JP3506064B2 - 家具本体ユニット - Google Patents

家具本体ユニット

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JP3506064B2
JP3506064B2 JP25565499A JP25565499A JP3506064B2 JP 3506064 B2 JP3506064 B2 JP 3506064B2 JP 25565499 A JP25565499 A JP 25565499A JP 25565499 A JP25565499 A JP 25565499A JP 3506064 B2 JP3506064 B2 JP 3506064B2
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洋治 中道
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具本体ユニット
に係り、更に詳しくは、扉、引戸、引き出し等を任意に
適用することのできる汎用性を備えた家具本体ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、前端側を開放形状とした箱型
の家具本体ユニットが知られている。この家具本体ユニ
ットは、扉開閉型、引戸スライド型等、タイプの異なる
収納家具に共通のユニットとして利用することができる
構成が採用されている。
【0003】例えば、実用新案登録第2570229号
公報には、家具本体ユニットの前端面に、扉の厚さと同
程度の厚さ寸法を備えた額縁状の枠体を装着可能に設
け、この枠体に、引戸を左右方向に移動可能に設ける構
成、或いは、枠体を用いずに家具本体ユニットの前端面
に扉を開閉可能に支持させる構成が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
用新案登録第2570229号公報に開示された家具本
体ユニットにあっては、複数の家具を並設する際に、引
戸を配置した家具と、扉を配置した家具との各正面位置
を一致させるために、家具本体ユニットと引戸との間に
枠体が必須の構成として介在するものであり、部品点数
が増大するばかりでなく、当該枠体を家具本体ユニット
に装着する作業工程が、引戸の装着前に不可避的に要求
されるという不都合がある。
【0005】また、従来の一般的家具本体ユニットは、
側板及び天板の前端側に補強部を設ける場合に、側板と
天板を部品毎に前端側を内側に折り返して適宜な屈曲部
を形成することによって行われている。そのため、成形
の工程数が多く、又、ユニット組み立て後の補強部の位
置にずれも生じ易いものとなる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、枠体等の別部材を
設ける必要性を排除でき、扉や引戸等の家具の前面側部
材を収容した状態でこれらを所要の動作を可能に設ける
ことのできる家具本体ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、左右の側板と、これら側板の上部間に位
置して当該側板と一体成形された天板と、側板の下部間
に位置する底板とを備え、前記側板及び天板の前端面よ
り内側に扉、引戸を含む前面側部材の配置を可能とする
収容領域を設け 前記収容領域における底板の内面側に
引戸案内溝が設けられている一方、収容領域における側
板の内面側段部に扉支持部が形成される、という構成を
採っている。このような構成を採用することにより、従
来のような枠体を用いることなく引戸等の前面側部材を
配置することのできる領域が確保でき、部品点数と組み
立て工程の双方を削減することが可能となる。また、本
発明では、左右の側板と天板とを一体成形しているの
で、収容領域の位置精度を確保することが容易となる。
例えば、収容領域の形成に際して補強部を利用する場合
に、その補強部は、スチール等からなる一枚の金属シー
トの一端側に、側板及び天板の補強を相互に干渉するこ
となく形成するための切欠部を形成しておき、その後に
前記一端側を折り曲げ若しくは折り返すことによって直
線上に位置するように形成することができる。そして、
この補強部を形成した後に、側板と天板とに区分できる
ように前記金属シートを折り曲げて家具本体ユニットの
構成部品を形成することができる。また、引戸の嵌め込
みや扉を装着することによって、外観形態が種々異なる
収納家具を構成することができる。
【0008】また、本発明は、左右の側板と、これら側
板の上部及び下部間に位置する天板及び底板とを備え、
少なくとも前端側を開放形状とした家具本体ユニットに
おいて、前記側板、天板及び底板の前端側に、扉、引戸
を含む家具の前面側部材を配置可能な収容領域が設けら
前記収容領域における底板の内面側に引戸案内溝が
設けられている一方、収容領域における側板の内面側段
部に扉支持部が形成される、という構成を採ることもで
