JP3523369B2 - ダイレクトデジタルシンセサイザ - Google Patents

ダイレクトデジタルシンセサイザ

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は任意の周波数に対応した
デジタルデータからアナログ波形データを発生するダイ
レクトデジタルに関する。 【0002】 【従来の技術】ダイレクトデジタルシンセサイザ(DD
S)は周波数シンセサイザであり、任意の周波数又は波
形に対応したデジタルデータを設定することにより対応
する連続的なアナログ波形データを発生する。従来の一
般的なダイレクトデジタルシンセサイザは、図8に示す
ように、位相累算器1、波形メモリ2、デジタル・アナ
ログ変換器(D/A変換器)3、及び、フィルタ4を備
えている。 【0003】発生すべき波形データの周波数値はデジタ
ルデータ(周波数データ)として位相累積器1に入力さ
れ、位相累算器1がこの周波数データを基準クロックに
同期して累算してデジタル位相データとし、これを波形
メモリ2へのアドレスデータとして出力する。位相累算
器1は、例えば全加算器とフリップフロップ回路で構成
されており、累算すべき位相データの時間基準として入
力される基準クロックに同期して、入力された周波数デ
ータを累算する。 【0004】波形メモリ2には種々なデジタル波形デー
タが予め格納されており、位相累算器1から入力された
アドレスデータに従って波形メモリ2から対応するデジ
タル波形データが読み出される。すなわち、基準クロッ
クに同期して種々変化するアドレスデータに従って、波
形メモリ2から種々なデジタル波形データが読み出され
る。波形メモリ2から読み出されたデジタル波形データ
はD/A変換器3に入力され、D/A変換器3により基
準クロックに同期してアナログデータへ変換される。こ
のように、基準クロックに同期して変換されたアナログ
波形データはD/A変換器3から順次出力され、フィル
タ4で濾波処理によって整形された後に出力される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ダイレクトデジタルシンセサイザにあっても波形メモリ
2に格納された波形データから所望の周波数で所望の波
形のアナログ波形データを出力することができる。しか
しながら、次のような事情から、従来のダイレクトデジ
タルシンセサイザにあっては、出力し得るアナログ波形
データの周波数が制限され、高い周波数の波形データを
出力できないという問題があった。 【0006】すなわち、発生させようとするアナログ波
の周波数は、サンプリング定理に従って最高でも基準ク
ロックの周波数の2分の1以下となる。更に、実用的に
は、例えば正弦波や余弦波を発生させる場合には、スプ
リアス等の点から、出力するアナログ波の周波数は基準
クロックの周波数の3分の1以下に制限される。したが
って、ダイレクトデジタルシンセサイザから高い周波数
のアナログ波形データを出力させるためには、基準クロ
ックの周波数をかなり高くする必要がある。これに対し
て、波形メモリ2の本質的な動作特性から、アドレスデ
ータに基づいて波形メモリ2から対応する波形データを
読み出すには比較的長い時間を要するため、この読み出
し処理のための時間より基準クロックの周波数は長くし
なければならない。 【0007】したがって、高い周波数の波形データを発
生させるためにダイレクトデジタルシンセサイザに高周
波数の基準クロックを与えようとしても、波形メモリ2
の動作特性によって制限されるため、ダイレクトデジタ
ルシンセサイザが発生できるアナログ波形データの周波
数には、或程度の限度があるという問題があった。本発
明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、従来に比し
て周波数の高いアナログ波形データをも発生することが
できるダイレクトデジタルシンセサイザを提供すること
を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のダイレクトデジタルシンセサイザは、所望
の周波数に対応したデジタルデータからアナログ波形デ
ータを生成するダイレクトデジタルシンセサイザにおい
て、所望の周波数に対応したデジタルデータから基準ク
ロックに同期してデジタル位相データを累算する位相累
算器と、位相累算器で累算したデジタル位相データから
対応するデジタル波形データを演算する演算器と、演算
器で演算されたデジタル波形データを基準クロックに同
期してアナログ波形データに変換する変換器とを備えた
ことを特徴とする。 【0009】 【作用】本発明のダイレクトデジタルシンセサイザによ
ると、従来の波形メモリを演算器に換え、位相累算器か
らのデジタル位相データから演算器によって対応するデ
ジタル波形データを直接的に演算して得るようにしてい
