JP3079548B2 - 画像データ処理方法 - Google Patents
画像データ処理方法Info
- Publication number
- JP3079548B2 JP3079548B2 JP02249705A JP24970590A JP3079548B2 JP 3079548 B2 JP3079548 B2 JP 3079548B2 JP 02249705 A JP02249705 A JP 02249705A JP 24970590 A JP24970590 A JP 24970590A JP 3079548 B2 JP3079548 B2 JP 3079548B2
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- JP
- Japan
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- data
- color
- screen
- colors
- image
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- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像データ処理方法に関し、特にビットマ
ップ方式による画像データの処理方法に関する。
ップ方式による画像データの処理方法に関する。
本発明は、１画面を所定画素単位に分割し、各分割画
面毎に使用可能な所定種類の色データを設定し、各画素
の色データを得る画像データ処理方法において、１画面
で使用可能な色データの種類を、各分割画面で使用可能
な種類の数倍に制限し、この制限された１画面で使用可
能な色データの中から、各分割画面で使用可能な色デー
タを選定するようにし、表示される画像の各分割画面の
接続部が目立たない良好な画像が表示されるようにした
ものである。
面毎に使用可能な所定種類の色データを設定し、各画素
の色データを得る画像データ処理方法において、１画面
で使用可能な色データの種類を、各分割画面で使用可能
な種類の数倍に制限し、この制限された１画面で使用可
能な色データの中から、各分割画面で使用可能な色デー
タを選定するようにし、表示される画像の各分割画面の
接続部が目立たない良好な画像が表示されるようにした
ものである。
従来、映像信号等の各種画像データをメモリに記憶さ
せて処理する場合、例えば１画面を複数区画に分割し、
この分割された区画毎にデータ処理を行うことがある。
このようにすることで、各区画毎にデータ処理を行えば
良いので、一度に扱うデータ量を少なくすることがで
き、画像データ処理回路等の負担を少なくすることがで
きる。
せて処理する場合、例えば１画面を複数区画に分割し、
この分割された区画毎にデータ処理を行うことがある。
このようにすることで、各区画毎にデータ処理を行えば
良いので、一度に扱うデータ量を少なくすることがで
き、画像データ処理回路等の負担を少なくすることがで
きる。
ところが、このように分割して処理するようにする
と、表示画像中の各分割区画間の境界部が目立ち易い不
都合があった。即ち、データ化する際の処理により、各
分割区画が色調が異なる場合があり、このようなときに
は、同一のものが複数の区画に跨がって表示される場合
には、表示色が分割区画の境界部を境にして微妙に変わ
ってしまうことがあった。このように色調が変化する
と、この変化する境界部が分割区画の境界部として認識
され、分割区画の境界部が表示画像から判断されてしま
い、画像の分割区画間の接続状態が良好でなくなってし
まう不都合があった。
と、表示画像中の各分割区画間の境界部が目立ち易い不
都合があった。即ち、データ化する際の処理により、各
分割区画が色調が異なる場合があり、このようなときに
は、同一のものが複数の区画に跨がって表示される場合
には、表示色が分割区画の境界部を境にして微妙に変わ
ってしまうことがあった。このように色調が変化する
と、この変化する境界部が分割区画の境界部として認識
され、分割区画の境界部が表示画像から判断されてしま
い、画像の分割区画間の接続状態が良好でなくなってし
まう不都合があった。
本発明は、このように表示画像中の分割区画の境界部
が目立たつことがないようにすることを目的とする。
が目立たつことがないようにすることを目的とする。
本発明の画像データ処理方法は、１画面を所定画素単
位に分割すると共に、各分割画面毎に使用可能な所定種
類の色データを設定し、各画素の色データを得る画像デ
ータ処理方法において、１画面で使用可能な色データの
種類を、各分割画面で使用可能な種類の数倍に制限し、
この制限された１画面で使用可能な色データの中から、
各分割画面で使用可能な色データを選定するようにした
