JP3518306B2 - ビットマップ表示方法及び装置 - Google Patents
ビットマップ表示方法及び装置Info
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Description
法及び装置に関するものである。
ば、クローズドキャプション方式における文字表示等に
用いられている。
び装置について図を用いて説明する。
回路構成を示したものである。メモリ部1301に記憶
されたビットデータは、表示制御部1302に入力され
る。表示制御部1302は、このビットデータに対し
て、各ドット毎に色信号に変換する処理を行い、色信号
をパレット部1303に出力する。パレット部1303
はこの色信号に対応して定義された色データを出力部1
304に対して出力し、出力部1304がビットマップ
表示を行っている。
データ構造について、図を用いて説明する。図15は従
来例のメモリ部1301のデータ構造を示したものであ
り、メモリ部1301(図14を参照)には連続するビ
ットデータ1400のビットデータ群が配置されてい
る。各ビットデータ1400はビットマップデータ14
01及びアトリビュートデータ1402により構成され
ている。ビットマップデータ1401及びアトリビュー
トデータ1402は対をなすものであり、1対のビット
マップデータ1401及びアトリビュートデータ140
2により、ビットマップ表示が行われる。ここでビット
マップデータ1401は”0”または”1”で表される
データであり、”0”は文字の背景色表示部を示し、”
1”は文字色表示部を示すものである。アトリビュート
データ1402は文字色制御データ1403及び背景色
制御データ1404により構成されている。文字色制御
データ1403は文字色表示部の色を、背景色制御デー
タ1404は背景色表示部の色を、それぞれ定義したも
のである。
マップ表示した例について図を用いて説明する。図16
は従来例のビットマップ表示装置のデータ表示構造を示
したものである。出力部1304(図14を参照)には
文字1501及び文字1502が、縦方向にはn行、横
方向にはブロック1〜ブロック4で示される範囲に表示
される。図においては、縦方向の第k行目のビットマッ
プデータ及びアトリビュートデータについてその詳細を
示している。ブロック1〜ブロック3は、それぞれ16
ビットのビットマップデータ及び8ビットのアトリビュ
ートデータにより表示されている。各ブロックのビット
マップデータは、背景色表示部は”0”、文字色表示部
は”1”で表され、各ブロックはそれぞれ16ドットの
ドット表示がされている。それぞれのドットの表示色
は、アトリビュートデータにより決定されており、アト
リビュートデータの上位4ビットが文字色制御データ、
下位の4ビットが背景色制御データである。
部1302からパレット部1303に出力される色信号
に対して、各色信号に対応した色番号(4ビットの組み
合わせによる16通りの色を示す番号)の色データを、
出力部1304に対して出力するものである(図14を
参照)。
文字色表示部は文字色制御データ”0111”で定義さ
れる色番号7の色が表示され、文字1501の背景色表
示部は背景色制御データ”0011”で定義される色番
号3の色が表示される(ブロック1及びブロック2を参
照)。
字色制御データ”1011”で定義される色番号Bの色
が表示され、文字1501の背景色表示部は背景色制御
データ”0000”で定義される色番号0の色が表示さ
れる(ブロック3及びブロック4を参照)。
1502については、それぞれの文字が同時に1つのブ
ロック内に表示されることはあり得ない。これは、1つ
のブロックに同時に表示できる文字色及び背景色はそれ
ぞれ1色のみとなる構成になっているためである。
用いて説明する。図17は従来例における表示制御部1
302の構成を示したものである。メモリ部1301よ
り入力されたデータのうち、ビットマップデータ140
1はビットマップデータ保持レジスタ1601に入力さ
れ、アトリビュートデータ1402はアトリビュートデ
ータ保持レジスタ1602に入力される。また、アトリ
ビュートデータ保持レジスタ1602は文字色指定レジ
スタ1603及び背景色指定レジスタ1604から構成
されており、アトリビュートデータ1402のうち、文
字色制御データ1403は文字色指定レジスタ1603
に、背景色制御データ1404は背景色指定レジスタ1
604にそれぞれ入力される。
08に入力され、演算部1608での演算結果が、色信
号としてパレット部1303へ出力される。
しく説明する。図18は従来例における表示制御部の演
算部1608の構成を示したものである。
について説明する。演算部1608には、文字色指定レ
ジスタ1603から文字色制御データ1403が、背景
色指定レジスタ1604から背景色制御データ1404
が、ビットマップデータ保持レジスタ1601からビッ
トマップデータ1401が入力される。演算部1608
はデコーダ1709及びセレクタ1710からなる色選
択回路1706により構成されている。
ついて説明する。デコーダ1709には、ビットマップ
データ保持レジスタ1601により出力されるビットマ
ップデータ1401が入力される。ビットマップデータ
1401は”0”または”1”のデータであり、”0”
は背景色の表示、”1”は文字色の表示を行うものであ
る。デコーダは”0”または”1”の入力に応じてセレ
クタ制御信号1711をセレクタ1710に出力する。
