JP3515662B2 - 立坑の構築方法および立坑 - Google Patents

立坑の構築方法および立坑

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物処分場や水
源池などとして用いるための、大口径の立坑の構築方法
および立坑に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、立坑は、まず地盤中に地中連続
壁を円筒形などの形状に構築し、次に地中連続壁によっ
て囲まれた部分を掘削するなどの方法で設けられてい
る。したがって、円筒形に連なった地中連続壁によっ
て、外面の地盤からの土圧に抵抗していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地中連
続壁の厚さ、および地中連続壁によって抵抗できる土圧
には限度があるため、構築できる立坑の大きさには限度
があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、大径の立坑を構築
することのできる立坑の構築方法および立坑を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、複数の小立坑を隣接して構築し、各小立坑を壁
面として内部を掘削することによって、大径の立坑を構
築し、前記小立坑は、接続部の間に複数のパネルが設け
られ、前記接続部は、隣接する小立坑と共有される1枚
のパネルとしての構造を有することを特徴とする立坑の
構築方法である。また、第2の発明は、第1の発明の立
坑の構築方法によって構築される立坑である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1は、小立坑5
a、5b、………と巨大立坑1とを説明する平面図であ
り、図2は図1のA部の拡大平面図である。
【0007】図1に示すように、円筒形の巨大立坑1の
円周は、地中連続壁3a、3b、………によって囲まれ
た、小立坑5a、5b、………を次々に連結させて構成
される。
【0008】小立坑5aを構成する地中連続壁3aは、
パネル11aと接続部13とから構成される。地中連続
壁3aのうち他の小立坑と接続されない部分は、小立坑
5a専用のパネル11aとする。また、例えば隣接する
小立坑5bと接する部分は、接続部13とする。
【0009】すなわち、各小立坑5の地中連続壁3は、
それぞれ両側の小立坑5との共有部分である2箇所の接
続部13と、2箇所の接続部の間にあるパネル11とか
ら構成される。
【0010】パネル11と接続部13との境界におい
て、小立坑5の直径方向で測定した場合の接続部13の
厚さは、パネル11aの厚さとパネル11bの厚さとの
合計となる。例えば、パネル11a、11bの厚さが
1.0mの場合には、接続部13の厚さは2.0mとな
る。ただし、接続部13は、2枚のパネル11を隣接あ
るいは接合させたものではなく、1枚のパネルとしての
構造を有する。
【0011】次に、巨大立坑1の構築方法について、図
3のフローチャートを用いて説明する。まず、パネル1
1および接続部13からなる小立坑5を施工する(ステ
ップ301)。パネル11は、ベントナイト泥水などを
注入しつつ地盤を掘削し、鉄筋籠などを挿入してからコ
ンクリートを打設して構築される。
【0012】接続部13の施工においては、まず、両側
の小立坑5a、5bの各パネル11a、11bの施工部
分と接続するように地盤を掘削する。そして、鉄筋籠が
挿入され、コンクリートの打設が行なわれる。
【0013】ステップ301を繰り返すことで、小立坑
5を全体として一体化した円筒形になるように構築し、
巨大立坑1の周囲の外壁を構成する(ステップ30
2)。
【0014】次に巨大立坑1の内部の地盤を掘削する
(ステップ303)。また、必要に応じて、各小立坑5
の内部の地盤を掘削する。
【0015】以上、詳細に説明したように、本実施の形
態によれば、従来の方法では構築できなかった大口径の
巨大立坑1を構築することができる。
【0016】また、本実施の形態においては、巨大立坑
は水平断面形状が円型であるものとして説明したが、三
角形、四角形、その他の多角形、あるいは任意の形状と
して構築してもよい。
【0017】次に、他の実施の形態として、巨大立坑を
廃棄物処分場21として用いる場合について説明する。
図4は廃棄物処分場21を説明する平面図、図5は図4
のB部の斜視図である。廃棄物処分場21は、埋立地な
どに造るもので、廃棄処理が完成すると、図4の例では
5haの平面土地が得られ、公園、サッカー場、野球場
などの、様々な用途に用いることが可能となる。
【0018】図4の例では、廃棄物処分場21は、円筒
型の小立坑を39個配置して、全体として巨大立坑(廃
棄物蓄積用)23を構成している。小立坑は、隣接する