ものである。
位に分割すると共に、各分割画面毎に使用可能な所定種
類の色データを設定し、各画素の色データを得る画像デ
ータ処理方法において、１画面で使用可能な色データの
種類を、各分割画面で使用可能な種類の数倍に制限し、
この制限された１画面で使用可能な色データの中から、
各分割画面で使用可能な色データを選定するようにした
ものである。
このようにしたことで、各分割画面で共通の色が使用
されるようになり、各分割画面で同じ系統の色を使用す
る場合に同一の色に制限され、分割画面の境界部で色調
が微妙に変化するのが阻止され、境界部が目立つことが
ない。
されるようになり、各分割画面で同じ系統の色を使用す
る場合に同一の色に制限され、分割画面の境界部で色調
が微妙に変化するのが阻止され、境界部が目立つことが
ない。
以下、本発明の画像データ処理方法の一実施例を、添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
本例においては、静止画の映像信号を、パレットを使
用したビットマップ方式の画像データとするもので、ま
ずこのパレットを使用したビットマップ方式の画像デー
タについて説明する。このビットマップ方式の画像デー
タは、１枚の静止画の映像信号を複数の区画に分割する
もので、例えば第２図に示すように、水平方向256画素
×垂直方向192画素で構成される１画面の映像信号を、
８画素×８画素の64画素の区画毎に分割し、水平方向32
区画×垂直方向２区画の768区画に分割する。この場
合、以下の説明において、各区画を１キャラクタとす
る。
用したビットマップ方式の画像データとするもので、ま
ずこのパレットを使用したビットマップ方式の画像デー
タについて説明する。このビットマップ方式の画像デー
タは、１枚の静止画の映像信号を複数の区画に分割する
もので、例えば第２図に示すように、水平方向256画素
×垂直方向192画素で構成される１画面の映像信号を、
８画素×８画素の64画素の区画毎に分割し、水平方向32
区画×垂直方向２区画の768区画に分割する。この場
合、以下の説明において、各区画を１キャラクタとす
る。
そして、各キャラクタ毎に使用可能な色データを設定
し、本例においてはこの色データとしてパレットデータ
を有する。このパレットデータは、１枚の静止画毎に８
種類のものが用意され、それぞれの種類のパレットデー
タには、16種類の色のR,G,Bの配色データが記憶させて
あり、この16種類の色に１番から16番まで色番号が付与
してある。
し、本例においてはこの色データとしてパレットデータ
を有する。このパレットデータは、１枚の静止画毎に８
種類のものが用意され、それぞれの種類のパレットデー
タには、16種類の色のR,G,Bの配色データが記憶させて
あり、この16種類の色に１番から16番まで色番号が付与
してある。
そして、１画面を構成する768のキャラクタには、そ
れぞれ使用するパレットデータが８種類の中の何れであ
るかを示すデータ（以下スクリーンデータとする）が設
定され、このスクリーンデータにより各キャラクタで使
用されるパレットが決まる。
れぞれ使用するパレットデータが８種類の中の何れであ
るかを示すデータ（以下スクリーンデータとする）が設
定され、このスクリーンデータにより各キャラクタで使
用されるパレットが決まる。
そして、各キャラクタの画素のデータが記憶されたキ
ャラクタデータは、１画素毎に色番号（１番から16番ま
での何れか）のデータが設定してあり、各キャラクタに
対応したパレットの色番号の配色データを参照すること
で、それぞれの画素の色が決まる。
ャラクタデータは、１画素毎に色番号（１番から16番ま
での何れか）のデータが設定してあり、各キャラクタに
対応したパレットの色番号の配色データを参照すること
で、それぞれの画素の色が決まる。
このようにしてパレットデータを使用したビットマッ
プ方式の画像データとすることで、１画面全体として
は、16色×８パレット＝128色となり、最大で128色の使
用が可能になるにもかかわらず、各画素単位では１番か
ら16番までの色番号を付与するだけで良く、１画面全体
のデータ量を大幅に少なくすることができる。この場
合、本例において後述するように、１画面全体で使用で
きる色の種類を制限する。
プ方式の画像データとすることで、１画面全体として
は、16色×８パレット＝128色となり、最大で128色の使
用が可能になるにもかかわらず、各画素単位では１番か
ら16番までの色番号を付与するだけで良く、１画面全体
のデータ量を大幅に少なくすることができる。この場
合、本例において後述するように、１画面全体で使用で
きる色の種類を制限する。
ここで、このパレットデータを使用したビットマップ