る。したがって、演算器は、デジタル位相データに対応
して所定のデジタル波形データを出力するように予め論
理素子の組合によって構成されており、入力されたデジ
タル位相データから対応するデジタル波形データを迅速
に演算して出力する。 【0010】 【実施例】本発明の一実施例に係るダイレクトデジタル
シンセサイザを図面を参照して説明する。なお、上記し
た従来例と同一部分には同一符号を付して重複する説明
は省略する。本実施例のダイレクトデジタルシンセサイ
ザは、図1に示すように、従来の波形メモリ2を演算器
5に換えた構成となっている。図2に詳細を示すよう
に、位相累算器1は、4ビットずつの全加算器を5つ直
列に接続した全加算器6と、各全加算器からの出力を一
時的に保持する20個のフリップフロップ回路7と、上
位のフリップフロップ回路7からの出力が入力される9
個の排他的論理和回路8と、を備えている。 【0011】発生すべきアナログ波形データの周波数ス
テップを決める周波数データを、本実施例では20ビッ
トとしており、これらぢっとが4ビットずつ全加算器6
のそれぞれに入力される。全加算器6のそれぞれからの
出力データはフリップフロップ回路7にそれぞれ保持さ
れ、基準クロックに同期して各フリップフロップ回路7
から出力されたデータは上位側(全加算器”5”側)の
全加算器で加算処理された後に上位側のフリップフロッ
プ回路7に保持される。このような加算処理を基準クロ
ックに同期して順次行い、最上位を除く上位9個のフリ
ップフロップ回路7の出力データをそれぞれ排他的論理
和回路8の一方の入力に出力し、最上位のフリップフロ
ップ回路7の出力データを全ての排他的論理和回路8の
他方の入力に出力している。 【0012】上記のような累算処理によって位相累算器
1からは基準クロックに同期して9ビットのデジタル位
相データが出力され、これらデジタル位相データの各ビ
ットはそれぞれ演算器5の入力端子A0〜A8に入力され
る。ここで、位相累算器1の排他的論理和回路8は演算
器5の入力端子数を減らして回路規模を小さくするため
に設けられており、例えばアナログ波形データとして余
弦波を発生させる場合には、最上位のフリップフロップ
回路7の出力が”0”の時に余弦波の第1象限と第2象
限に相当するデジタル位相データが演算器5の入力端子
A0〜A8に入力され、最上位のフリップフロップ回路7
の出力が”1”の時に余弦波の第3象限と第4象限に相
当するデジタル位相データが演算器5の入力端子A0〜
A8に入力される。 【0013】演算器5は入力されたデジタル位相データ
に対応して所定のデジタル波形データを出力するように
予め論理素子の組合によって構成されており、入力端子
A0〜A8から入力された9ビットのデータから対応する
デジタル波形データを迅速に演算し、出力端子Q0〜Q7
から8ビットのデジタル波形データを出力する。正弦波
或いは余弦波の波形データを演算する場合には、具体的
には演算器5は図3及び図4にその一部を示す真理値表
を満足する論理回路構成となっており、例えば、番号”
000”で示すように入力端子A8〜A0へデータ”00
0000000”が入力されると出力端子Q7〜Q0から
はデータ”11111111”が出力され、番号”01
9”で示すように入力端子A8〜A0へデータ”0000
11001”が入力されると出力端子Q7〜Q0からはデ
ータ”11111101”が出力され、番号”037”
で示すように入力端子A8〜A0へデータ”000110
111”が入力されると出力端子Q7〜Q0からはデー
タ”11111000”が出力される。なお、図3には
番号”000”〜”01F”までを示し、図4にはその
続きの番号”020”〜”03F”までをビット表示で
示してある。 【0014】更に、正弦波或いは余弦波の波形データを
演算する場合における、演算器5の構成を示す全真理値
を16進数表示すると図5〜図7に示すようになる。な
お、図5〜図7に示す真理値表はつながており、真理値
表の入力端子は図3及び図4に示した番号で表してあ
る。例えば、図3の番号”000”の入力端子及び出力
端子の真理値は図5の入力端子”000”及び出力端
子”FF”に対応し、図4の番号”020”の入力端子
及び出力端子の真理値は図5の入力端子”020”及び
出力端子”FC”に対応している。なお、この出力端子
の値dは入力端子(”000”〜”1FF”)の512
個の値をaとすると(但し、0≦a≦512)、 d=128+127cos{180/512・(0.5
+a)} で求めた値を小数点以下四捨五入して16進数表示した
ものである。 【0015】演算器5は入力端子A0〜A8から入力され
たデジタル位相データを上記のような論理回路によって
迅速に演算し、出力端子Q0〜Q7から8ビットのデジタ
ル波形データとして出力される。出力端子Q0〜Q7から
のデジタル波形データはD/A変換器3に入力され、D
