JP3516089B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/0317—Containers with interchangeable record carriers
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
に位置決め用の凹部を有し、ケース後周面にディスクを
出し入れするための出入口を有するディスクカートリッ
ジに関する。
5−242626号公報があり、そこではケース後端面
の左右全幅にわたって出入口を開口し、ケースに内嵌す
る嵌合壁を備えた蓋体で出入口を塞いでいる。蓋体はケ
ース後隅に軸支されていて、閉じ位置から180度以上
にわたって開放揺動できる。
クを出し入れするディスクカートリッジにおいては、デ
ィスクの出し入れ軌跡に臨んで位置決め用あるいはライ
ブラリー取り出し用の凹部を設ける場合に構造上の問題
を生じる。ケースの左右幅寸法はディスクの直径寸法よ
り僅かに大きいだけであるので、ケース後部の左右に凹
部を設けると、その内面対向間隔がディスクの直径寸法
より小さくなるのである。ケースの左右幅寸法を大きく
設定すると、ディスクの出し入れを支障なく行えるが、
ディスクカートリッジが大形になるのを避けられない。
めに、例えば左右の凹部の周壁部分を開口して、そこに
ディスクの通過空間を確保することができる。この場合
には、開口からの塵埃等の侵入を防ぐために、蓋体を利
用して凹部に臨む開口を塞ぐことになる。つまり、ディ
スクと出入口との間の空間を、上下ケースの上下対向間
隔に等しい厚みの蓋体で占めることになる。こうした厚
肉の蓋体は成形時に歪みやすく、例えばディスクの遊動
限界を規定する部分円弧状の規制面の形状精度が低下し
やすい。蓋体を成形するのに必要な樹脂量が多く、その
製作コストや重量が増加することも避けられない。
は、、蓋体を閉じ位置から180度以上開放し、ケース
内に入り込む嵌合壁の全体をディスクの出し入れ軌跡の
外へ退避した状態でないとディスクを出し入れできず、
蓋体の開閉ストロークが大きくなる。このことは、例え
ば狭い場所でのディスクの出し入れが困難になることを
意味している。蓋体を揺動開閉する必要上、嵌合壁の揺
動先端と切り欠き開口との間に隙間を設けねばならず、
この隙間から塵埃がケース内へ入り込みやすい不利もあ
る。
め用の凹部が設けてあるディスクカートリッジにおい
て、ケースを大形化する必要もなくディスクの出し入れ
を容易に行うことができ、しかも蓋体を閉じた状態にお
ける凹部からの塵埃の侵入を確実に防止できるディスク
カートリッジを提供することにある。この発明の他の目
的は、蓋体の体積および重量を減少して、蓋体を安価に
しかも精度良く成形できるディスクカートリッジを提供
することにある。本発明の他の目的は、蓋体の開閉スト
ロークを小さくでき、ケースに対するディスクの出し入
れを簡便に行えるディスクカートリッジを提供するにあ
る。
トリッジは、ディスク1を回転自在に収容するケース2
の後部両側に位置決め用の凹部8が設けてある。ケース
2の後端面と、左右の凹部8を含むケース2の後部側面
とに、ディスク1用の出入口6をコ字状に開口する。こ
の出入口6を塞ぐ蓋体7をケース2で開閉自在に支持す
る。蓋体7は、ケース2内へ入り込んで、ディスク1と
出入口6との間の空間を占める蓋主部9を備えている。
蓋主部9には、ディスク1の遊動限界を規定する規制面
10と、左右の凹部8に対応して形成した左右一対の切
欠14・19とを設ける。蓋体7の体積および重量を減
少する減肉空所23を、蓋主部9の面壁の大半を占め、
上下面壁の少なくとも一方で開口する状態で形成する。
む蓋主部9を備えている第1蓋7Aと、他方の切欠19
を含む蓋主部9を備えている第2蓋7Bとで構成する。
第1蓋7Aと第2蓋7Bの隣接端に、互いに係合して両
蓋7A・7Bを閉じ姿勢に保持するロック機構31を設
ける。
を塞ぐ蓋主部9を備えている。この第1蓋7Aを切欠1
4の前方に設けた軸16を中心にして、ケース2で揺動
開閉自在に支持する。第2蓋7Bは切欠19の前方に設
けた軸21を中心にしてケース2で第1蓋7Aとは逆向
きに揺動開閉自在に支持する。ロック機構は、第2蓋7
Bの後端に突設したロック爪32と、第1蓋7Aの揺動
先端の内面に設けたロック凹部33とで構成する。
開口し、これをケース2の後部外郭線に一致する蓋体7
で開閉するので、蓋体7を開放することによって、ディ
スク1の出し入れを容易に行える。左右の凹部8に臨む
壁部分を開口するので、ケース2を大形化する必要もな
い。蓋体7を閉じた状態においては、出入口6を蓋体7
で塞いで塵埃の侵入を防止できる。蓋体7の殆どを占め
る蓋主部9に減肉空所23を設けるので、蓋体7の体積
および重量を減肉空所23の分だけ減少できる。成形歪
みも防止できる。蓋体7を第1蓋7Aと第2蓋7Bで構
成したディスクカートリッジは、第1・第2の各蓋7A
・7Bを開き操作することによって出入口6を大きく開
放でき、1個の蓋体7で出入口6を開閉する場合に比べ
て、各蓋7A・7Bの開きストロークを小さくできる。
カートリッジの実施例を示す。図2において光ディスク
カートリッジは、上下両面に映像・音声・情報等の信号
が記録されるディスク1と、ディスク1を回転自在に収
容するケース2と、ケース2の上面壁および下面壁の左
右中央のそれぞれに通設した信号読取窓4を左右にスラ
イド開閉するシャッター3と、シャッター3を中央の閉
止位置でスライド操作不能にロック保持するロック機構
などで構成する。
た上ケース2aと下ケース2bとを蓋合わせ状に接合固
定して形成されており、ケース2の後部にディスク1を
出し入れするための出入口6を開口し、この出入口6を
開閉する蓋体7をケース2で揺動自在に支持する。ケー
ス2の両側後端寄りには、それぞれ位置決め用の凹部8
をコ字状に設ける。出入口6は、ケース2の後端面の左
右全幅を占める主開口6aと、左右の凹部8を含んでケ
ース2の左右側壁後部に開口した側開口6b・6bと
で、平面視においてコ字状に開口してある。
第1蓋7Aと第2蓋7Bとで構成する。図1に示すよう
に、第1蓋7Aと第2蓋7Bは、それぞれケース2内へ
入り込んで、ディスク1と出入口6との間の空間を占め
る蓋主部9・9を備えており、両蓋主部9・9の前面側
に、ディスク1の遊動限界を規定する部分円弧状の規制
面10・10を設ける。
6aを塞ぐ後壁12と、ケース2内の後隅部を塞ぐ略台
形状の隅壁13とを有し、隅壁13の側面に左方の凹部
8に対応するコ字状の切欠14を設ける。図3に示すよ
うに隅壁13の前端には脚片15を突設し、これを下ケ
ース2bの内面に立設した軸16で回動自在に支持す
る。これにより、第1蓋7Aは主開口6aと左方の側開
口6bを同時に塞ぐ閉止位置と、全体が軸10を中心に
して時計回転方向へ90度以上旋回し、主開口6aおよ
び側開口6bを開放する開放位置との間で揺動できる。
軸16は可能な限りケース側端寄りに設ける。
の側開口6bを塞ぐ略台形状の隅壁18を有し、その側
面に右方の凹部8に対応するコ字状の切欠19を設け
る。隅壁18の前端には脚片20を突設し、これを下ケ
ース2に立設した軸21で回動自在に支持する。これに
より、第2蓋7Bは右方の側開口6bを塞ぐ閉止位置
と、全体が軸21を中心にして反時計回転方向へ90度
以上旋回し、側開口6bを開放する開放位置との間で揺
動できる。軸21も可能な限りケース側端寄りに設け
る。
第1蓋7Aおよび第2蓋7Bの蓋主部9・9のそれぞれ
に減肉空所23・23を設け、それぞれの隅壁13・1
8を枠状に形成している。図3に示すよにう、第1蓋7
Aの減肉空所23は隅壁13の大半を占める状態で上下
貫通状に形成し、その前後中途部に補強用の桟部24を
設ける。減肉空所23に臨む後壁12の前面下部に弧状
の引寄爪25を突設し、第1蓋7Aを閉じ操作すると
き、引寄爪25が下ケース2bのピン26と係合して、
第1蓋7Aの全体を出入口6内へ引き寄せ誘導できるよ
うにしている(図4参照)。
の減肉空所23と同様に、隅壁13の大半を占める状態
で上下貫通状に設け、その後壁の前面下部に弧状の引寄
爪27を突設する。この引寄爪27は第2蓋7Bを閉じ
操作するとき、ピン28と係合して第2蓋7Bの全体を
側開口6b内へ引き寄せ誘導する。第1蓋7Aおよび第
2蓋7Bに設けた減肉空所23・23に面して、ケース
2の上下面壁に位置決め用のピン穴29を通設すること
により、減肉空所23・23を位置決めピンの進入空間
として利用できる(図1参照)。位置決めピンはプレー
ヤないしはディスクドライブ側に設けられる。
と第2蓋7Bとの間にロック機構31を設ける。図3に
おいてロック機構31は、第2蓋7Bの切欠19の後部
に隣接して突設したくさび形のロック爪32と、第1蓋
7Aの揺動先端の内面、つまり後壁12の右側端の内面
に設けたロック凹部33とからなる。ロック爪32はロ
ック凹部33の内奥端の傾斜段部34と係合して、第1
蓋7Aが自由に開放揺動するのを阻止する。第2蓋7B
を開き操作するために、ロック爪32の上面に指掛部3
5を突設し、これを図5に示すように、上ケース2aに
設けた操作口36からケース外に露出させている。操作
口36に隣接して浅い指掛溝37を設ける。
は、ロック爪32の係合力に抗して指掛部35をケース
外側方へ抜き出し、第2蓋7Bを開放揺動する。さらに
第1蓋7Aを開放揺動して出入口6を開放する。第1・
第2の両蓋7A・7Bをそれぞれ約90度開放揺動した
状態では、それぞれの隅壁13・18の殆どが左右の側
開口6b・6bの外に突出する。この状態でケース2を
傾けて、ディスク1の周縁の一部を出入口6に臨ませる
ことにより、ディスク1を簡単にケース2から取り出す
ことができる。逆の手順を踏むことにより、ディスク1
を収納でき、出入口6の全体を両蓋7A・7Bで塞い
で、凹部8から塵埃が入り込むのを防止できる。
央付近で分割し、両者7A・7B間に設けたロック機構
で閉じ状態を保持することができる。実施例1における
脚片15・20は隅壁13・18と同じ厚みに形成する
ことができる。
凹部8を含む左右側面の後部とにわたってコ字状の出入
口6を開口し、これをケース2内に入り込む蓋主部9を
備えた蓋体7で確実に塞ぐようにした。従って、蓋体7
を開き操作することによって、ケース2を大形化する必
要もなくディスク1を容易に出し入れできるうえ、蓋閉
じ状態において、凹部8から塵埃が侵入するのを確実に
防止でき、ケース内に侵入した塵埃のディスク表面への
付着に伴う読み書きエラーを解消できる。蓋体7の殆ど
を占める蓋主部9に減肉空所23を設けるので、従来の
蓋体に比べて蓋体7の体積および重量を大幅に減少で
き、成形時の歪みに伴う形状精度の低下も解消できる。
し、両蓋7A・7Bを開き操作して出入口6を開放する
ディスクカートリッジによれば、従来の蓋構造に比べ
て、各蓋7A・7Bの開きストロークを小さくでき、デ
ィスク1の出し入れをより簡便に行うことができる。両
蓋7A・7Bの間に設けたロック機構31で、蓋閉じ状
態を保持するので、例えばディスクカートリッジの取り
扱い時に、ディスク1の重量が第1蓋7Aに作用するよ
うな場合にも、蓋体7が不用意に開くのを防止して、デ
ィスク1の落下や落下に伴う盤面の傷付き等を防止でき
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスク1を回転自在に収容するケース
2の後部両側に位置決め用の凹部8が設けられており、
ケース2の後部にディスク1を出し入れするための出入
口6を有し、出入口6を塞ぐ蓋体7がケース2で開閉自
在に支持してあるディスクカートリッジであって、出入口6は、ケース2の後端面の左右全幅を占める主開
口6aと、左右の凹部8を含んでケース2の左右側壁後
端部に開口した側開口6b・6bとで、平面視において
コ字状に開口しており、 蓋体7は、それぞれプラスチック成形された第1蓋7A
と第2蓋7Bとで構成されており、 第1蓋7Aと第2蓋7Bとは、それぞれ ケース2内へ入
り込んで、ディスク1と出入口6との間の空間を占める
蓋主部9を備えており、各蓋主部9の前面側に、ディス
ク1の遊動限界を規定する規制面10が設けられてお
り、第1蓋7Aの蓋主部9は、出入口6の主開口6aを塞ぐ
後壁12と、出入口6の左方の側開口6bを塞ぐ略台形
状の隅壁13とを有し、隅壁13の側面に左方の凹部8
に対応する切欠14が設けられており、 第1蓋7Aは、隅壁13の前端がケース2に軸16で回
動自在に支持されて、主開口6aと左方の側開口6bと
を同時に塞ぐ閉止位置と、全体が主開口6aおよび側開
口6bを開放する開放位置との間にわたって揺動するこ
とができ、 第2蓋7Bの蓋主部9は、出入口6の右方の側開口6b
を塞ぐ略台形状の隅壁18を有し、隅壁18の側面に右
方の凹部8に対応する切欠19が設けられており、 第2蓋7Bは、隅壁18の前端がケース2に軸21で回
動自在に支持されて、右方の側開口6bを塞ぐ閉止位置
と、全体が側開口6bを開放する開放位置との間にわた
って揺動することができ、 蓋体7の体積および重量を減少するために、第1蓋7A
および第2蓋7Bの蓋主部9・9には、減肉空所23・
23が、それぞれの隅壁13・18の大半を占める状態
で上下貫通状に形成されているディスクカートリッジ。 - 【請求項2】 第1蓋7Aと第2蓋7Bの隣接端に、互
いに係合して両蓋7A・7Bを閉じ姿勢に保持するロッ
ク機構31が設けてある請求項1記載のディスクカート
リッジ。 - 【請求項3】 ロック機構31が、第2蓋7Bの後端に
突設したロック爪32と、第1蓋7Aの揺動先端の内面
に設けたロック凹部33とで構成してある請求項2記載
のディスクカートリッジ。 - 【請求項4】 第1蓋7Aおよび第2蓋7Bに設けた減
肉空所23・23に面して、ケース2の上下面壁に位置
決め用のピン穴29が通設されている請求項1記載のデ
ィスクカートリッジ。
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