JP3507047B2 - 高周波位相制御方式 - Google Patents
高周波位相制御方式Info
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Description
rument Landing System:計器着
陸システム)装置における2系統間(CSB及びSBO
出力)の高周波位相差をILS装置に指定された周波数
範囲(108〜112MHz)の1波において360度
の範囲にわたり自動的に同期させ、周波数変更時のIL
S装置調整及び装置の故障時において修復を簡単にして
ILS装置の運用停止時間を極力短縮させるための高周
波位相制御方式に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4は従来のILS装置の狭範囲(送信
機端)アナログ位相制御方式を示す構成説明図である。
図4において、11は送信装置、12は送信1号機、1
3は送信2号機、14は高周波発振回路、15はA送信
機,16はB送信機、17は伝送線路(高周波ケーブ
ル)、18はアナログ位相器、19は増幅回路、20は
増幅回路、21はセンサ回路、22はアナログ位相器、
23は増幅回路、24はセンサ回路、25は高周波回
路、26は空中線切換回路、27は高速アナログ位相制
御ループ、28は高速アナログ位相制御ループである。 【0003】すなわち、送信装置11の送信1号機12
において、高周波発振回路14からの高周波信号は伝送
線路17を通してA送信機15のアナログ位相器18、
増幅回路19,20、センサ回路21を介して空中線切
換回路26に入力される。また、前記高周波発振回路1
4からの高周波信号は伝送線路17を通してB送信機1
6のアナログ位相器22、増幅回路23、センサ回路2
4、高周波回路25を介して空中線切換回路26に入力
される。空中線切換回路26ではA送信機15からのA
送信機出力とB送信機16からのB送信機出力を切り換
えて送信装置11から出力している。 【0004】尚、送信2号機13についても、送信1号
機12と同様に構成されると共に同様に動作される。 【0005】従来のILS装置においては、A、B送信
機15,16単体で高速アナログ位相制御ループ27,
28を形成して高周波位相制御を行っており、A、B送
信機15,16単体の出力をそれぞれ対応したセンサ回
路21,24で取出し、同期検波し、入出力間の位相差
を直流電圧に変換してそれぞれ対応したアナログ位相器
18,22にフィードバックしている。アナログ位相器
18,22の位相制御範囲は約50度と非常に狭い。こ
のため、図4に示すように使用する送信機15,16単
体ごと絶対位相を合わせる必要がありモジュール等の故
障時に再調整の必要があった。また、送信系の伝送線路
17、高周波回路25、空中線切換回路26が不良の場
合、元の伝送線路と高周波位相の合ったものを使用しな
ければならない問題があった。 【0006】この要因としては、A,B送信機15,1
6単体で位相制御ループをクローズさせる方式であるた
め、この位相制御ループ外の伝送線路等の回路は位相制
御機能が無く伝送線路及び高周波部品を交換した場合、
高価な計測器を使用して位相が合っていることを確認し
ていた。更に2系統間の高周波位相が合っていることを
航空機を使用し飛行試験を実施して確認しなければなら
ず多大な時間と費用を要していた。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の送
信機モジュール単体での高周波位相制御方式は、高速ア
ナログ位相制御ループ外の伝送線路及び部品が故障した
場合、ILS装置を復旧させ運用させるまでに多大な時
間を要する問題があった。 【0008】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、高速アナログ位相制御ループ外の伝送線路及び部品
が故障した場合でも速やかに当該装置を復旧させ運用停
止時間を極力少なくさせる高周波位相制御方式を提供す
ることを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の高周波位相制御方式は、高周波発振回路から
の高周波信号が供給される複数の送信機にそれぞれ対応
して高速アナログ位相制御ループが形成された高周波位
相制御方式において、前記各送信機の出力の一部を取り
出すセンサ回路と、前記センサ回路で取り出された各送
信機の出力の一部が供給され、一方の送信機出力周波数
によるビート周波数を基準ビート周波数、他方の送信機
出力周波数によるビート周波数を可変ビート周波数と
し、各ビート周波数をデジタル信号に変換するビート発
生器と、前記ビート発生器からのデジタル信号が入力さ
れ、基準ビート周波数と可変ビート周波数の位相差が一
致するように他方の送信機の高周波位相を制御するデジ
タルPLL回路とを具備することを特徴とするものであ
る。 【0010】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。 【0011】図1は本発明の実施形態例を示す構成説明
図である。図において、11は送信装置、12は送信1
