JP3520239B2 - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

Info

Publication number
JP3520239B2
JP3520239B2 JP2000090506A JP2000090506A JP3520239B2 JP 3520239 B2 JP3520239 B2 JP 3520239B2 JP 2000090506 A JP2000090506 A JP 2000090506A JP 2000090506 A JP2000090506 A JP 2000090506A JP 3520239 B2 JP3520239 B2 JP 3520239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
display
data
code
character data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000090506A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001282226A (ja
Inventor
恵子 田中
智紹 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2000090506A priority Critical patent/JP3520239B2/ja
Publication of JP2001282226A publication Critical patent/JP2001282226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3520239B2 publication Critical patent/JP3520239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字データが記録
された記録媒体から再生される文字データを表示する文
字表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像画面に文字データを重ね
て表示する技術(以下「スーパーインポーズ」とい
う。)がある。かかるスーパーインポーズにおいては、
テレビ、ビデオの操作メニューや動作表示及びテロップ
など、文字表示領域または文字数が限定されている。ま
た、カラオケのように、文字データがあらかじめ画像デ
ータに組み込まれているものがほとんどである。
【0003】テレビ放送画面に文字をスーパーインポー
ズするものとして、例えば特開平9−83868号公報
に開示された文字表示装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の文字表示装置を開示した公報においては、表示領域
が複数行で、文字データの種類も多岐にわたる場合の表
示制御については言及されていない。現実には、文字数
や文字データの内容種類に応じて好適な表示制御を行い
たいという要望がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
ものであり、文字数や文字データの内容種類に応じて、
常に好適な表示制御を行う文字表示装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の文字表示装置は、少なくとも文字データを
含む情報が記録されている情報記録媒体から情報を読み
出す再生手段と、再生手段から文字データが入力され、
少なくとも改行コードを含む制御コード及び文字コード
を検出し、文字表示コードに変換するデータ処理手段
と、データ処理手段から出力される文字表示コードを格
納するメモリと、メモリに対するデータの書き込み及び
読み出しを制御するメモリ制御手段と、メモリ制御手段
を介してメモリから文字表示コードを読み出し、所定の
表示信号に変換する表示信号生成手段と、表示信号生成
手段からの表示信号に基き表示を行う表示手段とを備
え、文字データには文字データの種類を示すコンテンツ
コードが付加されており、データ処理手段は、文字デー
タの表示位置を、文字データの一行内での最大文字数と
行数及びコンテンツコードに基いて決定する。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しながら
本発明に係る文字表示装置の実施の形態について詳細に
説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の文字表示
装置の構成を示すブロック図である。図1において、光
ディスク1は所定のトラック形態をもち、文字データ及
び圧縮静止画データを記録している。再生部2は文字デ
ータ及び圧縮静止画データを光ディスク1から読み出
す。マイクロプロセッサ(以下「MPU」という。)3
は、再生部2が読み出した文字データ及び圧縮静止画デ
ータを入力し、文字データについては、文字データから
文字コード及びタブコード、改行コードなどの制御コー
ドを検出してそれらの制御コードを文字表示コードに変
換して出力し、圧縮静止画データについてはそのまま出
力する。MPU3はこのような処理以外に後述するよう
な所定のデータ処理を行なう。
【0010】文字表示コードメモリ4は、MPU3から
