JP3522721B2 - 基準となる発振器の出力信号の位相に同期したssb高周波信号発生方式 - Google Patents

基準となる発振器の出力信号の位相に同期したssb高周波信号発生方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばD−VOR
装置等においてPLL(Phase Locked L
oop)周波数シンセサイザー発振器を用いてCAR
(搬送波:Carrier wave)信号とSSB
(単側波帯:Single Side Band)信号
を発生するSSB高周波信号発生方式で、CAR信号に
同期したSSB信号を発生するものであって、周波数変
更に伴う無線設備変更工事及び新設工事における水晶発
振器の調達を不要にすることにより工事期間の短縮およ
び水晶発振器調達にかかわる問題を解決するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のD−VOR装置におけるC
AR信号とSSB信号の発生方式を示すブロック図であ
る。図において、11はCAR水晶発振器(Fo)、1
2はCAR送信機(SIN)、13は混合器、14は位
相比較回路、15はローパスフィルタ、16は上側波帯
(UPPER SSB)水晶発振器(Fo+10KH
z)、17は上側波帯(UPPER SSB)送信機、
18は上側波帯送信機(SIN)、19は上側波帯送信
機(COS)、20は混合器、21は位相比較回路、2
2はローパスフィルタ、23は下側波帯(LOWER
SSB)水晶発振器(Fo−10KHz)、24は下側
波帯(LOWER SSB)送信機、25は下側波帯送
信機(SIN)、26は下側波帯送信機(COS)、2
7は基準発振器(10KNz)である。すなわち、CA
R水晶発振器(Fo)11からの出力はCAR送信機
(SIN)12に入力され、CAR送信機(SIN)1
2から搬送波信号が出力される。上側波帯(UPPER
SSB)水晶発振器(Fo+10KHz)16からの
出力は上側波帯送信機(SIN)18及び上側波帯送信
機(COS)19に入力され、上側波帯送信機(SI
N)18から上側波帯SIN信号が出力され、上側波帯
送信機(COS)19から上側波帯COS信号が出力さ
れる。下側波帯(LOWER SSB)水晶発振器(F
o−10KHz)23からの出力は下側波帯送信機(S
IN)25及び下側波帯送信機(COS)26に入力さ
れ、下側波帯送信機(SIN)25から下側波帯SIN
信号が出力され、下側波帯送信機(COS)26から下
側波帯COS信号が出力される。CAR送信機12、上
側波帯送信機(SIN)18、上側波帯送信機(CO
S)19、下側波帯送信機(SIN)25、及び下側波
帯送信機(COS)26には水晶発振器を用いており、
CAR水晶発振器(Fo)11、上側波帯(UPPER
SSB)水晶発振器(Fo+10KHz)16及び下
側波帯(LOWER SSB)水晶発振器(Fo−10
KHz)23の出力の1部をピックアップしてこれらの
信号を混合器13,20で混合してCAR送信機用周波
数とSSB送信機用周波数のビート信号(10KHz)
を発生させる。このビート信号(10KHz)と基準発
振器(10KHz)27からの基準信号の位相を位相比
較回路14,21で位相比較して位相誤差信号を検出す
る。この位相誤差信号はローパスフィルタ15,22を
通して上側波帯(UPPER SSB)水晶発振器(F
o+10KHz)16、下側波帯(LOWER SS
B)水晶発振器(Fo−10KHz)23の誤差信号入
力に加える。上側波帯(UPPER SSB)水晶発振
器(Fo+10KHz)16、下側波帯(LOWER
SSB)水晶発振器(Fo−10KHz)23は電圧可
変水晶発振器(VCXO)を使用しており、位相誤差信
号により上側波帯(UPPER SSB)水晶発振器
(Fo+10KHz)16、下側波帯(LOWER S
SB)水晶発振器(Fo−10KHz)23の発振周波
数(位相)を可変して周波数(位相)誤差が最少になる
ように働く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来方式においては、
