JP3511579B2 - 立乗型フォークリフト - Google Patents

立乗型フォークリフト

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JP3511579B2
JP3511579B2 JP31502298A JP31502298A JP3511579B2 JP 3511579 B2 JP3511579 B2 JP 3511579B2 JP 31502298 A JP31502298 A JP 31502298A JP 31502298 A JP31502298 A JP 31502298A JP 3511579 B2 JP3511579 B2 JP 3511579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の後部に凹設
した運転部のフロア上にオペレータが立って操作するよ
うにした立乗型フォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の立乗型フォークリフトと
して図7及び図8に示すものがある。これは、車体1の
後部に運転部2が凹設され、車体1の両側縁から前方に
延びる一対のストラドルレッグ3間にマスト4,5が配
置され、その外側マスト4の下部に設けたガイドロール
6を各ストラドルレッグ3の内側面に形成したガイド溝
7に嵌入させることにより、マスト4,5が前後移動可
能に構成され、油圧シリンダ8により昇降される内側マ
スト5に昇降可能に設けたリフター9に一対のフォーク
10が突設され、車体1の後部下面に設けたドライブタ
イヤ11を駆動する走行モータ12にブレーキ機構13
が設けられ、運転部2内のフロア14上にブレーキペダ
ル15が配置され、車体1の上部にハンドル16aや油
圧操作レバー16bなどを有する操作部16が設けられ
ている。なお、17はヘッドガード、18はキャスタタ
イヤ、19はロードタイヤである。
【0003】上記構成において、運転部2のフロア14
上にオペレータMが立ってブレーキペダル15を踏み込
むことにより、ブレーキ機構13が作動されてブレーキ
が解除され、そのブレーキ解除状態において、操作部1
6を操作することにより、フォーク10を昇降させてそ
の先端をパネルPに位置決めし、マスト4,5を前進さ
せることにより、フォーク10をパネルPに係合させて
荷役作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
フロア14上に立ったオペレータMの視界がマスト4,
5やリフター9などにより狭められており、しかも、フ
ロア14が車体1に固定されて、該フロア14の高さを
変更することができないため、そのフロア14上に立っ
たオペレータMが女性などの身長が低い者である場合に
は、目線が低くなって、目視によりフォーク10の先端
を確認して位置決めすることが困難になる。
【0005】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、車体の
後部に凹設した運転部のフロア上に立つオペレータがそ
のフロアよりも高い位置から前方を目視できるようにし
た立乗型フォークリフトを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、車体の後部に凹設した運転
部のフロア上にオペレータが立って、車体に設けた操作
部を操作することにより、車体と該車体の前部に設けた
フォークとを駆動して荷役作業を行うようにした立乗型
フォークリフトにおいて、前記運転部内の側壁に、フロ
ア上のオペレータが足部をかけられるようにフロアから
上方に所定間隔をおいてステップが設けられていること
を特徴としている。
【0007】上記構成によれば、運転部のフロア上に立
つオペレータが女性などの身長が低い者であっても、前
記フロアから上方に所定間隔をおいて設けたステップ上
に足部をかけて身体を持ち上げることにより、そのオペ
レータの目線を高くすることができるから、目視による
フォーク先端などの確認を容易に行なうことができる。
また、既存の立乗型フォークリフトの運転部にステップ
を設けるだけでよいから、製作費が安くつく。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ステップが、前記運転部の側壁に回動
可能に枢着されて、前記フロアと平行する水平姿勢と、
前記側壁に沿う起立姿勢とに姿勢変更可能に構成されて
いることを特徴としている。
【0009】上記構成によれば、ステップを水平姿勢か
ら上動させて運転部の側壁に沿って起立させるだけで、
そのステップを簡単に折り畳むことができる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記ステップに、該ステップを水平姿勢に
したときに前記運転部の側壁に当接する可動ストッパー
が設けられていることを特徴としている。
