を集約して、集約図形
情報を生成する集約図形情報生成手段と、を有すること
を要旨とする。
【0006】請求項1記載の本発明にあっては、図形情
報を表す各ノード相互間の距離、各ノードに接続される
ノード数、各ノードペア間を接続するライン数、および
各ノードの密度のうちの1つまたは複数を含む図形構成
要素間の関係情報値が選択手段により選択され、選択さ
れた関係情報値が計算手段により計算され、計算された
関係情報値が所定の値以上である図形情報が集約図形情
報生成手段により集約されて集約図形情報が生成され
る。
【0007】上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、請求項1記載の本発明において、前記集約
図形情報生成手段で生成された集約図形情報と該集約図
形情報を構成する集約前の被集約図形情報とを対応して
管理する集約関係管理手段と、前記集約図形情報生成手
段で生成された集約図形情報のうちの所望の部分を指定
する集約図形情報指定手段と、該集約図形情報指定手段
で指定された部分の集約図形情報に対応する被集約図形
情報を前記集約関係管理手段から取得し、この取得した
被集約図形情報を前記集約図形情報の代わりに詳細図形
情報として出力する詳細図形情報出力手段とをさらに有
することを要旨とする。
【0008】請求項2記載の本発明にあっては、集約図
形情報生成手段で生成された集約図形情報と該集約図形
情報を構成する集約前の被集約図形情報とが対応して集
約関係管理手段により管理されており、集約図形情報生
成手段で生成された集約図形情報のうちの所望の部分が
集約図形情報指定手段により指定された際に、詳細図形
情報出力手段により、指定された部分の集約図形情報に
対応する被集約図形情報が取得され、取得された被集約
図形情報が前記集約図形情報の代わりに詳細図形情報と
して出力される。
【0009】上記目的を達成するために、請求項3記載
の本発明は、データベース中の情報がユーザ定義に従っ
て変換された図形情報を集約する図形情報集約制御装置
であって、前記図形情報を構成している図形構成要素間
の関係情報値を該図形情報から計算する計算手段と、該
計算手段で計算した図形構成要素間の関係情報値に基づ
き前記図形情報を集約して、集約図形情報を生成する集
約図形情報生成手段と、前記集約図形情報生成手段で生
成された集約図形情報と該集約図形情報を構成する集約
前の被集約図形情報とを対応して管理する集約関係管理
手段と、前記集約図形情報生成手段で生成された集約図
形情報のうちの所望の部分を指定する集約図形情報指定
手段と、該集約図形情報指定手段で指定された部分の集
約図形情報に対応する被集約図形情報を前記集約関係管
理手段から取得し、この取得した被集約図形情報を前記
集約図形情報の代わりに詳細図形情報として出力する詳
細図形情報出力手段とを有することを要旨とする。
【0010】請求項3記載の本発明にあっては、図形情
報を構成している図形構成要素間の関係情報値が計算手
段により図形情報から計算され、計算された図形構成要
素間の関係情報値に基づいて、集約情報生成手段により
前記図形情報が集約されて集約図形情報が生成される。
そして、集約図形情報生成手段で生成された集約図形情
報と該集約図形情報を構成する集約前の被集約図形情報
とが対応して集約関係管理手段により管理されており、
集約図形情報生成手段で生成された集約図形情報のうち
の所望の部分が集約図形情報指定手段により指定された
際に、詳細図形情報出力手段により、指定された部分の
集約図形情報に対応する被集約図形情報が取得され、取
得された被集約図形情報が前記集約図形情報の代わりに
詳細図形情報として出力される。
【0011】上記目的を達成するために、請求項4記載
の本発明は、請求項3記載の本発明において、前記計算
手段は、前記図形構成要素間の関係情報値として該図形
情報を表す各ノード相互間の距離、各ノードに接続され
るノード数、各ノードペア間を接続するライン数、およ
び各ノードの密度のうちの1つまたは複数を含む図形構
成要素間の関係情報値を計算し、前記集約図形情報生成
手段は、前記計算手段が計算した図形構成要素間の関係
情報値が所定の値以上である図形情報を集約して、集約
図形情報を生成することを要旨とする。
【0012】請求項4記載の本発明にあっては、図形情
報を表す各ノード相互間の距離、各ノードに接続される
ノード数、各ノードペア間を接続するライン数、および
各ノードの密度のうちの1つまたは複数を含む図形構成
要素間の関係情報値が選択手段により選択され、選択さ
れた関係情報値が計算手段により計算され、計算された
関係情報値が所定の値以上である図形情報が集約図形情
報生成手段により集約されて集約図形情報が生成され
