JP3508466B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

Info

Publication number
JP3508466B2
JP3508466B2 JP12822397A JP12822397A JP3508466B2 JP 3508466 B2 JP3508466 B2 JP 3508466B2 JP 12822397 A JP12822397 A JP 12822397A JP 12822397 A JP12822397 A JP 12822397A JP 3508466 B2 JP3508466 B2 JP 3508466B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
sampling frequency
output
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12822397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10320915A (ja
Inventor
哲彦 金秋
康志 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP12822397A priority Critical patent/JP3508466B2/ja
Publication of JPH10320915A publication Critical patent/JPH10320915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3508466B2 publication Critical patent/JP3508466B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル信号の記
録再生を行なう記録再生装置に係り、特に種々のサンプ
リング周波数を有するデジタル信号を固定のサンプリン
グ周波数に変換して記録再生を行なう記録再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の記録再生装置としては、JASコ
ンファレンス’94予稿集、pp194〜197、「MD(ミニ
ディスク)(登録商標)用LSIの開発」に記載された
ものが知られている。この記録再生装置を図3に示し、
その説明を行なう。
【0003】信号処理部100にデジタル入力が与えら
れ、PLL110によってデジタル入力に同期したシス
テムクロックが形成される。このシステムは44.1kH
zのサンプリング周波数で記録再生を行なっている。デ
ジタル入力のサンプリング周波数が48kHzの時はサン
プルレートコンバータ111によりデジタル入力のサン
プリング周波数を441倍した後480分の1のデシメ
ーションを行なって44.1kHzに変換し、AD/DA
変換器103によりアナログ出力されると共に、音声圧
縮伸張装置102にて圧縮された後記録される。
【0004】次に、デジタル入力のサンプリング周波数
が44.1kHzである場合は、PLL110によってデ
ジタル入力に同期したシステムクロックが形成され、今
回はデジタル入力のサンプリング周波数がこのシステム
と同じであるので、サンプルレートコンバータ111を
介さずにAD/DA変換器103によりアナログ出力さ
れると共に音声圧縮伸張装置102にて圧縮された後記
録される。D−RAM104はこれらの処理を行なうに
当たってのバッファとして用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した記録
再生装置ではPLLを用いてこのシステムのサンプリン
グ周波数を求めるようにしているため、ジッタによる影
響が避けられず、特にAD/DA変換器103における
デジタル信号をアナログ信号に変換する変換性能が大幅
に劣化するという課題があった。これは、外部より入力
されるデジタル入力のサンプリング周波数とこのシステ
ムにおけるサンプリング周波数がそれぞれ独立した発振
器で発生されているために、それぞれのサンプリング周
波数が非同期となり、PLLの使用が避けられないこと
による。実際には、それぞれのサンプリング周波数が非
同期であっても動作可能なサンプルレートコンバータも
開発されており(例えば、日本プレシジョン・サーキッ
ツ社製SM5844AF)、このようなサンプルレート
コンバータは非同期型サンプルレートコンバータと呼ば
れる。このサンプルレートコンバータを用いればPLL
を用いることなくシステムを組むことが可能となる。し
かしこの場合は、デジタル入力のサンプリング周波数が
如何なる値であってもサンプルレートコンバータ111