出力された文字表示コードを格納する。圧縮静止画デー
タメモリ5は、MPU3から出力された圧縮静止画デー
タを格納する。伸張静止画データメモリ6は伸張した静
止画データを格納する。
【0011】メモリ制御部7は、文字表示コードメモリ
4、圧縮静止画データメモリ5、及び伸張静止画データ
メモリ6に対するデータの書き込み又は読み出しを制御
する。伸張処理部8は、圧縮静止画データメモリ5に格
納されたデータの伸張処理を行い、結果をメモリ制御部
7を介して伸張静止画データメモリ6へ出力する。
【0012】表示信号生成部9は、文字表示コードメモ
リ4及び伸張静止画データメモリ6から、メモリ制御部
7を介して、それぞれ文字表示コードと伸張静止画デー
タを読み出し、これらを所定の表示用信号に変換し、合
成する。表示部10は、表示信号生成部9の結果を出力
して表示を行う。フォントデータメモリ11は、あらか
じめ文字フォントデータを格納する。
【0013】以上のような構成を有する文字表示装置に
おいて、複数行の文字データを静止画像上にスーパーイ
ンポーズする場合の表示制御動作について以下に詳細に
説明する。
【0014】まず、MPU3は、再生部2から文字デー
タ及び圧縮静止画データを入力する。MPU3は、圧縮
静止画データについては、何も処理を行わずにそのまま
メモリ制御部7を介して圧縮静止画データメモリ5へ出
力する。伸張処理部8は、圧縮静止画データメモリ5に
格納された圧縮静止画データを読み出して伸張し、その
伸張したデータを伸張静止画データメモリ6に格納す
る。
【0015】また、MPU3は、再生部2から入力した
文字データから文字コード及びタブや改行などの制御コ
ードを検出しながら全体の文字数をカウントして、その
文字データに対する、一行内で最大となる文字数(以下
「最大列数」という。)と、文字データの行数とを算出
する。例えば、文字データが「あいう[TAB]え↓かきく
けこさしすせそ」(”[TAB]”はタブコード、”↓”は
改行コード)である場合、文字データにおいて改行が1
つであるため行数は2と求められ、また、2行目が10
文字であるため最大列数は10と求められる。MPU3
はそれらの算出結果に応じて文字データの表示位置を決
定する。
【0016】具体的には、文字データを画面の中央に配
置する場合、例えば次式にしたがい表示開始位置を決定
する。ここで、画面最大表示行数と画面最大表示列数
は、表示部10の機能により定まる。 表示開始行=(画面最大表示行数−文字列行数)÷2 …(1) 表示開始列=(画面最大表示列数−文字列最大列数)÷2 …(2)
【0017】図2に、画面の中央部に文字表示を行った
ときの表示例を示す。図2において、画面の表示領域は
16列×10行としている。また、行及び列のアドレス
は0から始まっている。なお、タブコード及び改行コー
ドは、実際には画面上には表示されないが、説明の便宜
の点から図面上には表している。図2に示す場合、文字
データの最大列数は10で行数は2であるので、式
(1)と式(2)より、表示開始行は4、表示開始列は
3と算出され、この位置から文字表示が開始されてい
る。
【0018】また、文字データを、画面中央、左詰で配
置する場合、式(1)のみにより表示開始位置すなわち
表示開始行を決定する。表示開始列を求めないのは、左
詰で表示するため、表示開始列は必然的に0に定まるか
らである。図3に、そのような文字表示を行ったときの
表示例を示す。図3での画面の表示領域は図2と同様で
ある。このときの文字データの行数は2であるので、式
(1)より表示開始行は4となる。表示開始列は前述の
ように0である。
【0019】表示開始位置及び表示位置が不連続(例え
ば、図2、図3における「え」、「か」のような部分)
になる場合、MPU3はその位置情報を文字コードとと
もにメモリ制御部7に出力する。メモリ制御部7は、そ
の位置情報を文字表示コードメモリ4のアドレスに変換
し、文字表示コードメモリ4上のそのアドレスに文字表
示コードを記録する。表示信号生成部9はメモリ制御部
7を介して、文字表示コードメモリ4及び伸張静止画デ
ータメモリ6から、それぞれ文字表示コードと伸張静止
画データを読み出す。そして、表示信号生成部9は、読
み出した文字表示コードをフォントデータメモリ11の
文字表示用データを参照して表示信号に変換し、これを
伸張静止画データと合成し、表示のために表示部10に
出力する。
【0020】以上のように、本実施形態の表示装置によ
れば、MPU3は、文字コード及び制御コードを検出し
て最大列数と行数の算出を行い、これらの情報に基き文
字データの表示位置を決定する。これにより、文字数に
応じた最適な表示制御を実現できる。
【0021】(実施の形態2)本発明に係る文字表示装
置についての別の実施形態を示す。本実施形態において
文字表示装置の構成は図1に示す構成と同様である。但
し、光ディスク1には文字データ及び圧縮静止画データ
に加え、文字データの内容の種類(種別)を示すコード
(以下「コンテンツコード」という。)が記録されてい
る点が実施の形態1の場合と異なる。このコンテンツコ
ードに基いた表示制御動作について以下に説明する。
【0022】まず、MPU3は再生部2から圧縮静止画
データ、文字データ及びコンテンツコードを取り込む。
MPU3は、圧縮静止画データについては、何も処理を
行わずにメモリ制御部7を介して圧縮静止画データメモ
リ5へ出力する。文字データについては、文字コード及
