JP3515898B2 - ゴルフクラブのヘッドの殻体と打球面プレートとの結合方法 - Google Patents

ゴルフクラブのヘッドの殻体と打球面プレートとの結合方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブのヘッ
ドの製造方法に関し、特にゴルフクラブのヘッドの金属
製殻体と金属製打球面プレートとの結合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばチタン合金プレートの
ような金属製打球面プレートと、例えばステンレス製殻
体のようなヘッドの金属製殻体との2種の異質金属の結
合方法として、ヘッドの殻体の打球面位置に凹部を設置
し、打球面プレートを嵌入した後さらに溶接材料をもっ
て表面の隣接線に沿って溶接結合する方法が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな結合方式では、打球面とヘッドの殻体との間に微細
な隙間が存在して結合の緊密度が不十分になり、強烈に
打球した後、打球面プレートとヘッドの殻体との間の結
合箇所には破裂を起こすことがある。この外、溶接箇所
には明らかな溶接の痕跡が残り、それを除去する特別な
加工が必要となり、製造の過程が増えてしまう。
【0004】したがって、本発明の主な目的は、打球面
プレートをヘッドの殻体に緊密に溶接させることがで
き、その結合強度が極めて高いゴルフクラブのヘッドの
殻体と打球面プレートとの結合方法を提供することにあ
る。本発明の別の目的は、溶接の痕跡が残らず、製品の
品質がより上質であるゴルフクラブのヘッドの殻体と打
球面プレートとの結合方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のゴルフクラブのヘッドの殻体と打球面プレ
ートとの結合方法によれば、そのヘッドの殻体を金属か
ら作製し、打球面位置には凹部を形成し、凹部の中間に
は凹洞を形成し、凹部の底面には肩面を設け、打球面プ
レートも金属から作り、それをヘッドの殻体の凹部に嵌
設してヘッドの打球面を形成することに供させ、その特
徴は以下のとおりである。
【0006】打球面プレートをヘッドの殻体の凹部に嵌
付ける前、まず殻体の凹部の肩面に溶接材料を取付け
る。その溶接材料はヘッドの殻体および打球面プレート
の材質と違う金属粉末から作り、その熔融温度はヘッド
の殻体および打球面プレートの熔融温度よりも低いもの
でなければならない。次に、打球面プレートの底面と凹
部の肩面とが溶接材料を挟むように打球面プレートを殻
体の凹部に嵌込む。そして、それを真空炉または不活性
ガスを充満させる高温炉の中に入れて加熱し、その加熱
温度はヘッドの殻体および打球面プレートの熔融点より
も低く、溶接材料の熔融点よりも高くして溶接材料を熔
融し、毛細作用によってヘッドの殻体と打球面プレート
との隣接面に充満させ、それによって打球面プレートを
ヘッドの殻体に堅固に溶接することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明のゴルフクラブのヘッドの殻体
と打球面プレートとの結合方法の一実施例は、まず図1
に示すように、ステンレススチールをもってゴルフクラ
ブのヘッドの殻体10を作製し、それはアイアン、ウッ
ド等各種のヘッドでもよいが、本実施例で示すのはアイ
アンヘッドの形成であり、ヘッドの殻体10の打球面に
対応する位置には凹部11が設けられ、凹部11の中間
には貫通する凹洞12が設けられている。ウッドのヘッ
ドであれば、貫通しない凹洞を設けてもよい。そして、
凹部11の底面には肩面13が形成され、肩面13の外
縁には打球面方向へ凸部14が凸設されており、殻体1
0の打球面には凹部11の周縁に沿ってもう一周の凸部
15が設けられている。この外にマージンスチールやチ
タン合金またはその他の金属材料をもって打球面プレー
ト20を製成し、その打球面プレート20の大きさはち
ょうど前記凹部11の中に嵌込められる大きさにし、そ
れによってヘッドの打球面を形成する。打球面プレート
20を凹部11へ嵌入する前、まず凹部11の肩面13
に溶接材料30を置くが、その溶接材料30はヘッドの
殻体10および打球面プレート20と違う材質の金属粉
末、例えば銅、ニッケル、またはアルミニウム等の粉末
から作られ、のり状または棒状に作られてもよく、その
溶接材料30の熔融温度はヘッドの殻体10および打球
面プレート20の熔融温度よりも低くしなければならな
い。本実施例では、棒状の溶接材料30を肩面13の周
縁に沿って置く。溶接材料30を棒状に作れば使用量の
制御および設置を便利にすることができるが、もちろん
棒状に作らなくても直接そこに置くことができる。溶接
材料30を肩面13に置いたら打球面プレート20をそ
の底面が凸部14を押当てるように凹部11の中に嵌込
み、ならびにその凸部14を押付けて変形させ、そのた
めに打球面プレート20の底面と凸部14との間には良
い密閉構造が形成される。さらに、殻体のもう一つの凸
部15を平らに打ち、打球面プレート20と殻体10と
の隣接境界はすべて密封されて封塞される。溶接材料3
0は軟質の棒状にしているので、この押付け過程におい
てそれは圧縮され、図3に示すように打球面プレート2
0および殻体10間の隙間に分散される。そして、嵌付
け結合されたヘッドを真空炉または不活性ガスに保護さ
れた高温炉の中に入れて加熱し、その加熱温度はヘッド
10および打球面プレート20の熔融点よりも低く、溶
接材料30の熔融点よりも高くして溶接材料30を熔解
させ、ならびに毛細作用によって熔解した溶接材料はヘ
ッドの殻体10および打球面プレート20の隣接した面
に充満し、打球面プレート20を堅固にヘッドの殻体1
0に溶接することができる。本実施例のステンレス殻体
の熔融点は1600℃でチタン合金の熔融点は約150
0℃であり、加熱溶接の温度は600〜1100℃の間
にすればよく、加熱時間は4〜5時間で、本実施例の加
熱温度は約1050℃である。
【0008】上述の方法を経て作られたヘッドは、その
打球面プレートと殻体とにおいて極めて良い結合強度を
得ることができ、かつその結合境界は非常にきれいで一
般の溶接のような痕跡がなく、外観上は打球面プレート
とヘッドの殻体との嵌付け構造しか見られず、ヘッドを
切開しなければプレートと殻体との間に溶接材料がある
ことが分からず、かつその溶接材料の分布は極めて均一
ですべての隙間に充満しているので、製品は極めて高い
構造強度および品質を獲得することができ、一般の溶接
後の仕上加工をしなくても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるヘッドの殻体と打球面
プレートとの組立て前の状態を示す分解図である。
【図2】本発明の一実施例によるヘッドの殻体と打球面
プレートとを組合わせた状態を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるヘッドの殻体と打球面
プレートとの嵌込み結合後の状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例によるヘッドの殻体と打球面
プレートとを加熱後生成された製品を示す図である。
【符号の説明】
10 殻体 11 凹部 12 凹洞 13 肩面 20 打球面プレート 30 溶接材料

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフクラブのヘッドの殻体と打球面プ
    レートとを結合する方法であって、 前記ヘッドの殻体を金属から作製し、その打球面位置に
    凹部を形成し、その凹部の中間には凹洞を形成し、その
    凹部の底面には肩面を設ける工程と、 前記ヘッドの殻体の凹部に嵌設してヘッドの打球面が形
    成される前記打球面プレートを金属から作る工程と、 溶接材料の熔融温度が前記ヘッドの殻体および前記打球
    面プレートの熔融温度よりも低くなるように、溶接材料
    を前記ヘッドの殻体および前記打球面プレートの材質と
    違う金属粉末から作る工程と、 前記打球面プレートを前記ヘッドの殻体の凹部に嵌付け
    る前に、まず前記殻体の凹部の肩面に前記溶接材料を取
    付ける工程と、 前記打球面プレートの底面と前記凹部の肩面とで前記溶
    接材料を挟むように前記打球面プレートを前記殼体の凹
    部に嵌込む工程と、 嵌付けされた打球面プレートおよび殻体を真空炉または
    不活性ガスを充満させる高温炉の中に入れて加熱し、そ
    の加熱温度を前記ヘッドの殻体および前記打球面プレー
    トの熔融点よりも低く、かつ前記溶接材料の熔融点より
    も高くして前記溶接材料を熔融し、その熔融した溶接材
    料を毛細作用によって前記ヘッドの殻体と前記打球面プ
    レートとの隣接面に充満させる工程とを含み、 前記打球面プレートを前記ヘッドの殻体に堅固に溶接
    し、 さらに、前記殻体の凹部の肩面外縁に打球面の方向へ一
    周する凸部を設ける工程と、 前記打球面プレートを前記殻体の凹部に嵌入した後、さ
    らに下へ押込んで前記凸部を押さえて変形させる工程と
    を含み、 前記打球面プレートと前記凸部との間を密閉し、熔融し
    た溶接材料の流れ出しを防止する ことを特徴とするゴル
    フクラブのヘッドの殻体と打球面プレートとの結合方
    法。
  2. 【請求項2】 前記溶接材料を事前に棒状に作って前記
    殻体の凹部の肩面に沿って環状に設置することを特徴と
    する請求項1記載のゴルフクラブのヘッドの殻体と打球
    面プレートとの結合方法。
  3. 【請求項3】 前記殻体の打球面の凹部周縁に沿って一
    周する凸部を設ける工程と、 前記打球面プレートを前記ヘッドの殻体の凹部に嵌入し
    た後、前記凸部を平らに打つ工程とをさらに含み、 前記打球面プレートと前記殻体の凹部の打球面位置との
    隣接隙間を閉塞することを特徴とする請求項1記載のゴ
    ルフクラブのヘッドの殻体と打球面プレートとの結合方
    法。
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