きる。これにより、底板をもユニットに含む構成として
前記収容領域を形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における前記側板、天板及
び底板の前端側各内面に内向きの段部が設けられ、前記
側板、天板及び底板の前端と前記段部との間の領域に前
記収容領域が形成される、という構成を採ることが好ま
しい。このような構成では、収容領域周辺における家具
本体ユニットの剛性を付与することができる。
【0010】
【0011】また、前記側板、天板及び底板の後端側に
背板を装着可能に設けることが好ましい。この際、背板
としては、一般的スチール製のパネルの他、クロス貼り
を施した背板等を用いることができる。これにより、背
板をオプションとして任意に選択することが可能とな
る。特に、クロス貼りの背板を用いた場合には、家具の
背面側がオフィス等の作業空間内に露出する場合の見栄
えを良好に保つことができる。
【0012】なお、本明細書において、特に、明示しな
い限り、「前」とは、家具本体ユニットの前部開放側を
手前側に位置させたときの当該手前側について用いら
れ、「後」とは、同位置における奥行側について用いら
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0014】図1には、本実施例に係る家具本体ユニッ
トの概略斜視図が示され、図2には、その正面図が示さ
れている。また、図3には、家具本体ユニットの一部構
成を省略した分解斜視図が示されている。これらの図に
おいて、家具本体ユニット10は、左右一対の側板1
1,11と、これら側板11,11の上端間及び下端間
に位置する天板13及び底板14とにより構成されてい
る。家具本体ユニット10の前端側と後端側は、初期状
態において、前後に貫通する開放形状として形成されて
おり、前記側板11,11、天板13及び底板14の後
端側には背板16が装着されている。ここで、本実施例
における前記側板11,11及び天板13は、特に限定
されるものではないが、一枚の金属板をプレス成形する
ことによって一体的に構成されており、これに底板14
が嵌め込まれてスポット溶接される構成となっている。
【0015】前記側板11,11は、図4に示されるよ
うに、外側面部19と、この外側面部19の前端を内側
に屈曲させた側板前端面部20と、この側板前端面部2
0の内方端を後方に屈曲させた側板前部内面部21と、
この側板前部内面部21の後端を内側に屈曲させて段部
とする段部形成面22と、当該段部形成面22の内方端
から後方に延びる収納領域内面部24と、この収納領域
内面部24の後端から外側面部19の内面位置まで延び
る連結面部25と、この連結面部25の先端に連設され
るとともに前記外側面部19の内面に重なる溶接面部2
7とを備えた構成となっている。ここにおいて、前記段
部形成面22、収納領域内面部24及び連結面部25と
により、側板11の前部側補強部が構成される。前記段
部形成面22の上下二箇所には、図2に示されるよう
に、扉支持部を構成するスリット穴29及びねじ挿入穴
30がそれぞれ形成されている。このように、前面側部
材を取り付けるために設けられたスリット穴29及びね
じ穴30を前端よりやや奥まった位置に設けているの
で、前面側部材を取り付けない状態で使用しても前面枠
等の隠蔽手段が不要となる。また、側板11の後部領域
は、外側面部19の後端を内側に若干屈曲させた側板後
面部31と、この側板後面部31の内方端を前方に向け
て横断面L字状に設けられた背板受容部32とを備えた
構成とされている。なお、外側面部19の内面側におい
て、後端より若干前方位置には横断面略コ字状をなす補
強部材33が設けられている。なお、各側板11の下端
には、底板14の左右両側下面を支持する支持片34が
設けられている(図3参照)。
【0016】前記収納領域内面部24と補強部材33に
は、図6に示されるように、上下方向に沿って所定間隔
毎に切欠穴35が形成されており、これらの切欠穴35
に棚板36(図2参照)等を支持するための爪部材37
(図4、図9参照)が着脱可能に設けられている。
【0017】また、前記連結面部25と側板後面部31
との間には、側板11の内面側をフラットな面に形成す
るための内面部材38が装着されている。この内面部材
38の前端部は、外向きに屈曲形成されて前記連結面部
25を貫通するよう差し込まれるとともに、後端部は、
外側面部19と前記背板受容部32との間の隙間内に差
し込んで固定されるようになっている。ここで、内面部
材38において、前記補強部材33よりもやや後方位置
には、図1及び図4に示されるように、上下方向所定間
隔毎に切欠穴40が形成されており、内面部材38を用
いた場合に、前記補強部材33の切欠穴35を用いるこ
となく爪部材37を更に後部位置で装着できるように設
けられている。
【0018】前記天板13は、図5に示されるように、
上端面部41と、当該上端面部41の前端に連なって略
鉛直面上に位置する天板前端面部42と、この天板前端
面部42の下端から後方に向けられた天板前部内面部4
3と、この天板前部内面部43の後端から略鉛直下方に
延びるともに、前記側板11の段部形成面22と略同一
の面内に位置する段部形成面45と、この段部形成面4
5の下端から後方に向けられた断面L字状の天板補強面
部46と、この天板補強面部46の後端に連なって前記
上端面41に溶接される溶接面部47とを備えた形状に
設けられている。ここにおいて、前記段部形成面45及
び天板補強面部46とにより、天板13の前部側補強部
が構成される。なお、天板13の後端側は、略鉛直下方
に向けられた天板後端面部48と、この天板後端面部4
8の下端に連なる断面略L字状の背板受容部49とが設
けられている。更に、前記天板前部内面部43の下面側
には、後述する引戸用の上レール部材を固定するための
ねじ穴43Aが形成されている。
【0019】前記底板14は、図5に示されるように、
設置面Fよりも若干上方に位置する底板本体面部51
と、この底板本体面部51の前端すなわち図中左端から
略鉛直下方に向けられるとともに、前述した各段部形成
面22,45と略同一面上に位置する段部形成面53
と、この段部形成面53の下端から前方に延びて前記天
板前部内面部43と略平行となる底板前部内面部54
と、この底板前部内面部54の前端から略鉛直下方に向
けられた底板前端面部56と、この底板前端面部56の
下端から後方に延びる、断面略L字状をなす前部設置面
部57とを備えて構成されている。この一方、底板14
の後端側は、前部設置面部57と対称的に同様の形状に
設けられた後部設置面部59と、この後部設置面部59
と底板本体面部51との間に設けられた断面略L字状の
背板受容部60とを備えて構成されている。なお、前記
底板前部内面部54には、二条の引戸案内溝54Aが形
成されている。
【0020】前記背板16は、前記側板11、天板13
及び底板14の各背板受容部32,49,60に受け入
れられるように形成されている。本実施例における背板
16は、溶接等の手段を介して固定されるが、各背板受
容部に圧入することによる着脱形式とすることも可能で
ある。背板16としては、スチール板をプレス成形した
パネルの他、外面側に色違いの各種クロス材を適用した
種々のタイプのものを採用することができる。
【0021】前記側板11,11、天板13及び底板1
4の各前端面部20,42,56と、各段部形成面2
2,45,53との間の領域は収容領域61とされ、こ
の収容領域61には、図4及び図5に示されるように、
前面側部材としての扉62が配置可能となっている。こ
の扉62は、蝶番63を介在させて着脱自在となってお
り、当該蝶番63は、その一端側が前記側板11の段部
形成面22に設けられたスリット穴29に挿入された状
態で、ねじ64(図4及び図5参照)によって固定され
るようになっている。
【0022】図7及び図8には、前面側部材として引戸
65が適用された状態が示されている。引戸65を対象
とする場合には、天板前部内面部43に上レール部材6
6がねじ67で固定され、この上レール部材66と、前
記引戸案内溝54Aとの間に引戸65が嵌め込まれるこ
ととなる。なお、図7中符号68は衝撃吸収パッドであ
り、側板前部内面部21に適宜接着固定されるものであ
る。
【0023】図9には、引き出し70が適用された実施
例に係る要部横断面図が示されている。引き出し70を
対象とする場合には、前記収納領域内面部24と補強部
材33に爪部材37を装着し、この爪部材37にガイド
レール71を支持させて出し入れできるようにすること
ができる。引き出し70は、図示しない正面側の指掛け
部が形成される前面側部材としての正面部74が収容領
域61に位置するようになっている。なお、図9におい
ては、内面部材38を用いていない場合を図示している
が、当該内面部材38を用いてガイドレール71を支持
させることもできる。また、ガイドレール71は、ねじ
を用いて固定する構成としてもよい。
【0024】従って、このような実施例によれば、単一
の家具本体ユニット10を用いて種々の収納家具形式と
する選択が可能となり、主要な部材を共通化して量産性
に適合させることができ、ひいては、収納家具全体とし
ての製造コストを大幅に低減させることが可能となる。
【0025】なお、前記実施例における収納家具形式、
すなわち、扉開閉型、引戸型、引き出し型は一例であ
り、本発明思想を限定するものではない。また、扉62
や引戸65等の前面側部材を設けることなく、前部を開
放したオープン収納家具として利用することも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来のような枠体を用いることなく扉等を組み立てるこ
とのできる領域が確保でき、部品点数と組み立て工程の
双方を削減することが可能となる。また、本発明では、
左右の側板と天板とを一体成形しているので、収容領域
