JP3516903B2 - 集中配管構造 - Google Patents
集中配管構造Info
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- JP3516903B2 JP3516903B2 JP2000155686A JP2000155686A JP3516903B2 JP 3516903 B2 JP3516903 B2 JP 3516903B2 JP 2000155686 A JP2000155686 A JP 2000155686A JP 2000155686 A JP2000155686 A JP 2000155686A JP 3516903 B2 JP3516903 B2 JP 3516903B2
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- water supply
- piping structure
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、集中配管構造に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】戸建て住宅等の建物における集中配管構
造として、屋外の地面に設けられたピット内でヘッダー
に給水主管が接続され、このヘッダーから床下を通じて
屋内の各給水位置に分岐管が延ばされている構造のもの
が提供されている（特許第２８９２９４６号公報）。こ
の配管構造では、分岐管として、ポリブテン管が用いら
れている。
造として、屋外の地面に設けられたピット内でヘッダー
に給水主管が接続され、このヘッダーから床下を通じて
屋内の各給水位置に分岐管が延ばされている構造のもの
が提供されている（特許第２８９２９４６号公報）。こ
の配管構造では、分岐管として、ポリブテン管が用いら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この集
中配管構造では、ヘッダーが屋外に備えられているた
め、分岐管を屋外のヘッダーから基礎を横断して床下へ
と延ばす必要があり、ポリブテン管を使用しているとは
いえ、その施工はいささか厄介であった。のみならず、
分岐管を屋外から屋内へと延ばすため、使用する分岐管
の長さが長くなって不経済であると共に、給水圧損も大
きくなってしまうという問題もあった。
中配管構造では、ヘッダーが屋外に備えられているた
め、分岐管を屋外のヘッダーから基礎を横断して床下へ
と延ばす必要があり、ポリブテン管を使用しているとは
いえ、その施工はいささか厄介であった。のみならず、
分岐管を屋外から屋内へと延ばすため、使用する分岐管
の長さが長くなって不経済であると共に、給水圧損も大
きくなってしまうという問題もあった。
【０００４】更に、上記のようにヘッダーは屋外に備え
られているため、寒冷地などでは、凍結のおそれがある
場合に、ヘッダーとヘッダー２次側の配管内の水抜きを
外に出て行わなければならず、外が積雪していると、寒
い中、外に出て、雪を除け、水抜き作業を行わなければ
ならないという問題もあった。
られているため、寒冷地などでは、凍結のおそれがある
場合に、ヘッダーとヘッダー２次側の配管内の水抜きを
外に出て行わなければならず、外が積雪していると、寒
い中、外に出て、雪を除け、水抜き作業を行わなければ
ならないという問題もあった。
【０００５】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、施工が容易で、配管長を短縮することができ、凍結
のおそれあるときの対応が容易な集中配管構造を提供す
ることを課題とする。
み、施工が容易で、配管長を短縮することができ、凍結
のおそれあるときの対応が容易な集中配管構造を提供す
ることを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、給水主管
に接続されるヘッダーが建物の一階床下に備えられ、こ
のヘッダーから屋内の各給水位置まで分岐管が延ばされ
ていることを特徴とする集中配管構造によって解決され
る。なお、給水主管の語は、水道水給水用の主管のみな
らず、給湯水給水用の主管を含む概念において使用して
いることはいうまでもない。
に接続されるヘッダーが建物の一階床下に備えられ、こ
のヘッダーから屋内の各給水位置まで分岐管が延ばされ
ていることを特徴とする集中配管構造によって解決され
る。なお、給水主管の語は、水道水給水用の主管のみな
らず、給湯水給水用の主管を含む概念において使用して
いることはいうまでもない。
【０００７】この集中配管構造では、ヘッダーが建物の
一階床下に備えられているから、給水主管を屋外から基
礎を横断して床下へと延ばしていけばよく、施工を容易
に行うことができる。しかも、分岐管は、床下のヘッダ
ーから屋内の各給水位置へと延ばせばよいから、各分岐
管の長さを短くすることができ、分岐管コストを低くす
ることができると共に、給水圧損も小さく抑えることが
できる。
一階床下に備えられているから、給水主管を屋外から基
礎を横断して床下へと延ばしていけばよく、施工を容易
