JP3518076B2 - 車両の空気ばね式懸架装置 - Google Patents

車両の空気ばね式懸架装置

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JP3518076B2 JP19898995A JP19898995A JP3518076B2 JP 3518076 B2 JP3518076 B2 JP 3518076B2 JP 19898995 A JP19898995 A JP 19898995A JP 19898995 A JP19898995 A JP 19898995A JP 3518076 B2 JP3518076 B2 JP 3518076B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の空気ばね式懸
架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型バスなどの空気ばね式懸架装置で
は、車両の走行状態を各種のセンサにより検出し、空気
ばねのばね定数および緩衝器の減衰力を自動的に制御
し、車両の乗り心地と走行安定性を両立させるものがあ
る。具体的には、空気ばねと副空気槽と減衰力可変型の
緩衝器とから懸架装置を構成し、空気ばねと副空気槽を
連通するか否かにより、ばね定数を可変にしている。つ
まり、空気ばねと副空気槽の間に開閉弁を挿入接続し、
開閉弁を開くとばね定数が小さく(空気ばねが軟らか
く)なり、開閉弁を閉じるとばね定数が大きく(空気ば
ねが硬く)なる。
【0003】電気的故障などの失陥時には、ばね定数を
大きくして車両を安定させるために、開閉弁は常閉型の
電磁開閉弁(消磁時閉じるもの)を用いるのが好まし
い。この場合に、通電時間を短縮するために、停車時
(車速0または車速0であつて駐車ブレーキ作動中)に
は通電しないようにすれば、停車時の空気ばねのばね定
数は大きくなり、車両は安定する。
【0004】しかし、上述のように構成すると、以下の
ような問題がある。停車時、空気ばねと副空気槽の間が
遮断されているので、工場での組立完了後に出荷される
時や、長時間にわたり放置されていた時には、主空気槽
の加圧空気が空気ばねのみに供給され、副空気槽には供
給されず、空気ばねの空気圧と副空気槽の空気圧が等し
くなくなる。
【0005】発車後に懸架制御条件が整えば開閉弁が開
き、空気ばねの加圧空気が副空気槽へ一気に流れ込み、
車高が急激に低くなり、適切な懸架制御ができない。な
ぜなら、懸架制御条件が満たされている時というのは、
車両が不安定な状態にある時であり、この不安定な状態
で車高が急激に変化するのは好ましくない。
【0006】実開平4-131509号公報に開示される車両の
空気ばね式懸架装置では、ニーリング復帰と同時に、開
閉弁が開くようになつている。この構成では、停車中に
開閉弁が開くことになるので、乗員に違和感を感じさ
せ、不安感を与えやすい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、発車後の懸架制御が行われない内に空気ば
ねと副空気槽の間の開閉弁を開くことにより、空気ばね
と副空気槽の圧力差による車高変化と衝撃を緩和し、乗
員の違和感をなくすとともに、車両が不安定になるのを
防ぐ車両の空気ばね式懸架装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は車枠とアクスルとの間に介装した空
気ばねと副空気槽との間に常閉型の電磁開閉弁を接続
し、該電磁開閉弁を車両の走行条件に応じて開閉するこ
とにより前記空気ばねのばね定数を加減する車両の空気
ばね式懸架装置において、駐車ブレーキを解除してから
所定時間経過後に、前記電磁開閉弁を所定時間開くよう
にしたものである。
【0009】また、本発明の構成は上述の空気ばね式懸
架装置において、駐車ブレーキを解除してから所定時間
経過後に、前記電磁開閉弁を所定時間開くようにしたも
のである。
【0010】また、本発明の構成は上述の空気ばね式懸
架装置において、乗降扉が閉じてから所定時間経過後
に、前記電磁開閉弁を所定時間開くようにしたものであ
る。
【0011】さらに、本発明の構成は上述の車両の空気
ばね式懸架装置において、ニーリング復帰してから所定
時間経過後に、前記電磁開閉弁を所定時間開くようにし
たものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によれば、車枠とアクスル
との間に介装した空気ばねと副空気槽との間に常閉型の
電磁開閉弁を接続する。電磁開閉弁を車両の走行条件に
応じて開閉することにより空気ばねのばね定数を加減す
る。
【0013】停車時、電磁開閉弁を閉じ、車両の安定を
保ち、かつニーリングによる加圧空気の消費量を節減す
る。
【0014】発車後、例えば駐車ブレーキを解除してか
ら所定時間経過後に、電磁開閉弁を所定時間開く。これ
により、停車中に生じた空気ばねと副空気槽の圧力差が
解消し、乗員の違和感をなくすとともに、車両が不安定
になるのを防ぐ。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係る車両の空気ばね式懸架装
置の概略構成を示す空気圧回路図である。前輪2を支持
するアクスル3と車枠5との間に公知の空気ばね4が介
装され、空気ばね4は常閉型の電磁開閉弁6を経て副空
気槽7に連通可能にされる。また、空気ばね4はニーリ
ング復帰用電磁開閉弁9を経て主空気槽13へ連通可能
にされ、さらに空気ばね4はニーリング用電磁切換弁
8、公知のレベリング弁10、電磁開閉弁12を経て主
空気槽13へ連通可能にされる。
【0016】レベリング弁10は車枠5に支持され、腕
10aがアクスル3の車枠5に対する上下移動に連動し
て揺動し、空気の流れを切り換える方向切換弁を構成す
る。つまり、腕10aがアクスル3に図示してないリン
クを介して連結され、アクスル3が車枠5に対し上方へ
相対移動する(車高が低くなる)と、主空気槽13の加
圧空気が電磁開閉弁12、レベリング弁10、電磁切換
弁8を経て空気ばね4へ供給され、車高を高くするよう
に働く。逆に、アクスル3が車枠5に対し下方へ相対移
動する(車高が高くなる)と、腕10aが引き下げら
れ、空気ばね4の加圧空気が電磁切換弁8、レベリング
弁10を経て外部へ放出される。電磁開閉弁6が閉じて
いる時、空気ばね4のばね定数が大きく(空気ばねの特
性が硬く)なり、逆に電磁開閉弁6が開くと、空気ばね
4と空気槽7が連通され、空気ばね4のばね定数が小さ
く(空気ばねの特性が軟らかく)なる。
【0017】後輪2を支持するアクスル23は、前後方
向に延びるビーム21の中央部分に支持され、ビーム2
1の前後端部は、前後1対の空気ばね24により車枠2
5に支持される。各空気ばね24は、常閉型の電磁開閉
弁26を経て副空気槽27へ連通可能にされる。また、
各空気ばね24はレベリング弁20を経て主空気槽13
へ連通可能にされる。
【0018】図示の実施例は、大型バスにおける乗客の
乗降を容易にするために、停車時、電磁切換弁8を図示
の状態から切り換え、空気ばね4の空気が電磁切換弁8
を経て外部へ流出し車高を低くする。この時、電磁開閉
弁12が閉じ、主空気槽13とレベリング弁10との間
が遮断される。同時に、電磁開閉弁6を消磁して閉じ、
空気ばね4と空気槽7との間を遮断し、空気ばね4だけ
の空気を外部へ放出し、副空気槽7の空気を保留する。
【0019】一方、車高を復帰する時は、電磁開閉弁6
は閉じたまま、電磁切換弁8,12を図示の位置へ戻
し、電磁開閉弁9を開く。これにより、主空気槽13の
加圧空気が電磁開閉弁9を経て空気ばね4へ急速に供給
され、車高が迅速に元の位置へ戻される。後輪22の空
気ばね24の空気圧系統には、電磁開閉弁8,9に相当
するものが設けられていないが、その理由は通常バスの
場合は停車時の乗降性を向上させるために、乗降扉のあ
る前輪側のみ車高を低くするからである。もちろん、後
輪側も前輪側と同じ空気圧系統として、前後輪とも車高
を低くしてもよい。なお、トラツクの場合は後輪の空気
ばねについて、バスの場合の前輪の空気ばねと同様の制
御を行なうことにより、荷の積卸しを容易にする。
【0020】本発明は停車中に生じた空気ばね4と副空
気槽7の圧力差を発車後に解消し、乗員の違和感をなく
すとともに、車両が不安定になるのを防ぐものである。
このため、本発明は停車中は閉じる常閉型の電磁開閉弁
6を、発車の際に次の方法の1つにより制御する。
【0021】(a) 発車してから所定時間経過後に、
所定時間だけ電磁開閉弁6を開く。 (b) 駐車ブレーキが解除されてから所定時間経過後
に、所定時間だけ電磁開閉弁6を開く。
