JP3523496B2 - 給排気用トップ - Google Patents

給排気用トップ

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JP3523496B2
JP3523496B2 JP21750598A JP21750598A JP3523496B2 JP 3523496 B2 JP3523496 B2 JP 3523496B2 JP 21750598 A JP21750598 A JP 21750598A JP 21750598 A JP21750598 A JP 21750598A JP 3523496 B2 JP3523496 B2 JP 3523496B2
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耕平 柴田
健一 岩崎
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サンポット株式会社
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、FF式燃焼機器
等の給排気に用いられる給排気管の先端部に接続される
給排気用トップに関する。
【0002】
【従来の技術】室内に設置されるFF式燃焼機器等のよ
うに外気を給気して室外に排気を行う燃焼機器は、通常
は室内の床の上に設置される場合が多い。このため、給
排気管は燃焼機器に設けられた給排気口の高さとほぼ同
じ高さの壁に設けられた貫通孔を介して屋外に導出さ
れ、この導出された位置から給排気を行っている。ま
た、給排気管の導出位置付近に障害物があり、この位置
から給排気を行えないときは、本願発明者等による特願
平9−120948号のように、導出位置から垂直に給
排気管を立ち上げて、障害物をさけて給排気を行うこと
ができる。このように給排気管を垂直に立ち上げたとき
は、給排気管に雨水が侵入しないようにその先端部に蓋
等を設ける必要がある。
【0003】しかし、給排気管の先端部に蓋等を設けた
場合であっても、給気管の入り口では吸い込まれる空気
によって小粒の雨や建物の壁にあたって霧状となった水
滴が給気管内に侵入するおそれがある。このように給気
管内に雨水が侵入すると内部の腐食等の原因となり、あ
るいは水が給気管内に溜まって給気不足を起こし、燃焼
不良の原因となるという不都合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、燃焼機器の
給排気用トップの改良を目的とし、さらに詳しくは前記
不都合を解消するために、給気管内に雨水が侵入しない
給排気用トップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の給排気用トップは、室内に設置される燃焼
機器の給排気に用いられ、給気管の内部に同軸に排気管
を内設し、前記室内から壁を貫通して室外に導出され、
該導出された位置から上方に延設される給排気管の先端
部に接続される給排気用トップであって、水平方向に保
持され前方及び後方が共に蓋部材に覆われた筒状の部材
から成り外周部の下方に内部と外部とを連通する給気口
が設けられた外筒と、該外筒に同軸に内設され前方が開
放され後方が蓋部材に覆われた筒状の部材から成り前端
部が前記給気口の前方に設けられると共に前記外筒の前
方の蓋部材の内面と間隙を存して設けられた給気筒と、
前記外筒の前方の蓋部材を貫通して大気開放された先端
部を有し前記給気筒内に同軸に内設されると共に湾曲部
により下方向に延設された排気筒を備え、前記外筒は前
記給排気管が貫通するための連通孔を備え、前記給気筒
は外周部の下方に該給気筒の内部と前記給気管とを連通
する給気管接続部を備え、前記排気筒は前記湾曲部の下
端部に該排気筒の内部と前記排気管とを連通する排気管
接続部を前記給気管接続部と同軸に備え、前記給気管が
前記連通孔を介して前記給気管接続部に接続されると共
に、前記排気管が前記排気管接続部に接続されているこ
とを特徴とする。
【0006】本発明の給排気用トップによれば、燃焼機
器の燃焼用の空気は、水平方向に保持されている外筒の
外周部の下方に設けられた給気口から外筒の内部に吸い
込まれる。従って、雨が降っているときに燃焼機器を使
用しても、雨水は前記外筒の外周部の上方や前後の蓋部
材に遮られるので、直接外筒の内部に吸い込まれること
がない。また、前記給気口から吸い込まれた空気は、水