/A変換器3が8ビットのデジタル波形データを基準ク
ロックに同期してアナログ変換し、アナログ波形データ
を生成する。 【0016】D/A変換器3で変換されたアナログ波形
データはフィルタ4に入力され、濾波処理によって高調
波等のスプリアスが除去されて、整形されたアナログ波
形データが出力される。なお、正弦波や余弦波を出力波
形とする場合には、フィルタ4にはローパスフィルタが
用いられ、高調波成分を除去することにより滑らかな波
形に整形する。 【0017】上記構成のダイレクトデジタルシンセサイ
ザによると、発生させようとする波形データに対応した
20ビットの周波数データが位相累算器1に入力される
と、位相累算器1が基準クロックに同期して累算処理を
行って、この周波数データから9ビットのデジタル位相
データを生成する。そして、このデジタル位相データを
演算器5が予め設定した論理演算し、8ビットのデジタ
ル波形データとし、このデジタル波形データをD/A変
換器3がアナログ化した後、フィルタ4が基準クロック
に同期して波形整形し、入力された周波数データに対応
するアナログ波形データを出力する。すなわち、基準ク
ロックの周波数を高めても演算器5による演算処理は支
障なくなされ、従来では発生させることが困難であった
高周波数のアナログ波形データを発生することができ
る。 【0018】因みに、波形メモリを備えた従来のダイレ
クトデジタルシンセサイザでは、波形メモリにアドレス
データが入力されてから波形データが読み出されるまで
に最低30ns程度の時間を要していたが、本発明のダ
イレクトデジタルシンセサイザに備えられる演算器5で
はデジタル位相データが入力されてからデジタル波形デ
ータが出力されるまで遅くとも14ns程度で済み、本
発明によると約2分の1以下に時間が短縮される。した
がって、従来のダイレクトデジタルシンセサイザに比し
て、本発明のダイレクトデジタルシンセサイザでは基準
クロックの周波数を2倍以上にすることが可能であり、
これによって、従来の2倍以上の周波数のアナログ波形
を発生することができる。 【0019】なお、上記の実施例では全加算器6を4ビ
ットずつの5つのパートを直列に接続した例を示した
が、入力される周波数データのビット数等に応じて種々
変更することができる。また、演算器5の論理回路構成
は、入力されるデータや発生させようとする波形に応じ
て種々設定されるものである。 【0020】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のダイレク
トデジタルシンセサイザによると、従来の波形メモリに
換えて論理回路による演算器によって波形データを得る
ようにしたため、高周波数の基準クロックに基づいてア
ナログ波形を発生させることが可能となり、従来では困
難であった高周波数のアナログ波形を出力することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係るダイレクトデジタルシ
ンセサイザの概略構成を示す構成図である。 【図2】本発明の一実施例に係るダイレクトデジタルシ
ンセサイザの更に詳細な構成を示す構成図である。 【図3】本発明の一実施例に係る演算器の入出力関係の
一部をビット表示で示す説明図である。 【図4】本発明の一実施例に係る演算器の入出力関係の
一部をビット表示で示す説明図である。 【図5】本発明の一実施例に係る演算器の入出力関係を
16進数表示で示す説明図である。 【図6】本発明の一実施例に係る演算器の入出力関係を
16進数表示で示す説明図である。 【図7】本発明の一実施例に係る演算器の入出力関係を
16進数表示で示す説明図である。 【図8】従来のダイレクトデジタルシンセサイザの概略
構成を示す構成図である。 【符号の説明】 1 位相累算器、 3 D/A変換器、 4 フィルタ、 5 演算器、

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所望の周波数に対応したデジタルデータ
    からアナログ波形データを生成するダイレクトデジタル
    シンセサイザにおいて、 所望の周波数に対応したデジタルデータから基準クロッ
    クに同期してデジタル位相データを累算する位相累算器
    と、入力されるデジタル位相データに対応して所定の真理値
    表を満足するデジタル波形データを論理演算するように
    予め論理素子の組合によって構成されていて、 位相累算
    器で累算したデジタル位相データから対応するデジタル
    波形データを演算する演算器と、 演算器で演算されたデジタル波形データを基準クロック
    に同期してアナログ波形データに変換する変換器と、を
    備えたことを特徴とするダイレクトデジタルシンセサイ
    ザ。
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