JP3517123B2 - 検液装置 - Google Patents

検液装置

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JP3517123B2
JP3517123B2 JP27821298A JP27821298A JP3517123B2 JP 3517123 B2 JP3517123 B2 JP 3517123B2 JP 27821298 A JP27821298 A JP 27821298A JP 27821298 A JP27821298 A JP 27821298A JP 3517123 B2 JP3517123 B2 JP 3517123B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電振動子や電磁気
振動子等の電気・機械振動子を駆動源として検液子を振
動させるようにした粘土計又は密度計等の検液装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】特公平5−20693号や特許2709
282号は振動子と検液子とを振動伝達軸を介して連結
し、振動子の振動を振動伝達軸を介して検液子に伝達
し、該検液子を測定液中で振動させ、測定液の粘性又は
比重に応じた振動の変化を検出するようにした検液装置
を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに上記検液装置に
おいては測定液が高温である場合、この測定液の熱が検
液子から振動伝達軸を介して軸端に取付けられた振動子
に熱伝導し、振動子の磁気振動性能や圧電振動性能の変
動を招来し、測定の精度を悪化させる原因となってい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は振動子の振動を
振動伝達軸を介して検液子に伝達するようにした検液装
置において、上記振動子と検液子間に延在する振動伝達
軸の途中に熱交換エレメントを設け、熱交換エレメン
トを同エレメントを設けた振動伝達軸部と共に包囲する
冷却室を設け、この冷却室内に冷却気体導入口を通じて
冷却気体(例えば空気)を導入し、冷却気体導出口を通
じて導出することにより、検液子と振動子相互間におけ
る伝導軸を介しての振動子やその回路基板への熱伝導を
低減するようにしたものである。
【0005】そして上記振動子と検液子へ向かって延び
る伝達軸と、該伝達軸に設けた熱交換エレメントとをケ
ーシング内に収容し、上記冷却室画成体を該ケーシング
内に内蔵して二重構造にし、上記冷却気体導入口と同導
出口は上記ケーシングの壁を通し上記冷却室内への気体
導入又は導出を図る構成とした。
【0006】又は上記振動子と検液子へ向かって延びる
伝達軸部と、該伝達軸に設けた熱交換エレメントとをケ
ーシング内に収容し、該ケーシングを仕切板にて区画
し、一方の区画室内に上記振動子を収容すると共に、他
方の区画室内に上記伝達軸部を延在させつつ上記熱交換
エレメントを設け、上記一方又は他方の区画室を画成す
るケーシングの壁に冷却気体導入口と同導出口を設け
た。
【0007】本発明はこの種振動子と検液子を振動伝達
軸を介し連結した検液装置における特有の問題である、
検液子から伝わる高温の測定液の熱で振動子が昇温され
る現象を上記冷却構造にて有効に防止し、その振動性能
を健全に維持し検出の信頼性を向上できる。
【0008】上記冷却効果を高めるため冷却室内に延び
る振動伝達軸に熱交換エレメントを設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示す検液装置は電
気−機械変換素子である圧電振動子1と検液子3間を振
動伝達軸2にて直結した振動ユニットを構成し、この振
動ユニットを伝達軸2の途中において軸受部6により架
空支持し、振動子1の振動により検液子3を互いに逆方
向に振動(共振)させるようにし、この共振の節Oを上
記軸受部6にて支持している。
【0010】上記振動子1の検液子3とは反対側の端部
に共振周波数を設定するための質量体15を設け、この