セレクタ1710にはセレクタ制御信号1711、文字
色制御データ1403及び背景色制御データ1404の
各信号が入力され、セレクタ1710はセレクタ制御信
号1711に応じて、文字色制御データ1403または
背景色制御データ1404のいずれかに対応する色信号
をパレット部1303に出力する。
上記したような手順で文字の表示を行っていた。
来の構成では、次のような問題点があった。すなわち、
1対のビットマップデータ及びアトリビュートデータに
より1つのブロックに表示される文字色及び背景色は、
それぞれ1色のみに限定されるものであるため、1つの
ブロックに、複数の文字色及び背景色による色の異なる
文字表示をすることができないというものである。この
ため、従来例のビットマップ表示方法及び装置では、例
えば、斜体文字の表示を行う場合、1つのブロックの範
囲内に複数の文字色及び背景色の異なる文字を表示する
ことができない、という欠点があった。
のであり、1つのブロックの範囲内に2種類の文字色及
び背景色を表示することができるビットマップ表示方法
及び装置を提供することを目的とする。また、本発明
は、1つのブロック内の範囲内に2種類の文字色及び背
景色を表示するとともに、文字のフラッシング(点滅)
が可能なビットマップ表示方法及び装置を提供すること
を目的とする。
に、本発明のビットマップ表示方法及び装置は従来のビ
ットマップ表示方法及び装置の構成に加えて、次の様な
構成を備えたビットマップ表示方法及び装置を提供する
ものである。すなわち、1つのブロックに2種類の文字
色及び背景色を表示するために、アトリビュートデータ
として、第1の文字の表示領域と第2の文字の表示領域
の境界を指定するための文字色背景色変更点指定データ
を備え、1つ前のブロックの表示に使用された文字のア
トリビュートデータを保持しておくための旧アトリビュ
ートデータ保持レジスタを備えたものである。
種類の文字色及び複数の背景色を表示することが可能
な、斜体文字の表示等に適したビットマップ表示方法及
び装置を提供することができる。
装置は、アトリビュートデータとしてフラッシング制御
データを備え、外部のCPU等から入力されるタイミン
グ信号に応じて、文字色表示部に背景色を表示させるも
のである。
ビットマップ表示方法及び装置を提供することができ
る。
び装置について、図を用いて説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1の実施形態のビ
ットマップ表示装置の回路構成を示したものである。メ
モリ部101に記憶されたビットデータは、表示制御部
102に入力される。表示制御部102は、このビット
データに対して、各ドット毎に色信号に変換する処理を
行い、色信号をパレット部103に出力する。パレット
部103はこの色信号に対応して定義された色データを
出力部104に対して出力し、出力部104がビットマ
ップ表示を行っている。
である。そして、本発明の特徴は以下に説明するメモリ
部101に記憶されているデータ構造にある。
造を示したものであり、メモリ部101(図1を参照)
には連続するビットデータ200のビットデータ群が配
置されている。各ビットデータ200はビットマップデ
ータ201及びアトリビュートデータ202により構成
されている。ビットマップデータ201及びアトリビュ
ートデータ202は対をなすものであり、1対のビット
マップデータ201及びアトリビュートデータ202に
より、ビットマップ表示が行われる。ここでビットマッ
プデータ201は”0”または”1”のビットで表され
るデータであり、”0”は背景部表示部を示し、”1”
は文字色表示部を示すものである。アトリビュートデー
タ202は文字色制御データ203、背景色制御データ
204及び文字色背景色変更点指定データ205とから
構成されている。文字色制御データ203は文字色表示
部の色をそれぞれ定義したものである。また、文字色背
景色変更点指定データ205は、ビットマップデータ2
01の表示において、本来対となっているアトリビュー
トデータとは異なるアトリビュートデータを用いてビッ
トマップ表示を行う場合、ビットマップデータ201の
どのドットの位置において用いるアトリビュートデータ
を変更するかを指定するためのものである。
マップ表示した例について図を用いて説明する。図3は
本発明のビットマップ表示装置のデータ表示構造を示し
たものである。出力部104(図1を参照)に表示され
る文字301及び文字302は縦方向にはn行、横方向
にはブロック1〜ブロック5で示される範囲に表示され
る。図においては、縦方向の第k行目のビットマップデ
ータ及びアトリビュートデータについてその詳細を示し
ている。ブロック1〜ブロック3は、それぞれ16ビッ
トのビットマップデータ及び12ビットのアトリビュー
トデータにより表示がなされている。各ブロックのビッ
トマップデータのうち、背景色表示部は”0”で表さ
れ、文字色表示部は”1”で表され、各ブロックはそれ
ぞれ16ドットのドット表示がされている。それぞれの
ドットの表示色は、アトリビュートデータにより決定さ
れており、アトリビュートデータの上位4ビットが文字
色制御データ、次の4ビットが背景色制御データ、最後
の4ビットが、ビットマップデータの何ビット目より後
のビットのデータを次のブロックのアトリビュートデー
タを参照して表示するかを定義する文字色背景色変更点
指定データである。
102からパレット部103に出力される色信号に対し