CAR送信機に水晶発振器を用いており無線局の指定周
波数が決定されてから水晶発振器を調達している。水晶
発振器の調達期間に約3〜4ヶ月を要していた。周波数
変更に伴う無線設備変更工事及び新設工事における水晶
発振器の調達期間を無くすることが要望されていた。こ
の対策として水晶発振器の代わりにPLL周波数シンセ
サイザー発振器を用いた方式があるが、PLL周波数シ
ンセサイザー発振器を用いた方式はD−VOR装置の性
能を左右する位相変動等があり、この問題を解決するた
めには複雑で高価な装置が必要であった。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、搬送波発振器にPLL周波数シンセサイザー発振器
を用いることにより、周波数変更に伴う水晶発振器の調
達期間をなくすことができ、且つPLL周波数シンセサ
イザー発振器の使用に伴う位相変動の問題を複雑で高価
な装置を用いることなく解決し、更に上側波帯信号及び
下側波帯信号の高調波成分を除去することができるSS
B高周波信号発生方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のSSB高周波信号発生方式は、搬送波信号を
出力するPLL周波数シンセサイザー発振器と、前記P
LL周波数シンセサイザー発振器の出力が供給され搬送
波を出力する搬送波送信機と、前記PLL周波数シンセ
サイザー発振器の出力の一部が供給される上側波帯発生
回路及び下側波帯発生回路と、前記上側波帯発生回路及
び下側波帯発生回路で発生した信号がそれぞれ対応して
供給されそれぞれ対応した上側波帯信号及び下側波帯信
号を出力する上側波帯送信機及び下側波帯送信機と、前
記上側波帯送信機及び下側波帯送信機のそれぞれ対応し
た出力信号の一部がそれぞれ対応して前記上側波帯発生
回路及び下側波帯発生回路にフィードバックして供給さ
れ、搬送波信号と上側波帯信号、下側波帯信号の高周波
周波数を同期させる手段とを具備することを特徴とする
ものである。
【0006】また本発明は、前記SSB高周波信号発生
方式において、上側波帯発生回路もしくは下側波帯発生
回路として、入力された搬送波信号を2分配する90度
位相差2分配器と、前記90度位相差2分配器で2分配
された信号がそれぞれ対応してローカル入力端子に供給
されると共に基準正弦波信号が90度の位相差でそれぞ
れ対応してRF端子に供給される複数のI/Q変調回路
と、前記各I/Q変調回路の出力信号が合成され上側波
帯信号もしくは下側波帯信号が出力される同相合成器
と、前記同相合成器から出力された上側波帯信号もしく
は下側波帯信号の一部が供給され誤差信号を発生する誤
差増幅回路と、前記誤差増幅回路で発生した誤差信号を
前記各I/Q変調回路にフィードバックさせ、各I/Q
変調回路の高周波信号振幅と位相を一定にすることによ
り搬送波信号に同期した上側波帯信号もしくは下側波帯
信号を出力する手段とを具備することを特徴とするもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の実施形態例を示すブロック
図である。図において、31は搬送波発振器のPLL周
波数シンセサイザー発振器(108MHz〜118MH
z)、32は方向性結合器、33は搬送波送信機、34
は上側波帯発生回路、35は上側波帯送信機、36は上
側波帯送信機(SIN)、37は上側波帯送信機(CO
S)、38は方向性結合器、39は方向性結合器、40
は下側波帯発生回路、41は下側波帯送信機、42は下
側波帯送信機(SIN)、43は下側波帯送信機(CO
S)、44は方向性結合器、45は方向性結合器であ
る。
【0009】すなわち、PLL周波数シンセサイザー発
振器31から出力された搬送波信号は方向性結合器32
を介して搬送波送信機33に供給され、搬送波送信機3
3から搬送波信号が出力される。PLL周波数シンセサ
イザー発振器31から出力された搬送波信号の一部は方
向性結合器32でピックアップされて上側波帯発生回路
34及び下側波帯発生回路40に供給され、この上側波
帯発生回路34及び下側波帯発生回路40には10KH
z/20KHz基準クロック信号及び10KHz基準S