る。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態に係る図形情
報集約制御装置を適用した図形情報変換表示装置の構成
を示すブロック図である。同図に示す図形情報変換表示
装置は、データベース10に格納されている情報を図形
情報に変換して表示装置4に表示する装置であるが、こ
の場合においてデータベース10からの情報は、定義入
力GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)装
置1から入力された情報変換定義2に基づいて情報変換
装置3において図形情報に変換され、該図形情報が表示
装置4に表示される。
【0019】このように構成される図形情報変換表示装
置において、本実施形態の図形情報集約制御装置は、情
報変換装置3に接続され、該情報変換装置3から集約す
べき図形情報および集約条件のパラメータを入力され、
集約ルールに基づいて集約対象の図形情報に対して集約
処理を実行して、集約図形情報を生成し、この結果の集
約図形情報を情報変換装置3に返送する。そして、情報
変換装置3は、この返送された集約図形情報を受け取っ
て、表示装置4に表示するようになっている。
【0020】図2は、図1に示す図形情報変換表示装置
に適用されている図形情報集約制御装置5の詳細な構成
を示す図である。この図形情報集約制御装置は、図2に
示すように、情報変換装置3から受け取った集約対象の
図形情報を集約する場合の集約基準である図形構成要素
間の関係情報値として、図形情報を表す各ノード相互間
の距離、各ノードに接続される接続ノード数、各ノード
ペア間を接続するライン数、および各ノードの密度をそ
れぞれ計算するノード相互間距離計算部11、接続ノー
ド数計算部13、ノードペア間ライン数計算部15、お
よびメッシュ領域ノード密度計算部17を有する。
【0021】該ノード相互間距離計算部11、接続ノー
ド数計算部13、ノードペア間ライン数計算部15、お
よびメッシュ領域ノード密度計算部17について図3
(a)ないし(d)をそれぞれ参照して、詳細に説明す
る。
【0022】まず、ノード相互間距離計算部11は、図
形情報を表す各ノード相互間の距離が所定の距離よりも
短い複数のノードを集約ノードとして集約するために各
ノード相互間の距離を計算するものである。具体的に
は、図3(a)における集約前の図に示すように、丸印
で表される各ノードは互いに近接したり、離れて存在し
ているが、このうち、各ノード相互間の距離が短く、互
いに近接している複数のノードを1つの集約図形情報と
して集約し、図3(a)の集約後の図に示すように集約
するものである。すなわち、近接して集まっている複数
のノードを1つの集約図形情報として集約するものであ
り、このために各ノード相互間の距離をノード相互間距
離計算部11において計算し、この計算した距離が所定
の値よりも短いもの同士を1つの集約図形情報として集
約するものである。
【0023】また、接続ノード数計算部13は、図形情
報を表す各ノードに接続されているラインの数、すなわ
ち接続先ノードの数が多いものを集約ノードとして集約
するものであり、そのために各ノードに接続されている
接続ノード数を計算するものである。具体的には、図3
(b)の集約前の図に示すように、丸印で表される各ノ
ードはラインを介して別のノードに接続されているが、
この中には1つのノードから多数のラインを介して複数
のノードに接続されているものがあり、これは多数のノ
ードおよびラインが固まって見えるので、このように1
つの中心ノードおよび該ノードに多数のラインを介して
接続されている多数のノードを1つの集約情報として集
約するために、この接続ノード数(リンク数)を計算
し、この計算した接続ノード数が所定の数以上のものを
1つの集約図形情報として図3(b)の集約後の図に示
すように集約するものである。
【0024】更に、ノードペア間ライン数計算部15
は、隣接しているノードペアの間を接続しているライン
の数が多いものを1本の集約ラインとして集約するもの
であり、そのためにノードペア間のラインの数を計算す
るものである。具体的には、図3(c)の集約前の図に
示すように、矩形で表される各ノードペアを接続してい
るラインの数が多いものを図3(c)の集約後の図に示
すように1本のラインで表すとともに、その太さをライ
ンの数に応じて段階的に変えて表すものである。
【0025】メッシュ領域ノード密度計算部17は、図
形情報を表すノードの密度が高い場合、すなわちノード
が密に固まって存在している場合には、1つの集約図形
情報として表すものであるが、この場合に図3(d)の