方式の画像データを表示させるための構成を第１図に示
すと、図中（１）は画像表示を制御する中央制御装置
（CPU）を示し、この中央制御装置（１）の制御で、CD
ROM装置（２）に装着されたディスク（CD ROM）から所
定の１枚の画像データを読出し、RAM（３），（４），
（５）に一旦記憶させる。この場合、RAM（３）に８種
類のパレットデータを記憶させ、RAM（４）に各キャラ
クタに対応したパレットを示すスクリーンデータを記憶
させ、RAM（５）に各キャラクタ内の画素毎の色番号デ
ータを示すキャラクタデータを記憶させる。
方式の画像データを表示させるための構成を第１図に示
すと、図中（１）は画像表示を制御する中央制御装置
（CPU）を示し、この中央制御装置（１）の制御で、CD
ROM装置（２）に装着されたディスク（CD ROM）から所
定の１枚の画像データを読出し、RAM（３），（４），
（５）に一旦記憶させる。この場合、RAM（３）に８種
類のパレットデータを記憶させ、RAM（４）に各キャラ
クタに対応したパレットを示すスクリーンデータを記憶
させ、RAM（５）に各キャラクタ内の画素毎の色番号デ
ータを示すキャラクタデータを記憶させる。
第３図及び第４図はRAM（３）へのパレットデータの
記憶状態を示す図で、このパレットデータが記憶される
RAM（３）はカラーバンクと称され、第３図に示すよう
に第１パレットから第８パレットまでそれぞれのパレッ
トの16色のデータが個別のエリアに記憶されている。そ
して、各パレットの16色のデータとしては、第４図に示
すように、４ビットのデータで16色の色番号が設定さ
れ、それぞれの色番号毎にＲ（赤）,G（緑）,B（青）の
レベルデータが５ビットで設定される。
記憶状態を示す図で、このパレットデータが記憶される
RAM（３）はカラーバンクと称され、第３図に示すよう
に第１パレットから第８パレットまでそれぞれのパレッ
トの16色のデータが個別のエリアに記憶されている。そ
して、各パレットの16色のデータとしては、第４図に示
すように、４ビットのデータで16色の色番号が設定さ
れ、それぞれの色番号毎にＲ（赤）,G（緑）,B（青）の
レベルデータが５ビットで設定される。
また、第５図はRAM（４）へのスクリーンデータの記
憶状態を示す図で、768のキャラクタ毎に付与されたキ
ャラクタコードが10ビットで示され、それぞれのキャラ
クタコード毎に対応したパレットの番号が３ビットで設
定できるようにしてある。
憶状態を示す図で、768のキャラクタ毎に付与されたキ
ャラクタコードが10ビットで示され、それぞれのキャラ
クタコード毎に対応したパレットの番号が３ビットで設
定できるようにしてある。
また、第６図はRAM（５）へのキャラクタデータの記
憶状態を示す図で、この第６図は１キャラクタ分の記憶
エリアを示し、それぞれのキャラクタの記憶エリアに
は、１キャラクタを構成する64画素毎に付与されたドッ
ト番号が６ビットで示され、それぞれのドット番号に４
ビットの色番号が設定できるようにしてある。
憶状態を示す図で、この第６図は１キャラクタ分の記憶
エリアを示し、それぞれのキャラクタの記憶エリアに
は、１キャラクタを構成する64画素毎に付与されたドッ
ト番号が６ビットで示され、それぞれのドット番号に４
ビットの色番号が設定できるようにしてある。
そして、中央制御装置（１）の制御で、RAM（５）か
ら１画素ずつ色番号データを画像表示ユニット（６）に
読出させると共に、RAM（４）に記憶されたスクリーン
データに基づいて対応したパレットデータをRAM（３）
から読出させ、それぞれの画素の着色を行う。そして、
画像表示ユニット（６）で１画面分の全ての画素の着色
処理が行われると、この１画面分のデータに水平同期信
号，垂直同期信号等の付加を行って所定の映像信号と
し、この映像信号をモニタ受像機（７）に供給し、モニ
タ受像機（７）の画面に表示させる。
ら１画素ずつ色番号データを画像表示ユニット（６）に
読出させると共に、RAM（４）に記憶されたスクリーン
データに基づいて対応したパレットデータをRAM（３）
から読出させ、それぞれの画素の着色を行う。そして、
画像表示ユニット（６）で１画面分の全ての画素の着色
処理が行われると、この１画面分のデータに水平同期信
号，垂直同期信号等の付加を行って所定の映像信号と
し、この映像信号をモニタ受像機（７）に供給し、モニ
タ受像機（７）の画面に表示させる。
そして本例においては、このようにして表示等が行わ
れるパレットを使用したビットマップ方式の画像データ
を作成する際に、まず１枚の画像全体で使用できる色を
決める処理を行う。即ち、１枚の画像全体で使用できる
色の種類を、例えば１パレットで設定できる種類（16種
類）の３倍である48色に制限し、元の１枚の画像を構成