平方向に保持されている外筒と給気筒との間隙を通り、
前記給気口の前方に設けられた給気筒の先端部と外筒の
前方の蓋部材との間隙を介して給気筒の内部に吸い込ま
れ、この給気筒の給気管接続部に接続された給気管に吸
い込まれる。このように、本発明の給排気用トップで
は、前記給気口から前記給気管に到達するまでに長い経
路が形成されている。従って、霧雨や建物の壁に衝突し
て霧状となった細かい水滴が燃焼用の空気と共に外筒に
設けられた給気口から吸い込まれても、水滴は前記給気
口に対向する前記給気筒の外周部に衝突して付着し、あ
るいは外筒と給気筒との間隙内で失速して当該外筒内に
落下し、あるいは外筒の前方の蓋部材に衝突して当該蓋
部材に付着するので前記給気管までは届かない。このよ
うに、本発明の給排気用トップによれば、前記給気口か
ら吸い込まれる水滴が細かいものであっても、給気管内
部に侵入することがない。
【0007】また、本発明の給排気用トップは、前記給
気筒の先端部に前方に向かって拡径する水切り部を設
け、前記外筒の底辺部を下方向に傾斜させその下端部に
水切り孔を設けることが好ましい。この水切り部を設け
ることにより、外筒と給気筒との間隙を通ってきた空気
が前記水切り部に衝突するため、空気の流れが前記給気
筒の外周方向に変化するので、細かい水滴が空気中に含
まれている場合は、水滴が慣性によって当該水切り部に
衝突して付着し、結露水となって外筒内部に落下する。
また、空気の流れが給気筒の外周方向に変化するため、
前記水切り部に衝突しなかった細かい水滴は、空気の流
れと共に給気筒の外周方向に向きを変えて外筒の内壁に
衝突して付着し、あるいは前記前方の蓋部材に衝突して
付着して結露水となる。そして、外筒に落下した結露水
や外筒に付着した結露水は、外筒の底辺部の傾斜に沿っ
て流れ、その下端部に設けられた水切り孔から外筒の外
部に落下する。従って、外筒に付着した水滴を速やかに
外筒の外部に排出することができるので、外筒内部の腐
食等を防止することができる。
【0008】また、本発明の給排気用トップは、前記給
気筒の前端部近傍の内周面に、周方向に亘って突出部を
設けることが好ましい。外気筒内に吸い込まれる空気の
量が多い場合は、前記給気筒の先端部に付着した水滴が
空気の流れによって給気筒内部に侵入するおそれがある
が、前記突出部によりこのような水滴の侵入を防止する
ことができる。従って、給気筒に接続されている給気管
内へは水滴が侵入することがない。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の給排気用トップの
実施形態の一例について、図1及び図2を参照して説明
する。図1は本実施形態の給排気用トップを給排気管に
装着した状態を示す説明図、図2は本実施形態の給排気
用トップの説明的断面図である。
【0010】本発明の給排気用トップ1は、室内に設け
られたFF式温水ボイラ2の給排気に用いられる給排気
管3の先端部に接続され、建物の壁Wの外側に固定され
ている。図2を参照して、この給排気用トップ1は、外
筒4と、給気筒5と、排気筒6と、前方蓋部材7と、後
方蓋部材8a,8bとを備えており、給排気管3は、給
気管9と排気管10とを備えている。
【0011】外筒4は、図2に示すように、その前方が
前方蓋部材7により覆われており、後方は後方蓋部材8
aにより覆われている。この外筒4の下方の外周面に
は、図1に示すように、その内部と外部とを連通する略
長方形に形成された給気口11が左右対称に5箇所ずつ
合計10ヶ所に設けられている。外周面の下方の中央部
には、図2に示すように、給排気管3を挿通するために
給排気管3よりも大径に形成された連通孔12が設けら
れており、外筒4の外周面の底辺部4aは連通孔12に
向かって下方向に若干傾斜している。本実施形態では、
連通孔12が外筒4の内部に落下した水滴を外筒4の外
部に排出するための水切り孔を兼ねてる。また、外筒4
の後端部には、給排気用トップ1を建物の壁Wに固定す
るためのフランジ部13が設けられている。このフラン
ジ部13には、ネジ孔13aが3ヶ所設けられており、
取付けネジ14によりネジ孔13aを介してフランジ部
13を建物の壁Wに固定している。
【0012】給気筒5は、図2に示すように全体として
筒状に形成されており、前方が開口され後方が後方蓋部
材8bにより覆われている。この給気筒5の先端部には
前方に向かって拡径された水切り部15が設けられてお
り、この水切り部15の先端部と外筒4と前方蓋部材7
との間には間隙16が形成されている。また、水切り部
15の後方には周方向に亘ってその中心方向に向かって
突出する突出部17が設けられている。この水切り部1
5と突出部17との間には給気筒5の内周面と排気筒6
の外周面とを連結する固定金具18が設けられている。
また、給気筒5の底辺の中央部近傍は平らになるように
プレス加工され、このプレス加工された面には給気管9
と同径に形成された給気管接続部19が設けられてい
る。この給気管接続部19には、給気管接続部19より
も若干大径に形成され、給気管接続部19と給気管9と
を連結するための連結管20が接続されている。
【0013】排気筒6は、その先端部分が前方蓋部材7
から外部に突出しており、先端部には略円錐状に内部に
凹入しているキャップ21が設けられている。また、先
端部分の外周面には、略長方形状の排気口22が6箇所
に等間隔で設けられており、その後方には周方向に亘っ
てその中心方向に向かって突出する突出部6aが設けら
れている。この排気筒6は、給気筒5内に同軸に配設さ
れると共に、湾曲部23により下方向に湾曲しており、
この湾曲部23からは給気筒5の給気管接続部19と同
軸に排気管接続部24が延設されている。
【0014】給排気管3は、外側に形成された給気管9
と同軸に排気管10が内設されており、温水ボイラ2に
接続されると共に建物の壁Wに設けられた貫通孔25か
ら建物の外部に導出され、湾曲部26によって上方に垂
直に延設されている。尚、本実施形態においては、排気
管10は二重管で形成されており、排気管10と給気管
9により熱交換が行われることを防止している。また、
排気管10の先端部は排気筒6の下端部に設けられた排
気管接続部24に接続されており、給気管9の先端部は
給気筒5の給気管接続部19に接続されている連結管2
0に接続されている。
【0015】次に、温水ボイラ2を運転した場合の給排
気の状態について説明する。温水ボイラ2により暖房運
転が行われると、燃焼用の空気が温水ボイラ2に供給さ
れる。この燃焼用の空気は、外筒4に設けられた給気口
11から外筒4内に導入され、給気筒5の先端部と外筒
4の前方蓋部材7の内面との間隙16を介して給気筒5
内に導入され、給気筒5内を通って給気管接続部19及
び連結管20を介して給気管9内に導入され、給気管9
内を通って温水ボイラ2に供給される。温水ボイラ2の
排気は、排気管10を通ってその先端部まで運ばれ、排
気筒6の下端部に設けられている排気管接続部24を介
して湾曲部23を通って排気口22から給排気用トップ
1の外部に排出される。
【0016】また、雨の日に温水ボイラ2を運転したと
きは、以下のように雨水の給排気管3への侵入が防止さ
れる。まず、温水ボイラ2の燃焼用の空気は、外筒4に
設けられた給気口11から給排気用トップ1内に導入さ
れるが、給気口11は外筒4の外周面の下側に設けられ
ているため、雨水は外筒4の外周面の上面や前方蓋部材
7により遮られ、給気口11には侵入しにくくなってい
る。
【0017】また、雨水が建物の壁に衝突して霧状にな
ったときや霧雨のときなどは、給気の際に細かい雨粒が
給気口11から給排気用トップ1内に入り込むことがあ
る。この場合、細かい雨粒は燃焼用の空気と共に給気口
11から給排気用トップ1内に導入されるが、給気口1
1から入った空気は、外筒4及び給気筒5の中心方向に
向かって導入され、その後給排気用トップ1の前方に向
けて空気の流れの方向が変更されるので、雨水の多くは
給気筒5の外周部に衝突して付着する。
【0018】給気筒5の外周部に付着しなかった雨粒
は、燃焼用空気と共に外筒4と給気筒5との間を通って
前方に運ばれる。給気筒5の先端部は、前方に向かって
拡径された水切り部15が設けられており、空気中の雨
水の一部はこの水切り部15に衝突して当該水切り部に
付着する。また、給排気用トップ1内の空気の流れはこ
の水切り部15に沿って給気筒5の外側の方向に向けら
れるため、空気中の雨水もこの空気の流れによって給気
筒5の外側の方向に向けられる。そして、一旦給気筒5
の外側に向けられた空気の流れは、前方蓋部材7によっ
て給気筒5の内側に向けられて給気筒5の内部に導入さ
れる。このように、空気の流れは大きく折れ曲がって給
気筒5の内部に導入されるため、空気中に含まれる雨粒
は空気の流れに沿って曲がることができずに前方蓋部材
7に衝突して付着する。このようにして雨粒が除かれた
燃焼用の空気は、給気筒5の外周面の下方に設けられて
いる給気管接続部19と連結管20とを介して給気管9
に導入され、温水ボイラ2へと運ばれる。
【0019】給気筒5の外周面や前方蓋部材7に付着し
た雨粒は、結露水となって外筒4の内周面に落下し、外
筒4の底辺部4aに流れる。この底辺部4aは水切り孔
を兼ねている連通孔12に向かって若干傾斜しているた
め、底辺部4aに流れてきた結露水は、この底辺部4a
の傾斜に沿って連通孔12まで流れ、連通孔12から給
排気用トップ1の外部に流れ出る。このように、本実施
形態の給排気用トップ1によれば、給気管9内に雨水が
侵入することを防止することができる。
【0020】また、温水ボイラ2に供給される燃焼用空
気の量が多いときは、水切り部15に付着した雨水が空
気の流れによって水切り部15の先端部から給気筒5の
内部に侵入することがある。このようなときであって
も、給気筒5の内周面に設けられた突出部17によって
雨水が遮られるため、給気管9の内部への雨水の侵入が
防止される。尚、排気筒6の内周面にも突出部6aが設
けられており、排気口22から侵入した雨水が、排気筒
6の内部への侵入することを防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の給排気用トップを給排気管に装着
した状態を示す説明図。
【図2】本実施形態の給排気用トップの説明的断面図。
【符号の説明】
1…給排気用トップ、2…温水ボイラ(燃焼機器)、3
…給排気管、4…外筒、5…給気筒、6…排気筒、7…
前方蓋部材、8…後方蓋部材、9…給気管、10…排気
管、11…給気口、12…連通孔(水切り孔)、16…
間隙、19…給気管接続部、23…湾曲部、24…排気
管接続部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−311528(JP,A) 実開 昭59−81945(JP,U) 実開 昭54−158343(JP,U) 実開 昭47−26142(JP,U) 実開 昭47−29657(JP,U) 実開 平4−73727(JP,U) 実公 昭47−40011(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23L 17/04 606

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内に設置される燃焼機器の給排気に用い
    られ、給気管の内部に同軸に排気管を内設し、前記室内
    から壁を貫通して室外に導出され、該導出された位置か
    ら上方に延設される給排気管の先端部に接続される給排
    気用トップであって、 水平方向に保持され前方及び後方が共に蓋部材に覆われ
    た筒状の部材から成り外周部の下方に内部と外部とを連
    通する給気口が設けられた外筒と、該外筒に同軸に内設
    され前方が開放され後方が蓋部材に覆われた筒状の部材
    から成り前端部が前記給気口の前方に設けられると共に
    前記外筒の前方の蓋部材の内面と間隙を存して設けられ
    た給気筒と、前記外筒の前方の蓋部材を貫通して大気開
    放された先端部を有し前記給気筒内に同軸に内設される
    と共に湾曲部により下方向に延設された排気筒を備え、 前記外筒は前記給排気管が貫通するための連通孔を備
    え、前記給気筒は外周部の下方に該給気筒の内部と前記
    給気管とを連通する給気管接続部を備え、前記排気筒は
    前記湾曲部の下端部に該排気筒の内部と前記排気管とを
    連通する排気管接続部を前記給気管接続部と同軸に備
    え、 前記給気管が前記連通孔を介して前記給気管接続部に接
    続されると共に、前記排気管が前記排気管接続部に接続
    されていることを特徴とする給排気用トップ。
  2. 【請求項2】前記給気筒の先端部に前方に向かって拡径
    する水切り部を設け、前記外筒の底辺部を下方向に傾斜
    させその下端部に水切り孔を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の給排気用トップ。
  3. 【請求項3】前記給気筒の前端部近傍の内周面に、周方
    向に亘って突出部を設けたことを特徴する請求項1又は
    2に記載の給排気用トップ。
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