JP3506218B2 - 硬貨排出シュート - Google Patents

硬貨排出シュート

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JP3506218B2 JP30134898A JP30134898A JP3506218B2 JP 3506218 B2 JP3506218 B2 JP 3506218B2 JP 30134898 A JP30134898 A JP 30134898A JP 30134898 A JP30134898 A JP 30134898A JP 3506218 B2 JP3506218 B2 JP 3506218B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動券売機、自動
精算機および自動販売機において、硬貨ユニットあるい
は返却通路から放出された釣銭硬貨あるいは返却硬貨を
受け皿に排出するための硬貨排出シュートの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来における自動券売機の硬貨
排出シュートは、図7および図8に示されている。図7
および図8において、排出シュート100は全体として
箱形状をしている。この排出シュート100は、釣銭と
して硬貨ユニット120の放出口122から放出される
釣銭硬貨C1、または疑似硬貨および読取り不良硬貨を
返却通路124の返却口126から放出される返却硬貨
C2が放出される際に、これら硬貨の放出スピードを一
旦和らげるためにクッション部材としての衝突壁102
を有している。更に、排出シュート100は、前壁10
4と後壁106と底部としての滑落面108を有してい
る。衝突壁102と対面する前記返却口126の位置に
は、前壁104に向かってすぼまって放出された返却硬
貨C2をガイドするガイド壁110が設けられている。
【0003】前記前壁104には、放出された各種硬貨
が受け皿112に排出されるように排出口114が形成
されている。この排出口114を介して受け皿112と
前記滑落面108とは連通している。
【0004】前記滑落面108は、前壁104から後壁
106に向けて上方に直線状に傾斜した傾斜面となって
いる。この傾斜面108に沿って放出口122および返
却口126から放出された各種硬貨C1,C2は受け皿
112に向けて滑り落ちるようになっている。
【0005】しかし、前記滑落面108に異物ds、例
えば粘着物のような異物が付着していたり、または表面
に傷が付いていると、硬貨C1,C2が滑り落ちる際
に、滑落面108が平坦であるため、該硬貨のエッジ部
(角部)が異物dsに衝突し、途中でジャムしてしまう
ことがある。更に、滑落面108の表面が水で濡れてい
ると、硬貨は平坦な滑落面108と面接触しているた
め、滑り落ちる抵抗が大きいとともに、水分で摩擦力が
大きくなることから放出硬貨が滑落面108を滑り落ち
ずに途中で停止してしまうことがある。従って、利用客
にとって適正な釣銭が排出されない事態が生じることが
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に着目
してなされたものであって、自動券売機、自動精算機あ
るいは自動販売機において、釣銭硬貨あるいは返却硬貨
の硬貨詰まり(硬貨のジャム)が生じないようにした硬
貨排出シュートを提供することを課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
第1の概念による発明は、釣銭硬貨(C1)および読取り不
良硬貨(C2)を受け皿(48)に誘導排出するための硬貨排出
シュートであって、前記受け皿(48)に通じる硬貨排出口
(46)を有する前壁(54)と、 前記前壁(54)に対して後方
に位置する後壁(56)と、 前記釣銭硬貨(C1)および不良
硬貨(C2)が硬貨ユニット(70)および返却通路(74)から放
出された際に、これら硬貨が衝突する側壁としての衝突
壁(52)と、 底部として機能し、少なくとも前記前壁(5
4)から後壁(56)にかけて湾曲するとともに、前壁(54)か
ら後壁(56)に向けて上方に傾斜した滑落面(58)と、を備
えている硬貨排出シュートとした。
【0008】前記滑落面(58)は、一方向にのみ湾曲する
のみならず、球形状に湾曲するようにしてもよい。
【0009】第2の概念による発明は、釣銭硬貨(C1)お
よび読取り不良硬貨(C2)を受け皿(48)に誘導排出するた
めの硬貨排出シュート(80)であって、 前記受け皿(48)