する色がこの48色を越えている場合には、同じ系統の色
を同一の色とみなして、48色以内となるように他の色に
置き換えさせる。そして、この48色の色の中から各キャ
ラクタで必要とする16色のデータを適当に選択して８種
類の組合せを作り、それぞれの組合せを１パレットとし
て、８種類のパレットデータを作成する。そして、それ
ぞれのキャラクタ毎に分割した画像として、１キャラク
タ内で使用する色の数を16色以内にすると共に、この16
色を作成した何れかのパレットで設定される組合せとす
る。そして、スクリーンデータによりこの各キャラクタ
で使用されるパレットを設定すると共に、各キャラクタ
内の画素に対応した色番号データを付加し、パレットを
使用したビットマップ方式の画像データとする。この場
合、この作成した画像データは、例えばCD ROM装置
（２）に装着されるCD ROMに記録しておく。
れるパレットを使用したビットマップ方式の画像データ
を作成する際に、まず１枚の画像全体で使用できる色を
決める処理を行う。即ち、１枚の画像全体で使用できる
色の種類を、例えば１パレットで設定できる種類（16種
類）の３倍である48色に制限し、元の１枚の画像を構成
する色がこの48色を越えている場合には、同じ系統の色
を同一の色とみなして、48色以内となるように他の色に
置き換えさせる。そして、この48色の色の中から各キャ
ラクタで必要とする16色のデータを適当に選択して８種
類の組合せを作り、それぞれの組合せを１パレットとし
て、８種類のパレットデータを作成する。そして、それ
ぞれのキャラクタ毎に分割した画像として、１キャラク
タ内で使用する色の数を16色以内にすると共に、この16
色を作成した何れかのパレットで設定される組合せとす
る。そして、スクリーンデータによりこの各キャラクタ
で使用されるパレットを設定すると共に、各キャラクタ
内の画素に対応した色番号データを付加し、パレットを
使用したビットマップ方式の画像データとする。この場
合、この作成した画像データは、例えばCD ROM装置
（２）に装着されるCD ROMに記録しておく。
このようにすることで、CD ROM装置（２）から読出し
た画像データに基づいてモニタ受像機（７）の画面に表
示される画像は、各キャラクタで使用される色の共通化
が行われ、各キャラクタの境界部が目立つことがなくな
る。即ち、本来は１パレット16色×８パレット＝128色
で、１画面で最大128色の使用が可能であるが、48色に
制限してあることで、各キャラクタ間で使用する色の共
通化が進む。このため、例えば複数のキャラクタに跨が
って人の顔が表示される画像を考えた場合、肌色として
１種類の色しかパレットに設定されてなければ、この顔
の肌の色が、各キャラクタで全く同一の色になり、キャ
ラクタが変わる毎に微妙に肌の色が異なることがない。
このように、各キャラクタ間で使用する色の共通化が進
むと、各キャラクタの境界部で色調が変化することが阻
止され、境界部を表示画像から判別することが困難にな
り、各キャラクタの境界部での画像の接続状態が良好な
ものになる。この場合、この各キャラクタの境界部を目
立たなくするための処理は、パレットを使用したビット
マップ方式の画像データを作成する際に行われるので、
この画像データを表示させる場合に、中央制御装置
（１），画像表示ユニット（６）等の回路に負担をかけ
ることがない。
た画像データに基づいてモニタ受像機（７）の画面に表
示される画像は、各キャラクタで使用される色の共通化
が行われ、各キャラクタの境界部が目立つことがなくな
る。即ち、本来は１パレット16色×８パレット＝128色
で、１画面で最大128色の使用が可能であるが、48色に
制限してあることで、各キャラクタ間で使用する色の共
通化が進む。このため、例えば複数のキャラクタに跨が
って人の顔が表示される画像を考えた場合、肌色として
１種類の色しかパレットに設定されてなければ、この顔
の肌の色が、各キャラクタで全く同一の色になり、キャ
ラクタが変わる毎に微妙に肌の色が異なることがない。
このように、各キャラクタ間で使用する色の共通化が進
むと、各キャラクタの境界部で色調が変化することが阻
止され、境界部を表示画像から判別することが困難にな
り、各キャラクタの境界部での画像の接続状態が良好な
ものになる。この場合、この各キャラクタの境界部を目
立たなくするための処理は、パレットを使用したビット
マップ方式の画像データを作成する際に行われるので、
この画像データを表示させる場合に、中央制御装置
（１），画像表示ユニット（６）等の回路に負担をかけ
ることがない。
なお、上述実施例においては、使用できる色の数（種
類）を、１パレット（16色）の３倍の48色に制限した
が、１パレットの数倍程度の範囲で制限すれば、各キャ
ラクタ間で使用する色が共用化され、各キャラクタの境
界部を目立たなくすることができる上述した効果が得ら
れる。
類）を、１パレット（16色）の３倍の48色に制限した
が、１パレットの数倍程度の範囲で制限すれば、各キャ
ラクタ間で使用する色が共用化され、各キャラクタの境
界部を目立たなくすることができる上述した効果が得ら
れる。
本発明によると、各分割画面で共通の色が使用される
ようになり、各分割画面で同じ系統の色を使用する場合
に同一の色に制限され、分割画面の境界部で色調が微妙
に変化するのが阻止され、境界部を目立たず、各分割画
面の接続状態が良好なカラー画像を表示することができ
る。
ようになり、各分割画面で同じ系統の色を使用する場合
に同一の色に制限され、分割画面の境界部で色調が微妙
に変化するのが阻止され、境界部を目立たず、各分割画
面の接続状態が良好なカラー画像を表示することができ
る。
第１図は本発明の一実施例を適用するためのシステム構
成図、第２図，第３図，第４図，第５図及び第６図はそ
れぞれ一実施例による画像処理の説明に供する略線図で
ある。 （１）は中央制御装置、（２）はCD ROM装置、（３），
（４），（５）はRAM、（６）は画像表示ユニット、
（７）はモニタ受像機である。
成図、第２図，第３図，第４図，第５図及び第６図はそ
れぞれ一実施例による画像処理の説明に供する略線図で
ある。 （１）は中央制御装置、（２）はCD ROM装置、（３），
（４），（５）はRAM、（６）は画像表示ユニット、
（７）はモニタ受像機である。
Claims (1)
- 【請求項１】１画面を所定画素単位に分割し、各分割画
面毎に使用可能な所定種類の色データを設定し、各画素
の色データを得る画像データ処理方法において、 １画面で使用可能な色データの種類を、上記各分割画面
で使用可能な種類の数倍に制限し、この制限された１画
面で使用可能な色データの中から、各分割画面で使用可
能な色データを選定するようにした画像データ処理方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02249705A JP3079548B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 画像データ処理方法 |
| US07/760,063 US5347621A (en) | 1990-09-19 | 1991-09-13 | Method and apparatus for processing image data |
| DE69123319T DE69123319T2 (de) | 1990-09-19 | 1991-09-17 | Bilddatenverarbeitungsgerät |
| EP91308477A EP0476974B1 (en) | 1990-09-19 | 1991-09-17 | Apparatus for processing image data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02249705A JP3079548B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 画像データ処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128789A JPH04128789A (ja) | 1992-04-30 |
| JP3079548B2 true JP3079548B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17196979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02249705A Expired - Lifetime JP3079548B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 画像データ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079548B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP02249705A patent/JP3079548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128789A (ja) | 1992-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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