【0011】上記構成によれば、ステップを下動させて
水平姿勢にしたときに、該ステップに設けた可動ストッ
パーが運転部の側壁に当接されるので、そのステップの
水平姿勢を確実に保持することができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の発明において、前記運転部の側壁に、ステップを
水平姿勢にしたときに該ステップの下面に当接する固定
ストッパーが設けられていることを特徴としている。
【0013】上記構成によれば、ステップを下動させて
水平姿勢にしたときに、運転部の側壁に設けた固定スト
ッパーに前記ステップの下面が当接されるので、そのス
テップの水平姿勢を確実に保持することができる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項2から4の
いずれかに記載の発明において、前記運転部の側壁に、
起立姿勢のステップを係止するための係止部材が設けら
れていることを特徴としている。
【0015】上記構成によれば、係止部材により起立姿
勢のステップを不測に倒れないように確実に係止するこ
とができる。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記係止部材が磁石からなり、該磁石に起
立姿勢にしたステップを吸着させるようにしたことを特
徴としている。
【0017】上記構成によれば、水平姿勢のステップを
把持して引き起こすだけで、該ステップを磁石に吸着さ
せて不測に倒れないように起立させることができると共
に、起立姿勢のステップを把持して押し下げるだけで、
そのステップを磁石から離間させて水平姿勢にすること
ができる。
【0018】請求項7記載の発明は、請求項2から6の
いずれかに記載の発明において、前記ステップの周縁に
設けた円形筒部が運転部の側壁から水平方向に延びる支
軸に回転可能に外嵌され、該支軸の先端に抜止具が着脱
可能に取り付けられていることを特徴としている。
【0019】上記構成によれば、ステップの円形筒部を
運転部の側壁に突設した支軸に外嵌させた後、該支軸の
先端に抜止具を取り付けるだけで、ステップを運転部の
側壁に枢着させることができる。また、前記抜止具を取
り外し、前記ステップの円筒部を支軸から抜き取るだけ
で、そのステップを運転部の側壁から簡単に取り外すこ
とができる。
【0020】請求項8記載の発明は、請求項2から6の
いずれかに記載の発明において、前記運転部の側壁にボ
スが固着され、前記ステップの周縁に設けた円形筒部に
ボルトが挿通されると共に、該ボルトの先端部が前記ボ
スに形成したねじ孔にねじ込まれていることを特徴とし
ている。
【0021】上記構成によれば、ボルトをステップの円
形筒部に挿通すると共に、該ボルトの先端部を運転部の
側壁に固着したボスのねじ孔にねじ込むだけで、ステッ
プを運転部の側壁に枢着させることができる。また、前
記ボルトのねじ込みを解除するだけで、ステップを運転
部の側壁から簡単に取り外すことができる。
【0022】請求項9記載の発明は、請求項2から6の
いずれかに記載の発明において、前記ステップの周縁に
設けた円形筒部に支軸が挿通されると共に、該支軸の両
端部が前記運転部の側壁に固着した一対の軸受部材に支
持されていることを特徴としている。
【0023】上記構成によれば、ステップを支軸及び一
対の軸受部材を介して運転部の側壁に強固に枢着させる
ことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
である立乗型フォークリフトの要部を示すものであっ
て、運転部2内の側壁2aに、フロア14から上方に所
定間隔αをおいてステップ33が設けられている。上記
以外の構成は図7〜図9に示す従来例とほぼ同じである
ので、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0025】前記ステップ33は、図2〜図4に示すよ
うに、矩形鋼板からなり、その側縁部を弯曲させて形成
した円形筒部33aを前記運転部2の側壁2aに設けた
水平方向に延びる支軸34に回転可能に外嵌させること
により、フロア14と平行する水平姿勢(図3実線参
照)と、側壁2aに沿う起立姿勢(図3二点鎖線参照)
とに姿勢変更可能に構成されている。
【0026】前記支軸34は、図2及び図4に示すよう
に、基端部が側壁2に固着したボス35に挿入されて該
ボス35にロックボルト36でロックされており、その
支軸34の先端に横断方向に貫通孔37が貫設され、該
貫通孔37に二つ折り状弾性抜止ピン(抜止具)38が
着脱可能に挿通され、該抜止ピン38とステップ33と
の間にワッシャー39が介在されている。
【0027】前記ステップ33の下面前側に可動ストッ
パー40が固着されると共に、側壁2aにステップ33
の下面に対向して固定ストッパー41が固着され、側壁
2aに、起立姿勢のステップ33を係止するための磁石
(係止部材)41が設けられている。