て、各色信号に対応した色番号(4ビットの組み合わせ
による16通りの色)の色データを、出力部104に対
して出力するものである(図1を参照)。
色表示部は文字色制御データ”0111”で定義される
色番号7の色が表示され、文字301の背景色表示部は
背景色制御データ”0011”で定義される色番号3の
色が表示される(ブロック1、ブロック2及びブロック
3を参照)。
色制御データ”1011”で定義される色番号Bの色が
表示され、文字302の背景色表示部は背景色制御デー
タ”0000”で定義される色番号0の色が表示される
(ブロック3、ブロック4及びブロック5を参照)。
合、ブロック3には文字301及び文字302のぞれぞ
れの一部分が表示されている。これは、ブロック3のビ
ットマップデータ”100000000111100
0”については、文字色背景色変更点指定データ”01
01”(10進数の”5”に相当)によって定義された
第5番目までのビットは、ブロック2のアトリビュート
データを参照し、第6番目以降のビットはブロック3の
アトリビュートデータを参照して、それぞれ色出力がさ
れているためである。
背景色変更データはともに”0000”(10進数の”
0”に相当)となっている。これにより、ブロック1及
びブロック2はともに、それぞれのビットマップデータ
が対としているアトリビュートデータを参照して、色出
力を行っているものである。
いて説明する。図4は本発明のビットマップ表示装置の
表示制御部102の構成を示したものである。メモリ部
101より入力されたデータのうち、ビットマップデー
タ201はビットマップデータ保持レジスタ401に入
力され、アトリビュートデータ202は新アトリビュー
トデータ保持レジスタ402に入力される。この時、以
前、新アトリビュートデータ保持レジスタ402に保持
されていたデータは、旧アトリビュートデータ保持レジ
スタ403に入力される。
タ402は新文字色指定レジスタ407、新背景色指定
レジスタ408及び文字色背景色変更点指定レジスタ4
09から構成されており、アトリビュートデータ202
のうち、文字色制御データ203は新文字色指定レジス
タ407に、背景色制御データ204は新背景色指定レ
ジスタ408に、文字色背景色変更点指定データ205
は文字色背景変更点指定レジスタ409にそれぞれ入力
される。
タ403は、旧文字色指定レジスタ411及び旧背景色
指定レジスタ412で構成されており、それぞれ以前、
新文字色指定レジスタ407及び新背景色指定レジスタ
408に保持されていたデータが入力される。
力された文字色背景色変更点指定データ205は、文字
色背景色変更タイミング発生回路404に入力され、文
字色背景色変更タイミング発生回路404は新アトリビ
ュートデータ保持レジスタ402あるいは旧アトリビュ
ートデータ保持レジスタ403のいずれのデータを参照
するかを選択するための文字色背景色変更タイミング信
号414を演算部406に対して出力する。この文字色
背景色変更タイミング信号414は、演算部406に連
続して入力されるビットマップデータ201に対して、
何番目までのドットを旧アトリビュートデータ保持レジ
スタ403のデータを参照し、それ以降のドットについ
ては新アトリビュートデータ保持レジスタ402のデー
タを参照するかを決定するタイミング信号である。
く説明する。図5は本発明のビットマップ表示装置にお
ける表示制御部の演算部406の構成を示したものであ
る。
ついて説明する。演算部406には、新文字色指定レジ
スタ407から新文字色制御データが、新背景色指定レ
ジスタ408から新背景色制御データが、文字色背景色
変更タイミング発生回路404から文字色背景色変更タ
イミング信号414が、旧文字色指定レジスタ411か
ら旧文字色制御データが、旧背景色指定レジスタ412
から旧背景色制御データが、ビットマップデータ保持レ
ジスタ401からビットマップデータ201が、フラッ
シングタイミング発生回路405からフラッシングタイ
ミング信号415が入力される。演算部はデコーダ51
3及びセレクタ514からなる色選択回路508で構成
されている。
いて説明する。色選択回路508はデコーダ513及び
セレクタ514から構成されている。デコーダ513に
は、ビットマップデータ保持レジスタ401により出力
されるビットマップデータ201及び文字色背景色変更
タイミング信号414が入力される。ビットマップデー
タ201は”0”または”1”のデータであり、”0”
は背景色の表示、”1”は文字色の表示を行うものであ
る。デコーダは”0”または”1”の入力及び文字色背
景色変更タイミング信号414に応じてセレクタ制御信
号515をセレクタ514に出力する。セレクタ514
にはセレクタ制御信号515、新文字色制御データ、新
背景色制御データ、旧字色制御データ、旧背景色制御デ
ータの各信号が入力され、セレクタ514はセレクタ制
御信号515に応じて、いずれかの制御データに対応す
る色信号をパレット部103に出力する。
におけるセレクタ制御信号515の出力について、図を
用いて説明する。図6はデコーダ513における動作の
タイミングチャートである。
3の表示を行う際の動作を示しており、ビットマップデ
ータ201として、”100000000111100
0”が入力される。また、これと同時に、文字色背景色
変更タイミング信号414が入力される。この信号は第
5ビット目までは”0”であり、第6ビット目以降は”