質量体15の上記検液子3とは反対側の端部に振動セン
サー12を設ける。この振動センサー12は検液子3に
よって検知される測定液10に応じた振動の変化を電気
的に変換し検出する圧電素子である。
【0011】上記振動伝達軸2を包囲する冷却室4を
設け、該冷却室4の画成体に冷却気体導入口19と気体
導出口20を設ける。
【0012】その一例について詳述すると、図1Aに示
すように、振動子1と検液子3間に延在する伝達軸2の
途中に冷却室4を設け、該冷却室4で上記伝達軸2部を
包囲する。
【0013】よって上記伝達軸2は冷却室4内を貫通し
て延在し、該冷却室4の軸線方向の一端から突出する軸
部に振動子1と質量体15とセンサー12とを取り付
け、冷却室4の軸線方向の他端から突出する軸部に検液
子3を取り付ける。
【0014】7は上記冷却室4を画成する冷却室画成体
であり、好ましくはこの冷却室画成体7の軸線方向の両
端、即ち冷却室4の両端は端板8にて閉塞状態とする。
【0015】又は冷却室4の両端又は一端は伝達軸2の
周囲において所要量開放し、冷却室内の冷却気体の一部
を振動子1や、検液子3に向かう軸部に向かわせても良
い。
【0016】この場合、冷却室画成体7は後記するケー
シング9に支持し、上記包囲状態を形成できる。
【0017】又は冷却室画成体7の軸線方向の両端の端
板8で伝達軸2の周面を支持し、以って冷却室画成体7
を伝達軸2に支持することができる。
【0018】換言すると伝達軸2を冷却室画成体7に支
持することができる。この場合、端板8の中央部に伝達
軸2の周面に沿い軸線方向へ突出する筒体等から成る軸
受部6を形成し、この軸受部6にて伝達軸2の周面を支
持する。
【0019】又冷却室4の他例として、図1は上記振
動子1を包囲しつつ、振動子1から検液子3へ向かって
延びる伝達軸2を所定長に亘り包囲する冷却室4を設け
た場合を示している。前記と同様、冷却室4は伝達軸2
を包囲する筒体等から成る冷却室画成体7によって形成
される。
【0020】この場合、冷却室画成体7の検液子側端部
に設けた端板8にて伝達軸2の周囲を支持することがで
きる。即ち端板8の中央部に伝達軸2の周面に沿い軸線
方向へ突出する筒体等から成る軸受部6を形成し、この
軸受部6にて伝達軸2の周面を支持する。
【0021】図1Aの端板8と軸受部6の双方又は軸受
部6を共振に対し、弾性を有する構造にし、共振を可及
的に妨げないようにする。好ましくはこれら支持部は伝
達軸2の共振の節O付近を支持する。
【0022】上記図1A,Bに示す冷却室画成体7に前
記冷却気体導入口19と冷却気体導出口20を設ける。
【0023】冷却気体は導入口19から冷却室4内へ導
入されて導出口20から導出され、この間、伝達軸2を
降温して振動子1への高温の熱伝導を阻止し、測定液1
0に起因する振動子1の有害な加熱を防止する。
【0024】上記冷却効果を向上するために、図1A,
に示すように、上記振動子1と検液子3間に延在する
振動伝達軸2の途中、即ち冷却室4内に延在する伝達軸
部に熱交換エレメント16を設ける。
【0025】該熱交換エレメント16は伝達軸2に熱的
に密着して外挿し定位置に固定される筒部17と、この
筒部17の外周面から突設された熱交換フィン18とを
有する。この熱交換フィン18は好ましくは、振動伝達
軸2の軸線方向における気体流を生ぜしめるように配置
する。
【0026】具体例として、図1,図4に示すように、
伝達軸2に対し、筒部17から放射状に複数枚の薄肉の
熱交換フィン18を突設し、この熱交換フィン18を伝
達軸2の軸線Z方向に延在して各熱交換フィン18間の
間隔を通して伝達軸2の軸線方向における気体流を促進
せしめ、熱交換効率の向上を図る。この場合筒部17の
軸線方向の長さを熱交換フィン18の軸線方向の長さと
略同程度にするのが望ましい。
【0027】次に図2A,Bは図1A,Bで説明した冷
却室4、即ち冷却室画成体7をケーシング5内に内蔵
し、二重構造としている。
【0028】ケーシング5は振動子1及び質量体15
センサー12と、回路基板21と、検液子3に向かっ
て延びる伝達軸2を収容する。ケーシング5の検液子3