【0028】上記構成によれば、オペレータMが女性な
どの身長が低い者であっても、ステップ33上に足部M
aをかけて身体を持ち上げることにより(図3一点鎖線
参照)、そのオペレータMの目線を高くすることができ
るから、目視によるフォーク10の先端などの確認を容
易に行なうことができる。また、既存の立乗型フォーク
リフトの運転部2にステップ33を設けるだけでよいか
ら、製作費が安くつく。
【0029】また、ステップ33の円形筒部33aを側
壁2aに突設した支軸34に外嵌させた後、該支軸34
の貫通孔37に抜止ピン38を差し込むだけで、そのス
テップ33を運転部2の側壁2aに簡単に枢着させるこ
とができ、この枢着状態で抜止ピン38を貫通孔37か
ら抜き取り、円形筒部33aを支軸34から引き出すだ
けで、ステップ33を支軸34から簡単に取り外すこと
ができる。
【0030】更に、ステップ33を水平姿勢(図3実線
参照)にすることにより、可動ストッパー40の端部が
側壁2aに当接されると共に、固定ストッパー41にス
テップ33の下面が当接され、そのステップ33の水平
姿勢を確実に保持することができる。
【0031】しかも、水平姿勢のステップ33を把持し
て引き起こすことにより、該ステップ33が支軸34を
中心に上方に回動して起立姿勢(図3二点鎖線参照)に
されて磁石42に吸着されるから、ステップ33を不測
に倒れないように確実に係止することができる。
【0032】図5は本発明の第2の実施の形態である立
乗型フォークリフトの要部を示すものであって、ステッ
プ33の円形筒部33aにボルト43が挿通されると共
に、該ボルト43の先端部が運転部2の側壁2aに固着
したボス35に形成したねじ孔44にねじ込まれてい
る。上記以外の構成は第1の実施の形態とほぼ同じであ
るから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0033】上記構成によれば、ボルト43をステップ
33の円形筒部33aに挿通すると共に、該ボルト43
の先端部を運転部2の側壁2aに固着したボス35のね
じ孔44にねじ込むだけで、ステップ33を運転部2の
側壁2aに枢着させることができる。また、ボルト43
のねじ込みを解除するだけで、ステップ33を運転部2
の側壁2aから簡単に取り外すことができる。
【0034】図6は本発明の第3の実施の形態である立
乗型フォークリフトの要部を示すものであって、ステッ
プ33の周縁に設けた円形筒部33aに支軸34が挿通
されると共に、該支軸34の両端部が運転部2の側壁2
aに固着した一対の軸受部材45に支持されている。上
記以外の構成は第1の実施の形態とほぼ同じであるか
ら、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0035】上記構成によれば、ステップ33を支軸3
4及び一対の軸受部材45を介して運転部2の側壁2a
に強固に枢着させることができる。
【0036】第1から第3の実施の形態では、ステップ
33を運転部2の側壁2aに回動可能に枢着したが、こ
れに限定されるわけではなく、ステップ33をボルトな
どの止着具により運転部2の側壁2aに着脱可能に止着
してもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、運転部の
フロア上に立つオペレータが女性などの身長が低い者で
あっても、前記フロアから上方に所定間隔をおいて設け
たステップ上に足部をかけて身体を持ち上げることによ
り、そのオペレータの目線を高くすることができるか
ら、目視によるフォーク先端などの確認を容易に行なう
ことができる。また、既存の立乗型フォークリフトの運
転部にステップを設けるだけでよいから、製作費が安く
つく。
【0038】請求項2記載の発明によれば、ステップを
水平姿勢から上動させて運転部の側壁に沿って起立させ
るだけで、そのステップを簡単に折り畳むことができ
る。
【0039】請求項3記載の発明によれば、ステップを
下動させて水平姿勢にしたときに、該ステップに設けた
可動ストッパーが運転部の側壁に当接されるので、その
ステップの水平姿勢を確実に保持することができる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、ステップを
下動させて水平姿勢にしたときに、運転部の側壁に設け
た固定ストッパーに前記ステップの下面が当接されるの
で、そのステップの水平姿勢を確実に保持することがで
きる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、係止部材に
より起立姿勢のステップを不測に倒れないように確実に
係止することができる。
【0042】請求項6記載の発明によれば、水平姿勢の
ステップを把持して引き起こすだけで、該ステップを磁
石に吸着させて不測に倒れないように起立させることが
できると共に、起立姿勢のステップを把持して押し下げ
るだけで、そのステップを磁石から離間させて水平姿勢