1”の信号が入力される。文字色背景色変更タイミング
信号414が”0”の時は、旧アトリビュートデータが
参照され、ビットマップデータ201の入力に応じて、
旧文字色または旧背景色を選択するセレクタ制御信号5
15が出力される。また、文字色背景色変更タイミング
信号414が”1”の時は、新アトリビュートデータが
参照され、ビットマップデータ201の入力に応じて、
新文字色または新背景色を選択するセレクタ制御信号5
15が出力される。
示方法及び装置は、上記したような手順で文字の表示を
行うものである。
ップ表示方法及び装置について説明する。第2の実施形
態にかかるビットマップ表示方法及び装置は第1の実施
形態に加えて、文字のフラッシング(点滅)表示を有す
るものである。 (第2の実施形態)図7は本発明の第2の実施形態のビ
ットマップ表示方法及び装置の回路構成を示したもので
ある。メモリ部701に記憶されたビットデータは、表
示制御部702に入力される。表示制御部702は、こ
のビットデータに対して、各ドット毎に色信号に変換す
る処理を行い、色信号をパレット部703に出力する。
パレット部703はこの色信号に対応して定義された色
データを出力部704に対して出力し、出力部704が
ビットマップ表示を行っている。
ものと同様である。そして、第2の実施形態の特徴は以
下に説明するメモリ部701に記憶されているデータ構
造にある。
造を示したものであり、メモリ部701(図7を参照)
には連続するビットデータ800のビットデータ群が配
置されている。各ビットデータ800はビットマップデ
ータ801及びアトリビュートデータ802により構成
されている。ビットマップデータ801及びアトリビュ
ートデータ802は対をなすものであり、1対のビット
マップデータ801及びアトリビュートデータ802に
より、ビットマップ表示が行われる。ここでビットマッ
プデータ801は”0”または”1”のビットで表され
るデータであり、”0”は背景色表示部を示し、”1”
は文字色表示部を示すものである。アトリビュートデー
タ802は文字色制御データ803、背景色制御データ
804、フラッシング制御データ805及び文字色背景
色変更点指定データ806とから構成されている。文字
色制御データ803は文字色表示部の色を、背景色制御
データ804は背景色表示部の色を、フラッシング制御
データ805は表示する文字のフラッシング(点滅)表
示を行うかどうかを、それぞれ定義したものである。ま
た、文字色背景色変更点指定データ806は、ビットマ
ップデータ801の表示において、本来対となっている
アトリビュートデータとは異なるアトリビュートデータ
を用いてビットマップ表示を行う場合、ビットマップデ
ータ801のどのドットの位置において、用いるアトリ
ビュートデータを変更するかを指定するためのものであ
る。
マップ表示した例について図を用いて説明する。図9は
本発明のビットマップ表示装置のデータ表示構造を示し
たものである。出力部704(図7を参照)に表示され
る文字901及び文字902は縦方向にはn行、横方向
にはブロック1〜ブロック5で示される範囲に表示され
る。図においては、縦方向の第k行目のビットマップデ
ータ及びアトリビュートデータについてその詳細を示し
ている。ブロック1〜ブロック3は、それぞれ16ビッ
トのビットマップデータ及び13ビットのアトリビュー
トデータにより表示がなされている。各ブロックのビッ
トマップデータのうち、背景色表示部は”0”で表さ
れ、文字色表示部は”1”で表され、各ブロックはそれ
ぞれ16ドットのドット表示がされている。それぞれの
ドットの表示色は、アトリビュートデータにより決定さ
れており、アトリビュートデータの上位4ビットが文字
色制御データ、次の4ビットが背景色制御データ、次の
1ビットがフラッシング制御データ、最後の4ビット
が、ビットマップデータの何ビット目より後のビットの
データを次のブロックのアトリビュートデータを参照し
て表示するかを定義する文字色背景色変更点指定データ
である。
702からパレット部703に出力される色信号に対し
て、各色信号に対応した色番号(4ビットの組み合わせ
による16通りの色の信号)の色データを、出力部70
4に対して出力するためのものである(図7を参照)。
表示部は文字色制御データ”0111”で定義される色
番号7の色が表示され、文字901の背景色表示部は背
景色制御データ”0011”で定義される色番号3の色
が表示される(ブロック1、ブロック2及びブロック3
を参照)。
色制御データ”1011”で定義される色番号Bの色が
表示され、文字902の背景色表示部は背景色制御デー
タ”0000”で定義される色番号0の色が表示される
(ブロック3、ブロック4及びブロック5を参照)。
合、ブロック3には文字901及び文字902のぞれぞ
れの一部分が表示されている。これは、ブロック3のビ
ットマップデータ”100000000111100
0”については、文字色背景色変更点指定データ”01
01”(10進数の”5”に相当)によって定義された
第5番目までのビットは、ブロック2のアトリビュート
データを参照し、第6番目以降のビットはブロック3の
アトリビュートデータを参照して、色出力がされている
ためである。
背景色変更データはともに”0000”(10進数の”
0”に相当)となっている。これにより、ブロック1及
びブロック2はともに、それぞれのビットマップデータ
が対としているアトリビュートデータを参照して、色出
力を行っているものである。