側の端部は端板8にて閉塞し、測定液10に対し密閉状
態とする。
【0029】上記振動センサー12と振動子1への電気
的配線13,14は上記ケーシング5を通して外部制御
装置と接続することができる。
【0030】上記冷却室4と熱交換エレメント16の効
果は両者を上記ケーシング5内に収納し二重構造にした
ことによって、更に助長される。
【0031】前記冷却気体導出入口19,20は上記ケ
ーシング5の壁を通し、冷却室4内への気体導入又は導
出を図る。
【0032】図2においては、上記ケーシング5内に前
置増幅器又はこれを含む回路基板21を設け、この回路
基板21を振動ユニットの検液子3とは反対側に、振動
ユニットとは遊離して配し、例えば、これをケーシング
5の軸受部6とは反対側の端壁等に、ケーシング5と直
接又は間接的に一体に設ける。
【0033】そして上記回路基板21と上記振動子1と
振動センサー12とを自由度の大きな微細導線13,1
4にて接続し、更にケーシング5の軸受部6とは反対側
の端壁を開閉可能な蓋体22にて形成し、この蓋体22
に内部回路基板21を外部制御装置に接続するためのコ
ネクター23を一体に設ける。
【0034】上記気体導入口19はケーシング5及び冷
却室画成体7の任意の部位に設け、熱交換エレメント1
6の各フィン18間を通流した気体流が振動センサー1
2,上記回路基板21,伝達軸2の表面に接して流れ、
これらとの間で直接的に熱交換し、その後気体導出口2
0から導出するようにする。
【0035】次に図3に示す実施形態例について説明す
る。
【0036】図3は上記ケーシング5内を区画して前記
冷却室4を形成している。詳述すると、ケーシング5内
を径方向に横断する仕切板24にて区画し、検液子側の
区画室を冷却室4とし、この冷却室4を画成するケーシ
ング5の壁に前記冷却気体導入口19と同導出口20を
設ける。
【0037】上記冷却室4内には、前記図1Aに基いて
説明した熱交換エレメント16を配し、同室内に延在す
る伝達軸部に取り付ける。その具体的構造例は図1Aの
説明を援用する。
【0038】上記図3のケーシング5の軸線方向の検液
子側端部には、図1と同様、ケーシング内空間を密閉
する端板8を設け、この端板8にて伝達軸2を環状に支
持し、振動ユニット全体をケーシング5に架空支持す
る。
【0039】更に図3は仕板24により伝達軸2を軸
受し、二点支持構造とすることができる。この場合仕切
板24及び端板8の中央部に伝達軸2の外周面に沿い軸
線方向へ突出する筒体等から成る軸受部6を設け、この
軸受部6により伝達軸2を軸線方向へ離間した二点にお
いて支持することができることは前記と同様である。こ
の各軸受部の支持位置は伝達軸2の共振の節O付近にす
るのが好ましい。
【0040】又振動ユニットは図1に示す冷却室画成体
7又は/及びケーシング5に架空支持するのであるが、
この場合、ケーシング5又は冷却室画成体7に対し振動
ユニットの軸線方向への移動を阻止することが必要であ
り、その手段として軸受部6の少なくとも一つは伝達軸
2に対し溶接又はカシメ等の嵌合構造等により一体に結
合する。従って二点支持構造の場合、一方の軸受部は伝
達軸2を緩挿することができる。
【0041】前記の通り、端板8又は/及び軸受部6は
共振に対し振動作用を有するばねにて形成し、これによ
り上記軸受部6と伝達軸2の一体結合による振動の減殺
を防止する。
【0042】上記各例における冷却室4とは伝達軸2に
沿い一定長に亘り延在し同軸を包囲する空間を意味し、
その室間の口径の大小を問わない。
【0043】又上記冷却室画成体7又は/及びケーシン
グ5は金属、例えばステンレス又はアルミ又は銅等で形
成するシールド構造とするのが望ましい。勿論両者を合
成樹脂等の絶縁材にて形成することを排除するものでは
ない。
【0044】本発明は検液子3と振動子1とを互いに逆
方向に振動させる場合の他、互いに同方向に円方向振動
する形式の検液装置に実施することができる。
【0045】例えば本発明は、振動伝達軸2の検液子3
とは反対側の端部に設けたマグネットを、ケーシング