に通じる硬貨排出口(46)を有する前壁(54)と、 前記前
壁(54)に対して後方に位置する後壁(56)と、 前記釣銭
硬貨(C1)および不良硬貨(C2)が硬貨ユニット(70)および
返却通路(74)から放出された際に、これら硬貨が衝突す
る側壁としての衝突壁(52)と、 底部として機能し、前
記前壁(54)から後壁(56)に向けて上方に傾斜した滑落面
(82)と、を備えて成り、前記硬貨排出シュート(80)を取
り付けるための取付けフレーム(86)と前記衝突壁(52)と
の間に圧縮ばね(84)を介在させて、前記硬貨(C1,C2)が
前記衝突壁(52)に衝突した際、前記硬貨排出シュート(8
0)が前記圧縮ばね(84)を介して振動するようにした硬貨
排出シュートとした。
【0010】この発明における滑落面(82)は、前壁(54)
から後壁(56)に向けて直性状に傾斜する平坦面であって
もよく、または少なくとも前壁(54)から後壁(56)にかけ
て湾曲するようにしてもよい。更に、この滑落面(58)
は、球形状に湾曲するようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した幾つ
かの好ましい実施例に基づいて詳細に説明するが、本発
明の範囲は、図面に示された実施例に限定されるもので
はない。
【0012】図1は、本発明に係る硬貨排出シュートを
備えた自動券売機10を概略的に示し、図2は、図1に
示した接客部の受取り部分を詳細に示している。自動券
売機10は、券売機本体12と、該券売機本体12の正
面に配置されて手前側に傾斜している接客面14とを有
している。この接客面14は、その上部に自動券売機の
動作状態、例えば「発売中」、または「中止中」などの
案内表示を行うための案内表示部16を有している。
【0013】接客面14には、料金の数字を表示するた
めの料金ボタン18が複数配列されている。この料金ボ
タン18の上部には、購入する乗車券の枚数を選択する
ための枚数選択ボタン20が設けられている。
【0014】自動券売機10の操作を取り消すための取
消しボタン22、および自動券売機10の故障時に駅員
を呼出すための駅員呼出しボタン24は、接客面14の
上部に設けられている。符号26はマイクであり、符号
28はスピーカである。前記駅員呼出しボタン24を押
下することにより、これらマイク26およびスピーカ2
8を介して利用客は駅員と会話を行う。
【0015】図2に詳細に示されるように、接客面14
の下部側には、乗車券を購入する際に硬貨Cを投入する
ための硬貨投入口30が設けられている。該硬貨投入口
30の上方には、投入された貨幣の金額を表示したり、
利用客の操作案内を表示するための操作案内表示部32
が設けられている。この操作案内表示部32としては液
晶ディスプレイまたはプラズマディスプレイパネルが用
いられる。
【0016】さらに、接客面14の下部には、紙幣を挿
入するための紙幣挿入口34と、プリペイドカード類を
挿入するためのカード挿入口36とが設けられている。
この紙幣挿入口34には、挿入する紙幣を該紙幣挿入口
34にガイドするための紙幣挿入ガイド部材38が突出
するよう設けられている。また、カード挿入口36に
は、挿入するカードを該カード挿入口36にガイドする
ためのカード挿入ガイド部材40が突出するよう設けら
れている。
【0017】接客面14には、前記紙幣挿入口34の下
方位置に、お釣りが釣札である場合に該釣札を返却する
ための釣札返却口42が設けられている。この釣札返却
口42には、釣札が飛び出さないように保持しておくた
めのキャッチング機構が設けられている。前記カード挿
入口36の下方位置には、乗車券を発券するための券受
取り口44が設けられている。この券受取り口44に
は、乗車券が飛び出さないように保持しておくためのキ
ャッチング機構が設けられている。
【0018】符号46は、釣銭硬貨、あるいは投入され
た硬貨が疑似硬貨または読取り不良の場合そのまま返却
される返却硬貨を排出するための硬貨排出口である。こ
の硬貨排出口46から排出された硬貨は、受け皿48に
よって受けられる。この硬貨排出口46と連通して本発
明の硬貨排出シュート50が設けられている。
【0019】図3および図4は、本発明の第1実施例に
係る硬貨排出シュート50を示している。該排出シュー
ト50は全体として箱形状をしている。この排出シュー
ト50は、硬貨ユニット70の放出口72から釣銭とし
て放出される釣銭硬貨C1、または疑似硬貨および読取
り不良硬貨を返却通路74の返却口76から返却硬貨C
2が放出される際に、これら硬貨C1,C2の放出スピ