びタブコードや改行コードなどの制御コードを検出し、
文字数をカウントして、最大列数と行数の算出を行い、
その算出結果及びコンテンツコードに基いて文字データ
の表示位置を決定する。
【0023】以下では、コンテンツコードが示す文字デ
ータの種類が「歌詞」と「(歌の)タイトル」の2種類
であり、種類が「歌詞」のときは文字データを画面に下
詰で、種類が「タイトル」のときは文字データを画面中
央に表示するものとして説明する。
【0024】コンテンツコードが示す種類が「歌詞」の
場合、文字データを画面において下詰で配置するので、
式(2)と次の式(3)によって表示開始位置を決定す
る。 表示開始行=画面最大表示行数−文字列行数 …(3)
【0025】図4に、下詰で文字表示を行ったときの表
示例を示す。図4での画面の表示領域は図2と同様16
列×10行である。図4に示すように文字データの最大
列数は10で、行数は2であるので、式(2)と式
(3)により、表示開始行は8、表示開始列は3と求め
られる。
【0026】MPU3は、図4における「え」、「か」
の部分のように表示開始位置及び表示位置が不連続にな
る場合、その位置情報を文字コードとともにメモリ制御
部7に出力する。メモリ制御部7は、この位置情報を文
字表示コードメモリ4のアドレスに変換し、文字表示コ
ードメモリ4にアドレス設定をした上で、文字表示コー
ドを出力する。そして、表示信号生成部9は、伸張処理
部8で伸張された静止画データが格納されている伸張静
止画データメモリ6及び文字表示コードメモリ4から、
それぞれ文字表示コードと伸張静止画データを読み出
し、これら二つのデータを合成し、表示部10に表示の
ために出力する。
【0027】コンテンツコードが示す種類が「タイト
ル」の場合は、画面中央に表示するため、実施の形態1
で述べた図2の場合と同様となる。
【0028】以上のように、本実施形態によれば、MP
U3は、文字コード及び制御コードを検出し、最大列数
と行数の算出を行い、その結果とコンテンツコードに応
じて、文字データの表示位置を決定する。これによっ
て、文字数及びコンテンツコードに応じた最適な表示制
御を実現できる。
【0029】(実施の形態3)実施の形態2の文字表示
装置において、複数種類の文字データを同時に表示する
場合の表示制御動作について説明する。
【0030】MPU3は、再生部2から圧縮静止画デー
タ、それぞれの文字データ及びコンテンツコードを取り
こむ。MPU3は、圧縮静止画データについては、何も
処理を行わずにメモリ制御部7を介して、圧縮静止画デ
ータメモリ5へ出力する。一方、文字データについて
は、コンテンツコードを参照して各文字データの種類を
判別し、その種類毎にそれぞれ文字コード及びタブコー
ドや改行コードなどの制御コードを検出し、文字数をカ
ウントして、一行内での最大列数と行数の算出を行う。
そして、その結果及びコンテンツコードに応じて文字デ
ータの表示位置を決定する。
【0031】以下、表示を行う2種類の文字データのコ
ンテンツコードが示す種類が「歌詞」、「タイトル」の
それぞれの場合について表示動作についてより具体的に
説明する。なお、コンテンツコードが「歌詞」のときは
画面の下部に、「タイトル」のときは画面の中央に文字
データを表示するものとする。
【0032】MPU3はまず、文字データの種類毎に表
示領域を分割する。例えば、全表示領域の画面最大表示
行数が10行の場合において、「タイトル」の画面最大
表示行数を7、「歌詞」の表示領域行数を3と設定す
る。そして、分割した領域内で、それぞれの文字データ
の種類において表示開始位置を決定する。図5に、「歌
詞」、「タイトル」の2種類の文字データを同時に表示
させるときの例を示す。図5での画面の表示領域は図2
と同様である。
【0033】文字データの種類が「タイトル」の場合、
式(2)と次の式(4)によって、表示開始位置を決定
する。 表示開始行=(画面最大表示行数−文字列行数)÷2 +表示先頭行番号 …(4) ここで、表示先頭行番号は上記の表示領域の分割にした
がい定まる。図5の場合、タイトル表示領域における表
示先頭行番号は0であり、歌詞表示領域における表示先
頭行番号は7となる。このときの画面最大表示行数は
7、文字データの行数は1、表示先頭行番号は0、最大
列数は4であるので、式(2)と式(4)より、表示開
始行は3、表示開始列は6となる。
【0034】次に、文字データの種類が「歌詞」の場合
は、式(2)と次の式(5)を用いて表示開始位置を決
定する。 表示開始行=画面最大表示行数−文字列行数+表示先頭行番号 …(5) このときの画面最大表示行数は3、文字データの行数は
2、表示先頭行番号は7、最大列数は7であるので、式
(2)と式(5)より、表示開始行は8、表示開始列は
4となる。
【0035】MPU3は、図5における行番号9の
「さ」の部分のように各種類の文字データ表示開始位置
及び表示位置が不連続になる場合、その不連続の位置情
報をメモリ制御部7を介して各種類の文字コードととも
に文字表示コードメモリ4に出力する。
【0036】なお、このとき、文字データの種類に応じ
て、表示する文字のサイズや文字の色を設定するように
してもよい。この場合は、文字データの種類に対応した
文字サイズや文字色の情報を所定のメモリに格納してお
き、MPU3は、この情報を参照して、読み込んだ文字
データのコンテンツデータに基き文字サイズや文字色を