集約前の図で示すように、図形情報を表す複数のノード
が存在する領域を縦横の升目からなる複数のメッシュ領
域、すなわち複数の単位面積に分割し、この各メッシュ
領域内に存在するノードの密度を計算する。そして、こ
の密度が所定の値よりも大きいものを1つの集約図形情
報として表すとともに、更に具体的には、この密度に応
じて各領域を例えば色分けや濃度によって段階的に表現
するものである。
【0026】図2に示す図形情報集約制御装置の構成図
に戻って、以上のように各計算部11,13,15,1
7で計算された計算値、すなわちノード相互間距離、接
続ノード数、ノードペア間ライン数、および/またはノ
ード密度は、集約オブジェクト生成部21に供給され、
集約オブジェクト生成部21は該計算値に基づいて新規
の集約図形情報、すなわち集約オブジェクトを生成す
る。
【0027】なお、4つの各計算部、すなわちノード相
互間距離計算部11、接続ノード数計算部13、ノード
ペア間ライン数計算部15、およびメッシュ領域ノード
密度計算部17は、情報変換装置3から供給される図形
情報に対してすべてが同時に動作するのでなく、図形情
報の内容に応じてそのうちの1つまたは複数が動作する
ものであり、これは図形情報の内容に応じて各計算部が
適宜判断して動作することもできるし、または図1に示
した定義入力GUI装置1を介してユーザからの選択情
報に基づいて1つまたは複数の計算部が動作するように
することもできる。この場合には、図2において、情報
変換装置3内に設けられているマッピング定義部3aに
よって図形の配置、形状を決めるために用いられる入力
から選択されることになる。具体的には、図形情報集約
制御装置5は、情報変換装置3から集約の方法に関する
定義情報を受け取り、この集約方法に関する定義情報に
従った複数の計算部11,13,15,17のうち1つ
または複数が適宜駆動され、集約判定に必要な情報が計
算される。いずれにしても、図2においては、図形情報
集約制御装置5は、4つの計算部11,13,15,1
7を有しているが、この4つに限定されるものでなく、
図形情報の内容に応じて適宜拡張増大されるものである
とともに、これらの複数の計算部が同時にすべて使用さ
れるとは限らず、図形情報の内容に応じて該内容に適応
する1つまたは複数の計算部が動作し、図形情報を適確
かつ効率的に集約するようになっている。
【0028】集約オブジェクト生成部21において、各
計算部11,13,15,17からの計算値に基づいて
集約オブジェクトが生成されると、該集約オブジェクト
と該集約オブジェクトを構成している集約前の被集約図
形情報である被集約オブジェクトとがオブジェクト間リ
ンク生成部23に通知され、ここで集約オブジェクトと
被集約オブジェクトとの対応関係がリンク情報として管
理される。
【0029】また、集約オブジェクトは、オブジェクト
属性値生成部25に通知され、ここで集約オブジェクト
の属性値が生成される。この属性値は、後述するように
ノード相互間距離計算部11および接続ノード数計算部
13からの計算値に基づいて複数のノードからなる集約
オブジェクトが生成された場合には該複数のノードから
なる1群、すなわち図3(a),(b)の集約後の図に
斜線で示すひとかたまりに対する代表座標であったり、
またはノードペア間ライン数計算部15およびメッシュ
領域ノード密度計算部17からの計算値に基づいて図3
(c),(d)のように集約オブジェクトがラインの太
さおよびメッシュ領域の表示濃度で段階的に表される場
合には該表示ラインの太さ、すなわち幅およびメッシュ
領域の表示濃度である。
【0030】次に、上述した4つの計算部、すなわちノ
ード相互間距離計算部11、接続ノード数計算部13、
ノードペア間ライン数計算部15、メッシュ領域ノード
密度計算部17の各々が選択された場合の図形情報集約
制御装置5の動作について図4ないし図7に示す概要フ
ローを参照して説明する。
【0031】まず、図4を参照して、ノード相互間距離
計算部11が選択された場合の図形情報集約制御装置5
によるノード相互間距離による集約処理動作について説
明する。
【0032】図4においては、図形情報集約制御装置5
のノード相互間距離計算部11は、情報変換装置3から
図形情報を受け取ると、該図形情報を構成する各ノード
のXおよびY座標値からノード相互間の距離を計算する
(ステップS401)。図4に示す例では、ノード相互
間距離計算はステップS401に対応する表で示すよう
に複数のノードインスタンス1,2,3,・・・をX軸
方向とY軸方向に展開し、各ノードインスタンス相互間
の距離をそれぞれのXおよびY座標値から計算し、その
計算値を表の対応するノードインスタンスの交点に記入
している。例えば、ノードインスタンス1と2との間の
距離は「10」であり、ノードインスタンス1と3との
間の距離は「27」であり、ノードインスタンス1と4
との間の距離は「1」であるというようにノード相互間
距離計算部11で計算した計算値が表として示されてい
る。
【0033】このようにノード相互間距離計算部11で
計算した各ノード相互間の距離において、ステップS4
01で示す表の場合には、ノード相互間距離が例えば所
定値「10」より短いものを取り出すとともに、この
「10」より短いものが所定数、例えば4つ以上あるも
のを集約候補または集約対象ノードとして選定する。す
なわち、この表の場合には、ノードインスタンス1,
2,4,6においてノード1に対するノード2,4,6
の間の距離がそれぞれ10,1,5として所定値10よ
り短く、この4つのノード1,2,4,6が図3(a)
の集約前の図で示すように互いに接近していることがわ
かるので、これらのノード1,2,4,6を集約対象ノ
ードとして選択している。
【0034】ステップS401におけるノード相互間距
離計算部11による計算結果および上述したように選定
された集約対象ノードは、集約オブジェクト生成部21
に通知される。そして、ステップS402において、前
記集約対象ノードは新規の集約オブジェクトまたは集約
インスタンスとして登録されるとともに、該集約インス
タンスは、該集約インスタンスを構成する集約前の複数
の被集約インスタンスとの間にリンクが生成される。ス
テップS402に対応する表で示す例では、新規登録の
集約インスタンスとしては、集約インスタンス1および
Nが選定され、集約インスタンス1は被集約インスタン
ス1,2,4,6との間にリンクが生成されるととも
に、これらの被集約インスタンス1,2,・・・にはそ
の右側にそれぞれのX,Y座標値が示されている。
【0035】それから、ステップS403において、上
述したように選定された集約インスタンスの代表座標が
前記オブジェクト属性値生成部25により属性値として
算出される。この代表座標は集約インスタンスを構成し
ている複数の被集約インスタンスを全体的に見た場合の
それらの全座標の中心座標であり、この中心座標が集約
ノードの代表座標として登録され、図形情報集約制御装
置5から情報変換装置3に通知される。ステップS40
3に対応して図4に示す例では、集約インスタンス1の
代表座標のX,Y座標値として、それぞれ146,31
5が示され、インスタンス集約Nに対しては、512,
348が示されている。
【0036】次に、図5を参照して、接続ノード数計算
部13が選択された場合の図形情報集約制御装置5によ
る接続ノード数(リンク数)に基づく集約処理について
説明する。
【0037】図5においては、図形情報集約制御装置5
の接続ノード数計算部13は、ノードペア毎に終端する
ライン数を計算する(ステップS501)。すなわち、
図5のステップS501に対応して例示するように各ノ
ード(N)インスタンス毎に接続されているライン
(L)インスタンスの数を計算する。この例では、ノー
ドインスタンス1にはラインインスタンス1が接続さ
れ、ノードインスタンス2にはラインインスタンス1,
2,3,5が接続され、ノードインスタンス7にはライ
ンインスタンス2,5,Mが接続され、またノードイン
スタンス8にはラインインスタンス3が接続されている
ことが一例として示されている。
【0038】次のステップS502においては、ステッ
プS501で計算されたライン数が所定の値、例えば4
以上のものを集約ノードインスタンスとして生成する。
ステップS501で示した例では、ノードインスタンス
2が4つのラインインスタンス1,2,3,5と接続さ
れているので、該ノードインスタンス2が集約インスタ
ンスとして生成登録される。
【0039】次に、ステップS503では、上述したノ
ードインスタンス2が4つのラインインスタンス1,
2,3,5を介してリンク接続されている他方のノード
を被集約ノードとして探索し、集約ノードとの間にリン
クを登録する。ステップS503に対応して図示する例
では、集約ノードインスタンス2に対してノードインス
タンス1,7,8が探索され、これらがそれぞれのX,
Y座標値により被集約ノードインスタンスとして登録さ
れる。なお、このように集約ノードインスタンス2に対
してリンク接続されている被集約ノードインスタンス
1,7,8を図5に示すように集約元と称し、集約ノー
ドインスタンス2を集約先と称する。
【0040】次に、ステップS504において、上述し
た集約ノードインスタンス2および該インスタンスにリ
ンク接続されている複数の被集約ノードインスタンス
1,7,8の全体に対する中心座標を代表座標として計
算し、これを集約インスタンスの属性値として登録す
る。
【0041】次に、図6を参照して、ノードペア間ライ
ン数計算部15が選択された場合の図形情報集約制御装
置5によるノードペアライン数集約処理について説明す
る。
【0042】図6において、図形情報集約制御装置5の
ノードペア間ライン数計算部15は、上述したように、
各ノードペア間に接続されるラインの本数を計算する
(ステップS601)。ステップS601に対応した表
では、AノードとZノードおよび両ノードを接続するラ
イン数の欄を設け、Aノード欄に示す各ノードとZノー
ド欄に示す各ノードとの間のライン数を示している。ノ
ードN1とN2の間のライン数は11であり、ノードN
1とN2との間のライン数は333であり、ノードN7
とN8との間のライン数は54などのように示されてい
る。
【0043】次のステップS602では、上述したよう
にライン数を計算され生成された各ノードペア区間毎に
1つの集約ラインを生成する。このように生成された集
約ラインの被集約ラインを抽出し、新規に生成された集
約ラインと被集約ラインの間にリンクを登録する(ステ
ップS603)。それから、各集約ラインの太さ、すな
わち幅をライン数に応じて段階的に決めるために、全ノ
ードペア区間のライン図の最大と最小との差を10で割
って、線幅を10段階にした時の1段階のライン数を算
出し、この値で各ラインペア区間のライン数を割って各
集約ラインの線幅を決定し、この線幅を属性値として登
録する(ステップS604)。
【0044】次に、図7を参照して、メッシュ領域ノー
ド密度計算部17が選択された場合の図形情報集約制御
装置5によるノード密度分布集約処理について説明す
る。
【0045】図7において、メッシュ領域ノード密度計
算部17は図3(d)に示したように図形領域のX座標
およびY座標を予め設定された大きさのメッシュに分割
し、各メッシュ内にノードが何個あるかを計算する(ス
テップS701)。このステップS701に対応して示
す表では、X座標およびY座標のメッシュをそれぞれ
1,2,3,4,5に分割し、両者の交差部で構成され
る各メッシュ領域に存在するノードの個数を示してい
る。X,Y座標1−1のメッシュ領域には4個のノード
が存在し、X,Y座標1−2のメッシュ領域には10個
のノードなどがあることが示されている。
【0046】次のステップS702では、各メッシュ対
応に集約ノードを生成し、該集約ノードとメッシュ内の
各ノード、すなわち被集約ノードとの間にリンクを登録
する。ステップS702に対応する表では、X,Y座標
1−1のメッシュ1−1内のノードを集約ノードインス
タンス1とし、該集約ノードインスタンスを構成する被
集約インスタンス1,3,5,7との間にリンクが登録
されていることが示されている。
【0047】次のステップS703では、上述したよう
に集約ノードを構成する各メッシュの中心座標を集約ノ
ードの代表座標に登録するとともに、図3(d)の集約
後の図で示したように各メッシュの表示濃度を該メッシ
ュ内の被集約ノードの数に応じて段階的に決定すべくメ
ッシュのノード密度の最大と最小との差を10で割っ
て、濃度を10段階にした時の1段階の濃度を算出し、
この値で各メッシュ内のノード数を割って各メッシュの
集約ノードの表示濃度を決定し、この濃度を属性値とし
て登録する。
【0048】以上のように生成されたノード相互間距
離、接続ノード数、ノードペア間ライン数、メッシュ領
域ノード密度、および代表座標値、集約表示ライン幅、
メッシュ濃度などの属性値などの各情報は、図形情報集
約制御装置5から情報変換装置3に供給され、情報変換
装置3はこれらの各情報に基づいて集約された図形情報
を表示装置4に表示する。
【0049】次に、図8を参照して、本発明の別の実施
形態に係る図形情報集約制御装置の階層表現について説
明する。本実施形態は、上述したように集約オブジェク
トを生成して表示装置4に表示した場合に、この集約オ
ブジェクトの一部を、該集約オブジェクトを構成する集
約前の複数の被集約オブジェクトで展開拡大して詳細図
形情報として表示するものである。
【0050】上述したように、集約オブジェクトを生成
し、この集約オブジェクトを図8の802の画面1で示
すように表示した場合には、各集約オブジェクトと該集
約オブジェクトを構成する集約前の複数の被集約オブジ
ェクトとの関係をリンクにより801で示すように管理
している。具体的には、801で示す集約オブジェクト
関係管理では、集約オブジェクト&&001,&&00
2,&&003がそれぞれの被集約オブジェクトとリン
クで管理されている。例えば、集約オブジェクト&&0
01は、一般オブジェクトである被集約オブジェクト#