【0022】(c) 乗降扉が閉じてから所定時間経過
後に、所定時間だけ電磁開閉弁6を開く。
【0023】(d) ニーリング復帰してから所定時間
経過後に、所定時間だけ電磁開閉弁6を開く。
【0024】当然、上記4つの条件の複数を設定しても
よい。通常の懸架制御は車速が所定値以上にならないと
開始されないので、発車後であれば、通常の懸架制御と
重なり合うことはない。
【0025】図2は上述の制御を行なうために、ニーリ
ング動作と復帰動作を検出するニーリングセンサ31
と、車両の走行状態を検出する走行状態センサ32と、
車速センサ33と、駐車ブレーキが作動状態か否かを検
出する駐車ブレーキセンサ34と、乗降扉が開いている
か否かを検出する乗降扉センサ35の1つまたは複数の
信号に基づく電子制御装置36の出力により電磁開閉弁
6を駆動し、ニーリング復帰後の副空気槽7と空気ばね
4の空気圧差に基づく車高の不自然な変化を抑えるもの
である。
【0026】図3はマイクロコンピユータからなる電子
制御装置36により前述した制御(a)を行なう制御プ
ログラムの流れ図である。図3において、p11〜p22は
制御プログラムの各ステツプを表す。本制御プログラム
はp11で例えば機関の始動と同時に開始し、p12で現在
の車速V1 を検出し、p13で車速V1 が0か否かを判別
する。車速V1 が0でない場合はp20へ進み、車速V1
が0の場合は、p14で電磁開閉弁6を消磁して閉じる。
p15で現在の車速V2 を検出し、p16で車速V2 が0か
否かを判別する。車速V2 が0の場合はp15へ戻り、車
速V2 が0でない場合は、p17で所定時間カウントし、
所定時間経過した後にp18で電磁開閉弁6を励磁して開
く。p19で所定の時間をカウントし、所定時間経過した
時、p20で走行状態を検出し、p21で走行状態に応じた
通常の懸架制御すなわち空気ばね4のばね定数と緩衝器
の減衰力を加減する制御を行ない、p22で終了する。以
上の制御プログラムは所定時間ごとに繰り返し実行す
る。
【0027】図4はマイクロコンピユータからなる電子
制御装置36により前述した制御(b)を行なう制御プ
ログラムの流れ図である。図4において、p31〜p40は
制御プログラムの各ステツプを表す。本制御プログラム
はp31で例えば機関の始動と同時に開始し、p32で駐車
ブレーキが作動しているか否かを判別する。駐車ブレー
キが作動していない場合はp38へ進み、駐車ブレーキが
作動している場合は、p33で電磁開閉弁6を消磁して閉
じる。p34で駐車ブレーキが作動しているか否かを判別
する。駐車ブレーキが作動している場合はp34へ戻り、
駐車ブレーキが作動していない場合は、p35で所定時間
計時し、所定時間が経過した時、p36で電磁開閉弁6を
励磁して開く。p37で所定時間計時し、所定時間経過し
た時、p38で走行状態を検出し、p39で走行状態に応じ
て通常の懸架制御を実行し、p40で終了する。
【0028】図5はマイクロコンピユータからなる電子
制御装置36により前述した制御(c)を行なう制御プ
ログラムの流れ図である。図5において、p41〜p50は
制御プログラムの各ステツプを表す。本制御プログラム
はp41で例えば機関の始動と同時に開始し、p42で乗降
扉が開いているか否かを判別する。乗降扉が開いていな
い場合はp48へ進み、乗降扉が開いている場合は、p43
で電磁開閉弁6を消磁して閉じる。p44で乗降扉が開い
ているか否かを判別する。乗降扉が開いている場合はp
44へ戻り、乗降扉が開いていない場合は、p45で所定時
間計時し、所定時間経過した時、p46で電磁開閉弁6を
励磁して開く。p47で所定時間計時し、所定時間が経過
した時、p48で走行状態を検出し、p49で走行状態に応
じて通常の懸架制御を実行し、p50で終了する。
【0029】図6はマイクロコンピユータからなる電子
制御装置36により前述した制御(d)を行なう制御プ
ログラムの流れ図である。図6において、p51〜p60は
制御プログラムの各ステツプを表す。本制御プログラム
はp51で例えば機関の始動と同時に開始し、p52でニー
リングが開始されたか否かを判別する。ニーリングが開
始されいない場合はp58へ進み、ニーリングが開始され
ている場合は、p53で電磁開閉弁6を消磁して閉じる。
p54でニーリングが復帰されたか否かを判別する。ニー
リングが復帰されていない場合はp54へ戻り、ニーリン
グが復帰されている場合は、p55で所定時間計時し、所
定時間経過した時、p56で電磁開閉弁6を励磁して開
く。p57で所定時間計時し、所定時間が経過した時、p
58で走行状態を検出し、p59で走行状態に応じて通常の
懸架制御を実行し、p60で終了する。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように、発車直後に空気
ばねと副空気槽の間の常閉型の電磁開閉弁を開くように
したので、発車前に副空気槽と空気ばねに圧力差がある
場合でも、乗員に違和感を与えることなく、副空気槽と
空気ばねとの圧力差をなくすことができる。
【0031】副空気槽と空気ばねとの圧力差をなくす制
御は、車両の走行中の懸架制御に重ならないので、車両
が不安定になることはなく安全である。
【0032】停車中には副空気槽と空気ばねとの圧力差
をなくす制御が行なわれないので、乗員に違和感を与え
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の空気ばね式懸架装置の正面
断面図である。
【図2】同空気ばね式懸架装置の制御装置のブロツク図
である。
【図3】同制御装置の制御プログラムの流れ図である。
【図4】同制御装置の制御プログラムの流れ図である。
【図5】同制御装置の制御プログラムの流れ図である。
【図6】同制御装置の制御プログラムの流れ図である。
【符号の説明】
2:前輪 3:アクスル 4:空気ばね 5:車枠
6:常閉型電磁開閉弁 7:副空気槽 8:電磁切換弁
9:電磁開閉弁 10:レベリング弁 12:電磁開
閉弁 13:主空気槽 20:レベリング弁 21:ビ
ーム 22:後輪 23:アクスル 24:空気ばね 26:常閉型電磁開
閉弁 27:副空気槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−271108(JP,A) 特開 平6−143960(JP,A) 特開 平5−319061(JP,A) 特開 昭63−134320(JP,A) 実開 平3−207(JP,U) 実開 昭62−47409(JP,U) 実開 平3−25313(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 17/015 B60G 17/052

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車枠とアクスルとの間に介装した空気ばね
    と副空気槽との間に常閉型の電磁開閉弁を接続し、該電
    磁開閉弁を車両の走行条件に応じて開閉することにより
    前記空気ばねのばね定数を加減する車両の空気ばね式懸
    架装置において、駐車ブレーキを解除してから所定時間
    経過後に、前記電磁開閉弁を所定時間開くことを特徴と
    する車両の空気ばね式懸架装置。
  2. 【請求項2】車枠とアクスルとの間に介装した空気ばね
    と副空気槽との間に常閉型の電磁開閉弁を接続し、該電
    磁開閉弁を車両の走行条件に応じて開閉することにより
    前記空気ばねのばね定数を加減する車両の空気ばね式懸
    架装置において、乗降扉が閉じてから所定時間経過後
    に、前記電磁開閉弁を所定時間開くことを特徴とする車
    両の空気ばね式懸架装置。
  3. 【請求項3】車枠とアクスルとの間に介装した空気ばね
    と副空気槽との間に常閉型の電磁開閉弁を接続し、該電
    磁開閉弁を車両の走行条件に応じて開閉することにより
    前記空気ばねのばね定数を加減する車両の空気ばね式懸
    架装置において、発車してから所定時間経過後に、前記
    電磁開閉弁を所定時間開くことを特徴とする車両の空気
    ばね式懸架装置。
  4. 【請求項4】車枠とアクスルとの間に介装した空気ばね
    と副空気槽との間に常閉型の電磁開閉弁を接続し、該電
    磁開閉弁を車両の走行条件に応じて開閉することにより
    前記空気ばねのばね定数を加減する車両の空気ばね式懸
    架装置において、ニーリング復帰してから所定時間経過
    後に、前記電磁開閉弁を所定時間開くことを特徴とする
    車両の空気ばね式懸架装置。
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