決定した後、文字サイズ情報や文字色情報をメモリ制御
部7を介して文字コード及び位置情報とともに文字表示
コードメモリ4に出力するようにする。
【0037】その後、表示信号生成部9は、伸張処理部
8で伸張された静止画データが格納されている伸張静止
画データメモリ6及び文字表示コードメモリ4から、メ
モリ制御部7を介して、それぞれ文字表示コードと伸張
静止画データを読み出し、これら二つのデータを合成
し、表示部10に出力し表示させる。
【0038】以上のように、本実施形態の表示装置によ
れば、MPU3は、文字データの種類毎に表示領域を分
割し、分割した表示領域内で、それぞれの文字データの
表示位置を決定する。これによって、複数種類の文字デ
ータの最適な表示制御を実現できる。
【0039】なお、実施の形態1〜3において、静止画
を文字データと重ねて表示するとしたが、静止画に限ら
ず、動画を重ねても良いし、ブルーバックなどの単色画
像でもよい。
【0040】また、実施の形態1〜3において、文字デ
ータを重ねて表示するデータを圧縮データとしたが、圧
縮されたデータでなくてもよい。
【0041】また、実施の形態1〜3において、書き込
み可能メモリ手段として、文字表示コードメモリ、圧縮
静止画データメモリ及び伸張静止画データメモリの3つ
のメモリを用いたが、これらの書き込み可能メモリ手段
を1つのメモリで実現してもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明の表示装置によれば、文字データ
の表示位置を、文字数やコンテンツコードに応じて決定
する。これによって、文字表示領域の大きさに依らず、
いかなる文字データにおいても好適な表示制御を簡単に
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る文字表示装置の構成を示すブロ
ック図。
【図2】 本発明の実施の形態1及び2において画面中
央に文字表示を行ったときの表示例を説明した図。
【図3】 本発明の実施の形態1において画面中央、左
詰で文字表示を行ったときの表示例を説明した図。
【図4】 本発明の実施の形態2において画面の下部に
文字表示を行ったときの表示例を説明した図。
【図5】 本発明の実施の形態3において複数種類の文
字データを同時に表示したときの表示例を説明した図。
【符号の説明】
3 MPU 4 文字表示コードメモリ 5 圧縮静止画データメモリ 6 伸張静止画データメモリ 7 メモリ制御部 9 表示信号生成部 10 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−283351(JP,A) 特開 昭62−128357(JP,A) 特開 平11−252518(JP,A) 「Microsoft Excel for Windows 機能辞典(ツ ール/コマンド編)」,マイクロソフト 株式会社,1993年 3月15日,p.198 −200 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/22 - 5/32 G06F 17/21 - 17/26

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも文字データを含む情報が記録
    されている情報記録媒体から情報を読み出す再生手段
    と、 前記再生手段から前記文字データが入力され、少なくと
    も改行コードを含む制御コード及び文字コードを検出
    し、文字表示コードに変換するデータ処理手段と、 前記データ処理手段から出力される文字表示コードを格
    納するメモリと、 前記メモリに対するデータの書き込み及び読み出しを制
    御するメモリ制御手段と、 前記メモリ制御手段を介して前記メモリから前記文字表
    示コードを読み出し、所定の表示信号に変換する表示信
    号生成手段と、 前記表示信号生成手段からの前記表示信号に基き表示を
    行う表示手段とを備え、 前記文字データには文字データの種類を示すコンテンツ
    コードが付加されており、前記データ処理手段は、前記
    文字データの表示位置を、前記文字データの一行内での
    最大文字数と行数及び前記コンテンツコードに基づいて
    決定することを特徴とする文字表示装置。
  2. 【請求項2】 コンテンツコードを有する複数種類の文
    字データを同時に表示する場合、データ処理手段は、前
    記コンテンツコード毎に表示領域を分割し、分割した表
    示領域内で、各文字データの一行内での最大文字数と、
    各文字データの行数と、前記コンテンツコードとに応じ
    て表示位置を決定することを特徴とする請求項1記載の
    文字表示装置。
  3. 【請求項3】 前記データ処理手段は、文字データのコ
    ンテンツコード毎に文字色を設定することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の文字表示装置。
  4. 【請求項4】 前記データ処理手段は、文字データのコ
    ンテンツコード毎に文字の大きさを設定することを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の文字表示装置。
  5. 【請求項5】 前記文字データの種類には、少なくとも
    歌詞及び歌のタイトル名のいずれかが含まれることを特
    徴とする請求項1記載の文字表示装置。
JP2000090506A 2000-03-29 2000-03-29 文字表示装置 Expired - Fee Related JP3520239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000090506A JP3520239B2 (ja) 2000-03-29 2000-03-29 文字表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000090506A JP3520239B2 (ja) 2000-03-29 2000-03-29 文字表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001282226A JP2001282226A (ja) 2001-10-12
JP3520239B2 true JP3520239B2 (ja) 2004-04-19

Family

ID=18606107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000090506A Expired - Fee Related JP3520239B2 (ja) 2000-03-29 2000-03-29 文字表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3520239B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4556199B1 (ja) * 2009-10-06 2010-10-06 株式会社ヤッパ 情報表示装置及び情報表示プログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「Microsoft Excel for Windows 機能辞典(ツール/コマンド編)」,マイクロソフト株式会社,1993年 3月15日,p.198−200

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001282226A (ja) 2001-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5666451A (en) Video compact disc having caption data recorded thereon and reproducing method and apparatus thereof
KR100619053B1 (ko) 서브 타이틀을 기록한 정보저장매체 및 그 처리장치
JPH08263030A (ja) マルチメディアシステム動的連動方式
JPS6034152B2 (ja) 検索情報入力方法
CA2530475A1 (en) Information recording medium, information recording device and method, information reproduction device and method, information recording/reproduction device and method, computer program for controlling recording or reproduction, and data structure containing control signal
JP3520239B2 (ja) 文字表示装置
JP3106561B2 (ja) 画像データ処理装置
JPH09115270A (ja) メディア情報記録装置、メディア情報再生装置およびこれらによるメディア情報表示システム
JPH0817473B2 (ja) Cd―iディスクおよびcd―iディスクへのデータ格納方法
JPH0530453A (ja) 画像記録媒体のインデツクス作成装置
KR100216017B1 (ko) 컴팩트 디스크 그래픽을 이용한 화상표시장치 및 그 방법
JP3203973B2 (ja) 画像表示装置
KR100198540B1 (ko) 씨디-지 디코더의 슈퍼임포즈 신호발생장치
JPS592076A (ja) 画像表示装置
JP3562057B2 (ja) 歌詞表示装置
JPH02223086A (ja) 光ディスクプレーヤ
JPS6289234A (ja) デイスク再生装置
KR0135869B1 (ko) 서브코드 그래픽 시스템의 칼라 조정 방법 및 장치
KR100644719B1 (ko) 서브 타이틀 재생 방법
KR950007307B1 (ko) 라인 그래픽 컴팩트 디스크 재생장치
JP2548740B2 (ja) 可搬記録媒体およびその再生装置
JP2999892B2 (ja) Cdのサブコード処理回路
KR0163372B1 (ko) 디지탈영상신호 재생장치의 화면중첩방법 및 그 회로
JPH06314467A (ja) Cdのサブコード処理回路
JPH10257426A (ja) 記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040202

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees