JP3516855B2 - 音声認識機能及び発呼機能を有する装置 - Google Patents

音声認識機能及び発呼機能を有する装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間が入力した音
声を認識してこれに基づいて適宜作動する音声認識機能
及び発呼機能を有する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の音声認識作動装置としては、例え
ば、特開昭61−144157号公報に記載されたよう
な、ダイヤル番号に対応する電話加入者の名前(名義
名)をマイクロフォンに向かって発声することにより、
電話の音声認識部がその名義名を認識して、それに対応
するダイヤル番号を自動的に呼び出すことができる電話
機に係る音声ダイヤル装置がある。
【0003】このような電話機に係る音声ダイヤル装置
は、自動車電話機や携帯型電話機に用いることができ、
手動でダイヤルやテンキーを操作しなくとも電話をかけ
ることが可能となり、他の作業で手がふさがっている場
合でも電話をかけることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されたような従来の音声ダイヤル装置において
は、ダイヤル番号に対応する名義名を登録する場合は、
通話時の環境の温度や時間を考慮せずに名義名の音声を
登録すると、発呼時の環境の温度の変化により装置の回
路素子の特性、声の質、発声の仕方等が変わることがあ
ると共に、朝、昼、夜と時間の変化により変わる人の体
調により、声の質、発声の仕方等が変わることがある。
【0005】そのような環境の温度や時間の変化によ
り、装置の回路素子の特性、声の質、発声の仕方等が変
わった場合に入力した音声パターンは、それらが変わる
前に登録した音声パターンとはスペクトル情報等が異な
ることがあり、音声認識部が正確に音声認識することが
難しくなって、スムーズにダイヤル番号を呼び出すこと
ができないおそれがある。
【0006】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、通
話時の環境の温度や時間を考慮して動作することによ
り、温度や時間の変化に応じて名義名を正確に音声認識
できてスムーズにダイヤル番号を呼び出すことができる
音声認識機能及び発呼機能を有する装置を提供すること
を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による音声認識機能及び発呼機能を有する装
は、話者の音声を入力して電気的な音声信号を出力す
る音声入力部と、前記音声信号を入力して前記話者の音
声を認識する音声認識部と、相手方の名義名の音声パタ
ーンを登録する音声パターン登録部と、前記名義名に対
応するよう関係付けられたダイヤル番号を登録するダイ
ヤル番号登録部と、環境の温度を測定する温度測定部
と、前記音声認識部からの信号に基づいて登録、認識、
読み取り、表示、その他の所定の処理動作を制御する制
御部と、前記制御部が前記ダイヤル番号登録部から読み
取ったダイヤル番号の相手方に発呼する発呼部とを備
え、前記音声パターン登録部には温度により異なる複数
種の音声パターンを登録し、発呼時は前記温度測定部に
より測定した環境の温度により前記音声認識部にとって
最適な種類の音声パターンを入力音声と照合させて認識
させるよう前記制御部が制御するようにしたことを特徴
とするものである。
【0008】このような構成の音声認識機能及び発呼機
能を有する装置によれば、音声パターン登録部には温度
により異なる複数種の音声パターンを登録し、発呼時は
温度測定部により測定した環境の温度により、音声認識
部にとって最適な種類の音声パターンを入力音声と照合
させて認識させるよう制御部が制御するようにしたた
め、音声認識部が名義名を正確に音声認識できて、それ
に対応するダイヤル番号をスムーズに呼び出すことが可
能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1及び図2
は、本発明による音声認識機能及び発呼機能を有する装
の第1の実施の形態に係る携帯型電話機10を説明す
るために参照する図である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声認識
機能及び発呼機能を有する装置によれば、通話時の環境
の温度や時間の変化に応じて各種の制御動作を行うこと
により、温度や時間の変化に応じて名義名を正確に音声
認識できてスムーズにダイヤル番号を呼び出すことがで
きる。
【0011】相手方からの応答が基地局から無線でアン
テナ24aに受信されると、その受信信号は高周波部2
4から通話回路34に送られた後、通話回路34から音
声出力部26(スピーカー)に送られて、その音声出力
部26からそれを耳に当てている話者に応答の音声が聞
こえてくるようになっている。
【0012】また相手方に発呼するときは、操作部36
のキーでダイヤル番号を押すことにより発呼することも
できるが、相手方の名義名が名義名パターン記憶部(音
声パターン登録部)22に登録されているときは、その
名義名をユーザーが音声入力部12に向かって発声する
ことにより、自動的に通話回路34が有するダイヤル回
路により相手方に発呼することができる。
【0013】この場合は、音声入力部12からの音声信
号はアンプ部14によって増幅され、A/D部16(ア
ナログ/デジタル変換装置)によってアナログ信号から
デジタル信号に変換され、そのデジタル信号を入力した
音声認識部18が入力された音声を認識して、名義名パ
ターン記憶部22に登録されている名義名の中から同一
のものを照合して選び出す。
【0014】そして音声認識部18がその名義名に係る
信号を制御部20に出力すると、制御部20はダイヤル
番号記憶部38(ダイヤル番号登録部)に登録されたダ
イヤル番号の中から、予めその名義名に対応するよう関
係付けられたダイヤル番号を呼出して、通話回路34の
ダイヤル回路(発呼部)に送ることにより自動的に発呼
されるようになっている。
【0015】携帯型電話機10はICメモリー等により
構成される録音再生部40を有しており、通話中又は留
守番モードにしたときの音声を録音し、後で再生するこ
とができる。また携帯型電話機10は温度測定センサー
42(温度測定部)を有しており、この温度測定センサ
ー42は環境の温度を測定して制御部20に知らせるこ
とにより、制御部20は表示部30を構成するLCDの
輝度が劣化しないように制御することができる。
【0016】そして、携帯型電話機10にはタイマー4
4(時間測定部)が設けられており、制御部20に常に
クロック信号を出力して表示部30に表示される月日と
時刻を進行させるようになっている。
【0017】本実施の形態においては、図2に示すよう
に、名義名パターン記憶部22には、ダイヤル番号記憶
部38に登録されているダイヤル番号に対応する電話加
入者の名義名の音声パターンが登録されているが、その
名義名の音声パターンは温度により異なるパターンが2
組ずつ登録されている。なお、温度により異なるパター
ンを3組以上ずつ登録してもよい。
【0018】このような携帯型電話機10においては、
発呼時は温度測定センサー42より測定した携帯型電話
機10の周囲の環境の温度により、音声認識部18にと
って最適な種類の音声パターンを入力音声と照合させて
認識させるように、制御部20が名義名パターン記憶部
22を制御するようになっている。このため、環境の温
度の変化に応じて音声認識部18が正確に名義名を音声
認識して、スムーズにダイヤル番号を呼び出すことがで
きる。
【0019】図3は、本発明の第2の実施の形態に係る
携帯型電話機の要部を示す図である。この第2の実施の
形態においては、A/D部16と音声認識部18の間に
フィルター部48を配置させて、発呼時は温度測定セン
サー42により測定した環境の温度により、フィルター
部48が音声信号の特性を音声認識部18にとって最適
な特性に調整するように、フィルター部48を制御部2
0が制御するようになっている。このような第2の実施
の形態においても、前記第1の実施の形態と同様の効果
を得ることができる。なお、フィルター部48は音声入
力部12とA/D部16の間においてアナログ処理して
もよい。
【0020】図4は本発明の第3の実施の形態を示す図
である。この第3の実施の形態においては、名義名パタ
ーン記憶部22には、ダイヤル番号記憶部38に登録さ
れているダイヤル番号に対応する電話加入者の名義名の
音声パターンが登録されているが、その登録された名義
名の音声パターンは時間により異なるパターンで2組ず
つ登録されている。なお、時間により異なるパターンを
3組以上ずつ登録してもよい。
【0021】このような第3の実施の形態においては、
発呼時はタイマー44により測定したその時の時間によ
り、音声認識部18にとって最適な種類の音声パターン
を入力音声と照合させて音声認識させるように、制御部
20が名義名パターン記憶部22を制御するようになっ
ている。人間は1日のうち朝、昼、夜と時間の経過によ
り体調が変化して、その声の質や発声の仕方等が変化す
るが、そのような変化に応じて音声認識部18が正確に
名義名を音声認識して、スムーズにダイヤル番号を呼び
出すことができる。
【0022】図5は、本発明の第4の実施の形態に係る
携帯型電話機の要部を示す図である。この第4の実施の
形態においては、A/D部16と音声認識部18の間に
フィルター部49を配置させて、発呼時はタイマー44
により測定した時間により、フィルター部49が音声信
号の特性を音声認識部18にとって最適な特性に調整す
るように、フィルター部49を制御部20が制御するよ
うになっている。このような第4の実施の形態において
も、前記第3の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
【0023】なお、上記実施の形態においては本発明を
携帯型電話機10に適用した場合について説明したが、
本発明は携帯型電話機10に限定する必要はなく、自動
車電話機等の他の種類の電話機、或いはファクシミリ、
パーソナルコンピューター等、他のどのような装置や機
器にも適用することができる。
【0024】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声認識
作動装置によれば、通話時の環境の温度や時間の変化に
応じて各種の制御動作を行うことにより、温度や時間の
変化に応じて名義名を正確に音声認識できてスムーズに
ダイヤル番号を呼び出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音声認識機能及び発呼機能を有す
る装置の第1の実施の形態に係る携帯型電話機10の構
成を示すブロック回路図である。
【図2】図1における携帯型電話機10の名義名パター
ン記憶部22に登録された音声パターンの登録状態を示
す図表である。
【図3】本発明による音声認識機能及び発呼機能を有す
る装置の第2の実施の形態に係る携帯型電話機の要部を
示すブロック回路図である。
【図4】本発明による音声認識機能及び発呼機能を有す
る装置の第3の実施の形態に係る携帯型電話機の名義名
パターン記憶部22に登録された音声パターンの登録状
態を示す図表である。
【図5】本発明による音声認識機能及び発呼機能を有す
る装置の第4の実施の形態に係る携帯型電話機の要部を
示すブロック回路図である。
【符号の説明】
10 携帯型電話機 12 音声入力部 14 アンプ部 16 A/D部 18 音声認識部 20 制御部 22 名義名パターン記憶部 23 ノイズ除去部 24 高周波部 24a アンテナ 26 音声出力部 30 表示部 34 通話回路 36 操作部 38 ダイヤル番号記憶部 40 録音再生部 42 温度測定センサー 44 タイマー 48,49 フィルター部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G10L 21/02 G10L 3/00 571G H04M 1/27 551A (56)参考文献 特開 昭64−18199(JP,A) 特開 昭63−121097(JP,A) 特開 昭63−121098(JP,A) 特開 昭63−163498(JP,A) 特開 平4−951(JP,A) 特開 平7−199986(JP,A) 特開 平9−171389(JP,A) 特開 平7−334175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10L 15/00 - 15/28 G10L 21/00 - 21/22 G06F 3/16 H04M 1/27

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 話者の音声を入力して電気的な音声信号
    を出力する音声入力部と、 前記音声信号を入力して前記話者の音声を認識する音声
    認識部と、 相手方の名義名の音声パターンを登録する音声パターン
    登録部と、 前記名義名に対応するよう関係付けられたダイヤル番号
    を登録するダイヤル番号登録部と、 環境の温度を測定する温度測定部と、 前記音声認識部からの信号に基づいて登録、認識、読み
    取り、表示、その他の所定の処理動作を制御する制御部
    と、 前記制御部が前記ダイヤル番号登録部から読み取ったダ
    イヤル番号の相手方に発呼する発呼部とを備え、 前記音声パターン登録部には温度により異なる複数種の
    音声パターンを登録し、発呼時は前記温度測定部により
    測定した環境の温度により前記音声認識部にとって最適
    な種類の音声パターンを入力音声と照合させて認識させ
    るよう前記制御部が制御するようにしたことを特徴とす
    る音声認識機能及び発呼機能を有する装置。
  2. 【請求項2】 話者の音声を入力して電気的な音声信号
    を出力する音声入力部と、 前記音声信号を入力して前記話者の音声を認識する音声
    認識部と、 相手方の名義名の音声パターンを登録する音声パターン
    登録部と、 前記名義名に対応するよう関係付けられたダイヤル番号
    を登録するダイヤル番号登録部と、 環境の温度を測定する温度測定部と、 前記音声入力部と前記音声認識部との間に配置され前記
    音声信号の特性を環境の温度により調整可能なフィルタ
    ー手段と、 前記音声認識部からの信号に基づいて登録、認識、読み
    取り、表示、その他の所定の処理動作を制御する制御部
    と、 前記制御部が前記ダイヤル番号登録部から読み取ったダ
    イヤル番号の相手方に発呼する発呼部とを備え、 発呼時は前記温度測定部により測定した環境の温度によ
    り前記フィルター手段が前記音声信号の特性を前記音声
    認識部にとって最適な特性に調整するよう前記フィルタ
    ー手段を前記制御部が制御するようにしたことを特徴と
    する音声認識機能及び発呼機能を有する装置。
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