号機、13は送信2号機、14は高周波発振回路、15
はA送信機,16はB送信機、17は伝送線路(高周波
ケーブル)、18はアナログ位相器、19は増幅回路、
20は増幅回路、21はセンサ回路、22はアナログ位
相器、23は増幅回路、24はセンサ回路、25は高周
波回路、26は空中線切換回路、27は高速アナログ位
相制御ループ、28は高速アナログ位相制御ループ、3
1はセンサ回路、32はセンサ回路、33はビート発生
器、34はデジタルPLL(Phased Lock
Loop)回路である。 【0012】すなわち、送信装置11の送信1号機12
において、高周波発振回路14からの高周波信号は伝送
線路17を通してA送信機15のアナログ位相器18、
増幅回路19,20、センサ回路21を介して空中線切
換回路26に入力される。また、前記高周波発振回路1
4からの高周波信号は伝送線路17を通してB送信機1
6のアナログ位相器22、増幅回路23、センサ回路2
4、高周波回路25を介して空中線切換回路26に入力
される。空中線切換回路26ではA送信機15からのA
送信機出力とB送信機16からのB送信機出力を切り換
えて送信装置11から出力している。 【0013】尚、送信2号機13についても、送信1号
機12と同様に構成されると共に同様に動作される。 【0014】ILS装置においては、A、B送信機1
5,16単体で高速アナログ位相制御ループ27,28
を形成して高周波位相制御を行っており、A、B送信機
15,16単体の出力をそれぞれ対応したセンサ回路2
1,24で取出し、同期検波して入出力間の位相差を直
流電圧に変換してそれぞれ対応したアナログ位相器1
8,22にフィードバックしている。 【0015】デジタル高周波位相制御に必要な構成回路
はセンサ回路31、センサ回路32、ビート発生器3
3、デジタルPLL回路34である。 【0016】A、B送信機15,16からそれぞれ出力
信号の一部を送信装置11終端のセンサ回路31,32
で取出し、ビート発生器33により、それぞれ対応して
A、B送信機15,16の周波数より10KHz〜数1
0KHz高いビートを発生させる。 【0017】この場合、A送信機15の出力信号周波数
とのビート周波数を基準ビート周波数(基準ビート信
号)、B送信機16の出力信号周波数とのビート周波数
を可変ビート周波数(可変ビート信号)とする。これら
の基準ビート信号及び可変ビート信号をTTL(Tra
nsistor Transistor Logic)
レベルのデジタル信号に変換し低速デジタル位相制御ル
ープを通してデジタルPLL回路34に入力する。デジ
タルPLL回路34は、基準ビート信号と可変ビート信
号の位相差が常に一致するようにB送信機16側の高周
波位相を制御するように働く。 【0018】図2は図1のビート発生器を示す構成説明
図である。図2において、41は2分配回路、42はS
SB(Single Side Band:単側帯波)
発生回路、43は2分配回路、44は混合回路、45は
増幅回路、46はコンパレータ、47は混合回路、48
は増幅回路、49はコンパレータ、50は排他的論理和
否定回路、51は増幅回路、52はコンパレータであ
る。 【0019】図1のセンサ回路31で取出した高周波信
号の内、A送信機15側の周波数Foを2分配回路41
で2分配し、一方をSSB発生回路42に供給すると共
に他方を混合回路44に供給する。SSB発生回路42
は2分配回路41から入力された周波数Foより10K
Hz〜数10KHz高いSSB信号を発生する。SSB
発生回路42から発生されたSSB信号は2分配回路4
3で2分配し、一方を混合回路44に供給すると共に他
方を混合回路47に供給する。混合回路44は2分配回
路43からの信号と2分配回路41からの信号を混合し
てビート信号を発生させ増幅回路45で増幅した後、コ
ンパレータ46でTTLレベルに変換して基準ビート信
号として出力する。 【0020】図1のセンサ回路32で取出したB送信機
16側の高周波信号は混合器47に供給され、混合器4
7はセンサ回路32からの高周波信号と2分配回路43
からのSSB信号を混合してビート信号を発生させ増幅
回路48で増幅した後、コンパレータ49でTTLレベ
ルに変換し、排他的論理和否定回路50を介して可変ビ
ート信号として出力する。前記排他的論理和否定回路5
0の入力側にはB送信機16の変調信号入力が増幅回路
51、コンパレータ52を介して供給される。 【0021】図3は図1のデジタルPLL回路を示す構
成説明図である。図3において、61はPLLシンセサ
イザ発振回路、62はアップ・ダウンカウンタ回路、6
3はデジタルデレー回路、64はデジタル位相比較回
路、65は排他的論理和回路、66は増幅回路、67は
ウインドコンパレータ(WIND COMP)、68は
デコーダ回路、69はロムテーブル(ROM TABL
E)、70はD/Aコンバータ回路、71はD/Aコン
バータ回路、72はI/Q変調回路である。 【0022】すなわち、デジタルPLL回路34は、基
準ビート信号を基準にしたPLLシンセサイザ発振回路
61でアップ・ダウンカウンタ回路62の5MHzの基
準クロックを発生する。一方、基準ビート信号入力はデ
ジタルデレー回路63を介してデジタル位相比較回路6
4に供給され、可変ビート信号入力は排他的論理和回路
65を介してデジタル位相比較回路64に供給される。
前記排他的論理和回路65の入力にはB送信機16用変
調信号入力が増幅回路66を介して供給される。デジタ
ル位相比較回路64では基準ビート信号入力の基準ビー
ト周波数と可変ビート信号入力の可変ビート周波数が位
相比較される。デジタル位相比較回路64の出力は基準
ビート周波数に対して可変ビート周波数の進み又は遅れ
位相分のゲートを発生し、アップ・ダウンカウンタ回路
62に供給される。 【0023】アップ・ダウンカウンタ回路62は、基準
ビート周波数に対して可変ビート周波数が遅れ位相の場
合はダウンカウントし、基準ビート周波数に対して可変
ビート周波数が進み位相の場合はアップカウントする。
アップ・ダウンカウンタ回路62の出力はデコード回路
68でデコードされて2個のD/Aコンバータ回路7
0,71でアップ又はダウンカウントのデジタル量に比
例した直流電圧を発生する。D/Aコンバータ回路7
0,71からの直流電圧をI/Q変調回路72に供給す
ることによりI/Q変調回路72入力の高周波位相を制
御することにより基準ビート周波数と可変ビート周波数
の位相差が無くなる。高周波発振回路14よりCW(C
ontinuos Wave:連続波)信号がI/Q変
調回路72に入力されると共にA送信機15へ供給され
る。I/Q変調回路72の出力CW信号はB送信機16
へ供給される。 【0024】これによりB送信機16に入力される高周
入力信号の位相を360度の範囲にわたって制御するこ
とができる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信装置内の送信機及び伝送線路及び伝送線路間の高周波
部品、回路の絶対位相に関係なく交換、修理が可能とな
り、送信装置のMTTR(Mean Time To
Repair:平均故障修理時間)を大幅に短縮するこ
とが出来る。このため送信装置の運用停止時間を極力無
くすことができ空港での航空機の就航率改善に寄与す
る。
を示す構成説明図である。 【図2】図1のビート発生器を示す構成説明図である。 【図3】図1のデジタルPLL回路を示す構成説明図で
ある。 【図4】従来のILS装置の狭範囲(送信機端)アナロ
グ位相制御方式を示す構成説明図である。 【符号の説明】 11 送信装置 12 送信1号機 13 送信2号機 14 高周波発振回路 15 A送信機 16 B送信機 17 伝送線路(高周波ケーブル) 18 アナログ位相器 19 増幅回路 20 増幅回路 21 センサ回路 22 アナログ位相器 23 増幅回路 24 センサ回路 25 高周波回路 26 空中線切換回路 27 高速アナログ位相制御ループ 28 高速アナログ位相制御ループ 31 センサ回路 32 センサ回路 33 ビート発生器 34 デジタルPLL回路
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 高周波発振回路からの高周波信号が供給
される複数の送信機にそれぞれ対応してアナログ位相制
御ループが形成された高周波位相制御方式において、 前記各送信機の出力の一部を取り出すセンサ回路と、 前記センサ回路で取り出された各送信機の出力の一部が
供給され、一方の送信機出力周波数によるビート周波数
を基準ビート周波数、他方の送信機出力周波数によるビ
ート周波数を可変ビート周波数とし、各ビート周波数を
デジタル信号に変換するビート発生器と、 前記ビート発生器からのデジタル信号が入力され、基準
ビート周波数と可変ビート周波数の位相差が一致するよ
うに他方の送信機の高周波位相を制御するデジタルPL
L回路とを具備することを特徴とする高周波位相制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001229829A JP3507047B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 高周波位相制御方式 |
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JP2001229829A JP3507047B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 高周波位相制御方式 |
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KR20150045125A (ko) * | 2013-10-18 | 2015-04-28 | 현대모비스 주식회사 | 주파수변조연속파 레이더시스템 및 그 운용방법 |
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KR102169591B1 (ko) | 2013-10-18 | 2020-10-23 | 현대모비스 주식회사 | 주파수변조연속파 레이더시스템 및 그 운용방법 |
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