JP3523394B2 - 超音波内視鏡の先端部 - Google Patents

超音波内視鏡の先端部

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JP3523394B2
JP3523394B2 JP29948495A JP29948495A JP3523394B2 JP 3523394 B2 JP3523394 B2 JP 3523394B2 JP 29948495 A JP29948495 A JP 29948495A JP 29948495 A JP29948495 A JP 29948495A JP 3523394 B2 JP3523394 B2 JP 3523394B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電子走査式超音
波プローブと処置具突出口とが先端部本体に設けられた
超音波内視鏡の先端部に関する。 【0002】 【従来の技術】電子走査式の超音波プローブを用いた超
音波内視鏡の先端部は、一般に、図7に示されるよう
に、被検体の超音波断層像を得るための超音波プローブ
91が走査方向を側方に向けて先端部本体92の先端部
分に配置されている。なお、その走査方向を上方と呼
ぶ。超音波プローブ91に接続された信号ケーブル93
は、湾曲部94の下半部内に引き通されている。 【0003】そして、処置具突出口95が先端部本体9
2の後側の部分の上半部に開口形成されて、その処置具
突出口95に接続された処置具挿通チャンネル96が湾
曲部94内に斜め下方に向けて引き出されている。 【0004】また、湾曲部94を任意の方向に屈曲させ
るために、遠隔操作によって牽引される湾曲操作ワイヤ
97の先端が、湾曲部94の内周部の上下左右の四箇所
に固定されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】超音波内視鏡の先端部
において、超音波走査範囲の中央付近に処置具が突出さ
れるようにするためには、上述のようなレイアウトを取
るのが自然である。 【0006】しかし、図7にも示されるように、先端部
本体92後端部よりすぐ後方の湾曲部94内において、
信号ケーブル93と処置具挿通チャンネル96との干渉
を避けるためには、処置具挿通チャンネル96の傾斜角
度を小さくせざるを得ない。 【0007】そのため、処置具の先端が超音波プローブ
91表面の近くに突出されてしまい、充分な距離を確保
することができない。そして、処置具挿通チャンネル9
6の傾斜に角度を付けるためには、先端部本体92の外
径を太くせざるを得ないので体腔内への挿入性が低下し
てしまう。 【0008】また、信号ケーブル93は下方向の湾曲操
作ワイヤ97の先端固定部とも干渉するので、その干渉
を避けるために湾曲部94の径が太くなって、先端部本
体92の太径化もまねいている。 【0009】そこで本発明は、処置具が超音波走査方向
に突出するように処置具挿通チャンネルの出口近傍を斜
めに傾けて配置した超音波内視鏡において、挿入部先端
の外径を細く形成して優れた挿入性を得ることができる
超音波内視鏡の先端部を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の超音波内視鏡の先端部は、遠隔操作によっ
て操作ワイヤが牽引されると屈曲する湾曲部が挿入部の
先端側の部分に形成され、その湾曲部の先端に先端部本
体が連結されていて、被検体の超音波断層像を得るため
の電子走査式の超音波プローブが走査方向を上方に向け
て上記先端部本体に配置され、その超音波プローブに接
続された信号ケーブルが上記湾曲部の下半部内に引き通
されると共に、処置具突出口が上記先端部本体の上記超
音波プローブより後側の部分の上半部に開口形成され
て、その処置具突出口に接続された処置具挿通チャンネ
ルが上記湾曲部内に斜め下方に向けて引き出され、上記
湾曲部の前端側の下部中央付近に上記操作ワイヤの先端
が連結されている超音波内視鏡の先端部において、上記
先端部本体に、上記超音波プローブとの接続部分では上
記先端部本体の下部中央付近に位置してそこから後方へ
徐々に側方に斜行するように、上記信号ケーブルを挿通
するための信号ケーブル案内通路を形成したことを特徴
とする。 【0011】 【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施の
形態を説明する。図2は超音波内視鏡の全体的構成を示
しており、患者の体腔内に挿入される可撓性の挿入部4
0の先端に、先端部本体1が連結されている。また、挿
入部40の先端側には、遠隔操作によって屈曲自在な湾
曲部30が形成されている。 【0012】挿入部40の基端側には、操作部41が連
結されている。操作部41には、湾曲部30の曲がり量
を遠隔操作するための湾曲操作ノブ42、処置具挿通チ
ャンネルへ処置具を挿入するための処置具挿入口43、
先端部本体1の送気送水ノズルから空気と水を噴出させ
る操作を行うための送気送水操作弁44、処置具挿通チ
ャンネルなどを経由する吸引操作を行うための吸引操作
弁45などが設けられている。 【0013】そして、先端部本体1に配置された超音波
プローブ3を囲むバルーン20を膨らませるための脱気
水送水操作も、送気送水操作弁44によって行われる。
46は、バルーン20内に送る脱気水の送水流量を調整
するための脱気水送水制御部。47は、吸引管路を切り
換えるための吸引管路切り換えレバーである。 【0014】操作部41には、接眼レンズを内蔵した接
眼部48が突設されており、イメージガイドファイババ
ンドルの基端部がその観察位置に配置されている。した
がって、先端部本体1において得られた被検体表面の光
学像を、接眼部48を通して観察することができる。 【0015】50は、照明用ライトガイドファイババン
ドルの入射端を光源装置に接続するためのライトガイド
コネクタであり、51は送気送水ソケット、52は通気
口金、53は吸引ニップル、54は機能接地端子であ
る。また55は、後述する超音波プローブ3に連なる信
号線を超音波処理装置に接続するためのコネクタであ
る。 【0016】図3は先端部本体1の平面図である。先端
部本体1は、被検体表面の光学像を得るための対物光学
系が内蔵された対物部ブロック1aの先端側に、被検体
の超音波断層像を得るための電子走査式の超音波プロー
ブ3が設けられた超音波走査部ブロック1bが連結され
て構成されている。 【0017】観察窓4、照明窓5、送気送水ノズル6,
7及び処置具突出口8は、対物部ブロック1aの上面側
に斜め前方に向けて形成された斜面に配置されている。
送気ノズル6、送水ノズル7及び処置具突出口8は、図
1にも示されるように外表面に露出して開口しており、
挿入部40内に挿通配置された送気チューブ11、送水
チューブ12及び処置具挿通チャンネル63の先端が接
続されている。 【0018】超音波走査部ブロック1bには、凸面状に
形成された電子走査式の超音波プローブ3が設けられて
おり、先端部本体1の中心軸を含む平面内において、先
端部本体1の側方を扇状に走査する。なお、先端部本体
1を正面から見て、超音波走査方向を上方と定義する。 【0019】先端部本体1の超音波走査部ブロック1b
には、超音波プローブ3を完全に囲むようにして、膨縮
自在なバルーン20がゴムバンド等によって着脱自在に
取り付けられている。そして先端部本体1には、図4に
示されるように、バルーン20内に脱気水を給排水する
ための脱気水給排水口21が開口形成されている。 【0020】図4は、先端部本体1部分の側面断面図で
あり、先端部本体1の対物部ブロック1aの斜面に開口
する処置具突出口8の奥は、斜め下方に向けて穿設され
た処置具通過孔9になっていて、その処置具通過孔9の
後端部分に、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ製の
処置具挿通チャンネル10が、金属製の接続管11を介
して接続されている。 【0021】接続管11は、管軸を処置具通過孔9の軸
方向と同方向に向けて先端部本体1の後端部分に取り付
けられている。したがって、処置具挿通チャンネル10
の先端側の部分は、湾曲部30内に斜め下方に向けて引
き出されている。 【0022】12は、超音波プローブ3に入出力される
信号を伝送するための信号ケーブルであり、先端部本体
1の対物部ブロック1aに前後方向に貫通して穿設され
た信号ケーブル案内通路13内に嵌め込まれて挿通され
ている。 【0023】湾曲部30は、多数の節輪31をリベット
39で回動自在に連結して構成されており、節輪31の
外周には網状管32が被覆され、その外周に弾力性のあ
るゴムチューブからなる外皮33が被覆されている。 【0024】湾曲操作ワイヤ34の先端は、最先端の節
輪31の内周面の上下左右4ヵ所の位置に90°間隔で
内方に向けて突設されたワイヤ止め35に固定されてい
る。なお、(D)は下方向用を示し、(U)は上方向用
を示している。 【0025】なお、図4には湾曲部30の最先端の節輪
31と最先端のリベット39だけが図示されている。ま
た信号ケーブル12が通された信号ケーブル案内通路1
3は、実際には、後述するように、後方へいくにしたが
って徐々に側方にずれるように斜めに形成されている
が、図4では、便宜上、信号ケーブル案内通路13が真
っ直ぐに形成されているように略示されている。 【0026】図5は、図4におけるV−V断面を示し、
図1は、その図5におけるI−I断面を示している。図
1に示されるように、信号ケーブル案内通路13は、超
音波プローブ3との接続部分では先端部本体1の下部中
央付近に位置しているが、そこから後方へいくにしたが
って徐々に側方にずれるように斜めに形成されている。 【0027】したがって、信号ケーブル案内通路13内
に通された信号ケーブル12は、先端部本体1の後端部