に固定した電磁コイルにて電磁気的に往復回動(振動)
せしめるようにした検液装置において、上記冷却室4又
は熱交換エレメント16を振動伝達軸2に設ける場合を
含む。この場合においても、振動子1と検液子3とが互
いに逆方向に振動させる場合と、互いに同方向に振動さ
せる場合とを有する。
【0046】又図1Aに示すように、上記気体導入口1
9に上記気体を強制力を以って送り込む圧縮器26を設
けることができる。測定液10が高温である場合には、
圧縮器26と共に冷却器を設け、低温の気体を導入口1
9を通じ冷却室4内へ導入する。
【0047】又上記気体導出口20を通じて冷却室4内
の気体を強制排気するファン等の排気装置28を設け、
冷却室4内の気体流を促進する。この排気装置28と、
圧縮器26と冷却器とは選択的に用いる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、振動子と検液子間を振
動伝達軸を介して連結した形式の振動形検液装置におい
て課題となっていた、検液子が浸着される高温の測定液
による振動子の伝導熱による磁気振動性能又は圧電振動
性能の変動を、上記位置に配置した冷却構造により有効
に防止し、併せて前置増幅器と振動センサーの振動性能
をも有効に保全し、その検液精度の信頼性を著しく向上
せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは冷却室を振動伝達軸の延在部を包囲するよ
うに設けた検液装置の例を一部断面して示す側面図、B
は冷却室を振動子と伝達軸の双方を包囲するように設け
た同側面図。
【図2】A,Bは図1A,Bに示す各冷却室をケーシン
グ内に内蔵した各例を示す断面図。
【図3】上記ケーシングを区画して冷却室を形成した各
例を示す断面図。
【図4】図2AにおけるA−A線断面図。
【符号の説明】
1 振動子 2 振動伝達軸 3 検液子 4 冷却室 5 ケーシング 6 軸受部 7 冷却室画成体 8 端板 10 測定液 12 振動センサー 13,14 配線 15 質量体 16 熱交換エレメント 17 筒部 18 熱交換フィン 19 冷却気体導入口 20 冷却気体導出口 21 回路基板 22 蓋体 23 コネクタ 24 仕切板 26 圧縮器 28 排気装置 Z 軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 11/00 - 11/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動子と検液子とを振動伝達軸を介して連
    結し、振動子の振動を振動伝達軸を介して検液子に伝達
    するようにした検液装置において、上記振動子と検液子
    間に延在する振動伝達軸の途中に熱交換フィンを設け、
    上記熱交換フィンを同フィンを設けた振動伝達軸部と共
    に包囲する冷却室を設け、該冷却室の画成体に冷却気体
    導入口と同導出口を設け、他方上記振動子と検液子へ向
    かって延びる振動伝達軸と該伝達軸に設けた熱交換フィ
    とをケーシング内に収容し、上記冷却室画成体を該ケ
    ーシング内に内蔵して二重構造にし、上記冷却気体導入
    口と同導出口は上記ケーシングの壁を通し上記冷却室内
    への気体導入又は導出を図る構成としたことを特徴とす
    る検液装置。
  2. 【請求項2】振動子と検液子とを振動伝達軸を介して連
    結し、振動子の振動を振動伝達軸を介して検液子に伝達
    するようにした検液装置において、上記振動子と検液子
    へ向かって延びる伝達軸部とをケーシング内に収容し、
    上記ケーシングを仕切板にて区画し、一方の区画室内に
    上記振動子を収容すると共に、他方の区画室内に上記伝
    達軸部を延在させ、該延在させた伝達軸部に熱交換フィ
    を設け、上記他方の区画室を画成するケーシングの壁
    に冷却気体導入口と同導出口を設けたことを特徴とする
    検液装置。
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