IN入力信号が供給される。上側波帯発生回路34で発
生した上側波帯信号は上側波帯送信機(SIN)36及
び上側波帯送信機(COS)37に供給されて増幅後、
上側波帯送信機(SIN)36及び上側波帯送信機(C
OS)37からそれぞれ対応した方向性結合器38,3
9を介して上側波帯SIN信号及び上側波帯COS信号
が出力される。上側波帯送信機(SIN)36及び上側
波帯送信機(COS)37からの出力信号の一部は方向
性結合器38,39でピックアップされて上側波帯SI
Nフィードバック信号及び上側波帯COSフィードバッ
ク信号として上側波帯発生回路34にフィードバックし
て供給され、上側波帯発生回路34で搬送波信号と上側
波帯信号の高周波周波数(位相)を同期させるものであ
る。また、下側波帯発生回路40で発生した下側波帯信
号は下側波帯送信機(SIN)42及び下側波帯送信機
(COS)43に供給されて増幅後、下側波帯送信機
(SIN)42及び下側波帯送信機(COS)43から
それぞれ対応した方向性結合器44,45を介して下側
波帯SIN信号及び下側波帯COS信号が出力される。
下側波帯送信機(SIN)42及び下側波帯送信機(C
OS)43からの出力信号の一部は方向性結合器44,
45でピックアップされて下側波帯SINフィードバッ
ク信号及び下側波帯COSフィードバック信号として下
側波帯発生回路40にフィードバックして供給され、下
側波帯発生回路40で搬送波信号と下側波帯信号の高周
波周波数(位相)を同期させるものである。
【0010】図2は本発明に係る上側波帯(UPPER
SSB)発生回路を示すブロック図である。図におい
て、51は+45°移相器、52は−45°移相器、5
3はスイッチ回路、54は上側波帯信号発生部、55は
90度位相差2分配器、56はI/Q変調回路(ダブル
バランスミキサ)、57はI/Q変調回路(ダブルバラ
ンスミキサ)、58は同相合成器、59は増幅器、60
は方向性結合器、61は検波回路、62は増幅器、63
は誤差増幅器であり、上側波帯信号発生部54は90度
位相差2分配器55、I/Q変調回路(ダブルバランス
ミキサ)56、I/Q変調回路(ダブルバランスミキ
サ)57、及び同相合成器58から構成される。
【0011】すなわち、搬送波信号(Fo)は90度位
相差を持つ2分配器55で2分配され、それぞれ対応し
たI/Q変調回路56,57のローカル入力端子に入力
される。このI/Q変調回路56,57のRF端子(I
及びQ端子)には10KHz基準正弦波信号が、移相器
51,52及びスイッチ回路53を介して90度の位相
差で入力され、I/Q変調回路56,57の出力端子か
ら同相合成器58を介して搬送波信号より10KHz高
い上側波帯(UPPER SSB)信号が出力され、こ
の上側波帯(UPPER SSB)信号は増幅器59及
び方向性結合器60を介して上側波帯信号(fo+10
KHz)として出力される。この出力信号の高調波成分
抑圧度はI/Q変調回路56,57へのローカル入力高
周波信号の振幅及び位相が同一でないため2倍、3倍の
高調波成分が発生する。この高調波成分を取り除くため
に上側波帯信号出力の一部を方向性結合器60でピック
アップして検波回路61で検波すると共に増幅器62で
増幅後、2倍、3倍の交流誤差信号を誤差増幅回路63
で直流成分に変換して4つの誤差信号(IOffset,QOf
fset,IMAG ,QPHASE)を発生する。誤差増幅回路6
3には10KHzSIN クロック入力、10KHz
COS クロック入力、20KHz SIN クロック
入力、20KHz COS クロック入力が供給されて
いる。これらの誤差信号(IOffset,QOffset,IMAG
,QPHASE)を上側波帯信号発生部54にフィードバッ
クさせ、I/Q変調回路(ダブルバランスミキサ)5
6,57の高周波信号振幅と位相を常に一定にすること
により搬送波信号に同期した高調波成分の低い上側波帯
信号を出力する。
【0012】この方式は基準となる発振器の出力信号の
位相に変動があっても(PLL周波数シンセサイザー発
振器を用いた方式を使用しても)上側波帯発生回路はこ
の搬送波信号に依存(同期)するため搬送波送信機及び
上側波帯送信機間の位相変動の問題は生じない。
【0013】上側波帯発生回路で発生した出力の一部を
ピックアップして2倍、3倍の高調波成分を取出し上側
波帯発生回路に帰還して振幅、位相を最少にすることに
より、上側波帯信号出力の2倍、3倍の高調波成分を低
減することができる。この高調波成分を低減することに
よりD−VOR装置の発振回路に使用することができ
る。
【0014】尚、上記実施形態例では上側波帯(UPP
ER SSB)発生回路について説明したが、下側波帯
(LOWER SSB)発生回路についても同様の構成
及び動作であるため説明を省略する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数変更に伴う無線設備変更工事及び新設工事における
水晶発振器の調達期間を無くすることができると共に、
複雑で高価な装置を用いなくてもD−VOR装置に必要
なSSB高周波信号発生方式が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る上側波帯(UPPER SSB)
発生回路を示すブロック図である。
【図3】従来のD−VOR装置におけるCAR信号とS
SB信号の発生方式を示すブロック図である。
【符号の説明】
31 PLL周波数シンセサイザー発振器 32 方向性結合器 33 搬送波送信機 34 上側波帯発生回路 35 上側波帯送信機 36 上側波帯送信機(SIN) 37 上側波帯送信機(COS) 38 方向性結合器 39 方向性結合器 40 下側波帯発生回路 41 下側波帯送信機 42 下側波帯送信機(SIN) 43 下側波帯送信機(COS) 44 方向性結合器 45 方向性結合器 55 90度位相差2分配器 56 I/Q変調回路(ダブルバランスミキサ) 57 I/Q変調回路(ダブルバランスミキサ) 58 同相合成器 63 誤差増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/04 H04L 27/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる発振器と、 前記基準となる発振器の出力が供給され搬送波を出力す
    る搬送波送信機と、 前記基準となる発振器の出力の一部が供給される上側波
    帯発生回路及び下側波帯発生回路と、 前記上側波帯発生回路及び下側波帯発生回路で発生した
    信号がそれぞれ対応して供給されそれぞれ対応した上側
    波帯信号及び下側波帯信号を出力する上側波帯送信機及
    び下側波帯送信機と、 前記上側波帯送信機及び下側波帯送信機のそれぞれ対応
    した出力信号の一部がそれぞれ対応して前記上側波帯発
    生回路及び下側波帯発生回路にフィードバックして供給
    され、搬送波信号と上側波帯信号、下側波帯信号の高周
    波周波数を同期させる手段とを具備することを特徴とす
    るSSB高周波信号発生方式。
  2. 【請求項2】 上側波帯発生回路もしくは下側波帯発生
    回路として、 入力された搬送波信号を2分配する90度位相差2分配
    器と、 前記90度位相差2分配器で2分配された信号がそれぞ
    れ対応してローカル入力端子に供給されると共に基準正
    弦波信号が90度の位相差でそれぞれ対応してRF端子
    に供給される複数のI/Q変調回路と、 前記各I/Q変調回路の出力信号が合成され上側波帯信
    号もしくは下側波帯信号が出力される同相合成器と、 前記同相合成器から出力された上側波帯信号もしくは下
    側波帯信号の一部が供給され誤差信号を発生する誤差増
    幅回路と、 前記誤差増幅回路で発生した誤差信号を前記各I/Q変
    調回路にフィードバックさせ、各I/Q変調回路の高周
    波信号振幅と位相を一定にすることにより搬送波信号に
    同期した上側波帯信号もしくは下側波帯信号を出力する
    手段とを具備することを特徴とする請求項1記載のSS
    B高周波信号発生方式。
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