JP3508427B2 - コンベヤ設備 - Google Patents
コンベヤ設備Info
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Description
備において、メインコンベヤから仕分けられてきた被搬
送物を受け入れたのち、他の搬送装置などに払い出すの
に採用されるコンベヤ設備に関するものである。
たとえば特開平4−338014号公報に見られる払出し装置
付き搬送設備が提供されている。この従来形式は、ロー
ラコンベヤからなる搬送経路中に被搬送物の停止位置が
形成され、この停止位置に、搬送経路の一側からローラ
コンベヤ内を通って上昇され、そして他側へと移動して
搬送経路下に下降されたのち、搬送経路下で一側へと復
帰動されるアームが搬送経路の方向に複数並設されると
ともに、これらアームに連動した作動装置が設けられて
いる。さらにローラコンベヤの他側外方に、搬送台車が
停止される。
は、その長さ方向を搬送経路の方向としてローラコンベ
ヤにより搬送され、ストッパに当接して停止位置にて停
止される。そして作動装置の駆動によってアームは、搬
送経路の一側からローラコンベヤ内を通って上昇し、こ
の上昇位置において他側へと移動し、これにより被搬送
物の複数箇所を横押しして搬送経路上から搬送台車へと
払出す。このように払出しを行ったアームは搬送経路の
下に位置し、その後、搬送経路の下を一側へと復帰動し
て最初の位置に戻る。
形式によると、搬送面を水平状としたローラコンベヤ上
でかつローラ軸心方向に被搬送物を払出すことから、そ
の払出し時の摩擦抵抗は大きいものになり、以てアーム
として大形で強固なものを採用しなければならず、また
作動装置として大動力のものを採用しなければならな
い。さらに被搬送物は長さ方向に搬送されることから、
連続して搬送されてきたとき、その長さ方向を直線状と
してストレージしなければならず、ストレージ部分を含
めてローラコンベヤが長くなり、また制御も複雑にな
る。
は、全体をコンパクトにかつ小動力に形成し得るもので
ありながら、被搬送物の払出しは常に円滑かつ確実に行
え、しかもコンベヤ経路を長くすることなくストレージ
し得るコンベヤ設備を提供することを目的としたもので
ある。
状に対処し得るコンベヤ設備を提供することを目的とし
たものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載のコンベヤ設備
は、搬送経路を形成するコンベヤ装置の終端コンベヤ部
は、搬送方向を前後方向として左右方向で上下に傾斜し
て配設されるとともに、この終端コンベヤ部の傾斜下位
側の側部に、この側部を開閉自在なコンベヤ部ストッパ
ー装置が設けられ、前記終端コンベヤ部の傾斜下位側の
側部外方には、この終端コンベヤ部側を上位として終端
コンベヤ部と同方向に傾斜したシュート装置が並設され
るとともに、このシュート装置の傾斜下位側の側部に、
この側部を開閉自在なシュート部ストッパー装置が設け
られていることを特徴としたものである。
送物を、コンベヤ装置の搬送経路上で搬送して終端コン
ベヤ部に搬入し得、次いで終端コンベヤ部の傾斜に沿っ
て滑動や転動などにより傾斜下位側へ横送りし得、そし
てコンベヤ部ストッパー装置に当接させて停止し得る。
その後、コンベヤ部ストッパー装置を開放動して被搬送
物を再び横送りし、傾斜しているシュート装置上へ供給
し得る。このシュート装置上へ供給した被搬送物を、そ
の傾斜に沿っての滑動や転動などにより傾斜下位側へ横
送りし、シュート部ストッパー装置に当接させてストレ
ージし得る。そして、シュート部ストッパー装置を開放
動することで、被搬送物を再び横送りして払出せ得る。
は、上記した請求項1記載の構成において、シュート装
置は傾斜角度が調整自在であることを特徴としたもので
ある。
ート装置の傾斜角度の調整を行うことで、被搬送物の径
の変化に対処し得る。すなわち大径被搬送物の場合は、
傾斜角度を緩やかにしても横送りは円滑に行え、しかも
緩やかな傾斜角度により、横送りは衝撃を少なくして行
える。また小径被搬送物の場合は、傾斜角度を鋭くして
横送りを円滑に行える。
備は、上記した請求項2記載の構成において、シュート