の位置精度を確保することが容易となる。例えば、収容
領域を補強部を利用する場合に、その補強部は、スチー
ル等からなる一枚の金属シートの一端側に、側板及び天
板の補強を相互に干渉することなく形成するための切欠
部を形成しておき、その後に前記一端側を折り曲げ若し
くは折り返すことによって直線上に位置するように形成
することができる。そして、この補強部を形成した後
に、側板と天板とに区分できるように前記金属シートを
折り曲げて家具本体ユニットの構成部品を形成すること
ができる。
【0027】また、側板、天板及び底板の前端側各内面
に内向きの段部を設けて収容領域を形成したから、前面
側部材を配置する領域と、家具本体ユニット内の収納領
域との境界を明確に区分することができるとともに、家
具本体ユニットの前部領域の剛性を確保することができ
る。
【0028】更に、底板の内面側に引戸案内溝を設けた
構成、側板の内面側段部に扉支持部を形成した構成によ
り、引戸の嵌め込みや扉を装着することによって、収納
目的に応じた収納家具を構成することができる。
【0029】また、家具本体ユニットの後端側に背板を
別途装着する構成としたから、つまり、後付けを可能と
した構成であるため、背板をオプションとして任意に選
択することが可能となる。従って、クロス貼りの背板を
用いること等によって、家具の背面側がオフィス等の作
業空間内に露出する場合の見栄えも良好に保つことがで
きるという従来にない優れた効果を奏する家具本体ユニ
ットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る家具本体ユニットの概略斜視図。
【図2】図1の正面図。
【図3】前記家具本体ユニットの一部構成を省略した分
解斜視図。
【図4】図1のA−A線に沿う矢視拡大断面図であっ
て、扉装着状態を示す図。
【図5】図1の拡大縦断面図であって、扉装着状態を示
す図。
【図6】側板の内面部材を外した状態を示す家具本体ユ
ニットの概略斜視図。
【図7】引戸を適用した場合の図4と同様の拡大断面
図。
【図8】引戸を適用した場合の図5と同様の拡大縦断面
図。
【図9】引き出しを適用した場合の図4と同様の拡大断
面図。
【符号の説明】
10 家具本体ユニット 11 側板 13 天板 14 底板 16 背板 22 段部形成面 29 スリット穴(扉支持部) 30 ねじ挿入穴(扉支持部) 45 段部形成面 53 段部形成面 54A 引戸案内溝 61 収容領域 62 扉(前面側部材) 65 引戸(前面側部材) 70 引き出し 74 正面部(前面側部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭52−33478(JP,Y1) 実公 平5−37777(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 47/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の側板と、これら側板の上部間に位
    置して当該側板と一体成形された天板と、側板の下部間
    に位置する底板とを備え、 前記側板及び天板の前端面より内側に扉、引戸を含む前
    面側部材の配置を可能とする収容領域を設け 前記収容領域における底板の内面側に引戸案内溝が設け
    られている一方、収容領域における側板の内面側段部に
    扉支持部が形成されている ことを特徴とする家具本体ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 前記収容領域は、側板及び天板の前端側
    の内側に補強部を形成することによって当該補強部の前
    部に形成されることを特徴とする請求項1記載の家具本
    体ユニット。
  3. 【請求項3】 左右の側板と、これら側板の上部及び下
    部間に位置する天板及び底板とを備え、少なくとも前端
    側を開放形状とした家具本体ユニットにおいて、 前記側板、天板及び底板の前端側に、扉、引戸を含む家
    具の前面側部材を配置可能な収容領域が設けられ 前記収容領域における底板の内面側に引戸案内溝が設け
    られている一方、収容領域における側板の内面側段部に
    扉支持部が形成されている ことを特徴とする家具本体ユ
    ニット
  4. 【請求項4】 前記側板、天板及び底板の前端側各内面
    に内向きの段部が設けられ、前記側板、天板及び底板の
    前端と前記段部との間の領域に前記収容領域が形成され
    ていることを特徴とする請求項3記載の家具本体ユニッ
    ト。
  5. 【請求項5】 前記側板、天板及び底板の後端側に背板
    が装着可能に設けられていることを特徴とする請求項
    ないし4の何れかに記載の家具本体ユニット。
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