いて説明する。図10は本発明のビットマップ表示装置
の表示制御部702の構成を示したものである。
ートデータ保持レジスタ1002及び旧アトリビュート
データ保持レジスタ1003にそれぞれ、新フラッシン
グ制御レジスタ1009及び旧フラッシングレジスタ1
013を設けている点、及びフラッシングタイミング発
生回路1005を設けている点である。メモリ部701
より入力されたデータのうち、ビットマップデータ80
1はビットマップデータ保持レジスタ1001に入力さ
れ、アトリビュートデータ802は新アトリビュートデ
ータ保持レジスタ1002に入力される。この時、以
前、新アトリビュートデータ保持レジスタ1002に保
持されていたデータは、旧アトリビュートデータ保持レ
ジスタ1003に入力される。
タ1002は新文字色指定レジスタ1007、新背景色
指定レジスタ1008、新フラッシング制御レジスタ1
009及び文字色背景色変更点指定レジスタ1010か
ら構成されており、アトリビュートデータ802のう
ち、文字色制御データ803は新文字色指定レジスタ1
007に、背景色制御データ804は新背景色指定レジ
スタ1008に、フラッシング制御データ805は新フ
ラッシング制御レジスタ1009に、文字色背景色変更
点指定データ806は文字色背景変更点指定レジスタ1
010にそれぞれ入力される。
タ1003は、旧文字色指定レジスタ1011、旧背景
色指定レジスタ1012及び旧フラッシング制御レジス
タ1013で構成されており、それぞれ以前、新文字色
指定レジスタ1007、新背景色指定レジスタ100
8、新フラッシング制御レジスタ1009に保持されて
いたデータが入力される。
に入力された文字色背景色変更点指定データ806は、
文字色背景色変更タイミング発生回路1004に入力さ
れ、文字色背景色変更タイミング発生回路1004は新
アトリビュートデータ保持レジスタ1002あるいは旧
アトリビュートデータ保持レジスタ1003のいずれの
データを参照するかを選択するための文字色背景色変更
タイミング信号1014を演算部1006に出力する。
この文字色背景色変更タイミング信号1014は、演算
部1006に連続して入力されるビットマップデータ8
01に対して、何番目までのドットを新アトリビュート
データ保持レジスタ1002のデータを参照し、それ以
降のドットについては旧アトリビュートデータ保持レジ
スタ1003のデータを参照するかを決定するタイミン
グ信号である。
タイミング発生回路1005が備えられている。フラッ
シングタイミング発生回路1005はCPU等(図示せ
ず)により制御され、メモリ部701より表示制御部7
02に入力されたビットデータに対して、どれ位の時間
間隔で文字のフラッシングを行うかを制御するフラッシ
ングタイミング信号1015を演算部1006に対して
出力を行うものである。各レジスタからのデータ信号及
びフラッシングタイミング信号は演算部1006に入力
され、演算部1006での演算結果が、色信号としてパ
レット部703へ出力される。
しく説明する。図11は本発明の第2の実施形態のビッ
トマップ表示装置における表示制御部の演算部1006
の構成を示したものである。
態のものがビットマップデータを直接、色選択回路のデ
コーダに入力していたのに対し、本実施形態のものは、
ビットマップデータ801が文字色背景色選択回路11
01を介して、デコーダ1113に入力されている点で
ある。
について説明する。演算部1006には、新文字色指定
レジスタ1007から新文字色制御データが、新背景色
指定レジスタ1008から新背景色制御データが、新フ
ラッシング制御レジスタ1009から新フラッシング制
御データが、文字色背景色変更タイミング発生回路10
04から文字色背景色変更タイミング信号1014が、
旧文字色指定レジスタ1011から旧文字色制御データ
が、旧背景色指定レジスタ1012から旧背景色制御デ
ータが、旧フラッシング制御レジスタ1013から旧フ
ラッシング制御データが、ビットマップデータ保持レジ
スタ1001からビットマップデータ801が、フラッ
シングタイミング発生回路1005からフラッシングタ
イミング信号1015が入力される。演算部は文字色背
景色選択回路1101及び色選択回路1108とから構
成されている。
ける動作について説明する。文字色背景色選択回路11
01にはフラッシングタイミング信号1015、新フラ
ッシング制御データ、旧フラッシング制御データ、文字
色背景色変更タイミング信号1014及びビットマップ
データ801の信号が入力される。フラッシングタイミ
ング信号1015は、ANDゲート1109及びAND
ゲート1110に入力される。ANDゲート1109に
対するもう一方の入力としては、新フラッシング制御デ
ータが、ANDゲート1110に対するもう一方の入力
としては、旧フラッシング制御データが、それぞれ入力
される。ANDゲート1109の出力及びANDゲート
1110の出力はそれぞれ、フラッシング信号選択回路
1111に入力される。また、フラッシング信号選択回
路1111には、文字色背景色変更タイミング信号10
14が入力され、フラッシング信号選択回路1111
は、文字色背景色変更タイミング信号1014が旧アト
リビュートデータを選択する信号を出力している間はA
NDゲート1110の出力信号を、新アトリビュートデ
ータを選択する信号を出力している間はANDゲート1
109の出力の信号を、それぞれANDゲート1112