部ストッパー装置は、そのストッパー体が昇降自在であ
り、シュート装置の傾斜角度の調整に応じて、その作用
位置が調整自在であることを特徴としたものである。
ート装置の傾斜角度の調整に応じて、ストッパー体を好
適な位置で昇降させ得る。
円柱状の被搬送物の搬送用に採用した状態として図1〜
図5に基づいて説明する。
ベヤ2と、このメインコンベヤ2の両側方において搬送
方向の複数箇所に配設されたコンベヤ設備9などから構
成される。このコンベヤ設備9は、メインコンベヤ2自
体の仕分け構造により、あるいはメインコンベヤ2の側
部に配設された払出し装置などの作動により、メインコ
ンベヤ2から仕分けられた各種径の被搬送物(後述す
る。)を受け入れるよう構成されている。前記コンベヤ
設備9は、コンベヤ装置10や、シュート装置40などによ
り構成される。
示すように、始端コンベヤ部11や終端コンベヤ部21など
により構成され、その搬送経路10Aは、搬送方向を前後
方向として直線状に形成されている。ここで終端コンベ
ヤ部21の搬送速度はメインコンベヤ2の搬送速度と同様
に設定されており、また始端コンベヤ部11は、終端コン
ベヤ部21やメインコンベヤ2の搬送速度に対して早い搬
送速度として、被搬送物の仕分けを円滑に行えるように
設定されている。なお始端コンベヤ部11は複数に分割し
て構成してもよい。
式であって、高さ調整自在な脚体12に支持されるコンベ
ヤフレーム13と、このコンベヤフレーム13にローラ軸心
を水平状として配設された多数のローラ14と、ローラ14
群に伝動ベルト15を介して連動される始端駆動部(ギヤ
ードモータなど)16などにより構成される。そして、そ
の始端部は傾斜(カット)状に形成され、以て前記搬送
経路10Aは、前記メインコンベヤ2の搬送方向に対し傾
斜して配設(図5参照)される。
式であって、高さ調整自在な脚体22と、この脚体22の上
端にボルト形式の角度調整具23を介して支持されるコン
ベヤフレーム24と、このコンベヤフレーム24に遊転自在
に配設された多数のローラ25と、これらローラ25群に伝
動ベルト26などを介して連動される終端駆動部(ギヤー
ドモータなど)27と、その終端部に設けられ被搬送物が
当接自在な停止装置28などにより構成される。
後方向として左右方向で上下に傾斜させて、すなわちロ
ーラ25群は、そのローラ軸心が左右方向で上下に傾斜し
て配設されている。そして角度調整具23を操作して、コ
ンベヤフレーム24における左右方向の端部の少なくとも
一方を昇降させることで、その傾斜角度Θ1 が調整自在
に構成されている。
には、この側部を開閉自在なコンベヤ部ストッパー装置
30が設けられる。すなわちコンベヤ部ストッパー装置30
は、コンベヤフレーム23の傾斜下位側において、ブラケ
ット31を介して上向きに取り付けられかつエアーや油圧
からなるシリンダー装置32と、このシリンダー装置32の
上向きのピストンロッドに連動された昇降体33と、この
昇降体33に取り付けられたローラストッパー34などによ
り構成される。ここで下降したローラストッパー34は、
被搬送物の中継ローラの役目を兼ねている。
外方には、この終端コンベヤ部21側を上位として終端コ
ンベヤ部21と同方向に傾斜した前記シュート装置40が並
設されている。このシュート装置40は滑動形式であっ
て、図1〜図4に示すように、高さ調整自在な脚体41
と、この脚体41に複数の連結装置50を介して連結される
左右一対(複数)の受け材(C字状型材レール)42と、
これら受け材42に上面間に前後方向で複数枚に配設され
る平板状のシュート体43群などにより構成される。ここ
でシュート体43群はアルミニウム板により形成され、左
右方向で上下に傾斜して、すなわち側外方を下位として
上下に傾斜して配設されている。
体41の上端に前後方向ピン51を介して左右揺動自在に取
り付けられたブラケット52を有し、このブラケット52に
形成された円弧状の長孔53と脚体41とに亘って作用され
る固定具(ボルトナット)54の操作により、揺動位置を
固定自在に構成されている。そしてブラケット52の上端
が、ナット板55やボルト56を介して前記受け材42に連結
されている。
に、この側部を開閉自在なシュート部ストッパー装置60