#002,##006,##011とリンク関係を登録
されている。
【0051】このように被集約オブジェクトとリンク関
係を有する集約オブジェクトが801で示す画面1のよ
うに表示装置4に矩形で表示されている場合に、この集
約オブジェクトの詳細である被集約オブジェクトの内訳
を表示させるべく画面1上でオブジェクト操作すると、
該集約オブジェクト&&001に対する被集約オブジェ
クトが探索され、この被集約オブジェクトが図8の80
3で示すように画面2に表示される。
【0052】図9は、本発明の更に他の実施形態に係る
図形情報集約制御装置の階層表現を示す図8に類似した
説明図である。図9において、表示装置4に表示された
901の画面1上で表示される集約オブジェクトをオブ
ジェクト操作すると、操作対象の集約オブジェクトの大
きさを拡大し、他のオブジェクトは縮小し、拡大した集
約オブジェクトの上に該集約オブジェクトを構成する被
集約オブジェクトを902で示す画面2に表示する。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、図形情報を表す各ノード相互間の距離、
各ノードに接続されるノード数、各ノードペア間を接続
するライン数、および各ノードの密度のうちの1つまた
は複数を含む図形構成要素間の関係情報値を選択し、選
択された関係情報値を計算し、計算した関係情報値が所
定の値以上である図形情報を集約して集約図形情報を生
成することができるため、大量の図形情報を効果的かつ
効率的に集約して表示することができ、大量のデータ分
析を容易化することができる。また、データ分析の視点
に適した集約表現を容易に生成して見ることができる。
【0054】請求項2記載の本発明によれば、生成され
た集約図形情報と該集約図形情報を構成する集約前の被
集約図形情報とを対応して管理することができるため、
集約図形情報に対応する集約前の被集約図形情報を常に
対応して見ることができ、図形情報の分析を容易化する
ことができる。また、生成された集約図形情報のうちの
所望の部分を指定し、指定された部分の集約図形情報に
対応する被集約図形情報を取得してその被集約図形情報
を前記集約図形情報の代わりに詳細図形情報として出力
することができるため、集約図形情報の更に詳細な集約
前の図形情報も簡単に見ることができ、データ分析を容
易に行うことができる。
【0055】請求項3記載の本発明によれば、生成され
た集約図形情報と該集約図形情報を構成する集約前の被
集約図形情報とを対応して管理することができるため、
集約図形情報に対応する集約前の被集約図形情報を常に
対応して見ることができ、図形情報の分析を容易化する
ことができる。また、生成された集約図形情報のうちの
所望の部分を指定し、指定された部分の集約図形情報に
対応する被集約図形情報を取得してその被集約図形情報
を前記集約図形情報の代わりに詳細図形情報として出力
することができるため、集約図形情報の更に詳細な集約
前の図形情報も簡単に見ることができ、データ分析を容
易に行うことができる。
【0056】請求項4記載の本発明によれば、図形情報
を表す各ノード相互間の距離、各ノードに接続されるノ
ード数、各ノードペア間を接続するライン数、および各
ノードの密度のうちの1つまたは複数を含む図形構成要
素間の関係情報値を選択し、選択した関係情報値を計算
し、その計算した関係情報値が所定の値以上である図形
情報を集約して集約図形情報を生成することができるた
め、大量のデータ分析を容易化することができる。ま
た、データ分析の視点に適した集約表現を容易に生成し
て見ることができる。
【0057】
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る図形情報集約制御装
置を適用した図形情報変換表示装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示す図形情報変換表示装置に適用されて
いる図形情報集約制御装置の詳細な構成を示す図であ
る。
【図3】図2に示す図形情報集約制御装置に使用されて
いるノード相互間距離計算部、接続ノード数計算部、ノ
ードペア間ライン数計算部、メッシュ領域ノード密度計
算部のそれぞれの処理動作を概略的に示す説明図であ
る。
【図4】図2に示す図形情報集約制御装置に使用されて
いるノード相互間距離計算部の作用を示すフローチャー
トである。
【図5】図2に示す図形情報集約制御装置に使用されて
いる接続ノード数計算部の作用を示すフローチャートで
ある。
【図6】図2に示す図形情報集約制御装置に使用されて
いるノードペア間ライン数計算部の作用を示すフローチ
ャートである。
【図7】図2に示す図形情報集約制御装置に使用されて