を介してデジタル入力を記録することになるため、それ
ぞれのサンプリング周波数が同じであっても入力データ
と実際に記録されたデータが異なってくるという課題が
あった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、ほぼ
同じ周波数を有するデジタル入力を記録する場合に、記
録データを入力データと同一にすると共にジッタの影響
を受けることなくデジタル入力をD/A変換することこ
とができる記録再生装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために本発明は、デジタル信号を入力とし、PCM信号
に復調するデジタルオーディオインターフェイス受信部
(以下、DAI受信部と称す)と、PCM信号のサンプ
リング周波数を検出する検出器と、PCM信号のサンプ
リング周波数を変換するサンプルレートコンバータと、
所定のサンプリング周波数で信号の記録再生を行なう信
号記録再生部と、D/A変換器とを有し、信号記録再生
部は、検出器出力に基づき、PCM信号のサンプリング
周波数と記録再生部のサンプリング周波数とがほぼ同一
の場合、DAI受信部出力を、それ以外はサンプルレー
トコンバータ出力を入力とし、D/A変換器は、信号記
録時にはサンプルレートコンバータ出力を、信号再生時
には信号記録再生部出力をD/A変換するようにしたも
のである。
【0008】また、デジタル信号を入力とし、PCM信
号に復調するDAI受信部と、前記PCM信号のサンプ
リング周波数を検出する検出器と、前記PCM信号が有
するサンプリング周波数を変換するサンプルレートコン
バータと、入力された信号の圧縮及び伸張を行なう圧縮
装置及び伸張装置とを備え、所定のサンプリング周波数
で信号の圧縮記録及び伸張再生を行なう信号記録再生部
と、D/A変換器とを有し、信号記録再生部は、検出器
出力に基づきPCM信号と記録再生部のサンプリング周
波数がほぼ同一の場合はDAI受信部出力を、それ以外
はサンプルレートコンバータ出力を入力とし、D/A変
換器は、信号再生時には伸張装置出力のD/A変換を行
ない、信号記録時で、且つPCM信号と記録再生部のサ
ンプリング周波数がほぼ同一の場合は伸張装置出力をサ
ンプルレートコンバータを介してD/A変換を行ない、
それ以外は伸張装置出力のD/A変換を行なうようにし
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、デジタル
信号を入力とし、PCM信号に復調するデジタルオーデ
ィオインターフェイス受信部と、前記PCM信号のサン
プリング周波数を検出する検出器と、前記PCM信号が
有するサンプリング周波数を変換するサンプルレートコ
ンバータと、所定のサンプリング周波数で信号の記録再
生を行なう信号記録再生部と、D/A変換器とを有し、
前記信号記録再生部は、前記検出器出力に基づき、前記
PCM信号のサンプリング周波数が前記記録再生部のサ
ンプリング周波数とほぼ同一の場合は、前記デジタルオ
ーディオインターフェイス受信部出力を、それ以外は前
記サンプルレートコンバータ出力を入力とし、前記D/
A変換器は、信号記録時には前記サンプルレートコンバ
ータ出力を、信号再生時には前記信号記録再生部出力を
D/A変換することを特徴としたものであり、これによ
り、入力されるデジタル信号のサンプリング周波数が記
録再生装置と同じ場合には、多少サンプリング周波数が
異なっている場合においてもデジタル入力と全く同じ信
号が記録再生部に記録されると共に、全くジッタのない
信号をD/A変換することができ、クリアな音質の音を
モニタすることができるという作用を有する。
【0010】また、第2の発明は、デジタル信号を入力
とし、PCM信号に復調するデジタルオーディオインタ
ーフェイス受信部と、前記PCM信号のサンプリング周
波数を検出する検出器と、前記PCM信号が有するサン
プリング周波数を変換するサンプルレートコンバータ
と、入力された信号の圧縮及び伸張を行なう圧縮装置及
び伸張装置とを備え、所定のサンプリング周波数で信号
の圧縮記録及び伸張再生を行なう信号記録再生部と、D
/A変換器とを有し、前記信号記録再生部は、前記検出
器出力に基づき、前記PCM信号のサンプリング周波数
が前記記録再生部のサンプリング周波数とほぼ同一の場
合は、前記デジタルオーディオインターフェイス受信部
出力を、それ以外は前記サンプルレートコンバータ出力
を入力とし、前記D/A変換器は、信号再生時には前記
伸張装置出力のD/A変換を行ない、信号記録時であっ
て且つ前記PCM信号のサンプリング周波数が前記記録
再生部のサンプリング周波数とほぼ同一の場合は前記伸
張装置出力を前記サンプルレートコンバータを介してD
/A変換を行ない、それ以外は前記伸張装置出力のD/