3個づつで1組となり、1組のうち、両側の小立坑が焼
却炉立坑25、2つの焼却炉立坑25に挟まれた小立坑
が搬出用立坑27である。すなわち、2つの焼却炉立坑
25と、1つの搬出用立坑27とからなる焼却搬出ユニ
ットが、13組あることになる。
【0019】焼却炉立坑25および搬出用立坑27の直
径が約20mの場合には、巨大立坑23の直径は約25
0mとなる。巨大立坑23、焼却炉立坑25、搬出用立
坑27の内部の掘削深度は、地中連続壁の最深部の深さ
より浅くする。
【0020】焼却炉立坑25には、下部に焼却場33、
焼却場33付近に連絡通路35を設ける。
【0021】また、搬出用立坑27には、バケット39
のついた垂直ベルトコンベア41が設けられる。37は
燃え残り材である。43は、パワーシャベルなどの積込
機である。ベルトコンベア45は、垂直ベルトコンベア
43の最上部付近から始まり、巨大立坑23の上部まで
延長される。ベルトコンベア45は、複数のベルトコン
ベアから構成されてもよい。
【0022】次に、廃棄物処理場21の機能の1例につ
いて説明する。焼却場33では、廃棄物の投入、焼却、
および燃え残り材37の冷却、搬出を繰り返す。廃棄物
は、焼却炉立坑25の上部から投入される。
【0023】廃棄物の焼却時には、連絡通路35は空気
孔として機能する。また、深い立坑内での焼却は、煙突
効果により効率が良い。
【0024】焼却が完了したら、燃え残り材37が運搬
作業に危険のない温度に冷却するまで待つ。そして、燃
え残り材37を、連絡通路35を介して、焼却炉立坑2
5から搬出用立坑27へと移動させ、積込機43などに
より垂直ベルトコンベア41のバケット39に載せる。
【0025】燃え残り材37は、垂直ベルトコンベア4
1により搬出用立坑27より上方へと運搬され、ベルト
コンベア45により、巨大立坑23の内部へ落下され蓄
積される。
【0026】このように、廃棄物処理場21では、廃棄
物を焼却して燃え残り材37のみを、巨大立坑23内部
に蓄積するため、大量の廃棄物を処理することができ
る。
【0027】また、巨大立坑23の内部が全て燃え残り
材37で充満した場合には、広大な平面土地を得て、有
効に利用することができる。
【0028】また、13組(26個)と、多数の焼却炉
立坑25があるため、一度に大量の廃棄物が搬入された
場合や、一部の焼却炉立坑25で焼却速度が鈍化した場
合にも、廃棄物を処理する能力を有する。
【0029】本実施の形態では、周囲の小立坑が全て、
焼却炉立坑25あるいは搬出用立坑27であるものとし
て説明したが、小立坑の内の一部が他の機能を有するも
のであったり、無機能であったり、内部が未掘削であっ
たりしてもよい。
【0030】次に、他の実施の形態について説明する。
図6は水源貯溜池51を示す平面図、図7は浄化用小立
坑55a、55b、………を示す模式断面図である。水
源貯溜池51は、巨大立坑53および巨大立坑53の周
囲に設けられた多数の小立坑とからなる。小立坑は各々
の直径は例えば20m、巨大立坑53の直径は例えば9
00mである。
【0031】小立坑は、浄化用小立坑55として各々の
設備を設けるため、内部を所定の深さまで掘削する。各
浄化用小立坑55には、それぞれ濾過立坑57、第1貯
水立坑59、B0D処理立坑61、砂濾過立坑63、第
2貯水立坑65などとして機能するための設備が設けら
れる。
【0032】67は濾過立坑57へと未処理水を供給す
るためのポンプ、69は未処理水用の配管である。濾過
立坑57の内部は、上から順に、大礫部71、中礫部7
3、小礫部75、中礫部77となり、中礫部77の下
は、未掘削の地山79である。
【0033】中礫部77の中には、フィルター材81に
覆われた穴明きヒューム管83が挿入されており、穴明
きヒューム管83の他端は、第1貯水立坑59の下部に
開口している。第1貯水立坑59内には、ポンプ85が
設けられ、配管87がB0D処理立坑61の上部まで延
長している。
【0034】B0D処理立坑61内には、ポンプ89が
設けられ、配管91は砂濾過立坑63の上まで延長して
いる。砂濾過立坑63内には、上から、中礫部93、砂
部95、フィルター材97、中礫部99が設けられる。
また、中礫部99内にはフィルター材101に覆われた
穴明きヒューム管103が挿入されており、穴明きヒュ
ーム管103の他端は、第2貯水立坑65の下部に開口
している。
【0035】第2貯水立坑65内には、ポンプ105が
設けられ、配管107が殺菌設備109まで延長してい
る。殺菌設備109の延長部には配水設備(図示せず)
などが設けられる。
【0036】次に、水源貯溜池51の機能および運転に
ついて説明する。本実施の形態に係る水源貯溜池51
は、水の貯溜および処理を行なうもので、埋立地などの
地下水位の高い場所に設置される。巨大立坑53の内部