にすることができる。
【0043】請求項7記載の発明によれば、ステップの
円形筒部を運転部の側壁に突設した支軸に外嵌させた
後、該支軸の先端に抜止具を取り付けるだけで、ステッ
プを運転部の側壁に枢着させることができる。また、前
記抜止具を取り外し、前記ステップの円筒部を支軸から
抜き取るだけで、そのステップを運転部の側壁から簡単
に取り外すことができる。
【0044】請求項8記載の発明によれば、ボルトをス
テップの円形筒部に挿通すると共に、該ボルトの先端部
を運転部の側壁に固着したボスのねじ孔にねじ込むだけ
で、ステップを運転部の側壁に枢着させることができ
る。また、前記ボルトのねじ込みを解除するだけで、ス
テップを運転部の側壁から簡単に取り外すことができ
る。
【0045】請求項9記載の発明によれば、ステップを
支軸及び一対の軸受部材を介して運転部の側壁に強固に
枢着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態である立乗型フォ
ークリフトの斜視図である。
【図2】 同要部の分解斜視図である。
【図3】 同要部の側面図である。
【図4】 同要部の水平断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態である立乗型フォ
ークリフトの要部の水平断面図である。
【図6】 本発明の第3の実施の形態である立乗型フォ
ークリフトの要部の斜視図である。
【図7】 従来の立乗型フォークリフトの全体を示す斜
視図である。
【図8】 同側面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 運転部 14 フロア 16 操作部 33 ステップ 34 支軸 35 ボス 38 抜止ピン(抜止具) 40 可動ストッパー 41 固定ストッパー 42 磁石(係止部材) 43 ボルト 44 ねじ孔 45 軸受部材 M オペレータ

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後部に凹設した運転部のフロア上
    にオペレータが立って、車体に設けた操作部を操作する
    ことにより、車体と該車体の前部に設けたフォークとを
    駆動して荷役作業を行うようにした立乗型フォークリフ
    トにおいて、 前記運転部内の側壁に、フロア上のオペレータが足部を
    かけられるようにフロアから上方に所定間隔をおいてス
    テップが設けられていることを特徴とする立乗型フォー
    クリフト。
  2. 【請求項2】 前記ステップが、前記運転部の側壁に回
    動可能に枢着されて、前記フロアと平行する水平姿勢
    と、前記側壁に沿う起立姿勢とに姿勢変更可能に構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の立乗型フォー
    クリフト。
  3. 【請求項3】 前記ステップに、該ステップを水平姿勢
    にしたときに前記運転部の側壁に当接する可動ストッパ
    ーが設けられていることを特徴とする請求項2記載の立
    乗型フォークリフト。
  4. 【請求項4】 前記運転部の側壁に、ステップを水平姿
    勢にしたときに該ステップの下面に当接する固定ストッ
    パーが設けられていることを特徴とする請求項2または
    3記載の立乗型フォークリフト。
  5. 【請求項5】 前記運転部の側壁に、起立姿勢のステッ
    プを係止するための係止部材が設けられていることを特
    徴とする請求項2から4のいずれかに記載の立乗型フォ
    ークリフト。
  6. 【請求項6】 前記係止部材が磁石からなり、該磁石に
    起立姿勢にしたステップを吸着させるようにしたことを
    特徴とする請求項5記載の立乗型フォークリフト。
  7. 【請求項7】 前記ステップの周縁に設けた円形筒部が
    運転部の側壁から水平方向に延びる支軸に回転可能に外
    嵌され、該支軸の先端に抜止具が着脱可能に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項2から6のいずれかに
    記載の立乗型フォークリフト。
  8. 【請求項8】 前記運転部の側壁にボスが固着され、前
    記ステップの周縁に設けた円形筒部にボルトが挿通され
    ると共に、該ボルトの先端部が前記ボスに形成したねじ
    孔にねじ込まれていることを特徴とする請求項2から6
    のいずれかに記載の立乗型フォークリフト。
  9. 【請求項9】 前記ステップの周縁に設けた円形筒部に
    支軸が挿通されると共に、該支軸の両端部が前記運転部
    の側壁に固着した一対の軸受部材に支持されていること
    を特徴とする請求項2から6のいずれかに記載の立乗型
    フォークリフト。
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