に出力する。ANDゲート1112に対するもう一方の
入力としては、ビットマップデータ801が入力され、
ANDゲート1112は文字色背景色選択信号1107
を色選択回路1108に出力する。
のように出力されるかについて、具体的に説明する。
たメモリ部701から出力部704までのデータ処理を
繰り返して行い、その間に、フラッシングタイミング信
号1015のON/OFFの切り替えにより、文字のフ
ラッシング表示を行なうものである。
15が”0”(フラッシングモードがOFF状態)の場
合について説明する。フラッシングタイミング信号10
15が”0”の場合、ANDゲート1109及びAND
ゲート1110の出力信号は、新フラッシング制御デー
タ及び旧フラッシング制御データの値に関わらず、”
0”となる。したがって、この時ANDゲート1112
の出力信号としては、ビットマップデータ801のデー
タ信号がそのまま出力される。すなわち、フラッシング
モードがOFF状態の時は、新または旧のフラッシング
制御データの値に関わらず、ビットマップデータ801
のデータ信号がそのまま出力される。
15が”1”(フラッシングモードがON状態)であ
り、新フラッシング制御データまたは旧フラッシング制
御データが”0”である場合は、フラッシング信号選択
回路1111の出力信号は、”0”となるため、AND
ゲート1112の出力信号は”0”となり、ビットマッ
プデータ801のデータ信号がそのまま出力される。す
なわち、フラッシングモードがON状態の時であって、
新または旧のフラッシング制御データがフラッシングし
ないモードである場合、ビットマップデータ801がそ
のまま出力される。
15が”1”(フラッシングモードがON状態)であ
り、新または旧のフラッシング制御データが”1”であ
る場合は、フラッシング信号選択回路1111の出力
は、”1”となるため、ANDゲート1112の出力信
号は、ビットマップデータ801の信号の値に関わら
ず、”0”となる。すなわち、フラッシングモードがO
N状態の時であって、新または旧のフラッシング制御デ
ータがフラッシングするモードである場合、ビットマッ
プデータ801のデータ信号の内容に関わらず、全て背
景色”0”が出力されるものである。すなわち、フラッ
シングして文字が消えている状態である。
ついて説明する。色選択回路1108はデコーダ111
3及びセレクタ1114から構成されている。デコーダ
1113には、文字色背景色選択回路1101により出
力される文字色背景色選択信号1107と、文字色背景
色変更タイミング信号1014が入力される。文字色背
景色選択信号1107は”0”または”1”の信号であ
り、”0”は背景色の表示、”1”は文字色の表示を行
う信号である。デコーダは”0”または”1”の信号と
文字色背景色変更タイミング信号1014に応じてセレ
クタ制御信号1115をセレクタ1114に出力する。
セレクタ1114にはセレクタ制御信号1115、新文
字色制御データ、新背景色制御データ、旧文字色制御デ
ータ、旧背景色制御データが入力され、セレクタ111
4はセレクタ制御信号1115に応じて、いずれかに対
応する色信号をパレット部703に出力する。
制御信号1115の出力について、図を用いて説明す
る。図12,13は表示制御部702における動作のタ
イミングチャートである。
ク3の表示を行う際の動作を示しており、フラッシング
タイミング信号がOFFの時のタイミングチャートであ
る。
15は”0”である。この時、ビットマップデータ80
1として、”1000000001111000”が入
力される。また、これと同時に、文字色背景色変更タイ
ミング信号1014が入力される。この信号は第5ビッ
ト目までは”0”であり、第6ビット目以降は”1”の
信号が入力される。この時、文字色背景色選択信号11
07としては、ビットマップデータ801と同じ信号が
出力される。文字色背景色変更タイミング信号1014
が”0”の時は、旧アトリビュートデータが参照され、
ビットマップデータ801の入力に応じて、旧文字色ま
たは旧背景色を選択するセレクタ制御信号515が出力
される。また、文字色背景色変更タイミング信号101
4が”1”の時は、新アトリビュートデータが参照さ
れ、ビットマップデータ801の入力に応じて、新文字
色または新背景色を選択するセレクタ制御信号1115
が出力される。
ク3の表示を行う際の動作を示しており、フラッシング
タイミング信号がONの時のタイミングチャートであ
る。
15は”1”である。この時、ビットマップデータ80
1として、”1000000001111000”が入
力される。また、これと同時に、文字色背景色変更タイ
ミング信号1014が入力される。この信号は第5ビッ
ト目までは”0”であり、第6ビット目以降は”1”の
信号が入力される。この時、文字色背景色選択信号11
07としては、文字色背景色選択信号が”0”の時は、
フラッシングタイミング信号1015がそのまま出力さ
れる。また、文字色背景色選択信号が”1”の時は、ビ
ットマップデータ801として”1”が入力されている
間については、”0”が出力される。つまり、セレクタ
制御信号1115の出力として、フラッシングタイミン
グ信号がOFFの時には新文字色の表示を行っていたも
のが、新背景色を選択する制御信号が出力される。
置は、上記したような手順で文字のフラッシング表示を
行なうものである。
更タイミング信号により、1つのブロック内に2種類の
文字色及び背景色を設定することが可能であり、斜体文