掘削は、地下水位以下では地盤条件により水中掘削とす
ることができる。巨大立坑53、濾過立坑57、第1貯
水立坑59、B0D処理立坑61、砂濾過立坑63、第
2貯水立坑65などの内部には、必要に応じて止水工を
施す。
【0037】巨大立坑53には、雨水や地下水位の高い
周辺地盤から、常に新しい地下水が供給される。巨大立
坑53内の未処理水は、まず、ポンプ67および配管6
9により、濾過立坑57へ送水される。濾過立坑57で
処理された水は、第1貯水立坑59に送られ、次にポン
プ85、配管87により、B0D処理立坑61へ送水さ
れる。
【0038】B0D処理立坑61で処理された水は、ポ
ンプ89、配管91を介して砂濾過立坑63に送水され
る。砂濾過立坑63で処理された水は、穴明きヒューム
管103を介して、第2貯水立坑65に送水される。
【0039】第2貯水立坑65に貯水された水は、必要
に応じてポンプ105、配管107を介して殺菌設備1
09に送られ、配水設備により配水される。
【0040】なお、巨大立坑53の内部に泥土などが堆
積して、容量が低下した場合には、浚渫を行なうなどし
て容量を確保し、水源貯溜池51の機能を回復すること
ができる。
【0041】このように、本実施の形態によれば、巨大
立坑53と周囲の小立坑とを有効に利用して、貯溜機能
と水処理機能を有する大容量の水源貯溜池51を平地に
設けることができる。
【0042】また、本実施の形態では、周囲の小立坑を
全て何らかの浄化設備機能を有するものとして説明した
が、小立坑の内の一部が他の機能を有するものであった
り、無機能であったり、内部が未掘削であったりしても
よい。
【0043】また、小立坑の内部の掘削底から更に深部
までディープウェル設備を設けることも可能である。そ
の場合、地下水位が季節により低下する場所でも、渇水
期に水を補給することができる。また、もともと巨大立
坑53の底部より地下水位の低い場所においても、ディ
ープウェル設備により、水を補給することができる。
【0044】符号の説明で、「11………パネル」「1
3………接続部」と訂正。
【図面の簡単な説明】
【図1】 小立坑5a、5b、………と巨大立坑1とを
示す平面図
【図2】 図1のA部の拡大平面図
【図3】 巨大立坑1の構築方法を示すフローチャート
【図4】 廃棄物処分場21を示す平面図
【図5】 図4のB部を示す斜視図
【図6】 水源貯溜池51を示す平面図
【図7】 浄化用小立坑55a、55b、………を示す
模式断面図
【符号の説明】
1………巨大立坑 3………地中連続壁 5………小立坑 7………巨大立坑中心 9………巨大立坑直径 11………接続部 13………パネル 21………廃棄物処分場 23………巨大立坑(廃棄物蓄積用) 25………焼却炉用立坑 27………搬出用立坑 29………ベルトコンベア 33………焼却場 35………連絡通路 37………燃え残り材 39………バケット 41………重量ベルトコンベア 43………積込機 45………ベルトコンベア 51………水源貯溜池 53………巨大立坑(水源貯溜用) 55………浄化用小立坑 57………濾過立坑 59………第1貯水立坑 61………B0D処理立坑 63………砂濾過立坑 65………第2貯水立坑

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の小立坑を隣接して構築し、各小立
    坑を壁面として内部を掘削することによって、大径の立
    坑を構築し、前記小立坑は、接続部の間に複数のパネルが設けられ、
    前記接続部は、隣接する小立坑と共有される1枚のパネ
    ルとしての構造を有する ことを特徴とする立坑の構築方
    法。
  2. 【請求項2】 前記小立坑の内部の地盤を掘削すること
    を特徴とする請求項1に記載された立坑の構築方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の立坑の構築方法によって
    構築される立坑。
  4. 【請求項4】 前記立坑は廃棄物処理場として利用され
    ることを特徴とする請求項3に記載された立坑。
  5. 【請求項5】 前記小立坑は、焼却設備設置用または燃
    え残り材の搬出設備設置用として用いられ、前記大径の
    立坑は、前記燃え残り材の廃棄設備として用いられる
    とを特徴とする請求項4に記載された立坑。
  6. 【請求項6】 前記立坑は、水資源設備として利用され
    ることを特徴とする請求項3に記載された立坑。
  7. 【請求項7】 前記大径の立坑は、水源地として用いら
    れ、前記小立坑は浄化設備設置用として用いられること
    を特徴とする請求項6に記載された立坑。
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