A変換を行なうことを特徴としたものであり、これによ
り、信号記録再生部が入力信号の圧縮/伸張を行なうよ
うな場合、実際に圧縮された信号の音を聞くことがで
き、しかも、第1の発明と同様、入力されるデジタル信
号のサンプリング周波数が記録再生装置と同じ場合に
は、多少サンプリング周波数が異なっている場合におい
てもデジタル入力と全く同じ信号が記録再生部に記録さ
れると共に、全くジッタのない信号をD/A変換するこ
とができ、クリアな音質の音をモニタすることができる
という作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による記
録再生装置を示すブロック図である。この図を説明する
と、DAI受信部1は入力されたデジタル入力をPCM
信号に復調する。サンプリング周波数検出器(あるい
は、単に検出器と称す)3がPCM信号のサンプリング
周波数を検出する。ここでは、DAI受信部1に与えら
れているデジタル入力を用いてサンプリング周波数を検
出しているが、DAI受信部1の出力であるPCM信号
を用いてサンプリング周波数を検出してもよい。サンプ
ルレートコンバータ(SRC)2は入力されたPCM信
号のサンプリング周波数をこの記録再生装置のサンプリ
ング周波数(例えば、ここでは44.1kHz)に変換して
出力する。ここでは非同期型のサンプルレートコンバー
タを用いている。
【0012】信号記録再生部4は、例えばミニディスク
(MD)等で公知の信号記録再生部であり、多少のクロ
ックジッタ、或いは、入力されるデータのレートが多少
変化してもそのレートに追随して入力データの記録を行
なうことができるものである。ここでは、検出器3の出
力に基づき、セレクタ(SEL)6により、PCM信号
のサンプリング周波数がほぼ44.1kHz時はDAI受信
部1の出力を、それ以外はサンプルレートコンバータ2
の出力を入力とするように制御されている。D/A変換
器(DAC)5は入力されるデジタル信号をアナログ信
号への変換を行なう。ここでは、セレクタ(SEL)7
により、信号記録時にはサンプルレートコンバータ2出
力のD/A変換を行い、信号再生時には信号記録再生部
4出力のD/A変換を行なう。
【0013】このように構成することにより、デジタル
入力のサンプリング周波数がほぼ44.1kHz時には、検
出器3により信号記録再生部4はDAI受信部1の出力
を入力とするため、デジタル入力と全く同じ信号が信号
記録再生部4に記録される。つまり、全く音質を損なう
ことのない記録を行なうことができる。更に、D/A変
換器5にはDAI受信部1の出力をサンプルレートコン
バータ2によってデジタル入力のサンプリング周波数を
記録再生装置のサンプリング周波数に変換(微調整)し
た信号が与えられる。デジタル入力のサンプリング周波
数が記録再生装置のサンプリング周波数に変換されると
いうことは、この記録再生装置が有するシステムクロッ
クに同期した信号となることを意味する。即ち、D/A
変換器5はジッタの全くないシステムクロックで動作が
可能となるため、良好な条件下でD/A変換を行なうこ
とができ、原音に忠実な記録を行なうと共により良い音
質でソースモニタを行なうことができる。
【0014】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2による記録再生装置の構成を示すブロック図であ
る。この図において、図1と同一の機能を有するものに
は同一の符号を付し、細かな説明は省略する。この図を
説明すると、信号記録再生部10は基本的な動作は図1
における信号記録再生部4と同じであるが、入力された
信号の圧縮/伸張を行なう圧縮装置(以下、エンコーダ
(ENC)と称す)11と伸張装置(以下、デコーダ
(DEC)と称す)12を有しており、記録の際には入
力信号をエンコーダ11によりデータ圧縮した後記録
し、再生時は読み出したデータをデコーダ12によりデ
ータの伸張を行なった後、再生出力としている。ここで
は、サンプリング周波数検出器3出力に基づき、セレク
タ6により、PCM信号のサンプリング周波数がほぼ4
4.1kHz時はDAI受信部1の出力を、それ以外はサン
プルレートコンバータ2の出力を入力とするように制御
されている。また、記録時の同時モニタ用として、エン
コーダ11により圧縮された信号をデコーダ12により
伸張し、実際に再生時に聞く信号がモニタ用出力として
信号記録再生部10より出力されている。
【0015】サンプルレートコンバータ2は、セレクタ
13により、PCM信号のサンプリング周波数がほぼ4
4.1kHz時はデコーダ12出力のサンプリング周波数変
換を行ない、その他の場合はDAI受信部1の出力のサ
ンプリング周波数変換を行なう。D/A変換器5は入力
されるデジタル信号をアナログ信号への変換を行なう。
