JP3524185B2 - カラー通信端末装置 - Google Patents

カラー通信端末装置

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JP3524185B2 JP33478394A JP33478394A JP3524185B2 JP 3524185 B2 JP3524185 B2 JP 3524185B2 JP 33478394 A JP33478394 A JP 33478394A JP 33478394 A JP33478394 A JP 33478394A JP 3524185 B2 JP3524185 B2 JP 3524185B2
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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白黒画像およびカラー
画像を受信可能なカラー通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カラースキャナとカラープリ
ンタを有し、カラー画像をJPEG符号化して通信でき
る通信端末装置が知られている。ところで、カラー画像
を符号化した場合、符号化データはかなり大きなものに
なり、その処理のためのメモリも大容量のものが必要と
なる。そこで、カラーファクシミリにおいては、メモリ
を使わないで済むように、カラー通信についてはダイレ
クト通信のみという仕様の装置も存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、メモリ容量が少ないため、カラー通信は
ダイレクトのみという仕様の通信端末装置においては、
カラー原稿をいつでも受信し、プリントアウトできるよ
うに、通信中は常にプリンタをカラー画像の印刷のため
に空けておかなければいけないので、通信が全部終わら
ないと、メモリに蓄えられていた白黒受信文書を出力で
きないという不具合があった。
【0004】本発明は、白黒画像、カラー画像を送信順
に早く出力することができるカラー通信端末装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、モノクロ画像
とカラー画像とを受信する機能と、受信したモノクロ画
像を記憶可能なメモリとを有し、モノクロ画像とカラー
画像とをプリントするプリンタを具備するとともに、カ
ラー画像受信時においては、上記メモリを介することな
く、上記プリンタによってカラー画像をプリントするカ
ラー通信端末装置であって、1回の通信中において、モ
ノクロ画像を受信した後に、カラー画像を受ける可能性
がある場合に、上記プリンタが動作中であれば、待機信
号を送出して通信を中断させ、上記待機信号に従う通信
の中断中に、上記プリンタの動作が終了したことに応じ
て、待機解除信号を送出して当該通信の中断を解除する
カラー通信端末である。
【0006】これによって、受信した白黒画像について
もカラー画像の通信終了を待つことなくプリントでき、
画像の順序を入れ換えることなく白黒およびカラー画像
を素早くプリントできる。
【0007】また、好適な実施態様の1つとして、待機
信号に従う通信の中断時間を計時する計時手段を備え、
該計時手段が所定時間の計時を行ったことに応じて通信
を終了する構成とした。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例にかかる通信端末
装置の構成を示すブロック図である。本実施例の装置
は、G3ファクシミリ機能をもち、アナログ電話回線に
接続されて使用されるファクシミリ装置であり、カラー
画像の送受信機能が付加された通信端末装置である。
【0009】CPU1−1は、CPUバス1−12を介
して本装置全体の制御を司るものである。ROM1−2
は、プログラムメモリとして使用されるメモリであり、
RAM1−3は、バッテリによってバックアップされ、
記憶内容が揮発しないように構成されている。
【0010】画像処理部1−4は、2値白黒信号を入力
するとMH符号化して出力し、逆にMH符号を入力する
と白黒2値信号に復号して出力する公知のMH符復号器
と、RGB(Red、Green、Blue)の色成分
信号をそれぞれ1画素あたり8bitの多値信号として
入力すると、YCrCbの信号成分に変換した後、JP
EGベースライン符号化を施して出力し、逆にJPEG
ベースライン符号化データを入力すると復号化してYC
rCbの各8bit多値データを得た後、YCrCbか
らCMYKに変換して出力する公知のJPEG符復号器
および色変換回路とにより構成される。
【0011】モデム部1−5は、送受信信号の変復調を
行うものであり、NCU(Network Contr
ol Unit)1−6は、電話網との接続を切り換え
るものである。計時部1−7は、カレンダ機能を有する
公知の時計LSIによるものであり、操作パネル1−8
は、各種入力を行うための操作キー群と各種表示部とを
有するものである。
【0012】画像メモリ1−9は、半導体メモリで構成
され画像データをページ単位で蓄積するように制御され
た画像メモリである。カラースキャナ1−10は、AD
F機構を備え、光学的に原稿を読み取り、RGB成分に
分解して各色画素を8bitの多値データとして出力す
るものである。
【0013】カラープリンタ1−11は、CMYK各色
の多値信号を入力すると、各色データを2値データに変
換してカラー印刷し、また白黒2値データを入力すると
白黒印刷するものである。
【0014】図2、図3は、本実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0015】まず、着信があると、S201において、
NSF/DISを相手機に送る。この信号の中には、本
機がカラー受信可能であることを示すパラメータが入っ
ている。
【0016】次に、S202では、相手機からのNSS
/DCSを受信する。この信号の中には、これから送る
ページをカラー受信するか白黒受信するかの指示情報が
入っている。
【0017】次に、S203では、受信したNSS/D
CSの指示情報から、受信する1ページ原稿がカラー原
稿かどうかを調べる。そして、カラー原稿であれば、S
204において、1ページのカラー原稿をJPEG復号
化しながら受信し、プリンタ1−11へ出力する。
【0018】また、S203において、白黒原稿と判断
されれば、S205において、白黒原稿1ページを復号
化しながら受信し、パーシャルページごとに出力する。
【0019】そして、S204またはS205で1ペー
ジの受信が終わると、S206において相手機からの信
号を受信する。
【0020】S207では、受信した信号がPPS信号
であるかを調べる。ここでPPS信号でなければS20
6に戻り、再度信号受信を行う。
【0021】また、PPS信号であれば、S208にお
いて、その信号がMPSであるかどうかを調べる。そし
て、MPSであれば、モードは変わらないので、S21
0において、MCFを相手機に送出し、次ページ受信の
ために、S202へ戻る。
【0022】また、MPSでなければ、S209におい
て、受信した信号がEOMかどうかを調べる。EOMで
なければ、EOPであると考えられるので、S222に
おいて、相手機にMCFを送出し、通信を終了する。
【0023】また、EOMであれば、S211におい
て、今受信したページが白黒ページであるかどうかを調
べる。そして、白黒ページでなければ、今受信したペー
ジはカラーページでダイレクトに受信していると考えら
れるので、S219において、MCFを相手機に送出
し、次ページの受信のために、S201へ戻る。
【0024】また、白黒ページであれば、S212にお
いて、プリンタ1−11が動作中であるかどうかを調べ
る。ここで動作中でなければ、カラー受信プリントが可
能となるので、S219において、MCFを相手機に送
出し、次ページの受信のために、S201へ戻る。
【0025】また、動作中であれば、カラーダイレクト
受信ができないので、プリンタの動作が終わるまで待た
せる処理を行う。
【0026】まず、S213において、相手を待たせる
限度の時間を計るため、WAITタイマを起動する。こ
のタイマ値は、ITU−TのT.30の勧告のt5タイ
マ値を用いればよい。また、ユーザが予め操作パネル1
−8より入力して、それをRAM1−3に保管してお
き、これを参照するという構成にしてもよい。
【0027】次に、S214では、相手機にRNRを送
出し、今は受信が不可能であることを知らせる。
【0028】この後、S215では、WAITタイマが
タイムアップしたかどうかを調べ、タイムアップした場
合は、次にカラー受信ができないので、S221におい
て相手機にDCNを送出し、通信を切断する。
【0029】また、タイムアップしていなければ、S2
16において、相手機からの信号を受信したかどうかを
調べる。そして、受信していなければ、S215へ戻
る。
【0030】また、受信している場合は、S217にお
いて、受信信号がRRであるかどうかを調べ、RRであ
れば、S220において、プリンタ1−11が動作中で
あるかどうかを調べる。そして、プリンタ1−11が動
作を停止していた場合は、S219において、MCFを
相手機に送出し、次ページの受信のために、S201へ
戻る。また、プリンタ1−11が動作中のときには、ま
だ受信ができないので、S214へ戻り、RNRを送出
する。
【0031】また、S217で受信した信号がRRでな
かった場合は、S218において、受信した信号がDC
Nであるかどうかを調べる。そして、DCNであった場
合は、通信を終了する。DCNでなかった場合は、S2
14へ戻り、RNRを送出する。
【0032】つまり、S214、S215、S216、
S217、S220をループさせながら、プリンタ1−
11の動作が止まるまで相手機を待たせるのである。
【0033】図4、図5は、本実施例における回線上の
手順を示すシーケンスチャートである。ここでは2ペー
ジ目がカラー原稿であり、合計3ページの原稿を受信し
た場合を説明する。
【0034】まず、S301では、着信があったために
受信機は自機の機能をNSF/DISで送信機に知らせ
る。この信号の中に「カラー通信機能あり」の情報が入
っている。これに対し、送信機は、NSS/DCSで
「白黒受信せよ」を指示している。
【0035】そして、受信機は、TCFが正しく受けら
れれば、送信機にCFRを送り、続いて白黒原稿1ペー
ジをパーシャルページごとに復号化しながら受信し、出
力する。
【0036】次に、S302では、送信機は2ページ目
のカラー原稿送信を行うためにモードチェンジ信号PP
S−EOMを送る。受信機は、送信機よりPPS信号を
受け、それがEOMであり、今受信したページが白黒ペ