字等の表示に適したビットマップ表示方法及び装置を提
供することができる。
に加えて、新または旧のフラッシング制御データを備え
たことにより、文字のフラッシング表示機能を有するビ
ットマップ表示方法及び装置を提供することができる。
置の回路構成図
置のメモリ部のデータ構造を示す図
置のデータ表示構造を示す図
置の表示制御部の回路構成図
置の表示制御部の演算部の回路構成図
タイミングチャート
置の回路構成図
置のメモリ部のデータ構造を示す図
置のデータ表示構造を示す図
装置の表示制御部の回路構成図
装置の表示制御部の演算部の回路構成図
グタイミング信号OFFの時のデータ表示のタイミング
チャート
グタイミング信号ONの時のデータ表示のタイミングチ
ャート
データ構造を示す図
構造を示す図
の回路構成図
の演算部の回路構成図
文字 401,1001,1601 ビットマップデータ保持
レジスタ 402,1002,1602 新アトリビュートデータ
保持レジスタ 403,1003 旧アトリビュートデータ保持レジス
タ 404 文字色背景色変更タイミング発生回路 406 演算部 407,1007 新文字色指定レジスタ 408,1008 新背景色指定レジスタ 409,1010 文字色背景色変更点指定レジスタ 411,1011 旧文字色指定レジスタ 412,1012 旧背景色指定レジスタ 414 文字色背景色変更タイミング信号 508 色選択回路 513,1113 デコーダ 514,1114 セレクタ 515,1115 セレクタ制御信号 805 フラッシング制御データ 1005 フラッシングタイミング発生回路 1009 新フラッシング制御レジスタ 1013 旧フラッシング制御レジスタ 1015 フラッシングタイミング信号 1101 文字色背景色選択回路 1109,1110,1112 ANDゲート 1111 フラッシング信号選択回路
Claims (4)
- 【請求項1】 対となるビットマップデータ及びアトリ
ビュートデータからなるビットデータが連続するビット
データ群の前記ビットデータにより決定される文字色ま
たは背景色の色信号を出力する表示制御工程と、前記表
示制御工程において出力された文字色または背景色の前
記色信号に応じた色データを出力する色データ出力工程
と、前記色データ出力工程において出力された前記色デ
ータに応じて、ビットマップ表示を行う表示出力工程と
を備え、前記表示制御工程、前記色データ出力工程及び
前記表示出力工程を繰り返して行うことにより、複数の
ドットによる文字の表示を行うビットマップ表示方法で
あって、前記アトリビュートデータは、文字色制御デー
タ、背景色制御データ、対となる前記ビットマップデー
タをどのドットの位置まで1回前の表示制御工程で用い
たアトリビュートデータの文字色制御データ及び背景色
制御データにより表示するかを決定する文字色背景色変
更点指定データからなるものであり、前記表示制御工程
は、1回前の表示制御工程で用いたビットデータのアト
リビュートデータのうち、文字色制御データ及び背景色
制御データを保持する工程を有し、当該表示制御工程で
用いる文字色背景色変更点指定データに応じて、文字色
背景色変更点指定データにより指定された位置までのド
ットは、1回前の表示制御工程で用いたアトリビュート
データで、文字色背景色変更点指定データにより指定さ
れた位置より後のドットは、当該表示制御工程で用いる
アトリビュートデータで、それぞれ決定された前記色信
号を出力する工程であることを特徴とするビットマップ
表示方法。 - 【請求項2】 複数のドットにより文字の表示を行うビ
ットマップ表示装置であって、対となるビットマップデ
ータ及びアトリビュートデータからなるビットデータの
連続するビットデータ群を格納するメモリ部と、前記メ
モリ部から前記ビットデータ群を順次入力し、対となる
前記ビットマップデータ及び前記アトリビュートデータ
により決定された文字色または背景色の色信号を順次出
力する表示制御部と、前記表示制御部からの文字色また
は背景色の前記色信号を入力とし、前記色信号に応じた
色データを出力するパレット部と、前記パレット部の前
記色データを入力として、ビットマップ表示を行う出力
部とを備えたものであり、前記アトリビュートデータは
文字色制御データ、背景色制御データ、対となる前記ビ
ットマップデータをどのドットの位置まで1回前に前記
表示制御部に入力されたアトリビュートデータの前記文
字色制御データ及び前記背景色制御データにより表示す
るかを決定する文字色背景色変更点指定データとからな
り、前記表示制御部は、1回前に前記表示制御部に入力
された前記ビットデータの前記アトリビュートデータの
うち、前記文字色制御データ及び前記背景色制御データ
を保持する手段を有し、当該前記表示制御部に入力され
た前記文字色背景色変更点指定データに応じて、前記文
字色背景色変更点指定データにより指定された位置まで
のドットは、1回前に入力された前記アトリビュートデ
ータで、前記文字色背景色変更点指定データにより指定
された位置より後のドットは、当該入力された前記アト
リビュートデータで、それぞれ決定された前記色信号の
出力を行うことを特徴とするビットマップ表示装置。 - 【請求項3】 対となるビットマップデータ及びアトリ
ビュートデータからなるビットデータが連続するビット
データ群の前記ビットデータにより決定される文字色ま
たは背景色の色信号を出力する表示制御工程と、前記表
示制御工程において出力された文字色または背景色の前