ここでは、セレクタ7により、信号再生時には信号記録
再生部10の出力、具体的にはデコーダ12出力の、信
号記録時にはPCM信号のサンプリング周波数がほぼ4
4.1kHz時はサンプルレートコンバータ2出力の、それ
以外ではデコーダ12出力のD/A変換を行なう。
【0016】このように構成することにより、デジタル
入力のサンプリング周波数がほぼ44.1kHz以外の時は
信号記録再生部10にはサンプルレートコンバータ2に
よってサンプリング周波数が44.1kHzに変換されたデ
ジタル入力が与えられ、この信号がエンコーダ11によ
って圧縮された後記録される。同時に、エンコーダ11
出力はデコーダ12に与えられ、この信号がD/A変換
器5によってアナログ信号に変換されるため、再生時と
同じ品質の信号をモニタすることができる。無論この時
にはサンプルレートコンバータ2によってこの記録再生
装置のシステムクロックと同期がとられているためジッ
タの発生はなく、D/A変換器5はクリアな音を発生す
ることができる。
【0017】また、デジタル入力のサンプリング周波数
がほぼ44.1kHzの時は、サンプリング周波数検出器3
により信号記録再生部10はDAI受信部1の出力を入
力とするため、デジタル入力と全く同じ信号がエンコー
ダ11に与えられる。つまり、全く音質を損なうことの
ない状態で信号の圧縮操作を行なうことができる。更
に、D/A変換器5には、デコーダ12→セレクタ13
→サンプルレートコンバータ2→セレクタ7→D/A変
換器5、とデコーダ12出力のサンプリング周波数をサ
ンプルレートコンバータ2によってこの記録再生装置に
同期したサンプリング周波数に変換した信号が与えられ
るため、ジッタの全くないシステムクロックで動作可能
となり、良好なD/A変換を行なうことができる。これ
により、原音に忠実な記録を行なうと共により良い音質
でソースモニタを行なうことができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、デジタル入
力のサンプリング周波数と記録再生装置のサンプリング
周波数がほぼ同じ場合であっても、記録時のソースモニ
タをジッタレスで行なうことができると共に、記録され
たデータも入力されたデータと全く同一化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による記録再生装置の構
成を示すブロック図
【図2】同実施の形態2による記録再生装置の構成を示
すブロック図
【図3】従来の記録再生装置を示すブロック図
【符号の説明】
1 デジタルオーディオインターフェイス受信部 2 サンプルレートコンバータ 3 サンプリング周波数検出器 4 信号記録再生部 5 D/A変換器 11 エンコーダ 12 デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル信号を入力とし、PCM信号に復
    調するデジタルオーディオインターフェイス受信部と、
    前記PCM信号のサンプリング周波数を検出する検出器
    と、前記PCM信号が有するサンプリング周波数を変換
    する非同期型サンプルレートコンバータと、所定のサン
    プリング周波数で信号の記録再生を行なう信号記録再生
    部と、D/A変換器とを有し、信号記録時は、前記検出器出力に基づき、 前記PCM信号のサンプリング周波数が前記記録再生部
    のサンプリング周波数とほぼ同一の場合は、前記信号記
    録再生部は前記デジタルオーディオンターフェイス受信
    部出力を入力とするとともに前記D/A変換器は前記非
    同期型サンプルレートコンバータ出力をD/A変換し、 前記PCM信号のサンプリング周波数が前記記録再生部
    のサンプリング周波数と異なる場合は、前記信号記録再
    生部は前記サンプルレートコンバータ出力を入力とする
    とともに前記D/A変換器も前記非同期型サンプルレー
    トコンバータ出力をD/A変換し、 信号再生時には前記信号記録再生部出力をD/A変換す
    ることを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】デジタル信号を入力とし、PCM信号に復
    調するデジタルオーディオインターフェイス受信部と、 前記PCM信号のサンプリング周波数を検出する検出器
    と、 前記PCM信号が有するサンプリング周波数を変換する
    非同期型サンプルレートコンバータと、 入力された信号の圧縮及び伸張を行なう圧縮装置及び伸
    張装置とを備え、 所定のサンプリング周波数で信号の圧縮記録及び伸張再
    生を行なう信号記録再生部と、D/A変換器とを有し、信号記録時は、前記検出器出力に基づき、 前記PCM信号のサンプリング周波数が前記記録再生部
    のサンプリング周波数とほぼ同一の場合は、前記信号記
    録再生部は前記デジタルオーディオインターフェイス受
    信部出力を入力するとともに、前記D/A変換器は、前
    記伸張装置出力を前記非同期型サンプルレートコンバー
    タを介してD/A変換を行ない、 前記PCM信号のサンプリング周波数が前記記録再生部
    のサンプリング周波数と異なる場合は、前記非同期型サ
    ンプルレートコンバータ出力を入力とするとともに、前
    記D/A変換器も前記伸張装置出力を前記サンプルレー
    トコンバータを介してD/A変換を行ない、 信号再生時には 前記伸張装置出力のD/A変換を行なう
    ことを特徴とする記録再生装置。
JP12822397A 1997-05-19 1997-05-19 記録再生装置 Expired - Fee Related JP3508466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12822397A JP3508466B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12822397A JP3508466B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10320915A JPH10320915A (ja) 1998-12-04
JP3508466B2 true JP3508466B2 (ja) 2004-03-22

Family

ID=14979548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12822397A Expired - Fee Related JP3508466B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3508466B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001236734A (ja) * 2000-02-18 2001-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10320915A (ja) 1998-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0738120B2 (ja) 音声記録再生装置
JP3508466B2 (ja) 記録再生装置
JP2000138896A (ja) 画像音声記録装置
JPH11511315A (ja) 特定一次サンプリング周波数を持つデジタル情報信号の送信
US7015848B2 (en) Recording/reproducing apparatus using reference oscillator for digital audio
US6411245B2 (en) Signal processing circuit
JP2003228907A (ja) 記録再生装置
JP3233295B2 (ja) Pcmデータ圧縮及び復元方法
EP0827146A2 (en) Digital audio device
JP2000347697A (ja) 音声記録再生装置および記録媒体
KR100357090B1 (ko) 주파수가다른오디오의플레이어장치
JP3184845B2 (ja) Dat用アダプタ
JPH09186974A (ja) ディジタル信号記録方法
JP3133632B2 (ja) 長時間記録装置
JPH0244575A (ja) ディジタル信号記録再生装置
US5790494A (en) Digital audio recorder and digital audio recording and reproducing system
KR100355414B1 (ko) 와이어리스 마이크의 녹음/재생장치
JPH0974358A (ja) デジタル信号の圧縮伸張方法及び装置
JPH10334604A (ja) 圧縮データ再生装置
JPH0574049A (ja) 磁気記録装置
JP2001126388A (ja) ディジタル記録再生装置
JPH07105630A (ja) 音声信号処理装置
JP2000508146A (ja) 複数のディジタル情報信号に関するデータの圧縮/伸長
JPH09198796A (ja) 音響信号記録再生装置およびそれを用いたビデオカメラ
JPH10269702A (ja) ディジタル録音機

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031215

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees