JP3511375B2 - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JP3511375B2 JP2001072473A JP2001072473A JP3511375B2 JP 3511375 B2 JP3511375 B2 JP 3511375B2 JP 2001072473 A JP2001072473 A JP 2001072473A JP 2001072473 A JP2001072473 A JP 2001072473A JP 3511375 B2 JP3511375 B2 JP 3511375B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアサスペンショ
ンを装備した運搬車両に適用するための車高調整装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、港湾荷役設備等において、コン
テナ船から積卸されたコンテナを積載して運搬するよう
な運搬車両には、前輪を板バネ式のリーフサスペンショ
ンとして後輪をエアサスペンションとしたトラクタが一
般的に用いられており、図2に示す如く、この種のトラ
クタ1に牽引されているトレーラ2上にコンテナ3を吊
り降ろして積載させるようにしている。
【0003】図3は前記トラクタ1のリヤサスペンショ
ン機構の一例を示すもので、図中4はフレーム、5は後
輪、6は車軸を示しており、この車軸6のハウジング
は、フレーム4のブラケット7に前端部をピン連結した
リーフスプリング8の中途部に装着され、該リーフスプ
リング8の後端部にS字状に屈曲して形成されたサポー
トビーム9の下端上面と前記フレーム4の下面との間に
エアベローズ10が介装されるようになっており、リー
フスプリング8が車軸6にかかる前後左右及び捩じれ方
向の荷重を受け持ち、エアベローズ10が車軸6にかか
る上下方向の荷重を受け持つようにしてある。
【0004】そして、後輪5側の左右のエアベローズ1
0に対しては、エアタンク11からの作動エアがメイン
エアライン12とサブエアライン13とから成る車高調
整用エアラインを選択的に経由して適切な量の作動エア
が供給されるようになっており、通常の走行時にあって
は、メインエアライン12が選択されてレベリングバル
ブ14により車高を所定の高さに維持し得るよう各エア
ベローズ10に対し作動エアが給排されるようになって
いる。
【0005】ここで、図3中のレベリングバルブ14
は、本体部分をフレーム4側に取り付け且つ該本体部分
に装備したレバー15を車高の上下動で機械的に作動す
るよう車軸6側にリンク連結したもので、荷重が大きく
なって車高が下がった時に、前記レバー15の上方への
傾動によりエアタンク11から各エアベローズ10へ作
動エアを補充して車高を元の位置まで復帰させるように
し、また、荷重が小さくなって車高が上がった時には、
前記レバー15の下方への傾動により各エアベローズ1
0から作動エアを抜き出して車高を元の位置まで復帰さ
せるようにした従来周知のものである。
【0006】そして、レベリングバルブ14の下流側に
は、メインエアライン12を閉塞してサブエアライン1
3を選択するための開閉バルブ16と、該開閉バルブ1
6の閉作動時にサブエアライン13を通してエアタンク
11から導いた作動エアを適宜にエアベローズ10へと
導くコントロールバルブ17と、該コントロールバルブ
17及び前記開閉バルブ16によりメインエアライン1
2及びサブエアライン13の両方が閉塞された状態でエ
アベローズ10の作動エアを抜き出すコントロールバル
ブ18とが装備されており、前記開閉バルブ16は、運
転室のメインスイッチ19により操作され、前記各コン
トロールバルブ17,18は、運転室の車高調整操作ス
イッチ20からの車高の上げ下げの指令により操作され
るようになっている。
【0007】即ち、トラクタ1とトレーラ2とを繋ぎ変
えるような場合には、トレーラ2側の前部を図示しない
折り畳み式のランディングギヤにより支えた状態とし
て、トラクタ1側の後部側の車高を任意に調整すること
により、トレーラ2側との連結を担うカプラ21の高さ
を調整する必要があるので、このような場合にメインス
イッチ19をオフにしてメインエアライン12を閉塞
し、車高調整操作スイッチ20により車高の上昇を指令
すると、コントロールバルブ17によりサブエアライン
13が選択されてエアタンク11からの作動エアがレベ
リングバルブ14を迂回してエアベローズ10へと補充
されることにより車高が上がり、これとは逆に車高調整
操作スイッチ20により車高の下降を指令すると、コン
トロールバルブ17によりサブエアライン13が閉塞さ
れてコントロールバルブ18が大気開放され、エアベロ
ーズ10の作動エアが抜き出されて車高が下がることに
なる。
【0008】尚、車高調整操作スイッチ20を車高の上
げ下げを指令しない中立位置とした場合には、メインエ
アライン12からの作動エアの供給をそのままエアベロ
ーズ10側へと導くように各コントロールバルブ17,
18が操作されるようになっている。
【0009】また、車高調整操作スイッチ20からの車
高の上げ下げの指令は、レベリングバルブ14のレバー
15の傾動位置の上下にリミットスイッチを装備して成
るリミットスイッチユニット22を経由して各コントロ
ールバルブ17,18へと導かれるようにシーケンス回
路が組まれており、レベリングバルブ14のレバー15
が下限位置まで傾動した時に車高の上昇指令の出力を打
ち切り、レベリングバルブ14のレバー15が上限位置
まで傾動した時に車高の下降指令の出力を打ち切るよう
にしてある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上に
述べた如き従来の車高調整装置においては、例えば、図
2に示しているような大型のコンテナ3を積載して運搬
する場合に、所定位置でコンテナ3の積み込みを待つ空
車状態のトラクタ1が、レベリングバルブ14により決
められた走行に適した通常車高となっていて、エアベロ
ーズ10の圧力が空車状態に対応した比較的低い圧力と
なっているので、大型のコンテナ3が一度に積み込まれ
て空車状態から高積載状態に急激に移行すると、車体が
コンテナ3の大きな上載荷重により沈み込んで車高が著
しく低下し、レベリングバルブ14によりエアタンク1
1から作動エアの補充が成されて通常車高に復帰するま
でに時間が長くかかるという問題があり、このように積
荷の積載後に車高が復帰するまでの待ち時間が長くかか
ってしまうと、次の新たなコンテナ3を受け取るべく後
に並んでいる運搬車両の待ち時間が嵩んで荷役作業の効
率を大幅に低下させてしまう虞れがあった。
【0011】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、空車状態から高積載状態に急激に移行しても短時間
で走行に適した通常車高に復帰し得るようにした車高調
整装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、エアサスペン
ションのエアベローズに対し車高調整用エアラインを介
し作動エアを給排して車高を調整し得るようにした運搬
車両の車高調整装置において、車高調整用エアラインを
通した作動エアの供給によりエアベローズが空車状態で
最大車高となる時の初期圧力よりも高い設定圧力となる
ようにエアタンクから調圧バルブを介してエアベローズ
へ作動エアを導くバイパスラインを車高調整用エアライ
ンに対し独立して設け、積荷の積み込みを空車状態で待
つ間に運転者の操作により車高調整用エアラインからバ
イパスラインへと切り替え得るように構成したことを特
徴とするものである。
【0013】而して、大型の積荷の積み込みを空車状態
で待つ間に、車高調整用エアラインを通しエアタンクか
ら作動エアをエアベローズに導入して車高を最大に上
げ、次いで、既に最大車高となって車高調整用エアライ
ンによる作動エアの供給を停止されたエアベローズに対
しバイパスラインを選択して更なる作動エアを導入する
と、エアベローズの圧力が空車状態で最大車高となる時
の初期圧力よりも高い設定圧力まで予圧されることにな
るので、大型の積荷を一度に積み込まれて空車状態から
高積載状態に急激に移行しても、エアベローズの圧力が
予め高められていることから車体の沈み量が少なくて済
み、積荷の積載後に車高調整用エアラインに戻した際
に、走行に適した車高に復帰させるのに要する時間が大
幅に短縮されることになる。
【0014】尚、エアベローズにかける予圧を比較的大
きめに設定してある場合や、積荷の重量が比較的軽かっ
たような場合には、走行に適した車高に対し積荷の積載
後の車高の方が高いケースも起こり得るが、そのような
場合には、作動エアの余剰分を抜き出すだけで直ちに走
行に適した車高に復帰させることが可能である(作動エ
アの抜き出しに作動エアの導入を行う場合のような多く
の時間が費やされることはない)。
【0015】また、本発明の車高調整装置をより具体的
に実施するにあたっては、例えば、車高調整用エアライ
ンを、車高を所定の高さに維持し得るようレベリングバ
ルブによりエアベローズに対し作動エアを給排するメイ
ンエアラインと、車高を任意の高さに調整し得るよう前
記レベリングバルブを迂回してコントロールバルブによ
りエアベローズに作動エアを給排するサブエアラインと
により構成し、該サブエアラインを選択して空車状態で
車高を上げるように制御した際に前記レベリングバルブ
のレバーの上限位置への傾動を検出してバイパスライン
への切り替えが行われるように構成すれば良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0017】図1は本発明を実施する形態の一例を示す
もので、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表わ
している。
【0018】図1に示す如く、本形態例の車高調整装置
においては、先に図3で説明したメインエアライン12
とサブエアライン13とから成る車高調整用エアライン
に対し独立してエアタンク11から各エアベローズ10
へ作動エアを導き得るようにしたバイパスライン23を
新たに設けている。
【0019】即ち、このバイパスライン23は、レベリ
ングバルブ14、開閉バルブ16、コントロールバルブ
17,18を全て迂回してエアタンク11から各エアベ
ローズ10へ作動エアを導き得るようにしてある。
【0020】そして、このバイパスライン23には、空
車状態で最大車高となる時のエアベローズ10の初期圧
力よりも高い設定圧力となるように作動エアの圧力を制
御する調圧バルブ24と、リミットスイッチユニット2
2によりレベリングバルブ14のレバー15が下限位置
まで傾動した時にバイパスライン23を開通させるよう
にシーケンス回路を組んだ常時閉の開閉バルブ25とが
備えられている。
【0021】ここで、空車状態で最大車高となる時のエ
アベローズ10の初期圧力とは、エアタンク11からの
作動エアをレベリングバルブ14を迂回させてエアベロ
ーズ10へ補充することにより空車状態で車高を上昇さ
せた際に、その車高が最初に最大車高に到達して、リミ
ットスイッチユニット22により作動エアの供給を停止
された時の最小圧力のことを指している(これ以降の作
動エアの補充ではエアベローズ10の圧力を上昇できて
も車高は上がらない)。
【0022】而して、例えば、港湾荷役設備等でコンテ
ナ船から積卸されたコンテナを積載して運搬するような
場合に、所定位置でコンテナの積み込みを空車状態で待
っている状態で運転室のメインスイッチ19をオフにし
てメインエアライン12を閉塞し、車高調整操作スイッ
チ20により車高の上昇を指令すると、コントロールバ
ルブ17によりサブエアライン13が選択され、エアタ
ンク11からの作動エアがレベリングバルブ14を迂回
してコントロールバルブ18を介しエアベローズ10へ
と補充され、これによりトラクタ1の後輪5側の車高が
上昇される。
【0023】そして、その車高が最大車高に達した時点
でレベリングバルブ14のレバー15が下限位置まで傾
動してリミットスイッチユニット22により車高の上昇
指令の出力が打ち切られ、コントロールバルブ17によ
りサブエアライン13が閉塞されることになるが、レベ
リングバルブ14のレバー15が下限位置まで傾動した
ことがリミットスイッチユニット22により検出された
時点で開閉バルブ25が開作動してバイパスライン23
が開通するので、調圧バルブ24により制御された所定
の圧力となるようにエアベローズ10に対し更なる作動
エアが導入され、エアベローズ10の圧力が空車状態で
最大車高となる時の初期圧力よりも高い設定圧力まで予
圧されることになる。
【0024】このようにエアベローズ10の圧力が予め
高められた状態となっていれば、コンテナを一度に積み
込まれて空車状態から高積載状態に急激に移行しても車
体の沈み量が少なくて済むので、コンテナの積載後にメ
インスイッチ19をオンにし且つ車高調整操作スイッチ
20を中立位置としてレベリングバルブ14による通常
走行のための車高制御を再開した際に、走行に適した車
高に復帰させるのに要する時間が大幅に短縮されること
になる。
【0025】即ち、走行に適した車高に対しコンテナの
積載後の車高が極端に下がることがなくなるので、走行
に適した通常車高に復帰させるのに不足している分の作
動エアを補うだけで必要なエアベローズ10の圧力が得
られることになり、短時間で車高を復帰させることが可
能となる。
【0026】尚、エアベローズ10にかける予圧を比較
的大きめに設定してある場合や、コンテナの重量が比較
的軽かったような場合には、走行に適した車高に対しコ
ンテナの積載後の車高の方が高いケースも起こり得る
が、そのような場合には、コントロールバルブ18から
作動エアの余剰分を抜き出すだけで直ちに走行に適した
車高に復帰させることが可能である(作動エアの抜き出
しに作動エアの導入を行う場合のような多くの時間が費
やされることはない)。
【0027】従って、上記形態例によれば、積荷の積み
込みを空車状態で待つ間に運転者の操作によりメインエ
アライン12とサブエアライン13とから成る車高調整
用エアラインからバイパスライン23へと切り替えるこ
とによって、通常の車高調整用エアラインを通した作動
エアの供給によりエアベローズ10が空車状態で最大車
高となる時の初期圧力よりも高い設定圧力までエアベロ
ーズ10の圧力を予め高めておくことができるので、コ
ンテナ等の大型の積荷を一度に積み込まれて空車状態か
ら高積載状態に急激に移行しても、短時間で走行に適し
た通常車高に復帰させることができ、港湾荷役設備等で
のトラクタ1による荷役作業の効率を大幅に向上させる
ことができる。
【0028】尚、本発明の車高調整装置は、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、港湾荷役設備でのコ
ンテナの荷役作業を行う運搬車両に限定されないこと、
また、トレーラを牽引するトラクタ以外の運搬車両にも
同様に適用し得ること、更には、エアベローズの圧力が
調圧バルブで制御される所定の圧力に到達したことを検
知して運転室にてランプ等で表示されるようにすること
も可能であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明の車高調整装置によれ
ば、積荷の積み込みを空車状態で待つ間に運転者の操作
により車高調整用エアラインからバイパスラインへと切
り替えることによって、通常の車高調整用エアラインを
通した作動エアの供給によりエアベローズが空車状態で
最大車高となる時の初期圧力よりも高い設定圧力まで
アベローズの圧力を予め高めておくことができるので、
大型の積荷を一度に積み込まれて空車状態から高積載状
態に急激に移行しても、短時間で走行に適した通常車高
に復帰させることができ、運搬車両による荷役作業の効
率を大幅に向上させることができるという優れた効果を
奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を模式的に示す系
統図である。
【図2】港湾荷役設備でのコンテナの荷役作業を示す概
略図である。
【図3】従来例を模式的に示す系統図である。
【符号の説明】
1 トラクタ(運搬車両) 3 コンテナ(積荷) 10 エアベローズ 11 エアタンク 12 メインエアライン(車高調整用エアライン) 13 サブエアライン(車高調整用エアライン) 14 レベリングバルブ 15 レバー 17 コントロールバルブ 18 コントロールバルブ 22 リミットスイッチユニット 23 バイパスライン 24 調圧バルブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60G 17/015 B60G 17/052 B60P 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアサスペンションのエアベローズに対
    し車高調整用エアラインを介し作動エアを給排して車高
    を調整し得るようにした運搬車両の車高調整装置におい
    て、車高調整用エアラインを通した作動エアの供給によ
    りエアベローズが空車状態で最大車高となる時の初期圧
    力よりも高い設定圧力となるようにエアタンクから調圧
    バルブを介してエアベローズへ作動エアを導くバイパス
    ラインを車高調整用エアラインに対し独立して設け、
    荷の積み込みを空車状態で待つ間に運転者の操作により
    車高調整用エアラインからバイパスラインへと切り替え
    得るように構成したことを特徴とする車高調整装置。
  2. 【請求項2】 車高調整用エアラインが、車高を所定の
    高さに維持し得るようレベリングバルブによりエアベロ
    ーズに対し作動エアを給排するメインエアラインと、車
    高を任意の高さに調整し得るよう前記レベリングバルブ
    を迂回してコントロールバルブによりエアベローズに作
    動エアを給排するサブエアラインとにより構成され、該
    サブエアラインを選択して空車状態で車高を上げるよう
    に制御した際に前記レベリングバルブのレバーの上限位
    置への傾動を検出してバイパスラインへの切り替えが行
    われるように構成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の車高調整装置。
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