ードを一旦和らげるためにクッション部材としての衝突
壁52を有している。また、排出シュート50は、前壁
54と、後壁56と、底部としての滑落面58を有して
いる。前記衝突壁52と対面する前記返却口76の位置
には、前壁54に向かってすぼまったガイド壁60が設
けられている。このガイド壁60は返却口76から放出
された返却硬貨C2を前記硬貨排出口46に向けてガイ
ドする。
【0020】前記前壁54には、放出された硬貨Cが受
け皿48に排出されるように前記硬貨排出口46が形成
されている。この排出口46を介して受け皿48と前記
滑落面58とは連通している。
【0021】前記滑落面58は、前壁54から後壁56
かけて上方に向けて突出するよう湾曲した傾斜面とな
っている。この湾曲した滑落面58に沿って放出口72
および返却口76から放出された各種硬貨C1,C2は
受け皿48に向けて滑り落ちるようになっている。
【0022】この硬貨Cが滑落面58を滑り落ちる際、
該滑落面58は前述したように湾曲形状をしているた
め、硬貨Cは滑落面58とは面接触をせず、線接触を
し、硬貨Cの滑り落ちる方向のエッジ部(角部)は滑落
面58に対して隙間が生じる。従って、硬貨Cが滑り落
ちる方向の前方の滑落面58に粘着物などによる異物d
sが付着していても、該異物dsを硬貨Cは乗り越えて
滑落する。
【0023】このように、排出シュート50の滑落面5
8の長手方向を湾曲形状としたため、放出口72および
返却口76から放出された各硬貨C1,C2は異物の付
着により滑落面58にジャムすることがない。また、滑
落面58が水で濡れていても、硬貨と滑落面58とは面
接触することがなく、水分による抵抗が大きくなること
がなく、硬貨はシュートの途中で停止することがない。
【0024】この滑落面58の湾曲の程度は、あらかじ
め想定できる異物dsの大きさにより急カーブ(曲率半
径が小さい湾曲)としたり、緩い湾曲(曲率半径が大き
い湾曲)とすることができる。
【0025】なお、図3および図4に示した第1実施例
による滑落面58の湾曲は、排出シュート50の長手方
向に対して湾曲している例を示しているが、本発明にお
いては、これに限定されるものではなく、排出シュート
50の幅方向にも滑落面58が湾曲するようにしてもよ
く、すなわち、滑落面58は球形状となるよう形成して
もよい。このように滑落面58を球形状とすることによ
り、硬貨Cとは点接触状態となり、硬貨Cの周縁部分は
滑落面58に対して隙間を生じることになり好ましい。
【0026】図5および図6は、第2実施例に係る硬貨
排出シュート80を示している。この硬貨排出シュート
80の構造としては、図3および図4の第1実施例に示
した排出シュート50と同様の構造であるが、相違する
点は、第1実施例の滑落面58が湾曲しているのに対し
て、図8の従来例で示した滑落面と同様に直線状の平坦
な滑落面82(図6参照)である。従って、第2実施例
の排出シュート80の他の構成部材については第1実施
例に附した符号を用いて説明する。
【0027】この硬貨排出シュート80は、複数の圧縮
ばね84を介して取付けフレーム86に取付られてい
る。すなわち、衝突壁52と前記フレーム86間に圧縮
ばね84を介在させて排出シュート80とフレーム86
とを連結している。さらに、前壁54にフランジ87を
設け、該フランジ87が遊びをもってスペーサ88に対
して可動できるように排出シュート80は取付けベース
89に取付けられている。
【0028】次に、第2実施例の硬貨排出シュート80
の作用について説明する。硬貨ユニット70の放出口7
2または返却通路74の返却口76から硬貨C1または
C2放出されると、該硬貨C1,C2は、衝突壁52に
衝突する。この硬貨の衝突壁52への衝突力により、排
出シュート80は、取付けフレーム86に完全に固定さ
れているわけではなく、圧縮バネ84を介して取付けら
れているため、圧縮ばね84を介して振動する。この
際、排出シュート80はフランジ87がスペーサ88に
対して可動できるように遊びをもって取付けベースに取
付けられているため、スペーサ88との遊びの範囲内に
おいて振動する。
【0029】従って、図6に示すように滑落面82が直
線状の平坦面であって、該滑落面82に異物が付着して
いても、排出シュート80の振動により放出硬貨は、異
物を避けて滑り落ちるか、若しくは異物とともに滑落面
82を滑り落ち、ジャムすることはない。
【0030】この第2の実施例においては、排出シュー
ト80は、該排出シュート80に放出される硬貨の衝撃
によって自ら振動するものであって、該排出シュート8
0を他の手段で振動させるものではなく、構成的に簡単