いるメッシュ領域ノード密度計算部の作用を示すフロー
チャートである。
【図8】本発明の別の実施形態に係る図形情報集約制御
装置の階層表現を示す説明図である。
【図9】本発明の更に他の実施形態に係る図形情報集約
制御装置の階層表現を示す図8に類似した説明図であ
る。
【符号の説明】
1 定義入力GUI装置 2 情報変換定義 3 情報変換装置 4 表示装置 5 図形情報集約制御装置 10 データベース 11 ノード相互間距離計算部 13 接続ノード数計算部 15 ノードペア間ライン数計算部 17 メッシュ領域ノード密度計算部 21 集約オブジェクト生成部 23 オブジェクト間リンク生成部 25 オブジェクト属性値生成部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 11/60 - 17/50 G09G 5/00 - 5/40 G06F 3/00 G06F 17/30 JSTPLUSファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース中の情報がユーザ定義に従
    って変換された図形情報を集約する図形情報集約制御装
    置であって、 前記図形情報を表す各ノード相互間の距離、各ノードに
    接続されるノード数、各ノードペア間を接続するライン
    数、および各ノードの密度のうちの1つまたは複数を含
    む図形構成要素間の関係情報値を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された、該図形情報を表す各ノ
    ード相互間の距離、各ノードに接続されるノード数、各
    ノードペア間を接続するライン数、および各ノードの密
    度のうちの1つまたは複数を含む図形構成要素間の関係
    情報値を計算する計算手段と、 前記計算手段が計算した図形構成要素間の関係情報値が
    所定の値以上である図形情報を集約して、集約図形情報
    を生成する集約図形情報生成手段と、 を有することを特徴とする図形情報集約制御装置。
  2. 【請求項2】 前記集約図形情報生成手段で生成された
    集約図形情報と該集約図形情報を構成する集約前の被集
    約図形情報とを対応して管理する集約関係管理手段と、 前記集約図形情報生成手段で生成された集約図形情報の
    うちの所望の部分を指定する集約図形情報指定手段と、 該集約図形情報指定手段で指定された部分の集約図形情
    報に対応する被集約図形情報を前記集約関係管理手段
    ら取得し、この取得した被集約図形情報を前記集約図形
    情報の代わりに詳細図形情報として出力する詳細図形情
    報出力手段とをさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の図形情報集約制御装置。
  3. 【請求項3】 データベース中の情報がユーザ定義に従
    って変換された図形情報を集約する図形情報集約制御装
    置であって、 前記図形情報を構成している図形構成要素間の関係情報
    値を該図形情報から計算する計算手段と、 該計算手段で計算した図形構成要素間の関係情報値に基
    づき前記図形情報を集約して、集約図形情報を生成する
    集約図形情報生成手段と、 前記集約図形情報生成手段で生成された集約図形情報と
    該集約図形情報を構成する集約前の被集約図形情報とを
    対応して管理する集約関係管理手段と、 前記集約図形情報生成手段で生成された集約図形情報の
    うちの所望の部分を指定する集約図形情報指定手段と、 該集約図形情報指定手段で指定された部分の集約図形情
    報に対応する被集約図形情報を前記集約関係管理手段
    ら取得し、この取得した被集約図形情報を前記集約図形
    情報の代わりに詳細図形情報として出力する詳細図形情
    報出力手段とを有することを特徴とする図形情報集約制
    御装置。
  4. 【請求項4】 前記計算手段は、前記図形構成要素間の
    関係情報値として該図形情報を表す各ノード相互間の距
    離、各ノードに接続されるノード数、各ノードペア間を
    接続するライン数、および各ノードの密度のうちの1つ
    または複数を含む図形構成要素間の関係情報値を計算
    し、 前記集約図形情報生成手段は、前記計算手段が計算した
    図形構成要素間の関係情報値が所定の値以上である図形
    情報を集約して、集約図形情報を生成することを特徴と
    する請求項3記載の図形情報集約制御装置。
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