が設けられている。すなわちシュート部ストッパー装置
60は、シュート装置40の傾斜下位側において、脚体41の
上部に前後方向ピン61を介して左右揺動自在に取り付け
られたブラケット62を有し、このブラケット62に形成さ
れた円弧状の長孔63と脚体41とに亘って作用される固定
具64の操作により、揺動位置を固定自在に構成されてい
る。そして、ブラケット62の上端に、エアーや油圧から
なるシリンダー装置65の本体66が固定され、さらに上向
きのピストンロッド67には枠レール状でアルミニウム板
からなるストッパー体68が連結されている。したがって
シュート部ストッパー装置60は、シリンダー装置65の伸
縮動によりストッパー体68が昇降自在となる。
は、このシュート装置40からの被搬送物を受け入れる搬
送台車(受け入れ体の一例)70の停止位置75に形成され
る。すなわち搬送台車70は、下部に複数の車輪71が設け
られた本体72と、この本体72の上面を載置面73として、
載置面73の左右両側をカバーするように本体72から立設
された左右一対の側枠74などにより構成される。また前
記停止位置75は、搬送台車70における本体72の一側が案
内される側部ガイド体76を、床側から立設させることな
どで形成される。なお停止位置75には、種々な検出装置
(図示せず。)が設けられている。
を説明する。たとえば図5において、円柱状の大径被搬
送物5Aは、メインコンベヤ2により搬送され、そして
図5の仮想線に示すように、目的とするコンベヤ設備9
に自動的に仕分けられ払い出される。その際に図5の実
線に示すように、目的とするコンベヤ設備9の終端コン
ベヤ部21に大径被搬送物5Aがストレージされていると
き、あるいはコンベヤ部ストッパー装置30が開放動され
ていたとき、このコンベヤ設備9への払出しが自動的に
停止されて、次の目的とするコンベヤ設備9へと搬送さ
れる。
5Aはコンベヤ装置10の始端コンベヤ部11に受け取ら
れ、そして各別に駆動される始端コンベヤ部11と終端コ
ンベヤ部21とにより、搬送経路10A上を順次搬送され
る。ここで前記始端コンベヤ部11での搬送は、始端駆動
部16により伝動ベルト15を回動してローラ14群を強制回
転させることで行える。また終端コンベヤ部21での搬送
は、終端駆動部27により伝動ベルト26を回動してローラ
25群を強制回転させることで行える。
物5Aは、図2や図3の仮想線に示すように、その端部
が停止装置28に当接されることにより、その搬入が停止
される。そして停止された大径被搬送物5Aは、傾斜し
ているローラ25群に支持されて、その傾斜に沿って滑動
や転動などにより、傾斜下位側へ横送りされる。
は、図1や図4の実線に示すように、コンベヤ部ストッ
パー装置30の上昇されたローラストッパー34に当接され
て横送りが停止される。このとき、シュート装置40が空
でかつシュート部ストッパー装置60が閉塞動されていれ
ばローラストッパー34は下降され、またシュート装置40
に大径被搬送物5Aが存在していれば、ローラストッパ
ー34の上昇位置が維持されて、大径被搬送物5Aはスト
レージされる。
て、図4の仮想線に示すように、コンベヤ部ストッパー
装置30のローラストッパー34が下降され、これにより、
このローラストッパー34に受け止められていた大径被搬
送物5Aが再び横送りされ、そしてローラストッパー34
を中継ローラとして、傾斜しているシュート体43上へ供
給される。このシュート体43上へ供給された大径被搬送
物5Aは、その傾斜に沿っての滑動や転動などにより、
傾斜下位側へ横送りされる。
は、図4の仮想線に示すように、シュート部ストッパー
装置60の上昇されたストッパー体68に当接されて横送り
が停止される。このとき停止位置75に搬送台車70が停止
していればストッパー体68は下降され、また搬送台車70
が停止していなければ、ストッパー体68の上昇位置が維
持されて、大径被搬送物5Aはストレージされる。すな
わち停止位置75に搬送台車70が停止しているか否かが検
出装置により検出され、これによりシュート部ストッパ
ー装置60が開閉制御される。
内されて走行され、停止位置75に停止される。そして、
搬送台車70が検出装置により検出されることで、シュー
ト部ストッパー装置60のストッパー体68が、図4の仮想
線に示すように、下降されることになり、このストッパ
ー体68に受け止められていた大径被搬送物5Aが再び横
送りされ、搬送台車70内に落下供給される。
出し、搬送、横送りによる落下供給は、目的とする大径
被搬送物5Aが到達することで繰り返して行われる。そ
して搬送台車70内の大径被搬送物5Aが満量直前(満量
近く)になると、満量直前であることが検出されて表示
装置などに表示され、警報される。さらに搬送台車70内
の大径被搬送物5Aが満量であることが検出されて、表
示装置などに表示され、シュート装置40からの払出しが
停止される。なお小径被搬送物5Bも同様に取り扱え
る。
基づいて説明する。前記シュート装置40は、傾斜角度Θ
2 が調整自在に構成されている。すなわち外側の連結装
置50が連結される脚体41の上部には、内側の前後方向ピ
ン51を中心とした円弧状の長孔53Aが形成され、この長
孔53Aとブラケット52とに亘って作用される固定具54A
の操作により、昇降位置を固定自在に構成されている。
したがってシュート装置40は、ブラケット52の昇降動に
より、その傾斜角度Θ2 が調整自在に構成される。
ヤ部21やシュート装置40は、その傾斜角度Θ1 ,Θ2 の
調整を行うことで、被搬送物の径の変化に対処し得る。
すなわち大径被搬送物5Aの場合は、傾斜角度Θ1 ,Θ
2 を緩やかにしても横送りは円滑に行え、しかも緩やか
な傾斜角度Θ1 ,Θ2 により、横送りは衝撃を少なくし
て行える。また小径被搬送物5Bの場合は、傾斜角度Θ
1 ,Θ2 を鋭くして横送りを円滑に行えるようにしてい
る。
調整は、角度調整具23を操作して、コンベヤフレーム24
における左右方向の端部の少なくとも一方を昇降させる
ことで行える。またシュート装置40の傾斜角度Θ2 の調
整は、固定具54Aの緩め操作を行い、そしてブラケット
52を昇降動させたのち、固定具54Aを締め付け操作する
ことで、図6の仮想線に示すように行える。さらに、同
様にしてシュート部ストッパー装置60は、シリンダー装
置65の伸縮動によりストッパー体68が昇降自在であり、
そして、ブラケット62の左右揺動により、シュート装置
40の傾斜角度Θ 2 の調整に応じて、その作用位置が調整
自在に構成される。
図7に基づいて説明する。すなわちシュート部ストッパ
ー装置80は、シュート装置40の傾斜下位側において、シ
ュート体43の傾斜下端側に固定されたブラケット81と、
このブラケット81に本体83を介して固定されたエアーや
油圧からなるシリンダー装置82と、上向きのピストンロ
ッド84の上端に設けられたローラ状のストッパー体85な
どにより構成されている。
は、シリンダー装置82の伸縮動によりストッパー体85が
昇降自在であり、またシュート体43に一体化されている
ことで、シュート装置40の傾斜角度Θ2 の調整に応じ
て、その作用位置が調整自在に構成される。その際に、
下降したローラ状のストッパー体85は、被搬送物の中継
ローラの役目を兼ねている。
ッパー装置30としてローラストッパー34を昇降させる形
式が示されているが、これは前後方向軸を介して起立横
到自在に設けられた板状のストッパー体と、このストッ
パー体を起立横到させる作動部などにより構成された形
式であってもよい。ここで横到されたストッパー体は、
被搬送物のガイド板の役目を兼ねている。
調整自在なシュート装置40が示されているが、これは傾
斜角度Θ2 が一定で固定化されたシュート装置であって
もよい。
ッパー装置60,80として種々なストッパー体68,85を昇
降させる形式が示されているが、これは前後方向軸を介
して起立横到自在に設けられたアルミニウム板状のスト
ッパー体などであってもよい。
5Bとして円柱状のものが示されているが、これは筒状
などの被搬送物であってもよい。上記した実施の形態で
は、受け入れ体として搬送台車70が示されているが、こ
れは箱状のコンテナやパレットなどであってもよく、こ
の場合、停止位置75への搬入や停止制御は、搬送用コン
ベヤやフォークリフトなどにより行われる。
端コンベヤ部に搬入した被搬送物を、コンベヤ部ストッ
パー装置に当接させてストレージでき、その後、コンベ
ヤ部ストッパー装置を開放動させることで、被搬送物を
再び横送りしてシュート装置上へ供給できる。このシュ
ート装置上へ供給した被搬送物を、その傾斜に沿っての
滑動や転動などにより傾斜下位側へ横送りでき、シュー
ト部ストッパー装置に当接させてストレージできる。そ
して、シュート部ストッパー装置を開放動することで、
被搬送物を再び横送りして払出すことができる。したが
って全体をコンパクトにかつ小動力に形成できるもので
ありながら、被搬送物の払出しは常に円滑かつ確実に行
うことができ、しかもコンベヤ経路を長くすることな
く、被搬送物のストレージを行うことができる。
大径被搬送物の場合は、傾斜角度を緩やかにして横送り
を円滑に行うことができるとともに、緩やかな傾斜角度
により横送りを衝撃を少なくして行うことができ、また
小径被搬送物の場合は、傾斜角度を鋭くして横送りを円
滑に行うことができる。このように、シュート装置の傾
斜角度の調整を行うことで、被搬送物の径の変化に対処
できる。
と、シュート装置の傾斜角度の調整に応じて、ストッパ
ー体を好適な位置で円滑かつ確実に昇降できる。
備の正面図である。
ある。
のシュート装置部分の正面図である。
ヤ設備のシュート装置部分の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送経路を形成するコンベヤ装置の終端
コンベヤ部は、搬送方向を前後方向として左右方向で上
下に傾斜して配設されるとともに、この終端コンベヤ部
の傾斜下位側の側部に、この側部を開閉自在なコンベヤ
部ストッパー装置が設けられ、前記終端コンベヤ部の傾
斜下位側の側部外方には、この終端コンベヤ部側を上位
として終端コンベヤ部と同方向に傾斜したシュート装置
が並設されるとともに、このシュート装置の傾斜下位側
の側部に、この側部を開閉自在なシュート部ストッパー
装置が設けられていることを特徴とするコンベヤ設備。 - 【請求項2】 シュート装置は傾斜角度が調整自在であ
ることを特徴とする請求項1記載のコンベヤ設備。 - 【請求項3】 シュート部ストッパー装置は、そのスト
ッパー体が昇降自在であり、シュート装置の傾斜角度の
調整に応じて、その作用位置が調整自在であることを特
徴とする請求項2記載のコンベヤ設備。
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---|---|---|---|
JP29557296A JP3508427B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | コンベヤ設備 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29557296A JP3508427B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | コンベヤ設備 |
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JPH10139143A JPH10139143A (ja) | 1998-05-26 |
JP3508427B2 true JP3508427B2 (ja) | 2004-03-22 |
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Family Applications (1)
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JP29557296A Expired - Fee Related JP3508427B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | コンベヤ設備 |
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1996
- 1996-11-08 JP JP29557296A patent/JP3508427B2/ja not_active Expired - Fee Related
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