なものとなる。
【0031】第3実施例として、図示していないが(図
5に示した図面と同一になるため)、第1実施例として
示した湾曲した滑落面58を有する排出シュート50を
図5に示した第2実施例のように複数の圧縮バネ84を
介して取付けフレーム86に振動可能なように取り付け
る構造とする。このような構造とすることにより、湾曲
した滑落面58による作用・効果に加えて、排出シュー
ト50が振動することによる作用・効果が得られ、排出
シュート50に放出された硬貨が該排出シュートに異
物、水分によりジャムすることがなくなる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の硬貨排出シ
ュートによれば、該排出シュートを構成する底部として
の滑落面を少なくとも、長手方向に沿って湾曲させるよ
うにしているため、該滑落面と排出される硬貨とが面接
触をすることがない。従って、滑落面に異物が付着して
いても、硬貨の周縁部と滑落面との間に隙間が生じてい
るため、硬貨は異物に引っかかることなく、スムーズに
滑落面を滑り落ちて、ジャムすることがない。また、滑
落面が水で濡れていても、硬貨は面接触しないので、水
分により抵抗が大きくなることがなく、途中でジャムす
ることがない。
【0033】また、排出シュートを圧縮バネを介して取
付けフレームに取付け、排出シュートに硬貨が放出され
た際に、その放出衝撃により排出シュートが振動するた
め、滑落面に異物あるいは水分が付着していても、硬貨
は排出シュートの振動により揺すられ、排出シュートに
ジャムすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の硬貨排出シュートを自動券売機に適用
した例を示した図である。
【図2】図1に示した自動券売機の下部接客面を詳細に
示した斜視図である。
【図3】本発明の硬貨排出シュートの第1の実施例を示
した上面図である。
【図4】図3における4−4線による断面図である。
【図5】硬貨排出シュートの第2の実施例を示した上面
である。
【図6】図5における6−6線による断面図である。
【図7】従来における硬貨排出シュートの上面図であ
る。
【図8】図7における8−8線による断面図である。
【符号の説明】
46 硬貨排出口 48 受け皿 50,80 硬貨排出シュート 52 衝突壁 54 前壁 56 後壁 58,82 滑落面 72 放出口 76 返却口 84 圧縮ばね 86 取付けフレーム 87 フランジ 88 スペーサ 89 取付けベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 1/00 - 13/00 G07F 9/00 G07B 5/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣銭硬貨(C1)および読取り不良硬貨(C2)
    を受け皿(48)に誘導排出するための硬貨排出シュートで
    あって、 前記受け皿(48)に通じる硬貨排出口(46)を有する前壁(5
    4)と、 前記前壁(54)に対して後方に位置する後壁(56)と、 前記釣銭硬貨(C1)および不良硬貨(C2)が硬貨ユニット(7
    0)および返却通路(74)から放出された際に、これら硬貨
    が衝突する側壁としての衝突壁(52)と、 底部として機能し、少なくとも前記前壁(54)から後壁(5
    6)にかけて上方に向けて突出するよう湾曲するととも
    に、前壁(54)から後壁(56)に向けて上方に傾斜した滑落
    面(58)と、を備えていることを特徴とする硬貨排出シュ
    ート。
  2. 【請求項2】 前記滑落面(58)は、球形状に湾曲してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の硬貨排出シュー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記硬貨排出シュート(80)を取り付ける
    ための取付けフレーム(86)と前記衝突壁(52)との間に介
    在された圧縮ばね(84)を備え、前記硬貨(C1,C2)が前記
    衝突壁(52)に衝突した際、前記硬貨排出シュート(80)が
    前記圧縮ばね(84)を介して振動するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の硬貨排出シュート。
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