JP3523420B2 - チューブ保持構造 - Google Patents

チューブ保持構造

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JP3523420B2
JP3523420B2 JP18922396A JP18922396A JP3523420B2 JP 3523420 B2 JP3523420 B2 JP 3523420B2 JP 18922396 A JP18922396 A JP 18922396A JP 18922396 A JP18922396 A JP 18922396A JP 3523420 B2 JP3523420 B2 JP 3523420B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、旋回可能に取付けられ
た2つの部材にチューブを渡して取付けるチューブ保持
具に関し、特に、車体等の第1部材とこの第1部材に対
して開閉するように旋回可能に取付けられたボンネット
等の第2部材とに、ウオッシャ液給送チューブ等のチュ
ーブを渡して取付けるチューブ保持具、及びチューブの
保持構造に関する。 【0002】 【従来の技術】車体と旋回可能に取付けられたボンネッ
トとにウオッシャ液給送チューブを渡して取付けるに
は、車体とボンネットとの旋回軸の付近に、U字形状に
形成したチューブを取付けており、該チューブの両端に
通常のチューブを連結して延長するようにしている。こ
れにより、ボンネットが開閉されても、車体とボンネッ
トの旋回部でチューブを折り曲げてつぶしてしまうのを
防止している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ボンネットの旋回部に
チューブを取付けるには、U字形状に折り曲げて形成し
たチューブの形状及び長さが適正に形成してある必要が
あり、そうでない場合には、取付け作業が困難であっ
た。そのため、ボンネット部の取付け部の種類に合わせ
て種々のU字形状のチューブを用意する必要がある。ま
た、取付けにおいても、U字形状のチューブの長さを必
要以上に長く形成して、取付け場所において所定の長さ
に切断する等の作業を必要としていた。更に、1本のチ
ューブを切断して接続する作業を必要とするため、作業
の手間と時間を必要としていた。 【0004】従って、本発明の目的は、1本のチューブ
を切断することなく、旋回可能に取付けられた2つの部
材にチューブを渡して取付けることのできるチューブ保
持構造を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、チューブ保持具を用いて、車体等
の第1部材と該第1部材に対して開閉するように旋回可
能に取付けられたボンネット等の第2部材とに渡るよう
にウオッシャ液給送チューブ等のチューブを取り付ける
チューブ保持構造であって、第1部材と第2部材との間
には、一端が第1部材に他端が第2部材に旋回可能に連
結されたアームが設けられ、第1部材及び第2部材の一
方とアームとにチューブを渡すようにチューブ保持具が
取付けられており、該チューブ保持具は、アームに取付
けられる第1固定部と、前記一方の部材に取付けられる
第2固定部と、第1固定部と第2固定部とを連結するよ
うに設けられた蛇腹部とから成り、蛇腹部は、第1蛇腹
部と第2蛇腹部と両蛇腹部の間に設けられた中間部とか
ら成り、第1固定部、第1蛇腹部、中間部、第2蛇腹
部、及び第2固定部は、その横断面において一部が開放
するように形成されて該開放した側からチューブが押込
みにより収容されるように形成されており、第2固定部
は、前記一方の部材に不動に取付ける固定手段を有し、
第1固定部は、アームを包持してアームの長手方向にス
ライド可能に取付ける固定手段を有し、中間部は前記一
方の部材とアームとの旋回部に隣接して配置されて該中
間部を中心にチューブ保持具全体をU字形状に曲げるこ
とができることを特徴とするチューブ保持構造が提供さ
れ、これにより、チューブは、蛇腹部を含めてチューブ
保持具全体に押込むことによって保持され、チューブを
切断することなく押込みだけの簡単な作業で取付けるこ
とができ、ボンネット等の第2部材の開閉による旋回
時、チューブを保護して押しつぶしを確実に防止し、ウ
オッシャ液の給送を確保し、第1固定部は、アームにそ
の長手方向にスライド可能に取付けられているため、ア
ームの旋回時に第1固定部がアームの長手方向に沿って
スライドし、チューブ及びチューブ保持具に無理な力が
加わることを防止する。 【0006】 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を参照して説明する。図1〜図5は本発明に係るチ
ューブ保持具1を示しており、図1は平面図、図2は正
面図、図3は底面図、図4は右側面図を示している。図
5の(A)〜(E)は、図2に示すチューブ保持具のA
−A、B−B、C−C、D−D及びE−Eの各断面線に
沿った断面図を示す。図6及び図7は、車体等の第1部
材2と旋回自在に取付けたボンネット等の第2部材3と
に、チューブ保持具1が、チューブを保持できる状態に
取付けられた様子を示しており、図6は第2部材が開い
た状態を、図7は第2部材が閉じた状態を示す。図7の
第2部材が閉じた状態にあるとき、チューブ保持具1は
全体としてU字形状をなすように曲げられる。 【0009】チューブ保持具1は、プラスチックの一体
成形品で形成されており、第1部材に固定される第1固
定部5と、第2部材に固定される第2固定部6と、第1
固定部5と第2固定部6とを連結するように設けられた
蛇腹部7とから成る。蛇腹部7は、第2部材の旋回時、
チューブを押しつぶすことなく曲げたり、その曲げを延
ばしたりするために設けられている。蛇腹部はその全体
を蛇腹形状のままに形成することができる。本実施例で
は、蛇腹部7は、第1固定部5の側から延びる第1蛇腹
部9と、第2固定部6の側から延びる第2蛇腹部10
と、両蛇腹部9及び10の間に設けられた中間部11と
から成る。中間部11は、第2部材が閉じてチューブ保
持具が曲げられるとき折り曲げ中心を成すために設けら
れており、蛇腹部7全体がU字形状に曲げられると、そ
のU字形状の底部をなす形状(図示のように、1/4円
の形状等)に形成されている。これにより、チューブ保
持具1は、蛇腹部7の中間部11を中心に、U字形状に
折り曲げられる(図7)。 【0010】第1固定部5、第2固定部6及び蛇腹部7
はその全長に渡って、チューブを収容して保持するよう
に、横断面においてU字形状に形成されている。すなわ
ち、第1固定部5及び第2固定部6は、図3及び4及び
図5の(A)及び(E)に示すように、U字形状の横断
面に形成されている。また、蛇腹部7の第1蛇腹部9及
び第2蛇腹部10は、図5の(C)に図示のように、そ
の横断面において一部(図示の例では半分)が開放する
ように、U字形状に形成されている。蛇腹部7の中間部
11も図5の(D)に図示のようにU字形状に形成され
ている。これらにより、チューブは、蛇腹部7を含めて
チューブ保持具1の全体に渡って押込むだけの作業によ
って収容できる。収容したチューブを保持するため、第
1固定部5、第2固定部6及び中間部11には、それぞ
れ、チューブを保持する手段が設けられている。すなわ
ち、第1固定部5には、2個所にチューブ保持用の係止
爪13が設けられ、第2固定部6にも、2個所にチュー
ブ保持用の係止爪14が設けられ、中間部11には、1
個所にチューブ保持用の係止爪15が設けられている。
これらの保持手段は、押込まれたチューブを保持できる
限り任意のものでよい。保持されたチューブは、チュー
ブ保持具内に収容されて保護されるので、本発明の係る
チューブ保持具1は、チューブプロテクタとしても機能
する。 【0011】第1固定部5及び第2固定部6には、第1
部材及び第2部材に固定するための手段が形成されてい
る。第1固定部5の固定手段17は、図3及び図5の
(A)に示すように、第1固定部5に形成した基部18
と、基部18にヒンジ19を介して連結されたホルダー
21とから成る。ヒンジ19と反対の側の基部18の部
分には、ホルダー21の先端に形成された係止爪22を
受入れて係止するロック爪23が形成され、図5の矢印
25のように、ホルダー21を回転させると、ホルダー
21が想像線の位置に固定され、そのホルダー21と基
部18とにより取付けるべき部材を抱持し、これによ
り、第1固定部5を相手部材に固定する。第2固定部6
の固定手段は錨脚型係止爪を有するロックピン26であ
り、図示の例では、2個所に設けられている。これらの
ロックピン26を、取付けるべき部材の取付穴に挿入す
ることにより、第2固定部6が相手部材に固定される。 【0012】図6は、車体等の第1部材2に第1ピボッ
ト27によって旋回可能に取付けられたアーム29と、
アーム29の他端に第2ピボット30を介して旋回可能
に連結された旋回自在に取付けた、ボンネットのブラケ
ット等の第2部材3とに、チューブ保持具1が、チュー
ブを保持できる状態に取付けられた様子を示す。図6で
は、第2部材3は開いている。第1固定部5の固定手段
17によって、アーム29が抱持され、これにより、第
1固定部5がアーム29に、該アーム29の長手方向に
スライド自在に取付けられる。第2固定部6のロックピ
ン26が、第2部材3の取付穴に挿入されて、これによ
り、第2固定部6が第2部材3に固定される。この固定
において、中間部11は、アーム29の旋回部である第
2ピボット30に隣接して配置される。これらの固定に
より、チューブ保持具1は、アーム29を介して第1部
材2に固定され、また第2部材3に固定される。 【0013】固定されたチューブ保持具1は、図6に図
示のように、ウオッシャ液給送チューブ等のチューブ
(図示せず)を受入れるように、図の手前側が開放して
いるので、チューブを押込むだけで、各係止爪13、1
4、15によって、第1固定部5、第1蛇腹部9、中間
部11、第2蛇腹部10及び第2固定部6に確実に保持
される。チューブは、押込みによってチューブ保持具1
に収容されるので、その収容のための切断が不要にな
る。図7では、ボンネット等の第2部材3が閉じてい
る。このように、第2部材3が閉じると、旋回したアー
ム29と第2部材3とによって、チューブ保持具1がU
字形状に折り曲げられる。前記のように、中間部11は
アーム29の旋回部である第2ピボット30に隣接して
配置されているので、チューブ保持具1は中間部11を
中心にU字形状に曲げられ、中間部11はU字形状の底
部を形成する。これらによって、第2部材の開閉による
旋回時、蛇腹部7が中間部11を中心に折り曲げられ、
この中間部11がチューブを保護しており、チューブの
押しつぶしを確実に防止し、ウオッシャ液の給送を確保
している。このように、チューブ保持具1は、第2部材
3を旋回させても、チューブを押しつぶすことなく曲げ
たり、その曲げを延ばしたりできる。また、第1固定部
5は、アーム29に対し、該アームの長手方向にスライ
ド自在に取付けられているため、アーム29が第2固定
部6の回転に伴って旋回する際に第1固定部5がアーム
29の長手方向に沿ってスライドし、チューブ及びチュ
ーブ保持具に無理な力が加わるのを防止する。 【0014】 【発明の効果】本発明によれば、旋回可能に取付けられ
た2つの部材にチューブを渡して取付けることができ、
そのチューブは、蛇腹部を含めてチューブ保持具全体に
押込むことによって保持され、1本のチューブを、切断
することなく、押込みだけの簡単な作業で取付けること
ができる。また、本発明によれば、チューブの切断を必
要としないで簡単に取付けることができるだけでなく、
第2部材の開閉による旋回時、蛇腹部が中間部を中心に
折り曲げられ中間部がチューブを保護して、チューブの
押しつぶしを確実に防止し、ウオッシャ液等の給送を確
保する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るチューブ保持具の平面図である。 【図2】図1のチューブ保持具の正面図である。 【図3】図1のチューブ保持具の底面図である。 【図4】図1のチューブ保持具の右側面図である。 【図5】チューブ保持具の図2における各部の断面図で
あり、(A)はA−A線に沿った断面図、(B)はB−
B線に沿った断面図、(C)はC−C線に沿った断面
図、(D)はD−D線に沿った断面図、及び(E)はE
−E線に沿った断面図である。 【図6】第1部材と開いた状態にある第2部材とにチュ
ーブ保持具を取付けた様子を示す図である。 【図7】第1部材と閉じた第2部材とに取付けたチュー
ブ保持具を示す図である。 【符号の説明】 1 チューブ保持具 2 第1部材 3 第2部材 5 第1固定部 6 第2固定部 7 蛇腹部 9 第1蛇腹部 10 第2蛇腹部 11 中間部 13、14、15 係止爪 17 第1固定部の固定手段 18 基部 19 ヒンジ 21 ホルダー 22 係止爪 23 ロック爪 26 ロックピン 27 第1ピボット 29 アーム 30 第2ピボット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 功 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−76571(JP,U) 実開 平4−98665(JP,U) 実開 昭62−51914(JP,U) 実開 昭58−22031(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/00 - 1/68 B60R 16/02 - 16/08 F16L 3/00 - 3/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 チューブ保持具を用いて、車体等の第1
    部材と該第1部材に対して開閉するように旋回可能に取
    付けられたボンネット等の第2部材とに渡るようにウオ
    ッシャ液給送チューブ等のチューブを取り付けるチュー
    ブ保持構造において、 前記第1部材と第2部材との間には、一端が第1部材に
    他端が第2部材に旋回可能に連結されたアームが設けら
    れ、前記第1部材及び第2部材の一方と前記アームとに
    チューブを渡すように前記チューブ保持具が取付けられ
    ており、 該チューブ保持具は、前記アームに取付けられる第1固
    定部と、前記一方の部材に取付けられる第2固定部と、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを連結するように設
    けられた蛇腹部とから成り、前記蛇腹部は、第1蛇腹部
    と第2蛇腹部と両蛇腹部の間に設けられた中間部とから
    成り、前記第1固定部、前記第1蛇腹部、前記中間部、
    第2蛇腹部、及び前記第2固定部は、その横断面におい
    て一部が開放するように形成されて該開放した側からチ
    ューブが押込みにより収容されるように形成されてお
    り、 前記第2固定部は、前記一方の部材に不動に取付ける固
    定手段を有し、前記第1固定部は、前記アームを包持し
    てアームの長手方向にスライド可能に取付ける固定手段
    を有し、前記 中間部は前記一方の部材と前記アームとの
    旋回部に隣接して配置されて該中間部を中心にチューブ
    保持具全体をU字形状に曲げることができることを特徴
    とするチューブ保持構造。
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