に行うことができる。しかも、分岐管は、床下のヘッダ
ーから屋内の各給水位置へと延ばせばよいから、各分岐
管の長さを短くすることができ、分岐管コストを低くす
ることができると共に、給水圧損も小さく抑えることが
できる。
【０００８】のみならず、床下の保温性により、ヘッダ
ーとヘッダー２次側の配管内の水の凍結を抑えることが
できる。更に、一階床下であるから、屋外からヘッダー
への給水主管の配管工事も容易に行うことができる。
ーとヘッダー２次側の配管内の水の凍結を抑えることが
できる。更に、一階床下であるから、屋外からヘッダー
への給水主管の配管工事も容易に行うことができる。
【０００９】分岐管が架橋ポリエチレン管、ポリブテン
管等の樹脂管からなる場合は、軽量などの理由から、金
属製の管を用いる場合に比べて、施工を容易に行うこと
ができる。とりわけ、架橋ポリエチレン管は、耐寒性、
耐熱性（無融点）のほか長期熱間内圧クリープ性能にも
優れており、寒冷地用の給水配管として、また、給湯用
の給水配管として好適に用いることができる。また、ポ
リブテン管の場合は、架橋ポリエチレン管の場合よりも
耐寒性、耐熱性（融点：１２０°Ｃ）等において劣りは
するものの、低融点であることを利用して、管同士の連
結を行う場合に熱融着も可能である。
管等の樹脂管からなる場合は、軽量などの理由から、金
属製の管を用いる場合に比べて、施工を容易に行うこと
ができる。とりわけ、架橋ポリエチレン管は、耐寒性、
耐熱性（無融点）のほか長期熱間内圧クリープ性能にも
優れており、寒冷地用の給水配管として、また、給湯用
の給水配管として好適に用いることができる。また、ポ
リブテン管の場合は、架橋ポリエチレン管の場合よりも
耐寒性、耐熱性（融点：１２０°Ｃ）等において劣りは
するものの、低融点であることを利用して、管同士の連
結を行う場合に熱融着も可能である。
【００１０】分岐管の外周部に保温材が設けられている
場合は、寒冷地等において、分岐管内の水の凍結をより
効果的に抑えることができる。
場合は、寒冷地等において、分岐管内の水の凍結をより
効果的に抑えることができる。
【００１１】凍結予防用の水抜きが一階床下に備えられ
ている場合は、凍結のおそれがあるとき、ヘッダー内と
ヘッダー二次側の配管内の水を、屋内側から、この水抜
きによって抜くことができ、寒冷地などにおいて、凍結
のおそれがあり、外が積雪していても、寒い中、外に出
て、雪を除けて水抜きを行うつらい作業を軽減すること
ができる。
ている場合は、凍結のおそれがあるとき、ヘッダー内と
ヘッダー二次側の配管内の水を、屋内側から、この水抜
きによって抜くことができ、寒冷地などにおいて、凍結
のおそれがあり、外が積雪していても、寒い中、外に出
て、雪を除けて水抜きを行うつらい作業を軽減すること
ができる。
【００１２】戸建て住宅用である場合は、戸建て住宅用
建物において給水用の管を施工容易に基礎横断させるこ
とができ、基礎との関係において配管工事を容易なもの
にすることができる。
建物において給水用の管を施工容易に基礎横断させるこ
とができ、基礎との関係において配管工事を容易なもの
にすることができる。
【００１３】また、ヘッダーは、床下ベース面に設けら
れた所定の深さのピット内に備えられているのがよい。
れた所定の深さのピット内に備えられているのがよい。
【００１４】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【００１５】図１及び図２は、集中配管構造を戸建て住
宅１に適用したもので、２は布基礎などによる連続基
礎、３は建物一階の床、４は床下空間部、５は床下ベー
ス面であり、床下ベース面５には所定の深さのピット６
が設けられ、ピット６内にヘッダー７，８が備えられて
いる。ヘッダー７は水道水用のものであり、ヘッダー８
は給湯水用のものである。
宅１に適用したもので、２は布基礎などによる連続基
礎、３は建物一階の床、４は床下空間部、５は床下ベー
ス面であり、床下ベース面５には所定の深さのピット６
が設けられ、ピット６内にヘッダー７，８が備えられて
いる。ヘッダー７は水道水用のものであり、ヘッダー８
は給湯水用のものである。
【００１６】水道水用ヘッダー７には、１次側の配管と
して水道水用の給水主管９が接続され、この給水主管９
は、ピット６内から、地中を通じ、建物１の基礎２を横
断し、屋外へと延ばされて、図示しない水道管に接続さ
れている。また、このヘッダー７には、２次側の配管と
して複数本の水道水用の分岐管１０…が接続され、各分
岐管１０…は、床下を通じて、屋内の各給水位置１１…
まで延ばされている。
して水道水用の給水主管９が接続され、この給水主管９
は、ピット６内から、地中を通じ、建物１の基礎２を横
断し、屋外へと延ばされて、図示しない水道管に接続さ
れている。また、このヘッダー７には、２次側の配管と
して複数本の水道水用の分岐管１０…が接続され、各分
岐管１０…は、床下を通じて、屋内の各給水位置１１…
まで延ばされている。
【００１７】また、給湯水用ヘッダー８には、１次側の
配管として給湯水用の給水主管１２が接続され、この給
水配管１２は、ピット６内から、地中を通じて図示しな
い屋内あるいは屋外の給湯機に接続されている。また、
このヘッダー８には、２次側の配管として複数本の給湯
水用の分岐管１３…が接続され、各分岐管１３…は、図
示しないが、床下を通じて屋内の各給湯位置まで延ばさ
れている。
配管として給湯水用の給水主管１２が接続され、この給
水配管１２は、ピット６内から、地中を通じて図示しな
い屋内あるいは屋外の給湯機に接続されている。また、
このヘッダー８には、２次側の配管として複数本の給湯
水用の分岐管１３…が接続され、各分岐管１３…は、図
示しないが、床下を通じて屋内の各給湯位置まで延ばさ
れている。
【００１８】上記の各分岐管１０…，１３…は、図３に
示すように、架橋ポリエチレン管１４の外周部に保温材
１５を設けた保温材付き架橋ポリエチレン管からなる。
保温材１５としては、例えば、発泡ポリエチレンや、ポ
リプロピレン、発泡ポリエチレンとポリプロピレンとを
内外層に複合化させたものなどが用いられる。
示すように、架橋ポリエチレン管１４の外周部に保温材
１５を設けた保温材付き架橋ポリエチレン管からなる。
保温材１５としては、例えば、発泡ポリエチレンや、ポ
リプロピレン、発泡ポリエチレンとポリプロピレンとを
内外層に複合化させたものなどが用いられる。
【００１９】そして、図２に示すように、床下におい
て、凍結予防のための水抜きが備えられている。即ち、
水道水給水主管９には床下領域部分において水抜きバル
ブ１６が介設され、また、水道水用ヘッダー７には水抜
き管１７が接続され、この水抜き管１７に床下領域部分
において水抜きバルブ１８が介設されている。更に、給
湯用給水主管１２にも床下領域部分において水抜きバル
ブ１９が介設されている。これにより、凍結のおそれの
あるときは、屋内の側から、各バルブ１６，１８，１９
を開くことにより、ヘッダー７，８内、そしてヘッダー
７，８の１次側、２次側の水を抜くことができるように
なっている。
て、凍結予防のための水抜きが備えられている。即ち、
水道水給水主管９には床下領域部分において水抜きバル
ブ１６が介設され、また、水道水用ヘッダー７には水抜
き管１７が接続され、この水抜き管１７に床下領域部分
において水抜きバルブ１８が介設されている。更に、給
湯用給水主管１２にも床下領域部分において水抜きバル
ブ１９が介設されている。これにより、凍結のおそれの
あるときは、屋内の側から、各バルブ１６，１８，１９
を開くことにより、ヘッダー７，８内、そしてヘッダー
７，８の１次側、２次側の水を抜くことができるように
なっている。
【００２０】上記の集中配管構造では、ヘッダー７，８
が建物の一階床下に備えられているから、給水主管９，
１２を屋外から基礎２を横断して床下へと延ばしていけ
ばよく、施工を容易に行うことができる。
が建物の一階床下に備えられているから、給水主管９，
１２を屋外から基礎２を横断して床下へと延ばしていけ
ばよく、施工を容易に行うことができる。
【００２１】特に、上記の実施形態では、ヘッダー７，
８を、床下ベース面５に設けたピット６内に備えさせる
ようにしているから、建物の上部構造部の建方を行う前
の段階において、配管工事を進めていくことができ、狭
い床下での配管工事を軽減することができる。
８を、床下ベース面５に設けたピット６内に備えさせる
ようにしているから、建物の上部構造部の建方を行う前
の段階において、配管工事を進めていくことができ、狭
い床下での配管工事を軽減することができる。
【００２２】また、本実施形態では、床下を設置場所と
していること、特に、基礎２が布基礎等の連続基礎から
なっているから寒冷地等において床下空間部４が屋外に
比べて暖かく保たれること、また、ヘッダー７，８は床
下ベース面５に設けたピット６内に備えられていること
から、屋外なら凍結のおそれがある場合でも、ヘッダー
７，８内や２次側配管内等の水の凍結を防ぐことができ
る。そして、それでもなお、凍結のおそれがある場合に
は、上記のように、屋内側からの操作により、容易に水
抜きを行うことができる。
していること、特に、基礎２が布基礎等の連続基礎から
なっているから寒冷地等において床下空間部４が屋外に
比べて暖かく保たれること、また、ヘッダー７，８は床
下ベース面５に設けたピット６内に備えられていること
から、屋外なら凍結のおそれがある場合でも、ヘッダー
７，８内や２次側配管内等の水の凍結を防ぐことができ
る。そして、それでもなお、凍結のおそれがある場合に
は、上記のように、屋内側からの操作により、容易に水
抜きを行うことができる。
【００２３】もとより、分岐管１０…，１３…として架
橋ポリエチレン管を用いているから、施工性に優れると
共に、赤水の心配がなく、寿命も長く、耐熱性、耐寒性
等に優れていることはいうまでもない。なお、給水主管
９，１２として架橋ポリエチレン等の樹脂製の管が使用
されてもよい。
橋ポリエチレン管を用いているから、施工性に優れると
共に、赤水の心配がなく、寿命も長く、耐熱性、耐寒性
等に優れていることはいうまでもない。なお、給水主管
９，１２として架橋ポリエチレン等の樹脂製の管が使用
されてもよい。
【００２４】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実
施形態では、架橋ポリエチレン管を用いられているが、
ポリブテン管などの各種樹脂管が用いられてよい。
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実
施形態では、架橋ポリエチレン管を用いられているが、
ポリブテン管などの各種樹脂管が用いられてよい。
【００２５】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、施工が容易で、配管長を短縮することができ、凍結
のおそれあるときに容易に対応することができる。
ら、施工が容易で、配管長を短縮することができ、凍結
のおそれあるときに容易に対応することができる。
【図１】戸建て住宅における集中配管構造を示す縦断面
図である。
図である。
【図２】要部の詳細を示す縦断面図である。
【図３】分岐管の横断面図である。
１…戸建て住宅（建物）
２…基礎
４…床下空間部
５…床下ベース面
６…ピット
７…ヘッダー
９…給水主管
１０…分岐管
１１…給水位置
１４…架橋ポリエチレン管
１５…保温材
１６，１８，１９…バルブ（水抜き）
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平９−78644（ＪＰ，Ａ)
実開 昭61−184766（ＪＰ，Ｕ)
特許2892946（ＪＰ，Ｂ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
E03C 1/02
F16L 1/00
Claims (6)
- 【請求項１】 給水主管に接続されるヘッダーが建物の
一階床下の床下ベース面に設けられた所定の深さのピッ
ト内に備えられ、このヘッダーから床下を通じて屋内の
各給水位置まで分岐管が延ばされ、かつ、ヘッダーに接
続された前記給水主管に凍結予防用の水抜きバルブが介
設されていることを特徴とする集中配管構造。 - 【請求項２】 給水主管に接続されるヘッダーが建物の
一階床下の床下ベース面に設けられた所定の深さのピッ
ト内に備えられ、このヘッダーから床下を通じて屋内の
各給水位置まで分岐管が延ばされ、かつ、ヘッダーに接
続された水抜き管に凍結予防用の水抜きバルブが介設さ
れていることを特徴とする集中配管構造。 - 【請求項３】 前記分岐管が樹脂管からなる請求項１又
は２に記載の集中配管構造。 - 【請求項４】 前記分岐管の外周部に保温材が設けられ
ている請求項１乃至３のいずれか一に記載の集中配管構
造。 - 【請求項５】 凍結予防用の前記水抜きが前記一階床下
に備えられている請求項１乃至４のいずれか一に記載の
集中配管構造。 - 【請求項６】 戸建て住宅用である請求項１乃至５のい
ずれか一に記載の集中配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000155686A JP3516903B2 (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 集中配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000155686A JP3516903B2 (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 集中配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001032336A JP2001032336A (ja) | 2001-02-06 |
| JP3516903B2 true JP3516903B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=18660585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000155686A Expired - Fee Related JP3516903B2 (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 集中配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3516903B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4772227B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2011-09-14 | 積水化学工業株式会社 | 寒冷地住宅用給水配管システム |
-
2000
- 2000-05-26 JP JP2000155686A patent/JP3516903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001032336A (ja) | 2001-02-06 |
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Legal Events
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