ージだったのでプリンタの動作状態を調べる。例えば1
ページ目の出力が終えておらず、動作中である場合は、
WAITタイマを起動し、相手機を待たせるためにRN
Rを送出し、WAITタイマがタイムアップするか信号
を受信するのを待つ。
【0037】次に、S303では、RNRを受けた送信
機は、受信機が受信可能となったかをきくためにRRを
送出する。受信機は、RRを受信したことがわかると、
プリンタ1−11の動作状態を調べる。そして、まだ動
作中である場合は、再度RNRを送信機に送り、WAI
Tタイマがタイムアップするか信号を受信するのを待
つ。
【0038】次に、S304では、送信機からの再度の
RRを受けた受信機はプリンタ1−11の動作状態を調
べる。ここで、出力が終わり、動作中でないとわかる
と、次ページを受けるためにMCFを送出する。
【0039】次に、S305では、受信機は、自機の機
能をNSF/DISで送信機に知らせる。この信号の中
に「カラー通信機能あり」の情報が入っている。送信側
は、2ページ目がカラー原稿なので受信機のカラー通信
能力を確認後、NSS/DCSで「カラー受信せよ」を
指示してくる。
【0040】そして、受信機は、TCFが正しく受けら
れれば、送信機にCFRを送り、続いてJPEG符号化
されたカラー原稿1ページをパーシャルページごとにJ
PEG復号化しながら受信し、ダイレクトに出力する。
【0041】次に、S306では、送信機は3ページ目
の白黒原稿送信を行うためにモードチェンジ信号PPS
−EOMを送る。受信機は、送信機よりPPS信号を受
け、それがEOMであり、今受信したページがカラーペ
ージだったのでMCFを送出する。
【0042】S307では、受信機は、自機の機能をN
SF/DISで送信機に知らせる。この信号の中に「カ
ラー通信機能あり」の情報が入っている。これに対し、
送信側は、NSS/DCSで「白黒受信せよ」を指示し
てくる。
【0043】そして、受信機は、TCFが正しく受けら
れれば、送信機にCFRを送り、続いて白黒原稿1ペー
ジをパーシャルページごとに復号化しながら受信し、出
力する。
【0044】S308では、送信機は、送る原稿がない
ので、PPS−EOPを送る。受信機は、MCFを返
し、通信を終了する。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、白
黒画像受信の後にカラー画像を受信し、そのときにプリ
ンタが動作中であれば、通信を一旦中断し、プリンタの
動作終了後、通信を再開させるようにすることにより、
受信した白黒画像をカラー画像の通信終了まで待たずに
出力することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】上記実施例の動作を示すシーケンスチャートで
ある。
【図5】上記実施例の動作を示すシーケンスチャートで
ある。
【符号の説明】
1−1…CPU、 1−2…ROM、 1−3…RAM、 1−4…画像処理部、 1−5…モデム部、 1−6…NCU、 1−7…計時部、 1−8…操作パネル、 1−9…画像メモリ、 1−10…カラースキャナ、 1−11…カラープリンタ、 1−12…CPUバス。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/21 H04N 1/32 - 1/36 H04N 1/41 - 1/419 H04N 1/42 H04N 1/46 - 1/64

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノクロ画像とカラー画像とを受信する
    機能と、受信したモノクロ画像を記憶可能なメモリとを
    有し、モノクロ画像とカラー画像とをプリントするプリ
    ンタを具備するとともに、カラー画像受信時において
    は、上記メモリを介することなく、上記プリンタによっ
    てカラー画像をプリントするカラー通信端末装置であっ
    て、 1回の通信中において、モノクロ画像を受信した後に、
    カラー画像を受ける可能性がある場合に、上記プリンタ
    が動作中であれば、 待機信号を送出して通信を中断さ
    せ、 上記待機信号に従う通信の中断中に、上記プリンタの動
    作が終了したことに応じて、待機解除信号を送出して当
    該通信の中断を解除することを特徴とするカラー通信端
    末。
  2. 【請求項2】 請求項において、 受信していた画像がカラー画像かモノクロ画像かを判別
    する判別手段と、モード切換信号を検知する検知手段
    と、プリンタが動作中であるか否かを監視する監視手段
    とを備え、上記検知手段がモード切換信号を検知し、上
    記判別手段が受信していた画像がモノクロ画像であると
    判別し、かつ上記監視手段において上記プリンタが動作
    中であると検知された場合に、上記待機信号を送出して
    通信を中断させることを特徴とするカラー通信端末装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 上記待機信号に従う通信の中断時間を計時する計時手段
    を備え、上記計時手段が所定時間の計時を行ったことに
    応じて通信を終了することを特徴とするカラー通信端末
    装置。
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