記色信号に応じた色データを出力する色データ出力工程
と、前記色データ出力工程において出力された前記色デ
ータに応じて、ビットマップ表示を行う表示出力工程と
を備え、前記表示制御工程、前記色データ出力工程及び
前記表示出力工程を繰り返して行うことにより、複数の
ドットによる文字の表示を行うビットマップ表示方法で
あって、前記アトリビュートデータは、文字色制御デー
タ、背景色制御データ、フラッシング制御データ、対と
なる前記ビットマップデータをどのドットの位置まで1
回前の表示制御工程で用いたアトリビュートデータの文
字色制御データ、背景色制御データ、フラッシング制御
データにより表示するかを決定する文字色背景色変更点
指定データからなるものであり、前記表示制御工程は、
1回前の表示制御工程で用いたビットデータのアトリビ
ュートデータのうち、文字色制御データ、背景色制御デ
ータ、前記フラッシング制御データを保持する工程を有
し、当該表示制御工程で用いる文字色背景色変更点指定
データに応じて、文字色背景色変更点指定データにより
指定された位置までのドットは、1回前の表示制御工程
で用いたアトリビュートデータで、文字色背景色変更点
指定データにより指定された位置より後のドットは、当
該表示制御工程で用いるアトリビュートデータで、それ
ぞれ決定された前記色信号を出力する工程であることを
特徴とするビットマップ表示方法。 - 【請求項4】 複数のドットにより文字の表示を行うビ
ットマップ表示装置であって、対となるビットマップデ
ータ及びアトリビュートデータからなるビットデータの
連続するビットデータ群を格納するメモリ部と、前記メ
モリ部から前記ビットデータ群を順次入力し、対となる
前記ビットマップデータ及び前記アトリビュートデータ
により決定された文字色または背景色の色信号を順次出
力する表示制御部と、前記表示制御部からの文字色また
は背景色の前記色信号を入力とし、前記色信号に応じた
色データを出力するパレット部と、前記パレット部の前
記色データを入力として、ビットマップ表示を行う出力
部とを備えたものであり、前記アトリビュートデータは
文字色制御データ、背景色制御データ、フラッシング制
御データ、対となる前記ビットマップデータをどのドッ
トの位置まで1回前に前記表示制御部に入力されたアト
リビュートデータの前記文字色制御データ及び前記背景
色制御データ及び前記フラッシング制御データにより表
示するかを決定する文字色背景色変更点指定データとか
らなり、前記表示制御部は、1回前に前記表示制御部に
入力された前記ビットデータの前記アトリビュートデー
タのうち、前記文字色制御データ、前記背景色制御デー
タ、前記フラッシング制御データを保持する手段を有
し、当該前記表示制御部に入力された前記文字色背景色
変更点指定データに応じて、前記文字色背景色変更点指
定データにより指定された位置までのドットは、1回前
に入力された前記アトリビュートデータで、前記文字色
背景色変更点指定データにより指定された位置より後の
ドットは、当該入力された前記アトリビュートデータ
で、それぞれ決定された前記色信号の出力を行うことを
特徴とするビットマップ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01107698A JP3518306B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | ビットマップ表示方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01107698A JP3518306B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | ビットマップ表示方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11212533A JPH11212533A (ja) | 1999-08-06 |
JP3518306B2 true JP3518306B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=11767898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01107698A Expired - Fee Related JP3518306B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | ビットマップ表示方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3518306B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
CN100433807C (zh) * | 2002-05-15 | 2008-11-12 | 汤姆森特许公司 | 基于视窗的图形系统中的闭合式字幕系统 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP01107698A patent/JP3518306B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH11212533A (ja) | 1999-08-06 |
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