の下半部の右寄りの位置から、さらに外側に寄る斜め後
方に傾いて湾曲部30内に引き出されている。 【0028】その結果、図5に示されるように、湾曲操
作ワイヤ34の固定部において、信号ケーブル12は下
方向用のワイヤ止め35(D)と干渉しない。破線は信
号ケーブル12の先端位置を示しており、もし信号ケー
ブル12が真っ直ぐに後方に引き出されていたら、ワイ
ヤ止め35(D)と干渉するので、節輪31をもっと太
く形成する必要がある。 【0029】図5に示されるように、処置具挿通チャン
ネル10の先端部分は、左右方向に傾くことなく節輪3
1内で上方から下方に向かって傾いて配置されている。
したがって、もし信号ケーブル12が破線で示される位
置から真っ直ぐに後方に引き出されていたら処置具挿通
チャンネル10と干渉するので、処置具挿通チャンネル
10の傾斜角度をもっと緩める必要あるが、信号ケーブ
ル12が側方に移行しているので、そのような干渉は発
生しない。(R)及び(L)は、右方向用及び左方向用
を意味している。 【0030】したがって、図4に示されるように、先端
部本体1を太くすることなく処置具通過孔9に充分な角
度をつけて、超音波プローブ3面から適度に離れた位置
で超音波走査範囲の中央付近に処置具を突出させること
ができる。 【0031】湾曲部30内のワイヤ止め35よりさらに
後方の位置では、図6に示されるように、信号ケーブル
12が右方向用ワイヤ止め35(R)にぶつかるまで側
方に寄せられ、処置具挿通チャンネル10が少し左へ寄
って信号ケーブル12と並んで配置されている。 【0032】 【発明の効果】本発明によれば、超音波プローブの信号
ケーブルを挿通するために先端部本体に形成された信号
ケーブル案内通路を、超音波プローブとの接続部分では
先端部本体の下部中央付近に位置してそこから後方へ徐
々に側方に斜行するように形成したことにより、処置具
を超音波走査方向に突出させるために傾けて配置する必
要のある処置具挿通チャンネルを、信号ケーブルと干渉
することなく充分に大きな傾斜角度をつけて形成するこ
とができ、また、先端部本体後端部直後の下端中央付近
に位置する湾曲操作ワイヤの固定部と信号ケーブルとの
干渉も避けられ、挿入部先端の外径を細く形成して優れ
た挿入性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図5におけるI−I断面図である。 【図2】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の全体構成
図である。 【図3】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
平面図である。 【図4】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
側面断面図である。 【図5】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図4におけるV−V断面図である。 【図6】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
湾曲部の途中の部分の正面断面図である。 【図7】従来の超音波内視鏡の先端部の側面断面図であ
る。 【符号の説明】 1 先端部本体 3 超音波プローブ 8 処置具突出口 10 処置具挿通チャンネル 12 信号ケーブル 13 信号ケーブル案内通路 30 湾曲部 34 湾曲操作ワイヤ 35 ワイヤ止め

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】遠隔操作によって操作ワイヤが牽引される
    と屈曲する湾曲部が挿入部の先端側の部分に形成され、
    その湾曲部の先端に先端部本体が連結されていて、被検
    体の超音波断層像を得るための電子走査式の超音波プロ
    ーブが走査方向を上方に向けて上記先端部本体に配置さ
    れ、その超音波プローブに接続された信号ケーブルが上
    記湾曲部の下半部内に引き通されると共に、処置具突出
    口が上記先端部本体の上記超音波プローブより後側の部
    分の上半部に開口形成されて、その処置具突出口に接続
    された処置具挿通チャンネルが上記湾曲部内に斜め下方
    に向けて引き出され、上記湾曲部の前端側の下部中央付
    近に上記操作ワイヤの先端が連結されている超音波内視
    鏡の先端部において、 上記先端部本体に、上記超音波プローブとの接続部分で
    は上記先端部本体の下部中央付近に位置してそこから後
    方へ徐々に側方に斜行するように、上記信号ケーブルを
    挿通するための信号ケーブル案内通路を形成したことを
    特徴とする超音波内視鏡の先端部。
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